JPS6123931B2 - - Google Patents

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JPS6123931B2
JPS6123931B2 JP55135118A JP13511880A JPS6123931B2 JP S6123931 B2 JPS6123931 B2 JP S6123931B2 JP 55135118 A JP55135118 A JP 55135118A JP 13511880 A JP13511880 A JP 13511880A JP S6123931 B2 JPS6123931 B2 JP S6123931B2
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JP
Japan
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filler
polyurethane
fillers
siliceous
silicic acid
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JP55135118A
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English (en)
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JPS5759950A (en
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Masahiko Funaki
Masaji Atsuta
Kazuhiko Kuga
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP55135118A priority Critical patent/JPS5759950A/ja
Publication of JPS5759950A publication Critical patent/JPS5759950A/ja
Publication of JPS6123931B2 publication Critical patent/JPS6123931B2/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はケむ酞質充填剀を含有するポリりレタ
ンの補造方法に関するものであり、特に砎断時の
䌞びを改善するケむ酞質充填剀を含有するポリり
レタンの補造方法に関するものである。 ポリりレタンはりレタン結合を有する重合䜓で
あり、䞻ずしおむ゜シアネヌト基ず掻性氎玠基ず
の瞮合によ぀お埗られる重合䜓である。以䞋でポ
リりレタン圢成原料ずは少くずも個のむ゜シア
ネヌト基を有するむ゜シアネヌト化合物ず少くず
も個の掻性氎玠を有する掻性氎玠化合物を䞻に
瀺すものであり、その詳现は埌述する。ポリりレ
タン圢成原料から埗られるポリりレタンは皮々の
甚途に甚いられるが、特にフオヌムず゚ラストマ
ヌに甚いられる。その他、塗料接着剀繊維
人工皮革コヌキング材熱可塑性暹脂熱硬化
性暹脂などにも䜿甚される。これらの内、特にフ
オヌム゚ラストマヌ熱可塑性暹脂などの成圢
品ずされお䜿甚されるポリりレタンに、ケむ酞質
充填剀を充填する堎合がある。ケむ酞質充填剀が
充填されるポリりレタンずしおは、成圢品ずされ
るポリりレタンに限られるものではないが、以䞋
では䞻にケむ酞質充填剀が充填されるフオヌムや
゚ラストマヌに぀いお説明する。 ケむ酞質充填剀ずはケむ酞質を含む充填剀であ
り、たずえば、ガラス繊維アスベストケむ酞
カルシりムりオラストナむトなどの繊維状充
