JPS61275691A - アラ−ム時計 - Google Patents

アラ−ム時計

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JPS61275691A
JPS61275691A JP60117750A JP11775085A JPS61275691A JP S61275691 A JPS61275691 A JP S61275691A JP 60117750 A JP60117750 A JP 60117750A JP 11775085 A JP11775085 A JP 11775085A JP S61275691 A JPS61275691 A JP S61275691A
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schedule
time
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文一 相原
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G11/00Producing optical signals at preselected times

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は複数のアラーム時刻を記憶するアラーム時計
に関するものである。
[従来技術の問題点] 従来、月1口1時、分からなるアラーム時刻とメツセー
ジとからなるスケジュールデータを複数記憶しておき、
アラーム時刻となると、メツセージを表示するスケジュ
ール表示装置が知られている。
この種のスケジュール表示装置にあっては、現在時刻と
全てのアラーム時刻との比較動作を毎分行ってアラーム
時刻に到達したかを検出するようにしている為、その検
出処理は非効率的であり、その結果、スケジュールデー
タを多く記憶させることはできず、せいぜい5〜6個が
限度となっていた。
[発明の[1的] この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、多数のアラーム時刻を記憶させて
も、アラーム時刻の検出を効率良く処理することができ
るアラーム時計を提供することにある。
[発明の要点] この発明は上述した目的を達成するために、複数のアラ
ーム時刻を現在時刻情報に従って所定の順序に並べ変え
て記憶させるようにした点を要旨とするものである。
[実施例] 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。第2図はこの発明を適用したスケジュール
機能付電子腕時計の外観図である。この時計ケースの前
面部には、キーボードl、表示装置12が配設されてい
る。このキーボード1上にはアルファベ−1トキーおよ
びテンキー等として機能する各種のキーが設けられてい
る。
また1時計ケースの両側部には、押釦スイッチS+ 、
32.33.34が設けられている。ここで、スイッチ
S4はスケジュール機能のページ変更スイッチ、スイッ
チSffは時計モードとスケジュールモードとを切替る
モードスイッチ、スイッチS2は上記時計モードでは時
刻修正モード、スケジュールモードではスケジュール書
込モードに切替る修正モード切替スイッチ、スイッチS
1は修正モードでの修正桁選択スイッチである。
第3図は表示装置2の構成を示している。この表示装置
2は液晶表示装置によって構成され、その下部表示領域
には8桁の日の字形表示体で構成された主デジタル表示
部2Aが設けられている。
また、上部表示領域には図中左側から4桁の口の字形表
示体で構成された副デジタル表示部2Bと、5桁構成の
マトリックス表示部2Cと、AM表示体、PM表示体が
設けられている。
次に、この電子腕時計の回路構成を第1図に基づいて説
明する。この電子腕時計は8ビット並列処理のマイクロ
プログラム制御方式で動作するもので、ROM (リー
ドオンリメモリ)11はこの電子腕時計の全ての動作を
制御するマイクロプログラムを記憶し、マイクロ命令O
F、Do、NAを並列的に出力する。ここで、マイクロ
命令OPは命令デコーダ12に入力され、この命令デコ
ーダ12はこれを解読してRAM (ランダムアクセス
メモリ)13のR/W入力端子にデータの読み込み/書
き込み指令として与え、また演算部14のS入力端子に
