JPS61287918A - 硬化性樹脂組成物 - Google Patents

硬化性樹脂組成物

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JPS61287918A
JPS61287918A JP60131236A JP13123685A JPS61287918A JP S61287918 A JPS61287918 A JP S61287918A JP 60131236 A JP60131236 A JP 60131236A JP 13123685 A JP13123685 A JP 13123685A JP S61287918 A JPS61287918 A JP S61287918A
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JP
Japan
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oil
parts
modified
modified alkyd
component
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JP60131236A
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English (en)
Inventor
Yasuo Kitani
安生 木谷
Yuji Yoshida
吉田 勇次
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用〕 本発明の硬化性樹脂組成物は、光硬化性、加熱硬化性に
優れており、金属の被覆材、インクのバインダーとして
有用である。
〔従来技術〕
プラスチックや金属製品への曲面印刷においては、印刷
インキがプラスチックや金属表面より流れ落ちない前に
印刷インキを乾燥(硬化)させることが必要であり、印
刷インキとして紫外線照射硬化型インキ(UVインキ)
を用いることにより曲面印刷が可能となった。
従来かかるUVインキのバインダーとしては、A′)乾
性油変性アルキッドまたは半乾性油変性アルキッドと、
アクリル酸またはメタクリル酸(以下、両者をまとめて
(メタ)アクリル酸と記す。)とをエステル化反応して
得たアクリル変性油変性アルキッドと、W)該アクリル
変性油変性アルキッドを溶解する重合性希釈剤とC)光
増感剤を含有する光硬化性樹脂が用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のUVインキのA′)アクリル変性油変性アルキッ
ドは安価で、親油性が大きく高分子量であるので密着性
に優れた印刷を与えるのでバインダーとして適している
が、これを樹脂成分とするUVインキは、紫外線を照射
する水銀灯を印刷面に3〜4回通過させないと硬化しな
いので、より早く硬化(乾燥)するUVインキの出現が
望まれている。
〔問題点を解決する具体的手段〕
本発明においては、アクリル変性油変性アルキッドとし
て、油変性アルキッドと重合性アクリル化合物とを加熱
反応させて得たヒドロキシル基含有油変性アルキッドを
、(メタ)アクリル酸とエステル反応して得られたアク
リル変性油変性アルキッドを用いることにより、密着性
、耐水性に優れた皮膜を与え、かつ光硬化性を向上させ
ることができる。
即ち、本発明は、 に成分: (a)、油長10〜70%及び水酸基当量1,000以
下の乾性油変性アルキッドまたは半乾性油変性アルキッ
ド100重量部と、Φ)1重合性アクリル系化合物1〜
30重量部とを加熱反応させて得たヒドロキシル基含有
油変性アルキッドを、メタクリル酸および/ま°たはア
クリル酸とエステル反応して得られたアクリル変性アル
キッド 10〜80重量% B)成分: 上記アクリル変性アルキッドを溶解しつる重合性アクリ
ル系化合物 90〜20重量% C)成分: 硬化触媒 上記N成分とB)成分の重合性樹脂成分100重量部に
対し、0.5〜30重量部 上記A)、  B)および0成分が上記割合で配合され
てなる硬化性樹脂組成物を提供するものである。
(A成分) N成分のアクリル変性油変性アルキッドは、(a)油変
性アルキッドと(6)重合性アクリル化合物とを反応さ
せて得た水酸基(ヒドロキシル基永有する油変性アルキ