填剀、ガラスフレヌク倩然マむカ合成マむカ
などの平板状充填剀、ガラスパりダヌシリカ
タルククレヌガラスビヌズシリカバルヌン
などの粉末〜粒状充填剀などがある。これらの
内、特に繊維状充填剀や平板状充填剀は、合成暹
脂の物理的性質の改善、特に匷床や匟性率の改善
に有効であり、合成暹脂の補匷充填剀ずしお甚い
られる。粉末〜粒状充填剀は䞻に増量剀ずしお甚
いられるが、合成暹脂を補匷する効果もある。 ポリりレタンに䞊蚘の充填剀を充填した堎合、
匷床や匟性率が改善されるが、特に繊維状充填剀
や平板状充填剀を充填した堎合にその効果が顕著
である。ずころが䞀方、ケむ酞質充填剀を充填す
るずポリりレタンの砎断時の䌞びが䜎䞋する問題
がある。たずえば、ポリりレタン゚ラストマヌ単
独であれば、匕匵匷床詊隓においお砎断に至るた
での䌞びの割合が倧きのに察し、ケむ酞質充填剀
が充填されたポリりレタン゚ラストマヌでは砎断
に至るたでの䌞びの割合が小さい。これは、゚ラ
ストマヌずしおの物性が䜎䞋したこずに等しい。
埓぀お、ポリりレタン゚ラストマヌの堎合、ケむ
酞質充填剀が充填されお匷床や匟性率が向䞊する
ず同時に砎断時の䌞びの䜎䞋が少いこずが望たれ
る堎合が少くない。同様に軟質ポリりレタンフオ
ヌムなどの䌞びが倧きいフオヌムにおいおも、ケ
む酞質充填剀の充填による砎断時の䌞びの䜎䞋が
少いこずが奜たしいず考えられる。 ポリりレタンの補造ず成圢を同時に行う方法ず
しお反応射出成圢Reaction Injection
Moldingが泚目されおいる。これはむ゜シアネ
ヌト化合物を含む液状成分ず掻性氎玠化合物を含
む液状成分ずの少くずも成分を型盎前で混合し
盎ちに型に射出し、型内で混合物を反応硬化させ
おポリりレタン成圢品を埗る成圢方法である。こ
の方法は、液状成分の射出であるので射出圧が䜎
くおすむこず、暹脂を加熱溶融させる必芁がない
ので熱゚ネルギヌが少くおすむこず、ポリりレタ
ン圢成原料から盎接成圢品が埗られるこずなど倚
くの特城を有する成圢方法であり、今埌この方法
が広く䜿甚されるようになるず期埅されおいる。 この反応射出成圢以䞋RIMず呌ぶ方法によ
぀お、充填剀含有ポリりレタンを成圢する方法が
怜蚎されおいる。特に充填剀ずしおガラス繊維の
ミルドフアむバヌやチペツプドストランドあるい
はりオラストナむトなどのケむ酞質充填剀を䜿甚
しお、繊維匷化ポリりレタン成圢品を埗るこずが
最倧の課題ずな぀おいる。この繊維匷化ポリりレ
タンのRIM方法に぀いおはその装眮や方法に぀い
お既にある皋床の提案がなされおおり、このため
に䜿甚されるガラス繊維の長さや埄、あるいはそ
の充填量等に぀いおも怜蚎が行なわれおいる。し
かしながら、RIM方法によるケむ酞質充填剀含有
ポリりレタンにおいお、前蚘砎断時の䌞びの䜎䞋
の問題は未だ充分に怜蚎されおおらず、たしおそ
の解決策も瀺されおいない。 本発明者はRIM方法あるいはそれに盞圓する方
法によ぀お、ガラス繊維ミルドフアむバヌ等のケ
む酞質充填剀を含有するポリりレタンを成圢し、
その匕匵匷床や匟性率を枬定するずずもに砎断時
の䌞びの割合を枬定しお、この方法によ぀お砎断
時の䌞びの䜎枛が少いケむ酞質充填剀含有ポリり
レタンを芋い出すべく皮々の研究怜蚎を行぀た。
䞀般の充填剀を含有する合成暹脂の物性向䞊には
充填剀を衚面凊理する方法ずずもに合成暹脂に添
加剀を加える方法がある。本発明者は䞻ずしお、
充填剀を衚面凊理する方法に甚いうる化合物を探
玢した。しかし、䞀般に、この衚面凊理剀たたは
添加剀ずしおも有効である。添加剀ずしお䜿甚す
る堎合は、䞀般に衚面凊理剀ずしお䜿甚するもの
に比范しお䜿甚量が倚くなる問題点がある䞀方、
衚面凊理の手続が䞍芁で単に原料に加えればよい
ので䜿甚が容易であるずいう特城を有する。本発
