JPS61261935A - 周波数分割多重化によるロ−カルエリアネツトワ−ク用の光フアイバ−通信方法およびシステム - Google Patents

周波数分割多重化によるロ−カルエリアネツトワ−ク用の光フアイバ−通信方法およびシステム

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JPS61261935A
JPS61261935A JP61105022A JP10502286A JPS61261935A JP S61261935 A JPS61261935 A JP S61261935A JP 61105022 A JP61105022 A JP 61105022A JP 10502286 A JP10502286 A JP 10502286A JP S61261935 A JPS61261935 A JP S61261935A
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チャールス・チュン − セン・イー
チャールス・クエン・カオ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
    • H04B10/572Wavelength control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は光フアイバ通信に関するものであり、特に周
波数分割多重化を使用するローカルエリアネットワーク
(LAN)用の光フアイバ通信に関するものである。
[従来技術] 光フアイバシステムは集lLANネットワーク内で多重
・チャンネルデジタル、オーディオ、広帯域ビデオ、フ
ァクシミリ伝送を行なうことは不可能である。この発明
は光ファイバを使用して集積LANネットワークを提供
する。
デジタル技術を使用してビデオ信号を伝送には非常に広
い帯域を必要とする。通常の光フアイバシステムは非線
形歪のために帯域幅を制限されるためその様な応用では
すぐ飽和される。さらに通常の同軸ケーブルシステムは
広い帯域幅を有しない。現在ある光ファイバLANは多
重・チャンネルデジタル伝送を行なうために時分割多重
化(TDM)を利用している。この様なシステムはアナ
ログ情報とデジタル情報を同時に伝送する場合、特に実
時間広帯域アナログ信号に対しては不適当である。
光フアイバ通信(OFC)における通常の周波数分割多
重化(FDM)は多重化されたRF倍信号よって直接的
に強度に変調される半コヒーレント光源を利用する。R
F倍信号受信するために直接的な検波がなされる。数百
メガヘルツまでのこれらRF倍信号標準のRF技術によ
って復調される。このシステムは通常10K tpにも
及ぶ距離の多重・チャンネルビデオ伝送に広く使用され
てきた。
重大な内部変調のためにこの様なシステムは通常FM変
111RFチャンネルを使用して行われる。このことは
システムの複雑性を増し、そのためコストもかかり、シ
ステムの信頼性を減らす。
コヒーレントな光フアイバ通信(OFC>においては分
散補償をするためにサイドバンドの一つ、あるいはキャ
リアのいずれかが抑圧されることの可能な光変調技術を
使用することができるということが認められる。この様
な技術はアナログ伝送用の時間ドメイン・ホログラフ変
調(TDHM)とデジタル伝送用の二重ビーム変1 (
DBM)とを含んでいる。このことは中華人民共和国の
Kweiliinで1983年6月20日から23日ま
で開かれた先導波体科学−国際シンポジウムの会報(M
 artinus  N 1jhorf出版社、198
3年発行)の中のC,S。
lh氏による「コヒーレントFOCにおける分散補償の
ための可能性と必要条件」と題される記事に説明されて
いる。
また米国特許出願第4210803号明細書にはより効
果的に伝送するために予め定められた度数に合わされた
周波数を持つ二つあるいはそれ以上の単一波長の光ビー
ムによる光フアイバ通信(OFC)の使用が開示されて
いる。また二つのあるいはそれ以上の単一波長の光ビー
ムのうち一つはキャリアあるいはそれに関係するものと
して用いられ、それ以外のビームは情報ビームとして用
いられ、それらビーム上では伝送される個々の電気信号
が変調される。またこの技術は集積光テクノロジーを利
用する。
[発明の解決すべき問題点] この発明の目的は多重・チャンネルデジタルおよび広帯
域ビデオを兼備えた光ファイバ通信しANを提供するこ
とである。
さらにこの発明の目的は集flllLANネットワーク
内で多重・チャンネルデジタルオーディオ、広帯域ビデ
オ、ファクシミリ伝送を行なうことである。
この発明の別の目的はオーディオ、ビデオ、デジタル情
報を同時に伝送することが可能な光フアイバ通信LAN
を提供することである。
この発明のさらに別の目的は2方向あるいは放送モード
で使用することのできる光フアイバ通信LANを提供す
ることである。
この発明のさらに別の目的は大愚の情報を取扱゛うこと
