JPS61264576A - テ−プデツキのセグメント表示装置の制御方式 - Google Patents

テ−プデツキのセグメント表示装置の制御方式

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Publication number
JPS61264576A
JPS61264576A JP60106583A JP10658385A JPS61264576A JP S61264576 A JPS61264576 A JP S61264576A JP 60106583 A JP60106583 A JP 60106583A JP 10658385 A JP10658385 A JP 10658385A JP S61264576 A JPS61264576 A JP S61264576A
Authority
JP
Japan
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display
mode
variable
determined whether
key
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Pending
Application number
JP60106583A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Kaneko
幸弘 金子
Yoshiharu Ueki
喜治 植木
Tsuguo Aoki
青木 嗣夫
Takashi Yamamoto
隆 山元
Hideji Nagatani
永谷 秀司
Yasunao Go
郷 保直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Priority to DE8686106822T priority patent/DE3680821D1/de
Priority to EP86106822A priority patent/EP0202650B1/en
Publication of JPS61264576A publication Critical patent/JPS61264576A/ja
Priority to DE8989120194T priority patent/DE68906336T2/de
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/52Controlling, regulating, or indicating speed by using signals recorded on, or derived from, record carrier
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/34Indicating arrangements 
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/36Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/10Indicating arrangements; Warning arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープデツキのセグメント表示装置の制御方式
に関する。
、ULIUl 近時、車載用テープデツキにおいては、磁気テープから
読み出したオーディオ信号を周波数分析してその結果を
セグメント表示器によってバーグラフ表示するスペクト
ラムアナライザが設けられているものがある。セグメン
ト表示器は各々が縦軸方向に並んだ複数の点灯セグメン
トからなる複数のセグメント群が横軸方向に並置されて
横軸が周波数パラメータに対応し縦軸がレベルパラメー
タに対応するようになっている。
しかしながら、このような周波数分析結果を表示するセ
グメント表示器はテープデツキの操作面の大部分を占め
るほど大きく、テープデツキの動作状態を表示する表示
器のレイアウトを難しくするのでそのセグメント表示器
を利用してテープデツキの動作状態をも表示することが
望まれるのである。
ソコで、本発明の目的は、テープデツキの動作状態とし
てテープ走行方向を表示するセグメント表示装置の制御
方式を提供することである。
本発明のテープデツキのセグメント表示装置の制御方式
は縦軸方向において互いに隣接する第1点灯セグメント
対と該第1セグメント対の対称中心線に関して対称でか
つ互いに隣接しない少なくとも1対の第2点灯セグメン
ト対とを異なるセグメント群から選択し選択された各セ
グメント対が横軸方向に同一速度で平行移動するが如く
点灯せしめることを特徴としている。
実  施  例 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の制御方式を適用した車載用テープデツ
キのブロック図を示している。このテープデツキにおい
ては、磁気テープから再生ヘッド1によって読み出され
たL−ch(チャンネル)のオーディオ信号が再生イコ
ライザ2、NR(ノイズリダクション)回路3、アンプ
4、電子ボリューム5、バランス回路6、GEQ (グ
ラフィックイコライザ)7、そして出力アンプ8を介し
て出力され、また再生ヘッド11によって読み出された
R−Chのオーディオ信号も1.−Chと同様に再生イ
コライザ12、NR回路13、アンプ14、電子ボリュ
ーム15、バランス回路16、GEQ17そして出力ア
ンプ18を介して出力されるようになっている。
20はカセットハーフ、キャプスタン、再生ヘッド1,
11等を駆動するための磯構部であり、キャプスタン駆
動モータ及び機構変更駆動モータを含みドライブ回路2
4を介してシステムコントローラ25に接続されている
。システムコントローラ25はマイクロコンピュータか