ッドを(C)(メタ)アクリル酸とエステル反応させて
得られたものである。
原料(a)の油長10〜70及び水酸基当量1,000
以下の油変性アルキッドは、多塩基酸と多価アルコール
と不飽和脂肪酸を反応させて得られる従来のまたは将来
提供されることあるべき油変性アルキッドと本質的には
変らない。
従って、油変性アルキッドの多塩基酸成分としては、−
無水フタル酸、イソフタル酸、テトラヒドロ無水フタル
酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、各種の共
役二重結合含有インブレンニ量体と無水マレイン酸との
ディールス・アルダ−附加反応により得られる側鎖を有
する1、2.3.6−テトラヒドロ無水フタル酸誘導体
たとえばミルセン無水マレイン化物、アロオフメン無水
マレイン化物、オシメン無水マレイン化物、3−(β−
メチル−2−ブテニル)−5−メチル−1,2,3,6
−テトラヒドロフタル酸、゛ヘキサヒドロ無水フタル酸
、4−メチルテトラヒドロ無水フタル酸、トリメリット
酸等の芳香族、脂肪族ないし脂環族の飽和、不飽和多塩
基酸が単用または併用される。ゲル化が生じない範囲で
、飽和多塩基酸の一部としてα、β−不飽和多塩基酸た
とえばマレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸、イタコ
ン酸等で置換えてもよい。
多価アルコール成分としては、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、フロピレンゲリコール、ジプロピ
レングリコール、1.4−ブタンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、グリセリン、ペンタエリスリトール、ト
リメチロールプロパン、トリメチロールエタン、トリス
(2−ヒドロキシエチル)インシアヌレート等が単用ま
たは併用される。一般に、炭素数2〜12程度の二価な
いし四価アルコールがふつうである。
油変性アルキッドを形成する油脂または脂肪酸としては
、空気乾燥性を有するもの、たとえばアマニ油、大豆油
、トール油、す7ラワー油等の乾性油もしくは半乾性油
あるいはそれらより分離された脂肪酸が挙げられる。ま
た、各種のロジンを上記脂肪酸と併用することも可能で
ある。
この油変性アルキッドは常法により製造される。
具体的には、たとえば、脂肪酸、多塩基酸および多価ア
ルコールを同時に仕込んで反応させる。これらの成分は
、その機能的誘導体たとえば油脂そのもののようなエス
テルの形で反応に供することができる。なお、油脂を用
いる場合にはあらかじめ多価アルコールとエステルとの
みで反応させてエステル交換を行うのが一般的である。
更に、どのような方式の場合でも反応中のゲル化をさけ
るためたとえばハイドロキノンのようなゲル化防止剤を
加えることが望ましい。
この油変性アルキッド(a)は、油長が10〜70%、
好ましくは20〜65%である。油長゛10%未満では
生成塗膜の耐水性、可撓性等の低下の原因となり、一方
70%以上では生成塗膜の乾燥速度の低下、表面平滑性
の低下等の好ましくない現象が生じる。
また、この油変性アルキッド(a)の水酸基当量はi、
o o o以下、好ましくは150〜500である。
1.000を越えると組成物の乾燥速度が著しく低下す
る。
次に、(ロ)の重合性多官能アクリル系化合物は、分子
内にアクリロイルオキシ基もしくはメタクリロイルオキ
シ基を少なくとも2個以上有する多官能アクリレートで
あり、例えばエチレングリコ−ルジ(メタ)アクリレー
ト、ジプロレングリコールジ(メタ)アクリレート、1
,3−ブタンジオール(メタ)アクリレート、1.4−
ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキ
サンシオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグ
リコールジ(メタ)アクリレート、グリセリンモノアク
リレートモノメタクリレート、トリメチロールプロパン
トリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ
(メタ)アクリレート等であり、これらを単独で用いる