が可能であり、比較的低いビット速度で動作することの
できる光フアイバ通信LANを提供することである。
この発明のさらに別の目的は現在あるケーブルLANシ
ステムと共に動作できる光フアイバ通信LANを提供す
ることである。
この発明のさらに別の目的は普通のコンピュータ端末に
おけるグラフィックディスプレイを支援することのでき
る光ファイバ通信しANを提供することである。
この発明のさらに別の目的は光フアイバ通信LAN中に
は受信においてデマルチプレクスされ完全に電子的でそ
のため信頼性がありコンパクトな光フアイバ通信LAN
を提供することである。
この発明のさらに別の目的は非常に効果的な帯域幅−距
離積(BDP)を与えることのできる光フアイバ通信L
ANを提供することである。
この3発明のさらに別の目的は刺激ブリー〇イン散乱の
閾値が低下した光フアイバ通信LANを提供することで
ある。
この発明のさらに別の目的は通信帯域幅をさらに広げる
ために通常の波長分離多重化システムに適合する光ファ
イバ通信しANを提供することである。
この発明のさらに別の目的は比較的簡単でしがも低いコ
ストで行なえる光フアイバ通信LANを提供することで
ある。
[問題点解決のための手段] この発明によれば、周波数分割多重化によるローカルエ
リアネットワーク用の光フアイバ通信のデジタルおよび
広帯域ビデオ情報の多重・チャンネル伝送を行なうため
の方法とそれに関連したシステムが解明される。この発
明の方法ではそれぞれの光搬送波対内の光搬送波が光搬
送波対間の予め定められた分離周波数を持つ接近して配
置された多数の光搬送波対を生成し、予め定められた周
波数スロットに多数の光搬送波対のそれぞれを割当て、
多重化された光出力波を供給するために多数の光搬送波
対を光学的に結合させる。直接検波に加えて、電子的に
光搬送波対を再生するために光・電子ヘテロダイン検波
および(又は)コヒーレントでない光・電子ヘテロダイ
ン検波によって多数の光搬送波対がヘテロダイン検波さ
れることが可能となる。
この発明のその他の目的、態様、利点は以下の図面や実
施例によって明らかとなるだろう。
[実施例] 第1図の実施例において、半導体レーザ22は光ビーム
を生成するためにパルス及び(又は)アナログ変調され
る。レンズ24は半導体レーザ22からのレーザビーム
出力をコリメートし、波面補正器(WCO)26を通過
させる。波面補正器26からの出力は定在波型音響光度
51器28(以下SWAOMという)に供給される。S
WAOM28は到来するレーザビームの周波数を同時に
上下にシフトさせて光搬送波対を生じさせる。SWAO
M28はレーザビームの副搬送波周波数の2分の1の周
波数で駆動され、そのため上、下シフトの結果、副搬送
波周波数をfezレーザビームの周波数をfoとすると
光搬送波対はfo”0,5fsとfo −0,5fsの
周波数を持つ。したがって光搬送波対の周波数の差は副
搬送波周波数を決定する。結果として生じる出力ビーム
の強度はSWAOM28の駆動周波数の二倍で変調され
る。
半導体レーザ22に供給される注入電流を変調すること
によって情報はレーザビームを直接変調する。
大きな信号対雑音比(SNR)が要求されるときには、
FM変調された信号を半導体レーザ22の変調に使用す
ることができる。しかし本来の光搬送周波数はSWAO
M28によって抑圧される。
5WAON28はおよそ5G)−1zにまでの副搬送波
を発生することができる。これらの周波数は実際的には
すべてのLANに応用できる。スター結合器30のよう
な光フアイバ結合器は光検波器36を備える受信装置3
4に光搬送波対の伝送を行なうために光搬送波対を単一
モード光ファイバ32に結合する。
第2図に示される注入同期レーザ変調器40は5GHz
以上の周波数を持つ副搬送波のために使用される。この
変調器40は基本的に進行波・音響・光変調器(以下T
WAOMという)42と二つの注入同期半導体レーザ4
4と46を備えるマツハ・ツエンダ(M ach −Z
 ehnder)型変調器である。半導体レーザ48か
らの第一の出力は集束レンズ54に光ビームを反射させ
る反射鏡にレンズ50によってコリメートされ、その集
束レンズ54は注入同期半導体レーザ44に光ビームを
集光する。注入同期ロック半導体レーザ44はライン5
6上で変調信号入力を受信する。注入同期半導体レーザ
44からの出力は、コリメートレンズ58に供給され、
波面補正器60にそれからビームスプリッタ62に伝送
される。
半導体レーザ48からの第・2の出力はレンズ64に供
給され、光をビームにコリメートし、その出力はTWA
OM421.:伝送サレル。TWAOM42は数十〇H
にまで副搬送波を挿入することができるように非常に^
い周波数で駆動される。TWAOM42からの出力は反
射166によって注入同期半導体レーザ4Gに出力を供
給する集束レンズ68に反射される。注入同期半導体レ
ーザ46は1170の変調信号入力を受信する。注入同
期半導体レーザ46からの光出力はコリメートレンズ7
2に供給され、波面補正器14を介してビームスプリッ
