JPS61270230A - 板ガラスの焼入強化装置 - Google Patents

板ガラスの焼入強化装置

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JPS61270230A
JPS61270230A JP11378685A JP11378685A JPS61270230A JP S61270230 A JPS61270230 A JP S61270230A JP 11378685 A JP11378685 A JP 11378685A JP 11378685 A JP11378685 A JP 11378685A JP S61270230 A JPS61270230 A JP S61270230A
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glass
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heating furnace
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JP11378685A
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Noriomi Toyoda
豊田 宣臣
Toru Ito
徹 伊藤
Makoto Maeda
誠 前田
Motoharu Sato
佐藤 基治
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B27/00Tempering or quenching glass products
    • C03B27/04Tempering or quenching glass products using gas
    • C03B27/0417Controlling or regulating for flat or bent glass sheets

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は板ガラスの焼入強化装置に関する。
〔発明の概要〕
加熱炉に連なる冷却装置のブロワ−の吹出量絞り弁の開
度をガラス寸法ごとに記憶し、加熱炉人口端におけるガ
ラス種類特定値の入力に基づいて、炉内のガラス位置を
追跡しつつ、冷却装置に対応開度データを導出し、異種
寸法の板ガラスが乱順序で流れても、冷却装置がこれに
迅速に追従対応して、高速連続焼入れができるようにし
たものである。
〔従来の技術〕
建築用などの板ガラスは、素板ガラスから所要寸法に切
り出された後、加熱急冷による焼入れを受けて強化され
る。焼入工程は連続加熱炉とこれに連なるクエンチ部(
冷却部)とから成る。クエンチ部はガラス板の上面及び
下面に対向され、且つガラス板の移送方向及び幅方向に
分布された多数の冷却空気のブロワ−を備えている。む
らなく焼入れを行うために、ガラス板の寸法(縦、横、
厚み)に応じて冷却空気の流量をブロワ−ごとに制御す
る必要がある。ブロワ−の空圧は空気通路に設けられた
ダンパー板と称されている絞り弁の開度によって調整さ
れる。従来は絞り弁の開度調整を手作業で行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
多品種少ロフト生産の場合、品種(寸法)が変わるごと
にクエンチ部の空圧を調整する必要があり、非常に非能
率的である。例えば、手作業の風圧調整時間は55秒程
かかるので、加熱炉及びクエンチ部の通過時間の65秒
を加えると最小サイクルタイムは120秒となる。従っ
て異種ガラスが次々と流れるとすると、最短でも一枚に
つき120秒の工程時間となる。また風量の誤設定によ
る品質低下、歩留の低下の問題も生じる。
本発明はこの問題にかんがみ、多品種少ロフト生産に対
応でき、非常に高能率でしかも品質向上、歩留向上に寄
与し得る板ガラスの焼入れ装置を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の板ガラスの焼入装置は、第1図に示すように、
加熱炉(1)とこれに連なる冷却装置(クエンチ部2)
とから成っている。上記冷却装置(2)は、第2図、第
3図に示すように、ガラス面に対向した複数の冷却空気
