JPS6127897Y2 - - Google Patents

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JPS6127897Y2
JPS6127897Y2 JP3859581U JP3859581U JPS6127897Y2 JP S6127897 Y2 JPS6127897 Y2 JP S6127897Y2 JP 3859581 U JP3859581 U JP 3859581U JP 3859581 U JP3859581 U JP 3859581U JP S6127897 Y2 JPS6127897 Y2 JP S6127897Y2
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JP
Japan
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brake
toothed pulley
rotating shaft
clutch
mounting plate
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JP3859581U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、負荷を吊り上げて走行移動せしめる
ホイスト等の揚荷運搬装置の走行駆動装置に係
り、特に走行移動する時に通常走行と微速走行と
を行なうことができる微速付き走行駆動装置に関
するものである。
一般的に負荷(荷)を吊り上げた状態にて走行
する場合にあつては、特にスタート時及びストツ
プ時に荷振れを起す問題がある。このために、ス
タート時及びストツプ時には、通常速度より低速
の微速にて走行することが普通に行なわれてい
る。このような2種類以上の速度にて走行を行な
わせ得る走行駆動装置は、通常走行を行なう主速
用電動機と、微速走行を行なう微速用電動機と、
両電動機を連結するギヤ群とから構成されている
ものが最も一般的である。
しかして、微速走行と通常走行との間にはギヤ
群の構成によるギヤ比の設定にもよるが、それな
りの速度の違いが有り、両速度間の切換時に吊り
荷の慣性による荷振れを起す問題があつた。
また前記したような主速用及び微速用両電動機
を具備するものにあつては、両電動機軸間を電動
機の端子位置の変動の可否及び冷却条件により、
ある程度以上離間させなければならず、そして両
軸間を所要のギヤ比を構成するギヤ群にて連結す
る場合においては、主従2個のギヤでは両軸間寸
法の関係から構成上に無理を生ずるので、中間部
にアイドルギヤ等を設けなければならず、ギヤ群
の構成を複雑とする欠点があつた。しかも、ギヤ
であるから速度切換時のシヨツクが大きいばかり
でなく騒音も大きいという問題があつた。
そこで本考案は、斯かる問題を解決した微速付
走行駆動装置を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するための本考案の構成は、
取付板の一方側に主速用電動機と微速用電動機と
を主速用電動機の主速回転軸の一端と微速用電動
機の微速回転軸の一端が該取付板を直角に貫通し
た状態で取り付け、前記主速回転軸の一端にクラ
ツチ板を固定するとともに該クラツチ板と前記取
付板との間には前記主速回転軸に回転自在かつス
ライド自在に第一歯付プーリを具えて該第一歯付
プーリと前記取付板との間に第一付勢手段を設け
るとともに前記取付板にクラツチコイルを埋設す
る一方、前記主速回転軸の他端には走行車輪を接
続し、前記微速回転軸の一端に先端へ向かつて第
二歯付プーリとブレーキ板とを固定するとともに
前記第一歯付プーリと当該第二歯付プーリとに歯
付ベルトを掛け渡し、前記ブレーキ板の周囲に複
数の支持棒を前記取付板に直立させて設けるとと
もに該支持棒には先端へ向かつて該支持棒に沿つ
てスライド自在な可動片と支持棒に固定されたブ
レーキヨークとを設け、前記可動片と前記ブレー
キヨークとの間に第二付勢手段を設けるとともに
前記ブレーキヨークにブレーキコイルを埋設した
ことを特徴とする。
次に本考案による微速付き走行駆動装置を図面
に示す一実施例により説明する。
図面に示すものは、本考案をホイストの走行駆
動装置に実施した場合の構成である。
1は主速用電動機であり、該電動機1は取付板
2の一方側(図中右側)に位して設けられてお
り、この主速用電動機1の主速回転軸11は、前
記取付板2に設けた孔21を挿通すると共に、こ
の孔21の部分に軸受12を介して回転自在に設
けられている。またこの主速用電動機1の固定子
枠13は、取付板2を挿通する取付ボルト14に
て取付板2に一体的に結合されている。
3は第一歯付きプーリであり、該プーリ3は、
前記主速回転軸11上で且つ取付板2を貫通した
部分に、軸方向へスライドし得るように設けられ