らなる。システムコントローラ25にはテープデツキの
各種動作を指令するための複数の操作キーを有するキー
マトリックス回路26及びカセットハーフの所定位置へ
の着脱等を検出するためのセンススイッチマトリックス
回路27が接続されている。またシステムコントローラ
25はデータライン28を介して電子ボリューム5,1
5及びGEQ7.17と共ニティスプレイコントローラ
29に接続されている。ディスプレイコントローラ29
は制御回路30.RAM31及び表示ドライブ回路32
からなり、螢光表示管33の点灯を制御する。螢光表示
管33は第2図に示すように縦(Y)軸方向に並んだ1
3(VO〜y12)の横長の点灯セグメントからなるセ
グメント群を横(X)軸方向に7つ(Xo”Xs)並置
したセグメント表示器33aを有する。RAM31はX
Y座標で表わす各点灯セグメントに対応する番地で指定
される記憶位置を有し、番地(Xk、 V!l)で指定
される記憶位置にM(x、yQ)に制御回路30によっ
て論理の“1″が書き込まれるとその番地(x(、yI
l)に対応する点灯セグメント(x(、VQ)が表示ド
ライブ回路32によう点灯駆動されるようになっている
。制御回路30は好ましくはマイクロコンピュータから
なる。制御回路30にはキーマトリックス回路26とは
異なる各種動作を指令するための複数の操作キーを有す
るキーマトリックス回路34が接続されている。
一方、アンプ4,14の出力には周波数分析回路41が
接続されている。周波数分析回路41はアンプ4.41
の出力信号を混合する混合器42と、混合器42から出
力される信号レベルを調整するALC(自動レベル調整
)回路43と、ALC回路43の出力に接続され中心周
波数が各々異なる(60,125,250,500.1
に、3゜5K及び10K (Hz ))7つのBPFか
らなるフィルタ回路44と、フィルタ回路44の7つの
BPFの出力のいずれか1つをシステムコントローラ2
5から出力される選択信号に応じて選択する選択回路4
5と、選択回路45の出力信号を整流して直流信号にす
る整流回路46と、その直流信号レベルと基準レベルと
を比較するコンパレータ47とからなる。コンパレータ
47の出力信号は制御回路30に供給される。また制御
回路30はコンパレータ47の基準レベルデータを出力
し、そのデータがD/A変換器48によってアナログ信
号に変換されて基準レベルとされるようになつている。
また電子ボリューム5.15の出力信号を各々整流する
整流回路49が設けられている。整流回路49の出力信
号がレベル表示のための信号として制御回路30に供給
され、制御回路30 G、t L −ch及びR−ch
の入力信号レベルを0ないし6のレベルLL及びLRに
分類するようになっている。
第3図は第1図のテープデツキの外観図を示している。
本図において、50は曲の始め部分を次々に演奏させる
ためのミュージックスキャンキー、51はMS(選曲)
モードにおいて飛び越し曲数を指定するためのコマンダ
キー、52は曲を繰り返し演奏させるためのリピートキ
ー、53は早送りモードにさせるためのFF/REWキ
ー、54はMSモード及び早送りモードを解除させるた
めのリリースキー、55はアッテネータキー、56は電
子ボリューム5,15の利得指令用のボリュームアップ
/ダウンキー、57はセグメント表示器33aにおける
表示モードを切換えるためのディスプレイ切換えキー、
58は演奏を停止させるだめのテープパワーキー、59
はカセットハーフの着脱を指令するためのオープン/イ
ジェクトキーである。また60はGEQ7,17のイコ
ライザ特性を選択するためのEQ−PRESETキー・
61は所望のイコライザ特性をEQ−PRESETキー
60各々に対応するメモリ(図示せず)に記憶させるた
めのMEMOキー、62はEQ−PRESETキー60
各々によってイコライザ特性を選択可能にするためのS
HI FT主キー63は所望のイコライザ特性を得るた
めのレベル調整用のLEVEL (+、−’)キー、6
4はLEVEL(+、−)キー63によってレベル調整
可能な周波数帯域を選択するためのFREQUEECY
 (+。
−)キー、65はNR回路3,13の特性を選択するた
めのNR主キーある。
これらキー50ないし65及び螢光表示管33はフラッ
プ部材68に設けられており、フラップ部材68はオー
プン/イジェクトキー59の操作によって本体69に対
して回動してカセットハーフ差込口(図示せず)を前面
に露出させるようになっている。
なお、キー50.56ないし59はキーマトリックス回
路26に設けられており、キー51ないし55及び60
ないし65はキーマトリックス回路34に設けられてい
る。
かかる構成においては、カセットハーフがカセット差込
口から内部に差し込まれると、カセットハーフ挿入検出
用センススイッチがオンとなり、センススイッチマトリ
ックス回路27のスキャン動作によりそのセンススイッ
チのオンがシステムコントローラ25に検出される。シ
ステムコントローラ25はドライブ回路24に対してカ
セットハーフ装着指令を発生し、このカセットハーフ装
着指令に応じてドライブ回路24が機構部20を駆動し
てカセットハーフをテープデツキ内の所定位置に装着せ
しめる。カセットハーフが装着すると、カセットハーフ
装着検出用センススイッチがオンとなり、センススイッ
チマトリックス回路27のスキャン動作によりカセット
ハーフの装着がシステムコントローラ25に検出される
。この検出によりシステムコントローラ25はATSC
(自動弛み取り)モードとしてドライブ回路24に対し
て弛み取り指令を発生し、ドライブ回路24が機構部2
0を駆動してカセットハーフのテープ供給側リールを回
転させることによりテープの弛み取りが行なわれる。テ
ープの弛み取りがなくなるとテープ巻取側リールが回転
するのでシステムコントローラ25は巻取側リール回転
