JPS61257149A - めんの製造方法 - Google Patents
めんの製造方法Info
- Publication number
- JPS61257149A JPS61257149A JP60099056A JP9905685A JPS61257149A JP S61257149 A JPS61257149 A JP S61257149A JP 60099056 A JP60099056 A JP 60099056A JP 9905685 A JP9905685 A JP 9905685A JP S61257149 A JPS61257149 A JP S61257149A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodles
- powder
- flour
- wheat flour
- noodle
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野）
本発明は、うどん、そば、ラーメン等所謂めんの製造方
法に関し、更に詳しくは、野菜の栄養分を含有するめん
の製造方法に関するものである。
法に関し、更に詳しくは、野菜の栄養分を含有するめん
の製造方法に関するものである。
（従来技術及びその問題点）
従来、うどん、そば、ラーメン等所粛、めんの製造方法
は小麦粉に、そば粉や親水を加えると共に必要に応じて
食塩を加え、これを製めん工程で圧延状に押出し、次に
Ｉｌｌ切断工程を加え、必要に応じて最後に如工程を実
施する普遍的な製法であった。
は小麦粉に、そば粉や親水を加えると共に必要に応じて
食塩を加え、これを製めん工程で圧延状に押出し、次に
Ｉｌｌ切断工程を加え、必要に応じて最後に如工程を実
施する普遍的な製法であった。
ところで、発育期の小児や幼児においてはめんを好んで
食する傾向が見られる反面、野菜の好き嫌いが激しく栄
養の片寄りに最も注意を要する年頃である。しかし、前
記普遍的な方法では発育期の小児や幼児にとって栄養の
バランスを考慮しためんを！ｌｌ造することができない
。
食する傾向が見られる反面、野菜の好き嫌いが激しく栄
養の片寄りに最も注意を要する年頃である。しかし、前
記普遍的な方法では発育期の小児や幼児にとって栄養の
バランスを考慮しためんを！ｌｌ造することができない
。
本発明者は鋭利研究を重ねた結果、めんに野菜を調合さ
せることによって自動的に野菜の栄養分を補充できる新
規なめんの製造方法を発明するに至った。
せることによって自動的に野菜の栄養分を補充できる新
規なめんの製造方法を発明するに至った。
上記問題点を解決する為の技術的手段は、小麦粉に、所
望の野菜、アスパラ粉末、じゃがいもペースト、アーモ
ンド粉末を添加すると共に、必要に応じてそば粉や親水
を加え、これをミキシングして製めんする製めん工程と
、その製めん工程で得られた混練物を調量、切断する工
程とを逐次実施することである。
望の野菜、アスパラ粉末、じゃがいもペースト、アーモ
ンド粉末を添加すると共に、必要に応じてそば粉や親水
を加え、これをミキシングして製めんする製めん工程と
、その製めん工程で得られた混練物を調量、切断する工
程とを逐次実施することである。
以下、本発明の詳細な説明する。
（１）製めん工程
小麦粉に所望の野菜、アスパラ粉末、じゃがいもペース
ト、アーモンド粉末を添加すると共に、ラーメンである
場合は模本、そばである場合にはそば粉を食塩と共に添
加して所定時間ミキサーにてミキシングし、更に製めん
機で原材料を均一に混練して圧延状態で押出成形する。
ト、アーモンド粉末を添加すると共に、ラーメンである
場合は模本、そばである場合にはそば粉を食塩と共に添
加して所定時間ミキサーにてミキシングし、更に製めん
機で原材料を均一に混練して圧延状態で押出成形する。
尚、この製めん工程は直接製めん機内に上記小麦粉及び
その他の原材料を混入し、ミキシングしつつ原材料を均
一に混練して圧延状態で押出成形するものでも良い。
その他の原材料を混入し、ミキシングしつつ原材料を均
一に混練して圧延状態で押出成形するものでも良い。
（２）重量、切断工程
上記製めん工程で得られた圧延状態の混練物を調量、切
断用のマシンで適量に計量した後所定の線状に裁断する
。
断用のマシンで適量に計量した後所定の線状に裁断する
。
尚、この工程も計量機で計量後、手作業で人為的に線状
に裁断するものでも良い。
に裁断するものでも良い。
次に本発明の理解を高める為に、実験例について説明す
る。
る。
（なまラーメンの実験例）
小麦粉１５ｋｇ、模本２ｋａ、食塩２００牙、えだ豆ペ
ースト（冷凍食品）１ｋＯ，かぼちゃペースト（冷凍食
品）１ｋＯ，にんじんペースト（冷凍食品）１ｋｇ、ス
ィートコーンペースト（冷凍食品）１ｋＬうらごしのほ
うれん草１ｋｇ、味をまろやかにする為にアスパラ粉末
、じゃがいもペースト、アーモンド粉末夫々１ ｋａを
加えミキサーにて３０分混合すると共に製めん機で均一
に混練して圧延状態で押出し、次に調量、切断工程を経
てなまラーメンを製造した。試食した結果味がまろやか
であった。
ースト（冷凍食品）１ｋＯ，かぼちゃペースト（冷凍食
品）１ｋＯ，にんじんペースト（冷凍食品）１ｋｇ、ス
ィートコーンペースト（冷凍食品）１ｋＬうらごしのほ
うれん草１ｋｇ、味をまろやかにする為にアスパラ粉末
、じゃがいもペースト、アーモンド粉末夫々１ ｋａを
加えミキサーにて３０分混合すると共に製めん機で均一
に混練して圧延状態で押出し、次に調量、切断工程を経
てなまラーメンを製造した。試食した結果味がまろやか
であった。
（なまそばの実験例）
小麦粉７ｋａ、そば粉３ｋａ、その他に上記なまラーメ
ンと同じペースト類、はうれん草、アスパラ粉末、じゃ
がいもペースト、アーモンド粉末を同吊加えてミキサー
にて４５分混合すると共に製めん機で均一に混練して圧
延状態で押出し、次にＩ［ｉ、切断工程、茹工程を経て
なまそばを製造した。試食した結果、なまラーメンと同
様に味がまろやかであった。
ンと同じペースト類、はうれん草、アスパラ粉末、じゃ
がいもペースト、アーモンド粉末を同吊加えてミキサー
にて４５分混合すると共に製めん機で均一に混練して圧
延状態で押出し、次にＩ［ｉ、切断工程、茹工程を経て
なまそばを製造した。試食した結果、なまラーメンと同
様に味がまろやかであった。
（なまうどんの実験例）
小麦粉１０ｋａ、食塩１００９．その他に前記なまラー
メンやなまそばと同じペースト類、はうれん草、アスパ
ラ粉末、じゃがいもペースト、アーモンド粉末夫々１
ｋｇを加え、ミキサーにて２０分混合すると共に製めん
機で均一に混練して圧延状態で押出し、次に調量、切断
工程、１ｊＢ工程を経てなまうどんを製造した。結果は
前記なまラーメン、なまそばと同様であった。
