JPS61253778A - 回転可能なコネクター装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の背景 本発明は、一般的に言って電気部品に関するものであり
、詳しく言えば、電気構成ユニットのハウジングに対し
、又はその内部において、ユニットを積み重ねることに
より、ユニット間の直接の導通を画れるようにできる装
置に関するものである。

電気及び電子構成ユニットにおいては、また特にコンピ
ューターや周辺ユニットにおいては、現存のシステムに
対し、さらに周辺機器を加えることがしばしば必要であ
り、また望まれるのであるが、これら周辺機器は、現存
のシステムのユニットを流れているのと同じ・譬ワー及
び情報信号を流のたシ受は入れたシせねばならない。

従来技術においては、各種の電子ユニットを、非常に多
くの導線を有しているケーブルで結合する必要がありた
。これらのケーブルは必然的に無線周波の干渉を避ける
為、シールドされており、往々にしてそれらは扱いにく
く、ニーデーに対するコストはたやすく増大したのであ
る。

コンピューターや周辺ユニットのインターフェイスに関
しては非常に多くの技術が開発されてきた。例えば合衆
国特許第３，８８１，１７４号や第４．２８６゜３１９
号の如きである。しかしインターフェイスのある種の問
題に関しては、これら従来の特許は、本発明が関してい
るところのそれらの問題点を目的としていない。

本発明の概要 本発明の装置と方法は、コンビエータ−と周辺ユニット
間のケーブルでインターフェイスする問題を、各構成ユ
ニットを適切に配置し、それに・ぐワーと情報信号につ
いて隣接ユニット間を結合し、かつ積み重ねた全ユニッ
トを結合する可調マルチ・コンタクト・コネクターを付
けて、直接の結合接触方法を供することにより、解決し
ているものでおる。

本発明は、この方法で、また従属装置を使って、多くの
電気構成ユニット間をインターフェイスすることも広く
包含するものである。

本発明によれば、・母ワーと信号がその中で連結され名
一連のユニットを連結する為の電子ユニットのコネクタ
ー・コンポーネントは電子ユニットのハウジング内にフ
レームを確保する手段にょシ、コンポーネントの為のフ
レームを有している。一対のマルチ・コンタクト−コネ
クターがフレームにとシつけられ、１つは入力コネクタ
ーとされ、もう１つは出力コネクターとされる。

一対の回転台がつけられ、その１つが各マルチ龜コンタ
クト・コネクターに固定され、一方はフレームの上部に
位置づけられ、もう一方はフレームの底部に置かれる。

回転台とフレームには、各回転台がフレームの上で旋回
可能にとシっけられるようＫされておシ、マルチ・コン
タクト・コネクターと台はほぼ９０度に限定された回転
運動。

゛つまシュニットの外部に向って水平の位置から、垂直
に積み重ねられ一致するマルチ・コンタクト・コネクタ
ーを有している隣接するユニットを直接に電気的に結合
させられる垂直の位置まで動かせるようになっているフ
レーム内部には、コネクター・コンポーネントの一対の
マルチ・コンタクト・コネクターをお互いに、かつ電子
ユニット内Ｋ、電気的に結合させる為の内部可変手段が
ある。

本装置に関し、一連の電子ユニットは積み重ねられ、隣
接した対応するマルチ・コンタクト・コネクターは垂直
方向に向けられ、−緒に合わされて、電気的に導通する
。積み上げられたものの頂部と底部のユニットは、水平
位置に回転させられた対応しないマルチ・コンタクト・
コネクターを有しておシ、その位置で各々は積み上げた
部分から離れた他のユニットにケーブルで結合させるこ
とができる。

好適には、マルチ・コンタクト・コネクターはピン・コ
ネクターであることがのぞましく、フレームの底部のピ
ン・コネクターは、そのピンでメール・コネクターとな
り、入力コネクターとして働き、上部のピン・コネクタ
ーはピン・ソケットでフィメール・コネクターとなり、
出力コネクタ本発明に従った方法は、コンポーネント−
ユニットに固定されたフレームメンバーに軸付けされた
回転台に入力及び出力マルチ・コンタクト・コネクター
を据えつけ、水平位置と垂直位置の間を回転可能なよう
にしている。フレーム上の一対の入力及び出力コネクタ
ーは、可変コネクター・ケーブルで内部的に接続されて
おシ、さらに別の可変ケーブルがマルチ−コンタクト−
コネクターの一つから内部で電気コンポーネント・ユニ
ットの使用可能部分へと伸びており、そのため、電気的
接続を保ったまま回転台の回転運動がなされうろことに
なる。

