JPS61262223A - 自動車輌の推進軸の中間軸受 - Google Patents
自動車輌の推進軸の中間軸受Info
- Publication number
- JPS61262223A JPS61262223A JP61070631A JP7063186A JPS61262223A JP S61262223 A JPS61262223 A JP S61262223A JP 61070631 A JP61070631 A JP 61070631A JP 7063186 A JP7063186 A JP 7063186A JP S61262223 A JPS61262223 A JP S61262223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- bearing
- intermediate bearing
- deformable member
- elastically deformable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/22—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of main drive shafting, e.g. cardan shaft
- B60K17/24—Arrangements of mountings for shafting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/06—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement by means of parts of rubber or like materials
- F16C27/066—Ball or roller bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、自動車輛の推進軸の中間軸受に関する。
発明の背景
中間軸受は、多年にわたって自動車輛の推進軸に使用さ
れている。該軸受の一例は、***特許公告筒２０６１６
２５号に示され、これでは、ゴムまたは同等な材料の弾
性変形部材は、２つの剛性ケーシング部分の間に間挿さ
れ、１つまたは双方のケーシング部分に接触するウェブ
によってその外周において該ケーシングに結合され、推
進軸の軸受の収容装置をその内周に有している。また、
この構造は、変形部材の弾性材料に一体のストップ部材
ないし減衰部材を有し、これ等の弾性の任意の所要の変
更は、嵌め込み物を使用することによってなされる。
れている。該軸受の一例は、***特許公告筒２０６１６
２５号に示され、これでは、ゴムまたは同等な材料の弾
性変形部材は、２つの剛性ケーシング部分の間に間挿さ
れ、１つまたは双方のケーシング部分に接触するウェブ
によってその外周において該ケーシングに結合され、推
進軸の軸受の収容装置をその内周に有している。また、
この構造は、変形部材の弾性材料に一体のストップ部材
ないし減衰部材を有し、これ等の弾性の任意の所要の変
更は、嵌め込み物を使用することによってなされる。
この公知の中間軸受は、弾性変形部材が剛性ケーシング
部分に加硫によって結合され、これが比較的複雑で高価
である点で、欠点を有している。
部分に加硫によって結合され、これが比較的複雑で高価
である点で、欠点を有している。
その上、この公知の中間軸受は、ウェブ部材とストップ
、減衰部材との間の凹所が解放され、その結果、塵埃が
自動車輛の状態の運転中にこれ等の凹所に沈積し得る欠
点を有している。更に、推進軸の旋回運動を減衰する装
置が存在しない。
、減衰部材との間の凹所が解放され、その結果、塵埃が
自動車輛の状態の運転中にこれ等の凹所に沈積し得る欠
点を有している。更に、推進軸の旋回運動を減衰する装
置が存在しない。
中間軸受の他の構造は、***実用新案第８１１２４７７
号に示され、推進軸の軸受の収容装置をその内周に有し
、該収容装置は、駆動軸の角度偏向を許容する様に自在
ボール継手の形状に構成される。この公知の中間軸受も
、弾性変形部材が剛性ケーシング部分に加硫によって結
合され、これが推進軸の角度運動の減衰を中間軸受に許
容しない欠点を有している。
