JPS61287409A - 流体を濾過するための使い棄ミニフイルタ - Google Patents
流体を濾過するための使い棄ミニフイルタInfo
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- JPS61287409A JPS61287409A JP61129364A JP12936486A JPS61287409A JP S61287409 A JPS61287409 A JP S61287409A JP 61129364 A JP61129364 A JP 61129364A JP 12936486 A JP12936486 A JP 12936486A JP S61287409 A JPS61287409 A JP S61287409A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/111—Making filtering elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/13—Supported filter elements
- B01D29/15—Supported filter elements arranged for inward flow filtration
- B01D29/21—Supported filter elements arranged for inward flow filtration with corrugated, folded or wound sheets
- B01D29/213—Supported filter elements arranged for inward flow filtration with corrugated, folded or wound sheets having a concertina shape
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野：
本発明は特許請求の範囲第１項の上位概念および***公
開特許公報第５２ ０２ ３３０号の技術水準による流
体を濾過するための使い棄ミニフィルタに関する。
開特許公報第５２ ０２ ３３０号の技術水準による流
体を濾過するための使い棄ミニフィルタに関する。
従来の技術：
このようなミニフィルタの場合フィルタ面積はケーシン
グ断面によってあらかじめ決定される。寿命を上昇し、
または所定圧力で単位時間当り多量の流体を濾過するた
めのフィルタ面積拡大は一搬にケーシング断面積の拡大
によって達成される。ミニフィルタまたは使い棄フイ＾
りとは通常フィルタ面積１０〜３００ ＣｎＬ２、ケー
シング直径２０〜１５０ｍｍのフィルタを表わす。
グ断面によってあらかじめ決定される。寿命を上昇し、
または所定圧力で単位時間当り多量の流体を濾過するた
めのフィルタ面積拡大は一搬にケーシング断面積の拡大
によって達成される。ミニフィルタまたは使い棄フイ＾
りとは通常フィルタ面積１０〜３００ ＣｎＬ２、ケー
シング直径２０〜１５０ｍｍのフィルタを表わす。
ケーシング断面積の拡大によって必然的に増加する圧力
を吸収するためプラスチックのケーシング壁を拡大し、
もしくは強化フィンによって強化し、または作業圧力を
大きく低下しなければならない。さらに拡大したフィル
タケーシングは取扱いが不便であり、他のフィルタ装置
に比してかさばる。
を吸収するためプラスチックのケーシング壁を拡大し、
もしくは強化フィンによって強化し、または作業圧力を
大きく低下しなければならない。さらに拡大したフィル
タケーシングは取扱いが不便であり、他のフィルタ装置
に比してかさばる。
一般にたとえば***公開特許公報
第３００７０６５号に開示されるように、フイルタ面積
を折りたたみによって拡大することは公知である。フィ
ルタ面積はこの手段によって本来のケーシング断面積の
数倍になるけれど、フィルタ要素によつ′Ｃ分離される
２つの流体空間の満足な分離を保証するだめ、２つのひ
だ山およびひだ側縁部におけるひだパックのシールに費
用を要する。とくにフィルタ面積が小さい場合、側縁の
シールによって無効になるフィルタ面積の比率が著しく
大きくなる。無効面積と有効面積の比が１＝５で初めて