タ62に反射するための反射鏡76に供給される。ビー
ムスプリッタ62からの出力は受信装置82に伝送する
ための単一モード光ファイバ80に光波を結合させる光
フアイバ結合器(レンズ)18に供給される。
第1図と第2図に示される実施例では情報はレーザビー
ム上で直接変調され、高周波副搬送波は別に生成される
。そのため高周波副搬送波を使用する場合、半導体レー
ザの周波数レスポンスによって制限されない。光搬送波
対はSWAOM28あるいはTWAOM42の周波数に
よって決定される周波数分離を持つものとして作られて
いる。
90.92.94.96.98.100で示される六つ
の光搬送波対を表わす第3図のグラフは88で示される
六つの光搬送波対それぞれは半導体レーザとSWAOM
28あるいはTWAOM42の周波数または波長に従っ
て予め定められた周波数または波長スロット内に位置決
定される。割当てられた周波数スロット内に光搬送波対
の周波数または波長位置が止どまる間はその正確さは重
要ではない。第3図の102で示される波長λRはOで
示される基準となる波長である。
隣接した光磁送波対間の分離が適度に制御されると、光
搬送波対に対する周波数スペクトルは本出願人が198
5年4月8日米国に出願した別出願の明5illに記載
したような周波数スペクトルと同時に起こるように作る
ことが可能である。隣接した光磁送波対間の周波数分離
の範囲はおよそ30M HZから3GHzである。
光・電子集積回路におけるこの発明による第4図のF 
M送信装置のモノリシック型装置は110で示される。
集積回路チップ123のパーツとして形成される6個の
半導体レーザ112〜122は光出力ビームを生成する
ために使用される。各レーザ112〜122はそれらに
結合し、定在波型5AW(SWSAW)の効果を生じる
ためにレーザの出力に隣接して配置される1対の表面音
響波変換器(SAW)を持つ(モノリシック型でSAW
を使用する場合はディスクリートな光学部品システムの
AOWを使用する場合と同じである)。SAW変換器の
対はそれぞれ124.126.128.130.132
.134で示される。各レーザ112〜122の出力は
それぞれSAW対によって光搬送波対に変換され、それ
ぞれ136 、138.140.142.144.14
6で示されたカーブした導波体を通って伝送される。ス
ター結合器148のような光結合器は導波体136.1
38.140 、142.144.146の出力を多重
化光出力ビームに結合させるためにそれら導波体に結合
されている。この多重化光出力ビームはレーザ増幅器や
分離ラマンファイバ増幅器のように光増幅部150に光
結合され、さらに光搬送波対を伝送するために単一モー
ド光ファイバ(図には示されていない)に結合される。
それぞれのレーザは6つの異なる周波数で5WSAWの
動作に従って別々に動作する。
しかしながら第4図に示されるモノリシック型装置を備
えるすべての半導体レーザ112〜122はGaAIA
Sで形成される単一集積回路チップすなわち基板123
上に形成される。そのためそれら周波数はスペクトルの
オーバーラツプを引起こすほど接近して配置されないよ
うに注意しなければならない。この様なことがないよう
に、この発明によるFDM送信装雪のハイブリット装置
を第5図の160で示している。第5図のgA画はレー
ザ162.164.166が基板167上に離れて置か
れるということを除いて第4図の装置に非常に似ている
。そのためレーザLRI乃至レーザLRNの周波数がオ
ーバーラツプしないように予めテストすることも可能で
ある。
レーザLR1乃至レーザLRNのそれぞれの出力は、そ
れぞれのDBM#1、DBM#2乃至[)BM#nとし
て示されたDMBブロック内のそれぞれの5WSAWに
よってシフトされ、それからスター結合器174に供給
され光増幅器176によって光増幅される。光増幅器1
76の出力は光搬送波対を伝送するために単一モード光
ファイバ178に光結合される。
第6図の光・電子(OE)ヘテロダイン受信装置は全体
を258で示される。光ファイバ178からの到来光搬
送波対はレンズ252によってアバランシェ光・検波器
254に集光される。負のDCバイアス電圧(V−)は
アバランシェ光・検波器254に供給され、ローカル発
振器256からの高周波電圧信号はアバランシェ光・検
波器254のDCバイアス電圧に重畳される。アバラン
シェ光・検波器254のアバランシェ型の利得の非線形
性の結果、ビート周波数が入力する光搬送波対とローカ
ル発振器256からの電圧信号との間に生じる。共振伝
送線202は望ましい光磁送波対周波数あるいはチャン
ネルの定在波パターンを与えるためにアバランシェ光・
検波器254に対する負荷として使用されている。これ
らの周波数は第6図に示される減結合コンデンサ204
〜212によって、伝送線202からさらに減結合され
る。共成伝送@ 202はアバランシェ光検波器254
のキャパシタンスを効果的に中和する。低周波数つまり
