JP3284780B2 - カラー受像管装置 - Google Patents
カラー受像管装置Info
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- JP3284780B2 JP3284780B2 JP23082794A JP23082794A JP3284780B2 JP 3284780 B2 JP3284780 B2 JP 3284780B2 JP 23082794 A JP23082794 A JP 23082794A JP 23082794 A JP23082794 A JP 23082794A JP 3284780 B2 JP3284780 B2 JP 3284780B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インライン型電子銃を
内蔵してなるカラー受像管と、このカラー受像管に装着
されたセルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークと、この
偏向ヨークの電子銃側端部の上下または左右に対称的に
配設された１対のＵ字状コアと、両コアにそれぞれ巻装
されて垂直偏向電流を分流させる軸ずれ補正用コイルと
を備えてなるカラー受像管装置に関するものである。
内蔵してなるカラー受像管と、このカラー受像管に装着
されたセルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークと、この
偏向ヨークの電子銃側端部の上下または左右に対称的に
配設された１対のＵ字状コアと、両コアにそれぞれ巻装
されて垂直偏向電流を分流させる軸ずれ補正用コイルと
を備えてなるカラー受像管装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、インライン型電子銃を内蔵して
なるカラー受像管には、セルフコンバーゼンス形式の偏
向ヨークが装着され、この偏向ヨークは、ピンクッショ
ン状に歪んだ水平偏向磁界およびバレル状に歪んだ垂直
偏向磁界を発生する。そして、垂直偏向磁界とカラー受
像管との間に左右方向の軸ずれが存在すると、図３の
（ａ）または（ｂ）に示すようなパターンのミスコンバ
ーゼンス（以下、軸ずれミスコンと略称する）が起こ
る。すなわち、画面１のとくに上下部に映出される青お
よび赤の水平ラインＢ，Ｒが互いに位置ずれして、色純
度に低下をきたす。なお、青および赤の水平ラインＢ，
Ｒは、インライン型電子銃から発せられた３本の電子ビ
ームのうち、両サイドの電子ビームによるものである。
なるカラー受像管には、セルフコンバーゼンス形式の偏
向ヨークが装着され、この偏向ヨークは、ピンクッショ
ン状に歪んだ水平偏向磁界およびバレル状に歪んだ垂直
偏向磁界を発生する。そして、垂直偏向磁界とカラー受
像管との間に左右方向の軸ずれが存在すると、図３の
（ａ）または（ｂ）に示すようなパターンのミスコンバ
ーゼンス（以下、軸ずれミスコンと略称する）が起こ
る。すなわち、画面１のとくに上下部に映出される青お
よび赤の水平ラインＢ，Ｒが互いに位置ずれして、色純
度に低下をきたす。なお、青および赤の水平ラインＢ，
Ｒは、インライン型電子銃から発せられた３本の電子ビ
ームのうち、両サイドの電子ビームによるものである。
【０００３】かかる軸ずれミスコンは、図４の（ａ），
（ｂ）に示すような補正手段を導入すれば補正できる。
すなわち、偏向ヨークの電子銃側端部の上下または左右
に１対のＥ字状コア２，３を対称的に配置し、両コア
２，３の各センターの脚部２ａ，３ａに巻装された軸ず
れ補正用コイル４，５に垂直偏向電流を分流させる。垂
直偏向電流の半サイクル成分によって図４の（ａ）に示
す４極磁界を、そして、続く半サイクル成分によって図
４の（ｂ）に示す４極磁界をそれぞれ生成させると、両
サイドの電子ビームｂ，ｒに上下方向の力Ｆｂ，Ｆｒが
作用して、軸ずれミスコンを補正できる。
（ｂ）に示すような補正手段を導入すれば補正できる。
すなわち、偏向ヨークの電子銃側端部の上下または左右
に１対のＥ字状コア２，３を対称的に配置し、両コア