経済性が得られる。しかしこれは公知フィルタ装置の場
合、たとえば両面被覆したフィルタ板を使用する***特
許第２１６２０６０号および２６５６８７５号のように
かさばるケーシングを必要とする。
を折りたたみによって拡大することは公知である。フィ
ルタ面積はこの手段によって本来のケーシング断面積の
数倍になるけれど、フィルタ要素によつ′Ｃ分離される
２つの流体空間の満足な分離を保証するだめ、２つのひ
だ山およびひだ側縁部におけるひだパックのシールに費
用を要する。とくにフィルタ面積が小さい場合、側縁の
シールによって無効になるフィルタ面積の比率が著しく
大きくなる。無効面積と有効面積の比が１＝５で初めて
経済性が得られる。しかしこれは公知フィルタ装置の場
合、たとえば両面被覆したフィルタ板を使用する***特
許第２１６２０６０号および２６５６８７５号のように
かさばるケーシングを必要とする。
発明が解決しようとする問題点：
それゆえ本発明の目的は簡単な手段によって所定のケー
シング断面積の加圧フィルタにおいてフィルタ面積を１
〜４倍まで拡大し、かつ比較的扁平なフィルタ要素を得
、その周縁部の形成がフィルタ面積を拡大した場合もプ
ラスチックケーシング部材との構造的に簡単な結合を可
能とし、または所要のシール部分比率によるフィルタ面
積の損失を最小に維持し、ケーシングの圧力安定性のた
め重要なケーシングの自由面積割合を同様できるだけ小
さく維持することである。
シング断面積の加圧フィルタにおいてフィルタ面積を１
〜４倍まで拡大し、かつ比較的扁平なフィルタ要素を得
、その周縁部の形成がフィルタ面積を拡大した場合もプ
ラスチックケーシング部材との構造的に簡単な結合を可
能とし、または所要のシール部分比率によるフィルタ面
積の損失を最小に維持し、ケーシングの圧力安定性のた
め重要なケーシングの自由面積割合を同様できるだけ小
さく維持することである。
問題点を解決するための手拉：
この目的は本発明により特許請求の範囲第１項の特徴部
に記載の特徴によって解決される。
に記載の特徴によって解決される。
有利な実施例は特許請求の範囲第２〜１１項に記載され
る。ひだの特殊な配置、寸法およびシールによって１つ
のケーシング内のひだ数および拡りを介して選択的にケ
ーシング直径（フィルタ平面で測定）の１〜４倍のフィ
ルタ面積を同じシール法で収容することができる。
る。ひだの特殊な配置、寸法およびシールによって１つ
のケーシング内のひだ数および拡りを介して選択的にケ
ーシング直径（フィルタ平面で測定）の１〜４倍のフィ
ルタ面積を同じシール法で収容することができる。
実施例：
次に本発明の実施例を図面により説明する。
フィルタ装置１はたとえば第１２図に示すような断面構
造を有し、すなわちミクロ多孔性の膜１９およびその中
に埋蔵したネット２０またはフリースからなり、このネ
ットは１つにはフィルタ要素の良好な強化に役立ち、他
面濾液側Ｆ２に排出しやすい表面を形成し、圧力側まだ
は混濁液側Ｆ１に面する膜１９０表面は比較的平滑であ
る。膜内にネットまたはフリースを埋蔵する代りに強化
構造を膜ヘラミネートし、または膜と結合しなくてもよ
い。
造を有し、すなわちミクロ多孔性の膜１９およびその中
に埋蔵したネット２０またはフリースからなり、このネ
ットは１つにはフィルタ要素の良好な強化に役立ち、他
面濾液側Ｆ２に排出しやすい表面を形成し、圧力側まだ
は混濁液側Ｆ１に面する膜１９０表面は比較的平滑であ
る。膜内にネットまたはフリースを埋蔵する代りに強化
構造を膜ヘラミネートし、または膜と結合しなくてもよ
い。
第１ ａ 、、 ｉ ｂ図から明らかなように、完成し
たフィルタ要素１は１体の細長いフィルタ帯から形成さ
れ、これを正方形に折りたたみ、その除圧いに向合うひ
だの谷１Ｔは少なくとも第４および６図に示すようにこ
の谷１Ｔの側縁範囲がシール７ランジ１５へ移行するよ
うに互いに密に突合わされる。フィルタ材料はとくに熱
および圧力作用によってシールフランジ１５．１６へ融
合するように選択される。同じ効果が接着によって達成
される。
たフィルタ要素１は１体の細長いフィルタ帯から形成さ
れ、これを正方形に折りたたみ、その除圧いに向合うひ
だの谷１Ｔは少なくとも第４および６図に示すようにこ
の谷１Ｔの側縁範囲がシール７ランジ１５へ移行するよ
