JPS61265253A - 切削工具自動刃立装置 - Google Patents

切削工具自動刃立装置

Info

Publication number
JPS61265253A
JPS61265253A JP10546185A JP10546185A JPS61265253A JP S61265253 A JPS61265253 A JP S61265253A JP 10546185 A JP10546185 A JP 10546185A JP 10546185 A JP10546185 A JP 10546185A JP S61265253 A JPS61265253 A JP S61265253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
head
workpiece
grindstone
grinding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10546185A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Echigoya
越後谷 拓也
Masao Takeuchi
武内 政男
Ikusaburou Oosaki
大崎 育三郎
Seizo Takagi
高木 清三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP10546185A priority Critical patent/JPS61265253A/ja
Publication of JPS61265253A publication Critical patent/JPS61265253A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、一般に軸物と称される切削工具、詳しくは、
少なくとも外周刃と先端刃の二種の切刃を備える切削工
具、例えば、エンドミルやドリル、等を製造する装置、
特にワーク(素材)に外周切刃や先端切刃を研削により
形成するための自動刃立装置に関する。
従来技術 本発明は、従来のエンドミルの刃立工程の問題に鑑みて
、完成するに至ったものである−そこで、先ず、第8図
(+、[1)に示したエンドミルの切刃の構成を説明す
る。
尚、図示のエンドミルは、先端切刃が長短二種の刃で構
成された2枚刃型のものである。
a + −a t :主外周溝 tlt、tlt;創外周溝 Ct、Ct:各外周切刃の逃げ面 d、:短先端切刃の第1逃げ面 dt:長先端切刃の第1逃げ面 e、:短先端刃の第2逃げ面 e、−長先端刃の第2逃げ面 r、、r、、各先端刃のギヤシュ ところで、本件発明者等は、従来、上記構成のエンドミ
ルの刃立作業は次の如き要領で実施していた(この刃立
法自体は非公知である)。
この従来方法の特徴は、刃立工程が外周刃立工程と先端
刃立工程の二工程に完全分離していたことである。すな
わち、従来方法においては、先ず外周刃立装置を用いて
外周刃立作業を行い、次いで、先端刃立装置を用いて先
端刃立作業を行うようになっている。
外周刃立装置は、ワークを保持するとともに該ワークを
回転せしめながら前後動させるためのワークヘッドを備
える一方、ワークヘッドの前方に、主副路外周溝at、
at:b++l)*を研削形成するための外周溝研削砥
石と、各外周切刃の逃げ面C+、CtG形成するための
外周刃立砥石とを前後に備え、外周溝と外周刃とをNC
制御により連続的に形成するようにしたものである。
一方、先端刃立装置は、装置中央に計7つの砥石を有す
る砥石集合ヘッドを備え、一方、ワークを保持しながら
、上記砥石集合ヘッドの周囲に設定された8つのステー
ションを順に循回するワーク運搬手段を備えている。8
つのステーションは、l)ワークの供給・排出位置、2
)ワーク先端に付いているセンター受は用ダボを切断す
るための位置、3)長先端切刃の第2逃げ面e、を研削
するための位置、4)短先端切刃の第2逃げ面e、を研
削するための位置、5)長先端切刃の第1逃げ面d、を
研削するための位置、6)短先端切刃の第1逃げ面d1
を研削するための位置、7)長先端切刃のギヤシュr、
を研削するための位置、8)短先端切刃のギャシ:Lf
tを研削するための位置、よりなる。
一方、上記砥石集合ヘッドは、上記ステーション2)〜
8)に対応した7つの個別的砥石ヘッドを備えていて、
各砥石ヘッドが夫々独立して対応するステーションの研
削作業をするようになっている。
ところが、上記従来方法にあっては、研削工程が外周刃
立工程と先端刃立工程の2つに完全に分離しているため
、前の工程から後の工程に移る際は、ワークを外周刃立
装置から一旦取り出して先端刃立装置に運搬し、該先端
刃立装置において再びワークを設定し直すという手間を
必要とする。
つまり、前の工程と後の工程間が自動化されていないと
ころに問題がある。
また、上記従来先端刃立装置においては、砥石ヘッドが
