JPS61279935A - プログラム処理方式 - Google Patents

プログラム処理方式

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Publication number
JPS61279935A
JPS61279935A JP60120649A JP12064985A JPS61279935A JP S61279935 A JPS61279935 A JP S61279935A JP 60120649 A JP60120649 A JP 60120649A JP 12064985 A JP12064985 A JP 12064985A JP S61279935 A JPS61279935 A JP S61279935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operand
information
program
section
program code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60120649A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohiro Nakanouchi
中野内 豊広
Hiroshi Kikuchi
洋 菊地
Yoshinobu Machida
町田 善信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP60120649A priority Critical patent/JPS61279935A/ja
Publication of JPS61279935A publication Critical patent/JPS61279935A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プログラム制御装置の如き情報処理装置に
おけるプログラム処理方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、かかる情報処理装置においては、プログラムメ
モリに記憶されているグログ2ムコードを中央処理部に
よって実行することにより、所定の処理が行なわれる。
なお、プログラムコード(命令語)は処理命令部(オペ
レーションコード部または操作部ともいう。)と処理演
算情報部(オペランド部ともいう。)とからなり、これ
らによってその処理内容が決定される。
第4図には、プログラムメモリに記憶されたプログラム
の例が示されており、51〜53によって操作部を、ま
た61〜63によってオペランド部をそれぞれ示してい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような方式では第4図の如く、オペ
ランド部61.62.63が互いに同じであっても操作
部51,52.53が互いに異なるときは、各命令語毎
にオペランド部を定義して処理内容を指定しなげればな
らず、このためプログラムメモリ容量が増加し、さらに
は処理速度の低下を招くという問題がある。
したがって、この発明は着目する命令語のオペランド部
が1つ前の命令語のオペランド部と同じである場合はそ
の指定を省略し得るようにして、プログラムメモリの使
用効率を高める(メモリ容量の低減を抑制する)ととも
に、処理速度の向上を図ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
各プログラムコードに演算条件情報を付加するとともに
、前回に実行されたプログラムコードのオペランド情報
を記憶するオペランド情報記憶部を設ける。
〔作用〕
プログラムメモリからプログラムコードを読み出す度に
、上記演算条件情報を参照してそのオペランド部が1つ
前のプログラムコードのオペランド部と同じか否かを調
べ、少なくとも同じである場合は上記オペランド情報記
憶部に記憶された内容にもとづいて所定のプログラムを
実行することにより、プログラムメモリの使用効率を高
め、処理速度の向上を図るようにする。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す概要図、第2図はこの
発明による命令語のフォーマットを示す構成図、第3図
はこの発明によりプログラムメモリに記憶されるプログ
ラム例を示す参照図である。
第1図からも明らかなように、バス3を介してプログラ
ムメモリ2と接続される中央処理部(CPU)IK、演
算部11の他に前オペランド情報記憶部12を設けた点
が特徴であり、これにより演算部11にて前回実行した
命令語のオペランド情報を記憶するようにする。
一方、各命令語の操作部には第2図の如く、演算条件情
報部5人が付加される。これは該当命令語のオペランド
部がその1つ前の命令語のオペランド部と同じでちるか
どうかを示す部分であり、同じ場合は例えばat o”
、異なる場合は″1”がそれぞれ記憶される。
こ−で、とのような命令語によって構成され、プログラ
ムメモリに記憶されるプログラムが第3図の如く示され
る場合の第1図の動作について説明する。なお、第3図
において、!M、52.53は操作部、5Aは演算条件
情報部、61はオペランド部である。
まf、CPU1はバス3を介してプログラムメモリ2か
ら操作部OP1を読み出し、これを演算部11に取り込
んで演算条件情報5Aをチェックする。第3図の例では
この情報5Aが1”であるので、CPU1は再びバス3
を介してプログラムメモリ2からオペランド61を読み
出してこれを演算部11に堆り込むとともに、前オペラ
ンド情報記憶部12に書き込み、先に読み込んだ操作部
OP1の処理を実行し、終了する。次いで、CPU1は
同様にプログラムメモリ2から操作部OP2を読み出し
、これを演算部11に取り込んでその演算条件情報5A