メンやなまそばと同じペースト類、はうれん草、アスパ
ラ粉末、じゃがいもペースト、アーモンド粉末夫々１
ｋｇを加え、ミキサーにて２０分混合すると共に製めん
機で均一に混練して圧延状態で押出し、次に調量、切断
工程、１ｊＢ工程を経てなまうどんを製造した。結果は
前記なまラーメン、なまそばと同様であった。
尚、前記実験例で用いるペースト類、うらごしホウレン
草は冷凍食品であるものの、事前に加熱し解凍して使用
する。
草は冷凍食品であるものの、事前に加熱し解凍して使用
する。
本発明は以上のように小麦粉に所望の野菜を添加したの
で、栄養価が著しくたかめられ発育期の小児、幼児など
に野菜の栄養分を自動的に補給でき、栄養のかたより防
止に寄与できるめんを新規に製造できた。さらにアーモ
ンド、じゃがいも、アスパラを添加した結果、味もまろ
やかになる為、野菜特別の風味が隠され、口当りが良く
小児や幼児においても何の抵抗もなく食することができ
る。
で、栄養価が著しくたかめられ発育期の小児、幼児など
に野菜の栄養分を自動的に補給でき、栄養のかたより防
止に寄与できるめんを新規に製造できた。さらにアーモ
ンド、じゃがいも、アスパラを添加した結果、味もまろ
やかになる為、野菜特別の風味が隠され、口当りが良く
小児や幼児においても何の抵抗もなく食することができ
る。
ゆえに、所期の目的を達成できた。
Claims (1)
- 小麦粉に、所望の野菜、アスパラ粉末、じゃがいもペー
スト、アーモンド粉末を添加すると共に、必要に応じて
そば粉や■水を加え、これをミキシングして製めんする
製めん工程と、その製めん工程で得られた混練物を調量
、切断する工程とを逐次実施することを特徴とするめん
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60099056A JPS61257149A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | めんの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60099056A JPS61257149A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | めんの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61257149A true JPS61257149A (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=14237000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60099056A Pending JPS61257149A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | めんの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61257149A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317668A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-25 | Buichi Kusaka | 果汁を用いた麺類の製造方法 |
| JPS6413957A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Sapporo Shokuhin Kk | Production of asparagus men (noodle) formed into one meal part |
| JP2005278621A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Kenji Eguchi | （発明の内容を簡単に表したものを記載）「高栄養病気予防病気治療健康増進パン、麺類」 |
| KR20150115940A (ko) * | 2013-02-12 | 2015-10-14 | 우리엘 케슬러 | 비-낙농 조제식 |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP60099056A patent/JPS61257149A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317668A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-25 | Buichi Kusaka | 果汁を用いた麺類の製造方法 |
| JPS6413957A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Sapporo Shokuhin Kk | Production of asparagus men (noodle) formed into one meal part |
| JP2005278621A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Kenji Eguchi | （発明の内容を簡単に表したものを記載）「高栄養病気予防病気治療健康増進パン、麺類」 |
| KR20150115940A (ko) * | 2013-02-12 | 2015-10-14 | 우리엘 케슬러 | 비-낙농 조제식 |
| JP2016506745A (ja) * | 2013-02-12 | 2016-03-07 | ケスラー, ウリエルKESLER, Uriel | 非乳配合物 |
| US9687012B2 (en) | 2013-02-12 | 2017-06-27 | Uriel KESLER | Non-dairy formulae |
| JP2019013241A (ja) * | 2013-02-12 | 2019-01-31 | ケスラー, ウリエルKESLER, Uriel | 非乳配合物 |
| US10575546B2 (en) | 2013-02-12 | 2020-03-03 | Else Nutrition Gh Ltd | Non-dairy formulae |
| US11246332B2 (en) | 2013-02-12 | 2022-02-15 | Else Nutrition Gh Ltd | Non-dairy formulae |
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