JPS61272761A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPS61272761A
JPS61272761A JP60114661A JP11466185A JPS61272761A JP S61272761 A JPS61272761 A JP S61272761A JP 60114661 A JP60114661 A JP 60114661A JP 11466185 A JP11466185 A JP 11466185A JP S61272761 A JPS61272761 A JP S61272761A
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JP
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Application number
JP60114661A
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English (en)
Inventor
Keiji Nakatani
中谷 啓二
Kenji Shibazaki
柴崎 健司
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61272761A publication Critical patent/JPS61272761A/ja
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    • GPHYSICS
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00025Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
    • G03G2215/00126Multi-job machines
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は複写装置に関し、特に複数段の原稿載置台を
備え、各原稿毎に複写枚数等の複写条件を予約できるよ
うにした複写装置に関する。
従来技術 毎の複写条件の予約は複写装置内の記憶手段に記憶させ
るようにしている。そして原稿載置台の原稿がなくなっ
ても、記憶手段の記憶内容は残ったままになっていたの
で操作上不便であった。
発明の目的 “  この発明は原稿載置台に原稿がなくなったときは
、その原稿について予約した複写条件を自動的にクリア
するようにした複写装置を提供することを目的とする。
発明の構成 この発明の複写装置は複数の原稿群を載置する複数の原
稿載置台と、各原稿群毎に複写条件を予約することがで
きる原稿送り装置と、各原稿群毎に上記予約された複写
条件を記憶する記憶手段と、各原稿載置台毎に設けられ
た原稿の有無を検出する原稿検出手段と、いずれかの原
稿載置台に原稿がなくなったとき、上記原稿検出手段の
信号により、上記記憶手段に記憶されている複写条件を
消去する手段とを備えている。
この構成により、各原稿群毎に予約され、記憶された複
写条件は、原稿検出手段の信号により、原稿がなくなっ
たものに対応する複写条件の記憶が自動的にクリアされ
る。
実施例 以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明する。
第1図に本発明の実施例を示す。図中150は複写機本
体であり、その原稿台lの部分に双方向の直線搬送路を
有する循環形の自動原稿給送装置(以下ADFと称す)
151が装置されている。152は、多段給送装置であ
り、A4.B4.B5゜・・・等サイズ別の紙を載置す
ることが出来る。153は、ドラム状の感光体であり、
その周囲には特に図示しない複写プロセスに必要な帯電
器、イレーサー、現像器等が配設せられている。154
は定着器であり155はコピー紙の排出トレーである。
定着器154と排出トレー155の間には、原稿に対応
したコピ一群毎の仕切りをするための間紙挿入ユニット
156があり、第1図では2種類のロール状間紙157
.158が用意されている。
一方操作パネル部は、第2図に示すごとくO〜9の数字
キー159とF0〜F3の機能キー160及び複写条件
を示す表示部170及び原稿トレーの各段のジョブ状況
を知らせる表示窓161が設けられる。
表示窓161にはコピーが予約されると、例えば橙色、
コピーを終了すると青、エンプティの場合は緑色のラン
プ表示が行なわれる。
表示部170は選択された原稿トレーの段を示す表示器