演算命令として与える。また、マイクロ命令DOはデー
タバスを介してRAM13のAddr入力端子にアドレ
スデータとして入力されると共に、演算fi14のDI
2入力端子に数値データとして入力され、更にアドレス
制御1115に入力される。また、マイクロ命令NAは
アドレス制御部15に入力されるネクストアドレスデー
タで、このアドレス制御部15から出力されるアドレス
データはROMIIのAddr入力端子に与えられる。
RAM13は置数レジスタ、演算レジスタ等を有する構
成で、計時処理、キー人力処理、演算処理等において利
用され、命令デコーダの制御下でデータの書き込みおよ
び読み出し動作を実行し。
そして、RAM13のDO出力端子から読み出されたデ
ータは演算部14のDII入力端子およびDI2入力端
子に与えられると共に表示制御部16を介して表示部1
7に表示される。演算部14は命令デコーダ12からの
演算指令にしたがって各種の演算を実行するもので、そ
の演算結果データはRAM13のDI入力端子に与えら
れ。
RAM13に読み込まれる。また、演算部14はジャッ
ジ演算実行の際、その演算結果のデータ有無を示す信号
およびキャリー発生有無を示す信号を夫々出力してアド
レス制御部15に午え、ROM1lのアドレスを変換さ
せる。また、アドレス制御aB15には発振器1Bから
の基準クロック信号が分周回路19で分周されることに
よって得られた1 6Hzの計時クロックが入力され、
この16Hzの信号にしたがってl/16秒毎に1回づ
つ割込みで計時処理を実行させる。また、分周回路19
から出力される所定周波数信号はタイミングジェネレー
タ20に与えられ、タイミングジェネレータ20から各
種のタイミング信号を出力させ各回路に供給する。また
、キー人力部21から出力されるキーコードは演算部1
4のDI2入力端子に与えられる。
第4図はRAM13の主要部を示しRAM13には計時
データ、システム制御用データの他、使用者がキー操作
に応じて自由に書込むことができる記憶エリアを有して
いる。OUち、RAM13には現在日付を記憶するBD
レジスタ、現在時刻を記憶するBTレジスタの他、デー
タメモ90M等が設けられている。このデータメモリD
Mはその行アドレス「1」〜「50」に対応して50ペ
一ジ分のスケジュールデータを記憶可能なもので。
その各行アドアレス領域には月日の日付データ。
時分の時刻データおよびメツセージ(スケジュール内容
)からなるスケジュールデータが記憶されるが、各行に
対応するエリアM、−MS、に°はメツセージ、エリア
D1〜050には日付データ、ステップTl”Tsoに
は時刻データが記憶される。そして、各行には翌年のス
ケジュールであることを示す翌年記憶フラグを記憶する
エリアf!〜fs。
が設けられている。ここで、データメモリDMに記憶さ
れるスケジュールデータは、所定の順序に編集されて記
憶されるようになっている。その他RAM13にはデー
タメモリDMの行アドアレスを指定する為のドアレスレ
ジスタn、スケジュール全データ数メモリN1表示ペー
ジポインタP、フラグレジスタFsおよびアラームの0
N10FFフラグレジスタALが設けられている。
[実施例の動作] 次に、第5図〜第1θ図を参照して本実施例の動作につ
いて説明する。ここで、第5図〜第8図は動作を説明す
る為のフローチャート、第9図、第1θ図はスイッチ操
作に伴って変換する表示状態図である。
先ず、第5図のジェネラルフローを参照して全体動作の
概要について説明する。このジェネラルフローに入ると
、ステップTlが実行され、計時タイミングまたはキー
人力の要求があるまで待機状態となる。いま、キー人力
部21から操作キーに対応するキーコードが出力される
と、それに応じたキー処理プログラムが指定され、キー
処理および表示処理が実行される(ステップT2 ) 
m分周回路19から16Hzの計時クロックが出力され
ると、ステップT3に進み、計時処理が実行されてRA
M1S内のBTレジスタの現在時刻が更新されると共に
、その結果1日、キャリーが得られるとBDレジスタの
日付が更新される。このような計時処理が終了すると1
次に、アラーム処理(ステップT4)が実行されたのち
1表示処理(ステップTs)が行なわれる。
第6図は、第5図で示したキー処理1衷示処理(ステッ
プT2)の具体的内容を示したフローチャートである。
いま、時計モードからスケジュールモードスケジュール
モードから時計モードに切替える為に、スイッチS3が