、あるいは2種以上併用することができる。これら重合
性多官能アクリレートのうち、とくに好ましいものは、
トリメチロールフロパントリ(メタ)アクリレート、1
,6−ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレートである
多官能アクリレートの代りに、メチルメタクリレート、
シクロヘキシル(メタ)アクリレート、2−エトキシエ
チル(メタ)アクリレート、等の単官能アクリレートを
用いたときは、多量の単官能アクリレートを用いないと
硬化速度を高めることができず、得られる印刷皮膜が硬
すぎ、金属、プラスチック等の二次加工が困難となる。
この多官能アクリレート(ロ)は、油変性アルキッド1
00重量部に対し、1〜30重量部、好ましくは2−〜
15重量部の割合で用いる。1重量部未満であると硬化
性の改良、得られる皮膜の可撓性の改良効果が小さい。
30重量部を越えて用いると樹脂の粘度が高くなシ、取
り扱いにくくなるとともに、硬化性もそれ以上の改善は
見られない。
油変性アルキッド(荀と多官能アクリレート(ロ)との
反応は、トルエン、キシレン等の溶媒の存在下もしくは
非溶媒下、およびハイドロキノン等の重合禁止剤の存在
下に140℃以上の温度、好ましくは150〜300℃
で行なう。この反応により多官能アクリレートは油変性
アルキッドの不飽和酸に基因する二重結合に共重合し、
分子量を増大させるとともに、末端に(メタ)アクリロ
イルオキシ基が残妙、アルキッドの反応性が向上する。
この反応により得た変性アルキッドの水酸基を、(メタ
)アクリル酸によりエステル化し、更に(メタ)アクリ
ロイルオキシ基をアルキッドに導入させ、硬化性を向上
させる。このエステル化反応は、水酸基を含有する変性
アルキッドの水酸基1当量あたり、(メタ)アクリル酸
0.3〜1.5当量(モk ) (7) III 合テ
、ベンゼン、トルエン、キシレン、シクロヘキサン等の
有機溶媒、パラトルエンスルホン酸、塩酸、硫酸等の酸
触媒および必要によりハイドロキノン等の重合禁止剤の
存在下に80〜160℃で反応を行う。
このようにして得られたアクリル変性油変性アルキッド
は、これを光硬化性樹脂として用いるときは有機溶媒の
存在は硬化性を損なうので減圧により有機溶媒を留去さ
せる。常温硬化型塗料や加熱硬化型塗料の樹脂として用
いるときは、有機溶媒の存在は塗料の粘度を低くシ、塗
布性を向上させるので必ずしも有機溶媒を留去させる必
要はない。
このようにして得たアクリル変性油変性アルキッドは、
酸価1〜30、分子量が500〜5,000の20℃で
固体ないし、液体の性状を示すものである。
(B成分) 上記A)成分のアクリル変性油変性アルキッドを溶解し
て組成物の粘度を低下させる目的で使用されるB)成分
の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する重合性アクリ
ル系化合物としては、炭素数2〜20のアルコールとア
クリル酸またはメタクリル酸とのエステルであるモノま
た(dポリアクリレートおよびメタクリレートが挙げら
れる。このものは水酸基、アルコキシ基等を有するもの
であってもよい。具体的にはアクリル酸エチル、アクリ
ル酸・n−ブチル、シクロヘキシル(メタ)アクリレー
ト、ベンジル(メタ)アクリレート、2−エトキシエチ
ル(メタ)アクリレート、2−ブトキシエチル(メタ)
アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリ
レート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ア
リロキシ−2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレー
ト、3−ブトキシ−2−ヒドロキシプロピル(メタ)ア
クリレート、2−ヒドロキシ−1−7エネチル(メタ)
アクリレート、2−ヒドロキシ−2−7エネチル(メタ
)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート
、1,3−ブタンジオール(メタ)アクリレート、1,
4−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−
ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジ(メタ)アクリレート、水素化ビスフェ
ノールAのジ(メタ)アクリレート、グリセリンモノア
クリレートモノメタクリレート、グリセリンモノメタク
リレートモノハーフマレート、トリシクロデカンジ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ
)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)ア
クリレート等であり、これらを単独で用いる、あるいは
2種以上併用することができる。これら重合性単量体の
うち、とくに好ましいものは、光硬化性インキに用いる
ときは、ペンタエリスリトールトリアクリレート、トリ
メチロールプロパントリアクリレートであり、加熱硬化
型塗料に用いるときは、1.3−ブタンジオールモノ(
メタ)アクリレート、1,4−ブタンジオールモノ(メ
タ)アクリレート、ネオペンチルグリコールモノ(メタ
)アクリレート、トリメ−チロールプロパントリ(メタ
)アクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレー
トである。
(C成分) 硬化触媒としての光増感剤としては、例えばベンゾイン
、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテ
ル、ペンツインイソプロビルエーテル、ベンゾインイノ
ブチルエーテル、α−メチルベンゾイン、α−フェニル
ベンゾイン等のベンゾイン系化合物;アントラキノン、
メチルアントラキノン等のアントラキノン系化合物:ペ
ンジル;ジアセチル;アセトフェノン、ベンゾフェノン
等のフェニルケトン化合物;ジフェニルジスルフィド、
テトラメチルチウラウスルフイド等のスルフィド化合物
;α−クロルメチルナフタリン;アントラセンおよびヘ
キサクロロブタジェン、ペンタクロロブタジェンなどの
ハロゲン化炭化水素;ジペンゾスベロン、エチルオルソ
ベンゾイルベンゾエート、エチルオルソベンゾイルベン
ゾエート等が使用される。
加熱硬化型塗料に用いるラジカル重合型触媒としては、
メチルエチルケトン、過酸化ベンゾイル、ラウロイルパ
ーオキサイド、t−ブチルパーベンゾエート、t、−ブ
チルパーピバレート等の有機過酸化物やアゾビスイソブ
チロニトリル、アゾビスジメチルバレロニトリル等のア
ゾ化合物が用いられる。
これら光増感剤、ラジカル重合型触媒は、N成分とB)
成分を含有する重合性樹脂の0.5〜30重量部の割合
で用いる。
常乾用塗料に用いる硬化触媒としては、有機過酸化物と
還元剤よりなるレドックス触媒、必要に応じてはナフテ
ン酸マンガン、ナフテン酸コバルト等の金属乾燥剤を併
用することにより硬化させることができる。
触媒の例としては、 (イ)メチルエチルケトンパーオキサイドとナフテン酸
コバルトとの組合せ (ロ)過酸化ベンゾイルとジメチルアニリンとからなる
レドックス触媒とナフテン酸コバルトまたはナフテン酸
マンガンとの組合せ eウシクロヘキサノンパーオキサイドとナフテン酸コバ
ルトとの組合せ 等が挙げられる。特にナフテン酸コバルトは還元剤とし
てラジカル発生に関与するばかりでなく金属乾燥剤とし
てアクリル変性油変性アルキッド樹脂の酸化硬化にも関
与するため好適である。
硬化触媒の使用量は実施者の選択に任されるが、たとえ
ばN成分とB)成分を含む重合性樹脂100重量部に対
して有機過酸化物0.5〜5重陵部、還元剤0.01〜
5重量部、乾燥剤0.01〜5重量部程度である。
(光硬化型樹脂組成物) UV硬化性インキや光硬化型塗料に用いるときのNアク
リル変性油変性アルキッドと、B)重合性アクリル化合
物とO光増感剤の配合割合は、(転)成分10〜800
〜80重量部分90〜20重量%の重合性樹脂100重
量部に対し、O成分の光増感剤を0.5〜30重量部の
割合で用いる。
また、光増感剤の光重合反応促進作用を増大させるため
に、光増感剤としてトリエタノールアミン、4.4’−
ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、トリエチルア
ミン、N、N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ートなどのアミン類、トリフェニルホスフィンなどのリ