うに互いに密に突合わされる。フィルタ材料はとくに熱
および圧力作用によってシールフランジ１５．１６へ融
合するように選択される。同じ効果が接着によって達成
される。
このように形成した１周するシールフランジ１５．１６
は１つのケーシング部材たとえばフィルタ台８に第４．
６．７および９図に示すように側縁側シール面１２に溶
接まだは融封される。付加的にフィルタ要素１，２また
は３０１周するフランジ１５．１６は他のケーシング部
材たとえば第５および７図に示すようにフィルタのふた
９のクランプ縁２１によって挟み固定することができる
。しかしこのクランプ縁はシール効果を生ずることを必
要とせず、フィルタ要素を各面から選択的に貫流させる
のが適当な場合、これによってシールフランジの引裂き
が避げられる。２つのケーシング部材８および９は通常
接着、高周波もしくは超音波溶接、溶剤溶接、または第
１５図の場合摩擦溶接によって永久的にリークなしに互
いに結合される。１周するシールフランジ１５．１６は
互いに上下に重なるひだの数に応じて周縁に種々の厚さ
の構造を有することができる。しかしシールフランジ１
５．１６の１面は１平面内にあり、それぞれのケーシン
グ部材のシール面１２との平面的ち密な結合に役立つ。
は１つのケーシング部材たとえばフィルタ台８に第４．
６．７および９図に示すように側縁側シール面１２に溶
接まだは融封される。付加的にフィルタ要素１，２また
は３０１周するフランジ１５．１６は他のケーシング部
材たとえば第５および７図に示すようにフィルタのふた
９のクランプ縁２１によって挟み固定することができる
。しかしこのクランプ縁はシール効果を生ずることを必
要とせず、フィルタ要素を各面から選択的に貫流させる
のが適当な場合、これによってシールフランジの引裂き
が避げられる。２つのケーシング部材８および９は通常
接着、高周波もしくは超音波溶接、溶剤溶接、または第
１５図の場合摩擦溶接によって永久的にリークなしに互
いに結合される。１周するシールフランジ１５．１６は
互いに上下に重なるひだの数に応じて周縁に種々の厚さ
の構造を有することができる。しかしシールフランジ１
５．１６の１面は１平面内にあり、それぞれのケーシン
グ部材のシール面１２との平面的ち密な結合に役立つ。
第２．２ｂ図の実施例によへればフィルタ要素は付加的
ひだによって表面積が拡大されるけれど、その他は有利
に前記の構造である。これは第３ａ、３ｂ図によるフィ
ルタ要素３の実施例でも同様であり、この場合完成した
フィルタ要素３０輪かくけ矩形に形成され、それによっ
てフィルタ面積はさらに著しく拡大される。すべての実
施例において外側のひだ山１８は開いたポケットを形成
し、ここへ流体Ｆ１が侵入し、フィルタ要素を貫通し、
濾液Ｆ２として去る。
ひだによって表面積が拡大されるけれど、その他は有利
に前記の構造である。これは第３ａ、３ｂ図によるフィ
ルタ要素３の実施例でも同様であり、この場合完成した
フィルタ要素３０輪かくけ矩形に形成され、それによっ
てフィルタ面積はさらに著しく拡大される。すべての実
施例において外側のひだ山１８は開いたポケットを形成
し、ここへ流体Ｆ１が侵入し、フィルタ要素を貫通し、
濾液Ｆ２として去る。
第７および８図に示すケーシングは排水容易な１体のフ
ィルタ支持体２２を有する２つの半殻からなる。流体Ｆ
１およびＦ２の供給まだは排出は接続口１０．１１を介
して行われる。
ィルタ支持体２２を有する２つの半殻からなる。流体Ｆ
１およびＦ２の供給まだは排出は接続口１０．１１を介
して行われる。
第１０ａ、１０ｂおよび１１図に示すフィルタ要素４は
フィルタ要素１と同様に形成され、円形断面を有するの
で、シールおよび構造に関しては前記説明が引用される
。第１３．１４および１６図によるフィルタ要素５の場
合フィルタ要素は５つの円形部分５ ’ ＋ ５ ｂ
＋および５ｃからなる。２つの部分５ａ、５ｂは中心で
折りたたまれ、第１４図に示すように部分５ｃで蔽われ
、この部分と側縁に清って結合される。６つのフィルタ
板の代りに同様中心で折りたたんだ５つのフィルタ板を
有する第１３および１４図に類似の構造の場合第４およ
び第５のフィルタ板はとくに９０°ずらすことによりひ
だ側縁のシールに最適の状態が得られる。２つの部分５
ａ、５ｂの自由側縁１６はフィルタ台８と密に結合され
