JPS6128108Y2 - - Google Patents

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JPS6128108Y2
JPS6128108Y2 JP5372179U JP5372179U JPS6128108Y2 JP S6128108 Y2 JPS6128108 Y2 JP S6128108Y2 JP 5372179 U JP5372179 U JP 5372179U JP 5372179 U JP5372179 U JP 5372179U JP S6128108 Y2 JPS6128108 Y2 JP S6128108Y2
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JP
Japan
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clutch
fitting groove
weight
base
spring
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JP5372179U
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  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、拡張式摩擦遠心クラツチ装置のダン
パ装置に関するものである。
(2) 従来の技術 一般に前記クラツチ装置では、駆動側と被動側
間の動力伝達の接,断を行うべきクラツチウエイ
トは「接」状態から「断」状態に切換わる際に
は、クラツチばねの弾発力をうけてストツパに衝
設しその際衝撃音を発するので、クラツチウエイ
トとストツパ間にはダンパラバーが設けられる。
そしてそのダンパラバーをクラツチウエイト或い
はストツパに固定するのに、接着、焼付等の恒久
的固着手段を用いるもの(実公昭51−47941号公
報参照)と、圧入嵌合手段を用いるもの(実開昭
53−10047号公報)とが従来より知られている。
(3) 考案が解決しようとする問題点 ダンパラバーの固定に接着、焼付等の恒久的固
着手段を用いた従来のものでは、ダンパラバーの
固着作業が面倒でコストが嵩む上、交換も容易で
ない欠点があり、またダンパラバーの固定に圧入
嵌合手段を用いた従来のものでは、ダンパラバー
のクラツチウエイト等からの抜止め手段が設けら
れていないので、ダンパラバーがストツパ等に衝
突した際の衝撃力で脱落し易い欠点がある。
本考案は上記に鑑み提案されたもので、従来の
ものの上記欠点をすべて解消し得る、構造簡単な
前記遠心クラツチのダンパ装置を提供することを
目的とする。
B 考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 前記目的を達成するために本考案は、回転軸
と、この回転軸上に回転自在に支承される伝動プ
ーリ等の伝動輪の何れか一方に駆動プレートを、
その他方にクラツチアウタをそれぞれ固着し、前
記駆動プレートには複数個のクラツチウエイトを
回動可能に軸支し、それらのクラツチウエイトの
外周には、前記クラツチアウタの摩擦面に接触し
得るクラツチシユーを設け、さらに相隣れるクラ
ツチウエイトを、それらの側面に設けられるクラ
ツチばねにより連結し、そのクラツチばねにより
前記クラツチウエイトを収縮方向に付勢してなる
拡張式遠心クラツチにおいて、前記各クラツチウ
エイトの遊端の側面には、その端面に開口しかつ
内方に該端面に沿う方向の拡がり部を有する嵌込
溝を形成し、この嵌込溝に、これと同形に形成さ
れるダンパラバーの基部を締代をもたせて嵌入す
ると共に、そのダンパラバーの基部の前記嵌込溝
からの抜出しを阻止すべく該ダンパラバー基部の
側面に前記クラツチばねの一部を接触させ、また
前記ダンパラバーの先部を前記嵌込溝より突出さ
せてその突出端面を、該嵌込溝が形成されるクラ
ツチウエイトに隣接する他のクラツチウエイトの
軸支部に対向させたことを特徴としている。
(2) 作 用 ダンパラバーは、その基部の、嵌込溝からクラ
ツチウエイト端面側への離脱が該基部と嵌込溝の
前記拡がり部との係合を以て、また同基部の、嵌
