JPS61236462A - 光学式工具長測定装置 - Google Patents

光学式工具長測定装置

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JPS61236462A
JPS61236462A JP7720485A JP7720485A JPS61236462A JP S61236462 A JPS61236462 A JP S61236462A JP 7720485 A JP7720485 A JP 7720485A JP 7720485 A JP7720485 A JP 7720485A JP S61236462 A JPS61236462 A JP S61236462A
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JP
Japan
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tool
length
tool length
cutting edge
measuring
Prior art date
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Pending
Application number
JP7720485A
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English (en)
Inventor
Akimitsu Nagae
長江 昭充
Akihiko Nakajima
昭彦 中島
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Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Publication of JPS61236462A publication Critical patent/JPS61236462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/24Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools using optics or electromagnetic waves

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はレーザ光線等の測定光線を用いて、工作機械に
用いられる工具の長さを非接触で測定する光学式工具長
測定装置に関する。
[bl。従来の技術 従来、旋盤等の工作機械において、刃物台に装着された
工具の長さを測定する場合には、ワークを試削して、該
試削されたワークの直径と試削した際の刃物台の移動量
から、工具の長さを求めていた。
(C)0発明が解決しようとする問題点しかし、この方
法では刃物台に装着された全ての工具について試削を行
って工具長を求める必要が有ることから、非常に多くの
時間を必要とし、また試削用のワークを別に用意してお
く必要が有るなど、不都合な点が多かった。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、工具長の測定を、
ワークの試削を行うことなく行うことが出来、しかも短
時間で各工具の工具長の計測作意が酊鮨なキセfT貝具
濁仝貼署ん埋准ナス7シを目的とするものである。
(d)0問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、工具長を測定すべき方向に測定光線を
射出する測定光線射出手段を設け、前記測定光線射出手
段から射出された測定光線を検出する測定光線の検出手
段を設け、それ等検出手段から出力される信号から、工
具装着手段に装着された工具の刃先が、前記測定光線を
遮断したか否かを検出する刃先検出回路を設け、刃先検
出回路が刃先を検出した時点で、位置検出手段から工具
装着手段の位置を求めて前記工具の工具長を演算する工
具長演算制御部を設けて構成される。
(e)6作用 上記した構、成により、本発明は、工具長を測定すべき
工具の刃先で、測定光線を遮断させることにより、測定
光線の検出手段及び刃先検出回路が、刃先を検出し、こ
れを受けて工具長演算制御部がその時点の工具装着手段
の位置を求め、それにより工具長を演算するように作用
する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による光学式工具長測定装置の一実施例
を示す制御ブロック図、第2図は旋盤における光学式工
具長測定装置の光学系を示す平面図、第3図は旋盤にお
ける光学式工具長測定装置の光学系を示す正面図、第4
図はX軸方向の工具長の計測方法を示す拡大図、第5図
はZ軸方向の工具長の計測方法を示す拡大図である。
光学式工具長測定装置1の装着される旋盤4は、第2図
及び第3図に示すように、主軸12であるZ軸を中心に
、回転駆動自在に設けられたチャック2を有しており、
チャック2の図中右方には、複数の工具3の装着された
