JPS61262899A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS61262899A
JPS61262899A JP10562385A JP10562385A JPS61262899A JP S61262899 A JPS61262899 A JP S61262899A JP 10562385 A JP10562385 A JP 10562385A JP 10562385 A JP10562385 A JP 10562385A JP S61262899 A JPS61262899 A JP S61262899A
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JP
Japan
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abnormality
output
display
signal
reset
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Pending
Application number
JP10562385A
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Inventor
杉山 邦生
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、小型化による省スペース、基板化による作
業の省力、機能向上を期するため、ICにより電子回路
化した表示装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来の冷凍機、空調機に使用されている個別異
常表示装置のシーケンス回路図である。
この第5図において、1はリセットスイッチ、2はリセ
ット用の補助リレー、3a〜3dは異常表示用の補助リ
レー、4a〜4dは異常時に作動する保護開閉器、58
〜5dは各異常原因表示用のランプ、15は冷凍機、空
調機の運転回路、X、Yは電源ラインである。
次に、動作について説明する。冷凍機、空illに異常
がない場合、保護開閉器48〜4dの接点は閉じている
。ここで、回路に電源を供給し、リセットスイッチ1を
押すことによりリセット用の補助リレー2が付勢され、
その接点21〜24がオンとなる。これにより、電源ラ
インX、Y開には、接点21〜24、保護開閉器4a〜
4dの接点、補助リレー3a〜3dの各直列回路が形成
され、この補助リレー3a〜3dがいずれも付勢される
補助リレー3a〜3dの付勢により、その接点3a1〜
3d、が閉成される。3a+〜3d、の閉成により、補
助リレー38〜3dが自己保持される。
また、これと同時に、補助リレー3a〜3dの接点3a
z〜3d、が開放されることにより、ランプ58〜5d
は通電が断たれ、点灯しない。また、運転回路15は、
接点3a3〜3d3の閉成により運転可能な状態となる
なお、リセットスイッチ1は押されている間のみ接点が
閉じるタイプのスイッチである。このリセットスイッチ
1のオフ後も、補助リレー3a〜3dは自己保持されて
いる。
ここで、冷凍機、空調機に異常が発生すると、保護開閉
器4a〜4dのいずれかが作動し、それに対応する補助
リレー3a〜3dの自己保持が解除される。このため、
自己保持が解除された補助リレー3a〜3dに対応する
接点3a2〜3d2のいずれかが閉成され、それに対応
するランプ5a〜5dのいずれかが点灯する。このラン
プの点灯により、異常を知ることができる。また、接点
3a、〜3d3のいずれかが開放することにより、運転
回路15も遮断され、運転は停止する。
なお、この異常表示は、異常の原因を取り除きリセット
スイッチ1を押すことにより消滅し、運転回路の遮断も
解除する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の表示装置は、上述のように構成されているので、
回路を組むとかなりのスペースを必要とする。また、配
線作業、取り付は作業に時間がかかるとともに、停電復
帰後は補助リレー3a〜3dの自己保持が解除されてし
まうため、保護開閉器4a〜4dが作動していなくても
すべての異常原因表示用のランプ5a〜5dが点灯し、
かつ運転回路15が遮断してしまい、リセットスイッチ
1を一度押す必要があるなどの問題点があった。
この発明は、上述のような従来のものの問題点を解決す
るためになされたもので装置を小型化でき、取り付は作
業性がよく、また停電復帰時もリセットせずに正常に動
作できる表示装置を得ることを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
この発明による表示装置は、外部からの信号を入力して
表示器駆動用IC及び出力部駆動用ICを駆動し、かつ
リセットスイッチでリセットするまでその駆動状態を保
持するR87リツプ・70ツブICを設けたものである
〔作用〕
この発明においては、R87リツプ・70ツブICに外
部からの信号が入力されると、この信号を保持して表示
器駆動用ICが表示器を作動状態に、かつ出力部駆動用
TCを駆動して運転回路を遮断し、リセットスイッチに
よりリセット信号をRSフリップ・フロップICに入力
するまでその状態を保持する。
〔実施例〕
以下、この発明の表示装置の実施例を図面に基づき説明
する。
第1図は、その一実施例の構成を示すブロック図である
。この第1図において6a〜6dはそれぞれ入力部であ
り、それぞれ外部よりの異常信号が入力されるようにな
っており、その出力はR87リツプ・70ツブIC(以
下、FFという)7の入力511IR+ (i = O
〜3)に入力されるようになっている。このFF7の出
力1Qi(i=0〜3)は表示器駆動用IC8及び出力
部駆動用IC16に送出するようになっている。この表
示器駆動用IC8の出力は表示器9a〜9dに、また出
力部駆動用■C16の出力は外部への異常信号の出力部
17a〜17dに送出するようになっている。
一方、10は直流電源部であり、FF7、表示器駆動用
IC8、出力部駆動用IC16などの各回路に動作電力
を供給するようになっており、さらにリセット部にも動
作電圧を与えている。
この直流電源部10の出力端リセットスイッチ11と抵
抗12を介してFF7の入力端S+(i=0〜3)に接
続されている。リセットスイッチ11と抵抗12との接
続点は抵抗14を介してアースされ、FF7の入力端S
+(i=o〜3)はコンデンサ13を介してアースされ
ている。
抵抗12とコンデンサ13とにより、CR開回路構成し
、抵抗14はプルダウン用の抵抗である。
次に、上記のように構成されたこの発明の表示装置の動
作について次の第1表に示すFF7の論理表を参照しな
がら説明する。
〈第 1 表〉 この第1表において、Qoは前の状態を維持しているこ
とを示し、京はQiが予想できないことを示している。
第1図において、外部よりの異常信号は入力部6a−6
dを通り、FF7の入力端R+(i=o−3)へと入力
される。なお、外部よりの異常信号は冷凍機、空調機に
異常がない場合、ロジックレベル[H]、異常時[L]
にて、このFF7の入力端酊(i=0〜3)へ入力され
るように変換される。
一方、リセットスイッチ11よりの信号は、酊(i=0
〜3)へ入力される。リセットスイッチ11はリセット
操作時以外は接点を閉じており、ロジックレベル[H]
となる。
まず、電源投入時及び停電復帰時の場合を示す。
電源投入時及び停電復帰時に、冷凍機、空調機に異常が
ない場合は、異常表示の必要がないため、FF7の入力
jit R+ (; = o〜3)へはロジックレベル
[H]が第2図に示すように入力される。
一方、リセットスイッチ11からもロジックレベル[H
]が入力され、結果としてFF7の出力端Qi(i=o
〜3)はロジックレベル[H]となり、異常表示は行な
われず、また外部への出力も行なわれないことになる(
第2図)。出力部17a〜17dは例えば第5図の冷凍
機、空1!!fiの運転回路に接続されている接点3a
、〜3d、の代わりに使用することができる。
なお、電源投入後の外部信号の入力されるまでの時間遅
れtlを考慮して、リセットスイッチ11よりの信号は
第2図より明らかなように、t2>tlとなるような時
間遅れをもって入力されるように、抵抗12とコンデン
サ13とによるCR回路で時間を調節する。
t2=R(抵抗12)xC(コンデンサ13)である。
このような回路構成とすることにより、従来例において
停電復帰時に発生した、異常がないのにすべての異常表
示が京灯し、かつ運転回路が遮断されてしまうような不
具合は解消される。
第3図は電源投入時、停電復帰時に冷凍機、空調機に異
常が発生した場合を示す。
結果として、異常信号を受けた入力部に対応する出力端
Qi(i=o〜3)がロジックレベル[L]となり、こ
の信号を受けて表示駆動用IC8を通して、異常表示が
対応する表示器9a〜9dにて行なわれ、かつ出力部駆
動用IC16が対応する出力部17a〜17dに出力す
る。
第4図は通常時の動作を示す。この第4図において、時
間t3にて異常が発生すると、入力部6a〜6dを介し
て、FF7の入力端a+ = [L ]の信号が入力さ
れ、入力端St=[H]であるため、FF7の出力端Q
i=[L]となり、表示駆動用IC8を通して表示器9
a〜9dに異常表示が、出力部駆動用ICI 6を通し
て出力部17a〜17dから異常信号が出力され、冷凍
機、空調機の運転が遮断される。
以後、時間t4にて異常信号を取り除いた後、リセット
スイッチ11でリセットし、FF7の入力端所=[L]
を所=[H]とするまで、異常表示並びに異常信号の出
力は保持されでいる。そして、再び時間t5にて異常が
発生することにより、異常表示及び異常信号の出力が行
なわれる。その後、異常が取り除かれないまま、時間t
 6.t 7にでリセットを行なっても異常表示、出力
は保持されたままである。以後、異常を取り除き、時間
t8にでリセットされることにより、異常表示、出力が
解除される。
なお、上記実施例では、外部より異常を入力し異常表示
並びに異常信号を出力する場合を示したが、入力の種類
、表示、出力の内容は問わない。
また、上記実施例では、入力部の個数が4、表示器の個
数が4の場合を示したが、表示部の数は特に限定するも
のではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明による表示装置は、表示
器駆動用IC及び出力部駆動用ICとともにR37リツ
プ・70ツブICをIC化した電子部品としたので、こ
れらをプリント基板などに実装でき、小型化による省ス
ペース化ができるとともに、取り付は作業性も向上し、
しかも停電復帰時もリセットしなくとも正常に動作でき
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による表示装置の一実施例の構成を示
すブロック図、第2図は異常がない場合の同上表示装置
に通電されたときのR87リツプ・70ツブICの動作
を説明するためのタイムチャート、第3図は異常がある
まま同上表示装置に通電された場合のRSフリップ・フ
ロップICの動作を説明するためのタイムチャート、第
4図は同上表示装置の通常時の動作を説明するためのタ
イムチャート、第5図は従来の個別異常表示装置のシー
ケンス回路図である。 6a〜6d・・・入力部、7・・・R87リツプ・70
ツブIC,9a〜9d・・・表示器、11・・・リセッ
トスイッチ、16・・・出力部駆動用IC,1,7a〜
17d・・・出力部。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部よりの信号を入力してリセットされるまで出力信号
    を保持するRSフリップ・フロップICと、このRSフ
    リップ・フロップICの出力により駆動されて表示器を
    駆動する表示器駆動用IC及び外部への出力部を駆動す
    る出力部駆動用ICと、上記表示器及び出力部を同時に
    リセットするために上記RSフリップ・フロップICに
    リセット信号を送るリセット部とよりなる表示装置。
JP10562385A 1985-05-15 1985-05-15 表示装置 Pending JPS61262899A (ja)

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JP10562385A JPS61262899A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 表示装置

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JP10562385A JPS61262899A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 表示装置

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JPS61262899A true JPS61262899A (ja) 1986-11-20

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ID=14412612

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JP10562385A Pending JPS61262899A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 表示装置

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