JPS6127982A - 4−オキソ−2−アゼチジニルカルボン酸誘導体及びその製法 - Google Patents

4−オキソ−2−アゼチジニルカルボン酸誘導体及びその製法

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JPS6127982A
JPS6127982A JP59150141A JP15014184A JPS6127982A JP S6127982 A JPS6127982 A JP S6127982A JP 59150141 A JP59150141 A JP 59150141A JP 15014184 A JP15014184 A JP 15014184A JP S6127982 A JPS6127982 A JP S6127982A
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JP59150141A
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English (en)
Inventor
Shinichi Tsukamoto
塚本 紳一
Toshiya Tamura
田村 隼也
Makoto Yoshida
誠 吉田
Hidenori Iwamoto
岩本 英徳
Minoru Yamamoto
実 山本
Soichi Kagami
加賀美 壮一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は医薬として有用な新規な4−オキソ−2−アゼ
チジニルカルボン酸誘導体及びその塩並びにそれらの製
法に関する。
(発明の構成) 本発明の化合物は次の一般式(I)で示される4−オキ
ソ−2−アゼチジニルカルボッ酸誘導体及びその塩であ
る。
で示される基。
R2;水酸基、低級アルコキシ基又はアミン基。
R4;水酸基、低級アルコキシ基又はアラルキルオキシ
基。
R5;水素原子又は低級アルキル基。以下同じ] また5本発明の製法は式(n) で示される4−オキソ−2−アゼチジニルカルボッ酸と
、一般式GII)   R’ −H(III)で示され
るプロリフ若しくはヒスチジルプロリン誘導体、又はそ
れらのアミン基若しくはイミノ基の活性化された化合物
とを反応させることを特徴とする一般式(I) で示される4−オキソ−2−アゼチジニルカルボッ酸誘
導体の製法である。
本発明の目的化合物(I) Kつ℃・て、さらに説明す
ると以下の通りである。
R5が意味する低級アルキル基としては、メチル基、エ
チル基、プロピル基、インブチル基。
ブチル基、インブチル基、ペンチル基などの炭素数が1
乃至5個の直鎖又は分枝状のアルキル基である。また、
R2やR4が示す低級アルコキシ基としては、メトキシ
基、エトキシ基、プロポキシ基、インプロポキシ基、ブ
トキシ基、ペンチルオキシ基などの炭素数が1乃至5個
の直鎖又は分枝状のアルコキシ基である。さらにR4が
示すアラルキルオキシ基としては、ベンジルオキシ基、
フェネチルオキシ基等のフェニル低級アルコキシ基であ
る。
化合物(I)は、少くとも2個の不斉炭素原子を有して
おり、これにもとづく立体異性体が存在する。本発明の
目的化合物にはこれらの異性体の分離されたものおよび
混合物を包含する。
また、化合物(I)は塩を形成する。塩としては、非毒
性の酸との塩(たとえば塩酸塩、臭化水素酸、ヨウ化水
素酸などの無機酸塩、およびクエン酸塩、酢酸塩、酒石
酸塩などの有機酸塩)や場合、によりナトリウム、カリ
ウム等の非毒性の塩基との塩が挙げられる。
本発明の目的化合物(I)は、そのままあるいは適宜の
薬理的に許容される担体、賦形剤、希釈剤と混合し、散
剤、顆粒剤9錠剤、カプセル剤、注射剤(静脈内、皮下
、筋肉内)、坐剤などの形態で経口的または非経口的に
投与することができる。
本発明目的化合物(I)の投与量は、化合物(I)の種
類1年令9体重、症状、投与経路などにより異なるが、
たとえば、注射の場合、約0.001〜10mg好まし
くは0.01〜0.1 mg (1回投与量)であり、
経ロノ場合0.05〜500 mg好ましくは0.1〜
101101T1回投与量)である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的化合物(I)VC関連する化合物としては
、別名を「サイロトロピン放出ホルモン」(TRH)と
もい5’L−ピログルタミル−L−ヒスチジル−し−ク
ロリンアミド(H−pGlu−H4s−Pro−NH2
)が知られている。
TRHの存在は1960年代がら既に知られていたが、