込溝からクラツチウエイト側面側への離脱が該基
部側面とクラツチばねとの接触を以てそれぞれ確
実に阻止されることから、該ダンパラバーに大き
な衝撃力が作用してもそれが濫りに嵌込溝から脱
落するおそれはない。
またダンパラバーは、その基部をクラツチウエ
イトの一側より前記嵌込溝内に圧入嵌合させた
後、その基部側面をクラツチばねと単に接触させ
るだけでクラツチウエイトに簡単に固定すること
ができる。
さらにクラツチシユーに対する戻しばねとして
機能する前記クラツチばねは、ダンパラバーの嵌
込溝からの抜出しを阻止するストツパ部材として
も、またクラツチウエイトの衝撃吸収材として機
能する前記ダンパラバーは、クラツチばねの弾性
振動を減衰するクラツチばね用振動減衰部材とし
てもそれぞれ有効に利用される。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、回転軸1上には可変径型の伝動プーリ
Pが回転自在に支承され、この伝動プーリPは、
回転軸1上に支持される拡張式摩擦遠心クラツチ
Cを介してその回転軸1に連結され、前記伝動プ
ーリPの回転数が所定値を超えると前記遠心クラ
ツチCが「接」となり、その回転動力が回転軸1
に伝達されるようになつている。
次に可変径型伝動プーリPおよび遠心クラツチ
Cの具体的な構造について説明する。
前記可変径型伝動プーリPは対をなす固定プー
リ半体2と伝動プーリ半体3とより構成され、固
定プーリ半体2と一体の固定プーリ軸4は中空円
筒状に長く形成され、ボール軸受6およびニード
ル軸受7を介して回転軸1上に回転自在に支持さ
れている。また前記伝動プーリ半体3と一体の可
動プーリ軸5も円筒状に形成されて前記固定プー
リ軸4上に軸方向に摺動自在に嵌合されており、
伝動プーリ半体3は固定プーリ半体2に対して進
退移動できる。固定プーリ軸4の内部(図におい
て左端)には、後述する拡張式遠心クラツチCの
駆動プレート16が固着され、この駆動プレート
16と前記伝動プーリ半体3の背面間には圧縮ば
ね8が縮設され、この圧縮ばね8の弾発力は伝動
プーリ半体3を固定プーリ半体2に向けて移動す
るように付勢している。また固定プーリ半体2の
固定プーリ軸4には、ガイドピン9が突設され、
このガイドピン9にはガイドローラ10が回転自
在に軸支され、このガイドローラ10は前記可動
プーリ軸5に軸方向に穿設した長孔11内に摺動
自在に嵌入されている。したがつてて可動プーリ
軸5は固定プーリ軸4に対して軸方向に摺動でき
るようになつている。
固定および可動プーリ半体2,3の相対面する
円錐面12,13間には無端Vベルト14が挾持
され、図示しない駆動装置によつて無端Vベルト
14が作動すると、伝動プーリPは回転され、そ
の固定および可動プーリ4,5は一体となつて回
転軸1上を回転する。
次に前記伝動プーリPと回転軸1とを連動連結
する拡張式摩擦遠心クラツチCの構造について説
明すると、回転軸1の外端(図において左端)に
は円筒状のクラツチアウタ15が固着され、また
固定プーリ半体2と一体の固定プーリ軸4の内端
(第1図左端)には前述の駆動プレート16が固
着されている。第2図に明瞭に示すように駆動プ
レート16には円周方向に等間隔を存して3本の
支持ピン17が突設され、それらの支持ピン17
には円弧状をなすクラツチウエイト18が半径方
向に回動できるように軸支19されている。各ク
ラツチウエイト18の外周面にそれぞれクラツチ
シユー20が沿着され、これらのクラツチシユー
20は前記クラツチアウタ15の内周面に形成さ
れる摩擦面15′に対面している。また各クラツ
チウエイト18の一側面には、それぞれ断面凹状
でかつ円弧状に湾曲したばね収容用長溝21が形
成され、この長溝21内にクラツチばね22が収
容され、このクラツチばね22の一端にはクラツ
チウエイト18の基部に係止23され、またその
他端は隣接する他のクラツチウエイト18の基端
に係止24、結局3個のクラツチウエイト18は
3本のクラツチばね22によつて環状に連結さ
れ、それらのクラツチばね22はその自由状態で
クラツチシユー20が摩擦面15′より離れるよ
うに、すなわち遠心クラツチCを「断」にするよ
うに各クラツチウエイト18を半径方向内方に偏
倚させている。
各クラツチウエイト18の遊端において長溝2