２，３の各センターの脚部２ａ，３ａに巻装された軸ず
れ補正用コイル４，５に垂直偏向電流を分流させる。垂
直偏向電流の半サイクル成分によって図４の（ａ）に示
す４極磁界を、そして、続く半サイクル成分によって図
４の（ｂ）に示す４極磁界をそれぞれ生成させると、両
サイドの電子ビームｂ，ｒに上下方向の力Ｆｂ，Ｆｒが
作用して、軸ずれミスコンを補正できる。
【０００４】一方のＥ字状コア２は、その両サイドの脚
部に垂直等方性非点収差補正用コイル６ａ，６ｂおよび
垂直コマ収差補正用コイル７ａ，７ｂをそれぞれ巻装し
ており、他方のＥ字状コア３も、その両サイドの脚部に
垂直等方性非点収差補正用コイル８ａ，８ｂおよび垂直
コマ収差補正用コイル９ａ，９ｂをそれぞれ巻装してい
る。
部に垂直等方性非点収差補正用コイル６ａ，６ｂおよび
垂直コマ収差補正用コイル７ａ，７ｂをそれぞれ巻装し
ており、他方のＥ字状コア３も、その両サイドの脚部に
垂直等方性非点収差補正用コイル８ａ，８ｂおよび垂直
コマ収差補正用コイル９ａ，９ｂをそれぞれ巻装してい
る。
【０００５】垂直等方性非点収差によって図５に示す傾
向のパターンにミスコンバーゼンスが起こるが、これは
図６に示すように垂直等方性非点収差補正用コイル６
ａ，６ｂおよび８ａ，８ｂによって生成される４極磁界
（極性は半サイクルごとに反転する）で補正できる。ま
た、垂直コマ収差によって図７に示す傾向のパターンに
ミスコンバーゼンスが起こるが、これは図８に示すよう
に垂直コマ収差補正用コイル７ａ，７ｂおよび９ａ，９
ｂによって生成される６極磁界（極性は半サイクルごと
に反転する）で補正できる。
向のパターンにミスコンバーゼンスが起こるが、これは
図６に示すように垂直等方性非点収差補正用コイル６
ａ，６ｂおよび８ａ，８ｂによって生成される４極磁界
（極性は半サイクルごとに反転する）で補正できる。ま
た、垂直コマ収差によって図７に示す傾向のパターンに
ミスコンバーゼンスが起こるが、これは図８に示すよう
に垂直コマ収差補正用コイル７ａ，７ｂおよび９ａ，９
ｂによって生成される６極磁界（極性は半サイクルごと
に反転する）で補正できる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、１対のＥ字状
コア２，３に、軸ずれ補正用コイル４，５、１対の垂直
等方性非点収差補正用コイル６ａ，６ｂ，８ａ，８ｂお
よび１対のコマ収差補正用コイル７ａ，７ｂ，９ａ，９
ｂをそれぞれ巻装するに当たって、磁界の左右対称性を
考慮せねばならず、各コア２，３の両サイドの脚部に巻
装するコイルの巻数を均等に揃えたり、互いに結線した
りしなければならない。つまり、軸ずれ補正用コイル
４，５を付加しない構成であれば図９に示すように１対
のＵ字状コア１０，１１を使用して、それぞれの両脚部
の連結部位に単一の垂直等方性非点収差補正用コイル６
または８と、単一のコマ収差補正用コイル７または９と
を巻装すればよいのであるが、軸ずれ補正用コイル４，
５を併せ巻装するがためにＥ字状コアを要し、そのため
に巻線工数、組立て工数、結線数および絶縁用ボビン数
などが大幅にかさむという課題があった。
コア２，３に、軸ずれ補正用コイル４，５、１対の垂直
等方性非点収差補正用コイル６ａ，６ｂ，８ａ，８ｂお
よび１対のコマ収差補正用コイル７ａ，７ｂ，９ａ，９
ｂをそれぞれ巻装するに当たって、磁界の左右対称性を
考慮せねばならず、各コア２，３の両サイドの脚部に巻
装するコイルの巻数を均等に揃えたり、互いに結線した
りしなければならない。つまり、軸ずれ補正用コイル
４，５を付加しない構成であれば図９に示すように１対
のＵ字状コア１０，１１を使用して、それぞれの両脚部
の連結部位に単一の垂直等方性非点収差補正用コイル６
または８と、単一のコマ収差補正用コイル７または９と
を巻装すればよいのであるが、軸ずれ補正用コイル４，
５を併せ巻装するがためにＥ字状コアを要し、そのため
に巻線工数、組立て工数、結線数および絶縁用ボビン数
などが大幅にかさむという課題があった。
【０００７】したがって本発明の目的は、軸ずれ補正用
