JPS61265907A - 周波数変換器 - Google Patents
周波数変換器Info
- Publication number
- JPS61265907A JPS61265907A JP10864385A JP10864385A JPS61265907A JP S61265907 A JPS61265907 A JP S61265907A JP 10864385 A JP10864385 A JP 10864385A JP 10864385 A JP10864385 A JP 10864385A JP S61265907 A JPS61265907 A JP S61265907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- local oscillation
- signal
- terminal
- notch filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D9/00—Demodulation or transference of modulation of modulated electromagnetic waves
- H03D9/06—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance
- H03D9/0608—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes
- H03D9/0633—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0001—Circuit elements of demodulators
- H03D2200/0037—Diplexers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0041—Functional aspects of demodulators
- H03D2200/009—Reduction of local oscillator or RF leakage
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/18—Modifications of frequency-changers for eliminating image frequencies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロ波帯受信装置に使用される周波数変
換器に関し、特に局部発振信号の漏洩を防止するノツチ
フィルタを有する周波数変換器に関する。
換器に関し、特に局部発振信号の漏洩を防止するノツチ
フィルタを有する周波数変換器に関する。
従来、マイクロ波帯受信機のマイクロ波信号（以下ＲＦ
倍信号いう）入力端側への局部発振信号の漏洩を防止す
る方法として、ＲＦ信号入力端子と周波数変換器とを結
ぶ伝送間に、イメージ周波数帯に相当する妨害信号波を
遮断する目的と局部発振信号の漏洩を防止する目的との
両方を兼ね備えた帯域ろ波器を挿入し、さらにアイソレ
ータを使用する場合は、その逆方向損失を利用するなど
の方法が使われて来た。
倍信号いう）入力端側への局部発振信号の漏洩を防止す
る方法として、ＲＦ信号入力端子と周波数変換器とを結
ぶ伝送間に、イメージ周波数帯に相当する妨害信号波を
遮断する目的と局部発振信号の漏洩を防止する目的との
両方を兼ね備えた帯域ろ波器を挿入し、さらにアイソレ
ータを使用する場合は、その逆方向損失を利用するなど
の方法が使われて来た。
２種類の異なり九周波数の局部発振信号を有するマイク
ロ波帯受信機においては、局部発振周波数の周波数間隔
が約５００ＭＨｚと比較的狭く、また受信機の構成上の
制約からアイソレータを使用できずさらＫＲＦ信号入力
端子と周波数変換器とを結ぶ伝送間に挿入する帯域ろ波
器の段数が少ない、例えば３段位とした場合、帯域ろ波
器の遮断領域に近い局部発振周波数（以下第１局部発振
信号という）は約２０ｄＢ位減衰することが出来るが通
過領域に近い局部発振周波数（以下第２局部発振信号と
いう）は約５ｄＢ位しか減衰することが出来ないため、
第２局部発振信号の几Ｆ信号入力端子側への漏洩が問題
となっていた。
ロ波帯受信機においては、局部発振周波数の周波数間隔
が約５００ＭＨｚと比較的狭く、また受信機の構成上の
制約からアイソレータを使用できずさらＫＲＦ信号入力
端子と周波数変換器とを結ぶ伝送間に挿入する帯域ろ波
器の段数が少ない、例えば３段位とした場合、帯域ろ波
器の遮断領域に近い局部発振周波数（以下第１局部発振
信号という）は約２０ｄＢ位減衰することが出来るが通
過領域に近い局部発振周波数（以下第２局部発振信号と
いう）は約５ｄＢ位しか減衰することが出来ないため、
第２局部発振信号の几Ｆ信号入力端子側への漏洩が問題
となっていた。
本発明の周波数変換器は、プリント板上においてＲＦ信
号入力端子と周波数変換部との間で、ＲＦ傷信号伝搬す
る主線路から片側に減衰させる必要波数の先端開放のに
波長の高インピーダンス線路インピーダンス線路を並列
に配置し九ノツチフィルタを有している。
号入力端子と周波数変換部との間で、ＲＦ傷信号伝搬す
る主線路から片側に減衰させる必要波数の先端開放のに
波長の高インピーダンス線路インピーダンス線路を並列
に配置し九ノツチフィルタを有している。
次に１本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第１図は、本発明の一実施例の構成を示したもので
