JPS61246213A - エチレンの重合によるエチレン/1−ブテン共重合体の改良製造方法 - Google Patents

エチレンの重合によるエチレン/1−ブテン共重合体の改良製造方法

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JPS61246213A
JPS61246213A JP60262333A JP26233385A JPS61246213A JP S61246213 A JPS61246213 A JP S61246213A JP 60262333 A JP60262333 A JP 60262333A JP 26233385 A JP26233385 A JP 26233385A JP S61246213 A JPS61246213 A JP S61246213A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/16Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明の対象は、高圧でのエチレンの重合によるエチレ
ンと1−ブテン(場合によっては1−ヘキセン)との低
密度直鎖状共重合体の改良製造方法である。
従来技術およびその問題点 遷移金属化合物およびアルキルアルミニウム化合物によ
ってエチレンを1−ブテンと共重合させて、同じ触媒に
よって得られた高密度ポリエチレンの特性と、高圧およ
び高温におけるラジカル方法によって得られた低密度ポ
リエチレンの特性の中間の特性を有する共重合体を生じ
させることは知られている。
このような共重合体を得るために、2つのオレフィンの
相対的反応性を考慮に入れて、共重合体が一般に1−ブ
テンを5〜20重量%含むような割合で、エチレンと1
−ブテンとの混合物を、触媒と同時に重合反応器内に連
続的に導入する。
このような方法において使用される1−ブテンは、例え
ば飽和炭化水素のクラッキングついで分留および抽出の
既知の方法により得ることができる。
しかしながら、手に入れられるクラッキング留分におい
て所望の量の1−ブテンが手に入らない時、または1−
ブテンに要求される純度が分留によって確保され得ない
時、例えばエチレンの接触二量化によって1−ブテンを
合成する方が有利であることもある。このことについて
は、例えば米国特許第2,943.125号に記載され
ているものであって、チタン・テトラブチレートとトリ
エチルアルミニウムとの混合物から成るもの、さらには
またそのままで分散液の形態でまたはアルミナまたはア
ルカリ性カーボネートのような担体上に担持されて使用
されるアルカリ金属から成るものが知られている。
2工程で操作を行なうより、すなわちまずエチレンを1
−ブテンに二組化し、ついで共重合を行なうよりむしろ
、同じ反応容鼎において同時に2つの反応を行なうこと
が提案された。この原理は米国特許第3.304.29
2号に記載されている。この特許において、例えば主と
してアルカリ金属、アルミニウム化合物、ハロゲン化チ
タンおよび塩基性化合物から成ってもよい特別な触媒系
が使用されている。
その他に、米国特許第4,133,944号に、1−ブ
テン4〜10重量%を含むエチレン/1−ブテン共重合
体を得ることができるエチレンの重合方法が記載されて
いる。
使用される触媒系は、種々の割合の二量化触媒と組合わ
された重合触媒を含む。前記二量化触媒は、トリエチル
アルミニウムとチタン・テトラ−n−ブチレートとの混
合物を含む。
この特許において使用される重合触媒は三塩化チタンお
よび塩化ジエチルアルミニウムを、アルミニウム:チタ
ン−4:1のモル割合で含む。
実施例においては200〜215℃の温度、約600バ
ールの圧力下で操作を行なう。
三塩化チタンに対して得られた最大生産率は、TtC1
31ミリモルあたり重合体3400Qである。
反応容器内において、エチレンから1−ブテンおよび少
量の1−ヘキセンを形成することと、同時にエチレンを