本方法によれば、回転台はあるコンポーネント・ユニッ
トの垂直方向に回されてユニット間の直接の接続を可能
くし、少くとも２つのユニットが垂直に積み重ねられ、
マルチ−コンタクト・コネクターは積み重ねられたユニ
ットの隣り合うものの間で直接に係合し、その間にコネ
クター０ケーデルは存在しない。少くとも、積み重ねら
れた部分の頂部及び底部の対応しないピン・コネクター
の一つは、外部に向って水平方向く回され、他の離れた
電気コンポーネント・ユニットとケーブルで接続される
。

この方法では、システム中のすべてのコンポーネント・
ユニットはパワーと情報信号を伝達するすべてのコンダ
クタ−と並列に接続され、余分なケーブルの使用を避け
て、ユニットをコンパクトな積み上げられた配置にする
ことができる。

それゆえ、本発明の一つの目的は、多くのコンビエータ
−や周辺ユニット、又は他の電気コンポーネント・ユニ
ットをインターフェイスするのく不必要なコネクタｍ−
ケーブル母線を省くことで１）、一連のユニットをコン
・やクトに積み上げ、コストを下げ、無線周波干渉の問
題や、ス（−スの要請に答える方法を提供することであ
る。

本発明の、これら及び他の目的、利点、特性及び性格は
、以下の好適実施例の記載を図を伴って考察することに
より明らかとなろう。

好適実施例 図面において、第１図は本発明によるシステム１０を示
し、一連の電気構成ユニツ、ト１１．１２．１３．１４
．１５．１６及び１７が本発明の一部を形成する装置に
よって連結されている。

インターフェースで連結したユニット１１−１７は、例
えば、ホストコンビエータユニッ・ト１１及び一連の周
辺ユニット１２−１７を有してもよく、それはまた、電
源、ディスクドライ！（７０ツー−又はハードディスク
）、テーデバックアップス、プリンター、その他のコン
ビエータ等を有してもよい。

第１図の好適な装置１０に示された各電気構成ユニット
１２−１７は、本発明のコネクター要素１８を有し、そ
れは構成ユニットの一端で接続され、好適にはユニット
の背部で接続される。第１図に略示されているように各
コネクター要素１８は入力コネクター１９と出力コネク
ター２１を有し、これらは以下に更に詳しく説明するよ
うに回転台上に有シ、それらは水平に後方に又は前方に
面する位置又は鉛直方向に実質的Ｋ　９０’まで回転で
きる。構成ユニット１２．１３及び１４の積み上げにお
いて、上部ユニット１４の上端の最も上のコネクター要
素２１ｍは、出力要素と呼ばれてもよいが、水平で外側
に面し九向きにある。同様に、最も下のコネクター１９
ｍは、入力コネクターと呼ばれてもよいが、同様に向け
られている。

これは、コネクターが上又は下に隣接するユニットと直
接インターフェイスで連結されないとき好ましい。代わ
シに、コネクター２１＆及び１９ｍは第１図に図示する
ように各々ケーブル２２によって別の電気構成要素１５
又は１１に接続される。

３つのユニット１２．１３及び１４の積み上げにおいて
残りの接続子は他方では鉛直方向に向いておシ、入力コ
ネクター１９は下方に向き外側のコネクター２１は上方
を向いている。コネクター１９及び２１は、メール及び
ツイーメルピンコネクターのような複接続コネクターを
有し、それらは多数の接続経路を備え、その経路は出力
及び信号情報の輸送を含んでもよい。第１図に略示され
ているように、ユニツ）１２−１４の積み上げ及ｒｅ＊
　／＋Ｍ＋＋　＝　−Ｌ　１　ｃ：　ｘｒｅ　１７　ｒ
ｒ＋鶴ｊｈ　１−Ｈｒ盪１−て、隣接する鉛直方向に向
いたコネクター１９及び２１が直接いっしょに合致され
、積み上げ過程それ自体によってもたらされる。これは
付加的コネクターケーブル２２の回避によって相当な原
価の節約が可能で、このようなケーブル２２のＲＦ干渉
に関する関連した可能性のある問題を回避し、また、コ
ンパクトに積み上げられたユニットによって空間の効果
的使用が可能である。

第１図に示されているように、電気構成ユニット（又は
周辺装置）１２．１３．１４その他は、それぞれ前部２
４及び後部２６”フィート″を有し、ユ、ニットが直接
積み上げられるとき、上部ユニットの前部フィート２４
は下にすぐ近くに隣接するユニットと接続し、一方、コ
ネクター１９及び２１の相互連結は、後部で実際に積み
上げを支持する。

