JPS61230640A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61230640A JPS61230640A JP7082185A JP7082185A JPS61230640A JP S61230640 A JPS61230640 A JP S61230640A JP 7082185 A JP7082185 A JP 7082185A JP 7082185 A JP7082185 A JP 7082185A JP S61230640 A JPS61230640 A JP S61230640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cylinder
- control signal
- head
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気記録再生装置に係り、特に磁気テープの
所定の位置をテープ高速巻取り中に・選び出す、いわゆ
るテープ頭出し機構を有する・磁気記録再生装置に関す
る。
所定の位置をテープ高速巻取り中に・選び出す、いわゆ
るテープ頭出し機構を有する・磁気記録再生装置に関す
る。
従来のテープ高速移動中に磁気テープの所定・の位置を
検出する、いわゆるテープ頭出し機構・を有する磁気記
録再生装置の一例としては、実開昭55−141568
号公報に示されるものがある。この装置は、磁気テープ
をカセット内から引出し、。
検出する、いわゆるテープ頭出し機構・を有する磁気記
録再生装置の一例としては、実開昭55−141568
号公報に示されるものがある。この装置は、磁気テープ
をカセット内から引出し、。
磁気ヘッドを内蔵して回転するシリンダに所定。
の角度巻付け、記録再生できる状態(チープロ。
−ディング状態)において記録開始時に磁気信。
号をテープに記録しておき、記録後、固定ヘラ。
ドにテープが接触する位置までハーフローディ。
ングさせ、その状態でテープを高速にて早送り、巻戻し
して、固定ヘッド上のコントロール信号。
して、固定ヘッド上のコントロール信号。
検出ヘッドにより、頭出し信号を検知し、チー。
プをストップさせてから再生状態に入り、頭出し作動を
完了する。
完了する。
上述の装置では、高速で早送り、巻戻しをし・て頭出し
を行っており、この際、テープが回転・シリンダおよび
固定シリンダに相当角度巻付い・ているため、高速巻取
り時の過大負荷となり、・特に高湿度の場合に巻取れな
くなるという現象・を生じて好ましくない。また固定ヘ
ッド上のコ・ント四−ル信号検出ヘッドのトラック巾は
、記・録も兼ねているため非常に狭く、高速時、チー・
プの上下揺れによる信号検出ミスを生じ易いと1.。
を行っており、この際、テープが回転・シリンダおよび
固定シリンダに相当角度巻付い・ているため、高速巻取
り時の過大負荷となり、・特に高湿度の場合に巻取れな
くなるという現象・を生じて好ましくない。また固定ヘ
ッド上のコ・ント四−ル信号検出ヘッドのトラック巾は
、記・録も兼ねているため非常に狭く、高速時、チー・
プの上下揺れによる信号検出ミスを生じ易いと1.。
いう欠点がある。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、。
確実かつ正確にテープの頭出しが行えるようK。
した磁気記録再生装置を提供するにある。 (。
この目的を達成するために、本発明は、固定。
シリンダにコントロール信号検出ヘッドを内蔵。
し、テープを引き出す一対のテープ引き出し体。
をテープがシリンダに完全に所定角度に巻付け、1)ら
れない位置まで前進させてテープを張った状・態で、前
記コントロール信号検出ヘッドにチー・プを当接させ、
テープ上の記録備のコントロー・ル信号を検出するよう
にした点に特徴がある。・〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図・を用いて
説明する。
れない位置まで前進させてテープを張った状・態で、前
記コントロール信号検出ヘッドにチー・プを当接させ、
テープ上の記録備のコントロー・ル信号を検出するよう
にした点に特徴がある。・〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図・を用いて
説明する。
図面は本発明による磁気記録再生装置の一実・流側な示
すものであって、1はカセット、2は・供給リール、5
は巻取リール、4,5はテープ引1、出し体、6はシリ
ンダ、7はオーディオ/コン。
すものであって、1はカセット、2は・供給リール、5
は巻取リール、4,5はテープ引1、出し体、6はシリ
ンダ、7はオーディオ/コン。
トロールヘッド、8は固定ガイド、9はテープ、。
10はコントロール信号検出ヘッドである。
第1図は、VH8規格VTR,の停止時、および記。
録再生時におけるテープ走行路を示す平面図で、あって
、カセット1は、装着操作によって供給。
、カセット1は、装着操作によって供給。
リール2と巻取リール3とか各々装置の基板上。
K設置された一対のリールディスク(図示せず)に結合
される。この時、一対のテープ引出し体。
される。この時、一対のテープ引出し体。
4.5はカセット1内の所定の位置に相対的に嵌、1入
し、図示した停止状態となる。
し、図示した停止状態となる。
記録また再生は、テープ引出し体4,5を磁気゛ヘッド
を内蔵するシリンダ6にテープ9を所定゛角度巻付る位
置まで移送させ、所定の走行系路“を形成して行なう。
を内蔵するシリンダ6にテープ9を所定゛角度巻付る位
置まで移送させ、所定の走行系路“を形成して行なう。
この状態でテープ9は、オ8−デイオ/コントロールヘ
ッド7、固定ガイド。
ッド7、固定ガイド。
8、全幅情夫ヘッド(図示せず)にも添接して。
いる。また、テープ引出し体4,5には、それぞ゛れテ
ープの高さを規制する垂直ボス) 、aa、saお。
ープの高さを規制する垂直ボス) 、aa、saお。
