JPS61289007A - 修復用歯材 - Google Patents

修復用歯材

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JPS61289007A
JPS61289007A JP61125630A JP12563086A JPS61289007A JP S61289007 A JPS61289007 A JP S61289007A JP 61125630 A JP61125630 A JP 61125630A JP 12563086 A JP12563086 A JP 12563086A JP S61289007 A JPS61289007 A JP S61289007A
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polymer
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carbonate
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Katsutoshi Motoi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は修復用歯材に関する。詳しくは、一般水素残基
であ抄、R7及びR3は不飽和脂肪族炭化水素残基でn
は1〜3の正の数である。)で示される不飽和カーゴネ
ートの重合体よりなる修復用歯材を提供するものである
。尚、本発明に於いて不飽和カーゴネートの重合体とは
、前記一般式で示される不飽和カーゴネートを単独で重
合させた単独重合体及び該不飽和カーゴネートと、共重
合可能な他のモノマーと?、該不飽和カーゴネートが5
0畳以上含まれるように共重合した共重合体を富む総称
である。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)修復
用歯材は別名歯科用光壜剤とも呼ばれるもので、これら
Kは通常臼歯用としてアマルがム、金属インレーおよび
金箔があり、又前歯用としてセメント類および樹脂系充
填材がある。これらのうち、アマルガムは審美性に難点
があるものの操作性及び機械的特性の点で優れているが
、咀噂時に辺縁破折を生ずる等の欠点がある。一方セメ
ント類は審美性及び操作性の点で良好であるが長期間の
使用中に溶解あるいは辺縁破折を招く等の欠点がある。
これに対し、樹脂系充填材は1通常即時重合樹脂の、中
に無機充填剤を混入し、強化した複合樹脂であり、充填
後の色調を天然歯とほぼ同一に仕上げることが出来る点
に最大の特徴がある。
″!1几歯に適用する段階では可塑性がある為、窩洞内
のΩ形性が良好であシ且つ金属の充填操作に比較して、
操作性が極めて良好である。
しかしながら、複合樹脂充填材には下記(1)〜(5)
のいずれかの問題があり、実用面では、未だ満足すべき
ものとはいえない。
(1)モノマー重合時の収縮によ炒、辺縁漏洩が生じR
8および二次鯖蝕の原因となる・(2)歯質への接着性
に乏しいので、通常のセメ/)4L、<はアマルがム充
填の場合と同様の窩洞形成が必要である。
(3)圧縮強度及び耐摩耗性が十分でないため、前歯部
の様な、咀噛力のかからない部分にしか適用出来ない。
(4)  歯髄への副作用により、しばしば歯髄炎を起
す0 (5)無機充填剤と樹脂との結合力が弱い為、研碧時に
無機充填剤がはがれてうまくゆかず歯ブラシによっても
容易に表面が荒れて、汚物(プラーク)が沈着しやすく
なる。
上記(1) −(4)の問題点については、各々こf′
Lまでに少しずつ改良が加えられている0例えば(1)
 −(3)Kついては硬くて温度膨張系数の小はい鉱物
質、例えばシリカ、プラス粉末(粒)、α−At203
、銅合金粉、アルミ合金粉、がラス依維等の混入が試み
られ、%にビニールシラン等のシランカッブリング剤で
表面処理したこれら鉱物質をアクリル樹脂に混合して好
結果を得ている。しかしこれら製品は初期の期待を裏切
って、均質でないtめの機械的性質の欠陥、気泡の残存
、研磨面の粗雑化、汚染性色調の変化等従来の樹脂充填
材に比し、決して優れ友ものではなく、むしろ劣るもの
きえある。これは未だ次の様な問題点が残きれていたか
らである。即ち、無機充填剤を混入して硬畜を強化する
為にはかなり多量に無機充填剤を混入しなければその効