各コネクター要素１８の回転台に取り付けられたコネク
ター１９及び２１の各々は、内部で供に導線で継がれ、
更Ｋまた、ロジックが一ド２７又は、例えばユニット１
４で示されるように各構成ユニッ）１２−１７の他の内
部の使用可能な装置に継がれている。これは、全ての電
気構成ユニットが多数のコンダクタ−で平行に相互連結
された効果的な内部装置を有することを可能にする。本
発明によるとこれは入力コネクター１９から出力コネク
ター２１に引かれた第１内部柔軟性平坦ケーブルバス２
８及び、入力コネクター１９として図に示された１つの
コネクターから内部ロジック？−ド又は他の各ユニット
のツーキングエータ１ン２７へ引かれた第２内部柔軟性
平坦ケーブル・ｆス２９によって達成される。

第２図はコネクター要素１８の外部を示す正面図であり
、それは、コンビエータ周辺装置又は他の電気構成ユニ
ットに固定されるとき要素工８の裏側になる部分である
。それは複数の開孔３１によってそれらに固定されても
よく、その開孔は構成ユニットのノ・ウノングに接続す
るネジ山の付けられた締め具を受ける。コネクター要素
１８はフレーム３２を有し、該フレームはそのフレーム
３２に関する回転の丸めにシャーナルをつけられた回転
台３３と３４上の入力及び出力コネクター１９及び２１
を支持する。第２図及び第３図（平面図でおる）におい
て、下方の回転台３３とコネクター１９は構成ユニット
１２の外側を向く水平位置にｓｂ、一方、上方の回転台
３４及びコネクター２１は次の構成ユニット１３への直
接接続のために上方に向いて鉛直位置く回転される。

本発明に従うコネクター要素１８の構造は第２図から第
８図の全ての図を参照することで最も良く理解される。

フレーム３２は回転台３３及び３４を受けるための片側
に対する空間を有するキャストメタル（ｅａｓｔ　ｍｅ
ｔａｌ　）片でもよい。これらの空間は左右の部分壁３
６と３７との間に形成されてもよく、それらの壁は対に
なりたピボットニラグル３８を有し、それらは回転台の
回転軸３９に沿りた壁から内部に伸びている。これらの
ピボットニラグル３８は各回転台３３及び３４の各端部
に形成された円筒状ソケッ）４１に嵌合し、各ニラグル
とソケットの間にプラスチック物質の！シンク（ｂｕｓ
ｈｉｎｇ　）　４０を有してもよい。

ソケット４１は、各回転台３３又は３４が２個の半分部
分４３及び４４を接続することによって組み立てられる
とき、第６図及び第７図で特に示されるように、中心線
４６に沿って分かれる。２個の半分部分は、回転台を通
ってのびるネジ部品によって接続されうる。これは、第
６図で４７で示される。

図示のとおシ、各回転台は、放射状外方にのびるスタフ
ｌ”４８を含み、またスタッドに隣接して、隣接する積
重ねユニットのスタッドを保持するための保持凹部４９
（第２図、第３図及び第７図）を含む。

これらのスタッド及び凹部は、図示のとおシ、各回転台
３３及び３４の好適に一端にある。これらの対になるス
タッド及び凹部°を用いて、第７図で示すユニット１２
及び１３のようなユニットは、積み重ねられるときとも
にしりかりと組み合わせられる。

第７図は、第５図で示す切断面７によって示すようにス
タッド４８及び凹部４９の位置で回転台の端部付近で切
断した２個のコネクター成分１８の部分断面立面図であ
る。第７図及び他の図はユニット１２及び１３の後部で
のコネクター成分を示すが、これらは、本発明に従って
またユニット上の他の位置であってもよい。

第７図の断面図は、回転台のいくつかを取り除いてコネ
クター成分１８を示す。下方ユニット１２の上方回転台
３４は、上方ユニット１３の下方回転台３３と合わされ
且つ組み合わされて示される。

２個の回転台は垂直で合わされる位置にある。各回転台
のスタッド４８は、隣接する回転台の凹部４９に組み合
わされ、スタッドは図示のように正しい合わさる位置に
２個の成分を全体的に案内するため、幾分傾いた面４８
ａを含んでもよい。これらのスタッド及び凹部がともに
組み合わさるとき、２個の結合したコネクター２１及び
１９（第７図で破線で示す）は、ともに適切に接合され
、２個のユニットはそれＫより電気的に接続される。