I GHz以下で動作するため、共振伝送線202は直
列に接続した並列共成回路とIN換えることができる。
さらに副搬送波は外部的に作られ、しかもレーザの直接
変調によるものではないので非常に高い周波数(数十G
H2の副搬送波を容易に作ることができる。この点射7
図に示される○Eヘテロダイン受信装置は特により高い
周波数では第6図に示される直接検波方法に対して利点
を有する。
実験的に得られるN流利得を計算することでアバランシ
ェ光検波器の変換利得が確立される。
M=1/ [1(V/Vs )” ] この式ではv6は破J!電圧でありVは実効接合電圧で
ある。パラメータnは2.5から7までの値を持ち、使
用される物質にもとすいている。。交流ローカル発振電
圧がDCバイアス電圧に重畳されると、バイアス電圧は
ローカル発振器の周波数の交流成分を持つ。VとMはロ
ーカル発振器によって周期的に変化するため、Mはロー
カル発振器の高調波でのフーリエ級数に拡張される。基
本周波数の係数は変換利得に関係している。変換利得は
基本周波数の係数の2分の1に等しい。iI流アバラン
シェ利得の最大値は17%となることが可能である。ア
バランシェ光検波器はi oooo程度の利得を持つこ
とができるので1700の変換率す會となることが可能
となる。
第7図にはこの発明で使用されるもう一つのヘテロダイ
ン受信装置全体を280で示している。光搬送波対は1
78のような単一モード光ファイバで伝送される。到来
光ビームはレンズ282によってコリメートされ、ビー
ムスプリッタ284に供給される。光ローカル発振器2
86はレンズ288によってビームスプリッタ284上
でコリメートされる基準となる光搬送波対を生成する。
ビームスプリッタ284からの出力ビームはレンズ29
0によって集光され、アバランシェ光検波器292に供
給される。
ローカル発振器286からの基準となる光搬送波対信号
は到来光搬送波対信号より強力であるから、アバランシ
ェ光検波器292は非線形領域で動作し、到来光搬送波
対信号と基準となる光搬送波対信号との間でビート周波
数を生じさせる。第6図と第7図の202で示される共
振伝送線はアバランシェ光検波器292に対する負荷と
して使用される。共振伝送線202は光搬送波対のため
の定在波パターンを提供する。
第8図は種々の光搬送波対周波数スロットの定在波パタ
ーンを300で示されるグラフで示している。I GH
z光搬送波対の定在波パターンは302で示され、3G
H2光搬送波対の定在波パターンは304で示され、7
 G)−12光搬送波対の定在波パターンは306で示
され、9GHz光搬送波対の定在波パターンは308で
示され、IIGH2光搬送波対の定在波パターンは31
0で示され、13GH2光搬送波対の定在波パターンは
312で示される。これら定在波の最大振幅に相当する
多数のノードが第6図と第7図の結合コンデンサ204
〜212に接続される。点線はノード位置を示し、この
ノード位置においては1と3GH2゜13GHz、11
GHz、9GHz、7GHz搬送周波数スロットのそれ
ぞれの定在波に接続され、それら定在波はそれぞれ31
4.316.318.320.322で示される。これ
らの異なる搬送周波数はそれぞれの定在波の振幅が最大
であるノード324.326.32g 、330.33
2のいずれか一つに結合される。分離したあるいは減結
合した搬送周波数はさらに第2(電子的に)ヘテロダイ
ン検波され、所望により増幅される。
共振ス1〜リップI!202が異なる周波数で適度に負
荷され、それぞれの周波数に対するQが最適な選択度お
よび情報帯域幅に近付くように、それぞれの周波数に対
する結合コンデンサ204〜212はIIされる。光検
波器254あるいは292に対する負荷として伝送線あ
るいは共振ストリップ線を使用するとインダクタンスト
リミング(図には示していない)によって、あるいは共
振ストリップ線202を調節することによって、あるい
はその両方でこれら光検波器のキャパシタンスを中和す
ることができる。
第9図には第2(it電子的ヘテロダイン検波受信装置
が350で示され、第6図と第7図に示された同様の装
置はそれと同じ符号で示されている。
6つの光搬送周波数またはチャンネルは1と3GHzチ
ヤンネルの低域フィルタ352とそれぞれ13GHz 
、11GHz 、9Gt−1z 、7G)−12チヤン
ネルの帯域フィルタ354.356.358.360を
使用する伝送あるいは共振裸線202から減結合される
低域フィルタ352は共振4分の1波長ストリツプ線3
62ともう一つのストリップ線366からのローカル発
振器入力を受信する2GHzマイクロ波受信@置364
に結合される。適切なIF比出力出力線368から得ら
れる。ストリップ$1362は調節可能のコンダクタ3
70によってもう一つの共154分の1波長ストリツプ
線372に結合され、このストリップ線312はストリ
ップ線376でローカル発振器入力を受信する3GHz
マイクロ波受信装置374に結合される。1F出力(通
常はIGHzチャンネルのものと同じ)は出力線378
