JPS61242170A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPS61242170A
JPS61242170A JP60082505A JP8250585A JPS61242170A JP S61242170 A JPS61242170 A JP S61242170A JP 60082505 A JP60082505 A JP 60082505A JP 8250585 A JP8250585 A JP 8250585A JP S61242170 A JPS61242170 A JP S61242170A
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JP60082505A
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Takayuki Yoshinaga
慶長 隆行
Takashi Kubo
隆 久保
Mitsuharu Tadauchi
允晴 多々内
Yoshiharu Nagayama
永山 義治
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Hitachi Information Technology Co Ltd
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Hitachi Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明は、信号処理技術さらにはイメージセンサから
出力される信号の処理に適用して特に有効な技術に関し
、例えばファクシミリにおける画像信号の処理装置に利
用して有効な技術に関する。
[背景技術] ファクシミリにおいては、一般に原稿読取部における光
学系のレンズや光源のムラ等によって。
原稿走査方向に沿ってCOD等のイメージセンサからの
画像信号(アナログビデオ信号)に、第3図(A)に示
すようないわゆるシェーディング歪が生じてしまう、つ
まり、イメージセンサによって白紙の原稿を走査した場
合でも、センサの画像信号のレベルが原稿の両端部にお
いて中央部分よりも低下してしまうという現象が生じる
このシェーディング歪をそのままにして、原稿の読取り
を行なうと、原稿の両端部で感度が低下し、読取りミス
が発生する。
そこで、シェーディング歪による影響をなくすため、第
3図(A)に破線イで示すごとく1画像信号を平坦化し
たり、あるいは同図に鎖線口で示すごとく、シェーディ
ング歪に合わせてスライスレベル(2値化のためのしき
い値レベル)を補正するなどの方法が提案されている。
なお、シェーディング歪対策に関する発明としては、例
えば特願昭57−24442号がある。
ところで、イメージセンサより得られる画像信号の欠陥
は、上記シェーディング歪のみでなく、例えばイメージ
センサの傷やセンサに付着したゴミあるいは原稿の汚れ
等により、第3図(A)に符号nで示すごとく、白電位
側に雑音が乗ることがある。また、イメージセンサ内部
でのリークや読取り部での漏れ光などにより、黒電位側
に雑音が乗ることもある。
このような雑音を拾ってしまうと、良好な画質が得られ
ないという問題点がある。
[発明の目的] この発明の目的は、ファクシミリのような信号処理装置
において、画像信号に乗った雑音を除去して良好な画質
を得ることができるような信号処理技術を提供すること
にある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明かにな
るであろう。
[発明の概要] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、イメージセンサの傷や付着したゴミ等による
雑音は比較的レベルが小さいことに着目して1画像信号
の白電位側の上限と黒電位側の下限をそれぞれ上記雑音
を隠してしまう程度に圧縮し、この圧縮された電圧を基
準にしてスライスレベル(検出レベル)を決定すること
によって、白電位側の雑音および黒電位側の雑音の影響
を受けない良好な画質が得られるようにするという上記
目的を達成するものである。
[実施例] 第1図には、本発明をファクシミリにおけるイメージセ
ンサから送られて来る画像信号を処理する信号処理回路
に適用した場合の一実施例が示されている。
図中、鎖線りで囲まれた各回路ブロックは、特に制限さ
れないが、単結晶シリコン基板のような一個の半導体チ
ップ上において形成される。
信号処理回路り内にはタイミング発生回路1が設けられ