第８図は、第６図で８−８線により示すように回転台３
４を通って切断したコネクタ成分１８の一部の拡大詳細
図であり、回転台の半分部分４４が取り除かれて、組み
合わさるスタッド４８を保持する他方の半分部分４３を
示すように組立体は示される。

第６図及び第８図で示すようＫ、回転台の半分部分は、
幾つかの部分を開いて全体的に半円筒形状である。マル
チコンタクトコネクター、この場合出力コネクターは、
両端で、またその周囲で７ランゾ５１を有する。これは
、図示のとおシ回転台の半分部分４３で形成された溝５
２で組み合わされる。同様の溝が、コネクター２１のた
めに設けられた開口の一方の側で、回転台の半分部分４
３及び４４の両方にある。回転台３４が組み立てられる
とき、コネクター２１は２個の半分部分４３及び４４の
間でその周囲のフランジ５１を介して取られる。同じこ
とは、各コネクター成分１８について下方の入力回転台
３３の組立体に関して当てはまる。

さらに第６図及び第８図で示すように、他の幾つかの図
と同様、２個のコネクター１９及び２１を内部で相互接
続する可撓性ケーｆルパス２８及び２９があり、可撓性
ケーブルバス２９は、コネクター成分１８が固定される
電気的成分ユニットの内部エレクトロニクスに人力コネ
クター１９を接続する。第６図で示すように、回転台の
各々は、１個又は複数のパスが通過する後部開口５ｏを
有する。

第６図及び第８図かられかるとおシ、回転台３４の２個
の半分部分４３及び４４は、フレーム３２の適所で組み
立てられ、ニラグル３８上で最初に位置づけられたプッ
シェ４ｏを用いて、７Ｌ／−Ａからのびる枢動ニラグル
３８よυ上の枢動ソケット４１を組み立て且つそれを閉
じる。

第８図はまた、ネジざス５４及びファスナ５６を介して
回転台に固定される金属製アースケーブルの一部を示す
。アースケーブル５３の他端（図示せず）は、コネクタ
ー成分１８が取り付けられる電気成分ユニットのハウジ
ング又はフレームに固定されるべきである。

第６図及び第７図は、２つの９０’分離した使用位置の
各々で、すなわち垂直位置及び水平位置で、回転台４３
及び４４を解除可能に固定するための手段を図示する。

これは、コネクター２１に向き合う回転台の外面で形成
された溝又は凹部５８から、また溝５８から９０°ずれ
た２つの位置で溝又は凹部５９から成ってもよい。この
ような３つの溝は、同一の回転台構造が上方の回転台３
４のためと同様に下方の回転台３３のために用いられる
のが好適であるので、設けられている。第６図かられか
るとおシ、２つの回転台の間には全部で３つの溝５８及
び５９が、各回転台に役忙立つ２つの位置で用いられる
であろう。

溝又は凹部５８及び５９は、各回転台に隣接して位置づ
けられ九バネで止められた往復可能な保持装置６１によ
って係合されている。

ｉ４ネ止め装置６１は、例えばスプリングが−ル、又は
ノラスナック若しくはテフロンのプランジャーであって
もよい。そのような解除可能な保持装置は、種々の分野
で周知である。

保持装置６１け一仕鮫的狭（細長いプレート又は金属製
ストリップ６３を介してフレーム３２に固定されうる小
さいハウジング６２の中にある。

ストリップ６３を通ってスプリングハウジング６２は、
固定される。各ハウジング６２は、好適に？−ル又はプ
ランジャー６１を動作する内部スｆ　ＩＪング（図示せ
ず）の張力を調節するための止めネジ６４を含む。取り
付はグレート又はストリップ６３は、図示のとおシコネ
クター成分１８の最上部及び底部でフレーム３２の角成
分３２ａｉＣ対して配置されてもよい。そのストリップ
６３は、適切な１個又は複数のスペーサ６７の間に介在
し且つネジ部品６６を取り囲んで、組立体の他方の側テ
アＬ／　”−ム部３２　ｂへとまたグレートを通っての
びるネジ部品６６によってこの位置で保持されてもよい
。

図示のピンコネクター１９及び２１は、前述のように入
力及び出力コネクタと称されてもよい。

通常の従来技術に従って、例えばビンを有するピンコネ
クターのようなオネジコネクターであって４、ｊｌｎ。

従って、出方コネクター２１は、ビンソケラトを有する
メネジピンコネクターでありてもよい。実際にコネクタ
ー１９及び２１の両方が、コンビーータ及び周辺装置の
場合にすべての電力及び信号情報のような装置全体と結
合したすべての情報を保持し、一方が駆動ユニット又は
サーがユニットの一方に実際に導かれてもよい。ピンコ
ネクターが示されているが、マルチコンタクトコネクタ
ーのあらゆる他の形態が用いられてもよく、一対のコネ
クター（オネゾ及びメネジでなくてもよい）がともに係
合されうる。特許請求の範囲で用いられる用語「マルチ
コンタクトコネクター」は、そのようなあらゆる適切な
係合コネクターを意味する。

