JPS61230245A - 偏向ヨ−ク装置 - Google Patents
偏向ヨ−ク装置Info
- Publication number
- JPS61230245A JPS61230245A JP7169885A JP7169885A JPS61230245A JP S61230245 A JPS61230245 A JP S61230245A JP 7169885 A JP7169885 A JP 7169885A JP 7169885 A JP7169885 A JP 7169885A JP S61230245 A JPS61230245 A JP S61230245A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
- deflection
- auxiliary
- beams
- electron guns
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/701—Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
- H01J29/702—Convergence correction arrangements therefor
- H01J29/705—Dynamic convergence systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/72—Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/56—Correction of beam optics
- H01J2229/568—Correction of beam optics using supplementary correction devices
- H01J2229/5681—Correction of beam optics using supplementary correction devices magnetic
- H01J2229/5687—Auxiliary coils
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は３本の電子銃がインライン状に配列されたカラ
ーテレビジ曹ン受像機やカラー陰極線管ディスプレイ装
置等に使用する偏向ヨーク装置に関する。
ーテレビジ曹ン受像機やカラー陰極線管ディスプレイ装
置等に使用する偏向ヨーク装置に関する。
〈従来の技術〉
周知のように、インライン配列の３本の電子銃を有する
カラー受像管上に装着して各電子銃によって発生するビ
ームを偏向してなる偏向ヨークにおいては、水平偏向フ
ィルを全体として糸巻型偏向磁界となるように構成し、
また、垂直偏向フィルをバレル型偏向磁界となるように
構成することにより、そして、これに加えて、受像管の
ネック部内に、中央のビームと両サイドのビームの偏向
感度を受像管ｗＡＩＩＤ上で一致させる複数枚の磁性体
を組み合わせてなるフィールドコントローラ（以下ＦＣ
と称す）を組み込むことにより、３つのビームの感度合
わせを行ない、理論的にはミスコンバージェンスを零に
することができるものである。
カラー受像管上に装着して各電子銃によって発生するビ
ームを偏向してなる偏向ヨークにおいては、水平偏向フ
ィルを全体として糸巻型偏向磁界となるように構成し、
また、垂直偏向フィルをバレル型偏向磁界となるように
構成することにより、そして、これに加えて、受像管の
ネック部内に、中央のビームと両サイドのビームの偏向
感度を受像管ｗＡＩＩＤ上で一致させる複数枚の磁性体
を組み合わせてなるフィールドコントローラ（以下ＦＣ
と称す）を組み込むことにより、３つのビームの感度合
わせを行ない、理論的にはミスコンバージェンスを零に
することができるものである。
これに対し、近来、例えば、高精細度、高解像度の画面
を得るために、水平走査の周波数を通常の１５．７５Ｋ
Ｈｚ から６４ Ｋ Ｈｚまで高く設定することが行
なわれているが、このように水平走査の周波数を高くし
た場合、ＦＣに渦電流が発生し、中央のビームの水平方
向へのシフトが大きくなったり、その他のコンバージェ
ンス特性に対しても種々の影響を与え（ミスコンバージ
ェンスを生じ〕、この結果、画面全域にわたってミスコ
ンバージェンスのない良好な画面特性を得ることが極め
て難しくなるものである。
を得るために、水平走査の周波数を通常の１５．７５Ｋ
Ｈｚ から６４ Ｋ Ｈｚまで高く設定することが行
なわれているが、このように水平走査の周波数を高くし
