JPS61249909A - 棒状化粧料およびその製造方法 - Google Patents

棒状化粧料およびその製造方法

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JPS61249909A
JPS61249909A JP60091470A JP9147085A JPS61249909A JP S61249909 A JPS61249909 A JP S61249909A JP 60091470 A JP60091470 A JP 60091470A JP 9147085 A JP9147085 A JP 9147085A JP S61249909 A JPS61249909 A JP S61249909A
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JP
Japan
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resin
wax
stick
shaped cosmetic
coating material
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Pending
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JP60091470A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Tsutsumi
包 勇二
Takanobu Wada
和田 高伸
Isao Hosoe
細江 伊佐男
Kiyokazu Tamura
清和 田村
Kyoko Sakamoto
坂本 京子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BITSUGUUEI KK
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
BITSUGUUEI KK
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は棒状化粧料およびその製造方法に関するもので
あって、折れにくく、しかも経済的な使用を可能とする
棒状化粧料を得ようとするものである。
従来の技術 従来、棒状化粧料は油脂、ロウ及び炭化水素等の油剤や
ワックスを、バインダーまたは構造剤とし、これに粉体
成分を配合して、押し出し成型または流込光flAII
t型によって成型する、オイルデルタイブのスティック
が一般的である。このオイルデルタイブの棒状化粧料は
、近年孔への感触がソフトなものが望まれている為1.
III成中にオイルを多く配合する傾向に有る。そのた
め、棒状化粧料自体の強度が柔らかくなり、そのまま使
用すると、手を汚したり、折れたりするため、鉛筆型に
したり、繰り出し容器中に収納する等の保護体が不可欠
であった。しかしながら、鉛筆型ではオイル分が多くな
ると、被覆軸にオイルが浸み込み、スティックが痩せた
りする事が有り、また鉛筆型に加工にする為に、一定の
製造期間を要し、迅速な製造を困難としていた。また繰
り出し容器を用いるものにあっては、容器代が高くなり
、スティックと容器のクリアランスが必ず存在する為、
時に折れる事があったり、繰り出しを長くすると容易に
折れてしまうとか、容器自体がスティックにくらべ大き
くなるため、持ち運びにかさ張る等の欠点を有していた
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上述のごとき問題点を解決しようとするもの
であって、鉛筆型のごと(被覆軸を用いず、スティック
が痩せたりすることがないとともに短期間での製造を可
能とし、また高価な容器を用いなくとも折れたりするこ
とのない、棒状化粧料を得ようとするものであって、本
発明者は種々実験研究の結果、棒状化粧料を直接もって
も手が汚れないよう、スティックの外周を皮膜によって
被覆することにり、スティックの強度を高めるとともに
スリムな形状の棒状化粧料を、可能にしたものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上述のごとき問題点を解決するため、熱可塑性
樹脂またはワックス若しくは熱可塑性樹脂とワックスか
ら成る被覆材にて、χティック状化粧料外周面を被覆し
て成るものであり、またこの棒状化粧料の製造方法は、
熱可塑性樹脂またはワックス若しくは熱可塑性樹脂とワ
ックスから成る被覆材を熱溶融し、この熱溶融樹脂中に
スティック状化粧料を浸漬することにより、スティック
状化粧料の外周に被覆材を固着するものである。
作  用 本発明に使用する被覆材は、熱可塑性樹脂とワックスの
二種が有り、いずれも化粧料であるスティックの外周に
、直接皮膜を施すため、安全性の高いものが好ましい。
この熱可塑性樹脂として、本発明に使用しうる被覆材は
、透明で光沢が有り、強靭なフィルム性能を有し、かつ