号に示され、推進軸の軸受の収容装置をその内周に有し
、該収容装置は、駆動軸の角度偏向を許容する様に自在
ボール継手の形状に構成される。この公知の中間軸受も
、弾性変形部材が剛性ケーシング部分に加硫によって結
合され、これが推進軸の角度運動の減衰を中間軸受に許
容しない欠点を有している。
当該技術の熟達者は、装着用ブラケット内に中心軸受を
位置決めする多数の弾性材料装着部を設計した。該設計
の例は、次の米国特許の第２，８９３．７９０号、第２
．９０６．５７２号、第２゜９２７．８２５号、第２，
９６３，１０６号、第３．３０６，６７９号、第３．３
０９，１５４＠、第３．３２５，２３０号、第３．７０
４，９２２号、第３，７４３．３６５号、第３，９６１
，８２９号に示される。これ等の設計の各々は、前述の
２つの例に示されるものと同様に、共通の機能的な不完
全さの欠点を有している。この不完全さは、これ等の設
計の各々が引張りモードではなく圧縮において弾性材料
要素に負荷を与えることによって作用するのを意図する
ことから直接に由来する。これは、弾性材料要素が引張
り荷重の反対の圧縮荷重を受ける際に振動を吸収するの
に良好に作用しない故に重要である。しかしながら、本
発明は、圧縮荷重が装置の運転中に常態で生じない様に
弾性変形部材のウェブ要素を引張りにおいて予め応力を
与えることによって圧縮荷重の困難さを克服する。更に
、本発明の弾性変形部材のウェブのこの引張り位置決め
は、弾性変形部材が中間軸受の外側ケーシングに形成さ
れる孔によって経済的に位置決めされるのを可能にする
。
位置決めする多数の弾性材料装着部を設計した。該設計
の例は、次の米国特許の第２，８９３．７９０号、第２
．９０６．５７２号、第２゜９２７．８２５号、第２，
９６３，１０６号、第３．３０６，６７９号、第３．３
０９，１５４＠、第３．３２５，２３０号、第３．７０
４，９２２号、第３，７４３．３６５号、第３，９６１
，８２９号に示される。これ等の設計の各々は、前述の
２つの例に示されるものと同様に、共通の機能的な不完
全さの欠点を有している。この不完全さは、これ等の設
計の各々が引張りモードではなく圧縮において弾性材料
要素に負荷を与えることによって作用するのを意図する
ことから直接に由来する。これは、弾性材料要素が引張
り荷重の反対の圧縮荷重を受ける際に振動を吸収するの
に良好に作用しない故に重要である。しかしながら、本
発明は、圧縮荷重が装置の運転中に常態で生じない様に
弾性変形部材のウェブ要素を引張りにおいて予め応力を
与えることによって圧縮荷重の困難さを克服する。更に
、本発明の弾性変形部材のウェブのこの引張り位置決め
は、弾性変形部材が中間軸受の外側ケーシングに形成さ
れる孔によって経済的に位置決めされるのを可能にする
。
発明の要約
自動車輛の推進軸の中間軸受は、ほぼＵ形の断面を有す
る環状ケーシングを形成する２部分によって構成される
剛性ケーシングと、該ケーシングに収容される弾性変形
部材とを有し、該変形部材は、その内周における推進軸
の軸受の収容装置と、該中間軸受の半径方向中心面に横
たわり剛性ケーシング内に形成される孔に係合し放射状
に外方へ延びるウェブとを有している。放射状に外方へ
延びるウェブは、好ましくは引張りにおいて予め応力を
加えられる。ダンパー部材ないしストップ部材を含む１
つまたはそれ以上のインサート部材は、好ましくは、剛
性ケーシングと弾性変形可能な部材との間に延びる１つ
またはそれ以上の空所に設置される。剛性ケーシングの
部分は、好ましくは、ほぼＵ形断面を形成する様に捕捉
装置によって軸受の軸方向中心部分で一体に結合される
。
る環状ケーシングを形成する２部分によって構成される
剛性ケーシングと、該ケーシングに収容される弾性変形
部材とを有し、該変形部材は、その内周における推進軸
の軸受の収容装置と、該中間軸受の半径方向中心面に横
たわり剛性ケーシング内に形成される孔に係合し放射状
に外方へ延びるウェブとを有している。放射状に外方へ
延びるウェブは、好ましくは引張りにおいて予め応力を
加えられる。ダンパー部材ないしストップ部材を含む１
つまたはそれ以上のインサート部材は、好ましくは、剛
性ケーシングと弾性変形可能な部材との間に延びる１つ
またはそれ以上の空所に設置される。剛性ケーシングの
部分は、好ましくは、ほぼＵ形断面を形成する様に捕捉
