JPS61244790A - 流動性材料充填装置の弁除去システム及び同装置の洗浄方法 - Google Patents

流動性材料充填装置の弁除去システム及び同装置の洗浄方法

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JPS61244790A
JPS61244790A JP61037136A JP3713686A JPS61244790A JP S61244790 A JPS61244790 A JP S61244790A JP 61037136 A JP61037136 A JP 61037136A JP 3713686 A JP3713686 A JP 3713686A JP S61244790 A JPS61244790 A JP S61244790A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/02Cleaning by the force of jets or sprays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67CCLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C3/00Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
    • B67C3/001Cleaning of filling devices
    • B67C3/005Cleaning outside parts of filling devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S136/00Batteries: thermoelectric and photoelectric
    • Y10S136/291Applications

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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体、半液体又はペースト状製品といった流
動性食物材料を容器に充填するため使用される装置の弁
を自動的に除去して洗浄する装置及びその方法に関する
ものである。
缶の如き容器に食料と非食料製品の両方を自動的に充填
する装置と方法はその改良が極めて進んでいる。こうし
た装置と方法はレバー・ペースト。
ベビー・フード、ゼリー、植物油、辛子、ソース等とい
った食料製品及び鉱物油、ワックス、塗料等といった非
食料製品の両方を含む液体、半液体。
ペースト状又は固体の製品を容器に充填する目的に使用
される。特に、食料製品を容器に充填する場合には使用
される装置は適度に洗浄にされ、滅菌されることが重要
である。1種類の製品を缶詰にするため本装置を成る定
められた時間に亘り使用した後、又は111類の製品の
缶詰め完了後と、異なる製品の缶詰め開始前に洗浄と滅
菌を行なうことが通常要求される。
流動性材料充填装置が洗浄され滅菌される様式は部分的
にはその装置の構造に依存するであろう。
こうした装置は各種の形態もとることが出来、最も典型
的な形式の1つはユタ州のヘマ・インターナショナル社
で製造されているMR16,MR22及びMR30とい
ったいわゆる回転ピストン型充填器である。回転型充填
器には典型的には例えばステンレス鋼製で全体的に円筒
状のホッパーと、ホッパーの外部の周わりに隔置された
多数の充填組立体と、製品を受入れるため充填組立体の
下側の位置に缶を移動させる容器又は缶の搬送装置が含
まれている。充填組立体には各々典型的には垂直に配設
されたシリンダーと、シリンダーの下端部をホッパーに
接続し材料をホッパーからシリンダー内に流入させるか
又はシリンダーから弁機構の下側に位置付けられた缶内
に流入可能ならしめるよう作動する弁機構と、材料をシ
リンダーから缶内に流入させるシリンダー内で移動可能
なピストンが含まれている。回転型充填器には又、典型
的には製品がシリンダーからホッパー内に流入するとき