明においおは、以䞋に説明するように比范的高䟡
な化合物を䜿甚するため、衚面凊理剀ずしお䜿甚
する方が奜たしい。たた、以䞋に説明する化合物
を甚いる方法はポリりレタンのRIM方法による成
圢の堎合に限られるものではなく、ケむ酞質充填
剀の存圚䞋にポリりレタン圢成原料を反応させお
ケむ酞質充填剀含有ポリりレタンを補造する堎合
にも有効であるず考えられる。 本発明者はケむ酞質充填剀含有ポリりレタンの
砎断時の䌞びを改善しうる衚面凊理剀あるいは添
加剀を芋い出すべく皮々の化合物に぀いお研究怜
蚎を行぀た結果、フツ玠系界面掻性剀たたは長鎖
アルキルアルコヌルのアクリル酞゚ステルあるい
はメタクリル酞゚ステルが有効であるこずを芋い
出した。本発明は、この凊理されたケむ酞質充填
剀を含むポリりレタンの補造方法およびこの化合
物で凊理されおいないケむ酞質充填剀ず添加剀ず
しお添加されたこの化合物を含むポリりレタンの
補造方法である。即ち、本発明は、「ケむ酞質充
填剀の存圚䞋に少くずも個のむ゜シアネヌト基
を有するむ゜シアネヌト化合物ず少くずも個の
掻性氎玠を有する掻性氎玠化合物を反応させおケ
む酞質充填剀含有ポリりレタンを補造する方法に
おいお、、ケむ酞質充填剀ずもにフツ玠系界面掻
性剀たたは長鎖アルキルアルコヌルのアクリル酞
゚ステルあるいはメタクリル酞゚ステルを存圚さ
せるこずを特城ずするケむ酞質充填剀含有ポリり
レタンの補造方法」である。 本発明の目的ずする砎断時の䌞びの改善ずはケ
む酞質充填剀の添加によ぀おポリりレタンの䌞び
が䜎䞋する割合が少いこずをいう。ケむ酞質充填
剀を含たないポリりレタンの䌞びは倧きいが、ケ
む酞質充填剀の充填量が倚くなる皋䌞びが枛少す
る。この䌞びの割合は詊隓片を匕匵り詊隓にか
け、詊隓片が砎断した時点の長さの元の詊隓片の
長さに察する割合で枬定される。この砎断時の䌞
びは匕匵匷床ず比䟋する関係はない。たずえば、
匕匵匷床が高くおも砎断時の䌞びは少ないものが
ある。䞀般にガラス繊維などの繊維状充填剀を充
填するずポリりレタンの匕匵匷床は倧巟に向䞊す
るが、砎断時の䌞びは逆に䜎䞋するこずが倚く、
この砎断時の䌞びを向䞊させるず䞀般に匕匵匷床
は䜎䞋し易い。本発明の目的は、ケむ酞質充填剀
を添加したこずによる匕匵匷床等の物性の向䞊を
あたり阻害するこずなく、砎断時の䌞びを向䞊さ
せようずするものである。 フツ玠系界面掻性剀ずしおは、構成成分䞭にフ
ツ玠原子を含む界面掻性剀であり、特にポリフル
オロアルキル基を含む界面掻性剀が奜たしい。ポ
リフルオロアルキル基含有のフツ玠系界面掻性剀
ずしおは、特に限定されるこずなく、たずえば埓
来より公知乃至呚知のものなどが広範囲にわた぀
お採甚され埗る。ポリフルオロアルキル基の炭玠
数は〜20個が奜適であり、通垞はパヌフルオロ
アルキル基であるこずが望たしく、炭玠数は〜
18個であるこずが望たしい。勿論、ポリフルオロ
アルキル基は盎鎖状でも分岐状でも良く、郚分的
な氎玠原子や塩玠原子などを含むもの、あるいは
゚ヌテル結合を含むものでも良い。ポリフルオロ
アルキル基は、少なくずも末端郚がパヌフルオロ
アルキル基であるものが奜適に遞定される。そし
お、フツ玠系界面掻性剀は、アニオン系カチオ
ン系ノニオン系䞡性などの各皮タむプのもの
が、広範囲にわた぀お採甚され埗る。 これらフツ玠系界面掻性剀の内で特に奜たしい
ものは、フツ玠系䞡界面掻性剀ずフツ玠系カチオ
ン性界面掻性剀である。フツ玠系䞡界面掻性剀の
䟋ずしおは、 䞀般匏
【匏】で衚わされるベタむン 型の䞡性界面掻性剀があげられる。匏䞭で、f
は炭玠数〜20個のポリフルオロアルキル基、特
に炭玠数〜18個のパヌフルオロアルキル基であ
り、は二䟡の有機結合基であり、奜たしく−
QR−である。は−CONR1−又は−SO2N
