JPS6124412A - コンクリ−トホツパ−内コンクリ−トの流動化方法及び装置 - Google Patents

コンクリ−トホツパ−内コンクリ−トの流動化方法及び装置

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JPS6124412A
JPS6124412A JP14547784A JP14547784A JPS6124412A JP S6124412 A JPS6124412 A JP S6124412A JP 14547784 A JP14547784 A JP 14547784A JP 14547784 A JP14547784 A JP 14547784A JP S6124412 A JPS6124412 A JP S6124412A
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JP
Japan
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concrete
hopper
suction
discharge
vibrator
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Pending
Application number
JP14547784A
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English (en)
Inventor
岸田 次生
佐々木 浩美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Kato Heavy Industries Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
IHI Corp
Ishikawajima Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by IHI Corp, Ishikawajima Construction Machinery Co Ltd filed Critical IHI Corp
Priority to JP14547784A priority Critical patent/JPS6124412A/ja
Publication of JPS6124412A publication Critical patent/JPS6124412A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C59/00Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
    • B29C59/10Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by electric discharge treatment
    • B29C59/103Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by electric discharge treatment of profiled articles, e.g. hollow or tubular articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2023/00Tubular articles
    • B29L2023/001Tubular films, sleeves
    • B29L2023/002Sausage casings

Landscapes

  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコンクリートポンプによる吸入、吐出に不向き
な硬いコンクリートを、コンクリートポンプで効率良く
吸入、吐出させられるようにして、コンクリートポンプ
で硬いコンクリートを扱えるようにするためのコンクリ
ートホッパー内コンクリートの流動化方法及び装置に関
するものである。
[従来の技術] コンクリートホッパー内の生コンクリートを該ホッパー
内から吸入して吐出させるコンクリートポンプのうち、
たとえば、往復動式のコンクリートポンプは、第6図に
一例を示す如く、コンクリートホッパー1の下部に開口
させた2つの吸入口2a、2bに、上部ケーシング4及
び下部ケーシング5を一体にしてなる左右の吸入吐出弁
ケーシング3a、3bにおける上部ケーシング4をそれ
ぞれ接続し、上記左右の吸入吐出弁ケーシング3a、3