刃物台5が、中心C1を中心に、前記工具3を所定のセ
ット位置に割り出し自在なる形に支持されている。また
、Z軸に沿って、本発明の一実施例である光学式工具長
測定装置1が設けられており、光学式工具長測定装置1
は測定光線反射部6と測定光線受発光部7とを有してい
る。測定光線受発光部7には、レーf発振器13 、コ
リメータレンズ15、ヒ゛−ムスプリッタ16が直列に
配列されており、測定光線反射部6にはプリズムミラ9
.10が設けられている。また、ビームスプリッタ16
の、第3図上方には、2個のプリズムミラ17.19が
設けられており、それ等プリズムミラ17.19は、ビ
ームスプリッタ16からの測定光綿11.をプリズムミ
ラ10へ、更にプリズムミラ10で反射された測定光線
11.を再度測定光線受発光部7八反射させろことが出
来る。また、プリズムミラ9は測定光線受発光部7から
Z軸に沿って射出されたレーザ光線等の測定光線11A
を、再度測定光線受発光部7に反射させることが出来る
一方、測定光線受発光部7には、測定光線の検出手段で
あるフォトディテクタ20.21が設けられており、フ
ォトディテクタ20.21には、第1図に示すように、
刃先検出回路22が接続している。刃先検出回路22に
は工具長演算制御部23が接続しており、工具長演算制
御部23にはカウンタメモリ30.補正量メモリ31、
工具長メモリ32が接続している。モータ駆動回路25
.26には、X軸駆動モータ33及びZ軸駆動モータ3
5がそれぞれ接続しており、X軸駆動モータ33及びZ
軸駆動モータ35の出力軸には該出力軸の回転角度を検
出するためのトランスデユーサ33a、35aがそれぞ
れ接続している。なお、各トランスデユーサ33a13
5aには前述のカウンタ27.29がそれぞれ接続して
いる。
旋盤4及び光学式工具長測定装置1は、以上のような構
成を有するので、旋盤4によるワークの加工に先立って
、刃物台5に装着された工具3の工具長を測定し、登録
する場合には、まず、刃物台5を中心C1を中心に適宜
回転駆動し、工具長を測定すべき工具3を、所定のセッ
ト位置に位置決めする。このセット位置は、ワークの加
工時に工具3がセットされる位置であり、従って、当該
位置では、工具3の刃先3aは、第3図に示すように、
Z軸とそれに直角な方向であるX軸によりV++>プy
  7t17ely  ml−r4jh  IQ、l刃
物台5を駆動するX軸駆動モータ33及び2軸駆動モー
タ35により、前記x−Z平面内のみを移動する。こう
して、計測すべき工具3の刃先3aがX−Z平面上に位
置決めされたところで、レーザ発振器】3を駆動して、
レーザ光線等の測定光線11をコリメータレンズ15を
介してビームスプリッタ16に射出する。ビームスプリ
ッタ16に入射した測定光l1llはそこで、一部はそ
のまま透過してプリズムミラ9方向に、Z軸に沿って進
み、プリズムミラ9で反射されて、再度測定光線受発光
部7に戻り、フォトディテクタ20に入射する。また、
ビームスプリッタ16に入射した測定光線11の残りは
、そこでプリズムミラ17側に反射され、次いでプリズ
ムミラ19を経てプリズムミラ10に入射する。プリズ
ムミラ10に入射した測定光線11 は、再度プリズム
ミラ19.17を経てフォトディテクタ21に入射する
すると、測定光線受発光部7と測定光線反射部6の間に
は、Z軸に沿った測定光線11Aと、第3図上下方向に
反射された測定光!$11 が張り巡らされる。
この状態で、工具長演算制御部23は、モータ駆動回路
25を介してX軸駆動モータ33を回転駆動し、刃物台
5を、前述の位置決めされた工具3と共に、第2図矢印
り方向に、徐々に移動させてゆく。X軸駆動モータ33
が所定角度回転すると、X軸駆動モータ33に設けられ
たトランスデユーサ33aが当該回転角度に対応した数
の移動パルスTPIをカウンタ27に出力するので、カ
ウンタ27は該移動パルスTPIをX軸駆動モータ33
の回転方向を考慮した形で積算することにより、刃物台
5のX軸方向の移動量、従ってその位置を求めることが
出来る。こうして、工具3の刃先3aが、測定光1s1
1Aに接近してゆき(第4図位置し1)、更に第4図に
示すように、刃先3aが図中上方の測定光線11 の通
過位置を横切ると(第4図位置L2)、刃先3aにより
測定光線11 は遮断され、それまでプリズムミラ9を
介してフォトディテクタ20に入射していた測定光線1
1Aが入射しなくなり、フォトディテクタ20からの信
号S1が変化する。
信号S1が変化すると、刃先検出回路22が当該変化を
検出して、刃先検出信号S2を工具長演算制御部23に
出力する。これを受けて、工具長演算制御部23は、そ
の時点での刃物台5のX軸方向の位置をラッチするため
に、カウンタ27の積算値TLIを読み出してカウンタ
メモリ30に格納する。次に、工具長演算制御部23は
信号S1が入力した一定時間後に、モータ駆動回路25
にX軸駆動モータ33の逆転を指令し、モータ駆動回路
25は、X軸駆動モータ33を逆転して刃物台5を、そ
れまでとは逆の方向である第2図矢印C方向に移動させ