ある。端子１から入力された′ＢＩＦ信号は、主線路５
を伝搬して周波数変換部６に印加される。端子２へ第１
局部発振信号を入力し端子３へは第２局部発振信号が入
力される。端子４へは周波数変換部６にて発生した中間
周波信号が出力される。第２局部発振信号が端子１へ漏
洩する量を減衰させるために１第１のノツチフィルタ７
および第２のノツチフィルタ８が主線路５をはさんで両
側に並列配置されている。周波数変換部６の構成として
は、シングルミキサあるいはバランスミキサなどが考え
られる。ノツチフィルタを構成する場合の考え方として
は、減衰させようとする第２局部発振周波数のスの周波
数を選ぶ。仮に第２局部発振周波数それ自身の周波数の
に波長線路によってノツチフィルタを実現しようとする
と減衰領域と通過領域の周波数間隔が約ｓｏｏＭＨｚと
比較的狭い場合減衰領域から通過領域へ移行する減衰曲
線がなだらかとなシ通過領域を広くすることができない
が、本発明の如く３の周波数を選びその高次モードを利
用し九ノツチフィルタにすることＫよシ通過領域の広帯
化が得られる。ノツチフィルタを実現するためＫは、高
インピーダンス（例えば４フツ化エチレン／ガラスクロ
ス鋼張基板を使用する場合約１５００）の細い線路で第
２局部発振周波数の％の周波数のに波長の先端開放線路
を主線路に並列に配置する。そして通過領域の帯域幅を
さらに広げるために１第２局部発振周波数のＡの周波数
に近い周波数の３の周波数にて第２のノツチフィルタを
、前に述べたノツチフィルタ（以下第１０ノツチフイル
タという）と主線路の反対側に配置する。第２のノツチ
フィルタを加えることによシフィルタとしての減衰曲線
が急峻になシ通過領域の広帯域化が実現出来る。周波数
変換部６としてシングルミキサの場合、ミキサダイオー
ドのＲＦ信号入力側の整合回路は、本ノツチフィルタを
含めた状態で調整する必要がある。
る。第１図は、本発明の一実施例の構成を示したもので
ある。端子１から入力された′ＢＩＦ信号は、主線路５
を伝搬して周波数変換部６に印加される。端子２へ第１
局部発振信号を入力し端子３へは第２局部発振信号が入
力される。端子４へは周波数変換部６にて発生した中間
周波信号が出力される。第２局部発振信号が端子１へ漏
洩する量を減衰させるために１第１のノツチフィルタ７
および第２のノツチフィルタ８が主線路５をはさんで両
側に並列配置されている。周波数変換部６の構成として
は、シングルミキサあるいはバランスミキサなどが考え
られる。ノツチフィルタを構成する場合の考え方として
は、減衰させようとする第２局部発振周波数のスの周波
数を選ぶ。仮に第２局部発振周波数それ自身の周波数の
に波長線路によってノツチフィルタを実現しようとする
と減衰領域と通過領域の周波数間隔が約ｓｏｏＭＨｚと
比較的狭い場合減衰領域から通過領域へ移行する減衰曲
線がなだらかとなシ通過領域を広くすることができない
が、本発明の如く３の周波数を選びその高次モードを利
用し九ノツチフィルタにすることＫよシ通過領域の広帯
化が得られる。ノツチフィルタを実現するためＫは、高
インピーダンス（例えば４フツ化エチレン／ガラスクロ
ス鋼張基板を使用する場合約１５００）の細い線路で第
２局部発振周波数の％の周波数のに波長の先端開放線路
を主線路に並列に配置する。そして通過領域の帯域幅を
さらに広げるために１第２局部発振周波数のＡの周波数
に近い周波数の３の周波数にて第２のノツチフィルタを
、前に述べたノツチフィルタ（以下第１０ノツチフイル
タという）と主線路の反対側に配置する。第２のノツチ
フィルタを加えることによシフィルタとしての減衰曲線
が急峻になシ通過領域の広帯域化が実現出来る。周波数
変換部６としてシングルミキサの場合、ミキサダイオー
ドのＲＦ信号入力側の整合回路は、本ノツチフィルタを
含めた状態で調整する必要がある。
次に実際の数値を用いて第２図に示す様な４フツ化エチ
レン／ガラスクロス鋼張基板を使用した周波数変換部と
してシングルミキサの場合について説明する。第２図に
おいて９がミキサダイオード、１０は第１０ノツチフイ
ルタ７および第２のノツチフィルタ８を含めたダイオー
ドの整合回路、１１は第２局部発振信号用帯域通過ろ波
器、１２は第１局部発振信号用帯域通過ろ波器、１３は
中間周波信号出力の低域通過フィルタである。ＲＦ傷信
号１１７〜１１７ ＧＨｚのＩＧＨｚ帯域であシ、中間
周波数としてＬＯＧＨｚ 〜１．５ＧＨｚの５００ Ｍ
Ｈｚ帯域とすると、第１局部発振周波数は１０．７０Ｇ
Ｈｚ、第２局部発振周波数は１１．２０ ＧＨｚとなる
。第２局部発振周波数の１１．２ＧＨｚを減衰する必要
がある。
レン／ガラスクロス鋼張基板を使用した周波数変換部と
してシングルミキサの場合について説明する。第２図に
おいて９がミキサダイオード、１０は第１０ノツチフイ
ルタ７および第２のノツチフィルタ８を含めたダイオー
ドの整合回路、１１は第２局部発振信号用帯域通過ろ波
器、１２は第１局部発振信号用帯域通過ろ波器、１３は
中間周波信号出力の低域通過フィルタである。ＲＦ傷信
号１１７〜１１７ ＧＨｚのＩＧＨｚ帯域であシ、中間
周波数としてＬＯＧＨｚ 〜１．５ＧＨｚの５００ Ｍ
Ｈｚ帯域とすると、第１局部発振周波数は１０．７０Ｇ
Ｈｚ、第２局部発振周波数は１１．２０ ＧＨｚとなる
。第２局部発振周波数の１１．２ＧＨｚを減衰する必要
がある。
第１のノツチフィルタとしては１１．２Ｘ入＝ Ｚ ２
４ ＧＨｚのに波長のまた第２０ノツチフイルタとして
は１１．２×ｚ’：×／５＝２１５８８ＧＨｚのに波長
の特性インピーダンスが１５００の先端開放線路を用い
た結果、第３図に示す如＜ＩＬ２ＧＨｚにて１７．５ｄ
Ｂ＋７）減衰、ＩＬ９〜１３．０ＧＨｚにて約１ｄＢの