操作されると、そのことがステ、プ7+1で検出されて
ステップ712に進み、レジスタFsの内容が0”かが
調べられる。ここで、レジスタFsは、それが1″のと
きスケジュールモード・にあっては書込モード、時計モ
ードにあっては時刻修正モード、また“O”のときスケ
ジュールモードにあっては読出モード、時計モードにあ
ってはノーマルモードを指定する為のフラグを記憶する
もので、スケジュール書込モードあるいは時計ノーマル
モードである場合には、ステップTI3に進み1時計モ
ードとスケジュールモードとのモード切替えが実行され
るが、スケジュール書込みモードあるいは時刻修正モー
ドである場合には、このモード切替えは禁止される。し
かして1次のステップT14では設定モードの判別が行
なわれ、この結果、時計モードであれば、時刻表示(ス
テップT17)、またスケジュールモードであればアド
レスレジスタnの値が表示ページポインタPに転送され
、この表示ページポインタPの値で示されるページのス
ケジュールデータがデータメモリDMから読出されて表
示される(ステップTI5、ステップTl6) 、この
場合アドレスレジスタnには1次回報知ナンバ、即ち、
データメモリDMに記憶されている各スケジュールデー
タのうち次に報知すべきページのスケジュールデータが
記憶されているデータメモリDMの行アドレスがセット
されている。このため表示部17には次に報知すべきス
ケジュールデータが表示されることになる。このような
動作はスイッチS3が操作される毎に、繰り返される為
、時計モードとスケジュールモードとがサイクリ−2り
に切替られる。
第9図a、bはこのときの表示状態で、第9図aは時計
モード、第9図すはスケジュールモードを示している。
しかして、時計モードにおいてスイッチS2が操作され
ると、スイッチS2の操作がステップT18、時計モー
ドの設定状態がステップTI9で夫々判別されてステッ
プT20に進み、その結果レジスタFsの内容が“0”
のときには“1”、“1”のときには“O”に書き替え
られる(ステップ:T’21、ステップ722) 。
したがって、第9図に示す如く、第9図aのノープルモ
ードでスイッチ52を操作すると第9図Cの時刻修正モ
ードとなり、またこの時刻修正モードでスイッチ31 
を操作すると、ノーマルモードに戻る。
ここで、スイッチS2の操作に伴って時刻修正モードか
らノーマルモードに切替られた時に限り、ステップT2
3に進み、スケジュールデータの並べ替えを行う編集処
理が実行される。
そして、このような編集処理が終ると、またはノーマル
モードから時刻修正モードへの切替が終ると、ステップ
T24に進み1時刻表示が行なわれる。
他方、スケジュールモードにおいてスイッチS2が操作
されるとステップT18.ステップT19でそのことが
検出されて上記ステップ725〜ステツプT23と同様
の処理(ステップ725〜ステツプT28)が実行され
る。
したがって、第9図に示す如く、第9図すのスケジュー
ルモード読出モードでS2を操作すると、第9図dのス
ケジュール書込モードとなり、また書込モードでスイッ
チS1を操作すると、読出モードに戻る。この場合にお
いても書込モードから読出モードに切替られた時に限り
、スケジュールデータを並べ替る編集処理(ステップT
28)が実行されることは上述の場合と同様である。、
シかして、編集処理が終ると、アドレスレジスタnの値
(次回報知ナンバ)が表示ページポインタPに転送され
、この表示ページポインタPの値に対応するページのス
ケジュールデータが表示される(ステ、プT24”’ス
テップT3@) *次に、スイッチS4の操作に伴う動
作について説明する。なお、スイッチS4はスケジュー
ル書込モードおよび読出モードにおいて表示ページを次
ページに変更する場合に操作する。しかして。
スイッチS4が操作されると、ステップT’11でその
ことが検出されて、ステップT32に進み、スケジュー
ルモードかが調べられる。ここで、時計モードであれば
スイッチSJは無効となるが、スケジュールモードであ
れば以降のスィッチS4操作に伴う処理が実行される。
即ち、先ず、ステップT33では全データ数メモリNの
値が「0」か、つまり、データメモリDMにデータが全
く記憶されていないかが判別される。この結果、データ
メモリDMにスケジュールデータが全く記憶されていな
いときを除!!1つでも記憶されていればステップT 