から得られる。
帯域フィルタ354は共振4分の1波艮ストリツプ線3
80に結合され、そのストリップ線は逆の端で13GH
zのマイクロ波受信装置382に電子結合される。マイ
クロ波受信装置i 382はストリップ線382からの
ローカル発振器入力を受信し、出力線384にIF比出
力供給する。さらに帯域フィルタ356.358.36
0はそれぞれ4分の1波長共振線386.388.39
0に結合され、それら4分の1波長共振線はマイクロ波
受信装置392.394.396にそれぞれ電気的に結
合され、それらマイクロ受信装置は11 GHz 、9
G!−1z 、7GHzを受信するためにそれぞれ同調
される。マイクロ波受信装@382 、394.396
はそれぞれストリップ線398.400 、4υ2でロ
ーカル発振器入力を受信し、それぞれ出力線404.4
06.408にIF比出力供給する。
この発明によってでたらめな間隔の光搬送波対を生成す
るために、第1図に示された型の二重ビーム変調器20
は5GHzまでの周波数に使用でき、第2図に示した型
の注入同期レーザ変調器40はそれよ、り高い周波数で
使用することができる。第1図の半導体レーザ22から
の光出力は光搬送波対に望ましい副搬送波を供給するた
めにSWAOMによって変調される。光搬送波対の副搬
送波は伝送用の単一モード光ファイバ32に光学的に結
合され、受信装置1134によって検波される。SWA
OM28は到来するレーザビームを同時に上下にシフト
させ、その結果生じる出力ビームの強度はSWAOM2
8の駆動周波数の2倍で変調される。デジタルあるいは
アナログ情報は半導体レーザ22に供給される注入電流
を変調することによってレーザビームを直接変調し、本
来の光搬送波は抑圧される。
第2図のTWAOM42は数十G)(Zまでの副搬送波
を挿入するために二つの注入同期レーザによって使用さ
れる。この場合にもまた情報は変調信号入力56と10
の結果生じるレーザビームを直接変調する。高周波副搬
送波はTWAOM42によって離れて生成される。半導
体レーザ44と46からの出力はビームスプリッタ62
に供給され、伝送用の光結合器78によって端一モード
光ファイバ80を介して受信装置82に集光される。
第1図と第゛2図の変調システムによってでたらめに配
置された光搬送波対が生成される。光搬送波対は半導体
レーザの周波数とSWAOM28あるいはTWAOM4
2の周波数よって予め割当てられた周波数あるいは波長
スロット内に位置決定される。それら光搬送波対が予め
割当てられた周波数あるいは波長スロットを外れない限
り、その正確な位置は重要とされない。しかしながら半
導体レーザの周波数はスペクトルのオーバーラツプを避
けるために充分に間隔が置かれるべきである。1マイク
ロメータ波長の赤外部では1ナノメータの差は充分に隣
接した光搬送波対間の300GH2の分離を意味する。
隣接した光搬送波対間の周波数・分離は30GHzから
約3G)−1zであることが好ましい。典型的な光搬送
波対スロットのり1当ては第3図に示される。
第4図のモノリシック型装置は、ディスクリートな部品
から成るSWAOM28を使用するとき得られるものと
似たような定在波効果を提供するために、異なる周波数
を持つSAW対を使用する。
単一モード光ファイバ178に供給させる前にレーザ1
12〜122からの出力はスター結合器148で結合さ
れ、およそ10ナノメータの帯域幅を持つ光増幅器15
0によって増幅される。
第5図のハイブリット装置はディスクリートおよびモノ
リシック型部品を使用している。レーザ162と164
と166はそれらの周波数がスペクトルのオーバーラツ
プを避けるために充分間隔が置かれているかどうか予め
テストできるように基板160上で別々に配置されてい
る。
第6図の光・電子(OE)ヘテロダイン検波システム2
58は電子・ローカル発振器256が高周波WII圧出
力を伴うアバランシェ光検波器254を使用することで
光ローカル発振器の多重化の必要性を無くすことができ
る。高周波数バイアス電圧上よるアバランシェ利得の非
線形°性は〇−カル発振器256と光検波器254に入
射する到来光搬送波対との間にビート周波数を生じさせ
る。光搬送波対の定在波型形式のマイクロ波スペクトル
は共振ストリップ線202で供給される。
第7図の光検波器292は光の強度に対して非鱒形であ
る利得あるいは変換効率を持つ。到来光搬送波対(信@
)は光ローカル発振器286からの〇−カル発振器光搬
送波対と結合する。光搬送波対は副搬送波上の光搬送波
対と副搬送波上のローカル光搬送波対との間にビート周
波数を生じさせることに応答して、非線形領域で光検波
器を動作する。4分の1波長ストリツプ線202を使用
することで生じる定在波パターンは第8図に描かれてい
る。それぞれの周波数チャンネルは定在波の振幅が最大
であるノード324.326.328.330.332
で受信される。これらのノードは第6図、第7図、第9
図の結合コンデンサ204.206.208.210.