た場合、ＦＣに渦電流が発生し、中央のビームの水平方
向へのシフトが大きくなったり、その他のコンバージェ
ンス特性に対しても種々の影響を与え（ミスコンバージ
ェンスを生じ〕、この結果、画面全域にわたってミスコ
ンバージェンスのない良好な画面特性を得ることが極め
て難しくなるものである。
従来、斯かるミスコンバージェンスを解消して良好な画
面特性を得るために、ネック部内にＦＣが存在しないカ
ラー受像管を用いて偏向ヨークと組み合わせて構成して
なるものであった。
面特性を得るために、ネック部内にＦＣが存在しないカ
ラー受像管を用いて偏向ヨークと組み合わせて構成して
なるものであった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、このような従来の構成においては、ＦＣ
に基づいて生じるミスコンバージェンスは解消できるが
、受像管内にＦＣを設けないことに起因して、第７図に
示すように、画面の上・下点で、中央に位置するビーム
ＣＧ）が左右に位置するビーム（Ｂ、Ｒ）に対して感度
が不足しミスコンバージェンスを生じる、という問題点
があった〇く問題点を解決するための手段〉 本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
３本の電子銃がインラインに配列され内部にフィールド
コントローラが存在しないカラー受像管上に装着される
偏向ヨークの後部側に位置して、電子銃によって発生す
るビームに対し垂直または水平偏向電流若しくは偏向電
流と同期した補正電流に基づく磁界を加え、ビームのう
ち中央に位置するビームの感度の補正を左右に位置する
ビームの感度の補正より大きくしてなる一対の補助磁界
発生手段を電子銃の配列方向に対し直交状に設けてなる
ものである。
に基づいて生じるミスコンバージェンスは解消できるが
、受像管内にＦＣを設けないことに起因して、第７図に
示すように、画面の上・下点で、中央に位置するビーム
ＣＧ）が左右に位置するビーム（Ｂ、Ｒ）に対して感度
が不足しミスコンバージェンスを生じる、という問題点
があった〇く問題点を解決するための手段〉 本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
３本の電子銃がインラインに配列され内部にフィールド
コントローラが存在しないカラー受像管上に装着される
偏向ヨークの後部側に位置して、電子銃によって発生す
るビームに対し垂直または水平偏向電流若しくは偏向電
流と同期した補正電流に基づく磁界を加え、ビームのう
ち中央に位置するビームの感度の補正を左右に位置する
ビームの感度の補正より大きくしてなる一対の補助磁界
発生手段を電子銃の配列方向に対し直交状に設けてなる
ものである。
〈実施例〉
以下、本発明偏向ヨーク装置の一実施例を添付図面を用
いて詳細に説明する。第１図において、偏向ヨーク装置
１０は、コア１１と、コア１１の外周にトロイダルに巻
回された垂直偏向コイル１２と、コア１１の内面にコイ
ルボビン１３を介して配置されたくら型の水平偏向コイ
Ａ／１４と、コイルボビン１３の後部拡大部１３８表面
に配置固定された一対の補助磁界発生手段１５．１６と
から構成され、ブルー、グリーン、レッドの３本の電子
銃（Ｂ、 Ｇ、 Ｒ）が水平方向に一列に（インライン
状）に配列され内部にフィールドコントローラが存在し
ないカラー受像管ネック部１７上に装着固定される。こ
のうち、垂直偏向フィ＃１２はバレル型の垂直偏向回路
を発生し、水平偏向コイル１４は糸巻型の水平偏向磁界
を発生するものであることは従来と同じである。コイル
ボビン１３の後部拡大部１３ａ１！面に配置された補助
磁界発生手段１５．１６は、第２図に示すように、受像
管ネック部１７の外側に３電子銃（Ｂ、Ｇ、Ｒ）の配列
方向に対し直交状に互いに対向して配置される。また・
補助磁界発生手段１５．１６は・それぞれ略コ字状のコ
ア１８．１９とコア１８．１９に巻装された補助コイル
２０．２１とから構成されるもので、コア１８．１９は
脚片１８ａ、１９ａがそれぞれ３電子銃のうち両側に位
置する電子銃（Ｂ、Ｒ）に略対向するように設定される
ものである。そして、補助磁界発生手段１５．１６の補
助フィル２０．２１は、第３図に示すように、垂直偏向
回路２２に接続した垂直偏向コイル１２に対して直列状
に接続されるもので、補助コイル２０．２１には垂直偏
向フィル１２と同じく垂直偏向電流が流れるものである
。この際、必要に応じて補助コイル２０．２１に対して
並列にボリウム２３を接続することにより、補助コイル
２０゜２１に流れる電流量の調整を行なうことができる