センサの出力から弛み取り終了を検出する。ATSGモ
ードの終了によってプレイモードとなり、システムコン
トローラ25はドライブ回路24に対してプレイ指令を
発生する。ドライブ回路24はプレイ指令に応じてテー
プが定速走行しかつ再生ヘッド1.11がテープに密着
するように機構部20を駆動する。よって、再生ヘッド
1.11がオーディオ信号を各々読み出すので出力アッ
プ8からL−chのオーディオ信号が出力され、出力ア
ップ18からR−chのオーディオ信号が出力される。
プレイモード時にキーマトリックス回路34内のFF/
REWキー53がオン操作されると、制御回路30がキ
ーマトリックス回路34のスキャン動作によりFF/R
EWキーのオンを検出してFF/REWキー53のオン
を表わす通信データをデータライン28を介してシステ
ムコントローラ25に供給する。システムコントローラ
25はその通信データからFF/REWキーのオン情報
を得ると動作モードをプレイモードから早送りモードに
移行する。早送りモードに移行すると、システムコント
ローラ25はドライブ回路24に対してFF早送り指令
又はREW早送り指令を発生する。ドライブ回路24は
FF早送り指令又はREW早送り指令に応じてテープが
所定方向に高速走行するように機構部20を駆動する。
一方、システムコントローラ25とディスプレイコント
ローラ29とは所定周期で割り込み処理によって8ピツ
ドの通信データをデータライン28を介して互いに交換
する。ディスプレイコントローラ29からシステムコン
トローラ25に供給されるデータはコマンドビット部及
び制御ビット部からなる。コマンドビット部はキーマト
リックス回路34のオン操作されたキーを表わし、制御
ビット部はシステムコントローラ25のリセット、キー
マトリックス回路34のキーのオン操作時のビー音(ブ
ザー音)要求及びシステムコントローラ25からのデー
タ中のコマンドビット部の受は付けを表わす。またシス
テムコントローラ25からディスプレイコントローラ2
9に供給されるデータはコマンドビット部、制御ビット
部及び周波数ビット部からなる。このコマンドビット部
はデツキ表示、GEQ表示、レベル表示及びスペクトル
アナライザ表示等を表わし、制御ビット部はディスプレ
イコントローラ29のリセット等を表わす。また周波数
ビット部はスペクトラムアナライザ表示時に選択回路4
5が選択するBPFの中心周波数を表わす。システムコ
ントローラ25からのデータ中のコマンドビット部がデ
ツキ表示の場合には更にATSCモード、プレイモード
、早送りモード、FF/REW、テープ走行方向、MS
モード及びMSモード時の飛び越し曲数等を表わす3X
8ビツトの表示データがディスプレイコーントローラ2
9に供給される。
なお、テープ走行方向は再生ヘッド1,11の位置がノ
ーマル方向とリバース方向とでは異なることから再生ヘ
ッド1.11と連動するセンススイッチマトリックス回
路27内のテープ走行方向検出用センススイッチによっ
て検出される。
また、シスムチコントローラ25からディスプレイコン
トローラ29に供給される通信データのコマンドビット
部はディスプレイ切換えキー57を操作する毎に例えば
、デツキ表示、GEQ表示、レベル表示そしてスペクト
ルアナライザ表示の順に書き換えられる。
次に、制御回路30によって実行される本発明のセグメ
ント表示装置の制御方式の手順を第4図ないし第10図
の動作フロー図に従って説明する。
制御回路30は第4図に示したメインルーチンをクロッ
クタイミングに応じて繰り返し実行する。
かかるメインルーチンにおいては、先ず、GEQ操作フ
ラグF1が1″であるか否かが判別される(ステップ1
01)。GEQ操作フラグF1はEQ−PRESET(
F、1,2.3)キー60.5HIFTキー62、FR
EQUENCY(+、 −)キー64、LEVEL (
+、−)キー63、又はMEMOキー61が操作される
と1″となるフラグである。GEQ操作フラグF1が“
1′′ならば、GEQ表示ルーチンが実行される(ステ
ップ102)。GEQ操作フラグF1が“OIIならば
、表示動作モードがデツキ表示モードであるか否かが判
別される(ステップ103)。
これはシステムコントローラ25から供給された通信デ
ータのコマンドビット部から判別される。
デツキ表示モードでならば、第5図に示したデツキ表示
ルーチンが実行され(ステップ104)、デツキ表示モ
ードでないならば、デツキ表示RQフラグF2が“1″
であるか否かが判別される(ステップ105)。デツキ
表示RQフラグF2は機構部20の作動状態を変化させ
るデツキ動作モードに移行したとき“1”とされるフラ
グである。デツキ表示RQフラグF2が1″ならば、デ
ツキ表示ルーチンが実行され(ステップ104)、デツ
キ表示RQフラグF2が“0′ならば、表示動作モード
がスペクトラムアナライザ表示モードであるか否かが判
別される(ステップ106)。
スペクトラムアナライザ表示モードであるならば、スペ
アナ表示ルーチンが実行され(ステップ107)、スペ
クトラムアナライザ表示モードでないならば、レベル表
示モードであるか否かが判別される(ステップ133)
。テープデツキの1−Ch及びR−Chのオーディオ信
号出力レベルを表示するためのレベル表示モードである
ならば、第10図に示したレベル表示ルーチンが実行さ
れ(ステップ134)、レベル表示モードでないならば
GEQ表示ルーチンが実行される(ステップ102)デ
ツキ表示ルーチン、スペアナ表示ルーチン、レベル表示
ルーチン又はGEQ表示ルiチンが実行されると、キー
マトリックス回路34のキースキャンが行なわれ(ステ
ップ108)、オン操作されたキーが検出されたときそ
のキーに対する処理が行なわれる(ステップ109)。
この処理ではEQ−PRESET (F、1,2.3)
キー60、S)l I FTキー62のオン検出時には
GEQ操作操作フラグ及1“1″にされかつGEQ表示