170aと原稿枚数表示器170bとコピ一部数表示器
170cと、時刻表示器171とを有する。各表示器は
たとえば7セグメントの液晶表示装置が用いられる。
第1図の多段原稿トレーの何段目の原稿を何部複写する
かをプログラム予約することが出来る。
Foはサイズコード(例、A4−1.B4−2)、  
          IFIは部数、F、は枚数、F、
はADF段数を各々示す。
例えば、 1段目の原稿 5枚をA4で15部コピー2段目の原稿
 3枚をA4で20部コピー3段目の原稿10枚を84
で 5部コピー4段目の原稿 7枚を84で 7部コピ
ーする場合、 1−FO〜15〜F1〜5〜F、〜1 、、F。
1 = F o〜20〜F1〜3〜F!〜2〜F32〜
Fo〜 5〜F1〜lO〜F、〜3〜F。
2〜F0〜7〜F1〜7〜F、〜4〜F3と入力するこ
とにより予約可能であるが特に同一使用者が、数種の原
稿群を同部数複写したい場合これらの複雑な動作を省こ
うとするものであり、例えば各段に原稿群を各々置き、
各7部複写する様な場合 “7〜F、〜F、” と入力、即ち段数を指定しなければ各原稿載置台の原稿
の有無と予約状況をチェックし、前記した置かれた原稿
昨冬々について全て同部数複写するものである。また、
全原稿群を1部のみ複写する様な場合は、通常部数は“
ビにイニシャルライズされているものであるから“F3
”のみキー人力すれば、全て一部複写の指示入力となる
。さらにエンプティ状態の段に原稿を置き “F3”を
入力すると、自動的に何段目かを判断し1部コピーの予
約が可能となる。
本発明は前述したごとく、段指定がなく、複数の原稿群
を複数の段に搭載し“F3“キー(段数カット、予約登
録)を入力することによりあらかじめ設定された段数毎
の予約順位に従い複写が行なわれ同一条件の複写、或い
は、イニシャルモード(複写条件)での予約に対し省力
化出来るものである。尚、本装置では、複写終了時刻の
干割機能を有しているが、上記例のごとく原稿枚数キー
を入力しない場合は、予告機能は不能とし、干割はしな
いものとする。
一方、給送ユニット部は第3図のようなものであり、図
中右側のトレー2a〜2dは多段型の原稿トレー(トレ
一部の詳細は第4図、第5図を参照)であり、それらは
枠体40にラセンカム軸41゜42及び軸受43,44
、ピン45などを介して係合しており、ラセンカム軸4
1.42はステッピングモーター46により駆動される
。トレー2a〜2dは、ステッピングモーター46の人
力パルス数により位置が決定され、原稿の給送排出を行
なうがそれらに伴い各トレーは3つのポジションを持つ
。即ち第3図(a)に於いてトレー2bに着眼すると、
トレー2bは給送ローラー4により最下段の原稿上り給
送中(第1のポジション)であり、第3図(b)に於い
てはトレー13が給送中でありトレー2bは排紙トレー
となっており(第2のポジション)、第3図(a) 、
 (b)により直線搬送路を有する循環式ADFを構成
している。又、同図(c)に於いては、トレー13上の
原稿集合体を一括してトレー2bに回収する場合(第3
のポジション)を示す。尚第3図で分かる様にトレー1
3も、同図(a) 、 (b) 、 (c)の各ポジシ
ョンを有し、ステッピングモーター48により制御され
るものである。トレー13の部分斜視図を第5図に示す
。その構成は第4図のトレー°2部分とほぼ同様であり
、原稿集合体を一括して排出すべくトレーの子板状受は
台がベルト50a、bで構成され、ローラ51a、51
bに係合している。又、ローラー51bには、モーター
52が結合されている。
本システムの回路構成は第6図に示され、操作部CPU
80.複写機CPU’81.ADFCPU82から成り
、各CPU間はシリアルデータの送受信が出来る様シリ
アルデータの転送用インターフェイスを各CPUに内蔵
している。
又、各CPUには、RAM83〜85のメモリーを有し
、操作部CPU8Qには、IOコントローラ86及び7
 seg表示用のディスプレイコントローラ87.88
 (Displ 、 Disp 2〜例えばμPD82
79C−5(NEC)の様なもので表示用データを送る
と7 seg表示用に変換し、表示する機能を持つ。)
が接続され、第1表示部87は時刻表示用、第2表示部
88は複写部数9段数枚敗表示用となっている。10コ
ントローラ86には、テンキー、ファンクションキーの
入力がマトリックス構成され、それらのキーの状態はP
A。
PBデボ−・を通りIOコントローラ86に入力される
。又、PCボートは出力ボートであり、原稿トレーの1
〜4段目まで原稿状況を表示する表示器が接続されてい
る。又、PDボートは時計用のICユニット、例えば、