の磁界を比較的簡素な構成で生成できるカラー受像管装
置を提供することにある。
の磁界を比較的簡素な構成で生成できるカラー受像管装
置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上述し
た目的を達成するために、インライン型電子銃を内蔵し
てなるカラー受像管と、このカラー受像管に装着された
セルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークと、この偏向ヨ
ークの電子銃側端部の上下または左右に対称的に配設さ
れた１対のＵ字状コアと、両Ｕ字状コアにそれぞれ巻装
されて垂直偏向電流を分流させる軸ずれ補正用コイルと
を備え、軸ずれ補正用コイルが、当該Ｕ字状コアの両脚
部にまたがって巻装されていることを特徴とするカラー
受像管装置が提供される。
た目的を達成するために、インライン型電子銃を内蔵し
てなるカラー受像管と、このカラー受像管に装着された
セルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークと、この偏向ヨ
ークの電子銃側端部の上下または左右に対称的に配設さ
れた１対のＵ字状コアと、両Ｕ字状コアにそれぞれ巻装
されて垂直偏向電流を分流させる軸ずれ補正用コイルと
を備え、軸ずれ補正用コイルが、当該Ｕ字状コアの両脚
部にまたがって巻装されていることを特徴とするカラー
受像管装置が提供される。
【０００９】
【作用】本発明においては、１対のＵ字状コアを用い、
垂直偏向電流が分流する軸ずれ補正用コイルを、Ｕ字状
コアの両脚部にまたがって巻装するので、Ｅ字状コアを
用いた場合と同様の軸ずれ補正用磁界を生成させ得るの
みならず、単一の垂直等方性非点収差補正用コイルや、
単一の垂直コマ収差補正用コイルなどを、Ｕ字状コアの
両脚部の連結部位に巻装することができ、これらのコイ
ルをコアの両脚部に均等に分巻きするなどの複雑な構成
が不要となる。
垂直偏向電流が分流する軸ずれ補正用コイルを、Ｕ字状
コアの両脚部にまたがって巻装するので、Ｅ字状コアを
用いた場合と同様の軸ずれ補正用磁界を生成させ得るの
みならず、単一の垂直等方性非点収差補正用コイルや、
単一の垂直コマ収差補正用コイルなどを、Ｕ字状コアの
両脚部の連結部位に巻装することができ、これらのコイ
ルをコアの両脚部に均等に分巻きするなどの複雑な構成
が不要となる。
【００１０】
【実施例】つぎに、本発明の一実施例を図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
【００１１】図１に示す円筒状のガラス管１２は、イン
ライン型電子銃を内蔵してなる２０インチ９０度偏向型
カラー受像管のネック部であり、このカラー受像管に装
着されたセルフコンバーゼンス形式の偏向ヨーク（図示
せず）は、サドル型の水平偏向コイルおよびサドル型の
垂直偏向コイルを有し、前者によってピンクッション状
に歪んだ水平偏向磁界を、そして、後者によってバレル
状に歪んだ垂直偏向磁界をそれぞれ発生する。
ライン型電子銃を内蔵してなる２０インチ９０度偏向型
カラー受像管のネック部であり、このカラー受像管に装
着されたセルフコンバーゼンス形式の偏向ヨーク（図示
せず）は、サドル型の水平偏向コイルおよびサドル型の
垂直偏向コイルを有し、前者によってピンクッション状
に歪んだ水平偏向磁界を、そして、後者によってバレル
状に歪んだ垂直偏向磁界をそれぞれ発生する。
【００１２】前記偏向ヨークの電子銃側端部の上下に１
対のＵ字状コア１３，１４が対称的に配置されており、
上側のコア１３はその両脚部１３ａ，１３ｂの連結部位
に、共通の絶縁ボビン１５を用いて２段巻きされた垂直
等方性非点収差補正用コイル１６および垂直コマ収差補
正用コイル１７を有し、かつ、両脚部１３ａ，１３ｂに
またがって巻装された軸ずれ補正用コイル１８を有して
いる。また、下側のコア１４はその両脚部１４ａ，１４
ｂの連結部位に、共通の絶縁ボビン１９を用いて２段巻
きされた垂直等方性非点収差補正用コイル２０および垂
直コマ収差補正用コイル２１を有し、かつ、両脚部１４
