JPS61261015A - プラスチツクレンズおよびその成形用金型 - Google Patents

プラスチツクレンズおよびその成形用金型

Info

Publication number
JPS61261015A
JPS61261015A JP60101289A JP10128985A JPS61261015A JP S61261015 A JPS61261015 A JP S61261015A JP 60101289 A JP60101289 A JP 60101289A JP 10128985 A JP10128985 A JP 10128985A JP S61261015 A JPS61261015 A JP S61261015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
plastic lens
movable
molding
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60101289A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Yatsuda
則夫 谷津田
Shoki Eguchi
江口 昭喜
Masamichi Takeshita
竹下 正道
Hisao Inage
久夫 稲毛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60101289A priority Critical patent/JPS61261015A/ja
Publication of JPS61261015A publication Critical patent/JPS61261015A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0025Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0025Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
    • B29C2045/0034Mould parting lines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2011/00Optical elements, e.g. lenses, prisms
    • B29L2011/0016Lenses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はプラスチックレンズおよびその成形用金型に関
するものであフ、特K、成形によシ生じるバリの処理工
程を除去し、量産性を同上させるために好適なプラスチ
ックレンズおよびその成形用金型に関するものである。
まず、プラスチックレンズを成形する射出圧縮成形用金
型全般について説明する。
第8図はこの射出圧縮成形金型の一例を示す縦断面図で
ある0第8図において、19は、射出成形機(図示せず
)のノズル部が接触するノズルR接触部、20および2
1は、このノズル部より射出さnる樹脂(図示せず)を
キャビティ25に導くためのノズルおよびランナである
◇ 22はゲート部、2および4はそnぞnルンズ面を形成
するための面を有し、かつこの面でキャビティ23を形
成する固定入駒および可動入駒、15および16は、こ
の固定入駒2と可動入駒4を、固定型24と可動型25
内で支持する固定スリーブと可動スリーブである。
26は押出板27と加圧ブロック51t−介して可動入
駒4に加圧力を加え、また、キャビティ内樹脂(成形品
)を押し出すためのシリンダ、2Bはシリンダ26に油
圧を供給する油圧ボングである。
29および30は、そnぞnl この金型を成形機に取
りつけるための固定型取付板および可動型取付板である
つぎに、このように構成さnた射出圧縮成形金型の動作
を説明する。キャビティ25から成形品が取シ出さnた
後、固定型24と可動型25が閉じて金型への成形が可
能になると、成形機ノズル部(図示せず)がノズルR接
触$19に当接し、ノズルより金型に樹脂(図示せず)
が射出さnる。
樹脂は、ノズル20、ランナ21を経てキャビティ26
に充填さnる。充填が完了した後、一定時間後に、射出
成形機より油圧ホンッ28に信号(図示せず)が迭出さ
nる。こnによって、油圧ボン128が作動し、油圧シ
リンダ26に油圧が供給される。
この油圧を受けた油圧シリンダ26は、押出板27、加
圧ブロック51、可動入駒4″Ik介して、キャビティ
25内の樹脂に圧縮力を加え、キャビティ25内樹脂の
圧縮成形を行う〇 キャビティ26内の成形品が冷却した後、成形機は型開
き動作に移る。すなわち、可動型25はW開き機構(図
示せず)によって図の左方へ動かさn、固定型24と可
動型25の間が開か詐る。
この場合、キャビティ23内の成形品は可動スリーブ1
6に付着して移動する◇ そこで、上記圧縮成形後、一旦停止させていた油圧ボン
ツ28を再び作動させ、油圧シリンダ26を図において
、右の方へ移動させることよ夕、押出板27、加圧ブロ
ック31、および可動入駒4は右方へ動かさnる。そn
によって、可動スリーブ16に付着して移動した成形品
は該可動スリーブから堰り外さnる。
成形品の取り外しを終った後、再び、固定型24と可動
型25を閉じて成形可能な状態とする。その後1以上に
示した動作を繰フ返し行なうことにより、連続的に成形
が行なわnる。
第9図は上記のような構成の射出圧縮成形金型によシ成
形した従来のツバ付きプラスチックレンズの正面図、第
10図はその側面図である。
第9図、第10図において、5はレンズ部、10は前記
レンズs5の回転対称軸いわゆるレンズの光軸、6は前
記光軸10に直交する2つの平面7と該光軸を軸とする
円周面8によp構成さnたツバ部である。
上記のような形状のツバ付きプラスチックレンズを2枚