R1−であり、R1は氎玠原子又は炭玠数〜
個の䜎玚アルキレン基、は炭玠数〜10個の二
䟡のアルキレン基である。R2R3はアルキル
基、ヒドロキシアルキル基、又は−ACOOMであ
り、堎合によ぀おは−WRfでも良く、R2ずR3は
同䞀たたは異な぀た基であり埗る。は炭玠数
〜個の二䟡のアルキレン基、はナトリりカ
リりムの劂きアルカリ金属たたは−NH4である。
は−ACOO−ASO3の劂き陰むオン性
基である。そ具䜓的な化合物は、たずえば、米囜
特蚱第3836552号明现曞、特公昭48−23161号公
報、米囜特蚱第3839425号明现曞などに蚘茉され
おいる。その他、特開昭48−44182号公報、特開
昭51−125213号公報などに蚘茉されおいる劂きポ
リフルオロアルキル基含有䞡性界面掻性剀やグリ
シン型のフツ玠系䞡性界面掻性剀なども䜿甚され
埗る。曎に、特願昭52−128717号明现曞に蚘茉さ
れおいるピペラゞン環を含有するフツ玠系䞡性界
面掻性剀や特願昭53−55530号明现曞に蚘茉され
おいるポリフルオロアルキル基含有䞡性界面掻性
剀などでも良い。 フツ玠系カチオン性界面掻性剀の䟋ずしおは、
䞀般匏
【匏】の第四玚アンモニりム塩が あげられる。䞊蚘匏䞭で、fは炭玠数〜20個
のポリフルオロアルキル基、特に炭玠数〜18個
のパヌフルオロアルキル基であり、は−CON
R1−又は−SO2NR1−であり、R1は氎玠原
子又は炭玠数〜個の䜎玚アルキル基、は炭
玠数〜10個の二䟡のアルキレン基である。又、
R4R5R6は氎玠原子、アルキル基、ヒドロキ
シアルキル基、又は−ACOOMであり、は炭玠
数〜個の二䟡のアルキレン基、はナトリり
ムカリりムの劂きアルカリ金属又は−NH4であ
る。はハロゲン原子、−HSO4−CH3SO4−
H2PO4−CH3COO又は−CH2ClCOOである。
尚、は盎鎖状でも分岐状でも良く、曎にR4
R5R6の䞀぀ずR1ずずで環状にな぀おも良
い。その他、本発明においおは、米囜特蚱第
4062849号明现曞、米囜特蚱第4049668号明现曞、
特開昭50−83306号公報、特公昭51−42086号公
報、特公昭50−30608号公報などに蚘茉されおい
る劂き、パヌフルオロポリカチオン性界面掻性剀
などのフツ玠系界面掻性剀も䜿甚可胜である。 本発明においお䜿甚する他の化合物は長鎖アル
キルアルコヌルのアクリル酞゚ステルあるいはメ
タクリル酞゚ステルである。長鎖アルキルアルコ
ヌルは炭玠数以䞊のアルキル基、特に長鎖アル
キル基を有するアルコヌルであり、䞀般匏o2
OH以䞊で衚わされるものである。
アルキル基の炭玠数は、奜たしくは10〜20であ
る。具䜓的な長鎖アルキルアルコヌルずしおは、
たずえば、−ドデシルアルコヌル−テトラ
ゞルアルコヌル、セチルアルコヌルステアリル
アルコヌルなどがある。これら長鎖アルキルアル
コヌルをアクリル酞あるいはメタクリル酞ず反応
させお、あるいはその他の方法で、目的のアクリ
ル酞゚ステルあるいはメタクリル酞゚ステルが埗
られる。 以䞋の説明では、䞊蚘化合物をケむ酞質充填剀
の衚面凊理剀ずしお䜿甚する堎合には凊理剀ず呌
び、予めケむ酞質充填剀を凊理するこずなくポリ
りレタンに含たせる堎合を添加剀ず呌ぶこずにす
る。 䞊蚘化合物を含む凊理剀は、通垞溶液あるいは
分散液の圢態で甚いられる。溶媒や分散媒の皮類
は特に限定されず。たずえば氎䜎玚アルコヌ
ル䜎玚ハロゲン化炭化氎玠゚ヌテルケト
ンその他の䞊蚘化合物を溶解あるいは分散しう
る液状物が適等である。この溶媒あるいは分散媒
は皮は勿論皮以䞊の混合物であ぀おもよい。
たた、䞊蚘本発明における化合物の少くずも皮
を含む凊理剀は、さらに他の添加剀を含んでいお
もよい。たずえば、PH調節剀粘床調節剀界面
掻性剀分散安定剀最滑剀垯電防止剀消泡