装置によって軸受の軸方向中心部分で一体に結合される
。
本発明の目的は、中心軸受を中間軸受組立体の外側ハウ
ジングに装着する目的に使用される弾性変形部材が圧縮
においてではなく引張りにおいて予め応力を加えられる
ために、優れた機能を有する自動車輛の推進軸の中間軸
受を提供することである。
ジングに装着する目的に使用される弾性変形部材が圧縮
においてではなく引張りにおいて予め応力を加えられる
ために、優れた機能を有する自動車輛の推進軸の中間軸
受を提供することである。
本発明の別の目的は、加硫の必要なしに容易に組立てら
れる自動車輛の推進軸の中間軸受を提供することである
。
れる自動車輛の推進軸の中間軸受を提供することである
。
本発明の別の目的は、汚染物の侵入を制限する自動車輛
の推進軸の中間軸受を提供することである。
の推進軸の中間軸受を提供することである。
本発明の更に他の目的は、弾性変形部材と軸受の剛性ケ
ーシングとの間に延びる空所内への異なるストップ要素
およびダンパー要素の置換えによって調整可能な自動車
輛の推進軸の中間軸受を提供することである。
ーシングとの間に延びる空所内への異なるストップ要素
およびダンパー要素の置換えによって調整可能な自動車
輛の推進軸の中間軸受を提供することである。
実施例
自動車輛の推進軸の中間軸受１は、プレスされたシート
金属部品または塑造部品の形態のいずれかで鉄または非
鉄の金属あるいは樹脂材料から公知の工程によって製作
されてもよい２つの剛性ケーシング部分２．３を有して
いる。
金属部品または塑造部品の形態のいずれかで鉄または非
鉄の金属あるいは樹脂材料から公知の工程によって製作
されてもよい２つの剛性ケーシング部分２．３を有して
いる。
２つのケーシング部分２．３は、軸受の軸線に対して垂
直に、即ち、ほぼ直角の平面において分割され、軸受の
軸方向中央部に配置される。この垂直の分割は、第１図
の断面側に示される。第１図に示す様に、下側固定用ス
トラップ２は、ケーシングに一体に形成される。
直に、即ち、ほぼ直角の平面において分割され、軸受の
軸方向中央部に配置される。この垂直の分割は、第１図
の断面側に示される。第１図に示す様に、下側固定用ス
トラップ２は、ケーシングに一体に形成される。
ゴムまたは同等な材料の弾性変形部材４は、２つのケー
シング部分２．３の間に間挿される。該弾性変形部材は
、複数の放射状に外方へ延びるウェブ５をその外周に備
え、ウェブ５は、相互に結合されるケーシング部分２，
３の孔６に挿通される。ウェブの端部は、ケーシングの
半生方向外側に配置されて所定の位置にウェブを固定す
る拡大された頭７を有している。弾性変形部材４の内周
は、軸受９および破線で示す推進軸１０の収容装置８を
備えている。
シング部分２．３の間に間挿される。該弾性変形部材は
、複数の放射状に外方へ延びるウェブ５をその外周に備
え、ウェブ５は、相互に結合されるケーシング部分２，
３の孔６に挿通される。ウェブの端部は、ケーシングの
半生方向外側に配置されて所定の位置にウェブを固定す
る拡大された頭７を有している。弾性変形部材４の内周
は、軸受９および破線で示す推進軸１０の収容装置８を
備えている。
放射状ウェブ部材５は、中間軸受１の半径方向中心面に
おいて弾性変形部材４に配置され、弾性部材４は、環状
肩１１．１２を有し、該層は、両方向へ軸方向に突出し
、内方の方向のＵ形断面を形成する結合されたケーシン
グ部分２，３の横方向側部１３．１４と共に横方向空所
１５．１６を形成し、異なる材料から成る独立のストッ
プ、減衰部材１７．１８．１９．２０等は、空所１５゜
１６内に配置される。
おいて弾性変形部材４に配置され、弾性部材４は、環状
肩１１．１２を有し、該層は、両方向へ軸方向に突出し
、内方の方向のＵ形断面を形成する結合されたケーシン
グ部分２，３の横方向側部１３．１４と共に横方向空所
１５．１６を形成し、異なる材料から成る独立のストッ
プ、減衰部材１７．１８．１９．２０等は、空所１５゜
１６内に配置される。
複数のストップ、減衰部材１７．１８．１９゜２０等の
異なる半径方向および軸方向の位置は、中間軸受に影響
を及ぼす夫々の振動問題に対応する様に好適に構成され
るストップ、減衰部材を選択することを可能にする。こ
の様にして、モジュールの形状の中間軸受の基本的構造