MSM5832R3で、時刻の読み出し書き込みが出来
る時計用ICに結合され、IOコントローラ86を介し
て操作部CPU80と時刻データのやりとりを行なう。
複写機CPU81には、複写機の各エレメント制御部間
とデータの転送が行なえる様結合されているが特に図示
するものではない。ADFCPU82には、各種センサ
ーからの入力及び各種駆動部への信号出力が出来る■0
コントローラー89を含んでいる。ホストCPUである
複写機CPU81のクロックパルス発生端子は、複写機
CPU81、操作部CPU80.ADPCPU82の各
クロックパルス入力端子に接続され、複写機CPU81
のシリアルアウト端子は各CPUのシリアルイン端子に
接続され、複写機CPUのOUT端子は各CPUの割込
端子 INTに接続されクロックパルスに伴って各CP
t2間のデータ転送が行なわれ、各CPUはそのオプシ
ョンコードに基づいて必要なデータのみとり込み、又発
信するものである。
上述のデータの転送形式は下記の通りである。
O操作部CPU (操作部CPUはオプションコードo
oo、oot、o+oが割り当てられている)(1) 
 送信データ 例)^4サイズ3段目 20枚 15部   0 0 1100010101(
2)受信データ 複写処理中の 例)2段目 2部 1.4段目エンプティ Busy状
態注) a、b、c、dは1部4各段のスイッチ○ A
DFCPU(ADFCPUは、オプションコード011
,100が割り当てられている)(1)  送信データ (2)受信データ 例)1.4段目エンプティ 2段目コピー中2段目コピ
ー中 給紙信号なし          00010上記例は
、1段目4段目には原稿がなく、2段目原稿がコピー中
であり、残り原稿が15枚で各2部づつの複写作業があ
る状態で3段目にA4サイズで原稿を20枚15部づつ
の予約を入力されていることを示す。
次に予約データの取り扱いについて第9−1図〜第9−
4図のフローチャートに従って操作部CPU80を説明
する。まず操作部CPUに電源が入ると初期化され、メ
モリ表示桁カウンタ等がクリアされる。
次にCPUが通信を行なうに充分の時間(数10 m5
ecで可能)を待って、ADF’CPU82よりそれら
のデータを読解し、各段の原稿の有無の状態及び複写機
CPU8より複写状態を受信し、これらにより表示器の
点灯制御を行なう。次にエンプティの段の原稿トレイの
予約メモリーはクリアする。クリア部分の詳細フローは
第9−6図に示し、以下これを説明する。
通信データよりスイッチ18.19の状態を操作部CP
U80のアキュムレーターACCにとり込み16進数の
ORをとり2段目以降の段をマスキングし、その結果か
ら16進のEEを差し引く。
その結果が0か否かを判断する。Oか否かの判断はCP
Uのゼロフラグを見ることにより出来るが、結果がゼロ
ということは、スイッチ18=0、スイッチ19=0で
ありいづれも原稿がないことを示している。これにより
、1段目の予約メモリ領域をクリアする。
このようにして順次2〜4段目も同じようにメモリクリ
ア出来、初期モードが設定される。
数字キーの入力判断 第9−1図に戻りこれらの初期モードからl0FBボー
トの“0”ビ゛ット目に“L”を出力し、PAボートの
状態8ビツトを取り込み、いづれかのビットが“L”と
なったか否かを判断し、いづれかが“L”であればキー
インがあったとして何ビット目が“L”となったかをビ
ットカウンタで判断する。
例えば”3”がキーインされるとPAボートの状態信号
は、 b7bs bs b、 b、 b、 b、 b++  
ZERO7’5グ!当−多グ となり、この状態信号をアキュムレーター(Ace)に
とり込む。右へ順次シフトして行くと0回目より始め、
3回目(カウンター値)でゼロフラグが立ち、カウンタ
ーは“3”で以下のルーチンに移り、表示桁のカウンタ
ーで何桁目であるかを確認し、桁カウンターがlでなけ
れば第1桁目のKey人力としてRAM83内のI桁目
表示用レジスタ1にビットカウンターの値である“3”
が格納され、桁カウンターを+1し、表示用データと桁
データを第2表示部87に出力する。上記例では、テン
キー“0〜7″の判断について記したが“8“9″につ
いてもフローに示したごと<10コントローラPBlボ
ートから”L”出力し、PAボートの状態を調ベビット
カウンターを8にセットすることにより同様にテンキー
人力を検出する。又、2桁入力の場合は最初にキーイン
された数値を2桁目の表示用レジスタに転送後、後にキ
ーインされた数値を1桁目の表示用レジスタに格納する
。尚、本例では2桁以上の入力は禁止している。
次にファクションキーのチェックは、第6図より■0コ