ン化合物類を併用することも可能である。
本発明の光(紫外線)硬化型樹脂組成物には、製造時の
熱重合や貯蔵中の暗反応を防止するために、ハイドロキ
ノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、t−ブチル
カテコール、p−ベンゾキノン、2.5−t−ブチル−
ハイドロキノン、フェノチアジンなどの公知の熱重合防
止剤を配合するのが望ましい。その配合量は重合性化合
物(It)に対し、o、o o o t〜0.1重量%
、好ましくは0.001〜0.05重量%である。
本発明の光硬化型樹脂組成物には用途、目的に応じて、
例えば、二酸化チタン、亜鉛華などの白顔料、カーボン
ブラック、松煙、黒鉛などの黒顔料、黄鉛、炎口黄鉛、
赤口黄鉛、亜鉛黄などの黄顔料、朱、ベンガラなどの赤
顔料、紺青、コバルト青な−どの青顔料、クロム緑、縁
上などの緑顔料、酸化鉄黄、酸化鉄黒、マース黄などの
酸化鉄顔料、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、クレイ、
アルミナ、タルクなどの本質顔料、ハンザイエロー10
G、)パイジンレッドなどのアゾ系有機顔料、フタロシ
アニンブルーB1  フタロシアニンクリーンなどのフ
タロシアニン系有機顔料、キナクリシン赤などのキナク
リシン系有機顔料、銀粉、°銅粉、金粉などの金属粉末
顔料、ガラスピーズ、ガラス粉末、ガラスフレークなど
を配合することができる。
本発明の光硬化型樹脂組成物には上記の顔料、添加剤の
他に表面平滑剤として公知のアクリル系添加剤、例えば
、モダフロー(モノテント・ケミカルズ社製)、ポリフ
ローS(共栄社油脂化学工業■製)等やシリコン系添加
剤、例えば、パイシロンOL(バイエル社製)、YF−
3818(東芝シリコン■製)などを添加することがで
きる。
本発明の紫外線硬化型樹脂組成物には本発明の目的を損
わない範囲において、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、フ
ェノキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリスチレン、ポリ
ブタジェン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、スチレン−ブタジェン共重合体、スチレン−アクリ
ロニトリル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ブタジェン−無
水マレイン酸共重合体、ロジン変性フェノール樹脂、ロ
ジンエステル、油変性アルキッド樹脂、不飽和ポリエス
テル樹脂、ポリエステル(メタ)アクリレート、ウレタ
ン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレー
トなどを配合することも可能である。また、粘性を調製
するために公知の有機溶剤を使用することも可能である
本発明の紫外線硬化型樹脂組成物は通常の塗布方法もし
くは印刷方法を用いて被着基材に塗布もしくは印刷した
後、紫外線を照射して光重合反応を誘起させ硬化させる
。この紫外線を照射するに用いられる光源としては、太
陽光線、ケミカルランプ、低圧水銀灯、高圧水銀灯、カ
ーボンアーク灯、キセノンランプ、メタルハライドラン
プなどが使用される。
勿論、本発明の光硬化型樹脂組成物は、紫外線の代わ抄
に電子線を照射して硬化させる電子線硬化法にも応用で
き、この場合には必ずしも光増感剤は必要としない。
本発明の光硬化型樹脂組成物は上記特徴を生かして、紙
、木材、ガラス、陶磁器、各種プラスチック、金属など
への塗料、コーティング剤、印刷インキ、接着剤として
使用できる他、各種レジスト材料、電気絶縁フェス、封
止剤、注型用樹脂などにも応用可能である。
(加熱硬化性樹脂) 金属、プラスチックの焼付塗装に用いるときは、N成分
のアクリル変性油変性アルキッド40〜80重量%と、
B)成分の重合性アクリル化合物60〜20重量%を含
有する重合性樹脂100重最部に対し、硬化触媒である
ラジカル重合型触媒および/または金属乾燥剤が0.5
〜30重量部、好ましくは0.5〜5重量部の割合で用
いられる。
前記に、臣およびC)成分の他に、炭酸カルシウム、酸
化チタン、M粉、黄鉛等の顔料、CMC。