る。互いに入子管式に嵌合するケーシング部材８．９に
よりフィルタ要素のそのつどの全厚への適合が保証され
る。
フィルタ要素１と同様に形成され、円形断面を有するの
で、シールおよび構造に関しては前記説明が引用される
。第１３．１４および１６図によるフィルタ要素５の場
合フィルタ要素は５つの円形部分５ ’ ＋ ５ ｂ
＋および５ｃからなる。２つの部分５ａ、５ｂは中心で
折りたたまれ、第１４図に示すように部分５ｃで蔽われ
、この部分と側縁に清って結合される。６つのフィルタ
板の代りに同様中心で折りたたんだ５つのフィルタ板を
有する第１３および１４図に類似の構造の場合第４およ
び第５のフィルタ板はとくに９０°ずらすことによりひ
だ側縁のシールに最適の状態が得られる。２つの部分５
ａ、５ｂの自由側縁１６はフィルタ台８と密に結合され
る。互いに入子管式に嵌合するケーシング部材８．９に
よりフィルタ要素のそのつどの全厚への適合が保証され
る。
第１７図の６角形フイルタ要素６の形式は有利である。
このような形によって矩形の場合と同様に高価なフィル
タ材料の切捨面積を減少することができる。
タ材料の切捨面積を減少することができる。
図示されていない実施例によればフィルタ面積は、２つ
の半殻ケーシングのそれぞれに前記フィルタ要素を封止
し、流体Ｆ１の供給または流体Ｆ２の導出を少なくとも
１つの半径方向に走る中心接続口および対応する１つの
接続口を介してたとえば孔によって互いに結合したまた
は短絡した２つの外側流体室から行うことによって、拡
大または倍加される。
の半殻ケーシングのそれぞれに前記フィルタ要素を封止
し、流体Ｆ１の供給または流体Ｆ２の導出を少なくとも
１つの半径方向に走る中心接続口および対応する１つの
接続口を介してたとえば孔によって互いに結合したまた
は短絡した２つの外側流体室から行うことによって、拡
大または倍加される。
同様図示されていない実施例によればケーシングは６つ
の部材からなり、少なくとも１つの半径方向接続口を有
する中央のリング状中間部材の両面に１．２，３．４ま
たは５で示す前記のようなフィルタ要素が封着される。
の部材からなり、少なくとも１つの半径方向接続口を有
する中央のリング状中間部材の両面に１．２，３．４ま
たは５で示す前記のようなフィルタ要素が封着される。
この中央部材はたとえば両側に接続した２つの外側ケー
シング部材の間の孔または短絡導管を介する流体入口ま
たは出口のための流体合流部を有する。
シング部材の間の孔または短絡導管を介する流体入口ま
たは出口のための流体合流部を有する。
外側ケーシング部材は流体室１３．１４の供給または取
出のため少なくとも１つの接続口を有する。中央部材に
より同時に６つのケーシング部材相互のリークのない結
合が可能になる。
出のため少なくとも１つの接続口を有する。中央部材に
より同時に６つのケーシング部材相互のリークのない結
合が可能になる。
この２゛つの実施例によって接続口の数の変化を介して
オーバフローのための間隙幅を大表面積の欧い棄フィル
タの場合も変化することができる。
オーバフローのための間隙幅を大表面積の欧い棄フィル
タの場合も変化することができる。
図示のフィルタ要素の折りたたみおよびシール方式によ
りケーシング部材の基本構造およびサイズが同じ場合に
濾過に使用しうるフィルタ面積に大きい変化幅が得られ
、シール部分によるフィルタ面積の損失、および内側面
積（耐圧性に重要）したがって使い棄フィルタの全寸法
が小さく維持される。
りケーシング部材の基本構造およびサイズが同じ場合に
濾過に使用しうるフィルタ面積に大きい変化幅が得られ
、シール部分によるフィルタ面積の損失、および内側面
積（耐圧性に重要）したがって使い棄フィルタの全寸法
が小さく維持される。
これを数値的に説明するため次に第１０ａ。
１０に＋、１１．１５図および補助的に第２ｂ図を参照
して数値を示す。６５ｍｍの外径Ｄ１外側ケーシング厚
さＨ＝ｉろ朋の第１５図による円形フィルタ、外側全直
径ＦφＡ５２ｎｍ、有効フィルタ直径Ｆφｇ＝５０＋ｕ
＋の第１０ａ図による円形フィルタを基準とする。
して数値を示す。６５ｍｍの外径Ｄ１外側ケーシング厚
さＨ＝ｉろ朋の第１５図による円形フィルタ、外側全直
径ＦφＡ５２ｎｍ、有効フィルタ直径Ｆφｇ＝５０＋ｕ
＋の第１０ａ図による円形フィルタを基準とする。
