JPS61232102A - フレキシブル容器の充填方法 - Google Patents
フレキシブル容器の充填方法Info
- Publication number
- JPS61232102A JPS61232102A JP59223777A JP22377784A JPS61232102A JP S61232102 A JPS61232102 A JP S61232102A JP 59223777 A JP59223777 A JP 59223777A JP 22377784 A JP22377784 A JP 22377784A JP S61232102 A JPS61232102 A JP S61232102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filling
- flexible container
- container
- cap
- spout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、フレキシブル容器の充填方法で、特には、バ
ックインボックス等のフレキシブル容器内エアを自動的
に脱気をするようにしたフレキシブル容器の充填方法で
ある。
ックインボックス等のフレキシブル容器内エアを自動的
に脱気をするようにしたフレキシブル容器の充填方法で
ある。
（従来の技術）
従来、一般に、第２図に示すようなバックインボックス
の内袋であるフレキシブル容器（１）の充填装置におい
ては、容器に装着された注出入口（２）より内容物を充
填するのであるが、第３図に示す充填工程において、ま
ずテーブル（１０１）上のフレキシブル容器（１１のキ
ャップ（３１の外し工程〔第３図（ａ）〕において、注
出入口１２１を持ち上げているため、多 ′少エア〒
が入る。次に充填ノズル（１０２）が注出入口１２）に
嵌合され、内容物が充填される〔第６図（ｂ）〕。
の内袋であるフレキシブル容器（１）の充填装置におい
ては、容器に装着された注出入口（２）より内容物を充
填するのであるが、第３図に示す充填工程において、ま
ずテーブル（１０１）上のフレキシブル容器（１１のキ
ャップ（３１の外し工程〔第３図（ａ）〕において、注
出入口１２１を持ち上げているため、多 ′少エア〒
が入る。次に充填ノズル（１０２）が注出入口１２）に
嵌合され、内容物が充填される〔第６図（ｂ）〕。
次に、充填完了後、充填ノズル（１０２）が注出入口１
２）より外れ〔第３図（ｃｌ ］ 、注出入口（２）に
キャップ（３）が取付けられ、この時フレキシブル容器
ｌｉｌ内に内容物が入った状態では、容器本体が下に垂
れ下がりエアが多少大ることとなる（第５図（ｄ））（
本発明が解決しようとする問題点） 本発明は注出入口を有するフレキシグル容器の充填方法
において、キャップ外し、充填、キャップ取付けの工程
中にエアをほぼ完全に脱気させる充填方法を提供するこ
とを目的とする。
２）より外れ〔第３図（ｃｌ ］ 、注出入口（２）に
キャップ（３）が取付けられ、この時フレキシブル容器
ｌｉｌ内に内容物が入った状態では、容器本体が下に垂
れ下がりエアが多少大ることとなる（第５図（ｄ））（
本発明が解決しようとする問題点） 本発明は注出入口を有するフレキシグル容器の充填方法
において、キャップ外し、充填、キャップ取付けの工程
中にエアをほぼ完全に脱気させる充填方法を提供するこ
とを目的とする。
（問題点を解決する手段）
本発明は、注出口を有するフレキシブル容器の充填方法
において、キャップを外す直前より充填開始までの工程
中に脱気用プレー）？上昇させ、注出入口下部を容器の
下面フィルムで塞ぎ、充填中は該脱気用プレートを下降
させておき、充填終了後、充填ノズルを外す直前に該脱
気プレートを上昇させ、注出入口の下部付近のエアを脱
気させた後、充填ノズルを外し、キャップを取付けるこ
とを特徴とするフレキシブル容器の充填方法。
において、キャップを外す直前より充填開始までの工程
中に脱気用プレー）？上昇させ、注出入口下部を容器の
下面フィルムで塞ぎ、充填中は該脱気用プレートを下降
させておき、充填終了後、充填ノズルを外す直前に該脱
気プレートを上昇させ、注出入口の下部付近のエアを脱
気させた後、充填ノズルを外し、キャップを取付けるこ
とを特徴とするフレキシブル容器の充填方法。
（実 施 例）
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第１図（ａｔ〜（ｄｌは、本発明の充填方法の工穆図を
示す簡略図である。
示す簡略図である。
第１図（ａ）に示す装置では、テーブル（１１１上にフ
レキシブル容器（１１が載置され、このテーブルｆｆＪ
ｌにはフレキシブル容器（ヌ１の注出入口（２）に対応
する位置に開口部ａｚが設けられ、この開口部を通って
、該注出入口（２）の径より大きな脱気プレートｆ１３
１が上下動可能にエアシ１１ンダー（１４１と接続され
ている。
レキシブル容器（１１が載置され、このテーブルｆｆＪ
ｌにはフレキシブル容器（ヌ１の注出入口（２）に対応
する位置に開口部ａｚが設けられ、この開口部を通って
、該注出入口（２）の径より大きな脱気プレートｆ１３
１が上下動可能にエアシ１１ンダー（１４１と接続され
ている。
まず、第１の工程では、キャップ（３）を着脱装置（図
示せず）で外す直前に脱気プレートＩＩ（ｌが上昇し、
注出入口（２）の下部を容器本体の下面フィルムαりで
塞ぐようにする。
示せず）で外す直前に脱気プレートＩＩ（ｌが上昇し、
注出入口（２）の下部を容器本体の下面フィルムαりで
塞ぐようにする。
第１図（ｂ）に示すよう罠、充填ノズル（１５１を注出
入口（２）Ｋ嵌合させた後、該脱気用プレートα３は下
降させ、充填を開始し、充填動作中は該プレート（１３
１はテーブルａｖと同レベルあるいはレベル以下に位置
させておく。
入口（２）Ｋ嵌合させた後、該脱気用プレートα３は下
降させ、充填を開始し、充填動作中は該プレート（１３
１はテーブルａｖと同レベルあるいはレベル以下に位置
させておく。
さらに、充填完了後は、充填ノズル０５１を注出入口（
２１から外す直前に、該脱気用プレートα３を上昇させ
、注出入口１２）下部のエアを脱気させ〔第１図（Ｃ）
〕、充填ノズル（国を注出入口（２）より外し、キヤ・
Ｉプ（３１を取付けることにより、全工程は終了し、第
１図（ｄ）に示すように、エアの入らない充填容器（１
１１が得られる。
２１から外す直前に、該脱気用プレートα３を上昇させ
、注出入口１２）下部のエアを脱気させ〔第１図（Ｃ）
〕、充填ノズル（国を注出入口（２）より外し、キヤ・
Ｉプ（３１を取付けることにより、全工程は終了し、第
１図（ｄ）に示すように、エアの入らない充填容器（１
１１が得られる。
（効 果）
本発明は以上の如き構成であって、エアがほぼ完全に脱
気できるため、内容物保存に効果がある。
気できるため、内容物保存に効果がある。
また、従来は、充填前に容器内にエアがある場合、充填
中にアワが一発生することが多いのに較べ、本発明にお
いては、充填前にエアがフレキシブル容器内にエアが入
る恐れはなく、このような現象を防ぐことができる。ま
たバキューム方式に較べて装置及び充填ノズルの構造が
簡単である等優れた充填方法を提供するものである。