挿入損失の特性が得られた。
４ ＧＨｚのに波長のまた第２０ノツチフイルタとして
は１１．２×ｚ’：×／５＝２１５８８ＧＨｚのに波長
の特性インピーダンスが１５００の先端開放線路を用い
た結果、第３図に示す如＜ＩＬ２ＧＨｚにて１７．５ｄ
Ｂ＋７）減衰、ＩＬ９〜１３．０ＧＨｚにて約１ｄＢの
挿入損失の特性が得られた。
以上説明したように本発明は、第２局部発振信号のＲＰ
信号入力端子への漏洩についてＲＦ信号入力端子と周波
数変換器とを結ぶ伝送間に電域ろ波器を挿入した場合の
第１局部発振信号の漏洩と同等のレベルに抑圧できる効
果がある。
信号入力端子への漏洩についてＲＦ信号入力端子と周波
数変換器とを結ぶ伝送間に電域ろ波器を挿入した場合の
第１局部発振信号の漏洩と同等のレベルに抑圧できる効
果がある。
第１図は、本発明の一実施例の概略を示す図、第２図は
具体例を示す構成図、第３図はノツチフィルタの特性例
を示す図である。 １・−・・・・ＢＰ信号入力端子、２・・・・・・第１
局部発振信号入力端子、３・・・・・・第２局部発振信
号入力端子、４・・・・・・中間周波信号出力端子、５
・・・・・・主線路、６・・・・・・周波数変換部、７
・・・・−・第１０ノツチフイルタ、８・・・・・・第
２０ノツチフイルタ。 り 躬ｌ 配 第２図
具体例を示す構成図、第３図はノツチフィルタの特性例
を示す図である。 １・−・・・・ＢＰ信号入力端子、２・・・・・・第１
局部発振信号入力端子、３・・・・・・第２局部発振信
号入力端子、４・・・・・・中間周波信号出力端子、５
・・・・・・主線路、６・・・・・・周波数変換部、７
・・・・−・第１０ノツチフイルタ、８・・・・・・第
２０ノツチフイルタ。 り 躬ｌ 配 第２図
Claims (1)
- マイクロ波信号入力端子と周波数変換部との間にマイ
クロ波信号の伝搬する主線路から片側に減衰させる必要
のある周波数の１／（２ｎ＋１）（ｎ≧２の正の整数）
の周波数の先端開放の１／４波長の高インピーダンス線
路と、反対側に同一の減衰させる必要のある周波数の約
２（ｎ＋１）／（２ｎ＋１）＾２の周波数の先端開放の
１／４波長の高インピーダンス線路とを並列に配置した
ことを特徴とする周波数変換器。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10864385A JPS61265907A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 周波数変換器 |
| AU52895/86A AU572077B2 (en) | 1985-02-01 | 1986-01-31 | Stripline diode mixer |
| CA000500800A CA1238953A (en) | 1985-02-01 | 1986-01-31 | Mixer circuit |
| EP86300694A EP0190902B1 (en) | 1985-02-01 | 1986-02-03 | Mixer circuit |
| US06/825,235 US4691379A (en) | 1985-02-01 | 1986-02-03 | Mixer circuit |
| DE8686300694T DE3685340D1 (de) | 1985-02-01 | 1986-02-03 | Mischschaltung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10864385A JPS61265907A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 周波数変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61265907A true JPS61265907A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=14489999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10864385A Pending JPS61265907A (ja) | 1985-02-01 | 1985-05-20 | 周波数変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61265907A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0803979A2 (en) * | 1996-04-26 | 1997-10-29 | Lk-Products Oy | Integrated filter construction |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10864385A patent/JPS61265907A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0803979A2 (en) * | 1996-04-26 | 1997-10-29 | Lk-Products Oy | Integrated filter construction |
| EP0803979A3 (en) * | 1996-04-26 | 1999-03-03 | Lk-Products Oy | Integrated filter construction |
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