ており、このタイミング発生回路lからチップ外部へ出
力されるクロック信号GKによって、COD (チャー
ジ・カップルド・デバイス)のようなイメージセンサ2
0が駆動される。そして、このイメージセンサ20から
出力されるシリアルな画像信号は、タイミング発生回路
1から出力される上記クロック信号GKに同期したサン
プリング信号φ8によって駆動されるサンプル・ホール
ド回路2に取り込まれる。
サンプル・ホールド回路2に取り込まれた画像信号は、
ピーク値検出回路3や7ビツトA/D。
D/A変換回路4およびレベル検出回路5に供給される
ようになっている。
このうち、ピーク値検出回路3は、シェーディング歪を
有する画像信号のピーク値を検出し、それをA/D変換
してピーク値レジスタ6に保持させるとともに、ピーク
値し、ジスタロに保持されたピーク値をD/A変換して
ピーク値電圧Vpkを形成し、上記7ビツトA/D、D
/A変換回路4へ供給する。
7ビツトA/D、D/A変換回路4は、白紙原稿を読み
取ったときの1行分の画像信号aを逐時A/D変換し、
デルタ変復調回路8に供給する。
デルタ変復調回路8は、その画像信号aと初期値レジス
タ7内の初期値との差分を求めて、それをRAM (ラ
ンダム・アクセス・メモリ)9内に格納する。これによ
って、シェーディング歪に対応した情報がRAMl0内
に格納される。
7ビツトA/D、D/A変換回路4は、画像伝送時にこ
のRAMl0内の情報を読み出してデルタ変復調回路8
で復調した信号と初期値とから、8電圧側のシェーディ
ング波形すなわちスライスレベルの最大値V8Hを再生
し、出力する。
レベル検出回路5は、内部に例えば16個のコンパレー
タを有し、上記7ビツトA/D、D/A変換回路4から
供給される白電位側のシェーディング波形VsHと、4
ビットD/A変換回路9から供給される黒電位側のシェ
ーディング波形すなわちスライスレベルの最小値V s
 Lとの電位差を。
内部の抵抗ラダーによって分割して16段階のスライス
レベルを形成し、上記各コンパレータに供給する。これ
によって、各スライスレベルはシェーディング波形に従
って変化され、そのとき入力されている画像信号aのレ
ベルを検出する。
上記4ビットD/A変換回路9は、レベル設定レジスタ
11の設定値に応じて、複数段階のレベルを形成し、出
力するようにされている。しかも。
各レベルは、前記7ビツトA/D、D/A変換回路4か
ら供給される白電位側のシェーディング波形V8Hに基
づいて、これを分割することにより形成されるようにな
っている。そのため、4ビットD/A変換回路9から上
記レベル検出回路5へ供給されるスライスレベルの最小
値VsL、は、シェーディング歪に対応してダイナミッ
クに変化される。。
上記レベル設定レジスタ11は、前記ピーク値レジスタ
6および初期値レジスタ7と同様に、内部バス17を介
して外部より設定できるようにされている。
レベル検出回路5内の各コンパレータの出力は。
並列に出力されてバイナリ・エンコーダ12とデマルチ
プレクサ13に供給される。バイナリ・エンコーダ12
に供給されたコンパレータの出力は。
ここで4ビツトのバイナリ信号に符号化されて、送信部
15へ供給され、変調されてから外部の伝送路へ出力さ
れる。
デマルチプレクサ13では、内部バス17を介して2値
化レジスタ14に設定された内容に応じて、上記レベル
検出回路5から供給される各コンパレータの出力のうち
一つを選択的に送信部15へ送る。つまり、2値化レジ
スタ14の設定値を変えることによって、任意のスライ
スレベルにより2値化された信号を送出することかでき
るようにされている。
第2図には、上記実施例における7ビツトA/D、D/
A変換回路4の一部(D/A変換部)と、レベル検出回
路5および4ビットD/A変換回路9の具体的な回路例
が示されている。
すなわち、7ビツトA/D、D/A変換回路4のD/A
変換部は、タイミング発生回路1から供給されるアップ
信号φupとダウン信号φdownによって動作される
7ビツトのアップダウン・カウンタ41と、このアップ
ダウン・カウンタ41の出力をデコードするデコーダ4
2と、このデコーダ42の出力を選択信号として、抵抗
ラダー43により形成される128段階の電圧のうち一
つを選択してボルテージ・フォロワのようなバッファ4
5に供給するセレクタ44とからなる。
上記アップダウン・カウンタ41は、先ず初期値レジス
タ7に設定された初期値がロードされ、RAMl0内に
格納された画像信号の実測値(差分)を復調した信号と
比較しながらこの初期値から実測値の差分だけアップも
しくはダウンされて行くようになっている。