た回転自在な軸受31を介して設けられている。
この第一歯付きプーリ3と取付板2との間には、
所定のスライドギヤツプ(図面G寸法)が設けら
れており、この第一歯付きプーリ3と対向する取
付板2の部分には、クラツチコイル32が埋設さ
れている。
前記取付板2に設けた孔21の内径寸法は、こ
の孔21へ挿通された主速回転軸11の外径寸法
より充分大きく、この孔21の部分で、且つ前記
軸受12及び31間における主速回転軸11上に
は、両軸受側に各々リング状のスペーサ22及び
23を介して第一付勢手段としてのクラツチバネ
24が介装されている。このクラツチバネ24
は、前記第一歯付きプーリ3を図中左方向に押圧
せしめるものである。25は円筒状のスペーサで
あり、クラツチバネ24の外周側で且つ両リング
状のスペーサ22及び23間に位して設けられて
いる。
32′は、クラツチライニング33を具備する
クラツチ板であり、このクラツチ板32′は、前
記主速回転軸11上に設けたスプライン溝11a
等の機構を介して軸方向にのみ動き得るように設
けられている。
34は、前記主速回転軸11の軸端部に螺着結
合されて軸方向に螺行し得る調整金具であり、こ
の調整金具34は、クラツチ板32′及び第一歯
付きプーリ3を介してクラツチバネ24の軸方向
長さを調整し、クラツチライニング33を介して
結合されるクラツチ板32′と第一歯付きプーリ
3との結合力を調整するものである。例えばクラ
ツチライニング33の摩耗による接合力の低下を
補償するためにクラツチ板32′及び第一歯付き
プーリ3を図中右方向に押し動かすものである。
通常は、この調整金具34はクラツチ板32′に
取付ボルト35を介して取付けられていて、クラ
ツチ板32′の軸方向の動きを規制すると共にこ
の調整金具34が回転することのないように相互
規制されている。
上記したような、主速回転軸11上に設けた第
一歯付きプーリ3、クラツチ板32′、第一歯付
きプーリ3をクラツチ板32′に押圧接合せしめ
るクラツチバネ24、及び第一歯付きプーリ3を
クラツチバネ24の付勢力に抗して吸引しこれに
よつて第一歯付きプーリ3とクラツチ板32′と
の接合を解除せしめるクラツチコイル32等にて
所謂クラツチを構成せしめている。
図面に示す状態は、クラツチコイル32は
OFFであつて、第一歯付きプーリ3と、主速回
転軸11とが連結(ON)された状態である。ク
ラツチコイル32に通電して励磁すれば、第一歯
付きプーリ3は、クラツチバネ24の付勢力に抗
して吸引され、図中右方向に移動してクラツチ板
32′のクラツチライニング33から離別し、第
一歯付きプーリ3と主速回転軸11とは切り離
(OFF)された状態となる。
4は微速用電動機であり、該電動機4は、前記
取付板2上に前記主速用電動機1と同側面側に位
し且つ所要距離ほど離間されると共に回転軸を平
行にして設けられており、この微速用電動機4の
微速回転軸41は、前記取付板2に設けた孔26
を挿通すると共に、この孔26の部分に軸受42
を介して回転自在に設けられている。またこの微
速用電動機4の固定子枠43は、取付板2を挿通
する取付ボルト44にて取付板2に一体的に結合
されている。
5は、前記第一歯付きプーリ3より小径に成さ
れた第二歯付きプーリであり、該プーリ5は、前
記微速回転軸41上で且つ取付板2を突出した部
分に、スプライン溝41a等の機構を介して軸方
向に動き得るように設けられている。
この第二歯付きプーリ5の外周部における軸方
向両端部には、止リング51及び52が設けられ
ていて、前記第一歯付きプーリ3と第二歯付きプ
ーリ5との間に掛け渡されている歯付きベル53
の軸方向への動きを規制して、歯付きベルト53
が第二歯付きプーリ5より脱落するのを防止する
ように成されている。
前記微速回転軸41上で且つ第二歯付きプーリ
5と軸受42との間には筒状のスペーサ45が設
けられており、第二歯付きプーリ5の図中右方向
への動きを規制するように成されている。
6は電磁ブレーキであり、該電磁ブレーキ6
は、前記微速回転軸41の軸端部におけるスプラ
イン溝41a上に設けられるとともにブレーキラ
イニング62を具備するブレーキ板61と、ブレ
ーキ板61を囲繞して前記取付板2に植設した複
数の支持棒63にスライド自在に設けられると共
に前記ブレーキライニング62と接離する可動片
64と、支持棒63の先端に固定されたブレーキ
ヨーク65と、ブレーキヨーク65に埋設された
ブレーキコイル66と、ブレーキヨーク65の凹
部67内に没設されるとともに可動片64に当接
して該可動片64を図中右方向に押圧せしめる第
二付勢手段としてのブレーキバネ68とから成る
ものである。
図面に示す状態は、ブレーキコイル66は
OFFであつて、ブレーキバネ68の押圧力によ
つて、可動片64とブレーキ板61とがブレーキ
ライニング62を介して押圧係合しており、制動
がかかつているONの状態である。ブレーキコイ