bには、左右別々に吸入吐出弁6aと6bを各々駆動シ
リンダ7a、7bによりピストンロッド8a、8bを介
して進退自在に備え、両吸入吐出弁6a、6bが交互に
前進、後退することにより吸入口2a、2bが交互に開
閉させられるようにする。上記吸入吐出弁ケーシング3
a、3bには、左右別々のコンクリートシリンダ9a、
9bを接続し、該両コンクリートシリンダ9a、9bの
他端には、ピストン洗浄室10を介してコンクリート押
出用油圧シリンダ11a、11bをそれぞれ連続し、コ
ンクリートシリンダ9a、9b内のコンクリートピスト
ン12a、12bと、油圧シリンダIla、11b内の
油圧ピストン13a、13bとを、それぞれピストンロ
ッド14aと14bにて一体的に連続し、左右の油圧シ
リンダ11aとIlbを交互に往復動作させてコンクリ
ートピストン12aと12bを交互に吸入行程と吐出行
程とするとき、同期させて吸入吐出弁6aと6bによる
吸入口2aと2bの開閉を行うようにする。又、前記左
右の吸入吐出弁ケーシング3a、3bの下部ケーシング
5の吐出端側には、吐出口を1つとしたY字型のコンク
リート吐出管(Y字管)15を接続している。16は撹
拌装置である。
上記の如き往復動式のコンクリートポンプでは、第6図
に矢印で示す如く、−側のコンクリートシリンダ9aが
コンクリートピストン12aの後退により吸入行程にあ
るときは該コンクリートシリンダ9a側の吸入口2aが
開きコンクリートシリンダ9a内の真空による吸引によ
ってホッパー1内のコンクリートを吸入し、一方、他側
のコンクリートシリンダ9bはコンクリートピストン1
2bの前進により吐出行程にあり、該コンクリートシリ
ンダ9b側の吸入口2bは閉じられてコンクリートシリ
ンダ9b内に先に吸入されたコンクリートがコンクリー
ト吐出管15へ吐出される。
このようにコンクリートピストン12a、12bの交互
往復運動と吸入吐出弁6a、6bによる交互の開閉動作
とによってコンクリートホッパー1内のコンクリートの
吸入、吐出が行われるようにしである。
上述の如きコンクリートポンプは、真空による吸引力に
よってコンクリートホッパー1内のコンクリートを吸い
込むものであるため、コンクリートは吸引力で円滑にホ
ッパー内からポンプ内へ流入できる程度の流動性を有し
ていること、すなわち、軟かいことが必要である。した
がって、従来のコンクリートポンプで扱えるコンクリー
トとしては、流動性の高い軟かいコンクリートが対象と
され、硬くても概ねスランプ10CII1位までである
ことが常識化されていた。
その理由としては、たとえば、ダム用コンクリートの如
きスランプ80g1以下という硬いコンクリートを、コ
ンクリートポンプで吸入吐出させるべくコンクリートホ
ッパー1内に入れ、従来と同じ運転を行った場合に、次
の如き現象が生じることからである。すなわち、 ■ 硬いコンクリートで流動性が低いため、コンクリー
トシリンダ9a又は9bの吸入行程でホッパー1内から
吸入しようとする場合、第7図の如く、コンクリートシ
リンダ9a内の真空による吸い込み力だけでは吸い込ま
れず、コンクリートシリンダ9aの入口部付近で止まっ
てしまう。次に、当該コンクリートシリンダ9aが吐出
行程に移っても、吸入量が少ないことから吐出量も当然
のこととして少なく、効率が極めて悪いこと、 ■ 撹拌装置16を回転させてコンクリートホッパー1
内のコンクリートを吸入口2a又は2bを通し流れ易く
しても、コンクリート自体が硬く流動性がないため、第
8図の如(撹拌装置16の羽根が回転移動した後方のコ
ンクリート内部に形成される空洞Aがなかなか埋め合わ
されずに残り、この空洞Aがホッパー1内コンクリート
上方からのエア通路となり、このエア通路を通りコンク
リートポンプ内にエアが吸い込まれてホッパー1内のコ
ンクリートの吸入効率が低下すること、 等の現象が発生することから、スランプ8cm以下とい
うような硬いコンクリートは、コンクリ−1−ポンプで
吸入吐出させる場合の対象としては不向きであり、従来
では、上記の如き硬いコンクリートの場合はコンクリー
トポンプを使用しないということが常識となっていた。
[発明が解決しようとする問題点] 前記した、たとえば、ダム用コンクリートの如きスラン
プ8CIIl以下の硬いコンクリートは、コンクリート
中の水分量が少ないため、水分が蒸発した後の空隙が少
なく亀裂が入り雌く、そのため、各方面で使用される気
運が高まって来ているが、コンクリート自体流動性が悪
いため、打設現場へのコンクリートの搬送は、専らダン
プカーで行い、ダンプカーから出されたコンクリートを
コンベヤ等で現場へ搬入し、現場ではスクレーバ等で均