非常に多く(7つ)砥石集合ヘッドが複雑な機構となる
とともに大型化する上、砥石集合ヘッドの周囲を循回す
る運搬手段の占有面積が大きくなるため、先端刃立装置
全体が大型化する等の問題がある。このような問題は、
砥石ヘッドが研削の種類にl対l対応で対応して設けら
れていることに原因がある。
本発明の技術的課題 従って、本発明の解決すべき技術的課題は、上記したエ
ンドミルを始めとする軸物工具の刃立をするための装置
において、外周刃立工程と先端刃立工程の2つの工程を
、1つのワークヘッドにワークを保持したまま連続して
行うことができ、かつ、砥石ヘッドを1つとし、砥石ヘ
ッドの所定位置に所定i数の砥石を装着し、該砥石ヘッ
ドの動きと上記ワークヘッドの動きとの組み合わせです
べての研削加工を行うようにすることである。
本発明の要旨 上記技術的課題を解決するため、本発明は以下のとおり
に構成した。
すなわち、ワークが水平軸X方向に沿うように該ワーク
の基端を保持するワークヘッドをベース上所定位置にX
軸方向沿いに移動自在に設置するとともに、上記ベース
上所定位置に、上記X軸に対して直角をなす一水平軸Y
の方向に沿って移動自在にコラムを設置し、該コラムに
垂直軸Z方向沿いに移動自在なブラケットを介して、上
記ワークヘッドに保持されたワークの外周を研削する回
転砥石と該ワークの先端を研削する回転砥石とを下面に
備えた砥石ヘッドを、上記コラムにZ軸回りに旋回自在
に設置してなる。
そしてさらに、上記ワークヘッドをX軸方向に移動させ
る第1駆動手段と、ワークヘッドに保持されたワークを
ワーク軸心回りに回転させる第2駆動手段と、上記コラ
ムをY軸方向に移動させる第3駆動手段と、上記ブラケ
ットを砥石ヘッドと共にX軸方向に移動させる第4駆動
手段と、上記砥石ヘッドをヘッド軸心回りに旋回させる
第5駆動手段と、砥石ヘッドに備えられた回転砥石を回
転させる第6駆動手段と、上記第1〜6駆動手段の駆動
を制御する制御手段とを備える。
上記構成の切削工具自動刃立装置においては、砥石の設
定は、第5駆動手段を駆動して使用すべき砥石を選択し
、第3駆動手段を駆動して使用すべき砥石のY軸方向の
位置決めを行い、第4駆動手段を駆動して使用すべき砥
石のX軸方向の位置決めを行うことによりなされる。そ
して、今この装置でエンドミルを加工する場合を想定す
れば、主副外周溝や外周切刃の逃げ面の研削加工は、第
2駆動手段を駆動することによりワークをワーク軸心回
りに回転させると同時に、第1駆動手段を駆動してワー
クヘッドをX軸方向に移動させる一方、第6駆動手段を
駆動して砥石を回転させることにより行なわれる。一方
、先端切刃の逃げ面及び第2逃げ面の研削加工は、第1
駆動手段を駆動してワークヘッドをX軸方向に移動させ
ると同時に第4駆動手段を駆動して砥石ヘッドをX軸方
向に移動させる一方、第6駆動手段を駆動して砥石を回
転させることにより行なわれる。さらに、先端切刃のギ
ヤシュの加工は、上記逃げ面の加工の場合に加えて第3
駆動手段を駆動して砥石ヘッドをY軸方向に移動させな
がら行なわれる。
このように、本発明によれば、外周刃立工程と先端刃立
工程は、ワークを1つのワークヘッドに保持したまま連
続して行うことができ、従って、従来のように両工程間
でワークの取り外し・再装着という工程が不要になり、
両工程を全体として自動化することが可能となる。また
、砥石ヘッドは、1つとしているのでその構造が非常に
簡素化される。さらに、砥石ヘッドを1つとすることに
より、該ヘッドに装着する砥石は、研削の種類に1対l
対応で対応する個数の砥石を用意する必然性はなく、1
つの砥石の砥面に複数の研削部を形成することにより、
少ない枚数、例えば3枚、の砥石で外周切刃および先端
切刃等のすべての研削を行うことが可能となる。また、
研削のためのステーションは1つであり、前記従来例の
如き多くのステーションを必要とせずかつ占有面積の大
きいワーク運搬手段も不要であるので、装置全体が小型
化される。
以上のようにして、本発明により初期の技術的課題が解
決される。
実施例 以下に、第1〜7図に示した実施例について詳細に説明
する。
先ず始めに、第1.2図に従って本装置の概略構成を説
明する。図において、1はベース本体で、該ベース本体
l上にテーブル15、コラム20等を設置している。
上記テーブル15は、前後1対のサポート30゜30に
より支持されており、該テーブル15上には、ワークヘ
ッド2およびセンター受け11を設置している。
上記ワークヘッド2は、刃立加工すべきワークを保持す
iためのもので、テーブル15上に水平軸X方向に延在
する1対のレール14.14上を摺動するようになって
いるとともに、該ワークヘッド2のワーク保持用チャッ
ク、5をワーク軸心すなわちA軸回りに回転せしめるた
めの駆動手段、すなわちワーク回転モータAMを備えて
いる。また、ワークヘッド2をX軸方向に移動させるた
めの駆動手段、すなわちワークヘッド推進モータXMを
上記テーブル15に装着している。
