JPS6124020B2 - - Google Patents
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- JPS6124020B2 JPS6124020B2 JP57044479A JP4447982A JPS6124020B2 JP S6124020 B2 JPS6124020 B2 JP S6124020B2 JP 57044479 A JP57044479 A JP 57044479A JP 4447982 A JP4447982 A JP 4447982A JP S6124020 B2 JPS6124020 B2 JP S6124020B2
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- Japan
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- protective tube
- knife
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- 210000003462 vein Anatomy 0.000 claims description 9
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 7
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主に心臓入口付近の中心静脈へ挿入
するためのカテーテルの定置装置に関し、特に体
外から静脈内へカテーテルを導入するための穿刺
針をカテーテル定置完了後、切断除去できるナイ
フを有するカテーテル定置装置に関する。
するためのカテーテルの定置装置に関し、特に体
外から静脈内へカテーテルを導入するための穿刺
針をカテーテル定置完了後、切断除去できるナイ
フを有するカテーテル定置装置に関する。
従来知られている静脈カテーテルの定置方法や
装置としては種々なものが考案されているが、最
も一般的なカテーテル定置装置としては、可撓プ
ラスチツク管のカテーテル、薬液等の注入装置と
接続するためのカテーテル後端部に設けられた接
続装置および金属製あるいはプラスチツク製の管
状の穿刺針からなり、カテーテルは穿刺針の中空
部を通つて体外から静脈内へ挿入されるが、カテ
ーテルの定置操作後、穿刺針を静脈から抜いた
後、穿刺針がカテーテル後端部の接続装置により
カテーテルから抜き去ることができず、カテーテ
ル留置中は、定置操作で使用した穿刺針をカテー
テルに被せたままとなる欠点を有し、特に長期に
カテーテルを留置する場合は問題であつた。
装置としては種々なものが考案されているが、最
も一般的なカテーテル定置装置としては、可撓プ
ラスチツク管のカテーテル、薬液等の注入装置と
接続するためのカテーテル後端部に設けられた接
続装置および金属製あるいはプラスチツク製の管
状の穿刺針からなり、カテーテルは穿刺針の中空
部を通つて体外から静脈内へ挿入されるが、カテ
ーテルの定置操作後、穿刺針を静脈から抜いた
後、穿刺針がカテーテル後端部の接続装置により
カテーテルから抜き去ることができず、カテーテ
ル留置中は、定置操作で使用した穿刺針をカテー
テルに被せたままとなる欠点を有し、特に長期に
カテーテルを留置する場合は問題であつた。
さらに上記のカテーテルは、カテーテル自体を
直接手で持つて定置操作を行なうこととなり、カ
テーテルの無菌状態を保つことが困難であるとい
う欠点を有していた。この欠点を改善するために
従来ある種の装置は、定置操作中カテーテルに無
菌状態を維持させるために、柔軟な透明袋の中に
カテーテルを容れ、穿刺針を通して、該透明袋の
上からカテーテルを手で操作するのであるが、こ
の透明袋を介しての操作はやりにくいばかりでな
く、カテーテルを定置操作前に注入装置と接続し
得ないという難点を有していた。
直接手で持つて定置操作を行なうこととなり、カ
テーテルの無菌状態を保つことが困難であるとい
う欠点を有していた。この欠点を改善するために
従来ある種の装置は、定置操作中カテーテルに無
菌状態を維持させるために、柔軟な透明袋の中に
カテーテルを容れ、穿刺針を通して、該透明袋の
上からカテーテルを手で操作するのであるが、こ