フィルムに粘着性が有り、スティックとの密着性が良い
ものが望ましい。この被覆材としては、アクリル系両性
樹脂、アクリル系アニオン樹脂、ポリアクリル酸ナトリ
ウム、ロノン変性マレイン酸樹脂、メトキンエチレン無
水マレイン酸共重合体、アルキド樹脂、ポリエステル樹
脂、エポキシ樹脂、石炭酸樹脂、ケトン樹脂、ポリイソ
アネート樹脂、ポリエチル樹脂、ポリウレタン樹脂、エ
ポキシ変性シリコーン団脂、アクリル変性アルキド樹脂
、酢酸ビニル、ウレタン形アクリル樹脂、スチレン樹脂
、ブチラールat脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン
、エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、
ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ビ
ニルピロリドン酢酸ビニル共重合体の内のいずれかで有
り、この被覆材の皮膜強度は、それぞれの樹脂と混和性
の良い可塑剤の種類、添加量で調整する。この可塑剤と
しては、7タル酸エステル、セバシン酸エステル、アノ
ピン酸エステル、燐酸エステル、脂肪族二塩基酸エステ
ル、ポリエステル化合物、エポキシ化合物、シリコン類
、ポリエチレングリコールなどが有る。
ワックスとしては、スティックを直接、手で持っても、
体温で溶は出さない融、くが必要で有る事から、融点が
50℃以上で有るとともにスイツタとの密着性が良く、
被覆材として用いたときに、充分な硬度を有することが
望ましい。このワックスとしては、ミツロウ、カルナウ
バロウ、キャンデリラロウ、モンタン”7 、パラフィ
ンワックス、オゾケライト、セレシン、マイクロクリス
タリンワックス、モクロウ、ポリエチレン末、ショ糖脂
肪酸エステル、硬化油、パルミチン酸、ステアリン酸、
ベヘニン酸、セタ/−ル、ステアリルアルコール、ポリ
エチレングリコール(平均分子fi14000〜aoo
o )の内のいずれかである。
また本発明に使用される棒状化粧料とはリップスティッ
ク、アイシャドウスティック、アイライナー、アイプロ
ウ、リップライナー、7アンデーシ3ンステイツクなど
のメイクアップスティックの他にも、アイクリーム、制
汗スティック、パフニームスティックなどの化粧料が含
まれるものである。
実施例 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 使用組成 (1)アクリル系両性樹脂    35.68wt%(
2)エチルアルコール     53t53wt%(3
)ff17エチレングリコール  1 * 78w t
%(4)L色ポリエステルフィルム L93wt%(5
)香料            0.08wt%製造方
法 上記アクリル系両性樹脂およびポリエチレングリコール
を、エチルアルコールにて溶解することにより被覆材(
1)とし、この被覆材(1)を第1図に示す溶解槽(2
)中に充填する。この溶解槽(2)の側面には、化粧料
であるスティック(3)を多数本収納したホッパー(4
)を位置し、溶解した被覆材(1)は流出しないが、ス
ティック(3)は容易に挿通しえるパルプを介して、ホ
・2バー(4)の下端と、溶解1W(2)とが接続して
いる6また、ホッパー(4)の外側には、ホッパー(4
)中へ挿入し、スティック(3)を溶解槽(2)内に突
き出すための、突き出しピン(5)を位置し、この突き
出しピン(5)にて、連続的に溶解槽(2)中にスティ
ック(3)を突き出して、スティック(3)を溶解した
被覆材(1)中に浸漬し、スティック(3)の外周に被
覆材(1)を付着する。つぎに、溶解した被覆材(1)
は流出することはないがスティック(3)は容易に挿通
しえるゴム製のパルプ(6)を介して、湾曲したベルト
(7)上に移動させ、このベルト(7)上で被覆材(1
)を乾燥固化する。この作業を5〜1o回繰り返してス
ティック(3)に被覆材(1)を付着する。
次に溶解槽(2)中の被覆材(1)に、着色ポリエステ
ルフィルムお上り香料を加え、この被覆材(1)を、上
記と同様の作業により、上記乾燥固化した被覆材(1)
の外周に、2〜3回繰り返し付着して乾燥固化すること
により、棒状化粧料(8)を得ることができる。
実施例2 使用組成 (1) ミツロウ         71.30脣t%
(2)モクロウ         L91wL%(3)
 チタンマイカ系パール剤  17t83wt%(4)
着色材          L78wt%(5)酸化防
止剤        LO9wt%(6)香料    
        0,09wL%製造方法 ミツロウとモクロウを、第2図に示す溶解槽(2)中に
て75℃で加熱溶解し、この溶解物に、着色材と酸化防
止剤を加え、攪はん混合した後、ローラー処理を3回行
い、これを再度溶解し溶解槽(2)中で、被覆材(1)
を60〜65℃に保たせる。ラック、ピニオン機構によ
って、ハンドル(9)の回転により上下動する上下動体