果は得られず、無機充填剤と樹脂との結合力が要求嘔れ
る。また温度膨縮の点でも約50憾の無機充填剤が混合
されてもその膨4は約半分になるのみで、中途半端に入
れても効果は少ない、更にまた(5)に示した如く無機
充填剤と樹脂との結合力が弱い為、研M時に無機充填剤
が脱離するだけでなく、歯ブラシによっても表面が荒れ
て、汚物が沈着しやすくなる。
従って、これらの欠点を補う意味で近年充填剤として、
#V鉱物質の代わシに有機11tmを使用する方法が開
発きれ、注目されている。有機繊維としてはナイロン繊
維、ジウレタンジアクリレート系ポリマー繊維等が好適
に使用されている。しかしこれら有機轍維を使用した場
合には確かに従来の無機充填剤を使用した場合に比べ、
研磨面の荒れ、変色等はかなり改良でれるものの、未だ
充分とは言えず、モノマー重合時の収縮、又耐磨耗性等
、実質面に於て若干の難がある。そのため複合樹脂の開
発に於ては、上記(1)−(4)の諸性質を加味しつつ
、研磨面の荒れ、変色のない樹脂を開発することが、最
大の技術課題とでれていた。
(問題を解決するための手段) 本発明者45F′i、上記技術課題を解決すべく鋭意研
究を重ねて来九、その結果特定の重合体を用いることに
よシ、前記裸題がほぼ解決出来ることを知見し、本発明
を完成し提案するに至りた。
1〜3の正の数である。)で示される不飽和カーゼネー
トの重合体よりなる修復用歯材である。
本発明は前記から明らかな如く、特定の重合体よシなる
修復用歯材である。本発明で用いる重合OO カーゼネートの重合体である。上記一般式で示される不
飽和カーゴネート及びその重合体は公知の化合物であり
、本発明に於ては時に限定てれず、上記一般式で示され
る不飽和カーゼネートの重合体であれば、その製法の如
何にかかわらず用いうる。
上記の一般式中R2は飽和脂肪族炭化水素で、一般的に
は工業的な製造容易さから炭素原子数2〜5好ましくは
2〜4の飽和脂肪族炭化水素残基が好適に使用される。
また一般式中R1及びR5は不飽和脂肪族炭化水素残基
で、一般には炭素原子数2〜4の不飽和脂肪族炭化水素
残基が好適に使用嘔れる。但し炭素原千載が2の場合、
即ちビニル基の場合は工業的な製法が限らn、ま九重合
性が著しいので一般に高価な原料となる。従って通常は
R1及びR3は炭素原子数3〜4の不飽和脂肪族炭化水
素残基が燈も好適に使用でれる。更にまた前記一般式中
nFi不飽和カーボネートを製造する原料に制約される
本ので工業的には1〜3の正の数のものが最も好適であ
る。特に好適に使用される代表的な不飽和カーゴネート
ヲ例示すると、モノエチレングリコールビス(アリルカ
ー−ζネート)。
ジエチレングリコールビス(ビニルカーゼネート)、ジ
エチレングリコールビス(アリルカーゴネート)、トリ
エチレングリコールビス(アリルカーゴネート)、ジエ
チレングリコールビス(メタアリルカーゴネート)、ジ
プロピレングリコールビス(アリルカーゴネート)、ジ
エチレングリコールビス(アリルカーゴネート)、ジペ
ンタンジオールピス(アリルカーゴネート)、ジエチレ
ングリコールビス(プチレンカーゲネート)等が好適に
使用される。
前記不飽和カーゴネートの重合体は、前記不飽和カーゼ
ネートを単独で又は共重合可能な他のモノマーと混合し
て公知の重合方法に皐じて重合することによって得られ
る。一般にはラジカル開始剤例えばベンゾイルパーオキ
サイド、イソプロピルノ9−オキシシカ−ぎネート、ア
ゾビスイソブチロニトリル等の存在下に30〜100℃
の温度で重合すればよい、また前記不飽和カーゴネート
と共重合可能なモノマーは特く限定されず、公知の共重
合可能なモノマーが使用出来る0代表的な共重合可能な
モノマーを例示すると一般にメチルメタクリレート、エ
チルメタクリレート、プロピルメタクリレート、ブチル
メタクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、フェ
ニルメタクリレート、2−エチルへキシルメタクリレー
ト、ラウリルメタクリレート等のアルキルメタクリレー
ト系モノマー;ビスフェノールAジメタクリレート、ビ
スフェノールAジグリシジルメタクリレート、2.2−
ビス(4−メタクリロキシエトキシフェニル)fロノぐ
ン、2.2−ビス(4−メタクリロキシインプロポキン
フェニル)デロノ母ン、2.2−ビス(4−メタクリロ
キシエトキシフェニル)デロノタン等のビスフェノール
