JPS6123845Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6123845Y2 JPS6123845Y2 JP7501580U JP7501580U JPS6123845Y2 JP S6123845 Y2 JPS6123845 Y2 JP S6123845Y2 JP 7501580 U JP7501580 U JP 7501580U JP 7501580 U JP7501580 U JP 7501580U JP S6123845 Y2 JPS6123845 Y2 JP S6123845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- bar antenna
- flexible printed
- antenna holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、バーアンテナホルダーに関し、もつ
と詳しくはフレキシブルプリント配線基板に一体
化して成るバーアンテナホルダーに関する。
と詳しくはフレキシブルプリント配線基板に一体
化して成るバーアンテナホルダーに関する。
本考案の目的は、バーアンテナを容易に受信機
の内部電気回路に接続させることのできるバーア
ンテナホルダーを提供することにある。
の内部電気回路に接続させることのできるバーア
ンテナホルダーを提供することにある。
本考案を要約すれば、フレキシブルプリント配
線基板に一体化して成るバーアンテナホルダーで
あつて、バーアンテナを構成するコイルボビンの
当該コイルを受信機の内部電気回路に電気的な接
続をなすに当つて上記フレキシブルプリント配線
基板を利用して上記コイルと内部電気回路との接
続を行わせることのできるように図つたものであ
る。
線基板に一体化して成るバーアンテナホルダーで
あつて、バーアンテナを構成するコイルボビンの
当該コイルを受信機の内部電気回路に電気的な接
続をなすに当つて上記フレキシブルプリント配線
基板を利用して上記コイルと内部電気回路との接
続を行わせることのできるように図つたものであ
る。
図面は、本考案の実施例を示すものである。
構成において、１はフレキシブルプリント配線
基板、２はフレキシブルプリント配線基板に一体
形成されてなるバーアンテナホルダー部である。
基板、２はフレキシブルプリント配線基板に一体
形成されてなるバーアンテナホルダー部である。
フレキシブルプリント配線基板１には相互に平
行的に数本の電気リード線１１，１１…が埋装さ
れておつて、電気リード線１１，１１…の両端部
１２１，１２１，…，１２２，１２２，…はフレ
キシブルプリント配線基板の端部からそれぞれ所
定方向に突出した構成となつている。
行的に数本の電気リード線１１，１１…が埋装さ
れておつて、電気リード線１１，１１…の両端部
１２１，１２１，…，１２２，１２２，…はフレ
キシブルプリント配線基板の端部からそれぞれ所
定方向に突出した構成となつている。
バーアンテナホルダー部２はフレキシブルプリ
ント配線基板１を分離する如く、途中に介在され
ておつてその一面上には筒軸方向に一部切欠を有
する２個の円筒部２１，２２を縦設しており、こ
の切欠２１１，２２１の切欠幅は後述のバーアン
テナの断面径より小ではあるが、円筒部２１，２
２の内部にバーアンテナを挿通させるに当つては
この切欠２１１，２２１はバーアンテナをあてが
つて押拡げられるごとくなされることによつてバ
ーアンテナをこの切欠を介して挿通させることを
可能ならしめる。
ント配線基板１を分離する如く、途中に介在され
ておつてその一面上には筒軸方向に一部切欠を有
する２個の円筒部２１，２２を縦設しており、こ
の切欠２１１，２２１の切欠幅は後述のバーアン
テナの断面径より小ではあるが、円筒部２１，２
２の内部にバーアンテナを挿通させるに当つては
この切欠２１１，２２１はバーアンテナをあてが
つて押拡げられるごとくなされることによつてバ
ーアンテナをこの切欠を介して挿通させることを
可能ならしめる。
また、バーアンテナホルダー部２の他の面上に
はプリント配線基板３に固定されるべき脚４，４
が一体的に設けられる。
はプリント配線基板３に固定されるべき脚４，４
が一体的に設けられる。
バーアンテナホルダー部２の円筒部２１，２２
に対してバーアンテナ５を挿着するとき（第２図
参照）、このバーアンテナ５を構成するコアー５
１は円筒部２１，２２に直接挿着される。
に対してバーアンテナ５を挿着するとき（第２図
参照）、このバーアンテナ５を構成するコアー５
１は円筒部２１，２２に直接挿着される。
また、コアー５１に嵌着されるコイルボビン５