(10)に、溶解槽(2)に臨ませて止め治具(11)
を取り外し可能に固定し、この止め治111)にスティ
ック(3)の一端を固定し、ハンドル(9)掻作により
スヂイック(3)を、溶解した被覆材(1)中に浸漬し
、これを取り出し乾燥固化する。この作業を2〜3回繰
り返し、最後に溶解槽(2)中の被覆材(1)にチタン
マイカ系パール剤および香料を加えたものに、更に1回
、スティック(3)を浸漬し、乾燥固化する事により、
棒状化粧料(8)を得ることができる。
上述のごとき方法により形成した、棒状化粧料(8)と
、被覆材(1)で被覆しないスティックとの折れ強度を
、レオメータ−を使用し測定した。
測定条件 81種、不動工業株式会社製、NRM−100ZA測定
温度25℃、25℃下に2時間放置後測定、上昇スピー
ド2cm  up/5hin支点間距jil  2ca
+ 測定結果(棒状アイライナー直径4φ)被覆材無し  
       190g実施例 1(被覆材厚さI I
lIm)  5QOg実施例 2(被覆材厚さ1 +e
a+)  645g以上の様に、棒状化粧料のスティッ
クに被覆材を付着する事で、棒状化粧料の強度は大幅に
向上し、棒状化粧料として、使用上保護体を必要としな
い十分な機能を有する事が確認された。また、本発明に
よる、被覆材(1)の厚さは、溶解した被覆材(1)中
への浸漬の回数によって、自由に調整でき、その厚さは
0.1〜b 同時に、この被覆材に着色剤、パール剤、ラメ、香料等
を配合する事によって、更に商品価値を向上する事がで
きる。尚、実施例1の製造方法は、溶解した被覆材(1
)の皮膜液粘度が1000cp〜10000cp位の高
粘度液に適したものであり、実施例2の製造方法は、皮
膜粘度が1000cp以下の低粘度液に適している。
発明の効果 本発明は上述のごとく構成したものであるから、鉛筆型
のごとく被覆軸を用いず、スティックが痩せたりするこ
とがないとともに短期間でのsiI造を可能とし、また
高価な容器を用いなくとも、折れたすすることのない、
棒状化粧料を得ることができるものである。また棒状化
粧料を直接もっても被覆材の存在により手が汚れず、ス
ティックの外周を被覆材によって被覆することにより、
スティックの強度を高める事ができるとともに容器を使
用しないことも可能となるから、スリムな形状の棒状化
粧料を得る事ができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は第
1実施例の製造方法を示す斜視図、第2図は第2実施例
の製造方法を示す斜視図、f:tSa図は本発明棒状化
粧料の断面図である。 (1)・・・・・・・被覆材 (2)・・・・・スティック (3)・・・・・棒状化粧料 第  1  図 手続補正書(自発) 昭和60年10月30日 特許庁長官 宇 寅 道 郭 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第91470号 2、発明の名称 棒状化粧料およびその製造方法 36 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 株式会社 資 生 堂 代表者 大 野 良 雄 名 称 ビッグウェイ株式会社 代表者 菅 原 茂 世 4、代理人 住 所 東京都港区新橋3−12−10  馬場ビル別
      紙 (1)第9頁第11行目〜第17行目「使用組成・・・
・・製造方法」とあるを、 [使用組成 (1)アクリル系両性樹脂    35.68wt%(
2)エチルアルコール     53.53wt%(3
)  ポリエチレングリコール   1.フ8wt%(
4)1色ポリエステルフィルム 8.93wt%(5)
香料            0.08wt%製造方法
」と補正する2  ′ (2)第11頁第6行目〜第13行目[使用組成・・・
・・製造方法」とあるを、 [使用組成 (1)  ミ7t2ウ         71.30w
t%(2)モクロウ          8.91wt
%(3) チタンマイカ系パール剤  17.83wL
%(4) 着色材           1.78wt
%(5)酸化防止剤         0.09wt%
(6)香料            0,09wt%製
造方法」と補正する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性樹脂またはワックス若しくは熱可塑性樹
    脂とワックスから成る被覆材にてスティック状化粧料の
    外周面を被覆したことを特徴とする棒状化粧料。
  2. (2)熱可塑性樹脂は、アクリル系両性樹脂、アクリル
    系アニオン樹脂、ポリアクリル酸ナトリウム、ロジン変
    性マレイン酸樹脂、メトキシエチレン無水マレイン酸共
    重合体、アルキド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹
    脂、石炭酸樹脂、ケトン樹脂、ポリイソシアネート樹脂