ントローラーPA2〜5ボートの状態を調べ、FO〜F
3のどれが押されたかを判断し、に応じ、先に入力され
た表示用カウンターの数値がメモリエリアMO〜M3に
転送され格納される。
表示方法 第9−1図〜第9−2図に示すように、F3を押される
と一連の予約動作が終了したとみなし、M3にストアさ
れれた段数の予約完了表示燈がPCOボートを通して表
示される。例えば1.2段目は既に複写完了状態であり
3段目に予約した場合で、4段目はエンプティである場
合の表示例は第1θ図の様な形でPCボートより出力さ
れ、周期の繰返しの信号で点灯表示が成される。表示を
終えると段数をメモリしているM3の値に応じ決められ
た予約メモリエリアに下記のようにメモリされる。
予約フラグサイズ 枚数 部数所要時間終了1段目  
 MIOMll  Mt2  Mt3  Mt4  M
152段目   M20    M21  M22  
M23  M24  M253段目   M30   
 M31  M32  M33  M34.M354段
目   M40    M41  M42  M43 
 M44  M45データのメモリ これらの予約内容に従って予約の演算が行なわれる。
F3をキーインすると表示データが0であるか否かを判
断しOであれば各メモリエリアのMlデータを各段の部
数予約メモリエリアM、〜M41に転送すると共に、各
段の予約フラグMlo 、Mt。。
M、。1M4゜をたてる。従ってメモリエリアMIl〜
M4.には、同一の複写部数データが入ると共に各段が
予約されたことになる。
1扛吸叫Δ旌見 各段の予約メモリーに予約フラグ(d)が立って1%1
J%=2rシ;as九+i+11m1ft−−r1%v
l/l’l−四、#!−→シqtJiの内容を読み出し
、原稿サイズに基づく速度定数At、原稿枚数C11部
数Ni、それと複写機の性能からあらかじめ設定される
複写機の一枚当りの複写所要時間Tsと原稿載置台移動
時間と原稿の転送等、原稿を原稿台に排出に要する時間
T。を加算し、予約群毎の処理時間Tiを演算し各エリ
アにメモリーさせておき、一方、複写機cpugtから
のデータに基づき、残部の複写処理分の有無を判断しそ
の残分の処理時間を演算する。
それらの演算を全て終えるとさらにそれらを全部加算し
、総時間ΣTを計算する。
次に現在時刻は、時計用ICに対し■0コントローラー
PDボートよりCLOCKのアドレスを与え、READ
端子を”H”にすることにより読み出しを行ない、操作
部CPUに現在時刻データをとり込まれる(O時Δ分と
いう様に読み出される)。
この現在時刻に対しΣTを加えることにより予約のコピ
ーの終了時刻を算出する。(0時間X分という値)この
計算結果データを各段毎の終了時刻メモリエリアlこメ
モリ六れス一方夷云躯87に自丑送し、時刻を予告表示
する。
次に前記したCPU間通間通−データ複写機が、現在複
写処理中か否かを“B usy”信号から判断し、B 
usyでなければ予約メモリの中から終了時刻t1〜1
. (予定)の最も小さいものを判断し、それらの複写
データブロックを前記通信データ上に載せて転送し、予
約フラグをクリアし、改めて元のルーチンに返り、前述
した動作を繰り返す。以後複写を終えた原稿を取り除く
ことにより操作CPU部80の複写予約データは、クリ
アされる。
一方、複写機CPU81は、第7図のフローチャートに
示すごとくデータの転送複写処理を行なう。
複写機CPU81は、自分の持っているデータを操作部
CPU80.ADFCPU82各々に送信し、また各々
のデータを受信しRAM84内に格納する。そして操作
部cpusoから送られたデータから予約データがある
か否かを判断し、なければ複写機をイニシャライズし、
また、データ転送を行なうことから、上記同じルーチン
に入り予約データが来るまで待つ。予約データが存在す
ると、B usyをセットし新たなデータを操作部CP
U80に発信する。そしてADFCPU82からプリン
ト信号が来るのを待ち複写処理に入り、予約部数を終え
るまでデータの転送を行ないながら複写処理を行ない残
複写枚数−〇となるとBusyをリセットし最初のルー
チンに戻る。
この様な構成において操作者は、多段の原稿トレーに原
稿を載せ前述したごとくプログラム予約を行なうとジョ
ブ表示窓161は、緑色から橙色に変化する。複写機は
内部メモリに登録されている予約プログラム及び複写処
理速度から今プログラム予約されたコピーが出来上がる
時刻の表示を行ない、例えば第2図のように表示する。
(図中10:25) 以後の原稿の給送関係について、ADFCPUの動作を
第8図フローチャートに従って説明する。