ル66に通電して励磁すれば、ブレーキバネ68
の付勢力に抗して可動片64は吸引されて図中左
方向に移動し、これによつて可動片64と、ブレ
ーキ板61のブレーキライニング62とが離別し
て制動解除(OFF)状態となる。
7は、前記第一歯付きプーリ3、第二歯付きプ
ーリ5及び電磁ブレーキ6等の部分を覆い、前記
取付板2に取付け固定されたカバーである。
8は、主速回転軸11及び固定子枠13に連動
連結して設けられた減速機であり、該減速機8の
出力軸81に設けられた歯車82は、後述するホ
イスト9の走行車輪93と一体の歯車94に噛合
して走行車輪93を駆動するものである。
9はホイスト本体、91はホイスト本体9上に
設けられ且つ前記減速機8が一体的に結合される
フレームであり、このフレーム91には、走行レ
ール92に係合する走行車輪93が設けられてい
る。なお図中の走行レール92の右側の構成は図
示省略したがこの部分は左側と同様な構成から成
るものである。94は走行車輪93の軸上に位し
て設けられている歯車であり、この歯車94に前
述の減速機8の歯車82が噛合して、前記主速用
電動機1及び微速用電動機4の回転駆動力が伝達
されるものである。
次に、前記したような構成から成る微速付き走
行駆動装置の動作を説明する。
図に示す状態は、主速回転軸1と第一歯付きプ
ーリ3とがクラツチ板32′を介して結合され、
又電磁ブレーキ6のブレーキ板61と可動片64
とがブレーキバネ68によつて押圧係合されて制
動がかかつている状態であり、走行駆動装置は停
止している状態である。
この状態からスタートする場合について説明す
る。まずブレーキコイル66に通電して励磁し、
これによつて可動片64をブレーキバネ68の付
勢力に抗して図中左側に移動せしめて制動を解除
する。そして微速用電動機4を駆動し、第二歯付
きプーリ5及び歯付きベルト53を介して第一歯
付きプーリ3を駆動し、該第一歯付きプーリ3は
クラツチ板32′を介して主速回転軸11を駆動
し、更に減速機8を介して走行車輪93を回転駆
動するものである。微速用電動機4にて走行運転
中にあつては、主速用電動機1及びクラツチコイ
ル32はOFF状態である。
微速用電動機4を運転してスタートし走行速度
が立ち上つた後にあつては、クラツチコイル32
に通電して励磁し、第一歯付きプーリ3をクラツ
チバ24の付勢力に抗して図中右方向に吸引移動
せしめ、これによつて第一歯付きプーリ3とクラ
ツチ板32′とを離別せしめて第一歯付きプーリ
3と主速回転軸11との係合を解除してこの両者
が無関係に回転し得る状態にする。そして微速用
電動機4への通電をOFFにし、逆に主速用電動
機1に通電してこの主速用電動機1によつて走行
車輪93を回転駆動せしめて通常走行に移るもの
である。
そして、通常走行から微速走行への切換え又は
停止する場合にあつては、主速用電動機1及びク
ラツチコイル32への通電がOFFされ、逆に微
速用電動機4への通電がONされる。これによつ
て第一歯付きプーリ3は、クラツチバネ24の付
勢力によつて図中左方向に押し動かされると共に
クラツチライニング33を介してクラツチ板3
2′に押圧されて主速用電動機1の主速回転軸1
1と連結された状態となり、これにより微速用電
動機4の回転駆動力は走行車輪93に伝達され微
速走行に切り換わるものである。そして停止せし
める場合には、微速用電動機4への通電をOFF
し、電磁ブレーキ6のブレーキコイル66に通電
すれば良い。
上記のような通常走行から微速走行への切換え
る場合において、第一歯付きプーリ3とクラツチ
板32′とが接合される時点において、微速用電
動機4がすでに回転駆動されているか否かによつ
て若干の差はあるものの、OFFされた主速用電
動機1の慣性又は、走行による慣性によつて回転
しているクラツチ板32′と、静止状態又は微速
用電動機4によつて微速回転されている第一歯付
きプーリ3との間における回転数の差によるシヨ
ツクは、クラツチライニング33がすべることに
よつて吸収されるものである。
なお、本考案による微速付き走行駆動装置は、
ホイストの走行装置に限るものではなく、クレー
ン等におけるサドルの走行装置及びその他各種揚
荷運搬装置の走行装置に適用できるものである。
以上説明したように本考案によれば、歯付ベル
トを使用しているため、第一歯付プーリや第二歯
付プーリが軸心方向へスライドしても歯付ベルト
が外れたり歯付ベルトに無理なねじり力が加わつ
たりしない。そして給油を必要としないことから
第一歯付プーリや第二歯付プーリの近くにクラツ
チ板やブレーキ板を配置しても油によるクラツチ
やブレーキのすべりが生じない。したがつて、装
置を小形化でき、保守点検も容易である。
また、主速用電動機と微速用電動機とを一対の
歯付きプーリ及び歯付きベルトにて連動連結せし
めているので、回転駆動力の伝達は確実であり、
且つ主速用及び微速用電動機及び両者間の間隔寸