1の底面には有底の嵌込溝25が設けられ、この
嵌込溝25はクラツチウエイト18の端面に開口
26し、かつ内方に該端面に沿う方向の拡がり部
27を有して略鍵孔状に形成されている。
前記嵌込溝25には、ゴム、合成樹脂等の弾性
材により構成されるダンパラバー28の基部29
が、前記長溝21の底面より締代をもつて嵌込ま
れる。而してこのダンパラバー28は、前記嵌込
溝25に嵌込まれて、その嵌込溝25と同形に形
成される基部29と、その嵌込溝25外に突出す
る先部30とが一体に形成され、先部30の外端
面は、ストツパとなる、隣接する他のクラツチウ
エイト18の軸支部19と対面しており、遠心ク
ラツチCが「断」のとき前記クラツチばね22の
ばね力によりその軸支部19に衝接され、クラツ
チウエイト18の収縮位置を規制している。
ダンパラバー28の上には前記クラツチばね2
2の端部が直接接触してダンパラバー28の抜出
しはそのクラツチばね22で抑止され、またクラ
ツチばね22の振動はダンパラバー28によつて
減衰されるようになつている。
尚、図中31はクラツチアウタ15に支持ピン
32を介して軸支されるバツクロードクラツチウ
エイト、33はそのバツクロードクラツチウエイ
ト31に沿着されるクラツチシユー、34はその
クラツチシユー33が接離する、前記駆動プレー
ト16に形成した摩擦面である。
次に前記実施例の作用について説明すると、い
ま図示しなない駆動装置により無端Vベルト14
が作動され伝動プーリPが回転駆動されると、駆
動プレート16がこれと一体に回転され、その回
転数が所定値を超えると、その駆動プレート16
に軸支されるクラツチウエイト18はそこに作用
する遠心力によつてクラツチばね22のばね力に
抗して半径方向外方に拡張され、第1,2図に示
すようにそのクラツチシユー20がクラツチアウ
タ15の摩擦面15′に接触するに至り、遠心ク
ラツチCは「接」となつて伝動プーリPの回転動
力は遠心クラツチCを介して回転軸1に伝達され
る。
また伝動プーリPの回転数が減少すると、クラ
ツチウエイト18に作用する遠心力も減少してク
ラツチばね22のばね力がこれに打ち勝つに至
り、クラツチウエイト18は半径方向内方に収縮
し、そのクラツチシユー20はクラツチアウタ1
5の摩擦面15′から離れ、遠心クラツチCは
「断」となつて伝動プーリPの回転動力の回転軸
1への伝達が断たれる。
ところで遠心クラツチCが「接」から「断」に
切換わるとき、すなわちクラツチウエイト18が
半径方向内方に収縮する際に、その遊端が嵌込ん
だダンパラバー28がクラツチウエイト18の軸
支部19、すなわちストツパに衝接してその収縮
位置が規制されるが、ダンパラバー28はクラツ
チウエイト18をそのストツパに緩衝的に接続し
て、その際に生じる衝撃を緩和し、その衝接音の
発生を無くすことができる。
C 考案の効果 以上のように本考案によれば、回転軸と、この
回転軸上に回転自在に支承される伝動プーリ等の
伝動輪の何れか一方に駆動プレートを、その他方
にクラツチアウタをそれぞれ固着し、前記駆動プ
レートには複数個のクラツチウエイトを回動可能
に軸支し、それらのクラツチウエイトの外周に
は、前記クラツチアウタの摩擦面に接触し得るク
ラツチシユーを設け、さらに相隣れるクラツチウ
エイトを、それらの側面に設けられるクラツチば
ねにより連結し、そのクラツチばねにより前記ク
ラツチウエイトを収縮方向に付勢してならる拡張
式遠心クラツチにおいて、前記各クラツチウエイ
トの遊端の側面には、その端面に開口しかつ内方
に該端面に沿う方向の拡がり部を有する嵌込溝を
形成し、この嵌込溝に、これと同形に形成される
ダンパラバーの基部を締代をもたせて嵌入すると
共に、そのダンパラバーの基部の前記嵌込溝から
の抜出しを阻止すべく該ダンパラバー基部の側面
に前記クラツチばねの一部を接触させ、また前記
ダンパラバーの先部を前記嵌込溝より突出させて
その突出端面を、該嵌込溝が形成されるクラツチ
ウエイトに隣接する他のクラツチウエイトの軸支
部に対向させたので、ダンパラバーは、クラツチ
の切断時にはクラツチウエイト遊端と、その遊端
に対するストツパ機能を果たす前記軸支部とを常
に緩衝的に接触させることができて、その接触の
際の衝撃を緩和させることができる。特にダンパ