し作業を行っているのが実情である。
そのため、作業効率が悪く、工期が長くなる問題があっ
た。
そこで、本発明は、工事の効率化、工期の短縮化の面か
ら、従来コンクリートポンプの使用が考えられなかった
流動性の悪い硬いコンクリートについて、コンクリート
ポンプの使用を可能にし、コンクリートホッパーからコ
ンクリートポンプ内への吸入効率を向上させて効率良く
硬いコンクリートの輸送ができるようにしようとするも
のである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、コンクリートホッパー内のコンクリートを該
ホッパー内に設置した振動機等の振動により振動させて
、該ホッパー内のコンクリートに振動エネルギーを与え
、コンクリートホッパーの吸入口付近のコンクリートを
流動化させてコンクリートポンプで効率良く吸入吐出さ
せるようにする。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図は本発明の装置の一実施例を、吸入吐
出弁を滑り弁形とした往復動式のコンクリートポンプに
適用した場合を示すもので、第6図に示した往復動式コ
ンクリートポンプと同様に左右に配した油圧シリンダI
laと11bを交互に往復動させることにより油圧ピス
トン。
13a、13bと一体のコンクリートピストン12aと
12bヲ交互に前進後退させてコンクリートシリンダ9
aと9bが交互に吸入行程と吐出行程となるようにし、
コンクリート吐出管15と左右のコンクリートシリンダ
9a、9bとの間にあり且つ上部ケーシング4がコンク
リートホッパー1のコンクリート吸入口2a、2bに接
続されている吸入吐出弁ケーシング3aと3bに、吸入
吐出弁ea、abを設け、該吸入吐出弁6aと6bの交
互開閉と、コンクリートシリンダ9aと9bの交互吸入
行程と吐出行程とによりコンクリートホッパー1内のコ
ンクリートを吸入し吐出するようにしたコンクリートポ
ンプにおいて、コンクリートホッパー1内で且つコンク
リート吸入口付近に振動IJ17を挿入配置し、コンク
リートホッパー1内のコンクリートに振動エネルギーを
与えて流動性の悪い硬いコンクリートの流動性を向上さ
せるよ゛うにする。すなわち、上記振動1117は、振
動する金属棒18をフレキシブルシャフト19の先端に
連結し、該フレキシブルシャフト19の先端部と金属棒
18の末端部の外周を、肉厚を厚くした防振ゴム20を
介して支持装置21に支持させ、上記フレキシブルシャ
フト19の末端部を、回転原動機(たとえば、モータ、
エンジン、油圧モータ、エアモータ、等)22に連結し
、回転原動機22にJ:リフレキシブルシャフト19を
回転させて金属棒18を回転させることにより該金属棒
1Bで振動を発生させるようにしである。上記金属棒1
8は、その内部を中空にして第4図に切断平面図を示J
゛如く、偏心したウェイト23を内蔵し、偏心ウェイト
23を金属棒18の軸心を外れた位置に取り付(プて、
金属棒18が回転するとき偏心ウェイト23が揺動して
金属棒18内壁に衝突するとき振動を発生させるように
しである。
本発明の装置は、上述した如き構成の振動機17を必要
本数(実施例では3本)用意し、各振動機17を、コン
クリートホッパー1の吸入口付近のコンクリートを有効
に流動化させ得るような位置であるコンクリートホッパ
−1後壁内面より所定距離り離れたコンクリートホッパ
ー1内に挿入配置し、且つ該8振動機17の支持金物2
1を、コンクリートホッパ−1内面に突設した取付金具
24に着脱自在に取り付け、更に、回転原動1122を
コンクリートポンプ原動機油圧パワーユニット25上に
設置させ、各回転原動@22により金属棒18を回転さ
せて振動を発生させることによりホッパー1内のコンク
リートに直接振動エネルギーを与えて流動化を促進させ
るようにする。
なお、3本の金属棒18からなる振動機17は、コンク
リートホッパー1内の撹拌装置16と干渉しないように
配設するこは当然であり、又、各振動機17は、はぼ垂
直、あるいは吸入口2a、2bへのコンクリートの流れ
方向に沿い傾斜させるようにする。第6図と同一符号が
付しである部分は同一の部材を示す。
今、コンクリートホッパー1内の流動性の悪い硬いコン
クリートをコンクリートポンプで吸入、吐出させる場合
には、先ず、回転原動機22により金属棒18を高速回
転させて振動させ、その振動エネルギーをコンクリート
ホッパー1内のコンクリートに与え、金属棒18周辺部
のコンクリートを流動化させる。この状態において、吸
入吐出弁ea、ebの切り換えとコンクリートシリンダ
9a 、 9bの吸入行程と吐出行程の運転を開始させ