また、「上方」、「下方」、「垂直」、「水平」等の用
語は、本発明に関する発明の詳細な説明、特許請求の範
囲及び図面で便利良くするため用いられている。幾つか
の適用で役に立ちうる本発明の成分及び装置の他の配列
が特許請求の範囲内に含まれることを意図していること
が理解されるべきである。

本発明の好適実施例が図示され且２説明されているが、
これらは変形及び変化が可能であり、従って説明した詳
細な説明に限定するものではなく、特許請求の範囲内に
含まれる変更及び変形を用することを所望するものであ
ることが理解されるべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、一連の電気構成ユニットを連結する本発明の
装置を示す略示図であって、ユニットのいくつかは直接
積み上げ及び電気コネクターの合致により、いくつかは
その積み上げから離れた位置へ引・くケーブルによって
連結されている。 第２図は本発明に従うコネクター要素の正面図であって
、電気構成ユニットのハウジングへの接続に対し、コネ
クター要素を有する全電気構成ユニットの後部となる部
分を示す。 第３図はコネクター要素の上部を示す平面図である。 第４図は本発明のコネクター要素の底面図である。 第５図はコネクターの部分正面図であって、取り付けら
れた電気構成ユニットの内側から見える図で、すなわち
コネクター要素に関するマルチ・コンタクトコネクター
の後部又は内側を示すものである。 第６図は第５図の６−６線に沿って見えるコネクター要
素の正面断面図である。 第７図は第５図の７−７線に沿って見える別の正面断面
図であって、積み上げられた配置外形において重ねられ
合致された２つの電気構成ユニットの積み上げられた相
互連結を示す。 第８図は回転台を通る長手方向の詳しい断面図であって
、第６図の８−８線に沿って見える図で、マルチ・コン
タクトコネクターを備える回転台の１つと、コネクター
要素のフレームにジャーナルされた仕方が示されている
。 主要符号の説明 １１．１２．１３．１４．１５．１６．１７・・・電気
構成ユニット１８．１９．２１・・・コネクター ／）Ｏｎｎ、、、ＷｍＪＡ−ルーサｓ−Ｊ　ｙ　　　　
Ｑ　Ｑ　　Ｑ　Ａ　、−同餅Ｊａ３２・・・フレーム　
　　　　　　４１・・・ソケット４８・・・スタッド　
　　　　　４９・・・凹部５４・・・ネジゲス　　　　
　　５６・・・ファ、＜ｆ５８．５９・・・溝又は凹部
　　６１・・・保持装置６２・・・ハウジング