ピストンをシリンダー内にて上方に移動させ、製品がシ
リンダーから缶内へ強制されている場合は下方に移動さ
せるピストン支持構造が含まれている。
昔の回転型充填器の洗浄には両方のピストンをそのシリ
ンダーから除去し、弁又は弁素子をそのハウジングから
手で除去し、次に、成る種の滅菌液を使ってシリンダー
、ピストン、弁及び弁ハウジングを噴霧処理することが
含まれていた。各部品の洗浄処理後、ピストンは両方共
成にシリンダー内で手作業により戻され、弁類も手作業
で弁ノ\ウジング内に戻される。こうした洗浄方法の場
合全ての作業が手動式に行なわれるので、洗浄を行なう
には付添者が居なければならないこと及び洗浄の完了度
合が成る時と別の時では変化することから時間が浪費さ
れ矛盾した点もある。又、弁とピストンを取扱うことが
必要なことから、付添者の不注意からこうした素子を落
したり傷つけたりする可能性がいつでもある。
本発明の目的は弁素子を流動性材料充填装置の弁ハウジ
ングから自動的に除去してこうした素子やハウジングを
自動的に洗浄する装置とその方法を提供することにある
本発明の他の目的は、流動性材料充填装置の充填組立体
を効率的、迅速且つ完全に洗浄する装置   ゛及びそ
の方法を提供することにある。
本発明の他の目的は流動性材料充填装置の充填組立体の
洗浄にあたって両手を介在させることを不要にするよう
な装置とその方法を提供することにある。
本発明の前掲の目的と他の目的は材料を保持するホッパ
ーと、各々ホッパー上に設置されて材料をホッパーから
流入せしめるシリンダー及びシリンダーから材料を容器
内に圧入せしめるようシリンダー内で移動自在のピスト
ンを含む複数個の隔置された充填組立体で構成された流
動性材料充填装置の洗浄に利用可能な本発明の特定の例
示的実施態様にて実現される。弁除去装置には各々ホッ
パーを対応するシリンダーに相互に接続するよう位置付
けられ、各々弁素子を受入れるよう開口部を底部に備え
た複数個の弁ハウジングが含まれている。各々異なる弁
ハウジング内に配設する複数個の弁素子が提供される。
プレート又はブラケットの形態になった弁保持具がホッ
パーの下方に位置付けられ、弁素子が保持具上に設置し
である。
フレーム支持体は弁保持具の下方に位置付けである。弁
除去装置には弁保持具を選択的にフレーム支持体又はホ
ッパーと弁ハウジングのいづれか一方に係止させるよう
作動する係止機構も含まれている。弁保持具がフレーム
支持体に係止されるときホッパーと弁ハウジングが上昇
されてハウジングから弁素子を除去させるようホッパー
と弁ハウジングを上昇させる装置が設けである。弁素子
がハウジングから除去されるとき液体を弁ハウジング内
へ及び弁素子上へ噴霧させる目的で弁制御型液体噴霧ノ
ズルが位置付けられる。弁素子とハウジングの洗浄後、
ホッパーとハウジングは弁保持具に向って下降でき弁素
子をハウジング内へ再挿入する0次に保持具はフレーム
支持体から非係止状態にしてホッパーと弁ハウジングに
係止でき、ホッパー、弁ハウジング及び弁保持体は容器
充填位置へ上昇される。ホッパーと弁ハウジングの上昇
、下降、弁保持具のフレーム支持体若しくはホッパーの
いずれかへの係止及び液体噴霧装置のスイッチ・オンと
スイッチ・オフを自動的に制御する制御ユニットを設け
ることが有利である。
本発明の前掲の及び他の諸口的。諸特徴及び諸利点につ
いては添附図面に関連して行なわれる以下の詳細な説明
から明らかとなろう。
ここで図面を参照すると、特に第1図ないし第3図には
弁を弁ハウジングから自動的に除去しヘマ・インターナ
ショナル社製の型式の回転型充填器の弁と弁ハウジング
の洗浄を行なう装置が示しである。
回転型充填器には円筒軸線の周わりで回転するよう設置
された全体的に円筒状のホッパー4が含まれている。こ
のホッパーは容器内に分配すべきベビー・フード、植物
油、ワックス、塗料等といつた流動性材料を保持するた
めのものである。
ホッパー4の外部には複数個の隔置された充填組立体8
が設置してあり、第1図にはその中の1つが示してあり
、第3図にはその中の2つが部分的に示しである。各充
填組立体にはシリンダー12の軸線が全体的に垂直に配
