JPS6124638A - 自動車用リアシ−トバツクの係止装置 - Google Patents
自動車用リアシ−トバツクの係止装置Info
- Publication number
- JPS6124638A JPS6124638A JP14541884A JP14541884A JPS6124638A JP S6124638 A JPS6124638 A JP S6124638A JP 14541884 A JP14541884 A JP 14541884A JP 14541884 A JP14541884 A JP 14541884A JP S6124638 A JPS6124638 A JP S6124638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock piece
- seat back
- striker
- lock
- locking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3002—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements
- B60N2/3004—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only
- B60N2/3009—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only about transversal axis
- B60N2/3013—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only about transversal axis the back-rest being hinged on the vehicle frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/32—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use
- B60N2/36—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a loading platform
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
この発明は、自動車用リアシートバック、特にトランク
スルーと称して、自動車用リアシートバックを前倒しに
して車室とトランク室とを連通させたリアシートバック
の係止装置に関する。
スルーと称して、自動車用リアシートバックを前倒しに
して車室とトランク室とを連通させたリアシートバック
の係止装置に関する。
ｂ 従来技術
かかる従来例として、例えば、実開昭６６−７／グ３９
号、同じ（ｊ７−／２２グ２を号公報に示すように、ト
ランクルーム側に、リアシートバックのロックを解除す
る操作手段を有するものがあるＯＣ９０９発明決しよう
とする問題点 ところが、かかる係止装置にあっては、トランクルーム
側から操作してリアシートバックのロックオフをし、リ
アシートバックを前倒し可能としても、前倒しそのもの
をさせることはできない、という問題点がある。
号、同じ（ｊ７−／２２グ２を号公報に示すように、ト
ランクルーム側に、リアシートバックのロックを解除す
る操作手段を有するものがあるＯＣ９０９発明決しよう
とする問題点 ところが、かかる係止装置にあっては、トランクルーム
側から操作してリアシートバックのロックオフをし、リ
アシートバックを前倒し可能としても、前倒しそのもの
をさせることはできない、という問題点がある。
この発明は、かかる従来例の欠点に鑑み、トランクルー
ム側からのリアシートバックの前倒しを可能にすること
な目的としている。
ム側からのリアシートバックの前倒しを可能にすること
な目的としている。
ｄ０問題点な解決するための手段
かかる目的を達するために、車体に対して立設位置から
前後傾動自在に設けられたシートバックの立設位置にて
係止装置により係止状態に保持するようになされた自動
車用リアジ−トノ５ツクの係正装置において、前記係止
装置は、シートバックの上部に回転自在に軸支され、ス
トライカ−に係脱可能なロック片に前記車体を介してト
ランクルームに臨むロッドな形成し、車体のトランクル
ーム側に配したブツシュ部材で該ロック片なロックオフ
すると共に、シートバックを前倒し押圧可能とした。
前後傾動自在に設けられたシートバックの立設位置にて
係止装置により係止状態に保持するようになされた自動
車用リアジ−トノ５ツクの係正装置において、前記係止
装置は、シートバックの上部に回転自在に軸支され、ス
トライカ−に係脱可能なロック片に前記車体を介してト
ランクルームに臨むロッドな形成し、車体のトランクル
ーム側に配したブツシュ部材で該ロック片なロックオフ
すると共に、シートバックを前倒し押圧可能とした。
０９作用
かかる構成よりなるから、グツシュ部材を押すことによ
って、ロッドが押され、ロッドを介して、ロック片が回
転して、ストライカ−より離脱することによつ℃シート
バックの係合を解錠し、次に、グツシュ部材を押しつづ
けることによって、ロック片の切欠きがピンに干渉して
回り止めされ、シートバックな前倒しさせるようにピン
・ベースフレーム化分して力が働くことになる。
って、ロッドが押され、ロッドを介して、ロック片が回
転して、ストライカ−より離脱することによつ℃シート
バックの係合を解錠し、次に、グツシュ部材を押しつづ
けることによって、ロック片の切欠きがピンに干渉して
回り止めされ、シートバックな前倒しさせるようにピン
・ベースフレーム化分して力が働くことになる。
ｆ、実施例
第１図乃至第を図は、この発明の一実施例を示す図であ
る。
る。
まず構成を説明すると、／は自動車用リアシートで、シ
ートクッションコと、シートバック３とよりなり、シー
トバック３は、車体たるプレース４ｔ［固定された門形
の枠部材夕と、該枠部材！に囲まれ、車体たるプレース
ゲ又はフロアパネル６に立設位置から前後傾動自在に軸
支された背凭れ部７とよりなり、該背凭れ部７の立設位
置におい。
ートクッションコと、シートバック３とよりなり、シー
トバック３は、車体たるプレース４ｔ［固定された門形
