JPS61247543A - ウインド洗滌液噴出機構を有するワイパ−ア−ム作動軸ボルトに装着する流体継手 - Google Patents
ウインド洗滌液噴出機構を有するワイパ−ア−ム作動軸ボルトに装着する流体継手Info
- Publication number
- JPS61247543A JPS61247543A JP60071059A JP7105985A JPS61247543A JP S61247543 A JPS61247543 A JP S61247543A JP 60071059 A JP60071059 A JP 60071059A JP 7105985 A JP7105985 A JP 7105985A JP S61247543 A JPS61247543 A JP S61247543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating shaft
- wiper arm
- shaft bolt
- bolt
- detergent solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ） 産業上の利用分野
本発明は、自動車等においてウインド洗滌液噴出機構を
有するワイパーアーム作動軸ボルト内接流路に装着する
流体継手に関する。
有するワイパーアーム作動軸ボルト内接流路に装着する
流体継手に関する。
（ロ） 従来の技術
従来自動車等において、ウインド洗滌液噴出機構をワイ
パーアーム作動軸ボルト上に設けるには、作動軸ボルト
回転のため、固定流路と回転流路を継ぐ効率的な流体継
手がなかつた。
パーアーム作動軸ボルト上に設けるには、作動軸ボルト
回転のため、固定流路と回転流路を継ぐ効率的な流体継
手がなかつた。
（ハ） 発明が解決しようとする問題点したがつて、本
発明はウインド洗滌液を内説された回転するワイパーア
ーム作動軸ボルト内接流路に固定した流路から漏らさず
洗滌液を尊く流体継手を得る目的とする。
発明はウインド洗滌液を内説された回転するワイパーア
ーム作動軸ボルト内接流路に固定した流路から漏らさず
洗滌液を尊く流体継手を得る目的とする。
（ニ） 問題点を解決するための手段
ワイパーアーム作動軸ボルト上にウインド洗滌液噴出機
構を有する作動軸ボルト内接流路に、円柱状セラミック
成形の回転流路部（Ａ）、固定部（Ｂ）、平板状バネ材
（Ｃ）からなる流体継手を装着してポンプ室からのパイ
プで洗滌液を回転する作動軸ボルト上に移動させる構成
である。
構を有する作動軸ボルト内接流路に、円柱状セラミック
成形の回転流路部（Ａ）、固定部（Ｂ）、平板状バネ材
（Ｃ）からなる流体継手を装着してポンプ室からのパイ
プで洗滌液を回転する作動軸ボルト上に移動させる構成
である。
（ホ） 作用
上述の如く構成すれば、回転するワイパーアーム作動軸
ボルト内接流路に固定流路からの洗滌液を移動できる。
ボルト内接流路に固定流路からの洗滌液を移動できる。
（ヘ） 実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば、回転流路
部Ａ、固定部Ｂをセラミックで成形する。これによりセ
ラミックの摩耗、熱、腐蝕に耐える性質を十分に利用す
るものである。
部Ａ、固定部Ｂをセラミックで成形する。これによりセ
ラミックの摩耗、熱、腐蝕に耐える性質を十分に利用す
るものである。
回転流路部Ａの流管継手凹部に固定部Ｂの流管継手凸部
２を挿入し、流管溝３、４をつなぎ流体を移動させる。
２を挿入し、流管溝３、４をつなぎ流体を移動させる。
これにより回転案内凸５が回転案内凹６に入り油溝７に
半凝固体潤滑油を塗り、回転流路部Ａと固定部Ｂの回転
を自由にし流体の漏れを防ぐ。平板状バネ材Ｃにパイプ
挿入部８と同形に穴を開け９、回転止凹１０に回転止凸
１１をはめ、取付け孔１２、１３で適要車体部１４にビ
ス止めし、固定部Ｂの回転を止め、回転流路部Ａ方向に
軽く押しつけ流管継手凹、凸を密着させ、摩擦熱を防ぎ
固定部Ｂの離脱を防ぎ又着脱を容易にするものである回
転流路部Ａの作動軸ボルト装着部１５を流体継手装着部
１６にパツキン１７を入れ挿入する。
半凝固体潤滑油を塗り、回転流路部Ａと固定部Ｂの回転
を自由にし流体の漏れを防ぐ。平板状バネ材Ｃにパイプ
挿入部８と同形に穴を開け９、回転止凹１０に回転止凸
１１をはめ、取付け孔１２、１３で適要車体部１４にビ
ス止めし、固定部Ｂの回転を止め、回転流路部Ａ方向に
軽く押しつけ流管継手凹、凸を密着させ、摩擦熱を防ぎ
固定部Ｂの離脱を防ぎ又着脱を容易にするものである回
転流路部Ａの作動軸ボルト装着部１５を流体継手装着部
１６にパツキン１７を入れ挿入する。
固定部Ｂをパイプ挿入部８にポンプ室からのパイプ１８
を挿入する１９、これにより洗滌液を漏らさず無理なく
作動軸ボルト内接流管２０に導くことができる。
を挿入する１９、これにより洗滌液を漏らさず無理なく
作動軸ボルト内接流管２０に導くことができる。
（ト） 効果
以上述べたように本発明は、以上の構成作用によりセラ
ミックの特性を十分に生かし洗滌液を漏らすことなく流
体継手を移動させ、原価の低減を図かり耐用寿命を高め
、これによりウインド洗滌噴出機構をワイパー装置本体
に組み込める画期的効果となる。
ミックの特性を十分に生かし洗滌液を漏らすことなく流
体継手を移動させ、原価の低減を図かり耐用寿命を高め
、これによりウインド洗滌噴出機構をワイパー装置本体
に組み込める画期的効果となる。
図は、本発明の流体継手の実施例を示すもので第１図は
流体継手本体の分解断面図である。 第２図はワイパーアーム作動軸ボルトに流体継手を装着
した縦断面図示である。 Ａ、回転流路部、Ｂ、固定部、Ｃ、平板状バネ １、流
管継手凹、２、流管継手凸、３、４流管、５、回転案内
凸、６、回転案内凹、７油溝、８、パイプ挿入部、９、
取り付け穴、１０、回転止凹、１１回転止凸、１２、１
３、取り付け孔、１４、車体部、１５、作動軸ボルト装
着部、１６、流体継手装着部、１７、パツキン、１８、
パイプ１９、パイプ装着部、２０、流管、２１、駆動ロ
ツド部２２、軸受固定部、２３、油溝、２４、軸受、２
５、リングピン、２６、スベリ止溝、２７、アーム止め