    、ポリエチル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ変性シ
    リコーン樹脂、アクリル変性アルキド樹脂、酢酸ビニル
    、ウレタン形アクリル樹脂、スチレン樹脂、ブチラール
    樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン、エチルセルロ
    ース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
    ス、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルメチルエ
    ーテル、ポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン酢酸
    ビニル共重合体のいずれかであって、これらと混和性の
    良い可塑剤を含むものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の棒状化粧料。
  3. (3)ワックスがミツロウ、カルナウバロウ、キャンデ
    リラロウ、モンタンロウ、パラフィンワックス、オゾケ
    ライト、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、モ
    クロウ、ポリエチレン末、ショ糖脂肪酸エステル、硬化
    油、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、セタノ
    ール、ステアリルアルコール、ポリエチレングリコール
    (平均分子量4000〜6000)のいずれかであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の棒状化粧料
  4. (4)熱可塑性樹脂またはワックス若しくは熱可塑性樹
    脂とワックスから成る被覆材を熱溶融し、この熱溶融樹
    脂中にスティック状化粧料を浸漬することにより、ステ
    ィック状化粧料の外周に被覆材を固着するものであるこ
    とを特徴とする棒状化粧料の製造方法。
  5. (5)熱可塑性樹脂は、アクリル系アニオン樹脂、ポリ
    アクリル酸ナトリウム、ロジン変性マレイン酸樹脂、メ
    トキシエチレン無水マレイン酸共重合体、アルキド樹脂
    、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、石炭酸樹脂、テト
    ン樹脂、ポリイソシアネート樹脂、ポリエチル樹脂、ポ
    リウレタン樹脂、エポキシ変性シリコーン樹脂、アクリ
    ル変性アルキド樹脂、酢酸ビニル、ウレタン形アクリル
    樹脂、スチレン樹脂、ブチラール樹脂、塩化ビニル樹脂
    、塩化ビニリデン、エチルセルロース、メチルセルロー
    ス、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチル
    セルロース、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピ
    ロリドン、ビニルピロリドン酢酸ビニル共重合体のいず
    れかであって、これらと混和性の良い可塑剤を含むもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の棒
    状化粧料の製造方法。 (5)ワックスがミツロウ、カルナウバロウ、キャンデ
    リラロウ、モンタンロウ、パラフィンワックス、オゾケ
    ライト、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、モ
    クロウ、ポリエチレン末、ショ糖脂肪酸エステル、硬化
    油、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、セタノ
    ール、ステアリルアルコール、ポリエチレングリコール
    (平均分子量4000〜6000)のいずれかであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の棒状化粧料
    の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109381379A (zh) * 2019-01-03 2019-02-26 张春华 一种棒状唇膏及其制备方法
JP2021514017A (ja) * 2018-02-15 2021-06-03 シュワン−スタビロ コスメティクス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトSchwan−STABILO Cosmetics GmbH&Co.KG 粉末芯を製造する方法および該芯を用いて製造される製品

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