置されるよう充填弁機構16の上に設置されたいわゆる
調合用のシリンダー12が含まれている。充填弁機構1
6にはホッパー4の内部と連通ずるよう当該ホッパーの
側部に設置された弁ハウジング又は弁体17が含まれて
いる。弁ハウジング17はその底部に弁又は弁素子18
を受入れる開口部を備えている。弁素子18が弁ハウジ
ング17内に挿入されると、これはホッパー4内に含ま
れている材料を充填弁機構16を介してシリンダー12
内に流入させたり又はシリンダー12内の材料を弁機構
を介して下方へ、スパウト19外へ、弁下方に配設され
ている容器又は缶の内部に全て公知の様式にて流入出来
る。充填組立体8にはピストン棒24の下端部に設置さ
れたピストン20も含まれ、当該ピストン棒は逆にピス
トン案内スリーブ2日内に摺動自在に設置しである。当
該スリーブ28は当該棒の軸線がシリンダー12の軸線
と一致するようピストン棒24を全体的に垂直の向きに
て保持すべくホンパー4の側部に設置しである。ピスト
ン棒24には延在するキー32が含まれ、当該キーはピ
ストン棒がスリーブ内で回転するのを阻止するようピス
トン案内スリーブ28内に形成された延在した溝36に
嵌合する。ピストン案内スリーブ28によってピストン
棒24は上下に移動可能となり、ピストン20のシリン
ダー12からの除去とピストンのシリンダー内への再挿
入が可能となる。第1図はシリンダー12内の所定位置
にあるピストン20を示す。容器又は缶を充填組立体の
下側に位置付けるコンベアー・システムは本発明の一部
を構成しないので図面には示されていない。
ピストン20はシリンダー12内で移動され材料をホッ
パー4からシリンダー内へ、次にシリンダーから充填弁
機構16の下方に位置付けられた缶の中へ交互に流入出
来るようにする。ピストン20の運動はホッパーと充填
組立体が回転されるのに伴ない自動的に発生する。ピス
トンのこの運動を制御する構造にはホッパー4を包囲す
る傾斜部を形成する(第1図に部分的形態で示された)
一対の軌道44及び48が含まれている。軌道44及び
48はピストン棒24から外方に延在する軸56上で回
転するよう設置されたローラー52といったローラーを
両軌道間に受入れるよう固定距離にわたり隔置されてい
る。軌道44及び48はホッパーと充填組立体8が回転
されるときローラー52が軌道44及び48内で転勤し
て当該両軌道により定められる如く上下に移動出来るよ
う当該両軌道がホッパー4を包囲するのに伴ない傾斜し
ている。ローラーが上方又は下方に移動するのに伴ない
当該ローラーは対応するピストン棒24及びピストン2
0を対応するシリンダー12内で上方又は下方に移動さ
せる。従って、シリンダー12が充填中の場合、対応す
るローラー52は軌道44及び48内で上方に移動中で
ピストン20を上昇させ、シリンダー12がその内容物
を排出しているときはローラー52は両軌道内で下方に
移動しており、ピストン20を下方に移動させ材料をシ
リンダーから押し出す、ピストン案内スリーブ28の前
部にある延在する開口部30は軸56の垂直運動に適合
する。前掲の内容は全て慣用的な構造である。
本発明の装置には軌道44及び4日を上昇又は降下させ
てピストンをシリンダー外に上昇させて洗浄を行ない、
次にピストンをシリンダー内に降下させるよう位置付け
られた(図示せざる)上昇機構も含まれよう。こうした
上昇機構については前述した特許出願第549,788
号に説明しである。
弁素子18はホンパー4及び充填組立体8の下方に位置
付けられた弁保持板又はブラケット60上に設置しであ
る。弁保持板60は第1図に示す如く中央開口部64を
有する全体的に円形であり当該弁保持板はホッパーが設
置される中央柱68(第3図)の周わりに嵌合する。4
本の案内柱72はその上端部においてホッパー4の底部
に取付けられ、スリーブ76内に摺動自在に嵌合され、
当該スリーブは第1図及び第3図に示される如く弁保持
板60に取付けられ当該弁保持板から下方に延在する。
案内柱72とスリーブ76の目的は一時的に説明さ、れ
る如くホッパーの上昇及び下降を制御し且つ案内するこ
とにある。
ホッパー4と弁保持板60の下方には複数個のフレーム