34に進み1表示ページポインタPと全データ数メモリ
Nの値が比較される。いま1表示ページポインタPの値
が全データ数メモリNに等しければ、次のステップT3
5に進み、全データ数メモリNの値が「50」か、つま
り、データメモリDMに50ペ一ジ分のデータが記憶さ
れているフル状態かの判別が行なわれる。ここで、ステ
ップT 34で表示ページ数がスケジュール全データ数
よりも小さいことが検出されると、データメモリDMに
はそれ以降にもデータが引き続き記憶されているので、
表示ページポインタPの値を+1するインクリメント処
理(ステップT36)が実行されたのち、その表示ペー
ジポインタPの値で示されるページのスケジュールデー
タが表示される(ステップT36.ステップT38) 
、また1表示ページ数が全データ数と等しい場合であっ
てデータメモリDMがフル状態にないときにもステップ
T36.ステップT38が実行されるが、この場合には
空ページ表示となる。このようにスィッチS4操作に伴
って全ベージ数ポインタPの値が+1される結果、ステ
ップT34で表示ページ数が全データ数よりも大きくな
った場合、あるいは表示ページ数が全データ数と一致し
た場合であってデータメモリDMがフル状態にあれば表
示ページ数ポインタPに「l」がセットされて最初のペ
ージが表示されるの(ステップT37、ステップT38
) *第10図はスィッチS4操作に伴う表示状態を示
したもので。
データメモ90M内のスケジュールデータがスイッチS
4が操作される毎にサイクリック表示される。
また、スイッチS1が操作されると、ステップT39で
そのことが検出されてステップT4oに進み、レジスタ
Fsの内容が“0”かの判別が行なわれる。いま、レジ
スタFsの内容が“1″で時刻修正モード、スケジュー
ルモードであれば、次のステップT41でカーソルが1
桁移動される。したがって、この場合にはスイッチSl
は修正桁選択スイッチとして機能するようになるが、レ
ジスタFsの内容が0″のときにはスイッチSLの操作
は無効となる。なお1選択桁(第9図c、dで丸を付し
て示す)は点滅表示されることによってカーソルl明示
される。
また1時刻修正モードあるいはスケジュール書込モード
において、1文字入力する毎にテンキー、アルファベラ
)キーが操作されると、ステップT39からステップT
42に進み、レジスタFsの内容が“O”かの判別が行
なわれる。いま1時刻修正モードあるいはスケジュール
書込モードに設定されているので、ステップT43に進
み、キー人力終了と共に入力データがカーソル位置へ表
示される。その後1時計モードかスケジュールモードか
が調べられ、それに応じた処理(ステップT45.ステ
ップT46)が実行される。即ち、時計モードであれば
、入力されたデータを日付あるいは時刻データとしてR
AM1S内のレジスタBD、レジスタBTに記憶させる
。これによってレジスタHD、レジスタBTの内容が書
き替えられるので、日付、時刻の修正が可能となる。ま
たスケジュールモードであれば、入力されたデータがス
ケジュールデータとして表示ページポインタPの値でア
ドレス指定されるデータメモリDMに記憶される。これ
によって、データメモ90M内のスケジュールデータを
修正したり、新たなスケジュールデータを書込むことが
できる。この場合、新たにデータを書込むには上述した
スィッチS4操作で空ページを表示させてから、データ
を入力すればよい。
第7図は第6図で示したスケジュールデータ並べ替え処
理(ステップT23〜ステップT28)の具体的内容を
示したフローチャートである。まず。
アドレスレジスタnに初期値「1」がセットされる(ス
テップTs+) *次にステップT52に進みD1〜n
soのうちアドレスレジスタnの内容で指定されるエリ
アD11とレジスタBDが比較され。
現在の日付がスケジュールの予定日を過ぎたかが調べら
れる。この結果、過ぎていれば、ステップTS3に進み
、そのスケジュールが翌年のものであることを示す為に
翌年フラグがONされエリアD11に対応するエリアf
nに“l”がセットされる。また、過ぎていなければ、
ステップTS4に進み、翌年フラグがOFFされる。し
かして、アドレスレジスタnの値を+1するインクリメ
ント処理(ステップT55)が実行されてステップT”
ssに進み、アドレスレジスタnと全データ数メモリN
の比較が行なわれ、アドレスレジスタnの値が全データ
数を越えたかが調べられ、越えていなければステップT
