JPS5850888A - リモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばビデオシステム、テレＣ２１７機器
、オーディオ機器等で使用されるワイヤレス等のリモー
トコントロール装置に関する。

例えばオーディオ機器等のワイヤレスリモートコントロ
ミル装置は、ｆレーヤ中アンノ等の主装置と、仁の主装
置よル離れたとζろから、操作者が主装置のスイッチ操
作、−り凰−ム操作等を行なら小型のリモート；ントロ
ール（以下リモコンと記す）装置とで構成される。この
リモコン操作装置から主装置への伝送媒体としては、例
えば赤外線中超音波等が利用されている。

このようなワイヤレスのリモートコントロール装置では
、操作者の手元にあるリモコン操作装置から制御信号が
送信されている状態かどうか、さらに伝送路の妨害中遮
断を受けずに主装置によって受信されているか否かを確
認できないと不便である。また、リモートコントルール
がワイヤードの伝送路にて行な、われる場合でも、伝送
路が妨害を受は九シ纏断されたシすることはワイヤレス
の場合に比べ極めて少ないが、送信、受信が確認される
と便利である。

そのため従来よシ、この種のリモコｉ操作装置に、例え
ばＬＥＤ等の表示素子を設け、制御信号を送信中である
かないかを示す手段や、あるいは主装置に表示装置を設
け、制御信号が受信中であるかないかを示す手段が用い
られていえ。

しかし、前記第１の手段においては、送信された制御信
号が確実に主装置によって受信されたかどうかわからな
い。！良前記＄Ｈｅ）手段では、操作者が離れた位置に
ある主装置を見る必要があり、その確認が困難な場合も
ある０例えばオーディオ機器など、主装置、の動作状態
が離れたところよル見九だけではわか〉にくい機器にお
いて社、制御信号が主装置に受信され、しかも主装置が
操作者の希望すゐ動作状態に切り換わったかどうかを特
に操作部において確認できるヒとが望ましい。

この発明は上記のような点に鑑みなされ良もので、リモ
コン操作装置め一信した制御信号が確実に主装置に受信
され九かどうかを操作者の手元の°リモコン操作装置で
確認でき、使用感の向上されたリモートコントロール装
置を提供することを目的とする。

すなわちこの発明に係るリモートプントロール装置は、
主装置に確認信号の送信部を設け、該主装置がリモコン
操作装置からの制御信号を受信すると口主装置からリモ
コン操作装置に向けて確認信号を送信し、リモコン操作
装置に設けられ九確認表示部を駆動するように構成され
るものである。

以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
１図はリモートコントロール装置全体の外観を示す斜視
図で、１１はリモコン操作装置を示し、１２はこｏｖ−
ｖ：’：ｚン操作装置によって制御される主装置を示す
、主装置１１紘例えばステレオ再生システムのメインア
ンノでさらに図示しないス♂−力中テーグデッ中に適宜
接続されている。この主装置１２のフロント／譬ネルＪ
Ｋは一’Ｊ為−ム、トーン；ントロールその他のつまみ
類２が並設され、さらにす４；ン操作装置１１から送ら
れる制御信号を受信するための受信窓４と、リモコン操
作装置１１へ受信確認の信号を送信すＪｌえめＯ送ｓｗ
！Ａｇとが設けられている。

一方、リモコン操作装置１１ＷＣは、そのスイッチノ膏
ネル面Ｃ上に、主装置ｚｚｇ対して動作命令を与えるた
めの複数Ｏ命令スイッチ１１１゜１１ｂ、・・・が設け
られ、さらに主装置１２かも送信される受信確認の信号
の表示を行なう丸め、表示窓１を備えている。なお、ζ
ｏｖＪ＆コン操作装置１１１にも主装置１２の受信窓４
、送信窓５に対応した送信窓、受信窓が設けられている
が、ヒの斜視図においては影になってシシ示されていな
い。

第零図紘さらに上記のような装置に使用されるリモート
コントロール装置０囲路構成を示すもので、１１はり毫
コン操作装置を示し、１ｊはこのり毫コン操作装置７７
４’（よって制御される主装置を示す、まず、す４−ン
操作装置１１には、主装置１２に対して所望の命令を与
える複数の４令スイッチＪａｍ、１８ｂ、・・・が設け
られている。各命令スイッチＪＪａ、Ｉｌｂ、・・・紘
エンコーダすなわち命令コード化部１４に接続されてお
９、命令＝−−ド化部１４では、それぞれのスイッチ操
作に対応した＝−ド信号を発生する。命令；−ド化部１
４からのコード信号は、送信部１５ＩＩＣ供給される。

この送信部１１はコード信号に対して適宜増幅および変
調を行なって形成した送信信号を、終段の送信素子１６
に供給する。ここで、送信素子１６は、例えば赤外線発
光ダイオードあるいは超音波振動子などで構成される。

すなわち、送信部１５からの出力信号線、送信素子ＩＣ
を駆動し、送信素子ＩＣ祉変調された例えば赤外線ある
いは超音波などの信号を主装置１２へ向けて制御信号と
して発射する。

このようにしてリモコン操作装置１１から発射された制
御信号となる送信波は、主装置１２の前述し友受信窓４
に対応して設けた例えばフォトセル、フォトダイオード
あるいは超音波振動子などの受信素子１ｒで受信される
。