一方、前記コラム20は、ベース本体l上所定位置にX
軸に対する直角水平軸Yに沿って延在するl対のレール
21上を摺動するようになっている。そして1、ベース
本体l上所定位置には、このコラム20をY軸沿いに移
動させるための駆動手段、すなわちコラム推進モータY
Mを備えている。また、このコラム20には、ブラケッ
ト24を介して砥石ヘッド23を装着しているとともに
、ブラケット24をコラム20に沿って上下させるため
の駆動手段、すなわち砥石ヘッド上下駆動モータZM、
砥石ヘッド23をヘッド軸心すなわちC軸回りに旋回さ
せるための駆動手段、すなわち砥石ヘッド旋回モータC
M及び、砥石ヘッド23の下面に備えられた複数個の回
転砥石G、、G、。
G、を回転させるための駆動手段、すなわち砥石回転モ
ータBMを備えている。
加工すべきワークは、ベース本体l上所定位置に設置し
たワーク供給装置50により、ワークヘッド2のチャッ
ク5に供給される一方、加工済ワーク、すなわち製品は
、同じくベース本体l上所定位置に設置したワーク排出
装置52によりチャック5から受は取り、次いで搬送手
段たるベルト40により製品ストック装置45に送られ
るようになっている。
上記の概略構成により、ワークは自動的かつ連続的に刃
立加工されるが、これらの一連の各部材の動作および以
下に示す他の部材の動作は、制御手段、すなわちNC制
御装置CD(詳細は図示せず)により制御されている。
次に、各部の詳細構造を説明する。
先ず、ワークヘッド2は、さらに、上記チャック5を開
閉するためにチャック開閉用シリンダ7を備えるととも
に、チャック5が開かれたときにチャック内のワークを
前方に突き出すための手段を備えている。このワーク突
き出し手段は、ワークを直接突き出すためのブツシュロ
ッド4、該ブツシュロッド4を駆動するためのシリンダ
3、さらには該シリンダ3のピストンロッド3aとブツ
シュロッド4とを連結する連結リンク6より構成してて
いる。尚シリンダ3はワークヘッド本体2aに固定され
ている。
ワークヘッド2は、直接的にはボールネジ12によりレ
ール14上を移動せしめられる。すなわち、前記ワーク
ヘッド推進モータXMはコネクター13を介してボール
ネジ12に接続されており、このボールネジ12は、ワ
ークヘッド2のナツト(図示せず)と螺合している。
前記センター受け11は、上記ワークヘッド2と同様に
、レール14上を摺動するようになっているとともに、
テーブル15に固定したシリンダlOによりX軸方向に
移動せしめられるようになっている。すなわち、シリン
ダlOのピストンロッドloaの先端をセンター受け1
1に接続している。尚、このセンター受け11は、ワー
クヘッド2のチャック5に保持されたワークの先端ダボ
gを保持するためのものである。
前記コラム20も、ワークヘッド2の駆動方式と同様に
、ボールネジ22によりレール21上をY軸方向に移動
させられるようにしている。すなわち、前記コラム推進
モータYMをコネクター26を介してボールネジ22に
接続しており、一方コラムには該ボールネジ22に螺合
するナツト(図示せず)を固定している。尚、図中27
はボールネジ22の一端を受ける軸受である。
前記ブラケット24は、第1図中破断部によく示すよう
に、コラム20を抱くように構成しており、すなわち、
角型スライド溝構造として、コラム20に対して上下動
するようにしている。図には示していないが、ブラケッ
ト24のコラム20に対する上下駆動も、砥石ヘッド上
下駆動モータZMに連結したボールネジにより行うよう
にしている。 上記ブラケット24を介してコラム20
に装着された砥石ヘッド23は、本刃立装置の動作を示
す第3〜7図に概略的に現れているように、前記砥石旋
回モータCMによりC軸回りに旋回せしめられるととも
に前記砥石回転モータBMにより自転せしめられるスピ
ンドル25を備えており、また、該スピンドル25の両
端には、第1〜第3の回転砥石G1.G*、Gsが装着
されている。
上記第1〜第3回転砥石Gl、Gt、G3は夫々特有の
研削周面形状を備えている。即ち、第1回転紙石G、は
、ワークWに所要断面形状の主外周溝a++at;副外
周溝す、、b、を付与するための、研削周面形状を備え
ている。また、第2回転紙石G、は、ワークWに各外周
切刃の所要逃げ角を付与する逃げ面C1,C2を形成す
るための研削周面形状を備えており、第3回転紙石G、
は、ワークWに、各先端切刃の所要逃げ角を付与する第
1逃げ面d、、d。
第2逃げ面e l + e tおよびギヤシュr、、r
、を形成するとともに、ワーク先端のセンター受は用ダ
ボを切断するための所要の研削周面形状を備えている。
前記ワーク供給装置50は、前述したように、ワークヘ
ッド2のチャック5にワークを順次1本づつ供給するた
めのもので、ベース本体lの所定位置にサポート56を
固定し、該サポート56に、基台57およびワークマガ
ジン51等を支持してなる。ワークマガジン51内には