ａ，１４ｂにまたがって巻装された軸ずれ補正用コイル
２２を有している。
対のＵ字状コア１３，１４が対称的に配置されており、
上側のコア１３はその両脚部１３ａ，１３ｂの連結部位
に、共通の絶縁ボビン１５を用いて２段巻きされた垂直
等方性非点収差補正用コイル１６および垂直コマ収差補
正用コイル１７を有し、かつ、両脚部１３ａ，１３ｂに
またがって巻装された軸ずれ補正用コイル１８を有して
いる。また、下側のコア１４はその両脚部１４ａ，１４
ｂの連結部位に、共通の絶縁ボビン１９を用いて２段巻
きされた垂直等方性非点収差補正用コイル２０および垂
直コマ収差補正用コイル２１を有し、かつ、両脚部１４
ａ，１４ｂにまたがって巻装された軸ずれ補正用コイル
２２を有している。
【００１３】１対の軸ずれ補正用コイル１８，２２は、
図２に示すような軸ずれ補正用磁界を両サイドの電子ビ
ームに作用させる。つまり、図４の（ａ），（ｂ）に示
したＥ字状コア使用のものと同様の軸ずれ補正用磁界を
生成させる。また、垂直等方性非点収差補正用コイル１
６，２０および垂直コマ収差補正用コイル１７，２１
は、図６および図８にそれぞれ示したものと同様の補正
用磁界を生成する。したがって、Ｅ字状コアを使用する
場合のようなコイルの分巻きが不要となり、巻線工数お
よび組立て工数を半減でき、分巻きしたコイルを相互に
結線することも不要となり、絶縁ボビンの使用個数も半
分以下ですむ。
図２に示すような軸ずれ補正用磁界を両サイドの電子ビ
ームに作用させる。つまり、図４の（ａ），（ｂ）に示
したＥ字状コア使用のものと同様の軸ずれ補正用磁界を
生成させる。また、垂直等方性非点収差補正用コイル１
６，２０および垂直コマ収差補正用コイル１７，２１
は、図６および図８にそれぞれ示したものと同様の補正
用磁界を生成する。したがって、Ｅ字状コアを使用する
場合のようなコイルの分巻きが不要となり、巻線工数お
よび組立て工数を半減でき、分巻きしたコイルを相互に
結線することも不要となり、絶縁ボビンの使用個数も半
分以下ですむ。
【００１４】上述した実施例では、１対のＵ字状コアの
それぞれに軸ずれ補正用コイルを巻装することに加え
て、垂直等方性非点収差補正用コイルおよび垂直コマ収
差補正用コイルを巻装したが、その他の補正コイルを併
せ巻装したり、垂直等方性非点収差補正用コイルおよび
垂直コマ収差補正用コイルのいずれか一方を備えない構
成であってもよい。また、１対のＵ字状コアは、偏向ヨ
ークの電子銃側端部の左右両側に対称的に配設してもよ
い。
それぞれに軸ずれ補正用コイルを巻装することに加え
て、垂直等方性非点収差補正用コイルおよび垂直コマ収
差補正用コイルを巻装したが、その他の補正コイルを併
せ巻装したり、垂直等方性非点収差補正用コイルおよび
垂直コマ収差補正用コイルのいずれか一方を備えない構
成であってもよい。また、１対のＵ字状コアは、偏向ヨ
ークの電子銃側端部の左右両側に対称的に配設してもよ
い。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明によると、軸ずれ補
正用コイルがＵ字状コアの両脚部にまたがって巻装され
るので、Ｕ字状コアを使用しながらＥ字状コア使用時と
同様の軸ずれ補正用磁界を生成でき、かつ、Ｕ字状コア
の両脚部の連結部位に単一の垂直等方性非点収差補正用
コイルや、垂直コマ収差補正用コイルなどを巻装でき、
Ｅ字状コアを使用する場合に比べて、組立て工程や部品
点数を大幅に削減することができる。
正用コイルがＵ字状コアの両脚部にまたがって巻装され
るので、Ｕ字状コアを使用しながらＥ字状コア使用時と
同様の軸ずれ補正用磁界を生成でき、かつ、Ｕ字状コア
の両脚部の連結部位に単一の垂直等方性非点収差補正用
コイルや、垂直コマ収差補正用コイルなどを巻装でき、
Ｅ字状コアを使用する場合に比べて、組立て工程や部品
点数を大幅に削減することができる。
【図１】本発明の一実施例のカラー受像管装置の要部の
断面図
断面図
【図２】本発明の一実施例のカラー受像管装置の軸ずれ
補正用磁界の説明図
補正用磁界の説明図
【図３】軸ずれによって起こるミスコンバーゼンスのパ