第１ａ図は正方形フィルタ要素の平面図、第１ｂ図は第
１ａ図１−１線断面図、第２ａ図はもう１つの正方形フ
ィルタ要素の平面図、第２ｂ図は第２ａ図２−２線断面
図、第６ａ図は矩形フィルタ要素の平面図、第６ｂ図は
第６ａ図６−６線断面図、第４図はシールゾーンを有す
る第１ａ図フィルタ要素の斜視図、第５図は第４図５−
５線断面図、第６図は第４図の６−６線断面図、第７図
は第４図フィルタ要素を有するフィルタケーシングの縦
断面図、第８図はその斜視図、第９図は第６ｂ図９−９
線断面図、第１０ａ図は円形フィルタ要素の平面図、第
１０ｂ図は第１０ａ図１０−１０線断面図、第１１図は
第１０ａ図１ｉ−１ｉ線断面図、第１２図は強化ネット
を有するフィルタ構造の断面図、第１３図はもう１つの
円形フィルタ要素の平面図、第１４図は第１６図１４−
１４線断面図、第１５図はその斜視図、第１６図は第１
３図１６−１６線断面図、第１７図は６角形フイルタ要
素の平面図である。 １〜６・・・フィルタ要素 ８，９・・・ケーシング半
殻 １０．１１・・・接続口 １２・・・シール面１３
．１４・・・ａ体室１５ 、１６・・・シールフランジ
１７．１８・・・ひだの山または谷 １９・・・膜
２０・・・ネット ２１・・・フランジ縁 ２２・・・
、ＪｊＥｉ：ｉｎ ニＥｊｒ２ｎ１、、、
、 フィルタ安来 ２、、、、 。 １りＩＵ−３ｎ ９−ト 酔 二ｔｈＣ３ｂ −一電■ローへ
１ａ図１−１線断面図、第２ａ図はもう１つの正方形フ
ィルタ要素の平面図、第２ｂ図は第２ａ図２−２線断面
図、第６ａ図は矩形フィルタ要素の平面図、第６ｂ図は
第６ａ図６−６線断面図、第４図はシールゾーンを有す
る第１ａ図フィルタ要素の斜視図、第５図は第４図５−
５線断面図、第６図は第４図の６−６線断面図、第７図
は第４図フィルタ要素を有するフィルタケーシングの縦
断面図、第８図はその斜視図、第９図は第６ｂ図９−９
線断面図、第１０ａ図は円形フィルタ要素の平面図、第
１０ｂ図は第１０ａ図１０−１０線断面図、第１１図は
第１０ａ図１ｉ−１ｉ線断面図、第１２図は強化ネット
を有するフィルタ構造の断面図、第１３図はもう１つの
円形フィルタ要素の平面図、第１４図は第１６図１４−
１４線断面図、第１５図はその斜視図、第１６図は第１
３図１６−１６線断面図、第１７図は６角形フイルタ要
素の平面図である。 １〜６・・・フィルタ要素 ８，９・・・ケーシング半
殻 １０．１１・・・接続口 １２・・・シール面１３
．１４・・・ａ体室１５ 、１６・・・シールフランジ
１７．１８・・・ひだの山または谷 １９・・・膜
２０・・・ネット ２１・・・フランジ縁 ２２・・・
、ＪｊＥｉ：ｉｎ ニＥｊｒ２ｎ１、、、
、 フィルタ安来 ２、、、、 。 １りＩＵ−３ｎ ９−ト 酔 二ｔｈＣ３ｂ −一電■ローへ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、流体をケーシングに供給し、かつケーシングから取
出すための接続口を有し、周縁で結合した少なくとも２
分割したプラスチックケーシングおよびケーシングの周
縁シール面でリークのないように１体に結合した扁平フ
ィルタ要素を有し、この要素が２つの接続口の間の流体
室を、流体がフィルタ要素を通過することによつてのみ
貫流しうるように分離している流体を濾過するための使
い棄ミニフィルタにおいて、フィルタ要素（１〜６）の
平面内にある少なくとも１つのケーシング軸に沿つてま
たはこの軸と平行に、この軸と直交する軸の方向に長い
扁平フィルタ帯の断片を折りたたみ、折りたたみによつ
て形成された少なくとも２つの互いに重なるフィルタ面
がその折りたたみ軸と直角に走る側縁（１５）で互いに
リークのないように溶接または接着され、この側縁がフ
ィルタ帯の両端（１６）によつてこのように形成したフ
ィルタ要素 （１〜６）の１周するシールフランジ（１５、１６）と
ともにケーシング（８、９）の側縁側シール面（１２）
と接着、溶接および（または）締付によつて結合してい
ることを特徴とする流体を濾過するための使い棄ミニフ
ィルタ。 ２、フィルタ要素（１〜６）の平面の１つにある互いに
向き合うひだの山（１７）が、このひだ山（１７）の側
縁範囲を１つのシールフランジ（１５）に形成しうるよ
うに互いに密接し、かつ互いに反対方向に向くひだ山（