ワークWが水平姿勢で上下方向に並べられる。上記基台
57上には、該基台57上を摺動するスライダー58が
装着されており、該スライダー58は、基台57に固定
したシリンダ55により駆動されるようになっている。
そして、ワークマガジン51内のワークは下から順に上
記スライダー58上に供給され、スライダー58上のワ
ークはスライダー′58の前方移動により、チャック5
の前方かつその軸心上に供給されるようになっている。
尚、供給されたワークは、その基端がチャック5により
、その他端がセンター受け11により支持される。
一方、チャック5に保持されているワークの刃立作業が
終Tした後には前記ワーク排出装置52により受は取ら
れ、次いでベルト40により製品ストック装置45に向
けて運搬される。ワーク排出装置52は、図にはその詳
細を示していないが、シリンダ49と、該シリンダ49
のピストンロッド49aの先端に装着されるフラッパー
53を備えており、ピストンロッド49aを伸長した上
でチャック5よりフラッパー53上に研削済ワーク、す
なわち製品、を受けとり、次いで、ピストンロッド49
aを引き込んでベルト40上に落とすようになっている
上記ベルト40は、ベース本体l上所゛定位装置にサポ
ート41を介して設置された従動プーリ42と、ベース
本体lの所定端部、すなわち製品ストック装置45のフ
レーム39上に設置された駆動プーリ43間に張設され
ている。駆動プーリ43はベルト駆動モータ44により
駆動される。
製品ストック装置45のフレーム39上には、ベルト4
0により運搬されてきた製品を受は止めるストッパー3
7を備えている。このストッパー37は、第1図に示す
ように、平面形状がコの字状であって、X軸に対する直
角方向(Y軸方向)にベルト40上およびフレーム39
上を摺動できるようになっている。ストッパー37のY
軸方向摺動は、フレーム39に固定した製品搬出用シリ
ンダ46によりなされる。すなわち、該シリンダ46の
ピストンロッド46aの先端にこのストッパー37を固
定している。フレーム39は所定位置にワーク落し穴4
8を備えており、ストッパー37によりベルト40から
フレーム39上に排出された製品はこの落し穴48から
その下方の製品ストック用ベルト47上に落とされる。
上記製品ストック用ベルト47は、その表面が波形のも
のでその谷部に製品を1個づつ乗せられるようになって
おり、製品を上記落し穴48より1個づつ受ける毎に製
品ストック用ベルト駆動シリンダ36により1ピツチ(
−波長さ)づつ回動するようになっている。図中38は
非接触型センサーであって、ベルト47上の製品が接近
したとき、すなわちベルト47上に所定量の製品が貯え
られたとき、これを検知して警告信号を出すと共にその
加工サイクル終了後、機械を停止するようになっている
本実施例に係る刃立装置の構成は上記のとおりである。
次にこの装置を用いてワークを研削する工程を、各研削
工程を示す第3〜7図に基づいて詳細に説明する。
(ワーク供給) 先ず、ワーク供給装置50が駆動されて、スライダー5
8が1個のワークをワークマガノン51より受は取った
状態で前方へ、すなわちX軸に向けて、押し出される。
このとき、チャック5は開けられている。ついでワーク
ヘッド2が第1.2図において右側にX軸移動せしめら
れ、そのチャック5に、スライダー58により供給され
るワークの基端を受は取る。次いで、チャック5が閉じ
ることによりワークの基端が該チャック5に把持される
。尚、スライダー58は、ワークがチャック5に受は取
られた後に後退する。
(主副外周溝研削加工)(第3図参照)この加工工程に
おいては、ワークに1)主外周溝a+、2)主外周溝a
t、3)創外周溝す、、4)創外周溝す、がこの順序で
順に研削加工される。この加工を開始するに当たり、先
ず各部材が所定位置まで移動する。すなわち、センター
受け11が中間位置より、ワークヘッド2に対して前進
し、チャック5に保持されているワークの先端部のダボ
gを支持する。一方、ワークヘッド2はセンター受け1
1と共に右側に所定位置までX軸移動する。また、これ
と同時に、砥石ヘッド23が前方に、すなわち第1図に
おいて紙面下方に、所定位置まで、Y軸移動するととも
に、砥石ヘッド23を所定量C軸回転し、さらに所定量
だけ下方にX軸移動する。
このようにして、主副外周溝研削加工のための各部材の
第1開始位置が設定される。この設定状態を第3図(1
)、(II)図に示している。図に示すように、砥石ヘ
ッド23、従ってスピンドル25は、第4図(1)の状
態(スピンドル軸がX軸と合致している状態)を基準と
すれば、右回りに振れていて、第1回転紙石G、がチャ
ック5に保持されたワークWの先端に当たる。
上記第1開始位置より、先ず主外周1lIla +の研
削加工が行なわれる。すなわち、ワークWが右回りにA
軸回転しながら右側にX軸移動し、研削が終了した時点
で砥石ヘッド23が上方に僅かX軸移動せしめられ、次