形成された1−ブテンと共重合させることとを含む方法
によるエチレンの重合によって、エチレン/1−ブテン
共重合体を得ることが可能であることが今や発見された
これが本発明の対象である。前記方法によって、上記の
従来技術に対して明らかに改善された生産性を得ること
ができる。
問題点の解決手段 エチレンからのエチレン/1−ブテン共重合体のこの調
製方法は、二量化触媒と重合触媒との混合物の存在下に
反応を行なうことより成り、前記混合物は、少なくとも
1つのアルキル・チタネートと、少なくとも1つの遷移
金属ハロゲン化物と、少なくとも1つのエーテルと、ヒ
ドロカルビルアルミニウムおよび水素化ジアルキルアル
ミニウムより成る群から選ばれる少なくとも1つのアル
ミニウム化合物を含む。
本発明の好ましい実施形態において、二量化触媒および
重合触媒は、反応容器に別々に導入される。
反応が行なわれる圧力は、一般に、40メガパスカル(
MPa)以上で250MPa以下である。
本方法において使用される重合触媒は、好ましくは、三
塩化チタンおよび三塩化バナジウムより成る群から選ば
れる少なくとも1つの遷移金属ハロゲン化物および好ま
しくはトリアルキルアルミニウムおよび水素化ジアルキ
ルアルミニウムより成る群から選ばれる少なくとも1つ
のアルミニウム化合物を含む。
二量化触媒は、好ましくは、少なくとも1つのアルキル
・チタネートと、少なくとも1つのエーテルと、少なく
とも1つのヒドロ力ルビルアルミニウ、ムとより成る混
合物を含む。
本発明において使用される二量化触媒を形成するために
使用されるエーテルは、モノエーテルまたはポリエーテ
ルであってもよい。例えば脂肪族、芳香族または混合エ
ーテル類もしくは環状エーテル類を用いる。有利には例
えばジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジブ
チルエーテル、メチル−tert−ブチルエーテル、ジ
ヒドロビラン、エチレン・グリコール・ジメチル・エー
テル、テトラヒドロフランまたは1゜4−ジオキサンを
用いる。本発明の好ましい形態においては、環状エーテ
ル類特に1.4−ジオキサンおよび/またはテトラヒド
ロフランを用いる。
本発明によって使用しうるアルキル・チタネート類は、
一般式Ti(OR“)4 (式中R“はヒドロカルビル
基例えば直鎖状または分校状、環状または非環状、飽和
または不飽和の炭素原子2〜12のアルキル基、もしく
は炭素原子6〜18のアリールまたはアラルキル基であ
る)に対応する。例えばテトラエチル・チタネート、テ
トラプロピル・チタネート、テトライソプロピル・チタ
ネート、テトラ−n−ブチル・チタネート、テトラ−2
−エチル−ヘキシル・チタネート、テトラオクチル・チ
タネートを用いてもよい。
二量化触媒の調製において使用しうるアルミニウム化合
物は、一般式A I RaまたはAIR2H(式中Rは
ヒドロカルビル基、例えば直鎖状または分校状、環状ま
たは非環状、飽和または不飽和の炭素原子2〜12のア
ルキル基または炭素原子6〜18のアリールまたはアラ
ルキル基である)によって示される。例えばトリエチル
アルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、トリプロ
ピルアルミニウム、トリヘキシルアルミニウム、トリイ
ソヘキシルアルミニウムまたは水素化ジイソブチルアル
ミニウムを用いてもよい。
重合触媒は、好ましくは三塩化チタンまたは三塩化バナ
ジウムより成り、有利にはそれらの混合物より成る。こ
れら後者のものは、既知の還元剤すなわち金属アルミニ
ウム、アルキルアルミニウム類、水素化アルキルアルミ
ニウムまたはハロゲン化アルキルアルミニウム、マグネ
シウム化合物、リチウム化合物等による対応するテトラ
クロライドの還元のような既知の方法により得られる。
これらは場合によってはその場で形成されうる。トリク
ロライドは、そのまま、またはこの用途のために一般に
用いられる種々の担体例えばアルミナ、シリカまたは塩