の枠部材夕と、該枠部材！に囲まれ、車体たるプレース
ゲ又はフロアパネル６に立設位置から前後傾動自在に軸
支された背凭れ部７とよりなり、該背凭れ部７の立設位
置におい。
て、係止装置ｔにより係止状態に保持可能とされる。こ
の係止装置ｌは、シートバック３の背凭れ部Ｚの上部に
固定されたベースフレーム１０と、該ベースフレーム１
０に立設された軸／／に回動自在に支えられ、凹溝１２
を有するロック片／３と、該ロック片／３をプレースゲ
に固定されたストライカニ滓に対してロック方向に付勢
するコイル状スプリング／ｊと、前記ロック片１３をロ
ック解除゛方向に付勢可能とするよう、ロック片１３よ
り突出したロックレバ−１６に配されたストラッグ１７
とよりなり、前記ロック片１３のロックソバ−／６には
背凭れ部７のリテーナｌざの貫通孔／９を介して後方（
矢印Ａ方向）にロッド２０をトランクルーム３０に臨む
よう突出し、この後端部２１にゴム材よりなる台座２４
を設ける。
の係止装置ｌは、シートバック３の背凭れ部Ｚの上部に
固定されたベースフレーム１０と、該ベースフレーム１
０に立設された軸／／に回動自在に支えられ、凹溝１２
を有するロック片／３と、該ロック片／３をプレースゲ
に固定されたストライカニ滓に対してロック方向に付勢
するコイル状スプリング／ｊと、前記ロック片１３をロ
ック解除゛方向に付勢可能とするよう、ロック片１３よ
り突出したロックレバ−１６に配されたストラッグ１７
とよりなり、前記ロック片１３のロックソバ−／６には
背凭れ部７のリテーナｌざの貫通孔／９を介して後方（
矢印Ａ方向）にロッド２０をトランクルーム３０に臨む
よう突出し、この後端部２１にゴム材よりなる台座２４
を設ける。
前記ロック片／３において、刀は、ロック片／３の回転
角を規制するために形成された切欠きで、ベースフレー
ム１０のピン２グに切欠き８夫々の端部カ干渉するよ５
（なっている。前記ストラッグ１７は、ロックレバ−１
６の貫通穴／４ａにリベットＪで固持されたグレート２
乙と、このプレート２／、Ｉ／Ｃリベット２７で固持さ
れたグリラグ部２ざとよりなる。λりはリテーナ／ｇ＝
Ｉｌｃ形成されたストライカ−／４の挿脱可能な長穴で
ある。一方、プレースゲのトランクルーム３０側には、
ブツシュ部材３１が配されている。このブツシュ部材３
１は、前記台座ｎを押圧可能にしたブツシュ部３：ｌを
一端に有するシャフト３３と、プレースゲに固持された
ブラケット３１と、シャフト３３の他端に何するノブ３
５と、ブラケット３≠およびノブ３５間に巻装されて、
両者を離れる方向に付勢したコイル状のスプリング３ｇ
とよりなる。ブラケットａｌｔにはグツンユ部３コをひ
きつげたフランジ部３７が形成されている。４ｔａは、
プレースゲに形成したブツシュ部材３１の貫通穴である
。
角を規制するために形成された切欠きで、ベースフレー
ム１０のピン２グに切欠き８夫々の端部カ干渉するよ５
（なっている。前記ストラッグ１７は、ロックレバ−１
６の貫通穴／４ａにリベットＪで固持されたグレート２
乙と、このプレート２／、Ｉ／Ｃリベット２７で固持さ
れたグリラグ部２ざとよりなる。λりはリテーナ／ｇ＝
Ｉｌｃ形成されたストライカ−／４の挿脱可能な長穴で
ある。一方、プレースゲのトランクルーム３０側には、
ブツシュ部材３１が配されている。このブツシュ部材３
１は、前記台座ｎを押圧可能にしたブツシュ部３：ｌを
一端に有するシャフト３３と、プレースゲに固持された
ブラケット３１と、シャフト３３の他端に何するノブ３
５と、ブラケット３≠およびノブ３５間に巻装されて、
両者を離れる方向に付勢したコイル状のスプリング３ｇ
とよりなる。ブラケットａｌｔにはグツンユ部３コをひ
きつげたフランジ部３７が形成されている。４ｔａは、
プレースゲに形成したブツシュ部材３１の貫通穴である
。
このため、ストラップｌ′７す前方から引くと、軸ｌ／
を中心にロック片１３は反時計針方向に回転し、ストラ
イカ−陣から外れると共に、引張り力によって、そのま
ま背凭れ部７が前方へ倒れる。
を中心にロック片１３は反時計針方向に回転し、ストラ
イカ−陣から外れると共に、引張り力によって、そのま
ま背凭れ部７が前方へ倒れる。
又、トランクルーム３０から、スプリング３ｔｔ／Ｃ抗
してノブ、益を押すと、プッシュ部３２が移動して、台
座刀な押し、ロック片１３は軸／／を中心に回転し。
してノブ、益を押すと、プッシュ部３２が移動して、台
座刀な押し、ロック片１３は軸／／を中心に回転し。
てストライカ−／ｌから外れ、切欠き幻の端部にピン２
！ｌが干渉することによってロック片１３の回転が停止
され、更に押圧する力でもって、シートバック３は前倒
【７方向に回転することになる。
！ｌが干渉することによってロック片１３の回転が停止
され、更に押圧する力でもって、シートバック３は前倒
【７方向に回転することになる。
又、前倒したシートバック３を立設すべく回転すると、
ロック片１３がストライカ−／弘ニ干渉して回転し、ス
トライカ−／４ＬＫロック片／３が係止することになる
。
ロック片１３がストライカ−／弘ニ干渉して回転し、ス
トライカ−／４ＬＫロック片／３が係止することになる
。
ｇ、効果
この発明によれば、トランクルーム側から、リアシート
バックの傾動な可能にするよう係止装置のロックを解除
するだけでなく、トランクルーム側から、リアシートバ
ックな前倒しすることかできる〇
バックの傾動な可能にするよう係止装置のロックを解除
するだけでなく、トランクルーム側から、リアシートバ
ックな前倒しすることかできる〇
図面は、本発明の一実施例に係り、第１図は要部分解斜
視図、第２図は全体斜視図、第３図はブツシュ部材の分
解斜視図、第７図は、第１図の断面図、第を図は、第グ
図のブツシュ部材の断面説明図である。 ／・・・自動車用リアシート、３・・・シートバック、
グ・・・車体たるプレース、２・・・背凭れ部、！・・
・係止装置、ＩＯ・・・ペースフレーム、ｌｌ・・・軸
、／Ｊ・・・凹溝、／３・・・ロック片、／ｌＡ・・・
ストライカ−１ｌｊ・・−スプリング、１６・・・ロッ
クレバ−１１７・・・ストラップ、２０・・・ロッド、
ｎ・・・台座、３０・・・トランクルーム、３１・・・
プツ洛２百 宴３謂 算ｑ日 ６゜ 算５房
視図、第２図は全体斜視図、第３図はブツシュ部材の分
解斜視図、第７図は、第１図の断面図、第を図は、第グ