いで、ワークWが、X軸方向第1開始位置まで戻ると同
時に左回りに僅かA軸回転する。この場合、ワークWの
A軸回転は第1開始位置まで戻る量ではない。次いで、
砥石ヘッド23が第1開始位置まで下方にX軸移動する
。このようにして、今1つの主外周溝a!の研削開始位
置が設定される。この状態を以下第2開始位置と称す。
上記第2開始位置より主外周溝むの研削加工が、主外周
溝alの場合と同様に、行なわれる。主外周溝a、の研
削加工が終了すると、主外周iMa+の場合と同様に、
砥石ヘッド23が上方に僅かX軸移動せしめられ、次い
で、ワークWが、X軸方向第1開始位置まで戻ると同時
に、左回りにA軸回転す、る。そして、次いで、砥石ヘ
ッド23が第1開始位置まで下方にX軸移動する。この
ようにして、創外周溝b1の研削開始位置が設定される
。この状態を以下第3開始位置と称す。この状態におい
ては、創外周溝す、、b、を研削するための回転砥石G
1がワークWの先端に当たる。
上記第3開始位置より、創外周溝b1の研削加工が回転
砥石G、により、主外周溝a+の研削加工と同様の要領
で行なわれ、さらに、これに引き続いて今1つの創外周
溝す、の研削加工が、主外周溝a。
の研削加工と同様の要領で行なわれる。
(外周逃げ領置削加工)(第4図参照)先ず、外周逃げ
面CIの研削加工を開始するに当たり、各部材が所定位
置まで移動する。すなわち、ワークWは、所定量左方向
にX軸移動するとともに所定量左回りにA軸回転し、ま
た砥石へラド23は、さらに前方に所定量Y軸移動する
とともに左側に僅か旋回して旋回基準位置に設定される
。このようにして、この加工工程における開始位置が設
定される。この開始位置を以下第4開始位置と称す。こ
の設定状態を第4図(1)、(II)に示している。図
に示すように、砥石ヘプト23は、従ってスピンドル2
5は、旋回基準位置にあって、第2回転紙石G、の研削
周面が、チャック5に保持されたワークWの先端に当た
る。
上記第4開始位置より、先ず一方の外周逃げ面C3の研
削加工が行なわれ、これに引き続いて今1つの外周逃げ
面ctの研削加工が行なわれる。これらの研削加工は、
ワークWのX軸移動とへ軸回転および砥石ヘッド23の
°ZX軸移動行いながら行なわれ、その加工要領は主副
外周溝の研削加工の場合と同様である。
(先端第2逃げ装置削加工)(第5図参照)この加工工
程では、2つの第2逃げ面e+、etの研削加工および
ダボgの切断がされるが、加工を開始するに当たり、セ
ンター受け11がワークWより退避し、また、ワークW
が左方に僅かX軸移動するとともに僅か左方向に六輪回
転し、さらに、砥石ヘッド23が後方に僅かY軸移動す
るとともに左方向にC軸旋回しさらに下方に所定量X軸
移動する。このようにして、この加工工程における −
開始位置が設定される。この開始位置を以下第5開始位
置と称す。この設定状態を第5図([)、(II)に示
している。図に示すように、砥石ヘッド23は、従って
スピンドル25は基準旋回位置より僅か左方向に旋回し
た位置を占め、第3回転紙石G。
が、チャック5に保持されたワークWの先端に当たる。
ワークWは、上記第5開始位置より、右方向にX軸移動
し、一方砥石ヘッド23は下方に2輪移動し、これによ
り先ず先端逃げ面e+が研削加工される。この研削加工
が終了すると、次いで、先ず始めにワークWが左方向に
X軸移動して回転砥石G3より退避し、これに引き続い
て砥石ヘッド23が上方にX軸移動するとともに、ワー
クWが所定量A軸回転する。このようにして、今1つの
先端第2逃げ面etの研削開始位置が設定され、先端第
2逃げ面e1の場合と同様に、第2逃げ面e、の研削が
行なわれる。
(先端第1逃げ装置削加工)(第6図参照)この加工工
程では、2つの第1逃げ面d、、d、が研削加工される
が、この加工を開始するに当たり、ワークWが、先端第
2逃げ装置削加工の終了位置より、所定量左方向にX軸
移動するとともに所定量左方向に六輪回転し、また、砥
石ヘッド23が、所定量前方にY軸移動するとともに所
定量下方にX軸移動しさらに所定量右方向にC軸旋回す
る。
このようにして、この加工工程における開始位置が設定
される。この開始位置を以下第6開始位置と称す。この
第6開始位置の設定状態を第6図(I)、(n)に示し
ている。図に示すように、砥石ヘッド23、従ってスピ
ンドル25は、基準旋回位置より僅か左方向に旋回した
位置でかつ先端第2逃げ領置削加工時の第5開始位置(
第5図(I)。
(■))の場合より僅か右側旋回した位置を占め、第3
回転紙石G、が、チャック5に保持されたワークWの先
端に当たる。
上記第6開始位置より、先ず一方の第1逃げ面d1の研
削加工が行なわれ、これに引き続いて今1つの第1逃げ
面d、の研削加工が行なわれる。これらの研削加工は、
ワークWのX軸移動と砥石ヘッド23のX軸移動を行い
・ながらなされ、その加工要領は先端第2逃げ装置削加
工の場合と略同様である。
(ギヤシュ研削加工)(第7図参照) この加工工程では、2つのギヤシュr3.ftが研削加