以上組み合せ、所望の光学性能を有する光学系を構成す
るには、全てのレンズの光軸10を高精度に一致させ、
かつ、レンズ間隔を高精度に保つことが不可欠である。
そこで、第11゛図に示すよりに、内径がレンズ直径と
略等しい鏡筒12と、外径が鏡筒内径と略等しく光軸と
直交する端面の肉淳tがレンズのツバ部6の幅Tよりも
薄い間隔環13を用い、上記鏡筒12に光軸10を一致
させて組み込んだ複数枚のレンズL1.L2の間隔を、
上記鏡筒12に組込んだ間隔環13で保持して、光学系
を構成している。
この場合、各レンズの光軸10t−一致させるため、ツ
バ部6の外周面は鏡筒12の内周面と接し、また同時K
、レンズ間隔を保持するため、ツバ面6の平面部7は間
隔環13の端面と接している。
ところが、前記射出圧縮成形金型によシ成形さnたツバ
付きプラスチックレンズのツバ部6には、第12図に示
すような縦バリ14、横バリ18などが発生している。
第16図は、このバリの発生状態を示す成形用金型の要
部断面図である。縦バリ14は、可動スリーブ16と可
動入駒4との嵌合部に、横バリ18は、固定スリーブ1
5と可動入駒4との分割面11に発生する。前記バ1J
14,18の発生要因としては、金型加工上の製作誤差
や架体に入駒を挿入するためのクリアランスおよび成形
品を加圧するだめの入駒摺動のためのクリアランスなど
によるすき間かあけらnる。
そして、前記バ1714.18’i除去せずに、複数枚
のツバ付きクラスチックレンズを鏡筒12に組み込んだ
場合には、バリに起因する各レンズの偏心、倒nなどに
よって、組レンズの光学性能は著るしく低下する。
このため、こnまでは、前処理として切削加工などによ
シバリ取シ処理をしていた。しかし、このバリ取シ処理
には、切削加工の際のレンズ保持が困難、バリO処理時
に発生する切削粉がレンズ面に付着するため、洗浄工程
もレンズ製作工程に組み入扛なけnはならない。したが
って、本来、ガラスレンズと比べて優nているプラスチ
ックレンズの持つ量産性の良さを著るしく阻害していた
〔発明の目的〕
本発明は、前述の欠点を除去するためになさn九もので
あシ、その目的は、プラスチックレンズの成形後のバリ
処理を行なうことなく、鏡筒内に組み込んでも光学性能
の劣化を生することのないクラスチックレンズおよびそ
の成形用金型を提供することにある。
〔発明の概要〕
前記の目的を達成するために、本発明は前記バリの発生
箇所を鏡筒内でのプラスチックレンズの位置決定に関与
しない筒所に生じさせれは伺ら問題は生じないことに着
目し、プラスチックレンズのソバ部の外周面と両側平面
との稜線部を任意の形状に切り欠き、かつ、成形用金型
における固定型と可動型の分割面を、プラスチックレン
ズのツバ部の外周面に設けないようにした点に特徴があ
る。
〔発明の実施例〕
以下に1図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第
1図は本発明の1ラヌチツクレンズを成形する成形用金
型の第15!施例を示す要部断面図であって、前記第1
3図と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
第1図において、1は固定型、3は可動型でちゃ固定入
駒2と可動入駒4のキャビティ形成面の周縁部には、レ
ンズ外周部のツバ部6の両側平面7と円周面8との稜線
部に切り欠き部9を形成するための斜面突出部2aと4
aが設けらnている〇 そして、上記構成の固定入駒2と可動入駒4を、そnぞ
n固定架体1と可動架体3とに組付け、固定型と可動型
との分割面11がツバ部6の平面7と同一平面となるよ
うに構成さ扛ている。そこで、上記固定入駒2と可動入
駒4とで形成さnたキャビティに、プラスチックレンズ
材料としてポリメチルメタクリレートを充填して成形す
ると、ツバ部6−の両側平面7と円周面8との稜線部を
切り欠いたクラスチックレンズが成形さnる。
この場合、ツバ部6の各部寸法は、たとえば、レンズ都
5と円周面との間が3mm1ツバ部6の厚みが3mm1
 ツバ部6の平面長さが2 mm 、ツバ部6の円周面
長さが1 mmであシ、上記ツバ部6の円周面縁部に1
0〜20μmのオー乙°で縦バリ14が生じた。− 第2図は、上記のように成形したクラスチックレンズを
、鏡筒12に間隔環13を用いて組み込んだ状態を示す
もので、バリ14は間隔環13に当接することはない。
したがって、レンズは偏心、傾きなどを生ずることがな
く、所望の光学性能を得ることかできる。
第3図は本発明の7ラスナツクレンズを成形する成形用
金型の第2実施例を示す要部断面図であって、固定入駒
2と可動入駒4のキャビティ形成面の周縁部には、角形
突出部2bと4bが設けらnている0したかって、この
第2実施例の金型で成形さnたプラスチックレンズのツ
バ部6の稜線部は角形状に切り欠かnる。
第4図は本発明のクラスチックレンズを成形する成形用
金型の第3実施例を示す要部断面図であって、固定入駒
2と可動入駒4のキャビティ形成面の周縁部には、円弧
突出部2Cと4Cが設けらnている。したがって、この
第2実施例の金型で成形さnたプラスチックレンズのツ
バ部6の稜線部は円弧状に切り欠か詐る。
上記第2.第3実施例により成形さnたクラスチックレ
ンズも、前記第2図のように鏡筒12に間隔環13を用
いて組み込んだ場合、バリ14は間隔環15に当接する
ことがなく、所望の光学性能を得ることができる。
また、前記第1から第3実施例においては、固定型と可
動型の分割面11の位置をツバ部6の平面7と同一平面
としているが、こnは同一平面である必要はなく、第5
図に示すようにツバ部6の円周面8を形成するキャビテ
ィ面に連続していない部分、つまシ、図中Aで示す範囲
内であrt、Fi何ら問題はない。
以上の各実施例では、ツバ部の稜線部に切り欠きを形成
する固定入駒の凸状キャビティ面部が、型締めの際に可
動入駒の凸状キャビティ面部と良好に嵌合させるために
、第8図のようなスリーブを用いず直接、架体に入駒を
