JPS61260786A - リモ−トコントロ−ル方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオテックスシステムの画像受信装置、ビ
デオテープレコーダ、テレビ受像機等キーパッドでリモ
ートコントロールされる機能を有する電気製品のリモー
トコントロール方式に関する。

〔概　要〕

本発明は、キーパッドからの信号により本体をリモート
コントロールするリモートコントロール方式において、 本体から送出されるキーバンド検出信号を受信し音を発
生する音発生部をキーパッドに設けることにより、 暗い所でもすぐにキーパッドを発見できるようにしたも
のである。

〔従来の技術〕

従来、この種のリモートコントロール方式は、キーパノ
ドから発生される信号で本体が制御されるだけで、本体
からキーパッドへの信号の送信は行われていなかった。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来のリモートコントロール方式は、キーパッ
ドの置き場所を忘れてしまった場合、目視で注意深く探
さなければならず、特に暗いところでは発見しにくい欠
点があった。

本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、キ
ーパッドをどんなところに置いても、すくに発見できる
ようにしたリモートコントロール方式を提供することに
ある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明のリモートコントロール方式は、キーバットから
の無線信号により本体をリモートコントロールするリモ
ートコントロール方式において、前記本体にはキーパッ
ド検出用信号を無線信号として送出する送信部を備え、
前記キーパッドは前記キーバット検出信号を受信する受
信部とこの受信部の出力により音を発生する音発生部を
備えたことを特徴として構成される。

無線信号は電磁波、赤外線、超音波その他の信号を利用
するいずれのものでもよい。

〔作　用〕

本発明は、本体に備えた送信部からキーパッド検出信号
を送出すると、キーパッドはこの信号を受けて音発生部
で音を発生ずるので、；ドーパ、ドの所在が明らかにな
る。

〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。

図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図である。

本実施例はキーパッド１０と本体２０とからなり、キー
バット１０はキーパノド検出信号２３を受信する受信部
１１と音発生部１２を備え、本体２０は操作ボタン２１
と、キーパッド検出信号２３を送出する送信部２２を備
えている。

すなわち、本発明の特徴は、キーパッド１０に受信部１
１と音発生部１２、本体２０に送信部２２を設けたこと
にある。

以下、本実施例の動作について説明する。本体２０の操
作ボタン２１を操作することにより、送信部２２からキ
ーパノド検出信号２３が送出される。キーパッド１０の
受信部１１は、このキーパッド検出信号２３を受信する
と、音発生部１２へ音の発生を指令し、音発生部１２か
ら音が発生される。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明は、リモートコントロール
される本体にある操作ボタンを操作することにより、キ
ーパッドから音が発せられ、その音によってキーパッド
の置き場所を容易に発見できる効果がある。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。 １０・・・キーパッド、１１・・・受信部、１２・・・
音発生部、２０・・・本体、２１・・・操作ボタン、２
２・・・送信部、２３・・・キーパッド検出信号。 特許出願人　日本電気株式会社−′ 代理人　　弁理士　井　出　直　４．　　　”実施例全
体図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）キーパッドからの無線信号により本体をリモート
   コントロールするリモートコントロール方式において、 前記本体にはキーパッド検出用信号を無線信号として送
   出する送信部を備え、 前記キーパッドは前記キーパッド検出信号を受信する受
   信部とこの受信部の出力により音を発生する音発生部 を備えたことを特徴とするリモートコントロール方式。