タイマA+がリセットされる。FREQLJENCY(
+、−)キー64、LEVEL (+、−)キー63の
オン検出時にはGEQ操作操作フラグ及1GEQセット
フラグF3が“1″にされかつセットモードタイマA2
がリセットされる。またMEMOキー61のオン検出時
にはGEQ操作操作フラグ及1メモイネーブルフラグF
4が1”にされかつメモイネーブルタイマA3がリセッ
トされる。ステップ109の実行後、通信データ用の処
理、すなわちシステムコントローラ25に供給する通信
データの作成及びシステムコントローラ25から供給さ
れた通信データに対する処理が行なわれる(ステップ1
10)。次に、機構部20の作動状態を変化させるデツ
キ動作モードに移行したか否かが判別される(ステップ
111)。これはシステムコントローラ25から供給さ
れる表示データから判別される。、!1lii部20の
作動状態を変化させるデツキ動作モードに移行した場合
には強制的にデツキ表示にすべくデツキ表示RQフラグ
F2に1″がセラl−され(ステップ112)、そして
プレイモードであるか否かが判別される(ステップ11
3)。プレイモードないならば、500isecインタ
ーバルタイマA4が計測オーバしたか否かが判別され(
ステップ114)、プレイモードなうば、デツキ表示R
QフラグオンタイマA5がリセットされ(ステップ11
5)、そしてステップ114が実行される。またステッ
プ111において機構部20の作動状態を変化させるデ
ツキ動作モードに移行していないと判別された場合には
直ちにステップ114が実行される。
ステップ114において50011secインターバル
タイマA4が計測中ならば、他の表示モードからデツキ
表示モードにするためにステップ101が実行される。
500m5ecインターバルタイマA4の計測が終了し
たならば、500n+secインターバルタイマA4が
リセットされ(ステップ116)、デツキ表示RQフラ
グF2が1″であるか否かが判別される(ステップ11
7)。F2=1ならば、プレイモードであるか否かが判
別され(ステップ1.18)、プレイモードであるなら
ば、更にデツキ表示RQフラグオンタイマA5が計測オ
ーバしたか否かが判別される(ステップ119)。デツ
キ表示RQフラグオンタイマA5の計測が終了したなら
ば、デツキ表示モード直前の表示モードに戻るためにデ
ツキ表示RQフラグF2が“0″にされ(ステップ12
0) 、そしてGEQ操作操作フラグ及11“か否かが
判別される(ステップ121)。ステップ117におい
てF2=0と判別された場合、ステップ118において
プレイモードでないと判別された場合、又はステップ1
19においてデツキ表示RQフラグオンタイマA5が計
測中であると判別された場合にはデツキ表示を継続させ
るために直ちにステップ121が実行される。ステップ
121においてF1=0ならば、ステップ101が実行
され、Flならば、GEQセットフラグF3が“1″で
あるか否かが判別される(ステップ122)。FREQ
UENCY (+、−)キー64又はLEVEL(+、
−)キー63がオン操作されたためにF3−1と判断さ
れた場合にはGEQ7.17の特性をプリセットする操
作状態にあるのでレベル調整可能な帯域の表示するため
に周波数点滅用フラグF5が反転され(ステップ123
)、セットモードタイマA2が計測オーバしたか否かが
判別される(ステップ124)。FREQUENCY 
(+。
−)キー64及びLEVEL (+、−)キー63のオ
ン検出後、そのキー操作がなくて所定時間T2 (例え
ば、10SeC)経過したことによりセットモードタイ
マT2の計測が終了した場合にはGEQ表示モードから
他の表示モードに移行するためにGEQセットフラグF
3が“0″にされ(ステップ125)、GEQ操作フラ
グF1が“0”にされ(ステップ126)、そしてステ
ップ101が再び実行される。セットモードタイマA2
が計測中ならば、GEQ表示モードを継続するためにス
テップ101が実行される。一方、ステップ122にお
いてF3=0と判別された場合にはメモイネーブルタイ
マF4が1′′であるか否かが判別される(ステップ1
27)。MEMOキー61がオン操作されたためにF4
=1と判別されたならば、各帯域毎のGEQレベル表示
を点滅させるためにレベル点滅用フラグF6が反転され
(ステップ128) 、メモイネーブルタイマA3が計
測オーバしたか否かが判別される(ステップ129)。
MEMOキー61のオン検出後、所定時間T3  (例
えば、5sec)経過したことによりメモリイネーブル
タイマA3の計測が終了した場合にはGEQ表示モード
から他の表示モードに移行するためにメモイネーブルフ
ラグF4が“0”にされ(ステップ130)、そしてス
テップ126が実行される。ステップ127においてF
4=0と判別されたならば、GEQ表示タイマA1が計
測オーバしたか否かが判別される(ステップ131)。
EQ−PRESET(F、1,2.3)キー60又は5
HIFTキー62のオン検出後、所定時間T+  (例
えば、5sec>経過したことによりGEQ表示タイマ
A1の計測が終了した場合にはGEQ表示モードから他
の表示モードに移行するためにステップ126が実行さ
れ、GEQ表示タイマA1が計測中である場合にはGE
Q表示モードを継続すべくステップ101が実行される
次に、デツキ表示ルーチンにおいては、第5図に示すよ
うに先ず、ATSCモードであるか否かが判別される(
ステップ141)。システムコントローラ25からの通
信データからATSCモードであると判別された場合に
ATSC表示タイマA nが計測オーバしたか否かが判
別される(ステップ142)。ATSC表示タイマAn
は所定時間T oを計測し、所定時間T uはデツキ表
示においてATSCモード時のテープ走行方向の矢印表
示の移動速度及びリール回転表示の回転速度を定める。