工されるが、この加工を開始するに当たり、ワークWが
、先端第1逃げ装置削加工の終了位置より、所定量右方
向にX軸移動するとともに所定量左方向にA軸回転し、
また、砥石ヘッド23が、所定量後方にY軸移動すると
ともに所定量下方にX軸移動し、さらに所定量左方向に
C軸旋回する。
尚、センター受け11は、先端第1逃げ面の研削加工が
終了した時点で中間位置から後位置に後退している。こ
のようにして、この加工工程における開始位置が設定さ
れる。この開始位置を以下第7開始位置と称す。この設
定状態を第7図(I)。
(II)に示している。図に示すように、砥石ヘッド2
3、従ってスピンドル25は、基準旋回位置より略90
°近く左側に振れた位置を占め、第3回転紙石G3が、
チャック5に保持されたワークWの先端に当たる。
ワークWは、上記第7開始点より、右方向にX軸移動し
、一方砥石ヘッド23は上方にX軸移動すると同時に前
方にY軸移動し、これにより先ず一方のギヤシュr1が
研削加工される。この研削加工が終了すると、次いで、
先ず始めに、砥石ヘッド23が一旦上方にX軸移動し、
これに引き続いて、ワークWが左方にX軸移動して第7
開始位置まで戻ると同時に右方向に所定量A軸回転し、
一方、砥石ヘッド23が、短先端刃、長先端刃の各々の
研削開始位置の差を考慮してY軸移動およびZ軸移動を
行い次の開始位置まで戻る。このようにして、今1つの
ギヤツユf、の研削開始位置が設定される。この開始位
置を第8開始位置と称す。
ギヤツユr、の研削加工は第8開始位置からギヤシュr
1の場合と同様にして行なわれる。
(ワーク排出) ギヤツユ研削加工工程が終了すれば、ワークWおよび砥
石ヘッド23は夫々ワーク供給時の初期位置まで戻され
る。一方、フラッパー53が前方に突き出され、次いで
、チャック5が開けられるととらにプッンユロッド4が
前方に、すなわちX軸方向右側に移動して、研削加工済
みワーク従って製品をチャック5より放出する。放出さ
れた製品は上記フラッパー53上に受は取られる。そし
て、該フラッパー53は、その後、後退して支承してい
た製品をベルト40上に落とす。チャック5は所定時間
経過後間じる。製品がベルト40上に乗せられると、ベ
ルト駆動モータ44が駆動されて、ベルト40が循回駆
動される。ベルト40により製品がストッパー37によ
り受は止められると、製品搬出用シリンダ46が駆動さ
れて、製品がベルト40上から製品ストック装置45の
フレーム39上に搬出されて該フレーム39の落とし穴
48から製品ストック用ベルト47上に落とされる。こ
のストック用ベルト47は、製品搬出用シリンダ46の
駆動中に一品スドック用ベルト駆動シリンダ36を駆動
することにより、lピッチだけ移動せしめられ、フレー
ム39より落下する製品を空スペース内に受は取る。
以上により、1つのワークの供給から排出までの1サイ
クルが完了する。そして1つのサイクルが終了すれば次
のサイクルが自動的に開始される。
尚、上記加工工程の説明ではスピンドル25、従って各
回転砥石の回転について特別述べてはいないが、全工程
の間、これらの部材は持続的に回転している。また、研
削液の供給についても特に述べていないが、当然、各研
削工程において研削液が使用中の回転砥石およびワーク
に向けて供給されるようになっている。
上に詳述したように、本実施例によれば、外周刃立工程
と先端刃立工程を連続して行えるのみならず、複数のワ
ークを自動的に連続して研削加工できる。また、研削ヘ
ッド23は、IN類の砥石で2種類の加工をする砥石が
2つあるので僅か3つの回転砥石を備えるだけで済み、
非常に小型イヒすることができ、さらに刃立装置全体も
小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1.2図は切削工具自
動刃立装置の全体平面図および全体側面図、第3図(1
)、(II )は主副溝研削加工工程を示す平面図およ
び側面図、第4図(1)、(II)は外周逃げ装置削加
工工程を示す平面図および側面図、第5図(1)、(u
)は、先端第2逃げ装置削加工工程を示す平面図および
側面図、第6図([)、(n)は先端第1逃げ重研削加
工を示す平面図および側面図、第7図(1)、(II 
)はギヤシュ研削加工工程を示す平面図および側面図、
第8図(1)、(II)は上記刃立装置により研削加工
されるエンドミルの側面図および端面図である。 1・・・ベース本体、2・・・ワークヘッド、3・・・
油圧シリンダ、3a・・・ピストンロッド、4・・・ブ
ツシュロッド、5・・・チャック、6・・・連結リンク
、7・・・チャック開閉用シリンダ、10・・シリンダ
、IOa・・・ピストンロッド、ll・・・センター受
け、12・・・ボールネジ、13・・・コネクター、1
4・・・レール、15・・・テーブル、20・・・コラ
ム、21・・・レール、22・・・ボールネジ、23・
・・砥石ヘッド、24・・・ブラケット、25・・・ス