 1970年にその構造が確認された[Endo−cr
inology、 86.1143 (1970) ]
。TRHは2本来哺乳動物の脳下垂体におけるサイロト
ロピン(TSH)の放出を調節するホルモンとされてい
た。しかし、その後の研究によって、このトリペプチド
TRHの生物学的機能はTSH放出の調節に限定される
ものではなく、中枢神経系(CNS )に広く作用する
ことが明らかになり。
この発見によって新しい研究の分野が開かれた[ 5c
ience、 178.417 (1972)、 La
ncet、2,999(1972) ]。
かくして、 TRH′&′!、TSH放出活性のほかに
、バルビッール酸塩類やアルコールによって起こされた
睡眠の継続時間の減少9種々の薬剤の刺激による低体温
症状の抑制、運動活性の亢進、ハロペリドールによって
起こされる全身強直症の防止あるいは記憶力増強作用、
精神***病の症状の改善、抗うつ病作用等のCNSに対
する作用を・有することが知られている。更に’ TR
Hは脳内の機能性もしくは器質性障害たとえば頭部外傷
脳手術、脳血管障害、脳腫瘍などに起因する意識障害と
りわけ急性ないし亜急性の意識障害の改善、治療剤であ
ることも見い出されている(特開昭51−118841
号)。臨床治療面において。
TRT(よりTSH放出活性は弱いが殆んど示さず。
しかも上記したCNS K対する作用はTRI(と同等
かまたはそれ以上の作用を与えるようなTRH誘導体の
出現が要望されていた。その様な目的で種々のTRH誘
導体が合成され、 CNSに対する作用も更に拡大され
て来た。この目的で合成された化合物としては2例えば
、  TRHよすTSH放出活性が弱いが麻酔拮抗作用
、自発運動の増加またはドパミン様作用があり人の睡眠
剤中毒。
意識障害、多動児、精神***病、5つ病、パーキンソン
氏病の改善治療に有用であるとされているTRI(誘導
体(特開昭52−116465号)9頭部外傷後の意識
障害に対する作用、ヘキソバルビクール睡眠継続時間の
減少作用があり、脳内の器質性もしくは機能性障害に起
因する意識障害患者、老衰または精神疲労を呈する患者
の治療。
また、うつ状態などの治療に有用であるとされているT
RF(誘導体(特開昭56−59714号)が知られて
いる。
(発明の効果) 本発明の目的化合物は、  TRHのピログルタミル(
pGlu’ )構造部分を従来全く採用されていなかっ
た 4−オキソアゼチジン構造(β−ラクタム構造)に
変換したTRH誘導体である点に化学構造上の特徴を有
し、しかも薬理作用上は上記したTRH及び従来公知の
TRH誘導体よりも顕著に強力なCNS作用を有し、医
薬として有用である。例えば精神***病、うつ病、脳血
管障害後遺症1頭部外傷、老年痴呆、てんかん等におけ
る意識障害改善剤あるいは意欲減退、抑うつ症、記憶減
退などの改善剤として有用である。
(本発明の製造法の具体的説明) つぎに1本発明の製造法について説明する。
本発明の製造法における反応経路を式示するとつぎの通
りである。
C0R2COR” (II)          (IV)       
    (VD   (In−b)すなわち2本発明に
よれば目的化合物CI)は。
(a−1)  化合物(II)と化合物(rV)とを反
応させて化合物(V)を作り1次〜・でこの化合物(V
)と化合物(Vl)とを反応させるか、あるいは (a−2)化合物Φヶと化合物MRを反応させて化合物
(m−a)を作り2次いでこの化合物(m−8)と化合
物(II)を反応させるか、あるいは。
(b)  化合物(II)と化合物(IIII−b )
とを反応させることによって製造できる。
上記、(a−iL(a−2)または(bンで採用される
(I)の製造反応はペプチド合成反応であり。
それ自体公知の手法が用いられる。通常使用できる手法
としては、ジシクロへキシルカルボジイミドを縮合剤と
する方法、アジド法、酸クロリド法、酸無水物法、活性
エステル法が挙げられる。これらの方法を行なうには2
通常各工程のペプチド形成反応に先きだち、原料化合物
の反応に関与しないアミノ基、イミノ基、カルボキシル
基等の官能基を保護することが行なわれ。
また、ペプチド形成反応に関与するアミン基。
イミノ基またはカルボキシル基は必要によす活性化する
アミノ基、イミノ基またはカルボキシル基が活性化され
た化合物例えば活性エステルは、一旦単離してからペプ
チド合成反応釦付しても良(、また単離しないでペプチ
ド合成反応に付しても良い。
アミン基の保護基としては1例えば、ベンジルオキシカ
ルボニル基、  tert−ブトキシ力ルホニル基、p