ポリビニルアルコール等の増粘剤、トルエン、キシレン
、ミネラルスピリッツ等の溶剤、防かび剤等を必要によ
り配合してもよい。
に、B)およびC)成分を含有する塗料は、ロール、は
け、スプレー等を用い鋼板、亜鉛板、石版等の基材上に
塗布され、70〜300℃、好ましくは80〜200℃
で加熱硬化させることにより、基材との密着性の優れた
皮膜を形成することができる。
本発明をさらに具体的に説明するために以下実施列を挙
げるが、勿論本発明はこれらの実施例に何ら限定される
ものではない。
合成例および実施例中部とあるのは重散部を示す。
アクリル変性油変性アルキッドの製造側比較製造例−1 アマニ油脂肪酸466部、無水フタル酸220部、トリ
メチロールプロパン370部、ハイドロキノン0.2部
およびキシレン25部をフラスコ内に仕込み、240℃
で6時間脱水反応を行い、酸価が1、水酸基当量が約2
70の油変性アルキッドを得た。
核油変性アルキッド270部、アクリル酸65部、トル
エン250部、ハイドロキノン0.2部およびパラトル
エンスルホン酸6部をフラスコ内ニ仕込み、約120℃
で6時間脱水反応させたのち、次いで、r6?a ℃減
圧下にトルエンを留去してアクリル変性油変性アルキッ
ド(比較品−1)を得た。
製造例−1 アマニ油脂肪酸466部、無水フタル酸220部、トリ
メチロールプロパン370部、ハイドロキノン0.2部
およびキシレン25部をフラスコ内に仕込み、240℃
で3時間反応させて、酸価が3、水酸基当量が約270
、油長が約49%の油変性アルキッドを得た。
内容物を180℃に冷却し、トリメチロールプロパント
リアクリレート50部をこれに添加し、1時間で230
℃迄昇@させ、230℃でさらに5時間反応させて変性
樹脂を得九。
該変性樹脂284部、アクリル酸65部、トルエン25
0部、ハイドロキノン0.2部およびパラトルエンスル
ホン酸6部をフラスコ内に仕込ミ、約120℃で6時間
反応させ、次いで、    ℃減圧下にトルエンを留去
してアクリル変性油変性アルキッド(樹脂−1)を得た
比較製造例−2 アマニ油脂肪酸416部、無水フタル酸255部、トリ
メチロールプロパン390部、ハイドロキノン0.2部
およびキシレン25部をフラスコ内に仕込み、240℃
で7時間反応させて、酸価が1、水酸基当量が約270
の油変性アルキッドを得た。
該油変性アルキッド270部、アクリル酸65部、トル
エン250部、ハイドロキノン0.2部およびパラトル
エンスルホン酸6部をフラスコ内に仕込み、約120℃
で6時間脱水反応させ、次いで、トルエンを16 m 
Cで減圧下に留去してアクリル変性油変性アルキッド(
比較品−2)を得た。
製造例−2 アマニ油脂肪酸416部、無水フタル酸255部、トリ
メチロールプロパン396部、ハイドロキノン0.2部
およびキシレン25部をフラスコ内に仕込み、240℃
で3時間反応させて、酸価が2、水酸基当量が約270
、油長約43%の油変性アルキッドを得た。
該油変性アルキッドを180℃に冷却し、これにトリメ
チロールプロパントリメタクリレート50部を加え、2
時間で240℃に昇温し、さらに240℃で3時間反応
して変性樹脂を得た。
該変性樹脂284部、アクリル酸65部、トルエン25
0部、ハイドロキノン0.2部およびパラトルエンスル
ホン酸6部を120℃で6時間反応させ、次いで、減圧
下にトルエンを留去してアクリル変性油変性アルキッド
(樹脂−2)を得た。
比較製造例−3 合成乾性油脂肪酸〔綜研化学■製商品名ハイジエン−8
)265部、無水フタル酸305部、トリメチロールプ
ロパン485部、ハイドロキノン0.2部およびキシレ
ン25部をフラスコ内に仕込み、240℃で6時間反応
させて酸価が1、水酸基当量が約175、油長が約27
%の油変性アルキッドを得た。
波曲変性アルキッド175部、アクリル酸65部、トル
エン250部、ハイドロキノン0.2部おヨヒパラトル
エンスルホン酸6部をフラスコ内に仕込み、120℃で
6時間脱水反応させ、次いで、トルエンを減圧下に留去
してアクリル変性油変性アルキッド(比較品−3)を得
た。
製造例−3 比較製造例−3で得られた水酸基当量が175、油長が
27%の油変性アルキッド500部に、トリメチロール
プロパントリアクリレート30部を180℃で添加し、