化マグネシウム上に担持されて使用されてもよい。
遷移金属の塩化物に、トリアルキルアルミニウムまたは
水素化ジアルキルアルミニウム、例えば二組化触媒用と
して上に定義したものを添加する。
テトラアルコキシチタン、エーテルおよび二量化触媒の
アルミニウム化合物は、有利には約1:0.5:1〜約
1:20:20、好ましくは約i :1 :2〜約1:
20:20、最も好ましくは約1 :1 :2〜約1 
:10:5のモル比において使用される。
遷移金属のハロゲン化物および重合触媒のアルミニウム
化合物は、有利には遷移金属/A1モル比1:0.5〜
1:10で使用される。
テトラアルコキシチタンと遷移金属のハロゲン化物間の
モル比については、共重合体中に導入したいと望む1−
ブテンの率に依る。求める特性を有する共重合体を得る
ためには、このモル比は有利には1:10〜10:1好
ましくは1:3〜3:1から選ばれる。
反応温度は、有利には150〜300℃、全圧は好まし
くは40〜250MPaにおいて選ばれる。
この方法は有利には連続的に行なわれる。2つの触媒は
、好ましくは別々に反応器内に導入される。反応器の出
口で流出物は減圧される。
エチレンと1−ブテンは再圧縮されて反応器へ再び送ら
れる。その他の処理無しで、重合体が回収される。
一般に触媒は適当な希釈剤中の溶液または微細分散液の
形態で反応容器に導入される。適当な希釈剤としては、
一般に炭化水素留分、飽和または不飽和脂肪族炭化水素
またはそれらの混合物、飽和または不飽和芳香族炭化水
素またはそれらの混合物、芳香族炭化水素およびハロゲ
ン化炭化水素を用いることができる。
本発明の好ましい形態としては、反応容器に、重合触媒
および二量化触媒またはそれらの成分を別々に導入する
触媒の成分の種々の割合を守ることが特に必要であるが
、ある場合には、重合触媒と共に導入されるアルミニウ
ム化合物の割合は、アルキル・チタネートとエーテルと
の混合物を上に示した割合で添加してその場で二量化触
媒が形成されるのに十分なものであってもよい(1:0
゜5〜1:20好ましくは1:1〜1:20.最も好ま
しくは1:1〜1:10)。
発明の効果 本発明によれば、少なくとも1つのアルキル・チタネー
トと、少なくとも1つの遷移金属ハロゲン化物と、少な
くとも1つのエーテルと、ヒドロカルビルアルミニウム
お、よび水素化ジアルキルアルミニウムより成る群から
選ばれる少なくとも1つのアルミニウム化合物とを含む
混合物を用いるので、エチレンからエチレン/1−ブテ
ン共重合体を、冒頭で述べた従来技術による場合に比べ
て大幅に高い生産性で得ることができる。
実  施  例 下記実施例は本発明を例証するが、その範囲を限定する
ものではない。
実施例1 撹拌装置を備えかつ温度調節装置によって240℃に保
たれている約11の反応器内に、Ttc13/VCl5
モル比0.5の三塩化チタンと三塩化バナジウムとの混
合物0.88ミリモルとトリエチルアルミニウム2.6
4ミリモルとを懸濁状に含むメチルシクロヘキサンを毎
時587wで、またチタン・テトラブチレート0.62
ミリモルと1.4−ジオキサン1.24ミリモルとトリ
エチルアルミニウム1.86ミリモルとを溶液状に含む
メチルシクロヘキサンを毎時442m’でそれぞれ連続
的に導入する。
水素濃度が1容量%に維持されている反応器から出るガ
スの最循環および新鮮なエチレンの補給によって、圧力
を112MPaに維持する。
静止状態の正常運転において、再循環ガスが1−ブテン
29重量%を含むことが認められる。
生成された重合体は1−ブテン1.7モル%を含む。三
塩化チタンに対する生産率は、チタン1ミリ原子あたり
重合体9klllである。
重合体は下記特徴を示す。
密  度−0,940o/cgt3 流動度−25do/分 実施例2 実施例1におけると同じ反応器内に、同じ条件下におい
て、T−i Cla 0.88ミリモルとトリエチルア
ルミニウム2.64ミリモルを含むメチル・シクロヘキ
サンを毎時587mで、またチタン・テトラブチレート