Aジメタクリレート系モノマー;エチレングリコールジ
メタクリレート。
ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレン
グリコールゾメタクリレー)、1.4−7”り/ジオー
ルジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタク
リレート等のグリコールジメタクリレート系モノマー等
が好適である。
また本発明で用いる前記重合体は、公知の修復用歯材に
使用する他の重合体と同様に、出来るだけ微粉状のもの
であるのが好ましい。一般には、前記重合体の粒径は1
〜100A8度の範囲で使用されるのが好適である。
本発明で用いる前記重合体は重合収縮性、耐摩耗性、圧
縮強さ、表面硬さ、歯材に要求される諸性状が良好であ
り優れた歯材用樹脂である。本発明に於いては、前記重
合体に特定量の無機充填剤を配合することが好ましい、
該無機充填剤の配合量の最適量は前記重合体の1類、無
機充填剤の種類1重合体と無機充填剤との混合の仕方#
抽々の条件により異なるが、一般には前記重合体100
重量部に対して無機充填剤を20〜3001葉部好まし
くけ50〜150重背部配合するのが好ましい。
本発明に於ける前記重合体を修1用歯材に用いる場合は
一般に該重合体を液状モノマー又はイースト状モノマー
と練和して使用する。該液体モノマー又はイースト状モ
ノマーは歯冠用或いは修償甲として便用嘔れる公知のモ
ノマーが画用出来る。
特に好適圧使用されるモノマーの代六的なものを例示す
ると次のものがある。即ち例えばエチレングリコールジ
メタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレー
ト、トリエチレングリコールジメタクリレート、1,3
−ブタンジオールジメタクリレート、】、4−ブタンジ
オールジメタクリレートζ−の脂肪族メタクリレートモ
ノマー: 2e2i2ビス〔)讐う−2′−ヒドロキシ
ー37−メタクリロキジグロボキシフエニル〕プロパン
、2−ヒドロキシー3−ナフトキシノロビルメタクリレ
ート、2−ヒドロキシ−3−(4−イソ7°ロビルフエ
ノキシ)fロビルメタクリレート、2−ヒドロヤシ−3
−[4−(フェニルインゾロビル)フェノキシ]プロピ
ルメタクリレート、2−メチル−2−ヒドロキシ−3−
フェノキシデロピルメタクIJ V −)。
2−ヒドロヤシ−3−フエノキシ/ロビルメタクリレー
ト、2.2−ビス(4−メタクリロキシエチル)f口・
9ン、2.2−ビス(4−メタクリロキシエトキシフェ
ニル)プロ/?ン、2.2−ビス(・ニーメタクリロキ
シポリエトキシフェニル)プロパン、等の芳香族メタク
リレートモノマー: (2,2゜3トリメチルへキサメ
チレン)ビス1,6(メタクリロキシエチ/L/)ツノ
−バメート、(1p3フエニンン)ビス1.6(メタク
リロキシエチル)カーバメート、(ヘキサメチレン)ビ
ス1.6(メタクリロキシエチル)カーパメー)、(m
−キシリレン)ビスl、6(メタクリロキシエチル)カ
ーバメート、(pI11/−)二ニレツキジフェニル)
ビス1.6 (メタクリロキシエチル)カーバメート、
尋のジウレタンノメタクリレートモノマー等が好適に使
用される。
本−AHAに於て前記重合体及び液状上ツマ−又はペー
スト状モノマーとの練和に際しては、各取分の配合を一
般に次の様にするのが好ましい。μpち該液状モノマー
又はペースト状モノマー100重量部に対して前記I合
体30〜150取欺部の範囲から遍ぶのが好ましい、こ
れらの配合割合の最適値は前記重合体、該七ツマー叫の
種類によりて異なるので前記範囲から予め最適の配合割
合を決定すればよい、前記重合体の配合割合は修復用歯
材として要求?れる必要な性状を鷹足するために決定式
れるものでおる。例えば前記重合体の配合割合が前記下
限値より少ない場合は、本発1313の最も%徴とする
前記重合体の浸れた性状を十分に発揮することが出来な
い一合がある。また削dc重合体の配合割合が14tJ
紀上限値より多くなると前記重合体の性状は発揮出来る
が%@−重合体の練和を十分に均一に実施するのが困難
になる場合がある。
前記液状モノマー又はペースト状モノマー、重合体の練
和に際しては一般九便用される1合促進剤を添加して用
いることが好−ましい、該1合促進剤の便用態禄は公矧
のものをそのまま応用することが出来る0例えば・重合