の透明袋を介しての操作はやりにくいばかりでな
く、カテーテルを定置操作前に注入装置と接続し
得ないという難点を有していた。
この問題を改善するために、カテーテル定置操
作時に無菌状態を維持し、かつ定置操作性を向上
させたものとして、穿刺針である管状針と長手方
向の分離線を有し、管状針の根元に係合され、中
にカテーテルを容れた密閉被覆を有する特公昭第
43−20519号に示されたカテーテル定置装置が知
られている。しかし、この定置装置において分離
線を有する密閉被覆はあやまつた外力により密閉
が破られる可能性を有するだけでなく、従来のカ
テーテル定置装置と同様に、前記穿刺針である管
状針がカテーテル定置装置から除去し得ないとい
う本質的な欠点を有していた。
作時に無菌状態を維持し、かつ定置操作性を向上
させたものとして、穿刺針である管状針と長手方
向の分離線を有し、管状針の根元に係合され、中
にカテーテルを容れた密閉被覆を有する特公昭第
43−20519号に示されたカテーテル定置装置が知
られている。しかし、この定置装置において分離
線を有する密閉被覆はあやまつた外力により密閉
が破られる可能性を有するだけでなく、従来のカ
テーテル定置装置と同様に、前記穿刺針である管
状針がカテーテル定置装置から除去し得ないとい
う本質的な欠点を有していた。
上記事情に鑑み、本発明の重要な目的は、カテ
ーテル定置操作後不要となつたプラスチツク製の
穿刺針をカテーテルから切断除去できる構造を有
するカテーテル定置装置を提供する事である。
ーテル定置操作後不要となつたプラスチツク製の
穿刺針をカテーテルから切断除去できる構造を有
するカテーテル定置装置を提供する事である。
また、上記構造を有することにより可能となる
本発明の別な特徴は、一般にカテーテル定置操作
前にカテーテルを保護するためにカテーテルを保
管しておくためのプラスチツクチユーブの如き特
別な構造を有さない保護チユーブ内のカテーテル
を該チーブを切断することにより、カテーテルに
直接手を触れることなく、穿刺針中空部を通して
定置操作することが可能となることである。
本発明の別な特徴は、一般にカテーテル定置操作
前にカテーテルを保護するためにカテーテルを保
管しておくためのプラスチツクチユーブの如き特
別な構造を有さない保護チユーブ内のカテーテル
を該チーブを切断することにより、カテーテルに
直接手を触れることなく、穿刺針中空部を通して
定置操作することが可能となることである。
上記目的は、以下のカテーテル定置装置によつ
て達せられる。すなわち、プラスチツク製の管状
の穿刺針と、その先端で穿刺針と接続する保護チ
ユーブと、該保護チユーブ内にあつて該保護チユ
ーブ先端付近で終わる先端部を有するカテーテル
と、該カテーテル端部に結合された接続装置と、
該穿刺針内を通してカテーテルを該穿刺針外へ進
行させるとき該保護チユーブを切断除去し、かつ
カテーテル定置操作完了にともない該穿刺針を切
断除去するため、カテーテル後端部に設置された
ナイフと該ナイフおよび接続装置を固定し切断時
に該保護チユーブおよび穿刺針をガイドする保持
装置とを有することを特徴とするカテーテル定置
装置である。
て達せられる。すなわち、プラスチツク製の管状
の穿刺針と、その先端で穿刺針と接続する保護チ
ユーブと、該保護チユーブ内にあつて該保護チユ
ーブ先端付近で終わる先端部を有するカテーテル
と、該カテーテル端部に結合された接続装置と、
該穿刺針内を通してカテーテルを該穿刺針外へ進
行させるとき該保護チユーブを切断除去し、かつ
カテーテル定置操作完了にともない該穿刺針を切
断除去するため、カテーテル後端部に設置された
ナイフと該ナイフおよび接続装置を固定し切断時
に該保護チユーブおよび穿刺針をガイドする保持
装置とを有することを特徴とするカテーテル定置
装置である。
以下、本発明を添付図面に示した実施例をもつ
て説明する。第1図は本発明のカテーテル定置装
置の一実施例の外観を示す図で、1はその内部に
ナイフを有する保持装置で、2はカテーテルの保
護チユーブ、3はプラスチツク製のカテーテルを
静脈内に導入するための管状の穿刺針、4はカテ
ーテル後端部に結合され該保持装置によつて固定
された薬液等の注入装置と連結するための接続装
置で、保持装置1を保護チユーブ2に沿つて穿刺