を使用するとき、異なる自動車輛モデルの異なる伝動装
置に関連しその特定の振動挙動に適応する異なる特性を
有する軸受を製作することが可能である。
異なる半径方向および軸方向の位置は、中間軸受に影響
を及ぼす夫々の振動問題に対応する様に好適に構成され
るストップ、減衰部材を選択することを可能にする。こ
の様にして、モジュールの形状の中間軸受の基本的構造
を使用するとき、異なる自動車輛モデルの異なる伝動装
置に関連しその特定の振動挙動に適応する異なる特性を
有する軸受を製作することが可能である。
上述のストップ、減衰部材は、好ましくは、比較的幾分
しなやかな材料で形成される塑造体部を包含する。例え
ば、ストップ部材は、ポリ４弗化エチレンの中実ブロッ
クで形成されてもよく、該ブロックは、それが占める扇
形部内に半径方向へ軸受の移動するのを防止することに
より、弾性変形部材４および軸受９の運動を拘束する様
に作用する。従って、この型式のブロックは、適正に「
ストップ」部材と呼ばれてもよい。他方では、この開示
に鑑み、当該技術の熟達者は、弾性変形部材４および軸
受９の運動を減衰する傾向のある天然および人造のゴム
化合物によって他のブロックが構成されてもよいことを
認める。更に、当該技術の熟達者は、この開示に鑑み、
ストップ、減衰部材が種々な金属、樹脂、ゴムおよびこ
れ等の合成物で構成されてもよいことを認める。
しなやかな材料で形成される塑造体部を包含する。例え
ば、ストップ部材は、ポリ４弗化エチレンの中実ブロッ
クで形成されてもよく、該ブロックは、それが占める扇
形部内に半径方向へ軸受の移動するのを防止することに
より、弾性変形部材４および軸受９の運動を拘束する様
に作用する。従って、この型式のブロックは、適正に「
ストップ」部材と呼ばれてもよい。他方では、この開示
に鑑み、当該技術の熟達者は、弾性変形部材４および軸
受９の運動を減衰する傾向のある天然および人造のゴム
化合物によって他のブロックが構成されてもよいことを
認める。更に、当該技術の熟達者は、この開示に鑑み、
ストップ、減衰部材が種々な金属、樹脂、ゴムおよびこ
れ等の合成物で構成されてもよいことを認める。
ケーシング部分２．３は、特にｌ！維補強樹脂材料の形
態のとき、好ましくは、固定用ストラップの領域の対応
する環状渦２２と協働する環状ビード２１の形状のキャ
ッチと、弯曲した周辺の領域の対応する捕捉用開口部２
４と協働する捕捉用舌２３の形状のキャッチとによって
結合される。
態のとき、好ましくは、固定用ストラップの領域の対応
する環状渦２２と協働する環状ビード２１の形状のキャ
ッチと、弯曲した周辺の領域の対応する捕捉用開口部２
４と協働する捕捉用舌２３の形状のキャッチとによって
結合される。
上述の軸受は、比較的安価に製作して組立て得る。該軸
受は、ウェブ５と共に減衰部材１７．１８．１９．２０
等の作用が軸の回転振動に抵抗する傾向のあるため、軸
の角度運動を効果的に減衰可能である。その上、本発明
の軸受は、閉鎖構造であるため、殆んど汚染による影響
を受けない。
受は、ウェブ５と共に減衰部材１７．１８．１９．２０
等の作用が軸の回転振動に抵抗する傾向のあるため、軸
の角度運動を効果的に減衰可能である。その上、本発明
の軸受は、閉鎖構造であるため、殆んど汚染による影響
を受けない。
更に重要なことには、この軸受は、ウェブ５が引張りに
おいて予め応力を加えられるため、半径方向の振動を非
常に効果的に減衰する。予め引張りを加えることは、弾
性変形可能な部材４が半径方向の振動を一層効果的に減
衰するのを可能にする。
おいて予め応力を加えられるため、半径方向の振動を非
常に効果的に減衰する。予め引張りを加えることは、弾
性変形可能な部材４が半径方向の振動を一層効果的に減
衰するのを可能にする。
本発明の変更および変形は、特許請求の範囲に記載され
る本発明の精神および範囲から逸脱することなく可能で
ある。
る本発明の精神および範囲から逸脱することなく可能で
ある。
第１図はその半分が断面である推進軸の中間軸受の軸方
向立面図、第２図は第１図の線ＩＩ−ＩＩに沿う垂直断
面図、第３図は第１図の線■−ｍに沿う半分が断面の平
面図を示す。 １・・・中間軸受 ２，３・・・ケーシング部分
４・・・弾性変形部材
向立面図、第２図は第１図の線ＩＩ−ＩＩに沿う垂直断
面図、第３図は第１図の線■−ｍに沿う半分が断面の平