体である粉末取分にパーオキサイド類金、不飽和七ツマ
−にアミン#jをそnぞれ0.01〜3重量慢程度配合
する態様が好適であろう。該・ケーオキサイド類は時に
限定さルず公矧のものが使用されるが、一般には例えば
ベンシイA/パーオギサイド、ケトンパーオキサイド。
ジアシルノぐ−オキサイド、ジアルキルノン−オキサイ
ド、ハイドロノf−オキサイド/ヤーエステル寺が好適
に便用嘔れる。iたアミン類としては例えばトリエチル
アミン、トリゾロビルアミン、トリブチルアi’、、k
”リアリルアミン、エチルゾエタノールアニリン、N、
N−ツメチルパラトルイジン。
p−トルエンスルフィン酸、N−ビス(ヒドロキシエチ
ル)−p−)ルイゾン、フェニルホルマリン寺が一般に
使用される。
(効果ン 本発明の修復用歯材は前記した釉々の幼果を1するだけ
でなく、後述する実施例からも明らかな如く、研磨後の
表面光沢が良好であり又劇摩耗性が著しく優れている。
(実施例) 本発明を更に具体的に説明する為、以下実施例を挙げ1
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。尚実施例に於ける諸物性は修復用歯材を液状
モノマー又はペースト状モノマーと練和して作成した試
験片につい工下記試験方法によりて測定した l)硬さ試験 マイクロプリンネル恢度針金用い荷重25kg・負荷時
間30 secでプリンネル硬さを測定した。
2)圧縮試験 万能IItta機を用い乾燥試験片につい1圧縮強腿を
測定し次。
3)鯵耗試鋏 吸水しfc試験片について歯ブラシ式9粍込し機を用い
て行なった。ル耗条件は23℃に於て荷31300Ii
、jJ−粍距離4.500m(20mX22.500回
)とじ摩耗量は比重で割って摩耗深さであられした゛。
減摩材としてはホワイトライオンのl#Iシ歯ミガキ、
歯ブラシはパネラトライオン(材質ナイロン)を用いた
4)光面アラサ試験 ■東京精密製表面アラブ計(サーフコム200A)を用
い、上記摩耗試験後のサンプルにつき摩耗方向に対し直
角方向の弐面のアラサi JISB0601−1976
の「十点平均粗さ」方法に準じ1測定した。
5)熱膨張係数試験 平行になりた石英ガラス管の一方に標準石英棒金入れ、
他方に試料を入れる。試料の温度を除々に上げ、試料と
標準石英、棒との膨張差を鏡の反射を利用してに取望遠
鏡で読みと91次式によシ平均疎膨張率を求めた。
仕しnl + n2 : R度の欣み D ニスケールと鏡との距離 d :鏡の回転半径 L :室温に於ける試料の長さ T :変化した温度 単位: cm / am / C また実施例で用いた略号は次の通りである。
PRAC:ポリジエチレングリコールビス(アリルカー
ボネート) Big−GMA   :  2,2.2ビス〔)9ラー
τ−ヒドロキシ−3′−メタクリロキシグロポキシフェ
ニル〕プロパン TEDMA    :)リエテレングリコールソメタク
リレート有板フイラー:不飽和カーがネートの重合体実
施例1 Bls−GMA 30 h横部をTEDMA 70 、
を控部と混合する。このモノマー混合液100 if:
置部に有機フィラーとしてPBACI OO重■部を混
合し、粉液組成として充分に混練する。
尚、これらモノマーフィラー混合液100重量部に対し
1は触媒として過酸化ベンゾイル0.6重i1部、又触
媒促進剤としてN−ビス(2−ヒドロキシエチル)−p
−)ルイジン1.5 ’M ii部金加える。咳複合材
料は室温に於て約100秒で凝固し、そして初めの混合
よシ約4−5分で硬化する。硬化した複合材料の物理的
性質は次のとおシであった。
硬   莢:15.3H。
圧動独匿:811に97備2 摩耗深さ:1.12X10  cm m部面らさ=0.4μ7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式▲数式、化学式、表等があります▼(但し
    R_2は飽和 脂肪族炭化水素残基であり、R_1及びR_3は不飽和
    脂肪族炭化水素残基でnは1〜3の正の数である。)で
    示される不飽和カーボネートの重合体よりなる修復用歯
    材。
JP61125630A 1986-06-02 1986-06-02 修復用歯材 Granted JPS61289007A (ja)

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