まず、操作部CPUからの送信データを受信し、   
       1段数指定の有無が判断され、ADFC
PUへ指定段数、部数等が送られてくると、トレー上の
原稿有無を5W1Bで検出し複写機がBUSYでなけれ
ば給送プリントルーチンに入るが給送部は、2つのモー
ドA、Bを有し原稿をトレー2から給送し、トレー13
に排出するモードA、)レーI3から給送し、トレー2
に排出するモードBに分けられる。各モードについて以
下の表にまとめる。
第8図のフローチャートに於いてトレー2に原稿がある
かトレー13に原稿があるのか判断され、いづれかによ
ってモードA又はBにセットされる。
今、原稿がトレー2にあると、スイッチ18がONし、
ステップSl+でモードAがセットされ複写機よりの給
紙信号を待つ。給紙信号が来るとロータリーソレノイド
24がONL、第3図a、第矢印31の方向に回転し、
ベルト搬送モーター12もONL矢印32のごとく回転
し、ストッパー10もONする。最下位の原稿が送給ロ
ーラー4で送り出され、サバキローラー6により2重送
り防止されながら一対のローラー7を通過すると、セン
サー32はONtモーター30が0FFL、給紙ローラ
ー4は停止されるが、給送された原稿はローラー7、ベ
ルト9によりさらに送られる。
センサー11がONするとモーター12はOFFし原稿
はストッパーIOで停止し、複写機へプリント信号を発
し、複写機よりコピー終了信号を待つ。終了信号が来る
と、ストッパーlOをOFFし、モーター12.モータ
ー35はONLローラー14.15は、第1図の矢印の
ごとく回転しトレー13に原稿を排出する。原稿がセン
サー11を通過すると、原稿全体をトレー13に排出す
るだけに充分な時間のタイマーがONし、このタイマー
がOFFするとベルト搬送モーター12,35が0FF
L次の給紙信号を待つ。ここでスイッはなく、トレー2
に原稿がなくなるまでくり返す。
トレー2の原稿が全て終えると1部コピーが終えたこと
になりスイッチ18はOFFする。
最終のコピーが排出スイッチ162を0N−OFFする
と第1のロール状間紙157が一対のピンチローラ−1
63により送られ、カッター164により適当な長さに
カットされ、ローラー165により排出され最終コピー
紙の上に載置される。
これにより第2部目のコピーとの仕分けが行なわれ、カ
ットされた間紙により排出スイッチ62をON、OFF
させると、第2部目のコピー動作ルーチンに入る。スイ
ッチ19ONによりモードは、Bにセットされ(モータ
ーの回転は、A方向とは逆転方向にセット)ロータリー
ソレノイド24はOFFし、レバー20は20°の状態
になりサバキローラー6はカムスロープ28により押し
上げられる。ベルト36は、弾性ベルトで構成され伸縮
自在である。この状態で給紙信号が来るとロータリーソ
レノイド34がONL第2図の様になり、給紙モーター
35.ベルト搬送モチター12がONし給紙されセンサ
ー11がONL、OFFする(即ち、原稿がセンサーを
通過する)と、ある一定時間後、ストッパー10がON
Lベルト搬送モーター12は逆転する。改めて原稿がセ
ンサーllをONさせると、ベルト搬送モーター12は
OFFし、原稿はストッパー位置で停止する。プリント
信号を送り、プリント終了信号によりモーターはONL
原稿をトレー2に排出されスイッチ19が0FF1即ち
原稿トレー13の原稿がなくなるまで繰り返され、さら
に3部、4部と必要部数がコピーされる。必要部数がコ
ピーされ指定部数niとコピ一部数noが一致するとn
oが奇数であるか偶数であるかの判断が下され、偶数で
あればコピー終了となり5TARTに戻り、次の指定を
待つ。一方奇数であればトレー13上の原稿を一括して
排出される第3のポジションにステッピングモーター4
6をONしトレー2は移動停止し、ソレノイド49をO
Nすることにより原稿圧着を解除する。トレー13もス
テッピングモーター48を回転させ第3のポジションに
移動停止し、ソレノイド53をONすることにより解除
する。次にモーター52.35.12をONL、、トレ
ー13上の原稿は一括してトレー2に回収される。トレ
ー2に移動を終えるとトレー上の検出スイッチ18をO
Nさせモーター52,35.12をOFFさせコピー終
了となる。
次に第2の間紙158がローラー166を通りカッター
164でカットされローラー165で送り出され、コピ
ー上に載置され原稿集合体の仕切りとされる。この間紙
が排出スイッチ162を0N−OFFすると次の予約さ
れている原稿集合体のコピー作成動作に入り以下同様の
ルーチンを繰り返す。
尚、本実施例では間紙を2種類とした。その理由は部数