針3の方向へ進めることにより該保護チユーブ2
が切断され該保護チユーブ2の中に容れられたカ
テーテル5が穿刺針3の中空部を通つて外へ進行
する様子を示している。
て説明する。第1図は本発明のカテーテル定置装
置の一実施例の外観を示す図で、1はその内部に
ナイフを有する保持装置で、2はカテーテルの保
護チユーブ、3はプラスチツク製のカテーテルを
静脈内に導入するための管状の穿刺針、4はカテ
ーテル後端部に結合され該保持装置によつて固定
された薬液等の注入装置と連結するための接続装
置で、保持装置1を保護チユーブ2に沿つて穿刺
針3の方向へ進めることにより該保護チユーブ2
が切断され該保護チユーブ2の中に容れられたカ
テーテル5が穿刺針3の中空部を通つて外へ進行
する様子を示している。
第2図は穿刺針および保護チユーブを第1図の
定置装置から外し、さらに保持装置の内部構造を
示すために第1図で示したA方向から保持装置の
みを切断した断面図である。ナイフ6はカテーテ
ル5の後端部にその刃を向け両端を保持装置に固
定されている。接続装置4はその一端がカテーテ
ル5の中空部に結合されており他の一端は薬液等
の注入装置に接続できる構造を有し、ナイフ6お
よび中間の広がり部7において保持装置に固定さ
れている。尚、第3図に示した如く、接続装置は
ナイフ6にのみ固着させ、ナイフ6を介して保護
装置に固定させることも可能である。ナイフ6は
薄く切れ味の良いことが必要でかつ錆の出ないス
テンレススチールの如き材質を使用することが望
ましい。
定置装置から外し、さらに保持装置の内部構造を
示すために第1図で示したA方向から保持装置の
みを切断した断面図である。ナイフ6はカテーテ
ル5の後端部にその刃を向け両端を保持装置に固
定されている。接続装置4はその一端がカテーテ
ル5の中空部に結合されており他の一端は薬液等
の注入装置に接続できる構造を有し、ナイフ6お
よび中間の広がり部7において保持装置に固定さ
れている。尚、第3図に示した如く、接続装置は
ナイフ6にのみ固着させ、ナイフ6を介して保護
装置に固定させることも可能である。ナイフ6は
薄く切れ味の良いことが必要でかつ錆の出ないス
テンレススチールの如き材質を使用することが望
ましい。
第4図は保護チユーブおよび穿刺針の断面を示
した図である。保護チユーブ2は可撓性のプラス
チツクまたは同等の、望ましくは中に容れたカテ
ーテルが目視できる様な透明性を有する材質で作
られ、その先端に穿刺針をはめ込むことができる
チユーブである。穿刺針3は可撓性であるが剛固
なプラスチツク製で従来よりカテーテルの体内へ
の導入装置として広く使用されているもので、一
般には、カテーテルの定置に先立ち本穿刺針は金
属製の注射針を有する注射器の注射針外側にはめ
込まれ該穿刺針の先端から注射針の刃先を出した
状態で静脈へ穿刺され、穿刺後該穿刺針から注射
器を抜き去ることにより穿刺針のみが静脈に設置
され、しかる後に該穿刺針3のカテーテル挿入口
である根元部に保護チユーブ2が接続されるので
ある。以上説明した構造により、先端に穿刺針3
を接続した保護チユーブ2に沿つて、その内部に
ナイフ6を有する保持装置1を進めることにより
該保護チユーブ2は該ナイフ6により切断され、
該保持装置内でその後端部が接続装置4に結合さ
れ該保護チユーブ2内に収められたカテーテル5
は該穿刺針3の中空部を通つて該穿刺針外へ進行
する。さらに該カテーテル5の完置完了にともな
い、該保護チユーブ2は該保持装置1の後方へ切
断除去され、さらに該穿刺針3を該保持装置1内
を通すことにより保護チユーブ同様該ナイフ6に
より切断され該保持装置から除去される。最後に
保持装置1を患者に固定し定置操作を完了する。
尚、本発明のカテーテル定置装置は、カテーテ
ル、穿刺針、接続装置から成る従来のカテーテル
装置同様、カテーテル定置操作時に接続装置に薬
液等の注入装置を結合させておくことが可能であ
ることは明らかである。
した図である。保護チユーブ2は可撓性のプラス
チツクまたは同等の、望ましくは中に容れたカテ
ーテルが目視できる様な透明性を有する材質で作
られ、その先端に穿刺針をはめ込むことができる
チユーブである。穿刺針3は可撓性であるが剛固
なプラスチツク製で従来よりカテーテルの体内へ
の導入装置として広く使用されているもので、一