嵌挿させて成形金行っ九。しかし、スリーブを用いても
よいことは勿論である。
第6図は、可動入駒4の摺動を良好にするため、スリー
ブを用いた場合の成形用金型を示す要部断面図であり、
第6図において、15は固定スリーブ、16は可動スリ
ーブである。
本実施例においては、可動スリーブ16の内周部と固定
入駒2の凸状キャビティ面部2aとの嵌合が、入駒とス
リーブ、スリーブと架体の加工上の誤差および各入駒、
スリーブ、架体の成形時の熱膨張差等によシ阻害さnる
ことか予想さnるため、可動スリーブ16と固定スリー
ブ15との分割面19に、第6図に示す半円錐状の凹凸
ガイド部17,181−設けている〇 第7図は固定スリーブ15と可動スリーブ16でソバ部
6を成形するキャビティ面を形成させた場合の成形用金
型を示す要部断面図である。本実施例の場合も両スリー
ブ15.16の分割面19に凹凸ガイド部17,181
−設けることで、型締めの際の嵌合が良好に行えるよう
にしている。
上記第6図、第7図の実施例においては、第1図で説明
した斜面状の切り欠きをツバ部6の稜線部に形成したグ
ラスチックレンズを用いて説明を行ったが、第3図、第
4図で説明したようK。
線部を角形状1円弧状に切p欠くようにしてもよいO また、固定型と可動型の分割面11あるいは固定スリー
ブ15と可動スリーブ16の分割面19は、前記第5図
に示した範1i!!liA、つまシ、ツバ部6の円周面
8f:形成するキャビティ面に連続していなけlrLは
問題は生じない。
さらK、上記各実施例の説明は、プラスチックレンズと
して両凸レンズを用いて行ったが、他の形状のレンズ、
たとえは、凹レンズ、メニスカスレンズなどでも同様で
ある。そして、プラスチックレンズの材料も前記のポリ
メチルメタクリレート以外の樹脂、たとえはポリカーボ
ネート、ポリスチレンなどであっても伺らさしつかえな
い。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によnば、成形
時に生ずるバリを、鏡筒内でのレンズの位置決定に関与
する箇所に生じさせないようにしたから、レンズはバI
J t−除去することなく鏡筒内に組み込め、光学性能
を確保することができる。
このため、グラスチックレンズの製作工程で必要とさn
たバリ取シ処理、洗浄処理などの工程を除去することが
でき、量産性を向上させる効果が達成さnる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明グラスチックレンズを成形する成形用金
型の第1笑施例を示す要部断面図、第2図はこの金型で
成形したグラスチックレンズの鏡筒内への組み込んだ状
態を示す要部断面図、第3図から第7図は本発明プラス
チックレンズを成形する成形用金型の他の実施例を示す
要部断面図、第8図は射出圧縮成形金型の1例を示す縦
断面図、第9図は従来のツバ付きグラスチックレンズの
正面図、第10図はその側面図、第11図はそのソバ付
きプラスチックレンズを鏡筒内に組み込んだ状態の縦断
面図、第12図はバリの発生状態を示すプラスチックレ
ンズの断面図、第13図は従来の成形用金型を示す要部
断面図である。 2・・・固定入駒、4・・・可動入駒、5・・・レンズ
部、6・・・両側平面7と円周面8からなるソバ部、 
 2a〜2c、4a〜4C・・・キャビティ面突出部、
9・・・切り欠き部、10・・・光軸、11.19・・
・分割面、24・・・固定型、25・・・可動型。 才 l 図 才 2 図 才3図 才4図 才 5 図 才 乙 囚 才 7 図 )X8  図 才9I!r         オフ0回り//図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光軸に直交する両側平面と該光軸を中心軸とする
    円周面とからなるツバ部を外周部に一体に成形したプラ
    スチックレンズにおいて、成形時に上記円周面の縁部に
    生ずるバリが上記両側平面を延長した面より突出しない
    ように、切り欠き部を、上記両側平面と上記円周面との
    稜線部に設けたことを特徴とするプラスチックレンズ。
  2. (2)前記切り欠き部を斜面状としたことを特徴とする
    前記特許請求の範囲第(1)項記載のプラスチックレン
    ズ。
  3. (3)前記切り欠き部を角形状としたことを特徴とする
    前記特許請求の範囲第(1)項記載のプラスチックレン
    ズ。
  4. (4)前記切り欠き部を円弧状としたことを特徴とする
    前記特許請求の範囲第(1)項記載のプラスチックレン
    ズ。
  5. (5)少なくとも固定型および可動蓋と、この両型のそ
    れぞれに嵌挿され、キャビティ形成面の周縁部に突出部
    を有する固定入駒および可動入駒とからなり、上記固定
    型と可動型の分割面がプラスチックレンズの円周面を形
    成するキャビティ面と連続しないように型組みしたこと
    を特徴とするプラスチックレンズの成形用金型。
  6. (6)固定入駒に固定スリーブを可動入駒に可動スリー
    ブを嵌挿し、両スリーブの分割面がプラスチックレンズ
    の円周面を形成するキャビティ面と連続しないように型
    組みしたことを特徴とする前記特許請求の範囲第(5)
    項記載のプラスチックレンズの成形用金型。
  7. (7)前記固定スリーブと可動スリーブとにプラスチッ
    クレンズのツバ部を成形するキャビティ形成面を設けた
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第(6)項記載の
    プラスチックレンズの成形用金型。
  8. (8)前記固定スリーブと可動スリーブとの分割面に相
    対的に係合用凹凸ガイド部を設けたことを特徴とする前
    記特許請求の範囲第(6)項記載のプラスチックレンズ
    の成形用金型。