212の位置に相当する。
さらに第2あるいは電子ヘテロダイン検波は第9図の受
信枝flit 350によって検波される。調節可能の
結合コンデンサ204〜212は7.9.11.13G
Hz周波数チャンネルをフィルタするために、1と3G
Hzチヤンネルと帯域フィルタ354〜360をフィル
タするための低域フィルタ352に結合される。付加的
な4分の1共振伝送線362.372.380と386
〜396はフィルタをそれぞれマイクロ波受信装置36
4.374.382.392 、394.396に結合
させる。ざらに受信枝[364に低域フィルタ352を
結合させ5共振ストリツプ線364は、調節可能の結合
コンデンサ370によって受信装置374に電気的に結
合されるもう一つのストリップ線372に結合される。
マイクロ波受信装置364.374.382.392.
394.396にのローカル発振器入力は共振ストリッ
プ線366.376.382.398から402を介し
て受信され、そこに結合される。6つの電気的IF周波
数出力は出力線368.378.384および404〜
408で受信される。
この発明の方法とシステムは優れた、経済的な1”D 
Mシステムを提供し、このシステムにおいては広帯域ア
ナログとデジタル情報を同時に伝送することが可能であ
る。この発明を使ったLANは比較的低いビット速度で
動作し、しかも選択的に多くのチャンネルを使用するこ
とで大量伝送処理が可能である。さらにこのFDMシス
テムは多くのLANが大量伝送処理のために並列に効果
的に動作するため現在あるLANケーブルシステムと両
立することができるものである。またこの発明は普通の
コンピュータ端末のグラフィックディスプレイを支援す
るためのものである。光チャンネルはそれぞれ独立して
使用されるため、たとえば1つのチャンネルは端末とホ
ストコンピュータ間のデジタル情報交換のために使用さ
れ、もうひとつのチャンネルは広帯域アナログ伝送のた
めに使われる。グラフィック端末は複雑でコストが高い
ため、特別に使用する場合には不向きである。しかしな
がらこの発明のFDMシステムを使用することでデジタ
ル命令は光搬送波対に対応するチャンネルのうちの一つ
をグラフィック生成のためにホストコンピュータに送る
ことができる。ホストコンピュータによって生じるビデ
オ信号は広い情報帯域幅を必要とし、もう一つの光搬送
波対に相当するもう一つのチャンネルにある広帯域チャ
ンネルを介し端末に送り返される。この方法でLANは
グラフィック端末なしですべての使用者にグラフィック
を提供することができる。またこの様な方法では通常の
ケーブルシステムには経済的理由で使用できない。
この発明において多様な変更が可能であることは当業者
には理解されるであろう。たとえば基準となる波はそれ
ぞれの光搬送波対に供給することができる。しかしなが
ら副搬送波が基準となる波の形式に含まれていると、基
準波は半導体レーザからの光情報ビームによって送られ
なければならない、Wi送波を伴うレーザの直接変調は
半導体レーザの周波数レスポンスが限られているため現
在では高搬送周波数には適さない。この様な変形も特許
請求の範囲に記載されているこの発明の技術的範囲に含
まれるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の光搬送波対を生成するための二重ビ
ーム変調器(DBM>の−実施例の概要図であり、第2
図はこの発明の光搬送波対を生成するための別の実施例
の注入同期変調器の概要図であり、第3図はこの発明に
よる予め定められた周波数スロットに供給される光搬送
波対を示すグラフであり、第4図はこの発明によるFD
M伝送器のモノリシック型装置の概要図であり、第5図
はこの発明のFDM受信装置の別の実施例の概要図であ
り、第6図はこの発明によるFDM受信装置の部分的平
面図であり、第7図はこの発明によるFDM受信装置の
別の実施例の部分的平面図であり、第8図は第3図の異
なるチャンネル周波数に割当てられる定在波パターンを
示すグラフであり、第9図は第6図と第7図のFDM受
信装置と共に使用する第2(電子的)ヘテロダイン検波
システムの概要図である。 20・・・二重ビーム変調器、22・・・半導体レーザ
、24・・・レンズ、26・・・波面補正器、28・・
・定在波型吸音変調器、30・・・ファイバ結合器、3
2・・・単一モ゛−ド光フ1イパ、34・・・受信装置

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれの光搬送波対内の光搬送波が光搬送波対
    間に予め定められた分離周波数を持つ接近した間隔で配
    置される複数の光搬送波対を生成し、 予め定められた周波数スロットに複数の光搬送波対をそ
    れぞれ割当て、 多重化した光出力波を生成するために複数の光搬送波対
    を光学的に結合させることを特徴とする光ファイバロー
    カルエリアネットワーク内で周波数分割多重化によって
    デジタルおよび広帯域ビデオ情報のマルチ・チャンネル
    伝送を行なう方法。
  2. (2)それぞれの光搬送波対内の二つの光搬送間の波長
    分離が1ナノメータの何分の1の程度の波長からおよそ
    1ナノメータに至るまでの間にある特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
  3. (3)隣接する光搬送波対間の分離が少なくとも1及至
    2ナノメータの程度であるように周波数スロットが割当
    てられる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)複数の光搬送波対それぞれが一つ一つ独立して生