ブロワ−(Bl〜B5)を備え、各ブロワ−(Bl〜B
5)は空圧大制御装置に接続された吹出量の絞り弁(9
)を持っている。上記空圧制御装置(CPUII、シー
ケンスコントローラ16)は、仮ガラス(3)の各種寸
法に対応して上記各絞り弁(9)の開度データを記憶し
たメモリー手段を持っている。また上記加熱炉(1)の
入口端において加熱炉に導入する板ガラスの寸法を特定
するデータを入力するための入力手段(実施例の人込部
4におけるキーボード15)を有し、この入力データ(
順位磁)に基づいて炉内の仮ガラス(3)の位置を加熱
炉出口端まで追跡しつつ対応開度データを上記メモリー
手段から導出させるトラッキング手段を備えている。
〔作用〕
多品種少ロフト生産時に異種寸法ガラスが次々と加熱炉
に導入されても、その入口端における品種特定とトラッ
キングとにより、冷却部における冷却空気コントロール
がガラス品種に対応して迅速に追従して行われ、高速連
続焼入れが可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す板ガラスの焼入工程図
で、第2図は加熱炉及びクエンチ部の要部縦断面図で、
第3図はクエンチ部の要部横断面図である。
焼入工程は、連続加熱炉1とその出口に連なるクエンチ
部2(冷却装置)から成っている。板ガラス3は加熱炉
1の始端部における人込部4からトラバーサ5を経て炉
内に連なる搬送コンベアに乗せられる。加熱炉1を通過
した板ガラス3は、その出口に連なるクエンチ部2にお
いて急冷され、焼入強化される。強化された板ガラス3
は採板部7に移送され、検査及び仕分けが行われる。
第2図に示すように、クエンチ部2は板ガラス3の搬送
方向に並んだ5基の冷却空気プロ’7−81〜B5を備
え、各ブロワ−は板ガラス3の上面及び下面に対向して
一対ずつ設けられている。第3図に示すように、各ブロ
ワ−(例えばBl)は、ガラス搬送ラインの幅方向に並
んだ上下5個の送風孔8を備えている。各送風孔8から
の冷却空気の流量は絞り弁9によって調節され、個々の
絞り弁9は高速パワーシリンダ10によってその開度が
制御される。
各絞り弁9の開度データは第1図のCPUI tからイ
ンターフェース12を経て各ブロワ−81〜B5に与え
られる。既述のように多品種少量生産では異種サイズの
板ガラス3が次々と流れるので、CPUI 1は対応し
た開度データを導出するために、人込部4からの板ガラ
ス3の品種、サイズ、数量等の入力データを基に、搬送
コンベア6上の仮ガラス3を追跡(トラッキング)しな
がら、開度データをクエンチ部2に出力する。
第4図は人込部4におけるデータ入力の手順を示すフロ
ーチャートである。前の工程(素板ガラスから所要寸法
への切断、マーク刻印、四周の端面研磨等)では、第5
図のような採板順位ファイルが作成されていて、焼入れ
する板ガラス3に伴ってフロッピーディスク又は主コン
ピユータからの伝送路を通じてCPUIIに入力される
。この順位ファイルは、品種ごとの寸法(縦、横、厚み
)及び枚数について前の工程での採板の順位隘をつけて
記憶したものである。
人込部4には、端末としてCRT14及びキーボード1
5が設けられている。人込作業者は炉内に搬入する板ガ
ラス3の個々のラベルを見ながらキーボード15から夫
々の順位阻を順次入力する。
CPUIIではこの入力順位阻を順位ファイル中で検索
し、該5階が有ると、品種及び寸法データをCRT14
に導出する。なお該当の順位隘が無ければ、エラーをC
RT14に表示する。
これと共に、第6図に示す群内トラッキングデータがC
PUIIのメモリー内に作成される。このトラッキング
データは、炉内に送り込む板ガラス3の1枚ごとに第5
図の順位ファイルのデータ(順位隘、品種、寸法)を読
出して配列したものである。このデータ配列(1枚目、
2枚目−・・−・・−−・−・−)が焼入工程を流れる
板ガラス3の順序と一対一に対応する。
人込部4におけるデータ入力作業は所定枚数のまとまっ
た群ごとに行われる。一群が完了するごとに、人込オペ
レータは人込部4に備わるフットスイッチFS−を押す
。これにより第7図のようなトラッキングテーブルがC
PUI l内のメモリー内にセットされる。このトラッ
キングテーブルは、第6図の群内トラッキングデータを
群毎にまとめたもので、1群のデータはその群内の品種
、寸法、枚数を含み、群の配列(第1群、第2群−−・