毎、原稿集合体間毎で色や形状が異なると分かり易い為
で、1種類のものでも長さ等を変え区別することは可能
である。
又、本実施例では、コピー排出トレーと間紙を用いて原
稿間を区別したが、ソーターを用いて仕分けすることは
従来通りの方法でさしつかえないにの場合原稿給送モー
ドは、循環式である必要はなく、ソーターを接続する場
合、循環式を解除することも可能である。
又、本実施例では、予約例を原稿段数1枚数。
部数を示したが予約機能として他に倍率、用紙等の機能
も付加出来るこということは言うまでもない。
上述の実施例は複写の終了時刻をとらまえたが、予約入
力した時の時刻をとらまえ、その時刻の早遅で複写順序
を判断してもよい。その場合のフローとしては第9−5
図に示すごとく、予約時の時刻を各段毎の予約時刻のメ
モリエリアMI6.M26、M2O,M2Sにとり込み
、これをt l””’ t 4と置いて順序を決定づけ
てもよい。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば、原稿載置台か
ら原稿を取り除くと、その原稿に対する記憶された複写
条件は自動的にクリアされるので、原稿がなくなる毎に
予約した複写条件を消去するなどの操作は不要となり、
操作が簡便になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の複写機の内部を示す図、
第2図は操作パネルの平面図、第3図(a)〜第3図(
C)は第1図の装置の動作状態を示す図、第4図と第5
図は原稿送り機構の要部を示す斜視図、第6図はこの発
明の制御回路のブロック図、第7図、第8図と第9−1
図ないし第9−6図は動作を示すフローチャート並びに
第1O図はPCボートより出力される表示信号例で示す
図である。 80・・・操作部CPtJ、  81・・・複写機CP
U。 82・・・ADFCPU、  83,84.85・・・
RAM、86・・・Ilo、  87.88・・・ディ
スプレーコントローラ、  150・・・複写機本体、
151・・・自動原稿給送装置、  152・・・多段
給紙装置、153・・・感光体、 154・・・定着器
、 155・・・排出トレー、  156・・・間紙挿
入ユニット、157.158・・・ロール状間紙、  
159・・・テンキー、  160・・・機能キー、 
 161・・・表示窓(ジョブ状態)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の原稿群を載置する複数の原稿載置台と、各
    原稿群毎に複写条件を予約することができる原稿送り装
    置と、各原稿群毎に上記予約された複写条件を記憶する
    記憶手段と、各原稿載置台毎に設けられた原稿の有無を
    検出する原稿検出手段と、いずれかの原稿載置台に原稿
    がなくなったとき、上記原稿検出手段の信号により、上
    記記憶手段に記憶されている複写条件を消去する手段と
    を備えたことを特徴とする複写装置。
JP60114661A 1984-11-22 1985-05-27 複写装置 Pending JPS61272761A (ja)

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JP60114661A JPS61272761A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 複写装置
US07/074,296 US4816864A (en) 1984-11-22 1987-07-16 Programmable copying apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP60114661A JPS61272761A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 複写装置

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ID=14643402

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JP60114661A Pending JPS61272761A (ja) 1984-11-22 1985-05-27 複写装置

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JP (1) JPS61272761A (ja)

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