抵抗ラダー43の両端には、外部から供給される黒電位
を規定するための電圧V 8 Lと、前記ピーク値検出
回路3から供給されるピーク電圧VPkがそれぞれ印加
されており、電圧V II LとVpkの電位差を抵抗
分割することによって128段階の電圧を発生するよう
にされている。そして、デコーダ42からの選択信号に
よってセレクタ44が、そのうち一つの電圧を選択して
バッファ45に供給する。
これによって、バッファ45からは、最初に白紙原稿を
読み取った際の画像信号aに対応する波形(もしくはピ
ーク値Bによって補正された信号波形b)が再生された
ような電圧が、スライスレベルの最大値V 8 Hとし
て出力される。
第2図の実施例では、このようにして形成された電圧V
IIHが供給される4ビットD/A変換回路9は、抵抗
ラダー91とセレクタ92およびバッファ93とによっ
て構成されている。
抵抗ラダー91の両端には、上記7ビツトA/D、D/
A変換回路4から供給される電圧VSHと、黒電位を規
定する電圧VBLが印加され、その電位差を4ビツト構
成のレベル設定レジスタ11に対応して、16段階に分
割した電位を形成するようにされている。セレクタ92
は、レベル設定レジスタ11の設定値を選択信号として
おり、抵抗ラダー91において形成された16段階の電
圧のうちレジスタ11の設定値に応じた1つの電圧をバ
ッファ93に供給する。
これによって、バッファ93からは、シェーディング波
形に従った波形の電圧が出力され、これがスライスレベ
ルの最小値V8Lとしてレベル検出回路5に供給されて
いる。
上記7ビツトA/D、D/A変換回路4と4ビットA/
D変換回路9から出力された電圧VSHとVsl−が供
給されるレベル検出回路5は、抵抗ラダー51と16個
のコンパレータ52a〜52pとによって、一種のA/
D変換回路に構成されている。
抵抗ラダー51の両端には、上記7ビツトA/D、D/
A変換回路4から供給されるスライスレベルの最大値V
soと、上記4ビットA/D変換回路9から供給される
スライスレベルの最小値V8Lとが印加されており、抵
抗分割によってその電位差を16段階に分割した電圧を
形成するようになっている。これによって、各分割電圧
は、電圧VSHおよびVBLと同様にシェーディング波
形に従って変化される。
そして、抵抗ラダー51によって形成された16段階の
電圧が各々上記各コンパレータ52a〜52pの基準電
圧端子に印加されている。各コンパレータ52a〜52
pの比較端子には、サンプル・ホールド回路2から供給
される画像信号aが入力されるようになっている。
これによって、コンパレータ52a〜52pは、画像信
号aを16段階のスライスレベルで検出することができ
る。
上記実施例によれば、ピーク値レジスタ6およびレベル
設定レジスタ11に適当な値を設定することにより、白
電位側の雑音および黒電位側の雑音を除去して良好な画
質を得ることができる。
すなわち、最初に白紙原稿を読み取ったときの画像信号
が、第3図(B)に実線aで示すような波形(ピーク値
はA)であった場合、ピーク値レジスタ6に上記画像信
号aのピーク値Aよりも小さなピーク値Bを設定する。
また、初期値レジスタ7には、このピーク値Bに対応し
た初期値BOを設定することにより、第3図(B)に破
線で示すように、レベルが低く抑えられた波形すを基準
にしてスライスレベルが決定されるようになる。
その結果、イメージセンサの傷や付着したゴミ等による
白電位側の雑音nがスライスレベルの最大値Vsoに引
っ掛からなくなる。
一方、レベル設定レジスタ11は、そこに「0」が設定
された場合には、4ビットD/A変換回路9からの電圧
VBLをそのままレベル検出回路5に供給させる。その
ため、その場合スライスレベルの最小値VsLは、従来
の方式と同じように電圧VBLのまま一定になる。しか
して、レベル設定レジスタ11に適当な値を設定してや
ると、4ビットD/A変換回路9からVBLよりも少し
高く、しかもシェーディング波形を有する電圧がレベル
検出回路5に供給されるようになる。
その結果、スライスレベルの最小値V8Lが第3図(B
)に鎖線Cで示すような波形になるため。
読取り部での漏れ光等による黒電位側のノイズがスライ
スレベルVSLに引っ掛からなくなって雑音が除去され
る。
従って、使用されるイメージセンサおよびファクシミリ
装置に対応して、つまり予め白紙原稿を読み取ることに
よって、イメージセンサの傷等による白電位側の雑音や
読取り部での漏れ光等による黒電位側の雑音の大きさを
検出して、ピーク値レジスタ6や初期値レジスタ7、レ
ベル設定レジスタ11の設定値を決定してやれば、実際