面図を示す。 １・・・中間軸受 ２，３・・・ケーシング部分
４・・・弾性変形部材
Claims (9)
- （１）自動車輛の推進軸の中間軸受において、ほぼＵ形
の断面を有する環状ケーシングを形成する２部分によつ
て構成される剛性ケーシングと、その内周における前記
推進軸の軸受の収容装置と、前記中間軸受の半径方向中
心面に横たわり該剛性ケーシングに形成される孔に係合
し放射状に外方へ延びるウェブとを有し、該ケーシング
に収容される弾性変形部材とを備える中間軸受。 - （２）前記放射状に外方へ延びるウェブが、引張りにお
いて予め応力を加えられる特許請求の範囲第１項に記載
の中間軸受。 - （３）前記剛性ケーシングと前記弾性変形部材との間に
延びる１つまたはそれ以上の空所に設置される１つまた
はそれ以上のダンパー部材を備える特許請求の範囲第１
項に記載の中間軸受。 - （４）前記剛性ケーシングと前記弾性変形部材との間に
延びる１つまたはそれ以上の空所に設置される１つまた
はそれ以上のストップ部材を備える特許請求の範囲第１
項に記載の中間軸受。 - （５）前記剛性ケーシングの部分が、捕捉装置によつて
前記軸受の軸方向中心個所で結合される特許請求の範囲
第１項に記載の中間軸受。 - （６）自動車軸の推進軸の中間軸受において、ほぼＵ形
の断面を形成する様に捕捉装置によつて前記軸受の軸方
向中心個所で一体に結合されるほぼ環状の２つの半分を
有する剛性ケーシングと、その内周における前記推進軸
の軸受の収容装置と、引張りにおいて予め応力を加えら
れ前記ケーシングに取付けられ放射状に外方へ延びるウ
ェブと、前記収容装置から軸方向に双方へ突出す環状セ
グメントとを有し該ケーシングに収容される弾性変形部
材と、該剛性ケーシングの内側面と、該弾性変形部材の
前記ウェブおよび環状に軸方向へ延びるセグメントとに
よつて形成される１つまたはそれ以上の空所に設置され
る１つまたはそれ以上のインサート部材とを備える中間
軸受。 - （７）前記インサート部材が、１つまたはそれ以上の減
衰要素を有する特許請求の範囲第６項に記載の中間軸受
。 - （８）前記インサート部材が、１つまたはそれ以上のス
トップ要素を有する特許請求の範囲第６項に記載の中間
軸受。 - （９）前記インサート部材が、１つまたはそれ以上の減
衰要素と、１つまたはそれ以上のストップ要素とを有す
る特許請求の範囲第６項に記載の中間軸受。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3511480.0 | 1985-03-29 | ||
| DE3511480A DE3511480C1 (de) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | Zwischenlager fuer die Gelenkwelle von Kraftfahrzeugen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61262223A true JPS61262223A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=6266717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61070631A Pending JPS61262223A (ja) | 1985-03-29 | 1986-03-28 | 自動車輌の推進軸の中間軸受 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4639150A (ja) |
| JP (1) | JPS61262223A (ja) |
| CA (1) | CA1271212A (ja) |
| DE (1) | DE3511480C1 (ja) |
| FR (1) | FR2579698B1 (ja) |
| GB (1) | GB2172938B (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3701887A1 (de) * | 1987-01-23 | 1988-08-04 | Gelenkwellenbau Gmbh | Zwischenlager fuer die antriebsgelenkwelle von kraftfahrzeugen |