ATSG表示タイマAnが所定時間Tnの計測を終了し
た計測オーバ状態であるならば、ATSC表示タイマA
nがリセットされ(ステップ143) 、そしてフラッ
シングコントロールフラグF ++が“1パであるか否
かが判別される(ステップ144)。Fu=1ならば、
ブラッシングコントロールフラグF uがO“にされ(
ステップ145)、テープ走行方向がノーマル方向であ
るか否かが判別゛される(ステップ146)。ノーマル
方向である場合には変数nが4に等しくされ(ステップ
147)、変数mがφに等しくされ(ステップ14’8
 ) 、そしてテープ走行方向を矢印表示するための第
6図に示したノーマル矢印表示データセットサブルーチ
ンが実行される(ステップ149)。一方、テープ走行
方向がリバース方向である場合には変数nが2に等しく
され(ステップ150)、変数mがφに等しくされ(ス
テップ151)、そしてテープ走行方向を矢印表示する
ための第7図に示したリバース矢印表示データセットサ
ブルーチンが実行される(ステップ152)。ステップ
149又は152の実行後、リール回転状態を表示する
ための第8図に示したリール回転表示データセットサブ
ルーチンが実行される(ステップ153)。ステップ1
44においてFu=Oならば、フラッシングコントロー
ルフラグF nが1″にされ(ステップ154)、そし
てテープ走行方向の矢印表示及びリール回転表示を消滅
させるための表示データクリア処理が行なわれる(ステ
ップ155)。またステップ142においてATSC表
示タイマAnが所定rIllflT。を計測中であるな
らば、ATSCモードにおけるテープ走行方向の矢印表
示位置及びリール回転表示位置が維持される。
ステップ141においてATSCモードでないと判別さ
れた場合にはプレイモードであるか否かが判別される(
ステップ156)。システムコントローラ25からの通
信データからプレイモードであると判別された場合には
プレイ表示タイマA12が計測オーバしたか否かが判別
される(ステップ157)。プレイ表示タイマAI2は
所定時間T12を計測し、所定時間TI2はデツキ表示
においてプレイモード時のテープ走行方向の矢印表示の
移動速度及びリール回転表示の回転速度を定める。
プレイ表示タイマA I2が所定時間T +tの計測を
終了した計測オーバ状態であるならば、プレイ表示タイ
マA I2がリセットされる(ステップ158)。
ステップ156においてプレイモードでないと判別され
た場合に早送りモード時であり、早送り表示タイマA 
I3が計測オーバしたか否かが判別される(ステップ1
59)。早送り表示タイマA +aは所定時間T I2
より短い所定時間T I3を計測し、所定時間TL3は
デツキ表示において早送りモード時のテープ走行方向の
矢印表示の移動速度及びリール回転表示の回転速度を定
める。早送り表示タイマA I3が所定時間T I3の
計測を終了した計測オーバ状態であるならば、早送り表
示タイマA +aがリセットされる(ステップ160)
。ステップ158又は160の実行後、ステップ155
と同様の表示データクリア処理が行なわれ(ステップ1
61)、プレイモードか否かが判別される(ステップ1
62)。プレイモードでないならば、早送りモードであ
るので更にFFか否かが判別される(ステップ163)
。ステップ162においてプレイモードであると判別し
た場合、又はステップ163においてFFであると判別
した場合にはテープ走行方向がノーマル方向であるか否
かが判別される(ステップ164)。ノーマル方向にテ
ープが走行するならば、テープ走行方向の矢印表示を右
へ移動させるために変数nが6であるか否かが判別され
(ステップ165)、n−6ならば、変数nがφに等し
くされ(ステップ166)、n≠6ならば、変数nがn
+1に等しくされる(ステップ167)。そして、リー
ル回転表示を反時計回りにするために変数信がφである
か否かが判別され(ステップ168)、IS−φならば
、変数1が7に等しくされ(ステップ169) 、m≠
φならば、変数mがト」に等しくされる(ステップ17
0)。一方、テープ走行方向がリバース方向ならば、テ
ープ走行方向の矢印表示を右へ移動させるために変数n
がφであるか否かが判別され(ステップ171)、n−
φならば、変数nが6に等しくされ(ステップ172)
、n≠φならば、変数nがn−1に等しくされる(ステ
ップ173)。そして、リール回転表示を時計回りにす
るために変数園が7であるか否かが判別され(ステップ
174)、m=7ならば、変数mがφに等しくされ(ス
テップ175)、l≠7ならば、変数mがm+1に等し
くされる(ステップ176)。ステップ163において
FFでないと判別された場合にはREWであり、テープ
走行方向がノーマル方向であか否かが判別される(ステ
ップ177)。
ノーマル方向ならば、ステップ171が実行され、リバ
ース方向ならば、ステップ165が実行される。
ステップ169,170,175又は176の実行後、
テープ走行方向がノーマル方向であるか否かが判別され
る(ステップ178)。ノーマル方向ならば、ノーマル
矢印表示データセットサブルーチンが実行され(ステッ
プ179)、ノーマル方向でないならば、リバース矢印
表示データセットサブルーチンが実行される(ステップ
180)。そしてリール回転表示データセットサブルー
チンが実行される(ステップ181)。
リール回転表示データセットサブルーチンの実行後、螢
光表示管33の数字セグメント33bに表示すべき数字
があるか否かが判別される(ステツブ182)。システ
ムコントローラ25の通信データから飛び越し数がある
と判別された場合にその数字を数字セグメント33bに
よって点灯表示するための数字表示処理が行なわれ(ス
テップ183)、MSモードであるか否かが判別される
(ステップ184)。MSモードであるならば、螢光表
示管33のMSセグメント33cを点灯させるための表