ると、流動化させられたコンクリートは、コンクリート
ホッパー1の吸入口2a、2bより吸入吐出弁ケーシン
グ3a、3bのいずれか一方に入って吸入行程に入った
コンクリートシリンダ9a又は9b内に円滑に且つ効率
良く吸入され、次の吐出行程時にコンクリート吐出管1
5を経て吐出させられる。
撮動機11の取付位置は、吸入口2a、2bの付近が最
適であるが、吸入口2a、2bに向けて流れるコンクリ
ートの流れを阻害することがないように第3図に示す如
く吸入口2a、2bの直上方に位置ざゼないようにする
と共に、コンクリートホッパー1の後側の内壁面より最
適寸法り隔てた位置とする。上記距離りは、金属棒18
の直径の約10倍位とする。これは、金属棒18で発生
する振動エネルギーの大きさ、が棒18の直径の大きさ
に比例するからである。上記のような位置に設けておけ
ば、金属棒18を介してコンクリートに与えられる振動
エネルギーがコンクリートホッパー1内の広範囲にまで
与えられて広い範囲にわたってコンクリートの流動化が
行われる。これによりコンクリートの流動性が向上する
と共に、撹拌装置16の羽根が回転して移動した後に空
洞A(第8図参照)が発生しても、振動エネルギーが与
えられることによってコンクリート内部の空洞Aをつぶ
してエア通路の形成を未然に防止することができる。若
し、振動l117をコンクリートホッパー1の内壁に近
接して第5図に示す如く設置した場合には、撹拌装置1
6の軸16aよりも吸入口2a、2b側のコンクリート
には振動エネルギーが与えられて、この部分の硬いコン
クリートに対して流動化が促進させられるが、上記撹拌
装@16の軸よりも前側のコンクリートには振動エネル
ギーが与えられないため、流動化が促進されずに硬いコ
ンクリートのままとなっている。そのため、コンクリー
トポンプにより吸入吐出運転に入ったとき、流動化され
たコンクリートは吸入口2a又は2bを通ってコンクリ
ートシリンダ9a又は9b内へ吸入されるが、振動エネ
ルギーが与えられていないコンクリートは、流動性が悪
いため、吸入口2’a 、 2 bを経て流下したコン
クリートホッパー1内のコンクリ−1・中には空洞Bが
生じ、次のコンクリートポンプへの吸入の際に充分なコ
ンクリート量が吸入されないという事態が生じたり、か
かる空洞Bがエア通路となってコンクリートポンプにエ
アが吸い込まれるという事態が生ずる。
この点、本発明では、中央寄りに振動機17を配置させ
でいるので、コンクリートの内部空洞Bの発生を防止す
ることができる。
次に、振動11111の回転数は、コンクリートを分離
させないで且つ流動性を高めることができる程度のもの
とする。回転数が極端に高いと、コンクリートが流動化
し過ぎて砂利等の重いものは下に移行し水は上方へ移行
して分離現象を生じ、回転数が低いと、流動化が促進で
きない。
したがって、コンクリートが分離現象を起こさないで且
つ流動性が良い程度の回転数を選び、振動機11の金属
棒18を回転させるようにする。
以上本発明の一実施例として、振動機17をコンクリー
トホッパー1内に配置し、コンクリートホッパー1内の
コンクリートに振動V1117により振動エネルギーを
与えるようにした場合を示したが、前記実施例に代えて
、撹拌装置16自体を振動させるようにしてもよい。
なお、本発明は前記各実施例のほかに、次の如き変更実
施が可能である。すなわち、コンクリートポンプは、往
復動式のものを示したが、他の形式のものでもよいこと
、吸入吐出弁6a。
6bは滑り弁形のものを示したが、揺動式のものでもよ
いこと、振動機11はコンクリートホッパー1に着脱自
在に取り付けるが、不使用時はコンクリ−1〜ホツパー
1の外へ出してお【ブるように支持させてもよいこと、
振動機17は、フレキシブルシャフト19に代えて電線
のみとし、金属棒18に七〜りを内蔵させた構成として
もよいこと、振動t117の金属棒18は、防振ゴム2
0を介して支持金物21に支持させる場合を示したが、
防振ゴムに代えてスポンジを介在させてもよく、又、支
持金物20をエルボにしてコンクリートホッパー1の外
部でも支持させるようにしてもよいこと、等は勿論であ
る。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、従来コンクリートポン
プでは取り扱わないとされていた流動性に欠ける硬いコ
ンクリートを、コンクリ−(−ホッパーの内部で振動さ
せるので、コンクリートホッパー内の硬いコンクリート
に直接振動エネルギーを与えて流動化させることができ
、効率良くコンクリートポンプへの吸入が可能となり、
コンクリートポンプの使用が可能となって工事の効率化