ピンドル、26・・・コネクター、27・・・軸受、3
0・・・サポート、36・・・製品ストック用ベルト駆
動シリンダ、37・・・ストッパー、38・・・非接触
mlセンサー、39・・フレーム、40・・・ベルト、
41・・・サポート、42.43・・・プーリ、44・
・・ベルト駆動モータ、45・・製品ストック装置、4
6・・・製品搬出用シリンダ、46a・・・ピストンロ
ッド、47・・・製品ストック用ベルト、48・・・落
とし穴、49・・・シリンダ、49a・・・ピストンロ
ッド、50・・・ワーク供給装置、51・・・ワークマ
ガジン、52・・・ワーク排出装置、53・・・フラッ
パー、5561.油圧シリンダ、56・・・サポート、
57・・・基台、58・・スライダー、AM・・・ワー
ク回転モータ、CD・・・制御手段、XM・・・ワーク
ヘッド推進モータ、YM・・・コラム推進モータ、ZM
・・・砥石ヘッド上下駆動モータ、CM・・・砥石ヘッ
ド旋回モータ、BM・・砥石回転モータ、W・・・ワー
ク、G1・・・第1回転紙石、G!・・・第2回転紙石
、G、・・・第3回転紙石、a++at・・・主外周溝
、blb、・・・創外周溝、CI + C2・・・外周
逃げ面、d、、d、・・第1先端逃げ面、el+e?・
・第2・先端逃げ面、r、、r、・・・ギヤシュ、g・
・・ダボ。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼折 代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか2名第3図(I) III 411!J(I ) タス 第4駆■) 第6図(I)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワーク(W)が水平軸X方向に沿うように該ワーク
    (W)の基端を保持するワークヘッド(2)をベース(
    1)上所定位置にX軸方向沿いに移動自在に設置すると
    ともに、上記ベース(1)上所定位置に、上記X軸に対
    して直角をなす一水平軸Yの方向に沿って移動自在にコ
    ラム(20)を設置し、該コラム(20)に垂直軸Z方
    向沿いに移動自在なブラケット(24)を介して、上記
    ワークヘッド(2)に保持されたワーク(W)の外周を
    研削する回転砥石(G_1、G_2)と該ワーク(W)
    の先端を研削する回転砥石(G_3)とを下面に備えた
    砥石ヘッド(23)を、上記コラム(20)にZ軸回り
    に旋回自在に設置してなり、かつ、上記ワークヘッド(
    2)をX軸方向に移動させる第1駆動手段と、 ワークヘッド(2)に保持されたワーク(W)をワーク
    軸心(A)回りに回転させる第2駆動手段と、上記コラ
    ム(20)をY軸方向に移動させる第3駆動手段と、 上記ブラケット(24)を砥石ヘッド(23)と共にZ
    軸方向に移動させる第4駆動手段と、 上記砥石ヘッド(23)をヘッド軸心(C)回りに旋回
    させる第5駆動手段と、 砥石ヘッド(23)に備えられた各回転砥石を回転させ
    る第6駆動手段と、 上記第1〜6駆動手段の駆動を制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする切削工具自動刃立装置。
JP10546185A 1985-05-16 1985-05-16 切削工具自動刃立装置 Pending JPS61265253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10546185A JPS61265253A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 切削工具自動刃立装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10546185A JPS61265253A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 切削工具自動刃立装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61265253A true JPS61265253A (ja) 1986-11-25

Family

ID=14408217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10546185A Pending JPS61265253A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 切削工具自動刃立装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61265253A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007335520A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Tokyo Seimitsu Co Ltd ダイシング装置及びダイシング方法