示処理が行なわれ(ステップ185)、変数Nが飛び越
し数に等しくされる(ステップ186)、、次いで、変
数Nがφであるか否かが判別され(ステップ187)、
N≠φならば、第9図に示した飛び越し数ブロツク表示
データセットサブルーチンが実行される(ステップ18
8)。
N=φならば、デツキ表示ルーチンの実行が終了する。
ステップ184においてMSモードでないと判別された
ならば、MSセグメント33cを消灯させるための表示
処理が行なわれる(ステップ189)、またステップ1
82において数字セグメント33bに表示すべき数字が
ないと判別されたならば、数字セグメント33bを消灯
させるための表示処理が行なわれる(ステップ190)
・ステップ157においてプレイ表示タイマAI2が所
定時間TI2を計測中であるならば、またステップ15
9において早送り表示タイマA+3が所定時11!l 
T Isを計測中であるならば、計測オーバ状態になる
までテープ走行方向の矢印表示位置及びリール回転表示
位置を維持するように直ちにステップ182が実行され
る。
次いで、ノーマル矢印表示データセットサブルーチンに
おいては第6図に示すように変数iがφに等しくされ(
ステップ191)、変数kがn−1に等しくされ(ステ
ップ192)、そして変数kがφより小であるか否かが
判別される(ステップ193)。k≧φならば、変数9
が2−iに等しくされ(ステップ194)、k<φなら
ば、変数kがφ〜6の値になるようにに+7に等しくさ
れ(ステップ195)、そしてステップ194が実行さ
れる。次いで、番地(xk、yili)で指定されるR
AM31の記憶位@M (XH,Yl )に1″が書き
込まれ(ステップ196)、変数9が3+iに等しくさ
れ(ステップ197)、また番地(xk。
y2)に1″が書き込まれる(ステップ198)。その
後、変数iがi+1に等しくされ(ステップ199) 
、変数iが3であるか否かが判別される(ステップ20
0)。1≠3ならば、ステップ192が再び実行され、
1−3ならば、ノーマル矢印表示データセットサブルー
チンの実行が終了する。
またリバース矢印表示データセットサブルーチンにおい
ては、第7図に示すように変数iがφに等しくされ(ス
テップ211)、変数kがn+iに等しくされ(ステッ
プ212)、そして変数kが6より大であるか否かが判
別される(ステップ213)。k≦6ならば、変数9が
2−9に等しくされ(ステップ214)、k>6ならば
、変数kがφ〜6の値になるようにに−7に等しくされ
(ステップ215)、そしてステップ214が実行され
る。次いで、番地CXk、 Vo)で指定されるRAM
31の記憶位置M(x、y!l)に1″が書き込まれ(
ステップ216)、変数Qが3+1に等しくされ(ステ
ップ217)、また番地(xk。
yQ)で指定されるRAM31の記憶位fi1M(xk
ソリ)に“1”が書き込まれる(ステップ218)。そ
の後、変数iがi+lに等しくされ(ステップ219)
、変数iが3であるか否かが判別される(ステップ22
0)。j≠3ならば、ステップ212が再び実行され、
1=3ならば、リバース矢印表示データセットサブルー
チンの実行が終了する。
次いで、リール回転表示データセットサブルーチンにお
いては、第8図に示すように先ず、変数jがφに等しく
され(ステップ231)、変数mが7であるか否かが判
別される(ステップ232)。−−7ならば、変数kが
1に等しくされ(ステップ233>、そして変数gが1
2−jに等しくされる(ステップ234)。−≠7なら
ば、変数mが2以下であるか否かが判別される(ステッ
プ235)。−≦2ならば、変数kが2に等しくされ(
ステップ236) 、変数9が12−2n −jに等し
くされる(ステップ237)。翔〉2ならば、変数Iが
4以下であるか否かが判別される(ステップ238)。
m=4ならば、変数kが4−mに等しくされ(ステップ
239)、変数9が8−jに等しくされる(ステップ2
40)。m〉4ならば、変数kがφに等しくされ(ステ
ップ241)、変数qが211−jに等しくされる(ス
テップ242)。ステップ234,237,240又は
242の実行後、番地(Xh、 yQ)で指定されるR
AM31の記憶位置M(X(、Vilりに“1″が書き
込まれ(ステップ243)、変数kかに+4に等しくさ
れ(ステップ244)、また番地(X。
MQ)で指定されるRAM31の記憶位置M (x。
yQ)に“1′′が書き込まれる(ステップ245)。
その後、変数jがj+1に等しくされ(ステップ246
)、変数jが2であるか否かが判別されろくステップ2
47)。j≠2ならば、ステップ231が再び実行され
、j=2ならば、リール回転表示データセットサブルー
チンの実行が終了する。
よって、テープ走行方向がノーマル方向の場合のテープ
走行方向矢印表示のためのRAM31の番地を関数fN
(n)とし、リバース方向の場合のテープ走行方向矢印
表示のための番地を関数fR(n)とすると、 fN(n) =((X  −V  ・)、(x  −y
  ・))n−+、  2−+   n−+、  3+
+i = 0.1.2 fR(n) =((X  −V  ・)、(X  −V
  ・))n+52−+    n++、 3+1i 
= O,t、2 の如く表わすことができる。ただし、O≦n≦6゜0≦
n+i≦6である。
また左側のリール回転表示のためのRAM31の番地を
関数(+(II)とし、右側のリール回転表示のために
RAM31の番地を関数h(m)とすると、表わすこと
ができる。ただし、0≦m≦7.0≦j≦1である。
番地(x(、jQ )で指定されたRAM31の記憶位
置M(x(、VQ)に1″が書き込まれると対応する点
灯セグメントが点灯する。この結果、今、テープ走行方
向がノーマル方向であるときにn=3、m=φであれば
、第11図(ωの如く矢印表示(A)及びリール回転表
示(B)が蛍光表示管3にて行なわれる。矢印表示にお