る。すると、工具3も矢印C方向に移動して、測定光線
11AIe遮断した状態の第4図位置し3から、刃先3
aが測定光511Aの遮断状態を解除する位置し4へ移
動する。すると、それまで工具3により遮断されていた
測定光線11Aは、その遮断状態が解除され、測定光1
s11Aは再度フォトディテクタ20へ入射する。する
と、フォトディテクタ20からの信号S2は再度、変化
して、刃先検出回路22から工具長演算制御部23に、
刃先検出信号S2が出力される。工具長演算制御部23
は、直ちに、その時点のカウンタ27の積算値TL2を
ラッチしてカウンタメモリ30に格納する。
こうして、刃先3aが矢印り方向へ移動する際には測定
光線11Aの位置L2で、刃先3aが矢印C方向へ移動
する際には測定光線11Aの位置し4で刃先3aが検出
される。しかし、各位置し2、L4は、測定光!!11
−Aに矢印C,D方向(X軸方向)に一定の幅が有るこ
とから、相違する。そこで、工具長演算制御部23は補
正量メモリ31から補正量CBを読み出し、カウンタメ
モリ3oに格納された積算値TLI、TL2の平均値に
対して補正量CBを考慮した演算を行い、刃物台5の原
点zpを基準とする正確なX座標L7xを確定する。補
正量メモリ31に格納されている補正量CBは、各−工
具3の工具長の測定に先立って、予め長さの判明してい
る工具3を刃物台・5に装着して、前述と同様な方法で
、位置し2、L4に対応するカウンタ27の積算値TL
I、TL2を測定し、その平均値に対する誤差を補正量
CBとしたものであり、従って、各測定すべき工具3に
ついての積算値TLI、TL2の平均値に対して補正量
CBを考慮することにより、正確な座標の演算が可能と
なる。なお、カウンタメモリ30に格納される積算値T
LI、TL2の値は、工具3の刃先3aが測定光線11
Aを横切った時点の刃物台5のX座標しTxであるが、
測定光!511Aの、Z軸に対する距離LXは、一定な
ので、刃先3aが測定光線11Aを横切った時点の刃物
台5の原点ZPに対する座標り。Xを演算することによ
り、工具3のX方向の刃物台中心TCを基準とした工具
長Lxは、原点ZPとZ軸との距離をL2P(一定値)
とすると、L、X=L2P−Lox−Lx トシて、容品に演算することが出来る。
こうして、工具長演算制御部23により求められたX方
向の工具長Lxは、工具長メモリ32に格納される。
次に、当該工具3のZ軸方向の工具長を求める場合には
、工具長演算制御部23は、モータ駆動回路26を介し
てZ軸駆動モータ35を回転駆動し、刃物台5を、工具
3と共に、第3図矢印A方向、即ちZ軸方向に、徐々に
移動させてゆく。
Z軸駆動モータ35が所定角度回転すると、Z軸駆動モ
ータ35に設けられたトランスデユーサ35aが当該回
転角度に対応した数の移動パルスTP2をカウンタ29
に出力するので、カウンタ29は該移動パルスTP2を
Z軸駆動モータ35の回転方向を考慮した形で積算する
ことにより、刃物台5のZ軸方向の移動量、従ってその
位置を求めることが出来る。こうして、工具3の刃先3
aが、第3図に示すように、プリズムミラ19.10間
のX軸方向に張られた測定光線1−に接近してゆき(第
5図位置し5)、更に第5図に示すように、刃先3aが
図中右方の測定光s11.の通過位置を横切ると(第5
図位置し6)、刃先3aにより測定光線11Bは遮断さ
れ、それまでプリズムミラ10を介してフォトディテク
タ21に入射していた測定光線11.が入射しなくなり
、フォトディテクタ21からの信号S3が変化する。
信号S3が変化すると、刃先検出回路22が当該変化を
検出して、刃先検出信号s4を工具長演算制御部23に
出力する。これを受けて、工具長演算制御部23は、そ
の時点での刃物台5のZ軸方向の位置をラッチするため
に、カウンタ29の積算値TL3を読み出してカウンタ
メモリ3゜に格納する。次に、工具長演算制御部23は
信号S3が入力した一定時間後に、モータ駆動回路26
にZ軸駆動モータ35の逆転を指令し、モータ駆動回路
26は、Z軸駆動モータ35を逆転して刃物台5を、そ
れまでとは逆の方向である第3図矢印B方向に移動させ
る。すると、工具3も矢印B方向に移動して、測定光線
11.を遮断した状態の第5図位置し7から、刃先3a
が測定光線11の遮断状態を解除する位置し8へ移動す
る。すると、それまで工具3により遮断されていた測定
光線11Bは、その遮断状態が解除され、測定光線11
、は再度フォトディテクタ21へ入射する。すると、フ
ォトディテクタ21がらの信号s3は再度、変化して、
刃先検出回路22から工具長演算制御部23に、刃先検
出信号S4が出力される。これにより、工具長演算制御
部23ば、直ちに、その時点のカウンタ29の積算値T
L4をラッチしてカウンタメモリ30に格納する。こう
して、刃先3aが矢印入方向へ移動する際には測定光線
11の位置し6で、刃先3aが矢印B方向へ移動する際
には測定光線11Bの位置L8で刃先3aが検出される
。そこで、工具長演算制御部23は、前述と同様に、補
正量メモリ31から補正量CBを読み出し、カウンタメ