般には、カテーテルの定置に先立ち本穿刺針は金
属製の注射針を有する注射器の注射針外側にはめ
込まれ該穿刺針の先端から注射針の刃先を出した
状態で静脈へ穿刺され、穿刺後該穿刺針から注射
器を抜き去ることにより穿刺針のみが静脈に設置
され、しかる後に該穿刺針3のカテーテル挿入口
である根元部に保護チユーブ2が接続されるので
ある。以上説明した構造により、先端に穿刺針3
を接続した保護チユーブ2に沿つて、その内部に
ナイフ6を有する保持装置1を進めることにより
該保護チユーブ2は該ナイフ6により切断され、
該保持装置内でその後端部が接続装置4に結合さ
れ該保護チユーブ2内に収められたカテーテル5
は該穿刺針3の中空部を通つて該穿刺針外へ進行
する。さらに該カテーテル5の完置完了にともな
い、該保護チユーブ2は該保持装置1の後方へ切
断除去され、さらに該穿刺針3を該保持装置1内
を通すことにより保護チユーブ同様該ナイフ6に
より切断され該保持装置から除去される。最後に
保持装置1を患者に固定し定置操作を完了する。
尚、本発明のカテーテル定置装置は、カテーテ
ル、穿刺針、接続装置から成る従来のカテーテル
装置同様、カテーテル定置操作時に接続装置に薬
液等の注入装置を結合させておくことが可能であ
ることは明らかである。
第5図は本発明の別な実施例を示し、保持装置
1から、該保持装置内部を第2図同様穿刺針、保
護チユーブを除き第6図に断面で示した如く、接
続装置4の薬液等の注入装置との結合部がカテー
テル5の長手方向に対し、ある角度を持つて設置
された構造を有したカテーテル定置装置である。
1から、該保持装置内部を第2図同様穿刺針、保
護チユーブを除き第6図に断面で示した如く、接
続装置4の薬液等の注入装置との結合部がカテー
テル5の長手方向に対し、ある角度を持つて設置
された構造を有したカテーテル定置装置である。
また、第7図は本発明のまた別な構造を持つ保
持装置部の実施例を第2図と同様、穿刺針、保護
チユーブを除いた保持装置の断面で示したもの
で、これまでの実施例では、穿刺針および保護チ
ユーブを保持装置内のナイフで2つ割りに切断す
る構造であつたのに対し、本装置は、保持装置1
内のナイフ6がカテーテル5の後端部にその刃を
向け、一端が保持装置1に固定されており、他端
を接続装置4のカテーテル5との接続部8に接合
し、穿刺針および保護チユーブを管の周囲の1ヵ
所で長手方向にスリツト状に切断し該穿刺針およ
び保護チユーブをカテーテル定置装置から除去す
る構造を有したカテーテル定置装置である。
持装置部の実施例を第2図と同様、穿刺針、保護
チユーブを除いた保持装置の断面で示したもの
で、これまでの実施例では、穿刺針および保護チ
ユーブを保持装置内のナイフで2つ割りに切断す
る構造であつたのに対し、本装置は、保持装置1
内のナイフ6がカテーテル5の後端部にその刃を
向け、一端が保持装置1に固定されており、他端
を接続装置4のカテーテル5との接続部8に接合
し、穿刺針および保護チユーブを管の周囲の1ヵ
所で長手方向にスリツト状に切断し該穿刺針およ
び保護チユーブをカテーテル定置装置から除去す
る構造を有したカテーテル定置装置である。
その他本発明の穿刺針および保護チユーブをナ
イフで切断除去する新しい概念の範囲を離反する
事なく種々の改変が施され得るのは勿論である。
イフで切断除去する新しい概念の範囲を離反する
事なく種々の改変が施され得るのは勿論である。
第1図は本発明の一実施例を示す外観図であ
る。第2図は第1図からカテーテルの保護チユー
ブおよび穿刺針を除いた保持装置内部を示す断面
図である。第3図は保持装置内部の構造が第2図
と異なる別な実施例を示す断面図である。第4図
は保護チユーブおよび穿刺針の断面図である。第
5図は本発明の別な実施例を示し、第6図は第5
図の保持装置内部を示す断面図を示す。第7図は
保持装置内部の構造が異なるまた別な実施例の断
面図である。 1は保持装置、2は保護チユーブ、3は穿刺
針、4は接続装置、5はカテーテル、6はナイ
フ、7は接続装置広がり部、8は接続装置のカテ
ーテルとの接続部を示す。
る。第2図は第1図からカテーテルの保護チユー
ブおよび穿刺針を除いた保持装置内部を示す断面
図である。第3図は保持装置内部の構造が第2図
と異なる別な実施例を示す断面図である。第4図