、工期の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す部分切断側面、第2図
は第1図の■−■矢視図、第3図は第1図のIII−I
矢視断面図、第4図は振動機の一例を示す金属棒の切断
平面図、第5図は振動機の取付位置によりコンクリート
内部に空洞が生ずる状態を示す概略図、第6図はコンク
リートポンプの一実施例を示す概念図、第7図はコンク
リートポンプで硬いコンクリートを扱うときに生ずる現
象を示す説明図、第8図は硬いコンクリートの場合に撹
拌装置の動いた後に空洞が生ずる状態を示す説明図であ
る。 1はコンクリートホッパー、2a、2bはコンクリート
吸入口、3a、3bは吸入吐出弁ケーシング、6a、6
bは吸入吐出弁、9a、9bはコンクリートシリンダ、
11a、llbは油圧シリンダ、12a、12bはコン
クリートピストン、13a、13bは油圧ピストン、1
6は撹拌装置、11は振動機、18は金属棒、19はフ
レキシブルシャフト、20は防振ゴム、22は回転原動
機を示す。 特  許  出  願  人 石川島播磨重工業株式会社 特  許  出  願  人 石川島建機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)流動性に欠ける硬いコンクリートをコンクリートホ
    ッパー内で振動させ、振動エネルギーを直接コンクリー
    トに与え、コンクリートポンプで吸入できるよう流動化
    させることを特徴とするコンクリートホッパー内コンク
    リートの流動化方法。 2)コンクリートホッパー内部に、振動機を取り付け、
    該振動機の取付位置を、コンクリートホッパーに設けた
    吸入口位置より振動機の振動子の直径の約10倍位離れ
    た位置としたことを特徴とするコンクリートホッパー内
    コンクリートの流動化装置。 3)コンクリートホッパー内部に取り付けた撹拌装置の
    軸を振動可能に支持させ、撹拌装置が振動しながら回転
    するよう構成したことを特徴とするコンクリートホッパ
    ー内コンクリートの流動化装置。
JP14547784A 1984-07-13 1984-07-13 コンクリ−トホツパ−内コンクリ−トの流動化方法及び装置 Pending JPS6124412A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH078857A (ja) * 1993-06-22 1995-01-13 Yoshino Kasei Kk チューブラーフィルム内面をコロナ放電処理したフィルムを使用することを特徴とする塗装用マスキングフィルムロール体
US5741389A (en) * 1996-01-11 1998-04-21 Yoshino Kasei Company Limited Masking film roll for use in painting, method for producing it, and tubular film from which it is produced
US6445261B1 (en) 1998-05-19 2002-09-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Saw filter antenna sharing device using the same, and mobile communication terminal using the same

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US6124018A (en) * 1996-01-11 2000-09-26 Yoshino Kasei Company Limited Masking film roll for use in painting, method for producing it, and tubular film roll from which it is produced
US6445261B1 (en) 1998-05-19 2002-09-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Saw filter antenna sharing device using the same, and mobile communication terminal using the same

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