−メトキシベンジルオキシカルボニル基、フタロイル基
、トリフルオロアセチル基などが、またイミノ基の保護
基としては2例、t[)シル基、ベンジルオキシカルボ
ニル基。
p−メトキシベンジルオ゛キシカルボニル基、ベンジル
基、2,4−ジニトロフェニル基などが挙げられる。
カルボキシル基の保護基としては、メチルエステル、エ
チルエステル、ベンジルエステル。
p−ニトロベンジルエステル、  t−メチルエステル
などのエステルの形態が用いられる。
反応に関与する基の活性化は、アミノ基、イミノ基であ
るときはたとえば三塩化リンを用いるホスフ7ゾ法、ホ
スゲンを用(・るイソシアナート法、あるいは亜リン酸
エステル法を用いる、赤2− f k、 、N −ヒ)”ロキシサクシンイクトエスア
ルなど)、アジド、カルボン酸無水物の形で行なわれる
。これらの内、化合物(V)と(Vl)との合成にはジ
シクロへキシルカルボジイミド(DCC)を縮合剤とす
る方法、活性エステル法あるいはアジド法が好まれる。
また、アミノ酸のN−カルボキシ無水物を用いて保護基
を用いずに直接ペプチドとする方法を用〜・ることもで
きる。
次に、ペプチド形成反応は、常法により不活性溶媒中、
室温下に乃至加温して行なわれる。
好適な溶媒としてはジメチルホルムアミド(DMF)。
酢酸エチル、ジクロルメタン(塩化メチレン)。
テトラヒドロフラン等が用いられる。
反応生成物から保護基を除去する必要があるときは、た
とえば、ベンジルエステルの場合ニハ接触ffi元によ
り、p−トルエンスルホニル基の場合には無水フッ化水
素、N−ハイドロキシ−1,2,3−ベンゾトリアゾー
ル(HOI3’r ) 、またはフン化水素−ビリジン
コンプレックスなどを用いることにより、保護基がアル
キルエステルのときは加水分解により、保護基がベンジ
ルオキ7カルポニル、p−メトキシベンジルオキシカル
ボニルのときは接触還元または臭化水素酸−酢酸処理に
より、保護基がtert−ブトキシカルボニル基のとき
は酸分解により容易に除去できる。
(実施例) 以下、実施例を挙げて本発明をさらに説明する。
なお、実施例で使用した略号は以下の意味を表わす。
mp    融点 NMR核磁気共鳴スペクトル IR赤外線吸収スペクトル Pro    プロリン残基 His    ヒスチジン残基 Hyp    ヒドロキシプロリン残基BOCtert
−ブトキシカルボニル基DMF   ジメチルホルムア
ミド DCCジシクロへキシルカルボジイミドPd−Cパラジ
ウム炭素 ph    フェニル基 実施例 1゜ (28)−4−オキソ−2−アゼチジンカルボン酸14
00mg、L−プロリンアミド2612I[tgを塩化
メチレン(5m7)  DMF (5m1)混液に溶解
し。
トリエチルアミン487μZ、 DCC7211Qgを
加え、室温で48時間攪拌した。析出物を沢去し、P液
を減圧下に濃縮する。残留物をカラムクロマトグラフィ
ー(シリカゲル100g、クロロホルム−メタノール1
0 : 1 )により精製し無色固体とじて1−[4−
オキソ−2−アゼチジニルカルボニル]−L−プロリン
アミド3203ff!gを得た。
mp   169 172C NMR(d’ −DMSO)δPpm : 1.88(
4H,m)。
2.86 (I F(+ m) −3,20(I Ht
 m )、3.50 (2Ht m)。
4.25(2H,m)、6.92(LH,’ブロード)
7.28(LH,ブロード)、8.28(IH,ブロー
ド)。
実施例 2゜ BOC−uyp (CH2Ph )−NH,−+ H−
uyp (0M21)h)−NH,−CF、C00HO
1IN−水酸化ナトリウム40 mlを0〜50に冷却
し、化合物41.26gを加え同温度で1.5時間攪拌
した。次いで同温度でパラトルエンスルホノ酸l水和物
1.52gを加え減圧下に水を留去した。残留物をアセ
トニトリル−ベンゼンにて共沸脱水し減圧下に乾燥した
。得られた粉末をDMF 40 mlに溶かす。一方、
  4(R)−1−t−ブトキシカルボニル−4−ベン
ジルオキシ−L−7’ロリンアミ)’ 51.29g〜 を塩化メチレン5mlに溶解し、アニソール2mtを加
えθ〜5Cに冷却しトリフルオロ酢酸10 mlを加え
た溶液をθ〜5Cで30分間、 10〜20Cで30分
間攪拌した。次いで減圧下に濃縮し、得られた残留物を
上記のDMF溶液罠加えた。これを氷冷し、トリエチル
アミン566μ嶋DCC8321Ttgを加え。
次いで室温下に24時間攪拌した。反応混合物を沢遇し
、P液を減圧上濃縮して得られる残留物をシリカゲル(
200g )カラムクロマトグラフィーで精製した。ク
ロロホルム−メタノール−濃アンモニア水(90: 1