ナツト２８、アーム部、２９、噴出口、３０、ワイパー
アーム作働軸ボルト、３１、車体部
流体継手本体の分解断面図である。 第２図はワイパーアーム作動軸ボルトに流体継手を装着
した縦断面図示である。 Ａ、回転流路部、Ｂ、固定部、Ｃ、平板状バネ １、流
管継手凹、２、流管継手凸、３、４流管、５、回転案内
凸、６、回転案内凹、７油溝、８、パイプ挿入部、９、
取り付け穴、１０、回転止凹、１１回転止凸、１２、１
３、取り付け孔、１４、車体部、１５、作動軸ボルト装
着部、１６、流体継手装着部、１７、パツキン、１８、
パイプ１９、パイプ装着部、２０、流管、２１、駆動ロ
ツド部２２、軸受固定部、２３、油溝、２４、軸受、２
５、リングピン、２６、スベリ止溝、２７、アーム止め
ナツト２８、アーム部、２９、噴出口、３０、ワイパー
アーム作働軸ボルト、３１、車体部
Claims (1)
- ワイパーアーム作動軸ボルト上にウインド洗滌液噴出機
構を有する作動軸ボルト内接流路に円柱状セラミック成
形の回転流路部（Ａ）、固定部（Ｂ）、平板状バネ材（
Ｃ）、からなる流体継手を装着してポンプ室からのパイ
プで洗滌液を回転する作動軸ボルト上に移動させること
を特徴とする流体継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071059A JPS61247543A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | ウインド洗滌液噴出機構を有するワイパ−ア−ム作動軸ボルトに装着する流体継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071059A JPS61247543A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | ウインド洗滌液噴出機構を有するワイパ−ア−ム作動軸ボルトに装着する流体継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247543A true JPS61247543A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13449568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60071059A Pending JPS61247543A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | ウインド洗滌液噴出機構を有するワイパ−ア−ム作動軸ボルトに装着する流体継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247543A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5195206A (en) * | 1989-03-11 | 1993-03-23 | Swf Auto-Electric Gmbh | Windshield cleaning system, especially for motor vehicles |
| US5454134A (en) * | 1991-05-25 | 1995-10-03 | Swf Auto Electric Gmbh | Windshield washing system with fluid pipe in wiper shaft |
| WO2002009987A1 (de) * | 2000-08-02 | 2002-02-07 | Robert Bosch Gmbh | Scheibenwischer |
| DE10209418B4 (de) * | 2002-03-05 | 2016-02-11 | Continental Automotive Gmbh | Reinigungsvorrichtung zur Reinigung einer Scheibe eines Kraftfahrzeuges |
| DE102004014078B4 (de) * | 2004-03-23 | 2021-01-14 | Valeo Wischersysteme Gmbh | Scheibenwischeranlage |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60071059A patent/JPS61247543A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5195206A (en) * | 1989-03-11 | 1993-03-23 | Swf Auto-Electric Gmbh | Windshield cleaning system, especially for motor vehicles |
| US5454134A (en) * | 1991-05-25 | 1995-10-03 | Swf Auto Electric Gmbh | Windshield washing system with fluid pipe in wiper shaft |
| WO2002009987A1 (de) * | 2000-08-02 | 2002-02-07 | Robert Bosch Gmbh | Scheibenwischer |
| DE10209418B4 (de) * | 2002-03-05 | 2016-02-11 | Continental Automotive Gmbh | Reinigungsvorrichtung zur Reinigung einer Scheibe eines Kraftfahrzeuges |
| DE102004014078B4 (de) * | 2004-03-23 | 2021-01-14 | Valeo Wischersysteme Gmbh | Scheibenwischeranlage |
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