図のブツシュ部材の断面説明図である。 ／・・・自動車用リアシート、３・・・シートバック、
グ・・・車体たるプレース、２・・・背凭れ部、！・・
・係止装置、ＩＯ・・・ペースフレーム、ｌｌ・・・軸
、／Ｊ・・・凹溝、／３・・・ロック片、／ｌＡ・・・
ストライカ−１ｌｊ・・−スプリング、１６・・・ロッ
クレバ−１１７・・・ストラップ、２０・・・ロッド、
ｎ・・・台座、３０・・・トランクルーム、３１・・・
プツ洛２百 宴３謂 算ｑ日 ６゜ 算５房
Claims (1)
- 車体に対して立設位置から前後傾動自在に設けられたシ
ートバックの立設位置にて係止装置により係止状態に保
持するようになされた自動車用リアシートバックの係止
装置において、前記係止装置は、シートバックの上部に
回転自在に軸支され、ストライカーに係脱可能なロック
片に前記車体を介してトランクルームに臨むロッドを形
成し、車体のトランクルーム側に配したプッシュ部材で
該ロック片をロックオフすると共に、シートバックを前
倒し押圧可能としたことを特徴とする自動車用リアシー
トバックの係止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14541884A JPS6124638A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 自動車用リアシ−トバツクの係止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14541884A JPS6124638A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 自動車用リアシ−トバツクの係止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124638A true JPS6124638A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15384789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14541884A Pending JPS6124638A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 自動車用リアシ−トバツクの係止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124638A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0276761A2 (en) * | 1987-01-23 | 1988-08-03 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Latch device for inclinable back rest cushion mounted in seatback |
| JPH0254646U (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-20 | ||
| FR2673894A1 (fr) * | 1991-03-11 | 1992-09-18 | Peugeot | Dispositif d'accrochage d'un dossier de siege basculable, avec possibilite de verrouillage du decrochage, en particulier pour vehicule automobile. |
| US5713634A (en) * | 1996-09-30 | 1998-02-03 | Koike; Toshihisa | Seat back structure of vehicle seat |
| JP2008076304A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 回流型風洞装置 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14541884A patent/JPS6124638A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0276761A2 (en) * | 1987-01-23 | 1988-08-03 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Latch device for inclinable back rest cushion mounted in seatback |
| US4904003A (en) * | 1987-01-23 | 1990-02-27 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Latch device for inclinable back rest cushion mounted in seatback |
| JPH0254646U (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-20 | ||
| FR2673894A1 (fr) * | 1991-03-11 | 1992-09-18 | Peugeot | Dispositif d'accrochage d'un dossier de siege basculable, avec possibilite de verrouillage du decrochage, en particulier pour vehicule automobile. |
| US5713634A (en) * | 1996-09-30 | 1998-02-03 | Koike; Toshihisa | Seat back structure of vehicle seat |
| JP2008076304A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 回流型風洞装置 |
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