ラバーはその基部の、嵌込溝からクラツチウエイ
ト端面側への離脱が該基部と嵌込溝の前記拡がり
部との係合を以て、また同基部の、嵌込溝からク
ラツチウエイト側面側への離脱が該基部側面とク
ラツチばねとの接触を以てそれぞれ確実に阻止さ
れることから、該ダンパラバーに大きな衝撃力が
作用してもそれが濫りに嵌込溝から脱落するおそ
れはなく、従つてダンパラバーに長期に亘つて初
期の緩衝機能を有効に発揮させることができる。
しかもダンパラバーは、その基部をクラツチウエ
イトの一側より前記嵌込溝内に圧入嵌合させた
後、その基部側面をクラツチばねと単に接触させ
るだけでクラツチウエイトに固定できるから、接
着、焼付等の面倒な恒久的固着手段を用いること
なくダンパラバーを簡単に組付けることができ、
従つてコストの低減を寄与し得ると共に、ダンパ
ラバーの交換作業を容易迅速に行い得る。さらに
本考案では、クラツチシユーに対する戻しばねと
して機能する前記クラツチばねを、ダンパラバー
の嵌込溝からの抜出しを阻止するストツパ部材
に、またクラツチウエイトの衝撃吸収材として機
能する前記ダンパラバーを、クラツチばねの弾性
振動を減衰するクラツチばね用振動減衰部材にそ
れぞれ兼用することができるから、全体としてク
ラツチの構造が著しく簡単で、コストの一層の低
減に寄与し得ると共に組立性も向上するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置を備えた拡張式摩擦遠心ク
ラツチおよび伝動プーリの縦断側面図、第2図は
第1図−線断面図、第3図は第2図−線
に沿う部分断面図である。 1……回転軸、15……クラツチアウタ、1
5′……摩擦面、16……駆動プレート、18…
…クラツチウエイト、19……軸支(部)、20
……クラツチシユー、22……クラツチばね、2
5……嵌込溝、28……ダンパラバー、29……
基部、30……先部、P……伝動プーリとしての
可変径型伝動プーリ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転軸と、この回転軸上に回転自在に支承され
    る伝動プーリ等の伝動輪の何れか一方に駆動プレ
    ートを、その他方にクラツチアウタをそれぞれ固
    着し、前記駆動プレートには複数個のクラツチウ
    エイトを回動可能に軸支し、それらのクラツチウ
    エイトの外周には、前記クラツチアウタの摩擦面
    に接触し得るクラツチシユーを設け、さらに相隣
    れるクラツチウエイトを、それらの側面に設けら
    れるクラツチばねにより連結し、そのクラツチば
    ねにより前記クラツチウエイトを収縮方向に付勢
    してなる拡張式遠心クラツチにおいて、前記各ク
    ラツチウエイトの遊端の側面には、その端面に開
    口しかつ内方に該端面に沿う方向の拡がり部を有
    する嵌込溝を形成し、この嵌込溝に、これと同形
    に形成されるダンパラバーの基部を締代をもたせ
    て嵌入すると共に、そのダンパラバーの基部の前
    記嵌込溝からの抜出しを阻止すべく該ダンパラバ
    ー基部の側面に前記クラツチばねの一部を接触さ
    せ、また前記ダンパラバーの先部を前記嵌込溝よ
    り突出させてその突出端面を、該嵌込溝が形成さ
    れるクラツチウエイトに隣接する他のクラツチウ
    エイトの軸支部に対向させてなる、遠心クラツチ
    のダンパ装置。
JP5372179U 1979-04-20 1979-04-20 Expired JPS6128108Y2 (ja)

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JPS55152826U JPS55152826U (ja) 1980-11-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0322583Y2 (ja) * 1986-10-07 1991-05-16
JP4588195B2 (ja) * 2000-11-06 2010-11-24 本田技研工業株式会社 小型車両の動力伝達装置

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