は保護チユーブおよび穿刺針の断面図である。第
5図は本発明の別な実施例を示し、第6図は第5
図の保持装置内部を示す断面図を示す。第7図は
保持装置内部の構造が異なるまた別な実施例の断
面図である。 1は保持装置、2は保護チユーブ、3は穿刺
針、4は接続装置、5はカテーテル、6はナイ
フ、7は接続装置広がり部、8は接続装置のカテ
ーテルとの接続部を示す。
Claims (1)
- 1 カテーテルを主に静脈内に定置するための装
置において、プラスチツク製の管状の穿刺針と、
その先端で穿刺針と接続する保護チユーブと、該
保護チユーブ内にあつて該保護チユーブ先端付近
で終わる先端部を有するカテーテルと、該カテー
テル後端部に結合された接続装置と、該穿刺針内
を通してカテーテルを該穿刺針外へ進行させると
き該保護チユーブを切断除去し、かつカテーテル
定置操作完了にともない該穿刺針を切断除去する
ため、カテーテル後端部に設置されたナイフと該
ナイフおよび接続装置を固定し切断時に該保護チ
ユーブおよび穿刺針をガイドする保持装置とを有
することを特徴とするカテーテル定置装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57044479A JPS58163375A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | カテ−テル定置装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57044479A JPS58163375A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | カテ−テル定置装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58163375A JPS58163375A (ja) | 1983-09-28 |
JPS6124020B2 true JPS6124020B2 (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=12692667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57044479A Granted JPS58163375A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | カテ−テル定置装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58163375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021255517A1 (en) | 2020-06-15 | 2021-12-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle charged to positive potential and having friction neutralizing-static eliminating type lubrication mechanism |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP57044479A patent/JPS58163375A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021255517A1 (en) | 2020-06-15 | 2021-12-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle charged to positive potential and having friction neutralizing-static eliminating type lubrication mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58163375A (ja) | 1983-09-28 |
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