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、コンピューターユニット及び周辺ユニットのための
   コネクターコンポーネントであり、それらユニットをパ
   ワー及び信号に相互接続しかつ他のユニット接続するた
   めにユニットのハウジングに固着されたコンポーネント
   であって：前記ユニットの１つのハウジングへの固着手
   段を有する、コンポーネントのためのフレーム：１方が
   オスで他方がメスである、１対のピンコネクター； １対のスイベル（ｓｗｉｖｅｌ）取付体であり、１つが
   各ピンコネクターに、１つがフレームの頂部にかつ１つ
   がフレームの底部に固着され、各スイベル取付体をフレ
   ームに枢動的に接続する手段を有し、それによりピンコ
   ネクター及びスイベル取付体が、ユニットの外方に面す
   る水平方向から垂直に積まれた隣接ユニットに直接に接
   続すベき位置である垂直方向へと実質的に９０度だけ回
   転運動できるようにされ、係合ピンコネクターを有する
   スイベル取付体；並びに コネクターコンポーネントの１対のピンコネクターを互
   いにかつユニットへと電気的に接続するための内部の可
   撓性手段； から構成され、 以て、一連の前記ユニットが互いに積み重ねられ、垂直
   位置に方向づけられ互いに接続された隣接係合ピンコネ
   クターを有し、 積み重ねの頂部及び底部におけるユニットが、水平位置
   にスイベルされた非係合ピンコネクターを有し、ケーブ
   ルによって他のユニットへと接続され得る、 ことを特徴とするコネクターコンポーネント。 ２、特許請求の範囲第１項に記載されたコネクターコン
   ポーネントであって：さらに、 ユニットが互いに積み重ねられるときにコンポーネント
   を隣接コンポーネントに重ね合わせるための、各コネク
   ターコンポーネントのフレームに関連する重ね合わせ手
   段； を含むところのコネクターコンポーネント。 ３、特許請求の範囲第２項に記載されたコネクターコン
   ポーネントであって： 前記重ね合わせ手段が、前記スイベル取付体に関連しか
   つピンコネクターと同様な方向でそこに隣接して位置づ
   けられた係合スタッド及び凹部から成る； ところのコネクターコンポーネント。 ４、特許請求の範囲第１項に記載されたコネクターコン
   ポーネントであって： 各スイベル取付体が、そのピンコネクターに近接してス
   タッド及び凹部を含み、それによりコンポーネントを互
   いに垂直に重ね合わせるために、スタッドが近接して積
   み重ねられたコネクターコンポーネントの凹部に入り、
   他方凹部が近接して積み重ねられたコンポーネントのス
   タッドを受ける； ところのコネクターコンポーネント。 ５、特許請求の範囲第４項に記載されたコネクターコン
   ポーネントであって： 前記スタッド及び凹部が伸長して、ほぼ長方形状となり
   、互いに隣接して積み重ねられたユニットのために方向
   づけ機能をもたらす； ところのコネクターコンポーネント。 ６、特許請求の範囲第４項に記載されたコネクターコン
   ポーネントであって： スイベル取付体が、中央空胴を有しかつ取外し可能な締
   結手段とともに支持されるほぼ半円筒形の２つのパーツ
   から形成されるほぼ円筒形のボデーから成り、かつ 前記凹部が、締結手段によって互いに接続されたときの
   前記２つのパーツの間に形成されている； ところのコネクターコンポーネント。 ７、特許請求の範囲第６項に記載されたコネクターコン
   ポーネントであって： 前記２つのパーツの各々が、ピンコネクターのための開
   口部を形成する凹部を含み； ピンコネクターが、周辺フランジとピンコネクター開口
   部の周りの凹部を有する２つのパーツとを有し、２つの
   パーツが締結手段によって接続されるときに外方に方向
   づけられるボデー中央空胴内のピンコネクターを緊密に
   保持しかつフランジを受けるように位置づけられる；と
   ころのコネクターコンポーネント。 ８、特許請求の範囲第１項に記載されたコネクターコン
   ポーネントであって： 前記各スイベル取付体が、中央空胴を有しかつ取外し可
   能な締結手段により互いに支持されるほぼ半円筒形の２
   つのパーツから形成されるほぼ円筒形のボデーから成る
   ； ところのコネクターコンポーネント。 ９、特許請求の範囲第８項に記載されたコネクターコン
   ポーネントであって： 前記２つのパーツの各々が、ピンコネクターのための開
   口部を形成する凹部を含み； ピンコネクターが、周辺フランジとピンコネクター開口
   部の周りの凹部を有する２つのパーツとを有し、２つの
   パーツが締結手段によって接続されるときに外方に方向
   づけられるボデー中央空胴内のピンコネクターを緊密に
   保持しかつフランジを受けるように位置づけられる；と
   ころのコネクターコンポーネント。 １０、特許請求の範囲第１項に記載されたコネクターコ
   ンポーネントであって： 前記可撓性内部手段が、コンポーネントの２つのピンコ
   ネクターの背面の間で伸長する第１の平坦ケーブルバス
   と、ピンコネクターの１方の背面から伸長してコネクタ
   ーコンポーネントが固着されるユニットへの電気接続を
   なすための手段とともに反対側の端部と、を有する；と
   ころのコネクターコンポーネント。 １１、特許請求の範囲第１項に記載されたコネクターコ