支持体80(第3図)が位置付けである。
これらの各フレーム支持体には基礎板88から上方に延
在する柱84が含まれている。各支持用の柱84の上端
部は減径部92及び拡大キャップ94が含まれている。
支持用の柱84の真上で弁保持板60内には対応する拡
大キャップ94を受入れる切欠き96が位置付けである
。(第2A図ないし第2C図参照) 弁保持板60上には複数個の係止機構が設置してあり、
弁保持板60をホッパー4又はフレーム支持板80のい
ずれかに選択的に係止させる当該係止機構の1つである
100のみについて説明する。(第1図及び第2A図−
第2C図参照)係止機構100には弁保持板60に取付
けられた基礎板108によって所定位置に保持されてい
るソレノイド104が含まれている。ソレノイド104
には可動素子112が含まれ、当該可動素子はソレノイ
ドの一端部から突出し、垂直に位置付けられた指部11
6の上端部に接続しである。指部116の下端部は弁保
持板60の開口部120を貫通延在し係止棒124に取
付けられる。係止捧124は第2A図ないし第2C図に
示される如く全体的に弁保持板60の下面に対し所定位
置に保持される。ソレノイド104が作動して可動素子
112をソレノイドに対して出入させるのに伴ない係止
棒124は以下に説明する2個の係止位置の間で摺動さ
れる。
ホッパー4の底部から下方向に支持柱130が延在して
おり、当該支持柱の下端部には減径部134及び拡大ア
ンダー・キャップ138が形成しである。第2A図に示
す如く、支持柱を開口部を通じて嵌合出来墨ようにする
ため支持柱130の真下の位置において弁保持板60に
は開口部142が位置付けである。係止棒がソレノイド
たる係止機構100から離れて外方へ摺動されるとき係
止棒の端部が支持柱130の減径部134内に受入れら
れ、係止棒124がソレノイドたる係止機構100に向
かって摺動されるとき係止棒の他端部が柱84の減径部
92内に受入れられるよう支持用の柱84及び130は
その反対側において係止棒124と一列に位置付けであ
る。係止棒124の端部は減径部92及び134により
定められた切欠き内に緩く嵌合するよう形成しである。
ソレノイド104の作動は本発明の弁除去及び洗浄装置
の作動を全体的に制御する各種の制御信号を発生する制
御ユニット150の制御下にある。
制御ユニット150は例示的には特別の目的を持ったハ
ードウェアの機械又はプログラム内蔵の・マイクロ・プ
ロセッサーにされよう、制御ユニット150は単に電気
信号をソレノイド104に与えてソレノイドで可動素子
112を伸張させるか又は可動素子を後退させて弁保持
板60を各々ホッパー4又はフレーム支持板80のいず
れかに係止させる。
制御ユニット150は又、ホンパー4及びそれに取付け
られた組立体の上昇と下降及びホッパーの回転を制御す
る。これは電気信号を回転モーター154及びリフト・
モーター158(第1図及び第3図)に供給することに
より達成される0回転モーター154は基礎体166上
に回転自在に設置された回転板162に歯車160によ
って機械的に接続しである。ホッパーが設置しである中
央柱68及びフレーム支持体80は回転板162上に設
置された基礎板88により支承されている。
回転モーター154はホッパーの回転を有効にするため
制御ユニット150からの制御信号に応答して電気的、
空圧的又は油圧的に作動可能である。
リフト・モーター158はウオーム歯車又は他の適当な
歯車又はリフト機構によって中央柱68に機械的に接続
され、中央柱を上昇又は下降させ、かくしてホッパー4
を上昇又は下降させる。リフト・モーター158も同様
にして制御ユニット150の制御の下に電気的、空圧的
又は油圧的に作動可能であろう。
図面に示されている実施態様の洗浄液体噴霧装置には加
圧状態下の洗浄液を(図示せざる)供給源から移送する
導管170(第1図)が含まれている。導管170には
電気的に制御される弁174が装備しである。導管17
0はホッパー4の側部に沿って下方に延在し、弁素子1
8が除去された弁ハウジング17内に洗浄液を噴霧する
よう位置付けられた噴霧ノズル178、洗浄液を弁素子