| IT210527Z2 (it) * | 1987-06-26 | 1988-12-30 | Pirelli Sistemi Antivibranti | Organo di supporto per alberi di strasmissione di autoveicoli. |
| DE4229614C2 (de) * | 1992-09-04 | 1995-06-22 | Freudenberg Carl Fa | Stützlager |
| CA2102330C (en) | 1992-12-01 | 2005-04-05 | Albert Aiken | Center bearing bracket and support |
| US5836700A (en) | 1997-06-05 | 1998-11-17 | Cooper Split Roller Bearing Corporation | Split bearing seal |
| US5829892A (en) * | 1997-06-27 | 1998-11-03 | Dana Corporation | Center bearing bracket and support |
| DE19755307A1 (de) * | 1997-12-12 | 1999-02-11 | Daimler Benz Ag | Antriebswellenanordnung für Kraftfahrzeuge, insbesondere Personenkraftwagen |
| US6747378B2 (en) * | 2001-08-20 | 2004-06-08 | Beacon Power Corporation | Dual stiffness bearing damping system |
| DE10157839B4 (de) * | 2001-11-24 | 2005-06-09 | Carl Freudenberg Kg | Lager |
| US20030119589A1 (en) * | 2001-12-20 | 2003-06-26 | Carsten Behrensmeier | Composite linkshaft bracket |
| DE10212474C1 (de) * | 2002-03-20 | 2003-08-07 | Daimler Chrysler Ag | Antriebsstrang eines Kraftfahrzeuges und Verfahren zur Herstellung einer Lagereinheit |
| DE102004062116B3 (de) | 2004-12-23 | 2006-05-11 | Ab Skf | Lageranordnung für einen Computertomographen |
| DE102004062117B4 (de) | 2004-12-23 | 2006-11-30 | Ab Skf | Lageranordnung für einen Computertomographen |
| KR100792420B1 (ko) * | 2006-12-06 | 2008-01-09 | 현대자동차주식회사 | 차량 충돌시 프로펠러축의 충격 흡수 구조 |
| DE102007019667B4 (de) * | 2007-04-26 | 2019-12-19 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Lagervorrichtung |
| DE102008014666B4 (de) | 2008-03-18 | 2020-07-30 | Süddeutsche Gelenkscheibenfabrik Gesellschaft mit beschränkter Haftung & Co. KG | Stützanordnung zur axial und radial nachgiebigen Abstützung eines Wellenlagers |
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