   ンポーネントであって： フレームにスイベル取付体を枢動的に接続するための前
   記手段が、各スイベル取付体のための１対のピボットニ
   ップルから成り； 該１対のピボットニップルが、スイベル取付体のピボッ
   ト軸上においてフレームから互いに伸長し； 前記スイベル取付体が、スイベル取付体の反対端におい
   て前記軸上に、ピボットニップルを受けるための１対の
   凹部を含む； ところのコネクターコンポーネント。 １２、特許請求の範囲第１１項に記載されたコネクター
   コンポーネントであって： 前記スイベル取付体が、前記ピボット軸を含む平面に沿
   って分割された２つの半分部分から成り； 該２つの半分部分が互いに組立てられるとピボット軸上
   に前記凹部を形成する； ところのコネクターコンポーネント。 １３、特許請求の範囲第１２項に記載されたコネクター
   コンポーネントであって： 前記スイベル取付体が、開口部を通って外方に方向づけ
   られたピンコネクターを含む中央空胴を有するほぼ円筒
   形のボデーから成り； 前記スイベル取付体の各半分部分が、半円筒形から成る
   ； ところのコネクターコンポーネント。 １４、特許請求の範囲第１３項に記載されたコネクター
   コンポーネントであって： 各スイベル取付体の１方の半分部分が、外方に伸長する
   スタッドを有し； 他方の半分部分が、凹部領域を形成するフランジを含み
   ； ２つの半分部分が互いに接合されるときに、前記凹部領
   域が凹部を形成し； 前記スタッド及び凹部が近接され、隣接して積み重ねら
   れたコネクターコンポーネントの凹部及び係合スタッド
   とコネクターコンポーネントを互いに重ね合わせるユニ
   ットとを受けるように方向づけられ位置づけられる； ところのコネクターコンポーネント。 １５、特許請求の範囲第１項に記載されたコネクターコ
   ンポーネントであって：さらに、 スイベル取付体を垂直または水平位置に解除可能に保持
   するための手段； から成るコネクターコンポーネント。 １６、特許請求の範囲第１５項に記載されたコネクター
   コンポーネントであって： 前記の解除可能保持手段が、９０度だけ離れた２つの位
   置の各々におけるスイベル取付体内の戻り止めと、スプ
   リング装填された往復運動可能な保持デバイスとを有し
   ； 該保持デバイスは、戻り止めの各々に係合し、スイベル
   取付体が保持位置から手動で強制的に回転されるときに
   後退されるために、フレーム内に位置づけられている； ところのコネクターコンポーネント。 １７、複数の導線が相互に接続される一連のユニットを
   相互接線する電気ユニット用のコネクタコンポーネント
   であって、 ａ）コンポーネント用のフレームであって、フレームを
   電気ユニットのハウジング内に 取り付ける手段を有する、 ところのフレームと、 ｂ）一方が入力コネクタとなり、他方が出力コネクタと
   なる一対のマルチ・コンタクト・コネクタと、 ｃ）各マルチ・コンタクト・コネクタに取り付けられ、
   １つがフレームの上部に、他方がフレームの底部に位置
   する一対の回転台であって、 マルチ・コンタクト・コネクタ及び台が、 ユニットの外に向って水平の位置から、垂直に積み重ね
   られた、組み合うマルチ・コンタクト・コネクタを有す
   る隣接したユニットを電気的に直接接続する垂直位置へ
   と、実質的に９０度の限定された回転運動を行えるよう
   に、フレーム上に各回転台を枢動的に連結する手段と、 ｄ）コネクタ・コンポーネントの一対のマルチ・コンタ
   クト・コネクタを相互に、そして電気ユニットの中に電
   気的に接続する内部可撓手段と、 から成り、 垂直位置に向いた、組み合うマルチ・コンタクト・コネ
   クタをもつ一連のユニットが積み重ねられると、電気的
   に接続し、 積み重ねられたユニットの上端と下端のコンタクト・コ
   ネクタが水平位置に回転し、その積み重ねられたユニッ
   トから離れた他のユニットに至るケーブルと接続できる
   、 ところのコネクタ・コンポーネント。 １８、特許請求の範囲第１７項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 マルチ・コンタクト・コネクタがピン・コネクタから成
   る、 ところのコネクタ・コンポーネント。 １９、特許請求の範囲第１８項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 フレームの底部にあるピンコネクタがピンを有するメイ
   ル・ピン・コネクタであって、入力コネクタと成り、 上端のピン・コネクタがピン・ソケットを有するフィメ
   ール・コネクタであって、出力コネクタと成る、 ところのコネクタ・コンポーネント。 ２０、特許請求の範囲第１７項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 ユニットが相互に積み重ねられたとき、コネクタ・コン
   ポーネントを隣接したコネクタ・コンポーネントと入れ
   子式に組み立てるための、各コネクタ・コンポーネント
   のフレームに取り付けられた手段を更に含む、ところの
   コネクタ・コンポーネント。 ２１、特許請求の範囲第２０項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 入れ子組立手段が、回転台に取り付けられ、ピンコネク