S2に戻り、上述の動作が繰り返される。この結果、各
スケジュールデータに対応して翌年フラグが現在の日付
に応じてON、OFFされる。
このような翌年フラグON、OFF処理が終ると、ステ
ップT57に進み、スケジュールデータ並べ替え処理が
実行される。即ち、現在の日時を基にしてスケジュール
日時の早い順にスケジュールデータが並べ替えられる。
したがって、同日に複数のスケジュールがあっても時刻
の早い順に並べ替えられ、また翌年のスケジュールデー
タは今年のデータの後に順次並べられる。
このようにしてデータメモリDMの内容が編集されると
、続いてアドレスレジスタnに次回報知ナンバをセット
する為の処理が実行される。この場合、通常は上述の編
集処理によって次に報知すべきスケジュールデータはデ
ータメモリDMの「1」番地に記憶されているので、ア
ドレスレジスタnにはrlJがセットされる(ステップ
T”ss)、シかし、同日に複数のスケジュールがある
場合、翌年フラグ日付を基にしてON、OFFされる為
、現在時刻がスケジュール時刻を過ぎたとしてもそのス
ケジュールデータは翌年のデータとはならず1時刻の早
い順に編集されている。したがって、このような場合、
アドレスレジスタnの値を更新させる為に次の処理が実
行される。即ち、先ず、ステップT59ではエリアD1
1とレジスタBDとが比較されて現在の日付が最初のス
ケジュール予定日に達したかが判断され、達していなけ
れば、アドレスレジスタnの値はrlJのままとなるが
、スケジュール予定日になると、ステップ76Gに進み
、現在の時刻がスケジュール時刻を過ぎたかが調べられ
る。この場合、過ぎていれば。
アドレスレジスタnの値は「1」のままとなるが、過ぎ
ればアドレスレジスタnの値を+1したのち、アドレス
レジスタnと全データ数メモリN       。
とが比較される。(ステップT61、ステップT62)
、いま、アドレスレジスタnの値が全データ数を越えれ
ば、アドレスレジスタnの値はそのままとなるが、越え
なければステップTS9にね戻り、同様の処理が実行さ
れる。これによってアドレスレジスタnには次回報知ナ
ンバがセットされる。
第8図は第5図で示したアラーム処理(ステップT4)
の具体的内容を示したフローチャートである。先ず、こ
のフローに入ると、アラームフラグレジスタALの内容
に基づいてアラームフラグのON、OFFが判断される
(ステップT7+) −いま、アラームOFFで−あれ
ば、レジスタBD、レジスタBTから読み出された現在
の日付、時刻データとアドレスレジスタn内の次回報知
ナンバに対応するエリアDn、ステップT口出されたス
ケジュール日付、時刻データとが比較され、それらの一
致が検出される。(ステップT72)いま、アラーム時
刻の一致が検出されると、アラームフラグがONされ、
レジスタALに“1″がセットされたのち、タイマーの
計時動作がスタートされる(ステ、プT73、ステップ
T14) 、なお、このタイマースタートと同時にブザ
ーがONされ、アラーム音が発生される。このようにア
ラーム時刻になると、アラームフラグがONされるので
、次のl/1B秒後に再びアラーム処理に入ると、ステ
ップT71からステップ?75へ進み、一定時間経過し
たかが判断される。ここで、一定時間経過したかが判断
される。ここで、一定時間経過しなければ、それが経過
するまでアラーム音が発生し続けるが、一定時間経過す
ると、ステップ776でブザーがOFFされてアラーム
音が停Eされる。そして、次のステップT??ではアド
レスレジスタnの値が+1されて次回報知ナンバが更新
される。
このように本実施例においては、スイッチS2を操作す
ることにより時刻修正モードまたはスケジュール書込み
モードを解除する際、スケジュールデータの並べ付え処
理が実行される為1例え。
スケジュールデータを順□不同に書込んだとしても現在
の日時を基にして各スケジュールデータ日時の早い順に
並べ変えられる。したがって、アラーム時刻の一致を検
出する際には、アドレスレジスタnの次回報知ナンバで
示されるスケジュールデータのみを現在の日時と比較す
るだけでよいので、多数のスケジュールデータを記憶さ
せたとしてもアラーム時刻の検出処理を効率良く行うこ
とができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明を
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