１８）が互いに向き合うひだ山（１７）から離れて走る
特許請求の範囲第１項記載のミニフィルタ。 ３、最終的に折りたたんだ、シールフランジ（１５、１
６）を備えるフィルタ要素（１〜３）の輪かくが矩形で
ある特許請求の範囲第１項または第２項記載のミニフィ
ルタ。 ４、最終的に折りたたんだ、シールフランジ（１５、１
６）を備えるフィルタ要素（４、５）の輪かくが円形で
ある特許請求の範囲第１項または第２項記載のミニフィ
ルタ。 ５、最終的に折りたたんだ、シールフランジ（１５、１
６）を備えるフィルタ要素の輪かくが６角形である特許
請求の範囲第１項または第２項記載のミニフィルタ。 ６、最終的に折りたたんだ、シールフランジ（１５、１
６）を備える矩形または円形フィルタ要素（１〜４）が
ひだの山または谷（１７、１８）と直角方向に長い１つ
のフィルタシート帯からなる特許請求の範囲第１項から
第４項までのいずれか１項に記載のミニフィルタ。 ７、最終的に折りたたんだ、シールフランジ（１５、１
６）を備えるフィルタ要素（１、５、６）が最終的フィ
ルタ要素（１、５、６）の輪かくに適する少なくとも２
つのフィルタシート断片（５ａ、５ｂ）および１つのフ
ィルタシート断片（５ｃ）からなり、この２つの断片（
５ａ、５ｂ）がそれぞれその中心軸で折りたたまれ、そ
のひだの山（１７によつて互いに突合わさり、１つの断
片（５ｃ）がその周縁（１５、１６）によつて全周にわ
たり、折りたたんだ２つの断片（５ａ、５ｂ）の向き合
う周縁と密に結合している特許請求の範囲第１項から第
４項までのいずれか１項に記載のミニフィルタ。 ８、２つのケーシング半分（８、９）のそれぞれの内面
に１つのフィルタ要素（１〜６）が１体に結合され、１
つの接続口が２つのフィルタ要素（１〜６）の互いに向
き合う２つの面を結合し、この面とともに第１のケーシ
ング空間を包囲し、２つのフィルタ要素の互いに反対側
の面がもう１つの接続口によつて短絡され、かつ第２の
ケーシング空間を包囲している特許請求の範囲第１項か
ら第７項までのいずれか１項に記載のミニフィルタ。 ９、動的濾過のための２つのケーシング部材の互いに向
き合うフィルタ表面が入口および出口を同じケーシング
室内に有する特許請求の範囲第８項記載のミニフィルタ
。 １０、外側のひだ山（１８）が包囲するシールフランジ
部分より引込んで走り、またはこの部分がひだの深さお
よびフィルタ面積を変化するためこの外側ひだ山（１８
）より多くまたは少なく離れて外周を走る特許請求の範
囲第１項から第９項までのいずれか１項に記載のミニフ
ィルタ。 １１、フィルタ要素（１〜６）が熱可塑性にシールしう
るフィルタフリース、ミクロ多孔性の膜（１９）または
ネットおよびこれらの組合せから形成されている特許請
求の範囲第１項から第１０項までのいずれか１項に記載
のミニフィルタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3520633 | 1985-06-08 | ||
| DE3520633.0 | 1985-06-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287409A true JPS61287409A (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=6272809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61129364A Pending JPS61287409A (ja) | 1985-06-08 | 1986-06-05 | 流体を濾過するための使い棄ミニフイルタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61287409A (ja) |
| FR (1) | FR2582961B1 (ja) |