180℃で1時間、次いで220℃で1時間反応させて
変性樹脂を得た。
該変性樹脂186部、アクリル酸65部、トルエン25
0部、ハイドロキノン0.2部およびパラトルエンスル
ホン酸6部をフラスコ内に仕込ミ、120℃で6時間脱
水反応させ、次いで、トルエンを減圧下に留去してアク
リル変性油変性アルキッド(樹脂−3)を得た。
比較製造例−4 大豆油脂肪酸265部、無水フタル酸320部、トリメ
チロールプロパン470部、ハイドロキノン0.2部お
よびキシレン25部をフラスコ内に仕込み、240℃で
6時間反応させて酸価が1、水酸基当量が約190、油
長が約27%の油変性アルキッドを得た。
波曲変性アルキッド190部、アクリル酸65部、トル
エン250部、ハイドロキノジ0.2部およびパラトル
エンスルホン酸6部をフラスコ内ニ仕込み、約120℃
で6時間脱水反応させ、次いで、トルエンを留去してア
クリル変性油変性アルキッド(比較品−4)を得た。
製造例−4 比較製造例−4で得られた水酸基当量が約190、油長
が27%の油変性アルキッド500部に、1゜6−ヘキ
サンジオールジアクリレート50部を160℃で加え、
1時間かけて180℃に昇温し、180℃で3時間反応
させて変性樹脂を得た。
該変性樹脂210部、アクリル酸65部、トルエン25
0部、ハイドロキノン0.2部およびパラトルエンスル
ホン酸6部をフラスコ内に仕込み、120℃で6時間脱
水反応させ、次いで、トルエンを減圧下に留去してアク
リル変性油変性アルキッド(樹脂−4)を得た。
実施例1〜4、比較例1〜4 前記製造例及び比較製造例で得られたアクリル変性油変
性アルキッドに、表=1の配合でアクリレート、顔料、
光増感剤、重合禁止剤を配合し、これを3本ロールを用
いて混練し、光硬化比インキを調製した。
該インキ各0.41を秤取し、明製作所裂R■テスター
を用いて玉子油化合成紙■製合成紙ユボーFPG (商
品名)に展色し、直ちに80W/crnの高圧水銀灯1
本の下10crnを30m/分で通過させ、インキ皮膜
上にアート紙を置いてその上に鉛筆で強く線を書いても
アート紙にインキが裏移りしなくなるインキ皮膜が得ら
れるまでの高圧水銀灯の通過回数を求め、硬化性を評価
した。
また、印刷したインキ皮膜と合成紙の粘着テープ剥離に
よるとばん目テストを行った。
これらの結果を表−1に示す。
(!以下余白) 表−1 実施例5、比較列5 表−2に示す配合割合で樹脂、アクリル化合物、顔料お
よび金属乾燥剤を3本ロールで練会し、低温焼き付は塗
料用組成物を調製した。
該組成物100部について、メチルエチルケトンパーオ
キシド1.5部を添加し、これを軟鋼板上に乾燥膜厚が
100μ及び30μとなるように塗布し、80℃の恒温
乾燥器で30分間乾燥して皮膜を得る時の乾燥性を調べ
た。
また、60分乾燥して得た皮膜の鉛筆硬度を表−2に示
す。
これから、低温焼き付けにおいても、特に厚)漠時に本
発明組成物の乾燥性が優れていることが理解される。
(以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、A)成分: (a)、油長10〜70%及び水酸基当量 1,000以下の乾性油変性アルキッドまたは半乾性油
    変性アルキッド100重量部と、(b)、重合性多官能
    アクリル系化合物1〜30重量部とを加熱反応させて得
    たヒドロキシル基含有油変性アルキッドを、メタクリル
    酸および/またはアクリル酸とエステル反応して得られ
    たアクリル変性油変性アルキッド 10〜80重量% B)成分: 上記アクリル変性アルキッドを溶解しうる重合性アクリ
    ル化合物 90〜20重量% C)成分: 硬化触媒 上記A)成分とB)成分の重合性樹脂成分100重量部
    に対し、0.5〜30重量部 上記A)、B)およびC)成分が上記割合で配合されて
    なる硬化性樹脂組成物。 2)、硬化触媒が光増感剤であることを特徴とする特許
    請求の範囲第一項記載の硬化性樹脂組成物。 3)、硬化触媒がラジカル型重合触媒である有機過酸化
    物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    硬化性樹脂組成物。
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