−・・−・−> として板ガラス3の流の追跡用(トラ
ッキング用)に用いられる。
一群の人込完了でフットスイッチFS−を押すと、板ガ
ラス3はトラバーサ5から炉内の搬送コンベア6に順次
乗せられる。これと同時にシーケンスコントローラ16
が起動して炉内の板ガラス3の位置追跡(トラッキング
)が行われる。シーケンスコントローラ16では搬送コ
ンベア6の駆動モータ軸に結合されたパルスジェネレー
タの出力PGをカウントして先頭ガラスの位置を追跡す
る。カウント値が所定値になると先頭ガラスが加熱炉1
の終端に達するので、このときシーケンスコントローラ
16は群先頭信号を出力する。この信号に基づいて第8
図のフローチャートに示す開度データ出力手順が実行さ
れる。
第8図において、シーケンスコントローラ16からの群
先頭信号をCPUIIが受は取ると、まず第6図の群内
トラッキングデータの先2頭(1枚、 目)にポインタ
が(寸される。そしてこのポインタが示すトラッキング
データ中の品種、寸法値が読出されて、第9図に示す開
度ファイルが検索される。この開度ファイルは品種、寸
法別にクエンチブロワ−81〜B5の各絞り弁9の開度
を予め記憶したものである。−品種につき開度データは
第3図に示すライン幅方向の上下10個の送風孔8に対
応して10ポイント分設定されている。
なお急冷によるソリを小さくするためにガラス板厚が厚
ければ、冷却速度が小で、薄ければ冷却速度が大になる
ように開度データが設定されている。また焼入強化を最
適にするために、サイズの大きい板ガラスについては冷
却時にガラス周縁の温度がより低く、またサイズの小さ
い板ガラスについてはガラス中央部の温度がより低くな
るように、ライン幅方向の16ポイントの温度分布が定
められ、それに応じて各10ポイントの開度データが与
えられている。
開度ファイルを検索して該当開度データが得られると、
まず絞り弁9の全閉データを出力し、次に設定開度デー
タをインターフェース12から各絞り弁9の制御用パワ
ーシリンダlOに出力する。
これによって第1ブロワ−B1の10点の絞り弁9の開
度が設定される。なお開度設定前に全閉データを出力し
て一旦絞り弁9をリセットするのは、開度制御機構の不
惑帯の影響を除き、また制御系のハンチングを防止する
ためである。
開度出力が終了すると、トラッキングポインタが1つ進
められ、第6図の群内トラッキングデータの2枚目の位
置(メモリー上)にポインタが移動される。そして先頭
板ガラス3の後端が第2図に示す第1ブロワ−81の下
流端に設けられたりミントスイッチLSIを踏み外すと
、後続の板ガラス板をクエンチ領域に受は入れるために
第2枚目のトラッキングデータが参照され、上述と同様
に開度ファイルが検索され、開度データが第ブロワ−B
1に出力される。なお開度データが前回と同じであれば
、新たなデータ出力は無く、トラッキングポインタのみ
が進められる。
一方、第1ブロワ−81に連なる第2〜第5ブロワ−B
2−B5の各絞り弁9の開度設定は、第1ブロワ−B1
の開度設定に従動して所定の時間遅延で行われる。夫々
の遅延時間は搬送コンベア6の速度で定まる。
第5ブロワ−B5の下流端には、第2図に示すようにリ
ミットスイッチLS2が設けられていて、第10図のフ
ローチャートに示すように、クエンチ部2を通過した板
ガラス3の後端がリミットスイッチLS2を踏み外す毎
にクエンチ部CRT17の寸法表示出力が切換えられ、
クエンチ部2を現在通過中のガラスの寸法が切換表示さ
れる。
上述のようにしてクエンチ部2を通過して焼入強化され
た板ガラス3は、採板部7に移送され、仕分は及び検査
が行われる。採択部7にはCRT18及びプリンタ19
を備える端末が置かれていて、第11図のフローチャー
トに示すように採択部作業者がフットスイッチFS2を
押すと、第7図のトラッキングテーブルから1群のデー
タが端末に転送されて、CRT18にその群の寸法、枚
数等が表示される。またプリンタ19において寸法表示
がラベルとしてガラス1枚毎(同一寸法についてはまと
めて)にプリントされる。そして採板部表示ポインタが
1つ増加される。従って次の群の採択でフットスイッチ
FS2を押せば、次群の表示及びラベル印刷が行われる
なお戻し用フットスイッチFS3を押すと、採択部表示
ポインタが1つ前に戻され、前の群の表示及びラベル印