    成される特許請求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)それぞれの光搬送波対内の二つの光搬送間の分離
    周波数がそれぞれの光搬送波対によって異なる特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)スペクトルの重複を避けるために複数の送信して
    いるレーザを僅かに異なる周波数で動作させることによ
    り割当てが行われる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)複数の光搬送波対を得るために送信レーザからの
    出力レーザビームを偏向するように配置される異なる周
    波数で動作する複数の定在波型表面音響波変換器により
    光搬送波対を生成する特許請求の範囲第6項記載の方法
  8. (8)多重化された光出力波を光増幅する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  9. (9)デジタル情報の同時伝送に光搬送波対が使用され
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
  10. (10)アナログ情報の同時伝送に光搬送波対が使用さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  11. (11)デジタル情報とアナログ情報の同時伝送に光搬
    送波対が使用される特許請求の範囲第1項記載の方法。
  12. (12)光・電子ヘテロダインで光搬送波対の周波数を
    検波する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  13. (13)光・電子ヘテロダインにおいて、複数の光搬送
    波対と高周波電圧との間のビート周波数を生成するため
    にアバランシェ光・ダイオードのDCバイアス電圧に高
    周波電圧を重畳させる特許請求の範囲第12項記載の方
    法。
  14. (14)光・電子ヘテロダインにおいてローカル光搬送
    波対を生成し、到来光搬送波対とローカル光搬送波対内
    にビート周波数を生成するために到来光搬送波対をロー
    カル光搬送波対に結合させる特許請求の範囲第12項記
    載の方法。
  15. (15)それぞれの光搬送波対内の光搬送波が1ナノメ
    ータの何分の1の程度の波長からおよそ1ナノメータに
    至るまでの間に予め定められた分離波長を持ち、その中
    ではそれぞれの光搬送波対内の二つの光搬送間の波長分
    離がそれぞれの光搬送波対によって異なる、複数の接近
    した間隔で配置された光搬送波をそれぞれ独立に生成し
    、予め定められた周波数スロットに複数の搬送波対のそ
    れぞれを割当て、 多重化された出力波を供給するために大多数の光搬送波
    対を光学的に結合させ、 複数の光搬送波対を生成するために送信レーザからの出
    力レーザビームを偏向するように配置される異なる周波
    数で動作する複数の定在波型表面音響波変換器により、
    光搬送波対を生成することを特徴とする光ファイバロー
    カルエリアネットワーク内で周波数分割多重化によって
    デジタルおよび広帯域ビデオ情報のマルチ・チャンネル
    伝送を行なう方法。
  16. (16)光・電子ヘテロダインで光搬送波対の周波数を
    検波する特許請求の範囲第15項記載の方法。
  17. (17)光・電子ヘテロダインにおいて複数の光搬送波
    対と高周波電圧間にビート周波数を生成するためにアバ
    ランシェ光・ダイオードのDCバイアス電圧に高周波電
    圧を重畳する特許請求の範囲第16項記載の方法。
  18. (18)光・電子ヘテロダインにおいてローカル光搬送
    波対を生成し、到来光搬送波対とローカル光搬送波対と
    の間にビート周波数を生成するために到来光搬送波対を
    ローカル光搬送波対に結合させる特許請求の範囲第16
    項記載の方法。
  19. (19)それぞれの光搬送波対内の光搬送波が光搬送波
    対間の予め定められた分離周波数を持つ接近した間隔で
    配置された複数の光搬送波対を生成する手段と、 予め定められた周波数スロットに複数の光搬送波対をそ
    れぞれ割当てる手段と 多重化された出力波を生成するために複数の光搬送波対
    を光学的に結合させる手段を備えていることを特徴とす
    る光ファイバローカルエリアネットワーク(LAN)に
    デジタルおよび広帯域ビデオ情報のマルチ・チャンネル
    伝送を行なう周波数分割多重化システム。
  20. (20)前記の生成手段が1ナノメータの何分の1の程
    度の波長から1ナノメータに至るまでの間のそれぞれの
    光搬送波対内の二つの光搬送波間の波長分離を行なう特
    許請求の範囲第19項記載のシステム。
  21. (21)前記の割当て手段における周波数スロットが少
    なくとも1乃至2ナノメータの程度で隣接した光搬送波
    対間の分離を行なっている特許請求の範囲第20項記載
    のシステム。
  22. (22)前記の生成手段がそれぞれの光搬送波対内の二
    つの光搬送波間に異なる分離周波数を行なう手段を備え
    ている特許請求の範囲第19項記記のシステム。
  23. (23)前記生成手段が前記光搬送波対のそれぞれを一