モリ30に格納された積算値TL3、TL4の平均値に
対して補正量CBを考慮した演算を行い、刃物台5の原
点zpを基準とする正確なZ軸方向の座標LT2を確定
する。なお、この補正量CBは、前述と同様に、予め長
さの判明している工具3にょゆ、測定光線1−について
、前述の手順で測定されたものである。
これにより刃物台中心TCを基準としたZ方向の工具長
L2は、原点zpと測定光線11 までのZ軸方向の距
離をLZ(一定値)とすると、L2=LZ−L工。
となる。なお、こうして工具長演算制御部23により演
算された工具長L2ば、工具長メモリ32に格納される
乙のようにして、ある工具3について工具長LxSL2
が測定されたところで、刃物台5を所定角度回転駆動し
、次に工具長を測定すべき工具3を、所定のセット位置
に位置決めし、前述と同様な手順で、測定を開始する。
なお、上述の実施例は、各カウンタ27.29の積算値
TLI、TL2、TL3、TL4から補正量CBを用い
て、各工具の工具長り、L を×       2 求めた場合について述べたが、本発明は工具長の測定手
段として、直角2方向に張られたレーザ光線等の測定光
線11A111.設け、該測定光線11A、11.を用
いて、工具長を測定する限り、測定データの処理方法は
どのようなものであっても良いことは勿論である。
更に、測定光線反射部6は、本発明の構成に必ずしも必
要では無く、測定光線反射部6の設は出手段を設け、該
検出手段により直接、各工具3の刃先3aを検出するよ
うにしても良いことは勿論である。
[g)。発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、工具長を測定
すべき方向にレーザ光線等からなる測定光線11A11
1.を射出する測定光線受発光部7等の測定光線射出手
段を設け、前記測定光線射出手段から射出された測定光
線11A111.を検出するフォトディテクタ20.2
1等の測定光線11A、 11.の検出手段を設け、そ
れ等検出手段から出力される信号S1、S2から、刃物
台5等の工具装着手段に装着された工具3の刃先3aが
、前記測定光線11A111.を遮断したか否かを検出
する刃先検出回路22を設け、刃先検出回路22が刃先
3aを検出した時点で、トランスデユーサ33 a 、
 3.5 a−、カウンタ27.29等の工具装着手段
の位置検出手段から前記工具装着手段の位置を求めて前
記工具の工具長を演算する工具長演算制御部23を設け
たので、工作機械において使用する工具3の工具長の測
定を、繁雑で時間の掛かるワークの試削を行うこと無く
行うことが出来るようになり、試削用のワークを準備し
ておく不経済を排除することが出来るばかりが、極めて
短時間で各工具の工具長の計測作業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光学式工具長測定装置の一実施例
を示す制御ブロック図、第2図は旋盤における光学式工
具長測定装置の光学系を示す平面図、第3図は旋盤にお
ける光学式工具長測定装置の光学系を示す正面図、第4
図はX軸方向の工具長の計測方法を示す拡大図、第5図
はZ軸方向の工具長の計測方法を示す拡大図である。 1・・・・・・光学式工具長測定装置 3・・・・・・工具 3a・・・・・・刃先 4・・・・・・工作機械(旋盤) 5・・・・・・工具装着手段(刃物台)11・・・・・
・測定光線 20.21・・・・・・測定光線の検出手段(フォトデ
ィテクタ) 22・・・・・・刃先検出回路 23・・・・・・工具長演算制御部 27.29・・・・・・位置検出手段(カウンタ)33
a、35a・・・・・・位置検出手段(トランスデユー
サ) Sl、S3・・・・・・信号 り、L ・・・・・・工具長 ×       2 出願人  株式会社 山崎鉄工所 代理人  弁理士  相1)沖二 (ほか1名) 81図 1光学式工具長看り定架側 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 工具を工作機械に対して装着する工具装着 手段を有し、前記工具装着手段の工具長を測定すべき方
    向における位置を検出する位置検出手段を設けた工作機
    械において、前記工具長を測定すべき方向に測定光線を
    射出する測定光線射出手段を設け、前記測定光線射出手
    段から射出された測定光線を検出する測定光線の検出手
    段を設け、それ等検出手段から出力される信号から、前
    記工具装着手段に装着されな工具の刃先が、前記測定光
    線を遮断したか否かを検出する刃先検出回路を設け、刃
    先検出回路が刃先を検出した時点で、前記位置検出手段
    から前記工具装着手段の位置を求めて前記工具の工具長
    を演算する工具長演算制御部を設けて構成した光学式工
    具長測定装置。
JP7720485A 1985-04-11 1985-04-11 光学式工具長測定装置 Pending JPS61236462A (ja)

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