をチェックする。この場合、演算条件情報は“0”、つ
まり前回のオペランドと同じであるので、演算部11は
前オペランド情報記憶部12からオペランド情報を取り
出し、先に取り込んでいる操作部OP2の内容と合わせ
て処理を実行し、終了する。
↓ 以下、同様にしてプログラムメモリ2から取り    
   1出した演算条件情報5Aが′1”のときは、そ
のオペランド情報は前回のそれと異なっているので、C
PU1ではプログラムメモリ2からオペランドを取り込
み、これを前オペランド情報記憶部12       
(へ書き込んでから処理を実行する一方、演算条件fl
fIi5A””°″001・”< 9 y )”“11
    。
のそれと同じなので、CPU1では前オペランド情報記
憶部12からのオペランドにもとづいて処理を実行する
〔発明の効果〕
この発明によれば、プログラムの各命令語に演算条件情
報を付加することにより、同じオペランド情報が続く場
合にはオペランド情報の記述を省略し得るので、プログ
ラムメモリの使用効率を高めることかできるだけでなく
、プログラムの作成が容易となり、さらにはプログラム
メモリに対するアクセス回数の減少により、処理速度の
向上を図り得る利点がもたらされる。また、成る条件が
成立したときに実行するような命令群をプログラムする
場合等に、この成る条件を演算条件情報とすることによ
り、この命令群をその先頭1ケ所だけの定義で済ませる
ことができ、プログラムメモリの使用効率を大幅に高め
ることができる。さらに、この演算条件情報はプログラ
ムメモリの命令部に1ビツト追加するだけでよいので、
命令部に大きな負担を掛けずに実現することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す概要図、第2図はこの
発明による命令語のフォーマットを示す構成図、第3図
はこの発明によってプログラムメモリに記憶されるプロ
グラム例を示す膠照図、第4図はプログラムメモリに記
憶される従来のプログラム例を示す参照図である。 符号説明 1011.・・中央処理部、2・・・・・・プログラム
メモリ、3・・・・・・バス、5,51,52.53・
・・・・・処理命令部(操作部)、61〜63・・・・
・・処理演算情報部(オペランド部)、5A・・・・・
・演算条件情報部、11・・・・・・演算部、12・・
・・・・前オペランド情報記憶部。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 第1図 第 3511 、qA 冨4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理部と、該中央処理部にて実行すべきプログラム
    コードを記憶するプログラムメモリとを備えてなる情報
    処理システムにおいて、前記各プログラムコードにはそ
    のオペランド部が1つ前のプログラムコードのオペラン
    ド部と同じであるか否かを示す演算条件情報を付加する
    とともに、前記中央処理部には前回に実行されたプログ
    ラムコードのオペランド情報を記憶するオペランド情報
    記憶部を設け、中央処理部は前記プログラムメモリから
    プログラムコードを読み出す度に前記演算条件情報を参
    照してそのオペランド部が1つ前のプログラムコードの
    オペランド部と同じか否かを調べ、少なくとも同じであ
    る場合は前記オペランド情報記憶部に記憶された内容に
    もとづいて所定のプログラムを実行することを特徴とす
    るプログラム処理方式。
JP60120649A 1985-06-05 1985-06-05 プログラム処理方式 Pending JPS61279935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60120649A JPS61279935A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 プログラム処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60120649A JPS61279935A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 プログラム処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61279935A true JPS61279935A (ja) 1986-12-10

Family

ID=14791452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60120649A Pending JPS61279935A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 プログラム処理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS61279935A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143433A (ja) * 1974-05-01 1975-11-18
JPS585846A (ja) * 1981-07-03 1983-01-13 Fuji Electric Co Ltd 命令処理方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143433A (ja) * 1974-05-01 1975-11-18
JPS585846A (ja) * 1981-07-03 1983-01-13 Fuji Electric Co Ltd 命令処理方式

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