JP60101289A 1985-05-15 1985-05-15 プラスチツクレンズおよびその成形用金型 Pending JPS61261015A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60101289A JPS61261015A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 プラスチツクレンズおよびその成形用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60101289A JPS61261015A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 プラスチツクレンズおよびその成形用金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61261015A true JPS61261015A (ja) 1986-11-19

Family

ID=14296685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60101289A Pending JPS61261015A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 プラスチツクレンズおよびその成形用金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61261015A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0339642A2 (en) * 1988-04-28 1989-11-02 Aida Engineering Ltd. Mold assembly, and methods of mounting and removing insert thereof, and ejecting the insert
JPH0529717U (ja) * 1991-09-27 1993-04-20 オリンパス光学工業株式会社 プラスチツクレンズ成形用の型
WO2000029192A3 (en) * 1998-11-16 2000-11-09 Waterfall Company Inc A cartridge for contamination-free dispensing and delivery systems
WO2008053692A1 (fr) * 2006-11-01 2008-05-08 Konica Minolta Opto, Inc. Elément optique, matrice métallique de moulage de résine et procédé de fabrication d'un élément optique
JP2008287757A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Konica Minolta Opto Inc 光ピックアップ装置及び対物レンズユニット
US7612950B2 (en) 2006-05-17 2009-11-03 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Aspheric plastic lens and mold for manufacturing the same
JP2011183596A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Hoya Corp レンズ成型用金型、レンズ成型方法及びピックアップ装置
US8454346B2 (en) 2010-12-28 2013-06-04 Hong Fu Jin Precision Industry (Shenzhen) Co., Ltd. Mold for forming a product with a through hole
JP2014056632A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Hoya Corp ピックアップ装置用レンズ、レンズユニット及びレンズ成型用金型
CN111037855A (zh) * 2020-01-02 2020-04-21 株洲时代新材料科技股份有限公司 一种注塑铁轨用螺纹套管防毛刺的方法及防毛刺注塑模具
JP2020129020A (ja) * 2019-02-07 2020-08-27 マクセル株式会社 鏡筒、レンズユニット、カメラモジュール、鏡筒製造方法および鏡筒成形用金型

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0339642A2 (en) * 1988-04-28 1989-11-02 Aida Engineering Ltd. Mold assembly, and methods of mounting and removing insert thereof, and ejecting the insert
JPH0529717U (ja) * 1991-09-27 1993-04-20 オリンパス光学工業株式会社 プラスチツクレンズ成形用の型
WO2000029192A3 (en) * 1998-11-16 2000-11-09 Waterfall Company Inc A cartridge for contamination-free dispensing and delivery systems
EP1512510A2 (en) * 1998-11-16 2005-03-09 Waterfall Company, Inc. A cartridge for contamination-free dispensing and delivery systems