18に対し噴霧するため相互に対し水平に隔置され、噴
霧ノズル178の下方に設けられた3個の噴霧ノズル1
82a、 182b及び182Cを含む、噴霧ノズル1
78及び182に対する洗浄液の流れは制御ユニット1
50から受信される信号に応答して弁174により制御
される。即ち、制御ユニット150は弁174に信号を
送り、選択的及び自動的に開閉させ、かくして液状噴霧
洗浄剤をノズルに向かうて流すか又は噴霧洗浄剤の流れ
を終了させることが出来る。
ここで第2A図ないし第2C図を参照して弁素子と弁ハ
ウジングを清浄にする例示的な作動順序について説明す
る。これらの図面はホンパー4の下方部分、充填組立体
8.弁保持板60及びフレーム支持体80の横断面部分
図である。第2A図は回転型充填器が流動性材料を缶内
に分配する位置にあるときのホンパー4に対する弁保持
板60の相対的位置を示す、ホッパー4と充填組立体8
の高さはホッパーが設置しである中央柱68の高さによ
って決定される。この高さは流動性材料を分配すべき缶
の寸法に従って選択される。この位置において係止機構
100は弁保持板60を第2A図に示された如くホッパ
ーに係止している。特に、係止棒124の端部がホッパ
ーの支持柱130の減径部134により定められた切欠
き内に受入れられるよう図示の如くソレノイド104の
可動素子112が延在される。これによって弁保持板6
0はホッパーの底部に対し保持される。
洗浄作動はホッパー4とそれに取付けられた組立体をフ
レーム支持体80に向かって下がるようリフト・モータ
ー158に信号を出す制御ユニット150で開始されよ
う、ホッパーを下げると弁保持板60は支持用の柱84
上に載置するようになり、拡大キャップ94は弁保持板
の切欠き96内に受入れられる。制御ユニット150は
次にソレノイド104を励起し、可動素子112を後退
させ、係止棒124を支持柱130との保合から離れる
よう摺動させ、支持用柱84と係合させる。
特に支持柱130と係合するものに対抗する係止棒12
4の端部は減径部92により定められた切欠き内に受入
れられ、かくして弁保持板60をフレーム支持体80に
係止させる。制御ユニット150は次にリフト・モータ
ー158に信号を与え、ホンパーを上昇させ、この結果
スパウト19を含む弁素子18は第2C図に示す如く弁
ハウジング17から除去される。この露呈位置において
制御ユニット150は弁174に信号を与え、洗浄流体
を噴霧ノズル178 、182a、 182b及び18
2C(第1図)に流し、弁ハウジング17と弁素子18
に噴霧出来るようにする。
噴霧洗浄剤がノズルによって噴霧されている間に制御ユ
ニット150は回転モーター154に信号を与え、ホッ
パー及び充填組立体を回転させ、そのため弁機構がノズ
ルを通過して回転し、こうして洗浄される。適当な時間
経過後、制御ユニット150は回転モーター154と弁
174に信号を送り、各々ホッパーの回転を停止させ、
洗浄流体の流れを停止させる0次に、制御ユニットはリ
フト・モーター158に信号を送り、ホッパーを弁保持
板60上に下降させ、次にソレノイド104に信号を送
ワて可動素子112を延在させ、そのため係止棒124
は支持用の柱84の係合が離れ、支持柱130と再び係
合する。最後に、制御ユニット150は次の充填作動に
対していかなる高さが望ましいものであれ、リフト・モ
ーター158に信号を与えてホッパーをその高さに上昇
させる。
前掲の装置は本発明の原理の適用についての例示的なも
のに過ぎないことを理解すべきである。
本発明の技術思想と範囲から逸脱せずに当技術の熟知者
により多数の改変例と代替的装置が案出可能であり、前
掲の特許請求の範囲はこうした改変例と装置を保護する
意図がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って作成された容器充填装置
用の弁除去洗浄システムの部分斜視図。 第2A図、第2B図及び第2C図は各種位置にて示され
た第1図のシステムのホッパーの一部分。 充填組立体、弁保持板及びフレーム支持体の側根断面図
。 第3図は第1図のシステムの部分側面図。 符号の説明 4:ホッパー     8=充填組立体12ニジリンダ