CN103639851A (zh) * 2013-12-25 2014-03-19 江苏晶工工具有限公司 一种钻头切削刃磨一体机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59205262A (ja) * 1983-05-06 1984-11-20 イバル・ラ−セン 切削工具の研磨機
JPS59219156A (ja) * 1983-05-25 1984-12-10 Makino Furaisu Seiki Kk 工具研削盤における研削位置の設定方法と装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59205262A (ja) * 1983-05-06 1984-11-20 イバル・ラ−セン 切削工具の研磨機
JPS59219156A (ja) * 1983-05-25 1984-12-10 Makino Furaisu Seiki Kk 工具研削盤における研削位置の設定方法と装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007335520A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Tokyo Seimitsu Co Ltd ダイシング装置及びダイシング方法
CN103639851A (zh) * 2013-12-25 2014-03-19 江苏晶工工具有限公司 一种钻头切削刃磨一体机
CN103639851B (zh) * 2013-12-25 2015-09-16 江苏晶工工具有限公司 一种钻头切削刃磨一体机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4829716A (en) Apparatus for automatically performing plural sequential spherical grinding operations on workpieces
US6666748B2 (en) Machining center and method of changing tools thereof
US4593444A (en) Machine for manufacturing universal joints
US5213559A (en) Apparatus for changing blanks and tool automatically in a gear cutting machine
US4707946A (en) Grinding machine
DE69935533T2 (de) Werkzeugmaschine und einrichtung zum zuführen der dafür vorgesehenen arbeitsflüssigkeit
CN113352483B (zh) 一种基于磁材数控的曲面自动化精准定位磨切设备
US5655423A (en) Method of machining workpeices
US4625377A (en) Method for manufacturing universal joints
CN111300173A (zh) 接力磨削工艺方法与数控磨床
JPS5866660A (ja) 研削加工装置
US20090060672A1 (en) Multiple Operation Gear Manufacturing Apparatus With Common Work Axis
EP0000289B1 (en) Apparatus and method for precision grinding of cutting blades
JPS61265253A (ja) 切削工具自動刃立装置
CN217913919U (zh) 数控转盘式多工位工具磨床
JPH0212699B2 (ja)
GB2383283A (en) A machining centre workpiece indexing system
CN113997183A (zh) 一种多工位铣刀加工装置
SU755503A1 (ru) Устройство для подачи колец шарикоподшипников1
CN213917351U (zh) 一种四刃立铣刀多工位加工***
JP4015291B2 (ja) 円筒研削盤及びそのワーク軸、並びにこの円筒研削盤による平錐の加工方法
CN210360269U (zh) 一种反绳轮轮槽加工装置
JP2635083B2 (ja) 旋盤および旋盤による加工方法
JP2001096451A (ja) 研削盤
CN216327401U (zh) 一种多工位铣刀加工装置