ものである。
いて詳細に説明する。第１図において、偏向ヨーク装置
１０は、コア１１と、コア１１の外周にトロイダルに巻
回された垂直偏向コイル１２と、コア１１の内面にコイ
ルボビン１３を介して配置されたくら型の水平偏向コイ
Ａ／１４と、コイルボビン１３の後部拡大部１３８表面
に配置固定された一対の補助磁界発生手段１５．１６と
から構成され、ブルー、グリーン、レッドの３本の電子
銃（Ｂ、 Ｇ、 Ｒ）が水平方向に一列に（インライン
状）に配列され内部にフィールドコントローラが存在し
ないカラー受像管ネック部１７上に装着固定される。こ
のうち、垂直偏向フィ＃１２はバレル型の垂直偏向回路
を発生し、水平偏向コイル１４は糸巻型の水平偏向磁界
を発生するものであることは従来と同じである。コイル
ボビン１３の後部拡大部１３ａ１！面に配置された補助
磁界発生手段１５．１６は、第２図に示すように、受像
管ネック部１７の外側に３電子銃（Ｂ、Ｇ、Ｒ）の配列
方向に対し直交状に互いに対向して配置される。また・
補助磁界発生手段１５．１６は・それぞれ略コ字状のコ
ア１８．１９とコア１８．１９に巻装された補助コイル
２０．２１とから構成されるもので、コア１８．１９は
脚片１８ａ、１９ａがそれぞれ３電子銃のうち両側に位
置する電子銃（Ｂ、Ｒ）に略対向するように設定される
ものである。そして、補助磁界発生手段１５．１６の補
助フィル２０．２１は、第３図に示すように、垂直偏向
回路２２に接続した垂直偏向コイル１２に対して直列状
に接続されるもので、補助コイル２０．２１には垂直偏
向フィル１２と同じく垂直偏向電流が流れるものである
。この際、必要に応じて補助コイル２０．２１に対して
並列にボリウム２３を接続することにより、補助コイル
２０゜２１に流れる電流量の調整を行なうことができる
ものである。
次に、本゛発明偏向目−り装置の動作状態について説明
する。補助磁界発生手段１５．１＜Ｓを構成する補助フ
ィル２０．２１は、垂直偏向フィル１２に直列に接続さ
れているもので、補助コイル２０．２１には垂直偏向フ
ィル１２と同様に鋸歯状波の垂直偏向電流が流れる。補
助フィル２０．２１に鋸歯状波の垂直偏向電流が流れる
ことにより・コア１８．１９に４１、第４図に示すよう
に、磁界ρＡ、ΩＢ が発生する。この磁界ρＡ＊Ｇ’
Ｂ は、コア１８．１９の脚片１８ａ、１９ａが両側
に位置する電子銃（Ｂ、Ｒ）に略対向する位置に設定さ
れていることから、電子銃（Ｂ、Ｒ，）によって発生す
るブルービームＢ、 レッドビームＲに対しては大きさ
が同一で向きが逆となるため互いに打ち消し合い、中央
に位置する電子銃（Ｇ）によって発生するグリーンビー
ムＧに対しては水平方向で同一方向となって重なり合う
もので、各ビームＢ。
する。補助磁界発生手段１５．１＜Ｓを構成する補助フ
ィル２０．２１は、垂直偏向フィル１２に直列に接続さ
れているもので、補助コイル２０．２１には垂直偏向フ
ィル１２と同様に鋸歯状波の垂直偏向電流が流れる。補
助フィル２０．２１に鋸歯状波の垂直偏向電流が流れる
ことにより・コア１８．１９に４１、第４図に示すよう
に、磁界ρＡ、ΩＢ が発生する。この磁界ρＡ＊Ｇ’
Ｂ は、コア１８．１９の脚片１８ａ、１９ａが両側
に位置する電子銃（Ｂ、Ｒ）に略対向する位置に設定さ
れていることから、電子銃（Ｂ、Ｒ，）によって発生す
るブルービームＢ、 レッドビームＲに対しては大きさ
が同一で向きが逆となるため互いに打ち消し合い、中央
に位置する電子銃（Ｇ）によって発生するグリーンビー
ムＧに対しては水平方向で同一方向となって重なり合う
もので、各ビームＢ。
Ｇ、 Ｒには、第５図に示すように、グリーンビーム
Ｇに対して磁界が最も加わり、他のブルービームＢ、レ
ッドビームＲに対しては磁界が殆ど加わらない状態とな
る。この結果、磁界ρＡ、ρＢ の作用により、グリー
ンビームＧの感度がアップされ、第６図に示すように、
画面の上下点でグリーンビームＧのミスフンバージェン
スが矢印方向に補正され、最終的に各ビームＢ、 Ｇ
、 Ｒが一致した良好なコンバージェンス特性１画面
特性を得ることができるものである。
Ｇに対して磁界が最も加わり、他のブルービームＢ、レ
ッドビームＲに対しては磁界が殆ど加わらない状態とな
る。この結果、磁界ρＡ、ρＢ の作用により、グリー
ンビームＧの感度がアップされ、第６図に示すように、
画面の上下点でグリーンビームＧのミスフンバージェン
スが矢印方向に補正され、最終的に各ビームＢ、 Ｇ
、 Ｒが一致した良好なコンバージェンス特性１画面
特性を得ることができるものである。
尚、本発明偏向ヨーク装置の一実施例においては、補助