そして、次段の受信部１１はこの受信信号に対して適宜
増幅中復調を行ない、前記操作された命令スイッチＪｊ
ａ、Ｊｌｂ、・・・Ｋ対応したコード化された受信信号
を出力する。このコード信号はデコード部ｌ＃に供給さ
れて、所定のデコード処理を施されることにょ）、次段
の機器制御部１０を動作させる信号に変換される。

そして、機器制御部２０に供給されたテコード信号は、
主装置１２の各部回路ｊ１を制御する信号となって、各
部回路２１に供給される。仁のようＫしてり毫コン操作
装置１１の命令スイッチ１：Ｉ＊、Ｉｌｂ、・・・の操
作に対応して、主装置１２の各部回路２１がり毫−トコ
−トロールされるようになっている。

さらに、上記主装置１２の受信部ＩＩからの信号は、受
信終了検出部ｚＨｃ導びかれてお択この受信終了検出部
１ｊは自装置１１からの制御信号の受信の終了に対応し
て、信号ラインａへ正の信号を出力する。

一方、主装置１２が、り峰コン操作装置１１からの制御
信号を受信してその機器制御部２゜が動作すると、この
機器制御部２ｏは、各部回路２１を制御する信号を出方
すると共Ｋ、機器制御部２０が動作したことを示す信号
を信号ツインｂへ出力するようになっている。上記信号
ツインａ止め信号および信号ラインｂ上の信号ハ、アン
Ｐ？−ト１１に供給されて、ζこて論理積がとられるこ
とｋなる。このアンＰｒ−）ＸＺＯ出力紘、表示信号発
生回ｊｌｚ＊に供給されて、適当な信号に変換された後
に送信部ｚ５に供給される。この送信部２５は供給され
九信号に対して適宜変調子増幅を行なって受信確認信号
を形成する。

この受信確認信号は終段の送信素子２ｄを駆動して、赤
外Ｊあるいは超音波として、リモコン操作装置１１へ送
信される。

主装置１１かも送信された受信確認信号波はリモコン操
作装置１１の受信素子１１にて受信サレタ後、受信部２
１に供給されこζで、受信部２Ｉの動作は、リモコン操
作装置１１の送信部１５から続く信号系統によって制御
されている。

すなわち、送信部１５内０信号は送信検出部ｚＨｃ導か
れ、送信部１ｉが動作中であるかどうかを検出するのに
供される。仁の送信検出部２＃の出力信号が供給される
（ａｈ−ティンダ回路ＳＯは前段の送信検出部ｚｓ６出
力信号によシ、受信部Ｉ３の動作状態を設電するもので
ある。すなわち送信部ＩＩＩが送信動作中であれば、上
記で１−ティンダ回路ｇｏが働き、受信部ｎの動作をオ
フ状１１にさせる。

従って、す、モコン操作装置１１が既に制御信号を主装
置１２へ送信し終えて訃れば、受信部２１仲動作可能で
あシ、受信素子２ｒが受信した信号の増幅や復調を行な
う。そして、受信部２Ｉの出力信号は表示部５７を介し
て、例えば腎套泰着遼発光素子等の表示素子Ｊ２を駆動
せしめるのに供される。

上記のように構成されたリモートコン）１＝−ル装置に
おいては、操作者が手元のリモコン操作装置１１に対し
てその命令スイッチ１３ａ。

ｊａｋ、・・・を操作すると、送信素子！＃がら制御信
号が発射される。この制御信号を主装置１２の送信素子
１１で受信し、例えば前記し九メインアｙｆ等の主装置
ＩＩの内部の各回路が制御される。そ６制御部作に対応
して主装置１２の送信素子２Ｃからリモコン操作装置１
１へ向けて、内部の各回路が制御されたことを示す確認
信号を送シ返す、リモコン操作装置１１はこの確認信号
を受信−し、リモコン操作装置１１のスイシチノヤネル
面６上の表示窓７部で操作者に光表示によって、主装置
１２が制御され九ことを確認させる。

なお、上記実施例ではす毫コン操作装置１１と主装置１
７間がワイヤレスの場合にりいて説明したが、信号の送
受信がワイヤードで行なわれる場合も同様に実施し得る
。この場合、制御信号と共に確認信号の伝送をワイヤー
ドで行なう亀のである。

以上のようにこの発明によれば、主装置からリモコン操
作０置へリモートコントロールシタことを示す確認信号
を送）返してり毫コン操作装置の表示素子にて表示する
ことによ）、操作者が主装置の動作を直接確認できない
とζろにいても、手元でその動作を確認でき、さらＫ、
使用感の向上されにｊ−４ｉｄ編≦シ；二２ヨ′装置を
提、供することができる。

なお、上記実施例では、主装置の動作確認を光表示で行
なったが、これ紘適宜発音機構による表示手段を用いる
ようｋしてもよ−。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例に係るリモートコントａ−
ル装置を示す斜視図、菖２図はこの実施例の回路構成を
説明すゐｔロック図である。 １１・・・リモコン操作装置、１２・・・主装置、１６
．１６・・・送信素子、ｉｔ、ｓｒ・・・受信素子、３
２・・・表示素子・

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 命令スイッチ操作に対応した制御信号を発信するリモコ
   ン操作装置と、とのり篭コン操作装置からの制御信号を
   受信し動作制御される主装置と、この主装置に設けられ
   制御信号が主装置に受信され動作制御される状態で確認
   信号を発信する送信手段と、上記り毫コン操作装置に設
   けられ上記確認信号を受信する受信手段と、仁の受信手
   段の確認信号受信で表示動作されるもので芒り４コン操
   作装置に設けられえ表示装置とを具備したことを特徴と
   するり篭−トコントロール装置。