EP1512510A3 (en) * 1998-11-16 2005-04-06 Waterfall Company, Inc. A cartridge for contamination-free dispensing and delivery systems
JP2010256922A (ja) * 2006-05-17 2010-11-11 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 非球面プラスチックレンズ及びそれを製造するための金型
US7612950B2 (en) 2006-05-17 2009-11-03 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Aspheric plastic lens and mold for manufacturing the same
WO2008053692A1 (fr) * 2006-11-01 2008-05-08 Konica Minolta Opto, Inc. Elément optique, matrice métallique de moulage de résine et procédé de fabrication d'un élément optique
CN102081211A (zh) * 2006-11-01 2011-06-01 柯尼卡美能达精密光学株式会社 光学元件、树脂成型用模具及光学元件制造方法
JP4737293B2 (ja) * 2006-11-01 2011-07-27 コニカミノルタオプト株式会社 光学素子及び樹脂成形用金型並びに光学素子製造方法
JP2008287757A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Konica Minolta Opto Inc 光ピックアップ装置及び対物レンズユニット
JP2011183596A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Hoya Corp レンズ成型用金型、レンズ成型方法及びピックアップ装置
US8945438B2 (en) 2010-03-05 2015-02-03 Hoya Corporation Lens forming metal mold, lens forming method and pickup device
US8454346B2 (en) 2010-12-28 2013-06-04 Hong Fu Jin Precision Industry (Shenzhen) Co., Ltd. Mold for forming a product with a through hole
JP2014056632A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Hoya Corp ピックアップ装置用レンズ、レンズユニット及びレンズ成型用金型
JP2020129020A (ja) * 2019-02-07 2020-08-27 マクセル株式会社 鏡筒、レンズユニット、カメラモジュール、鏡筒製造方法および鏡筒成形用金型
CN111037855A (zh) * 2020-01-02 2020-04-21 株洲时代新材料科技股份有限公司 一种注塑铁轨用螺纹套管防毛刺的方法及防毛刺注塑模具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61261015A (ja) プラスチツクレンズおよびその成形用金型
EP0393183A1 (en) OPTICAL CONNECTOR WITH PLASTIC ALIGNMENT BOLT.
US4695421A (en) Method of molding a member having undercut portions
CN104718482A (zh) 模制透镜的透镜单元结构与模制透镜的成型模具
JP3296844B2 (ja) 内径アンダーカットを有する円筒状物の成形金型
JP2003231159A (ja) プラスチック光学レンズ用射出成形金型ならびにプラスチック光学レンズの製造方法
JPS6034448B2 (ja) 眼鏡の縁面を成形するための金型の製造方法
JP4495585B2 (ja) 樹脂レンズの成形型
JP4080066B2 (ja) 偏心レンズ用金型
JPH06238711A (ja) プラスチックの射出成形方法および装置
JP3706169B2 (ja) 射出成形用金型
US20030068402A1 (en) Injection mould and ejector arrangement therefor
US20020020937A1 (en) Method for molding cam ring with convex cams, molding die assembly, and molded cam ring
JP3078600B2 (ja) 長大なローラ及びその製造装置
JP4050918B2 (ja) 射出成形金型
JP3587405B2 (ja) 中央部に開口が形成された成形品及びその形成方法
JPH11226992A (ja) 射出成形法および射出成形用金型
JPS60141518A (ja) レンズ成形方法
JP2960347B2 (ja) 中空樹脂製品の成形方法
US5718960A (en) Bonded composite disk, and method and apparatus for producing the same with consistent adhesive thickness
JP2005007713A (ja) プラスチック成形品の離型方法及び金型
JP2002187168A (ja) 光学素子成形用金型および光学素子成形品
JPH02223423A (ja) 成形装置用コア構造
JPH0417923Y2 (ja)
JP3205961B2 (ja) ディスク成形用金型