いては点灯位置はノーマル方向のプレイモード時には所
定時間T I2毎にnが1ずつ増加して右方向(矢印方
向)に移動し、このときFF早送モードに切換えると、
所定時間II3毎にnが1ずつ増加するので右方向にプ
レイモード時より早く移動する。REW早送りモード時
には所定時間II3毎にnが1ずつ減少するので左方向
く矢印方向とは逆方向)にFF早送リモート時と同速度
で移動する。リール回転表示において点灯位置はノーマ
ル方向のプレイモード時には所定時間T I2毎に所定
環路上に存在する点灯セグメントを反時計回りで移動す
る・FF早送りモードに切換えると所定時間T I3毎
に反時計回りで移動し、REW早送りモードに切換える
と所定時間T I3毎に時計回りで移動する。
またテープ走行方向がリバース方向であるときにn=3
.m=6であれば、第11図化)の如くテープ走行方向
矢印表示(C)及びリール回転表示(D)が行なわれる
。矢印表示において点灯位置はリバース方向のプレイモ
ード時には、所定時間II2毎にnが1ずつ増加して左
方向(矢印方向)に移動し、このときFF早送りモード
に切換えると、所定時間II3毎にnが1ずつ増加する
ので左方向にプレイモード時より早く移動する。REW
早送りモード時には所定時間II3毎にnが1ずつ減少
するので右方向(矢印方向とは逆方向)にFF早送りモ
ード時と同速度で移動する。リール回転表示において点
灯位置はリバース方向のプレイモード時には所定時間T
 I2毎に斜線で示した点灯セグメントを時計回りで移
動する。FF早送りモードに切換えると所定時間Tea
毎に時計回りで移動し、REW早送りモードに切換える
と所定時間T Is毎に反時計回りで移動する。
次に、飛び越し数ブロツク表示データセットサブルーチ
ンにおいては、第9図に示すように先ず、早送りモード
ではFFか否かが判別される(ステップ251)。FF
でないならば、REWであるのでテープ走行がノーマル
方向か否かが判別される(ステップ252)。ノーマル
方向ならば、変数kがφに等しくされ(ステップ253
)、変数9がφに等しくされる(ステップ254)。次
いで、番地(x、 y、 )で指定されるRAM31の
記憶位置v(x、y(1)の内容と“1”との排他的論
理和が採られ、その結果がその記憶位N M (xk。
yQ)に書き込まれる(ステップ255)。すなわち、
記憶位Bit M (xB、 V Q)の内容が“0”
のとき“1”が書き込まれる。そして変数9が9+1に
等しくされ(ステップ256)。変数9が6であるか否
かの判別が行なわれる(ステップ257)。m≠6なら
ば、ステップ255が実行され、m=6ならば・変数k
かに+1に等しくされ(ステップ258)、変数NがN
−1に等しくされ(ステップ259) 、そして変数N
がφであるか否かが判別される(ステップ260)。N
≠φならば、ステップ254が実行され、N−φならば
、このブロック表示データセットサブルーチンの実行が
終了する。
一方、ステップ252においてテープ走行方向がリバー
ス方向であると判別された場合には変数kが6に等しく
され(ステップ261)、変数9がφに等しくされる(
ステップ262)。次いで番地(xk、 y!l)で指
定されるRAM3Tの記憶位置M(xk、y、)の内容
と“1”との排他的論理和が採られその結果がその記憶
位MM (X(、J )に書き込まれ(ステップ263
)、変数9が9+1に等しくされ(ステップ264)、
そして、変数9が6であるか否かの判別が行なわれる(
ステップ265)。m≠6ならば、ステップ263が実
行され、m−6ならば、変数kかに−1に等しくされ(
ステップ266) 、変数NがN−1に等しくされ(ス
テップ267)、そして変数Nがφであるか否かが判別
される(ステップ268)。N≠φならば、ステップ2
62が実行され、N−φならば、このブロック表示デー
タセットサブルーチンの実行が終了する。
ステップ251においてFFであると判別された場合に
はテープ走行がノーマル方向か否かが判別される(ステ
ップ269)。ノーマル方向ならば、ステップ261が
実行され、リバース方向ならば、ステップ253が実行
される。
よって、REW早送りにおいてノーマル方向のテープ走
行が行なわれるとき及びFF早送りにおいてリバース方
向のテープ走行が行なわれるときには、縦軸方向におい
てVO−Vsの幅でxo〜×6各々に対応する点灯セグ
メントを1ブロツクとしてXOから右方向に飛び越し数
Nだけのブロックの点灯セグメントが点灯する。またR
EW早送りにおいてリバース方向のテープ走行が行なわ
れるどき及びFF早送りにおいてノーマル方向のテープ
走行が行なわれるときには×6から左方向に飛び越し数
だけのブロックの点灯セグメントが点灯する。
次に、レベル表示ルーチンにおいては、第10図に示す
ように先ず、目盛り表示がセットされる(ステップ28
1)。すなわち、RAM31の記憶位置M(Xs rV
s 〜12 ) # M (x O′2 、  y6)
及びM(Xa〜s rVs )に“1°′が書き込まれ
る。
次に、1−−chレベルLLが0であるか否かが判別さ
れる(ステップ282)。LL≠Oならば、レベルLL
が6であるか否かが判別され(ステップ283) 、L
L−6ならば、番地(Xo 、’!0〜+2 )、(X
+ +Vz 〜Ia )及び(X! 、V< 〜s )
で指定されるRAM31の記憶位IM (Xo 、VO
〜+2 > 。
M (X+ lV2〜Il+ )及びM(X2 、V4
〜g )に1″が書き込まれ(ステップ284)、LL
≠6ならば、レベルLLが5であるか否かが判別される
(ステップ285)、LL−5ならば、番地(XO1y
+ 〜n )*  (X+ lV3〜9 )及び(Xz
、V5〜7)で指定されるRAM31の記憶位置M(X
o 、V+ 〜n ) 、 M (X+ 、’V3〜s
 )及びM(Xz +Vs〜7)に1″が書き込まれ(