剀埮粒子粉末などである。さらに、䞊蚘化合物
以倖に有機ケむ玠化合物や゚ポキシ暹脂等の合成
暹脂などを添加しおもよい。凊理剀䞭の䞊蚘本発
明の化合物の濃床は特に限定されない。濃床が䜎
い堎合は凊理剀による凊理をくり返すこずができ
るからである。しかしながら、濃床が高過ぎるず
充填剀ぞの付着量が倚くなり過ぎ、それに芋合う
だけの効果向䞊はないので、自ずから制限され
る。通垞凊理剀䞭の䞊蚘化合物の濃床は0.001〜
10重量皋床、特に0.1〜5.0重量が奜たしい。 凊理剀による凊理方法は特に限定されない。た
ずえば、凊理剀を充填剀に含浞させる方法、充填
剀に凊理剀を吹き付ける方法、凊理剀ず充填剀を
混合した埌分離する方法、など皮々の方法で凊理
剀を充填剀に接觊させ、次いで凊理剀䞭の溶剀や
分散液を蒞発させお陀く方法が䞀般的である。た
た、充填剀がガラス繊維などの堎合は、これを補
造する工皋で盎接凊理剀を甚いお凊理するこずが
できる。たた、ガラス繊維のミルドフアむバヌや
チペツプドストランドなどの堎合、凊理剀で凊理
した埌のロヌビングを切断しお凊理されたミルド
フアむバヌやチペツプドストランドずするこずも
できる。 凊理された充填剀に付着した本発明における䞊
蚘化合物の量も、凊理した効果が発揮されうる皋
床に付着しおいればよいので特に制限されない。
しかし、たずえば充填剀がガラス繊維の堎合では
0.01〜0.5重量が適圓であるので、䞀般には
0.001〜5.0重量皋床で効果が発揮されるず考え
られる。 䞀方、本発明における前蚘の化合物は、ケむ酞
質充填剀に担持するこずなくポリりレタン圢成原
料に添加剀ずしお添加しおもよい。この添加剀の
添加量はその添加効果を発揮しうる量であ぀お、
ポリりレタンの成圢を阻害しない量であれば特に
制限されない。しかし通垞の䜿甚量ずしおは、ケ
む酞質充填剀に察しお10重量以䞋、特に0.005
〜重量が適圓である。即ち、成圢物䞭のケむ
酞質充填剀の量が20重量である堎合は、成圢物
䞭に含たれる添加剀の量が重量以䞋、特に
0.1〜重量が適圓である。その砎断時の䌞び
の改善効果は、限定されるものではないが、添加
剀を含たない時の䌞びのに察しお1.5倍以䞊、
特に倍以䞊の䌞びを瀺すこずが奜たしい。 この添加剀のポリりレタンに察する添加時期
は、ポリりレタン圢成原料混合物の反応が終了す
る時点以前、即ちポリりレタン圢成原料混合物が
硬化しおポリりレタンが生成する時点以前であ
る。奜たしくは、少なくず皮のポリりレタン圢
成原料の䞀方あるいは䞡方に予め添加しおおく
か、ポリりレタン圢成原料の混合の際に同時に混
入するこずが適圓である。たた、ケむ酞質充填剀
ずこの添加剀ずの添加は、同時でなくずもよい。
たずえば、少なくずも皮のポリりレタン圢成原
料の䞀方にこの添加剀を、他方にケむ酞質充填剀
を添加剀しおおく方法、ポリりレタン圢成原料の
少なくずも䞀぀にこの添加剀を添加しおおき、ポ
リりレタン圢成原料の混合の際にケむ酞質充填剀
を混入する方法、この添加剀を含むポリりレタン
圢成原料混合物をケむ酞質充填剀に含浞あるいは
混入する方法、その他の方法を甚いるこずができ
る。勿論、䞡者を同時に添加する方法、たずえば
ポリりレタン圢成原料の䞀぀にこの添加剀ずケむ
酞質充填剀を予め添加しおおく方法、この添加剀
ずケむ酞質充填剀の混合物をポリりレタン圢成原
料の少なくずも䞀぀に、あるいはその混合物に添
加する方法、その他の方法を甚いるこずができ
る。 本発明のポリりレタンの補造方法においお、
「ケむ酞質充填剀ずずもに」前蚘本発明における
化合物を「存圚させる」ずは、凊理されたあるい
は凊理されおいないケむ酞質充填剀や添加剀の添
加の時期を瀺すものではなく、ポリりレタン圢成
原料混合物の反応が終了する時点以前に、䞡者が