法は各電動機の冷却効果が充分となるように任意
に設定でき、更にこれにより両電動機における端
子の設置位置が自由に行なえ、しかも騒音の低減
化が図れるという効果を具備するものである。
特に通常走行から微速走行に切換えた際にあつ
ては、主速回転軸の回転速度と、微速用電動機に
よつて駆動される第一歯付きプーリとの間には速
度差が有り両者が接合した場合にはシヨツクが生
ずるが、この第一歯付きプーリとクラツチ板とが
当接した際には、クラツチライニングのすべりに
よつてある程度吸収されるものである。しかも第
一歯付きプーリは、大形の円板状であつて、大き
な慣性を具備するものであるから、一層吸収効果
が大きいものである。
更に、上記のようにクラツチライニングと第一
歯付きプーリとによつて吸収しきれなかつたシヨ
ツクは、歯付きベルに伝達されるものの、このベ
ルトは所要の弾性力を具備するものであるから、
速度変化におけるシヨツクに対して伸縮により容
易に対応でき、このベルト及び微速用電動機等に
損傷を与えることのない等の効果を具備し、総括
的には、通常走行から微速走行への切換時に吊り
荷が荷振れを起す問題が解決されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の微速付き走行駆動装置を横行
ホイストに実施した例を示す全体図、第2図は要
部の断面図である。 1……主速用電動機、2……取付板、3……第
一歯付プーリ、4……微速用電動機、5……第二
歯付プーリ、11……主速回転軸、24……クラ
ツチバネ、32……クラツチコイル、32′……
クラツチ板、41……微速回転軸、53……歯付
ベルト、61……ブレーキ板、63……支持棒、
64……可動片、65……ブレーキヨーク、66
……ブレーキコイル、68……ブレーキバネ、9
3……走行車輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 取付板の一方側に主速用電動機と微速用電動機
    とを主速用電動機主速回転軸の一端と微速用電動
    機の微速回転軸の一端が該取付板を直角に貫通し
    た状態で取り付け、前記主速回転軸の一端にクラ
    ツチ板を固定するとともに該クラツチ板と前記取
    付板との間には前記主速回転軸に回転自在かつス
    ライド自在に第一歯付プーリを具えて該第一歯付
    プーリと前記取付板との間に第一付勢手段を設け
    るとともに前記取付板にクラツチコイルを埋設す
    る一方、前記主速回転軸の他端には走行車輪を接
    続し、前記微速回転軸の一端に先端へ向かつて第
    二歯付プーリとブレーキ板とを固定するとともに
    前記第一歯付プーリと当該第二歯付プーリとに歯
    付ベルトを掛け渡し、前記ブレーキ板の周囲に複
    数の支持棒を前記取付板に直立させて設けるとと
    もに該支持棒には先端へ向かつて該支持棒に沿つ
    てスライド自在な可動片と支持棒に固定されたブ
    レーキヨークとを設け、前記可動片と前記ブレー
    キヨークとの間に第二付勢手段を設けるとともに
    前記ブレーキヨークにブレーキコイルを埋設した
    ことを特徴とする微速付き走行駆動装置。
JP3859581U 1981-03-19 1981-03-19 Expired JPS6127897Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3859581U JPS6127897Y2 (ja) 1981-03-19 1981-03-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3859581U JPS6127897Y2 (ja) 1981-03-19 1981-03-19

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Publication Number Publication Date
JPS57151383U JPS57151383U (ja) 1982-09-22
JPS6127897Y2 true JPS6127897Y2 (ja) 1986-08-19

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ID=29835744

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3859581U Expired JPS6127897Y2 (ja) 1981-03-19 1981-03-19

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JPS57151383U (ja) 1982-09-22

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