中にアワが一発生することが多いのに較べ、本発明にお
いては、充填前にエアがフレキシブル容器内にエアが入
る恐れはなく、このような現象を防ぐことができる。ま
たバキューム方式に較べて装置及び充填ノズルの構造が
簡単である等優れた充填方法を提供するものである。
第１図（ａ１〜（ｄ）は本発明の充填方法の工穆簡略図
であり、第２図は本発明に使用するフレキシブル容器の
側面図であり、第３図（ａ）〜（ｄｌは従来の方法を示
す工穆簡略図である。 ■・・・フレキシブル容器 （２１・・・注出入口（
３）・・・キャップ αＩＩ・・・テーブル （１２１・・・開口
部（１３１・・・脱気プレート α９・・・下面
フィルム（旧・・・充填ノズル 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 ！ 一 第２図 第３図 ／σｌ （ｂ］ 第３図 （ｅ） 手続ネ甫正書（方式） ％式％ ′ 事件の表示 昭和５９年特許願第２２３７７７号 発明の名称 フレキシブル容器の充填方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区台東１丁目５番１号昭和６１年３
月２５日（発送日） 、補正の対象 ら１２行目「・・・である。」を「第３図（ａ）〜（ｄ
）は、従来の充填方法の工程簡略図である。」と訂正す
る。 （ロ）第３図を別紙の通り補正する。 第３図
であり、第２図は本発明に使用するフレキシブル容器の
側面図であり、第３図（ａ）〜（ｄｌは従来の方法を示
す工穆簡略図である。 ■・・・フレキシブル容器 （２１・・・注出入口（
３）・・・キャップ αＩＩ・・・テーブル （１２１・・・開口
部（１３１・・・脱気プレート α９・・・下面
フィルム（旧・・・充填ノズル 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 ！ 一 第２図 第３図 ／σｌ （ｂ］ 第３図 （ｅ） 手続ネ甫正書（方式） ％式％ ′ 事件の表示 昭和５９年特許願第２２３７７７号 発明の名称 フレキシブル容器の充填方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区台東１丁目５番１号昭和６１年３
月２５日（発送日） 、補正の対象 ら１２行目「・・・である。」を「第３図（ａ）〜（ｄ
）は、従来の充填方法の工程簡略図である。」と訂正す
る。 （ロ）第３図を別紙の通り補正する。 第３図
Claims (1)
- 注出入口を有するフレキシブル容器の充填方法において
、キャップを外す直前より充填開始までの工程中に、脱
気用プレートを上昇させることにより、該注出入口下部
を容器の下面フィルムで塞ぎ、充填ノズルにより充填中
は該脱気用プレートを下降させておき、充填終了■、該
充填ノズルを外す直前に脱気プレートを上昇させ、注出
入口の下部付近のエアを脱気後、充填ノズルを外し、キ
ャップを取付ける工程からなるフレキシブル容器の充填
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59223777A JPS61232102A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | フレキシブル容器の充填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59223777A JPS61232102A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | フレキシブル容器の充填方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61232102A true JPS61232102A (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=16803544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59223777A Pending JPS61232102A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | フレキシブル容器の充填方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61232102A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08183504A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Toppan Printing Co Ltd | フレキシブルバッグの充填方法 |
| JP2017088235A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | 凸版印刷株式会社 | 充填機 |
| JP2018008712A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 凸版印刷株式会社 | バッグインボックス充填用エアレスフィルパットおよびそれを有する液体充填機およびそれを用いた液体充填方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418389A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-10 | Scholle Corp | Method and device for packing flexible container |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP59223777A patent/JPS61232102A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418389A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-10 | Scholle Corp | Method and device for packing flexible container |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08183504A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Toppan Printing Co Ltd | フレキシブルバッグの充填方法 |
| JP2017088235A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | 凸版印刷株式会社 | 充填機 |
| JP2018008712A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 凸版印刷株式会社 | バッグインボックス充填用エアレスフィルパットおよびそれを有する液体充填機およびそれを用いた液体充填方法 |
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