ステップ286)、LL≠5ならば、レベルLLが4で
あるか否かが判別される(ステップ287)。LL≠4
ならば、番地(Xo 、V〜+o )及び(X+ 、V
4〜8)で指定されるRAM31の記憶位置M(XO、
V2〜+e )及びM (X+ 、Va 〜8 )に1
″が書き込まれ(ステップ288)、LL≠4ならば、
レベルLLが3であるか否かが判別される(ステップ2
89)、LL 〜3ならば、番地(Xo 、V3〜s 
)及び(X+ 、Vs 〜y )で指定されるRAM3
1の記憶位置M (Xo 、V3〜9)及びM(X+ 
、Vs〜7)に“1”が書き込まれ(ステップ290)
 、LL≠3ならば、レベルLLが2であるか否かが判
別される(ステップ291)。しL=2ならば番地(X
o、V4〜8)で指定されるRAM31の記憶位1FM
 (Xo 、V4〜8 )に“1″が書き込まれ(ステ
ップ292)、LL≠2ならば、LL−1であるので番
地(Xo 、V5〜y )で指定されるRAM31の記
憶位置M (Xo 、Vs〜7)に“1″が書き込まれ
る(ステップ293)。
ステップ282においてLL 〜0の場合及びステップ
284.286.288,290.292又は293の
実行侵、R−chレベルLRがOであるか否かが判別さ
れる(ステップ294)・LR≠0ならば、レベルLR
が6であるか否かが判別され(ステップ295)、LR
=6ならば、番地(Xs 、Vo〜12 )  、(X
s 、V2〜10 )及び(X4+V4〜8)で指定さ
れるRAM31の記憶位置M(Xs +Vo〜+2) 
、 M (Xs 、Yz 〜+o )及びM(X4 、
Vi〜8)に“1″が書き込まれ(ステップ296)、
LR≠6ならば、レベルLRが5であるか否かが判別さ
れる(ステップ297)。しR−5ならば、番地(Xs
 、V+ 〜n ) 、  (Xs 、V3〜9)及び
(X4 、Vs〜7)で指定されるRAM31の記憶位
11FM (Xs 、’h 〜n ) 、 M (XS
、V3〜9)及びM (X4.Vs 〜y )に1″が
書き込まれ(ステップ298)、LR≠5ならば、レベ
ルLRが4であるか否かが判別される(ステップ299
)。LR−4ならば、番地(Xs 、V2〜+o)及び
(Xs 、V< 〜s )で指定されるRAM31の記
憶位置M (Xs lV2〜to )及びM(Xs、V
4〜8)に“1″が書き込まれ(ステップ300)、L
R≠4ならば1.レベルLRが3であるか否かが判別さ
れる(ステップ301)。LR−3ならば、番地(X、
V〜9)及び(Xs 、Vs〜7)で指定されるRAM
31の記憶位置M(Xs 、V3〜9)及びM (Xs
 、Vs 〜y )にII 1 ##が書き込まれ(ス
テップ302)、LR≠3ならば、レベルLRが2であ
るか否かが判別される(ステップ303)、LR=2な
らば、番地(XS +Va 〜a )で指定されるRA
M31の記憶位置M (XS rV<〜8)に1″が書
き込まれ(ステップ304)、LR≠2ならば、LR〜
1であるので番地(×6、ys〜7)で指定されるRA
M31の記憶位置M(xs +Vs〜7)に“1”が書
き込まれる(ステップ305)。
よって、L −ch及びR−chのレベルLL及びLR
が共に0ならば、第12図(ωに示すように目盛表示の
みとなり、レベルLLが1でレベルLRが2ならば、第
12図+b+に示すようになる。またレベルLLが3で
レベルLRが4ならば)第12図(C)に示すようにな
り、レベルLLが5でレベルLRが6ならば第12図c
d)に示すようになる□発明の効果 以上の如く、本発明のテープデツキのセグメント表示装
置の制御方式においては、縦軸方向において互いに隣接
する第1点灯セグメント対と該第1点灯セグメント対の
対称中心線に関して対称でかつ互いに隣接しない少なく
とも一対の第2点灯セグメント対とが異なるセグメント
群から選択され、その選択された各セグメント対が横軸
方向に同一速度で平行移動するように点灯される。よっ
て、周波数分析結果を表示するために設けられたセグメ
ント表示器にテープ走行方向を矢印で表示することがで
きかつ良好に視認することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御方式を適用したテープデツキを示
すブロック図、第2図は第1図のテープデツキ中の蛍光
表示管を示す平面図、第3図は第1図のテープデツキの
外観図、第4図ないし第10図は本発明の制御方式の手
順を示す動作フロー図、第11図及び第12図はテープ
走行方向矢印表示及びリール回転表示状態を示す図であ
る。 主要部分の符号の説明 1.11・・・・・・再生ヘッド 2.12・・・・・・再生イコライザ 3.13・・・・・・NR回路 6.16・・・・・・バランス回路 20・・・・・・機構部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各々が縦軸方向に並んだ複数の点灯セグメントからなる
    複数のセグメント群が横軸方向に並置されかつ横軸が周
    波数パラメータに対応し縦軸がレベルパラメータに対応
    して点灯駆動されるテープデッキのセグメント表示装置
    の制御方式であって、縦軸方向において互いに隣接する
    第1点灯セグメント対と該第1セグメント対の対称中心
    線に関して対称でかつ互いに隣接しない少なくとも1対
    の第2点灯セグメント対とを異なるセグメント群から選
    択し選択された各セグメント対が横軸方向に同一速度で
    平行移動するが如く点灯せしめることを特徴とする制御
    方式。
JP60106583A 1985-05-18 1985-05-18 テ−プデツキのセグメント表示装置の制御方式 Pending JPS61264576A (ja)

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