ー   17:弁ハウジング18:弁素子     2
0:ピストン30:開口部     60:弁保持板1
54:回転モーター 158:リフト・モーター 直面の浄!(内容に変更なしν F/g、l F/f、 3 手続補正型 昭和61年4月15日 特許庁長官 宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示  特願昭61−37136号の洗浄方
法及び流動性材料分配装置の洗浄装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 国 籍 フランス共和国 二1代理人 し

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)流動性材料を保持するホッパーと、流動性材料がホ
    ッパーから流入する、ホッパー上に設置されたシリンダ
    ーを各々含む複数個の隔置された充填組立体と、材料を
    シリンダーから容器内へ圧入せしめるようシリンダー内
    で移動自在のピストンから成る流動性材料充填装置の弁
    除去システムであって、 各々ホッパーを対応するシリンダーに相互接続するよう
    位置付けられ、弁素子を受入れる開口部を底部に備えた
    複数個の弁ハウジングと、 各々異なる弁ハウジング内に配設される複数個の弁素子
    と、 ホッパーの下方に位置付けられ、弁素子を上に設置せし
    めた弁保持具と、 ホッパーと弁ハウジングを弁保持具に対して選択的に相
    対的に移動させ、かくして弁素子の弁ハウジングからの
    除去と弁素子の弁ハウジング内への挿入を選択的に生ぜ
    しめる装置から成る流動性材料充填装置の弁除去システ
    ム。 2)弁素子を選択的に露呈させるようホッパーと弁ハウ
    ジングが選択的に弁保持具から上方に且つ弁保持具に向
    かって下方に移動されるよう適合している特許請求の範
    囲第1)項に記載の弁除去システム。 3)更に、フレームと、選択的に弁保持具をフレームに
    或る垂直レベルにて係止させ、かくして弁保持具の垂直
    運動を阻止する係止装置を含む特許請求の範囲第2)項
    に記載の弁除去システム。 4)通常、弁保持具をホッパーと弁ハウジングに接続し
    、弁保持具がフレームに係止されるとき弁保持具をホッ
    パーと弁ハウジングから切り離す装置が前記係止装置に
    含まれている特許請求の範囲第3)項に記載の弁除去シ
    ステム。 5)弁保持具に向かって上方に延在し係止素子を受入れ
    る切欠きを有する第1支持体が前記フレームに含まれ、
    弁保持具に向かって下方に延在し係止素子を受入れる切
    欠きを有する第2支持体がホッパーに含まれ、弁保持具
    をフレームに係止するよう係止素子が第1支持体の切欠
    き内に受入れられる第1位置と弁保持具をホッパーと弁
    ハウジングに係止するよう係止素子が第2支持体の切欠
    き内に受入れられる第2位置の間で移動すべく弁保持具
    上に移動自在に設置された係止素子を前記接続装置が含
    むようにした特許請求の範囲第4)項に記載の弁除去シ
    ステム。 6)更に、 係止素子を第1位置へ移動させる第1信号に応答し、係
    止素子を第2位置に移動させる第2信号に応答する装置
    と、 第1信号と第2信号を移動装置に対し自動的且つ選択的
    に供給する制御装置を含むようにした特許請求の範囲第
    5)項に記載の弁除去システム。 7)更に、第3信号に応答して弁素子が弁ハウジングか
    ら除去されるときに液体を弁素子に対して噴霧するよう
    配設された液体噴霧装置が含まれ、第3信号を液体噴霧
    装置に選択的に供給するよう前記制御装置が適合してい
    る特許請求の範囲第6)項記載の弁除去システム。 8)流動性材料を保持するホッパーと、ホッパー上に設
    置されたシリンダーを各々含み材料をホッパーから流入
    せしめる複数個の隔置された充填組立体と、材料をシリ
    ンダーから容器内へ圧入させるようシリンダー内で移動