0.62ミリモルとテトラヒドロフラン1.24ミリモ
ルとトリエチルアルミニウム1.86ミリモルとを溶液
状に含むメチルシクロヘキサンを毎時442麿でそれぞ
れ連続的に導入する。
三塩化チタンに対する生産率は、チタン1ミリ原子あた
り重合体9.2kaである。
重合体は、実施例1において得られた重合体の特徴に近
い特徴を有する。
実施例3 実施例1と同じ反応器内において、同じ条件下であるが
、トリエチルアルミニウムを同量のトリイソブチルアル
ミニウムに代えて実施例1において得られた重合体の特
徴に似た特徴を有する重合体を得た。
三塩化チタンに対する生産率は、実施例1において得ら
れたものと類似している。
実施例4 1.4−ジオキサンを同量のジヒドロビランに代えて、
実施例1に従って行なった試験を繰返した。
得られた生産率は実施例1において得られたものに似て
おり、重合体は、実施例1において得られた重合体の特
徴と類似の特徴を有している。
以上 特許出願人 アンスティテユ・フランセ・デュ・ベトロ
ール 同   ソシエテ・シミツク・デ・シャルボナージュ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二量化触媒と重合触媒との混合物の存在下におけ
    る、エチレンからのエチレン/1−ブテン共重合体の製
    造方法において、前記混合物が、少なくとも1つのアル
    キル・チタネートと、少なくとも1つの遷移金属ハロゲ
    ン化物と、少なくとも1つのエーテルと、ヒドロカルビ
    ルアルミニウムおよび水素化ジアルキルアルミニウムよ
    り成る群から選ばれる少なくとも1つのアルミニウム化
    合物とを含むことを特徴とする方法。
  2. (2)遷移金属のハロゲン化物が、三塩化チタンおよび
    三塩化バナジウムより成る群から選ばれる、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
  3. (3)一方でアルキル・チタネートとエーテルとアルミ
    ニウム化合物との混合物、他方で遷移金属のハロゲン化
    物とアルミニウム化合物との混合物を別々に導入する、
    特許請求の範囲第1または2項記載の方法。
  4. (4)混合物がヒドロカルビルアルミニウムを含みかつ
    アルキル・チタネートとエーテルとヒドロカルビルアル
    ミニウムとが、約1:0.5:1〜約1:20:20の
    モル比にある、特許請求の範囲第1〜3項のうちいずれ
    か1項記載の方法。
  5. (5)遷移金属のハロゲン化物とアルミニウム化合物と
    が、1:0.5〜1:10のモル比にある、特許請求の
    範囲第1〜4項のうちいずれか1項記載の方法。
  6. (6)アルキル・チタネートと遷移金属のハロゲン化物
    とのモル比が、1:10〜10:1である、特許請求の
    範囲第1〜5項のうちいずれか1項記載の方法。
  7. (7)エーテルが環状エーテルであり、アルミニウム化
    合物がトリアルキルアルミニウムである、特許請求の範
    囲第1〜6項のうちいずれか1項記載の方法。
  8. (8)アルキル・チタネートが、チタン・テトラブチレ
    ートであり、エーテルが1,4−ジオキサンであり、ア
    ルミニウム化合物がトリエエチルアルミニウムである、
    特許請求の範囲第1〜7項のうちいずれか1項記載の方
    法。
  9. (9)反応が150〜300℃の温度および40〜25
    0MPaの圧力下に行なわれる、特許請求の範囲第1〜
    8項のうちいずれか1項記載の方法。
JP60262333A 1984-11-20 1985-11-20 エチレンの重合によるエチレン/1−ブテン共重合体の改良製造方法 Expired - Lifetime JPH0657732B2 (ja)

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