[発明の効果1 この発明は以上詳細に説明したように、複数のアラーム
時刻を現在時刻情報に従って所定の順序に並べ代えて記
憶させるようにしたので、多数のアラーム時刻を記憶さ
せても、アラーム時刻の検出を効率良く処理することが
できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示したもので、第1図はこ
の発明を適用したスケジュール機能付電子腕時計のブロ
ック回路図、第2図はその外観平面図、第3図は第2図
で示した表示装置の構成図、第4図は第1図で示したR
AMの主要構成図、第5図は全体動作の概要を示すジェ
ネラルフローチャート、第6図は第5図で示したキー処
理、表示処理の具体的内容を示したフローチャート、第
7図は第6図で示したスケジュールデータ並べ変え処理
の具体的内容を示したフローチャート、第8図は第5図
で示したアラーム処理の具体的内容を示したフローチャ
ート、第9図、第1θ図はスイッチ操作に伴って変遷す
る表示状態図である。 11・・・・・・ROM、12・・・・・・命令デコー
ダ、13・・・・−RAM、14・・・・・・演算部、
21・・・・・・キー人力部。 第2図 A 第3図 第5図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現在時刻情報を得る計時手段と、複数のアラーム時刻を
    記憶するアラーム時刻記憶手段と、このアラーム時刻記
    憶手段に複数のアラーム時刻を記憶させる設定手段と、
    この設定手段により前記アラーム時刻記憶手段に記憶さ
    れた複数のアラーム時刻を前記計時手段で得られた現在
    時刻情報に従って所定の順序に並べる編集手段とを具備
    していることを特徴とするアラーム時計。
JP60117750A 1985-05-31 1985-05-31 アラ−ム時計 Granted JPS61275691A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60117750A JPS61275691A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 アラ−ム時計
EP86107113A EP0204241B1 (en) 1985-05-31 1986-05-26 Electronic timepiece including a schedule memory device
DE8686107113T DE3680953D1 (de) 1985-05-31 1986-05-26 Elektronisches uhrwerk mit terminspeicher.
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HK57996A HK57996A (en) 1985-05-31 1996-04-03 Electronic timepiece including a schedule memory device

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JP17116689A Division JPH0277683A (ja) 1989-07-04 1989-07-04 アラーム時計

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Publication Number Publication Date
JPS61275691A true JPS61275691A (ja) 1986-12-05
JPH0346078B2 JPH0346078B2 (ja) 1991-07-15

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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Country Link
US (1) US4774697A (ja)
EP (1) EP0204241B1 (ja)
JP (1) JPS61275691A (ja)
DE (1) DE3680953D1 (ja)
HK (1) HK57996A (ja)

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