２，５２の当該コイル５２１，５２１はフレキシ
ブルプリント配線基板１の一方の電気リード線端
１２２，１２２に電気的に接続される。
２，５２の当該コイル５２１，５２１はフレキシ
ブルプリント配線基板１の一方の電気リード線端
１２２，１２２に電気的に接続される。
フレキシブルプリント配線基板１の他方の電気
リード線端１２１，１２１は固定プリント配線基
板３の適正な配線パターン上に半田付け等によつ
て電気的に接続される。
リード線端１２１，１２１は固定プリント配線基
板３の適正な配線パターン上に半田付け等によつ
て電気的に接続される。
なお、フレキシブルプリント配線基板３のフレ
キシブル度を増すには、配線基板３をリード線１
１，１１の方に割れ目または切欠を形成すること
によつて分割することも考えられる。
キシブル度を増すには、配線基板３をリード線１
１，１１の方に割れ目または切欠を形成すること
によつて分割することも考えられる。
さらに、前記した脚４，４のバーアンテナホル
ダー部２の面に対する取付角度を第１図から90゜
異なる方向に取付けることとすれば、プリント配
線基板を保持させるシヤーシ等へ簡単に固定する
ことができるとともに、プリント配線基板の銅箔
有効面積を増大させることができる。
ダー部２の面に対する取付角度を第１図から90゜
異なる方向に取付けることとすれば、プリント配
線基板を保持させるシヤーシ等へ簡単に固定する
ことができるとともに、プリント配線基板の銅箔
有効面積を増大させることができる。
上述のように、本考案によれば、バーアンテナ
ホルダーをフレキシブルプリント配線基板と一体
的になしているという構成を有することから、固
定プリント配線基板上の内部電気回路とバーアン
テナコイルとの電気的接続については、フレキシ
ブルプリント配線基板を利用することができるこ
ととなつて、極めて簡易に当該電気的接続を行わ
せることができる、等の特有の効果を奏すること
ができる。
ホルダーをフレキシブルプリント配線基板と一体
的になしているという構成を有することから、固
定プリント配線基板上の内部電気回路とバーアン
テナコイルとの電気的接続については、フレキシ
ブルプリント配線基板を利用することができるこ
ととなつて、極めて簡易に当該電気的接続を行わ
せることができる、等の特有の効果を奏すること
ができる。
第１図は本考案の実施例の斜面図、第２図は固
定プリント配線基板に本考案の実施例に係るホル
ダーを取着したときの側面図である。 １……フレキシブルプリント配線基板、２……
バーアンテナホルダー部、５……バーアンテナ。
定プリント配線基板に本考案の実施例に係るホル
ダーを取着したときの側面図である。 １……フレキシブルプリント配線基板、２……
バーアンテナホルダー部、５……バーアンテナ。
Claims (1)
- フレキシブルプリント配線基板の端面にバーア
ンテナホルダー部を一体形成してなることを特徴
とする、バーアンテナホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7501580U JPS6123845Y2 (ja) | 1980-05-29 | 1980-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7501580U JPS6123845Y2 (ja) | 1980-05-29 | 1980-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56176506U JPS56176506U (ja) | 1981-12-26 |
| JPS6123845Y2 true JPS6123845Y2 (ja) | 1986-07-17 |
Family
ID=29437707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7501580U Expired JPS6123845Y2 (ja) | 1980-05-29 | 1980-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123845Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-29 JP JP7501580U patent/JPS6123845Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56176506U (ja) | 1981-12-26 |
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