よびテープ9のねじれを補正する傾斜ボス) 4C+5
劫を植設されている。
劫を植設されている。
第2図は上記実施例の早送り、巻戻し状態な。
示す平面図である。すなわち、テープ引出し体。
4.5によって、テープ9は、シリンダ6に添接。
するまで移送され、そのノ為−7四−デイング状1′−
態で早送り、巻戻し動作が行なわれる。シリン・ダ6は
、第4図に示すように、磁気ヘッドを内・蔵する回転シ
リンダ6aと、コントロール信号検・出ヘッド10を内
蔵した固定シリンダ6効)らでき・ている。また第3図
に示すように、テープ9ノ20下面には、公知のオーデ
ィオ/コントロールへ・ラド7によって記録されたコン
トロール信号A・が記録されていて、前記検出ヘッド1
0によって・コントロール信号が検出可能である。
態で早送り、巻戻し動作が行なわれる。シリン・ダ6は
、第4図に示すように、磁気ヘッドを内・蔵する回転シ
リンダ6aと、コントロール信号検・出ヘッド10を内
蔵した固定シリンダ6効)らでき・ている。また第3図
に示すように、テープ9ノ20下面には、公知のオーデ
ィオ/コントロールへ・ラド7によって記録されたコン
トロール信号A・が記録されていて、前記検出ヘッド1
0によって・コントロール信号が検出可能である。
そして早送り、巻戻し状態にてコントロール信号を検出
し、VTR内部のマイクロコンピー−・りにより、コン
トロール信号を分析して、以下・のことを可能にする。
し、VTR内部のマイクロコンピー−・りにより、コン
トロール信号を分析して、以下・のことを可能にする。
すなわち、
(1) テープの頭出し
く2) 頭出し後、さらに一定時間後の画像を出力・
。
。
指定
(3) 早送り、巻戻しを行った際のテープ絶対送。
り量の把握
(4) 高速で未録画部分を捜し出す、いわゆるブ。
ランクサーチ機能 lろさらに
、本実施例に・よれば、固定シリンダ64゜に内蔵され
ているコントロール信号検出ヘッド。
、本実施例に・よれば、固定シリンダ64゜に内蔵され
ているコントロール信号検出ヘッド。
■は、検出専用ヘッドのため、コントロール信。
号のトラック巾に対して充分広い巾のヘッドが。
使用可能であり、テープの上下・揺れによる検出1゜ミ
スをなくすことが可能である。
スをなくすことが可能である。
以上説明したように、本発明によれば、チー。
ブをシリンダに完全に所定角度巻付けないバー・フロー
ティングの状態で、固定シリンダに内蔵・したコントロ
ール信号検出ヘッドによりコント・ロール信号を検出す
るため、確実かつ正確にテ・−プの頭出しかできるもの
であって、上記従来・技術の欠点を除いて優れた機能の
磁気記録再生・装置を提供することができる。
1
ティングの状態で、固定シリンダに内蔵・したコントロ
ール信号検出ヘッドによりコント・ロール信号を検出す
るため、確実かつ正確にテ・−プの頭出しかできるもの
であって、上記従来・技術の欠点を除いて優れた機能の
磁気記録再生・装置を提供することができる。
1
第1図は本発明による磁気記録再生装置の−・実施例の
停止時及び記録再生状態を示す平面図(第2図は同実施
例の早送り、巻戻し状態を示す・平面図、第3図はテー
プとシリンダとの関係を1;示す側面図、第4図はシリ
ンダの斜視図である。 1・・・カセット 4.5・・・テープ引出し体 6・・・シリンダ 6E4.・・・回転シリンダ 64・・・固定シリンダ 9・・・テープ 10・・・垂直ポスト a4.54・・・傾斜ボスト
停止時及び記録再生状態を示す平面図(第2図は同実施
例の早送り、巻戻し状態を示す・平面図、第3図はテー
プとシリンダとの関係を1;示す側面図、第4図はシリ
ンダの斜視図である。 1・・・カセット 4.5・・・テープ引出し体 6・・・シリンダ 6E4.・・・回転シリンダ 64・・・固定シリンダ 9・・・テープ 10・・・垂直ポスト a4.54・・・傾斜ボスト
Claims (1)
- 磁気ヘッドを内蔵して回転する回転シリンダと固定シリ
ンダとを対峙した状態におき、カセット内のテープより
内側にある垂直ポストと傾斜ポストとを植立したテープ
引き出し体がシリンダの入側と出側とで一対となってシ
リンダ側へ前進することによりテープを引き出し、テー
プローディング状態でシリンダへテープを所定角度巻付
ける回転ヘッド型の磁気記録再生装置において、前記固
定シリンダにコントロール信号検出ヘッドを内蔵し、前
記テープを引き出す一対のテープ引き出し体をテープが
シリンダに完全に所定角度に巻付けられない位置まで前
進させてテープを張った状態で、前記コントロール信号
検出ヘッドにテープを当接させ、テープ上の記録済のコ
ントロール信号を検出するように構成した磁気記録再生
装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7082185A JPS61230640A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7082185A JPS61230640A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61230640A true JPS61230640A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13442621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7082185A Pending JPS61230640A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61230640A (ja) |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP7082185A patent/JPS61230640A/ja active Pending
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