| GB (1) | GB2176416B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0286804A (ja) * | 1988-06-13 | 1990-03-27 | Facet Enterp Inc | 流体フィルタとその製造方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060108277A1 (en) | 2004-11-19 | 2006-05-25 | Fall Brian L | Circumferentially pleated filter assembly and method of forming the same |
| US8545658B2 (en) | 2005-11-09 | 2013-10-01 | 3M Innovative Properties Company | Apparatus and methods for forming filter sleeves having circumferential pleats for use in a bag-type filter assembly |
| US20110226691A1 (en) * | 2007-12-21 | 2011-09-22 | Lucas Jeffrey A | Filter device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5973019A (ja) * | 1982-09-23 | 1984-04-25 | ポ−ル・コ−ポレ−シヨン | 包旋状多層フイルタ組立体 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3701433A (en) * | 1970-11-10 | 1972-10-31 | Pall Corp | Filter for use in the filtration of blood |
| AU465962B2 (en) * | 1972-06-16 | 1975-10-09 | Pall Corporation | Blood filter cascade |
| JPS544121Y2 (ja) * | 1974-07-05 | 1979-02-23 | ||
| US4066556A (en) * | 1976-10-28 | 1978-01-03 | Johnson & Johnson | Fluid filter and method of making same |
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| DE8405697U1 (de) * | 1984-02-24 | 1985-04-04 | Sartorius GmbH, 3400 Göttingen | Flaches filterelement zur filtration von fluiden |
-
1986
- 1986-05-22 GB GB8612513A patent/GB2176416B/en not_active Expired
- 1986-06-04 FR FR8608052A patent/FR2582961B1/fr not_active Expired
- 1986-06-05 JP JP61129364A patent/JPS61287409A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5973019A (ja) * | 1982-09-23 | 1984-04-25 | ポ−ル・コ−ポレ−シヨン | 包旋状多層フイルタ組立体 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH0286804A (ja) * | 1988-06-13 | 1990-03-27 | Facet Enterp Inc | 流体フィルタとその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2176416B (en) | 1989-07-26 |
| GB2176416A (en) | 1986-12-31 |
| FR2582961B1 (fr) | 1988-10-07 |
| GB8612513D0 (en) | 1986-07-02 |
| FR2582961A1 (fr) | 1986-12-12 |
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