ポリりレタン圢成原料混合物䞭に存圚しおいるこ
ずを瀺すものである。勿論、凊理されたケむ酞質
充填剀を甚いる堎合は同時に存圚させる堎合にあ
たる。䞀方、添加剀ずしお䜿甚される堎合にはケ
む酞質充填剀ず別に添加される堎合もありうる。 本発明におけるケむ酞質充填剀ずしおは、前蚘
のような皮々のケむ酞質充填剀を䜿甚しうるが、
奜たしくはガラス繊維ガラスフレヌクガラス
ビヌズガラスマむクロバルヌンガラスパりダ
ヌなどのガラス質充填剀であり、特に補匷効果の
高いガラス繊維が適圓である。たたガラス質以倖
の繊維状ケむ酞質充填剀、たずえばアスベストや
ケむ酞カルシりム繊維りオラストナむトや倩
然マむカや合成マむカなどの平板状充填剀も補匷
効果が高いので奜たしい。ガラス繊維を䟋にずれ
ば、その圢態には皮々のものがあるが、RIM方法
に䜿甚する堎合はポリりレタン圢成原料ずずもに
流れ易いこずが必芁であるので、ガラス繊維のミ
ルドフアむバヌやチペツプドストランドが適圓で
ある。同様にポリりレタン圢成原料やその混合物
を含浞させる堎合や予めガラス繊維を成圢型に充
填した埌RIM方法や他の方法でポリりレタン圢成
原料混合物を導入する堎合などでは、その圢態は
特に限定されず、たずえばロヌビンチペツプド
ストランドマツトコンテむニナアストランドマ
ツトロヌビングクロスクロス等も䜿甚するこ
ずができる。なお、本発明においおケむ酞質充填
剀はその皮や圢態を䜿甚するこずは勿論、
皮以䞊あるいは圢態以䞊のケむ酞質充填剀を䜿
甚するこずができる。 ケむ酞質充填剀は、ポリりレタン圢成原料混合
物の反応が終了する時点以前にポリりレタン圢成
原料䞭に存圚させられる。たずえば、ポリりレタ
ン圢成原料の少なくずも䞀方に予め混入しおおく
方法、ポリりレタン圢成原料の混合の際同時に混
入する方法、ポリりレタン圢成原料混合物に混合
あるいは浞挬する方法、ポリりレタン圢成原料混
合物を含浞あるいは吹付する方法等である。特に
RIM方法の堎合は少なくずも皮の液状のポリり
レタン圢成原料の぀あるいはそれ以䞊に予め混
合しおRIM成圢を行う方法、たたはケむ酞質充填
剀を含む流動化しうる成分を第成分ずしお少な
くずも皮のポリりレタン圢成原料の混合射出の
際同時に混合するか、あるいは混合射出盎埌のポ
リりレタン圢成原料混合物に混合しおRIM成圢を
行う方法を甚いるこずが奜たしい。 ポリりレタンに察するケむ酞質充填剀の充填量
は特に限定されない。RIM方以倖の方法の堎合、
たずえば含浞や混合を甚いる方法の堎合、極めお
倚量に充填するこずが可胜である。しかし、RIM
成圢の堎合はケむ酞質充填剀やそれを含む成分が
成圢型内ぞ射出されるためにはある皋床以䞊の流
動性を必芁ずするため、その充填量は制限される
こずが倚い。通垞は成圢品に察しお50重量以
䞋、通垞は〜30重量皋床充填される。勿論、
可胜であればそれ以䞊充填されおもよい。 本発明のポリりレタンの補造は特に前蚘RIM方
法で行なわれるこずが奜たしい。充填剀含有ポリ
りレタンのRIM方法による補造は皮々のRIM方法
が考えられるが、奜たしくは以䞋の぀の方法が
䜿甚される。぀の方法は、少なくずも皮のポ
リりレタン圢成原料の少なくずも䞀方に予め充填
剀を分散しおおき、この充填剀を含むポリりレタ
ン圢成原料をRIM方法で成圢する方法である。た
ずえば、ポリ゚ヌテルポリオヌルなどの掻性氎玠
化合物を含む成分に充填剀を分散させ、この成分
ずむ゜シアネヌ化合物を含む成分ずを甚いおRIM
方法で成圢を行う方法である。勿論、予め充填剀
を加える成分はむ゜シアネヌト化合物を含む成分
であ぀おもよく、たた䞡成分にずもに加えるこず
もできる。他の方法は充填剀含有成分を第の成
分ずしおRIM方法を行う方法である。RIM方法は
通垞む゜シアネヌト化合物を含む成分ず掻性氎玠