磁界発生手段を構成する補助フィルを垂直偏向コイルに
対して直列に接続し、補助フィルに垂直偏向電流を流し
て磁界を発生させるものについて述べたが、補助コイル
を垂直偏向コイルに対し並列に接続して構成しても良く
、また、補助フィルに流す電流は垂直偏向電流のみに限
定されることはなく、補助コイルを水平偏向フィルに接
続して水平偏向電流を流しても良く、さらに、垂直偏向
コイル、水平偏向フィルに接続することなく、垂直偏向
電流、水平偏向電流と同期した補正電流を流しても良い
もので、いずれの場合も実施例と同様の作用（中央ビー
ムの感度のアップ）を得ることができるものである。ま
た、本発明の一実施例においては、補助磁界発生手段を
コイルボビンの後部拡大部背面に配置固定するものにつ
いて述べたが、補助磁界発生手段の固定位置も実施例に
限定されず、偏向ヨークの後部側に位置するものであれ
ば良く、例えば、偏向ヨークの後部に装着されるコンバ
ージェンス・ピ藤すティマグネット装置に一体的に配置
固定しても良いものである。さらに、偏゛向フィルの巻
回形状も実施例に限定されることはなく、垂直偏向フィ
ルをくら型に巻回構成しても良いものである。
磁界発生手段を構成する補助フィルを垂直偏向コイルに
対して直列に接続し、補助フィルに垂直偏向電流を流し
て磁界を発生させるものについて述べたが、補助コイル
を垂直偏向コイルに対し並列に接続して構成しても良く
、また、補助フィルに流す電流は垂直偏向電流のみに限
定されることはなく、補助コイルを水平偏向フィルに接
続して水平偏向電流を流しても良く、さらに、垂直偏向
コイル、水平偏向フィルに接続することなく、垂直偏向
電流、水平偏向電流と同期した補正電流を流しても良い
もので、いずれの場合も実施例と同様の作用（中央ビー
ムの感度のアップ）を得ることができるものである。ま
た、本発明の一実施例においては、補助磁界発生手段を
コイルボビンの後部拡大部背面に配置固定するものにつ
いて述べたが、補助磁界発生手段の固定位置も実施例に
限定されず、偏向ヨークの後部側に位置するものであれ
ば良く、例えば、偏向ヨークの後部に装着されるコンバ
ージェンス・ピ藤すティマグネット装置に一体的に配置
固定しても良いものである。さらに、偏゛向フィルの巻
回形状も実施例に限定されることはなく、垂直偏向フィ
ルをくら型に巻回構成しても良いものである。
〈発明の効果〉
本発明の偏向ヨーク装置は以上詳細に述べたとおりであ
り、偏向コイルによって発生する偏向磁界とは関係のな
い独自の磁界を発生させて、中央に位置する電子銃によ
って生じるビームの感度の不足をアップすることができ
、極めて簡単な構成で、最良の偏向特性を維持しつつ画
面全域にわたっテミスコンバージェンスのない良好な画
質特性を得ることができるもので、高精細度、高解像度
の画面を得るために、水平走査の周波数を高く設定して
なり、かつ、内部にＦＣの存在しない受像管用の偏向ヨ
ーク装置として今後共々有効となるものである。
り、偏向コイルによって発生する偏向磁界とは関係のな
い独自の磁界を発生させて、中央に位置する電子銃によ
って生じるビームの感度の不足をアップすることができ
、極めて簡単な構成で、最良の偏向特性を維持しつつ画
面全域にわたっテミスコンバージェンスのない良好な画
質特性を得ることができるもので、高精細度、高解像度
の画面を得るために、水平走査の周波数を高く設定して
なり、かつ、内部にＦＣの存在しない受像管用の偏向ヨ
ーク装置として今後共々有効となるものである。
第１図は本発明偏向ヨーク装置の一実施例における概略
構成背面図、第２図は同じく補助磁界発生手段の概略構
成図、第３図は同じく補助磁界発生手段の一部をなす補
助コイルの結線図、第４図は同じく補助磁界発生手段の
動作説明図、第５図は同じく補助磁界発生手段によって
生じる磁界の各電子ビームに加わる量の説明図、第６図
は本発明偏向ヨーク装置により３電子ビームがコンバー
ジェンスした状態の説明図、第７図は受像管内にＦＣを
設けないことに起因して中央のビームがコンバージェン
スされない状態の説明図である。
構成背面図、第２図は同じく補助磁界発生手段の概略構
成図、第３図は同じく補助磁界発生手段の一部をなす補
助コイルの結線図、第４図は同じく補助磁界発生手段の
動作説明図、第５図は同じく補助磁界発生手段によって
生じる磁界の各電子ビームに加わる量の説明図、第６図
は本発明偏向ヨーク装置により３電子ビームがコンバー
ジェンスした状態の説明図、第７図は受像管内にＦＣを
設けないことに起因して中央のビームがコンバージェン
スされない状態の説明図である。