    自在のピストンから成る流動性材料分配装置を洗浄する
    装置であって、各々ホッパーと対応するシリンダーの間
    でホッパー上に設置された複数個の弁体を含み、弁を受
    入れる開口部を底部に含むこと、 各々シリンダーに対する材料の流出入を制御するよう異
    なる弁体内に配設された複数個の弁と、弁を支承するよ
    うホッパーの下方に位置付けられたブラケットと、 弁を弁体から除去可能にするようホッパーと弁体を選択
    的にブラケットから上方へ離動せしめ、弁体の弁を置換
    するようホッパーと弁体を選択的にブラケットに向かっ
    て下方に移動させる装置と、弁体から除去される弁に対
    して液体を噴霧させるよう配設された液体噴霧装置から
    成る流動性材料分配装置の洗浄装置。 9)ホッパーと弁体を上方に移動させる第1信号に応答
    し、ホッパーと弁体を下方に移動させる第2信号に応答
    する装置を前記移動装置が含み、液体を弁に対して噴霧
    する第3信号に応答する装置を前記液体噴霧装置が含み
    、前記装置が更に、自動的に第1信号と第2信号を移動
    装置に、第3信号を液体噴霧装置に供給する制御装置を
    含むようにした特許請求の範囲第8)項に記載の装置。 10)前記流動性材料分配装置が、充填組立体がホッパ
    ーの外側の周わりに設置されホッパー組立体とブラケッ
    トが第4信号に応答して回転するよう適合している回転
    型充填体であり、ブラケット回転時にブラケットにより
    支承されている弁が液体噴霧装置を通過して回転するよ
    う液体噴霧装置が固定位置に配設され、前記制御装置が
    自動的に第4信号を回転型充填体に供給するようにした
    特許請求の範囲第9)項に記載の装置。 11)更に、 支持フレームと、 ブラケットをフレーム支持体に係止させる第5信号に応
    答し、ブラケットをフレーム支持体から非係止させ且つ
    ブラケットをホッパーと弁体に係止させる第6信号に応
    答する係止装置とを含み、前記制御装置が第5信号と第
    6信号を自動的に係止装置に供給するようにした特許請
    求の範囲第10)項に記載の装置。 12)材料を保持するホッパーと、各々材料をホッパー
    から流入させるシリンダーと材料をシリンダーから容器
    内へ圧入させるようシリンダー内で移動自在のピストン
    を含むホッパーの外側の周わりに設置された複数個の隔
    置された充填組立体と、各々ホッパーを対応するシリン
    ダーに相互に接続し且つ各々対応するシリンダーに結合
    された、弁を受入れる開口部を底部に備えている弁ハウ
    ジングと、材料を選択的にホッパーから対応するシリン
    ダーに案内し且つシリンダーから容器内へ案内するよう
    弁ハウジング内に配設する弁を含む複数個の弁機構を備
    えた流動性材料充填装置の洗浄方法であって、 ホッパー、充填組立体、弁の設置されている弁保持板を
    保持板が支持フレームに係合する迄自動的に下げる段階
    と、 弁保持板を支持フレームに係止する段階と、ホッパーと
    充填組立体を自動的に上昇させて弁を弁ハウジングから
    除去する段階と、 洗浄液を弁と弁ハウジングに対して噴霧する噴霧機構を
    励起する段階と、 弁が弁ハウジング内に再挿入されるようホッパーと充填
    組立体を自動的に弁保持板上に下げる段階と、 弁保持板を支持フレームから非係止状態にし弁保持板を
    ホッパーと充填組立体に係止させる段階から成る流動性
    材料充填装置の洗浄方法。
JP61037136A 1985-02-22 1986-02-21 流動性材料充填装置の弁除去システム及び同装置の洗浄方法 Granted JPS61244790A (ja)

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GB8603874D0 (en) 1986-03-26
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