の画像伝送に際して装置に固有の雑音を除去して、良好
な画像を得ることができる。
なお、青焼きの原稿のように自照外の色地の原稿を伝送
する場合には、外部からピーク値レジスタ6に設定した
ピーク値Bを使ってスライスレベルを決定すると、画像
信号全体がスライスレベルの最大値Vsoよりも低くな
ってしまうことがある。そのような場合には、実測した
画像信号のピーク値をピーク値レジスタ6に保持させて
スライスレベルを発生させることにより、良好な2値化
画像信号を得ることができる。
[効果] イメージセンサのような装置から供給されるアナログ画
像信号の白電位側の上限と黒電位側の下限を、それぞれ
イメージセンサの傷等による雑音を隠してしまう程度に
圧縮し、この圧縮された電圧を基準にしてスライスレベ
ルを決定するようにしてなるので、白電位側の雑音と黒
電位側の雑音がスライスレベルに引っ掛からなくなると
いう作用により、イメージセンサの傷やセンサに付着し
たゴミあるいは読取り部での漏れ光等による雑音に影響
されない良好な画質が得られるようになるという効果が
ある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない0例えば、上記実施例では
、外部から設定可能なピーク値レジスタ6とレベル設定
レジスタ11とを設けて、白電位側の雑音と黒電位側の
雑音の両方を除去できるようにした実施例について説明
したが、上記レジスタ6とllのいずれか一方を省略し
て、白電位側または黒電位側のいずれか一方の雑音のみ
を除去できるようにすることも可能である。
[利用分野] 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるファクシミリにおけ
る画像信号処理用のLSIに適用したものについて説明
したが、この発明はそれに限定されるものでなく、アナ
ログ信号のレベルを検出する装置一般に利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明をファクシミリにおける画像信号処理
用のLSIに適用した場合の一実施例を示すブロック図
。 第2図は、その要部の回路構成例を示す回路図、第3図
(A)および(B)は、各々イメージセンサの出力(画
像信号)を示すもので、同図(A)は従来のシェーディ
ング歪の補正方法を示す説明図、同図(B)は本発明に
係るシェーディング歪の補正方法を示す説明図である。 ■・・・・タイミング発生回路、2・・・・サンプル・
ホールド回路、3・・・・ピーク値検出回路、4・・・
・7ビツトA/D、D/A変換回路、5・・・・レベル
検出回路、6・・・・ピーク値レジスタ、7・・・・初
期値レジスタ、8・・・・デルタ変復調回路、9・・・
・4ビットD/A変換回路、10・・・・メモリ(RA
M) 、11・・・・レベル設定レジスタ。 12・・・・バイナリ・エンコーダ、13・・・・デマ
ルチプレクサ、14・・・・2値化レジスタ。 第  2  図 第  3  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像信号のピーク値を保持するピーク値保持手段と
    、連続的に供給される画像信号をA/D変換し、画像信
    号の変化量に関する信号を形成する信号処理手段と、該
    信号処理手段からの信号を記憶する記憶手段と、該記憶
    手段から読み出された信号および上記ピーク値保持手段
    に保持されたピーク値とに基づいて上記画像信号の検出
    レベルを形成し、この検出レベルに基づいて画像信号の
    検出を行なうレベル検出手段とを備えてなることを特徴
    とする信号処理装置。 2、上記レベル検出手段は、その検出レベルの最小値が
    補正可能にされてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の信号処理装置。 3、上記ピーク値保持手段は、外部から設定されるピー
    ク値を保持可能にされ、その設定されたピークに基づい
    て上記レベル検出手段における検出レベルの形成が行な
    われるようにされてなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項もしくは第2項記載の信号処理装置。
JP60082505A 1985-04-19 1985-04-19 信号処理装置 Expired - Lifetime JPH065883B2 (ja)

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