0 : 0.1 )で溶出することKより。
無色固体として N” −[(8) −4−オキソ−2
−アゼチジニルカルボニル]−L−ヒスチジル−(4R
)−4−ベンジルオキシ−L −クロリンアミド770
0111gを得た。  mp  120−123 UN
MR(d6− DMSO)δppm : 2.1(2H
,m)。
2.6(IH,d、d )、 2.95(21(、m)
、 3.08(IF(、d、d)。
3.5(2H,m)、4.0(LH,d、d)、3.8
〜4.4(2H,m)。
4.46(2H,s)、6.92(IH)、7.0(I
H,m)。
7.32(5H,s)、 7.57(IH)、 7.9
6(LH,m)。
8.15(LH,s)、 8.38(LH,d、 J 
=8Hz )。
IR(KBr)  cm ’  : 3350.175
0.1670.1635実施例 3゜ 化合物7620rOgを酢酸20 mlに溶かし、10
%Pd−C350111gを加え常温、常圧で20時間
水素化した。
反応混合物をr過しP液を濃縮し得られる残留物を約1
0m4の水溶液とする。炭酸水素ナトリウム水溶液を加
えてpH’ 9に調製した後HP−20(三菱化成製)
を充てんしたカラムクロマトグラフィーに付す。最初水
で溶出した後、メタノール水(1:4 )で溶出する。
目的化合物のフラクションを濃縮し。
次いで凍結乾燥することにより Na−[(S)−4−
オキソ−2−アゼチジニルカルボニル]−L−ヒスチジ
ル−(4R)−4−ハイドロキシ−L −7’ロリンア
ミド839911!gを無色粉末として得た。
NMR(d’ −DMSO)δppm : 1.95(
2F(、m)。
2.68(IH,d、d)、 2.85(2H,m)、
 3.1(IH,d、d)。
4.02(IH,d、d、 J=5)1z、3Hz)、
 4.3(2H,m)。
4−7 (I H+ m ) 、6689 、(L H
) 、6.96 (1f(+ブロード)。
7.5(LH)、7.97(IH,ブロード)、  8
.15(IH,ブロード)、s、2s(iH,a)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中の記号は以下の意味を有する。 R^1;式▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数
    式、化学式、表等があります▼ で示される基、 R^2;水酸基、低級アルコキシ基又はアミノ基、 R^3;式▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数
    式、化学式、表等があります▼で示される基、R^4;
    水酸基、低級アルコキシ基又はアラルキルオキシ基、 R^5;水素原子又は低級アルキル基] で示される4−オキソ−2−アゼチジニル カルボン酸誘導体又はその塩。
  2. (2)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される4−オキソ−2−アゼチジニルカルボン酸又
    はそのカルボキシ基における反応性誘導体と、一般式(
    III) R^1−H(III) [式中の記号は以下の意味を有する。 R^1;式▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数
    式、化学式、表等があります▼ で示される基、 R^2;水酸基、低級アルコキシ基又はアミノ基、 R^3;式▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数
    式、化学式、表等があります▼で示され る基、 R^4;水酸基、低級アルコキシ基又はアラルキルオキ
    シ基、 R^5;水素原子又は低級アルキル基。以下同じ] で示されるプロリン若しくはヒスチジルプロリン誘導体
    又はそれらのアミノ基若しくはイミノ基を活性化した化
    合物とを反応させることを特徴とする一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される4−オキソ−2−アゼチジニルカルボン酸誘
    導体の製法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7129256B2 (en) 2000-08-31 2006-10-31 Shionogi & Co., Ltd. Antiparkinsonism drugs

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