Claims (1)
- ブルー、グリーン、レッドの３本の電子銃が水平方向
に一列に配列され内部にフィールドコントローラが存在
しないカラー受像管上に装着される偏向ヨークの後部側
に位置して、前記電子銃によって発生するビームに対し
垂直または水平偏向電流若しくは該偏向電流と同期した
補正電流に基づく磁界を加え、前記ビームのうち中央に
位置するビームの感度の補正を左右に位置するビームの
感度の補正より大きくしてなる一対の補助磁界発生手段
を前記電子銃の配列方向に対し直交状に設けたことを特
徴とする偏向ヨーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7169885A JPS61230245A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 偏向ヨ−ク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7169885A JPS61230245A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 偏向ヨ−ク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230245A true JPS61230245A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13468020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7169885A Pending JPS61230245A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 偏向ヨ−ク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230245A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62295337A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-22 | Matsushita Electronics Corp | 偏向ヨ−ク |
| JPS63143727A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-16 | Totoku Electric Co Ltd | 偏向ヨ−ク装置 |
| JPH0186050U (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-07 | ||
| JPH0348843U (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-10 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546028B2 (ja) * | 1975-09-19 | 1979-03-23 |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP7169885A patent/JPS61230245A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546028B2 (ja) * | 1975-09-19 | 1979-03-23 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62295337A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-22 | Matsushita Electronics Corp | 偏向ヨ−ク |
| JPS63143727A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-16 | Totoku Electric Co Ltd | 偏向ヨ−ク装置 |
| JPH0186050U (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-07 | ||
| JPH0348843U (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-10 |
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