ターンを示す図
ターンを示す図
【図４】Ｅ字状コアを用いた従来の軸ずれ補正用磁界の
説明図
説明図
【図５】垂直等方性非点収差によって起こるミスコンバ
ーゼンスのパターンを示す図
ーゼンスのパターンを示す図
【図６】Ｅ字状コアを用いた従来の垂直等方性非点収差
補正用磁界の説明図
補正用磁界の説明図
【図７】垂直コマ収差によって起こるミスコンバーゼン
スのパターンを示す図
スのパターンを示す図
【図８】Ｅ字状コアを用いた従来の垂直コマ収差補正用
磁界の説明図
磁界の説明図
【図９】Ｕ字状コアを用いた従来の補正磁界発生器の正
面図
面図
１３，１４ Ｕ字状コア １６，２０ 垂直等方性非点収差補正用コイル １７，２１ 垂直コマ収差補正用コイル １８，２２ 軸ずれ補正用コイル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−73534（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−141486（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04N 9/28 H01J 29/76
Claims (2)
- 【請求項１】 インライン型電子銃を内蔵してなるカラ
ー受像管と、このカラー受像管に装着されたセルフコン
バーゼンス形式の偏向ヨークと、この偏向ヨークの電子
銃側端部の上下または左右に対称的に配設された１対の
Ｕ字状コアと、両Ｕ字状コアにそれぞれ巻装されて垂直
偏向電流を分流させる軸ずれ補正用コイルとを備え、軸
ずれ補正用コイルが、当該Ｕ字状コアの両脚部にまたが
って巻装されていることを特徴とするカラー受像管装
置。 - 【請求項２】 １対のＵ字状コアのそれぞれが、垂直等
方性非点収差補正用コイルおよびコマ収差補正用コイル
の少なくとも一方を、両脚部の連結部位に巻装してなる
ことを特徴とする請求項１記載のカラー受像管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23082794A JP3284780B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | カラー受像管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23082794A JP3284780B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | カラー受像管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0898195A JPH0898195A (ja) | 1996-04-12 |
| JP3284780B2 true JP3284780B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=16913905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23082794A Expired - Fee Related JP3284780B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | カラー受像管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3284780B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23082794A patent/JP3284780B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0898195A (ja) | 1996-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080308 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |