JPS5889014A - 切換操作盤 - Google Patents
切換操作盤Info
- Publication number
- JPS5889014A JPS5889014A JP18727281A JP18727281A JPS5889014A JP S5889014 A JPS5889014 A JP S5889014A JP 18727281 A JP18727281 A JP 18727281A JP 18727281 A JP18727281 A JP 18727281A JP S5889014 A JPS5889014 A JP S5889014A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- simulated
- controlled device
- control switch
- switch
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、制御される機器の動作状態を監視する機能を
有する切換制御盤において、模擬操作を設定するための
スイッチと模擬操作を制御するための論理回路とを付加
したものに関するものである。
有する切換制御盤において、模擬操作を設定するための
スイッチと模擬操作を制御するための論理回路とを付加
したものに関するものである。
従来、各所に設けた機器の制御を一ケ所に集めた切換操
作盤において、誤操作による事故を未然に防ぐために、
操作きれる機器と同等の動作を行なう擬似装置を作り、
この装置を用いて擬似の切換操作を行ない、操作が正し
いことを確認した上で機器の操作を行なっていた。
作盤において、誤操作による事故を未然に防ぐために、
操作きれる機器と同等の動作を行なう擬似装置を作り、
この装置を用いて擬似の切換操作を行ない、操作が正し
いことを確認した上で機器の操作を行なっていた。
従来の切換操作盤の構成を第１図に示し説明すると、図
において、Ａは実際の装置であり、この装置Ａにおいて
、（１）は切換操作盤、（２）は被制御機器、（３）は
被制御機器（２）の動作を制御するための制御スイッチ
、（４）は被制御機器（２）の動作状態を表示する動作
表示器、ｆ５１ （６）はバッテリ、（７）は被制御機
器（２）内ムこ設けられたリレー、（８）は該リレー（
７）の接点である。また、ＩＮは制御信号の入力端子、
ＯＵＴは動作表示器（４）の他端の接点か接続された出
力端−子である。
において、Ａは実際の装置であり、この装置Ａにおいて
、（１）は切換操作盤、（２）は被制御機器、（３）は
被制御機器（２）の動作を制御するための制御スイッチ
、（４）は被制御機器（２）の動作状態を表示する動作
表示器、ｆ５１ （６）はバッテリ、（７）は被制御機
器（２）内ムこ設けられたリレー、（８）は該リレー（
７）の接点である。また、ＩＮは制御信号の入力端子、
ＯＵＴは動作表示器（４）の他端の接点か接続された出
力端−子である。
又、Ｂは実際の装置人と同等の機能を備えた擬似装置で
ある。
ある。
このような構成の機器において、実際の装ＷｔＡ側で制
御スイッチ（３）をオンにすると、被制御機器（２）で
はリレー（７）に電流が流れてこのリレー（７）が作動
し、このリレー（７）の接点（８）が閉じると動作表示
器（４）か点灯して被制御機器（２）の動作状態を表示
する。
御スイッチ（３）をオンにすると、被制御機器（２）で
はリレー（７）に電流が流れてこのリレー（７）が作動
し、このリレー（７）の接点（８）が閉じると動作表示
器（４）か点灯して被制御機器（２）の動作状態を表示
する。
一方擬似装置Ｂにおいては被制御機器（２）は機器本来
の動作をする必要はないか、制御スイッチ（３）、動作
表示器（４）、リレー（７）および接点（８）を備えて
おり、上記装置人と同様に制御スイッチ（３）の投入に
より動作表示器（４）が駆動されなければならない。
の動作をする必要はないか、制御スイッチ（３）、動作
表示器（４）、リレー（７）および接点（８）を備えて
おり、上記装置人と同様に制御スイッチ（３）の投入に
より動作表示器（４）が駆動されなければならない。
しかしながら、このような装置においては装置Ａと擬似
装置Ｂとは完全に独立しており、部分的な故障が原因で
装置Ｂで確認された、擬似操作が装置Ａで再現されない
というトラブルや、装置のわずかな変更に対しても両装
置Ａ、Ｂを変更し、その上で動作が一致していることを
確認しなけれは使えない−などの欠点かあった。
装置Ｂとは完全に独立しており、部分的な故障が原因で
装置Ｂで確認された、擬似操作が装置Ａで再現されない
というトラブルや、装置のわずかな変更に対しても両装
置Ａ、Ｂを変更し、その上で動作が一致していることを
確認しなけれは使えない−などの欠点かあった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すべく
なされたもので、制御スイッチと動作表゛示器を有する
切換制御盤に、模擬操作を設定するスイッチと、模擬操
作を制御する簡単な論理回路とを付加することにより、
擬似装置を準備することなく、模擬の切換操作が行なえ
る切換操作盤を提供することを目的としている。
なされたもので、制御スイッチと動作表゛示器を有する
切換制御盤に、模擬操作を設定するスイッチと、模擬操
作を制御する簡単な論理回路とを付加することにより、
擬似装置を準備することなく、模擬の切換操作が行なえ
る切換操作盤を提供することを目的としている。
以下本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第２図は、本発明の一実施例による切換操作盤を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
第２図において第１図と同一符号は同−又は相当部分を
示し、００は被制御機器（２）の通常の操作によって得
られる状態を、該被制御機器（２）を実際には動作させ
ないで動作表示器（４）により模擬的に表示する模擬操
作状態に設定するための模擬操作設定スイッチ、（８）
は制御スイッチ（３）および模擬操作設定スイツ″チ（
１（Ｉの状態に応じて被制御機器（２）および動作表示
器（４）を制御する論理回路で、呟）＠はノット回路、
幻はアンド回路、（財）は排他的論諮協路（以下ＥＸ−
ＯＲ回路と称す） 、ｆ８５１はオア回路である。（９
ｍ）（９ｂ）は論理回路（８）の゛出力信号によつ”ｒ
外ｓ ＋ｃあルＩＪレー（７）や動作表示器（４）を
動作させるための駆動回路である。
示し、００は被制御機器（２）の通常の操作によって得
られる状態を、該被制御機器（２）を実際には動作させ
ないで動作表示器（４）により模擬的に表示する模擬操
作状態に設定するための模擬操作設定スイッチ、（８）
は制御スイッチ（３）および模擬操作設定スイツ″チ（
１（Ｉの状態に応じて被制御機器（２）および動作表示
器（４）を制御する論理回路で、呟）＠はノット回路、
幻はアンド回路、（財）は排他的論諮協路（以下ＥＸ−
ＯＲ回路と称す） 、ｆ８５１はオア回路である。（９
ｍ）（９ｂ）は論理回路（８）の゛出力信号によつ”ｒ
外ｓ ＋ｃあルＩＪレー（７）や動作表示器（４）を
動作させるための駆動回路である。
次にこのＷＳ２図に示す実施例の動作を説明する。
切換操作盤（１）の操作は実際に被制御機器（２）の動
作を切換える本操作と被制御機器（２）の動作は皮えす
、動作表示器（４）の表示内容のみを切換操作を行なっ
た場合の表示に変える模擬操作の２種類に分けることが
できる。
作を切換える本操作と被制御機器（２）の動作は皮えす
、動作表示器（４）の表示内容のみを切換操作を行なっ
た場合の表示に変える模擬操作の２種類に分けることが
できる。
この２種類の操作を行なう場合の、制御スイッチ（３）
及び模擬操作設定スイッチ００の設定位置を第１表に示
す。
及び模擬操作設定スイッチ００の設定位置を第１表に示
す。
第１表
ただし、−操作要發妾弗が断の状態とは駆１１Ｊ回路（
９ａ）がオフ状態となり、例えは被制御機器（２）の入
力端子ＩＮに接続されたリレー回路＋７１ ［８１が非
励磁状態にある場合とする′。
９ａ）がオフ状態となり、例えは被制御機器（２）の入
力端子ＩＮに接続されたリレー回路＋７１ ［８１が非
励磁状態にある場合とする′。
（１）本操作：模擬操作設定スイッチＯαを断に設定す
ることにより本操作が実行できる。この場合、制御スイ
ッチ（３）の操作により被制御機器（２）、動作表示器
（４）の両方とも動作する。
ることにより本操作が実行できる。この場合、制御スイ
ッチ（３）の操作により被制御機器（２）、動作表示器
（４）の両方とも動作する。
（２）模擬操作：模擬操作設定スイッチ（１（ｌを接に
設定することにより、模擬操作が実行できる。この場合
、制御スイッチ（３）を接にすれは動作表示器（４）が
接、被制御機器（２）か断となり、制御スイッチ（３）
を断にすれば動作表示器（４）、被制御機器（２）とも
断・となり、模擬操作による動作確認かできる。
設定することにより、模擬操作が実行できる。この場合
、制御スイッチ（３）を接にすれは動作表示器（４）が
接、被制御機器（２）か断となり、制御スイッチ（３）
を断にすれば動作表示器（４）、被制御機器（２）とも
断・となり、模擬操作による動作確認かできる。
以上に説明したように、本発明による切換操作盤によれ
ば、簡単な論理回路と模擬操作設定スイッチとを付加す
るだけで、模擬操作が可能になり、・誤操作により被制
御機器が誤動作することを予防できる効果がある。
ば、簡単な論理回路と模擬操作設定スイッチとを付加す
るだけで、模擬操作が可能になり、・誤操作により被制
御機器が誤動作することを予防できる効果がある。
１８１図は従来の切換操作盤の構成の一例を示すブロッ
ク図、第２図は本発明の一実施例による切換操作盤を示
すブロック図である。 （１）・・切換操作盤、（２）・・・被制御機器、（３
）・・制御スイッチ、（４）・・・動作表示器、（８）
・論理回路、（１α・・・模擬操作設定スイッチ。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−
ク図、第２図は本発明の一実施例による切換操作盤を示
すブロック図である。 （１）・・切換操作盤、（２）・・・被制御機器、（３
）・・制御スイッチ、（４）・・・動作表示器、（８）
・論理回路、（１α・・・模擬操作設定スイッチ。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−
Claims (1)
- （１）被制御機器の動作を制御するための制御スイッチ
と、上記被制御機器の動作状態を表示するための動作表
示器と、上記被制御機器の通常の操作によって得られる
状態を該被制御機器を実際には動作させないで上記動作
表示器により模擬的に表示する模擬操作状態に設定する
ための模擬操作設定スイッチと、上記模擬操作スイッチ
の非投入時上記制副スイッチのオン、オフにより上記被
制御機器を通常通り動作させ上記模擬操作設定スイッチ
の投入時には上記被制御機器は動作させずに上記制御ス
イッチのオン、オフに応じて上記動作表示器のみをオン
、オフさせる論理回路とを備えたことを特徴とする切換
操作盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18727281A JPS5889014A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 切換操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18727281A JPS5889014A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 切換操作盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889014A true JPS5889014A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16203081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18727281A Pending JPS5889014A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 切換操作盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889014A (ja) |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP18727281A patent/JPS5889014A/ja active Pending
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