刷が行われる。
以上本発明を一実施例に基づいて説明したが、本発明の
技術思想に基づき、種々の変形された実施例が可能であ
る。例えば実施例は平板ガラスの焼入工程に適用したも
のであるが、所要の曲率を持った曲げガラスにも適用で
きる。この場合には加熱炉で加熱した平板ガラスを曲げ
てから冷却部で急冷する。
また冷却部における空圧調整は、電磁弁、サーボモータ
等で行ってもよい。また加熱炉1内における仮ガラスの
移動位置の追跡(トラッキング)は群単位で行っている
が、個々の板ガラスごとに位置追跡を行ってもよい。
また追跡のためのキーコードは、実施例ではガラスサイ
ズに対応した順位隘であるが、ガラスサイズのデータそ
のものの配列でトラッキングテーブルを作り、炉内のガ
ラス列の移動シュミレーションでトラッキングを行って
もよく、或いはガラスサイズに対応した開度データその
ものの配列でトラッキングテーブルを構成して、トラッ
キングを行ってもよい。後者の場合、加熱炉出口でトラ
ッキングの結果に基づく開度データファイルの検索及び
データ出力は不要となるが、加熱炉1の入口において、
ガラス人込ごとにその寸法に応じて開度データファイル
を検索してトラッキングテーブルを作成する必要がある
〔発明の効果〕
本発明は上述の如く、加熱炉入口における仮ガラスの品
種入力データに基づいてブロワ−絞り弁の開度データの
参照及び炉内のトラッキングを行って、対応開度データ
でもって冷却空気プロワ−の吹出量コントロールを行う
ようにしたので、多品種小ロフト生産に対応して高速連
続焼入れが可能となり、また冷却工程の精度、信顛度を
向上させ、品質及び歩留を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の仮ガラスの焼入工程の概略
図、第2図は加熱炉及びクエンチ部(冷却装置)の要部
縦断面図、第3図はクエンチ部ブロワ−の要部横断面図
、第4図は人込部におけるデータ入力のフローチャート
、第5図〜第7図はCPU内のデータファイルの構成図
、第8図は開度データ出力のフローチャート、第9図は
ガラス寸法と開度とを示すCPU内の開度ファイルの構
成図、第10図はクエンチ部におけるデータ表示のフロ
ーチャート、第11図は採板部におけるデータ表示及び
印刷のフローチャートである。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−−−−・−一−−−〜−−−−−加熱炉2
−−−−−−−・・−・−・・・・・・クエンチ部3・
−=−−−−−−一−−−−−−−−板ガラス4−−−
−−−−−−−−−−−−−−−一・人込部6−・−−
−−−・−一−−−−−−−−−−搬送コンベア9−・
−・・−−−−−−−・−・絞り弁10−・−・−−−
−m−・・−パワーシリンダl 1・・−一−−−−−
−−−・−cpu15・−−−−−・−・・・・キーボ
ード16・−・−−−一−−−−−−−−シーケンスコ
ントローラ81〜B5・−・ブロワ− である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱炉とこれに連なる冷却装置とから成り、上記冷却装
    置はガラス面に対向した複数の冷却空気ブロワーを備え
    、各ブロワーは空圧制御装置に接続された吹出量の絞り
    弁を持ち、上記空圧制御装置は、板ガラスの各種寸法に
    対応して上記各絞り弁の開度データを記憶したメモリー
    手段と、上記加熱炉の入口端において加熱炉に導入する
    板ガラスの寸法を特定するデータを入力するための入力
    手段と、この入力データに基づいて炉内の板ガラスの位
    置を加熱炉出口端まで追跡しつつ対応開度データを上記
    メモリー手段から導出させるトラッキング手段とを備え
    ることを特徴とする板ガラスの焼入強化装置。
JP11378685A 1985-05-27 1985-05-27 板ガラスの焼入強化装置 Granted JPS61270230A (ja)

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JPH0313176B2 JPH0313176B2 (ja) 1991-02-21

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