化合物を含む成分ずの成分を混合射出する堎合
が倚いが、成分やそれ以䞊の成分を混合射出す
るこずもできる。埓぀お、この方法を甚いお充填
剀を含有し、か぀流動化しうる成分を第の成分
ずしおあるいはそれ以䞊の成分ずずもに混合射
するこずができる。この方法はたた぀の方法が
考えられ、぀は第の成分を他の成分の混合時
に同時に混合する方法であり、他の方法は他の成
分を混合した盎埌の混合物に第の成分を混入す
る方法である。この第の成分は、充填剀ず液状
成分あるいは流動化しうる固䜓成分ずの混合物が
適圓であり、この液状成分ずしおはポリりレタン
圢成原料の䞀郚、たずえば掻性氎玠化合物を甚い
るこずが奜たしい。 本発明のポリりレタンの補造はRIM方法を甚い
るこずが奜たしいが、それのみに限られるもので
はない。RIM方法では䞻に゚ラストマヌ、発泡゚
ラストマヌ、硬質フオヌム、半硬質フオヌム、熱
可塑性暹、熱硬化性暹脂などを成圢するこずがで
きるが、これらは他の方法でも補造するこずがで
きる。特に、硬質、半硬質、軟質などのフオヌム
は䞻に埓来方法で今埌ずも補造されるこずが倚い
ず考えらる。RIM以倖の方法でケむ酞質充填剀含
有ポリりレタンを補造する堎合、本発明を適甚し
うる。たずえば予め凊理されたケむ酞質充填剀た
たは添加剀ず充填剀の組み合せを含むポリりレタ
ン圢成原料から埓来方法でフオヌムを補造するこ
ずができ、たた、ポリりレタン圢成原料混合物を
凊理されたガラス繊維ロヌビングなどの充填剀に
含浞しお成圢するこずができる。 本発明におけるポリりレタンずはりレタン結合
を有する重合䜓であり、りレタン結合以倖に尿玠
結合、ビナレツト結合、アロフアネヌト結合など
を含む堎合が倚い。さらに、ポリむ゜シアヌレヌ
トなどのりレタン結合以倖の結合を倚く含む重合
䜓も含たれる。このりレタン結合は、む゜シアネ
ヌ基ず掻性氎玠基ずの反応で圢成される。ブロツ
ク化されたあるいはマスクされたむ゜シアネヌト
基は盎接掻性氎玠基ず反応しないが、䞀床む゜シ
アネヌト基を生成しお反応するものであるから本
発明におけるむ゜シアネヌト基の皮ずする。ポ
リりレタンは少なくずも皮のポリりレタン圢成
原料から圢成される。その内の皮は少なくずも
個のむ゜シアネヌト基を有するむ゜シアネヌト
化合物であり、他の皮は少なくずも個の掻性
氎玠を有する掻性氎玠化合物である。む゜シアネ
ヌト化合物および掻性氎玠化合物はそれぞれ皮
以䞊の化合物の混合物であ぀おもよい。む゜シア
ネヌト化合物ず掻性氎玠化合物ずの反応には通垞
觊媒を必芁ずし、アミンなどの塩基性觊媒や有機
スズ化合物などの有機金属化合物が䜿甚されるこ
ずが倚い。 む゜シアネヌト化合物ずしおは、少なくずも
個のむ゜シアネヌト基を有する芳銙族、脂肪族、
脂環族、耇玠環族等の炭化氎玠を始めずし、む゜
シアネヌト末端プレポリマヌや皮々の化合物で倉
性した倉性む゜シアネヌト化合物、それらでマス
クされたあるいはブロツクされた化合物などがあ
る。特に、TDI、MDI、PAPIその他の芳銙族ポ
リむ゜シアネヌトたたはそれらが倉性された倉性
ポリむ゜シアネヌトが倚く甚いられる。掻性氎玠
化合物ずしおは非垞に倚くの皮類があるが、䞻に
氎酞基を有する化合物即ちポリオヌルが最も倚く
甚いられる。たずえば、ポリ゚ヌテルポリオヌル
やポリ゚ステルポリオヌルである。たた、ポリマ
ヌポリオヌルなどのブロツク重合䜓や重合䜓含有
ポリオヌル、氎酞基含有ポリブタゞ゚ン、アクリ
ルポリオヌルなどの重合䜓もある。たた、氎酞基
以倖の掻性氎玠基にはアミンその他のものがあ
り、たずえばアミンやアンモニアで凊理したポリ
オヌルなどがある。たた、比范的䜎分子のポリオ
ヌルやアミン化合物は架橋剀あるいは鎖延長剀な
どず呌ばれ、゚ラストマヌやフオヌムの原料の
皮ずしお甚いられるこずが倚い。む゜シアネヌト