   タに隣接し、同じ方向に向いた、組み合うスタッド及び
   凹部から成る、ところのコネクタ・コンポーネント。 ２２、特許請求の範囲第２１項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 各回転台が前記スタッドの１つ及び前記凹所の１つをそ
   のマルチ・コンタクト・コネクタに隣接して有し、 そのスタッド及びその凹所は、スタッドが隣接して積み
   重ねられたコネクタ・コンポーネントの凹所の中に入り
   、凹部がその隣接して積み重ねられたコネクタ・コンポ
   ーネントのスタッドを収納するように位置付けられてい
   る、 ところのコネクタ、コンポーネント。 ２３、特許請求の範囲第２２項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 スタッド及び凹部が細長いほぼ矩形のもので、隣接する
   積み重ねられたユニットに対し、相互に方向付を行う機
   能をもつ、ところのコネクタ・コンポーネント。 ２４、特許請求の範囲第２１項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 組になるスタッド及び凹部が積み重ねられたユニットを
   調整して取り付けるための方向付手段を有する、ところ
   のコネクタ・コンポーネント。 ２５、特許請求の範囲第１７項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 各回転台が、中央空胴を有し、着脱自在の締付け手段に
   より相互に保持される２つの部分からなるほぼ円筒状胴
   体部から成り、 各部分がほぼ半分のシリンダーから成る、 ところのコネクタ・コンポーネント。 ２６、特許請求の範囲第２５項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 ２つの部分のそれぞれが、マルチ・コンタクト・コネク
   タの周囲フランジを収納する凹部を有し、 その凹部は、それら２つの部分が締付け手段によって連
   結されたときに、マルチ・コンタクト・コネクタが、凹
   部内に保持される周囲フランジでもって、外に向いた胴
   体部の中央空胴内にしっかりと保持されるように位置し
   ている、ところのコネクタ・コンポーネント。 ２７、特許請求の範囲第１７項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 前記内部可撓性手段が、コンポーネントの２つのマルチ
   ・コンタクト・コネクタの背面の間に伸長した第１の平
   坦ケーブルバス、及びマルチ・コンタクト・コネクタの
   １つの背面から伸長し、コネクタ・コンポーネントが取
   り付けられるユニット内に電気的に接続する手段を他端
   で有する第２の平坦ケーブルバスから成る、ところのコ
   ネクタ・コンポーネント。 ２８、特許請求の範囲第１７項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 回転台を垂直位置又は水平位置に一時的に保持する手段
   を更に含むところのコネクタ・コンポーネント。 ２９、特許請求の範囲第２８項に記載されたコネクタ・
   コンポーネントであって、 一時的に保持する手段が、回転台を２つの９０度はなれ
   た位置に止め付ける手段、及び該止付け手段のいずれか
   と係合し、回転台が保持位置から手動で外されたときに
   引き込む、フレーム内に位置するばね偏倚された往復動
   可能な保持手段とから成る、ところのコネクタ・コンポ
   ーネント。 ３０、複数の導線がユニット間で平行に接続される一連
   のコンポーネントを接続する方法であって、ａ）ユニッ
   トの外に向って水平の位置から、垂直に積み重ねられる
   ユニットを電気的に直接接続する垂直位置に９０度回転
   する、コンポーネント・ユニットに固着され、フレーム
   部材内に支承され、そのフレーム部材の上部及び底部に
   位置する回転台上に入力及び出力マルチ・コンタクト・
   コネクタを取り付ける工程と、 ｂ）入力及び出力コネクタを内部で可撓性コネクタケー
   ブルと接続し、 回転台を回転させる一方で確実な接続を維 持できるように、マルチ・コンタクト・コネクタの１つ
   から伸張する他の可撓性ケーブルを設け、電気コンポー
   ネント・ユニット内での接続を行う行程と、 ｃ）ユニット間での直接接続を行うため、コンポーネン
   ト・ユニットのいくつかにある回転台を回転させる工程
   と、 ｄ）少なくとも２つのユニットを垂直に積み重ね、それ
   らの間を外部コネクタケーブルを使用することなく隣接
   して積み重ねられたユニットのマルチ・コンタクト・コ
   ネクタを直接組み合わせる工程と、 ｅ）ケーブルによって他の離れた電気コンポーネント・
   ユニットと相互接続するため、組み合わないピンコネク
   タ及びそれと連結した回転台を外に向って水平の位置に
   回転する工程と、 から成る方法。 ３１、特許請求の範囲第３０項に記載された方法であっ
   て、 マルチ・コンタクト・コネクタがメイル・コネクタ及び
   フィメール・コネクタである、ところの方法。 ３２、特許請求の範囲第３０項に記載された方法であっ
   て、 電気コンポーネント・ユニットかコンピュータ及び周辺
   ユニットであり、そしてユニット間に電力及び信号を流
   すマルチ・コンタクト・コネクタを有する、ところの方
   法。