    つ一つ独立して生成するための複数のレーザを備えてい
    る特許請求の範囲第19項記載のシステム。
  24. (24)前記生成手段が異なる周波数で動作する複数の
    定在波型表面音響波変換器を備え、前記定在波型表面音
    響波変換器がレーザからの出力レーザビームを上下にシ
    フトさせるために前記レーザに対して配置され、複数の
    光搬送波対を生成するように構成されている特許請求の
    範囲第23項記載のシステム。
  25. (25)光増幅手段が前記光結合手段に光学的に結合さ
    れている特許請求の範囲第19項記載のシステム。
  26. (26)前記光搬送波対がデジタル情報の同時伝送に使
    用される特許請求の範囲第19項記載のシステム。
  27. (27)前記光搬送波対がアナログ情報の同時伝送に使
    用される特許請求の範囲第19項記載のシステム。
  28. (28)前記光搬送波対がデジタル伝送とアナログ伝送
    の同時伝送に使用される特許請求の範囲第19項記載の
    システム。
  29. (29)光搬送波対の周波数を光・電子ヘテロダイン検
    波する手段を備える特許請求の範囲第19項記載のシス
    テム。
  30. (30)前記光・電子ヘテロダイン検波手段が、アバラ
    ンシェ光・ダイオードと、DCバイアス電圧を前記アバ
    ランシェ光・ダイオードに供給するために前記アバラン
    シェ光・ダイオードに結合されるDC電圧源と、前記ア
    バランシェ光・ダイオードによって光搬送波対が検波さ
    れる時に光搬送波対と高周波電圧との間のビート周波数
    を生成するためにDCバイアス電圧に高周波数電圧を重
    畳する手段とを備えている特許請求の範囲第29項記載
    のシステム。
  31. (31)前記光・電子ヘテロダイン検波手段が前記発生
    手段による光搬送波対とローカル光搬送波対との間のビ
    ート周波数を与えるためにローカル光搬送波対を生成す
    るための光ローカル発振器を備える特許請求の範囲第2
    9項記載のシステム。
  32. (32)それぞれの光搬送波対内の光搬送波が光搬送波
    対間の予め定められた分離周波数を持つ接近した間隔で
    配置される複数の光搬送波対を生成する手段を備え、 前記生成手段が1ナノメータの何分の1の程度の波長か
    らおよそ1ナノメータに至るまでの間でそれぞれの光搬
    送波対内の二つの光搬送波間の波長分離を行い、 前記生成手段がそれぞれ独立して前記光搬送波対それぞ
    れを生成するための複数のレーザを具備し、 前記生成手段はまたそれぞれの光搬送波対内の二つの光
    搬送波間に異なる周波数分離を行なう手段を備え、 さらに、予め定められた周波数スロットに複数の光搬送
    波対のそれぞれを割当てる手段を具備し、前記割当て手
    段の周波数スロットが少なくとも1乃至2ナノメータ程
    度の隣接した光搬送波対間の分離を行ない、 多重化した光出力波を生成するために複数の光搬送波対
    を光学的に結合させる手段と 光・電子ヘテロダインにより光搬送波対の周波数を検波
    する手段とを備えるていることを特徴とする光ファイバ
    ローカルエリアネットワーク(LAN)にデジタルおよ
    び広帯域ビデオ情報のマルチ・チャンネル伝送を供給す
    る周波数分割多重化システム。
  33. (33)前記生成手段が異なる周波数で動作する多数の
    定在波表面音響波変換器を備え、前記定在波型音響波変
    換器がレーザからの出力レーザビームを上下にシフトさ
    せるために前記レーザに対して配置され、光搬送波対の
    多数を供給するように構成される特許請求の範囲第32
    項記載のシステム。
  34. (34)前記光搬送波対がデジタル情報の同時伝送のた
    めに使用される特許請求の範囲第32項記載のシステム
  35. (35)前記光搬送波対がアナログ情報の同時伝送のた
    めに使用される特許請求の範囲第32項記載のシステム
  36. (36)前記光路送波対がデジタル情報とアナログ情報
    の同時伝送のために使用される特許請求の範囲第32項
    記載のシステム。
  37. (37)前記光・電子ヘテロダイン検波手段がアバラン
    シェ光・ダイオードと、前記アバランシェ光・ダイオー
    ドにDCバイアス電圧を供給するために前記アバランシ
    ェ光・ダイオードに結合されるDCバイアス電圧源と、
    光路送波対が前記アバランシェ光・ダイオードによって
    検波される時、光路送波対と高周波電圧との間にビート
    周波数を与えるためにDCバイアス電圧に高周波電圧を
    重畳する手段とを備えている特許請求の範囲第32項記
    載のシステム。
  38. (38)前記光・電子ヘテロダイン検波手段が前記発生
    手段からの光路送波対とローカル光路送波対との間のビ
    ート周波数を与えるためにローカル光路送波対を生成す
    る光ローカル発振器を備えている特許請求の範囲第32
    項記載のシステム。
  39. (39)光増幅手段が前記光結合手段に光学的に結合さ
    れている特許請求の範囲第32項記載のシステム。
JP61105022A 1985-05-10 1986-05-09 周波数分割多重化によるロ−カルエリアネツトワ−ク用の光フアイバ−通信方法およびシステム Pending JPS61261935A (ja)

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