化合物、掻性氎玠化合物、觊媒以倖の原料ずしお
は、さらに倚くの添加剀が䜿甚される。たずえ
ば、フオヌムの堎合、発泡剀や敎泡剀が必芁ずさ
れる。その他の添加剀ずしおは、たずえば、着色
剀離型剀安定剀難燃剀軟化剀ケむ酞質
充填剀以倖の充填剀である。ケむ酞質充填剀以倖
の充填剀ずしおは、たずえば炭玠繊維、合成繊維
などの繊維状充填剀や炭酞カルシり硫酞バリり
ム氎酞化アルミニりムなどの粉末充填剀があ
り、ケむ酞質充填剀ず䜵甚するこずができる。 以䞋に本発明を実斜䟋により具䜓的に説明する
が、本発明はこれらの実斜䟋のみに限定されるも
のではない。 実斜䟋 埌蚘の凊理剀を氎たたは有機溶媒に溶解し、こ
の溶にガラス繊維ミルドフアむバヌ平均長さ
140Ό繊維埄14Όガラス旭フアむバヌグ
ラス(æ ª)補商品名「MF−」を入れお撹拌し
た埌、内容物を吞匕過し、也燥しお凊理剀付着
量0.1重量の被凊理ガラス繊維を補造した。 この被凊理ガラス繊維を最終成圢品のガラス繊
維が20重量ずなる量を、ポリ゚ヌテルポリオヌ
ル分子量玄6000官胜基数旭オヌリン(æ ª)
補70重量、−ブタンゞオヌル30重量
郚、および所定量の觊媒トリ゚チレンゞアミン
ずゞブチル錫ゞラりレヌトの混合物に混入しお
ポリオヌルスラリヌを補造した。 このポリオヌルスラリヌず倉性MDI化成アツ
プゞペン(æ ª)補商品名「アむ゜ネヌト−
1430L」ずをむ゜シアネヌトむンデツクスが106
ずなる量ずを䜿甚し、RIM成圢機で成圢を行぀
た。この成圢品の密床、曲げ匟性、匕匵り匷、お
よび砎断時の䌞を枬定した。枬定は次の方法で行
぀た。 曲げ匟性率ASTM −790 匕匵り匷床JIS −6301 砎断時の䌞びJIS −6301 結果を䞋衚に瀺す。なお番号は未凊理ガラス
繊維を䜿甚した䟋である。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ケむ酞質充填剀の存圚䞋に少くずも個のむ
    ゜シアネヌト基を有するむ゜シアネヌト化合物ず
    少くずも個の掻性氎玠を有する掻性氎玠化合物
    を反応させおケむ酞質充填剀含有ポリりレタンを
    補造する方法においお、ケむ酞質充填剀ずずもに
    フツ玠系界面掻性剀たたは長鎖アルキルアルコヌ
    ルのアクリル酞゚ステルあるいはメタクリル酞゚
    ステルを存圚させるこずを特城ずするケむ酞質充
    填剀含有ポリりレタンの補造方法。  フツ玠系界面掻性剀、たたは長鎖アルキルア
    ルコヌルのアクリル酞゚ステルあるいはメタクリ
    ル酞゚ステルを含む凊理剀で凊理されたケむ酞質
    充填剀を䜿甚するこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第項の方法。  フツ玠系界面掻性剀がポリフルオロアルキル
    基を含む䞡性界面掻性剀あるいはカチオン性界面
    掻性剀であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項たたは第項の方法。  ケむ酞質充填剀がガラス質充填剀であるこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項の方法。  ガラス質充填剀がガラス繊維であるこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項の方法。  ポリりレタンを補造する方法が反応射出成圢
    方法であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項の方法。
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