JPS61230190A - マルチウインド表示用メモリ装置 - Google Patents
マルチウインド表示用メモリ装置Info
- Publication number
- JPS61230190A JPS61230190A JP60070271A JP7027185A JPS61230190A JP S61230190 A JPS61230190 A JP S61230190A JP 60070271 A JP60070271 A JP 60070271A JP 7027185 A JP7027185 A JP 7027185A JP S61230190 A JPS61230190 A JP S61230190A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- address
- memory
- display
- displayed
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- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は表示装置の表示内容を記憶するマルチウィンド
表示用メモリ装置に関するものである。
表示用メモリ装置に関するものである。
従来の技術
従来のマルチウィンド表示装置としては、例えば情報処
理ＶＯＬ、２５ １９８４４２ Ｐ９Ｂ記載ツタイブ
Ｂに示されている。第４図は従来の表示装置におけるマ
ルチウィンド表示の実現方法である。
理ＶＯＬ、２５ １９８４４２ Ｐ９Ｂ記載ツタイブ
Ｂに示されている。第４図は従来の表示装置におけるマ
ルチウィンド表示の実現方法である。
１はウィンドメモリ、２は７レームバツ７７．３と４は
各ウィンド内に表示する表示内容である。
各ウィンド内に表示する表示内容である。
第４図に示すように、ウィンドメモリ１内に作成された
各ウィンド内に表示する表示内容３または４がフレーム
バッファ２に対して実際に表示される形式で転送される
。ウィンドメモリ１は主記憶装置として扱われ、各ウィ
ンド内に表示される表示内容３，４はシステムバスを通
して、ＣＰＵから書き込まれる。
各ウィンド内に表示する表示内容３または４がフレーム
バッファ２に対して実際に表示される形式で転送される
。ウィンドメモリ１は主記憶装置として扱われ、各ウィ
ンド内に表示される表示内容３，４はシステムバスを通
して、ＣＰＵから書き込まれる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成ではウィンドメモリ内の
各ウィンド内に表示されるデータが格納されているアド
レスは異なり、表示内容等により常に変化する。そのた
めプログラムはこのアドレスの変化を常に意識してプロ
グラムの作成を行なわなければならないため、ウィンド
操作のためのプログラムが複雑になり、実行速度も遅く
なるという問題点を有していた。
各ウィンド内に表示されるデータが格納されているアド
レスは異なり、表示内容等により常に変化する。そのた
めプログラムはこのアドレスの変化を常に意識してプロ
グラムの作成を行なわなければならないため、ウィンド
操作のためのプログラムが複雑になり、実行速度も遅く
なるという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、ウィンドメモリ内の各ウィン
ド内に表示する表示データは常に同一アドレスに存在す
るかのようにプログラムから見えるメモリ装置を提供す
ることを目的とする。
ド内に表示する表示データは常に同一アドレスに存在す
るかのようにプログラムから見えるメモリ装置を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明はウィンド番号によりアドレス入力情報にアドレ
ス変換を施すアドレス変換手段を備えたマルチウィンド
表示用メモリ装置である。
ス変換を施すアドレス変換手段を備えたマルチウィンド
表示用メモリ装置である。
作 用
本発明は前記した構成により、外部からメモリ装置め同
一アドレスに対してアクセスを行なっても、設定されて
いるウィンド番号によって、異なるメモリ内容をアクセ
スすることになる。
一アドレスに対してアクセスを行なっても、設定されて
いるウィンド番号によって、異なるメモリ内容をアクセ
スすることになる。
実施例
第１図は本発明の一実施例におけるメモリ装置の構成図
である。第１図において、１ｏデータを記憶する記憶手
段、１１はアドレス変換手段である。アドレス変換手段
１１は本実施例では以下のものから構成されている。１
２はウィンド表示データが格納されている記憶手段１０
内の先頭アドレスを記憶するアドレスレジスタであり複
数本存在する。１３は複数のアドレスレジスタ１２の中
からウィンド番号に対応して１本を選択する選択手段で
ある。１４は選択手段１３により選択されたアドレスレ
ジスタ１２の内容と本メモリ装置に与えられるアドレス
入力とを加算し記憶手段１０のアドレスとするための加
算手段である。ウィンド番号により選択されるアドレス
レジスタ１２の組み合わせを第２図のように仮定する。
である。第１図において、１ｏデータを記憶する記憶手
段、１１はアドレス変換手段である。アドレス変換手段
１１は本実施例では以下のものから構成されている。１
２はウィンド表示データが格納されている記憶手段１０
内の先頭アドレスを記憶するアドレスレジスタであり複
数本存在する。１３は複数のアドレスレジスタ１２の中
からウィンド番号に対応して１本を選択する選択手段で
ある。１４は選択手段１３により選択されたアドレスレ
ジスタ１２の内容と本メモリ装置に与えられるアドレス
入力とを加算し記憶手段１０のアドレスとするための加
算手段である。ウィンド番号により選択されるアドレス
レジスタ１２の組み合わせを第２図のように仮定する。
アドレス変換手段１１の動作は第３図のように表わされ
る。つまり同一アドレス値が入力されても、ウィンド番
号が異なり、各アドレスレジスタ１２の内容が異なれば
、実際に記憶手段１０には異なるアドレスが入力される
ことになる。
る。つまり同一アドレス値が入力されても、ウィンド番
号が異なり、各アドレスレジスタ１２の内容が異なれば
、実際に記憶手段１０には異なるアドレスが入力される
ことになる。
このようなメモリ装置をウィンドメモリに利用すれば、
ウィンド番号さえ異なる値を設定しておけば、プログラ
ムは各ウィンド内に表示すべきデータがメモリ上の同一
アドレスに存在するものとして扱うことが可能となる。
ウィンド番号さえ異なる値を設定しておけば、プログラ
ムは各ウィンド内に表示すべきデータがメモリ上の同一
アドレスに存在するものとして扱うことが可能となる。
なお本実施例においては、アドレス変換手段１１の内容
はアドレスレジスタ１２９選択手段１３゜そして加算手
段１４から構成されているが、アドレスとウィンド番号
を組み合わせた情報が記憶子ε 段１の実際
のアドレスと１対１に変換されるアドレス変換手段であ
れば、他の方法でも可能である。
はアドレスレジスタ１２９選択手段１３゜そして加算手
段１４から構成されているが、アドレスとウィンド番号
を組み合わせた情報が記憶子ε 段１の実際
のアドレスと１対１に変換されるアドレス変換手段であ
れば、他の方法でも可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ウィンド番号を各
ウィンドに対応させることにより、プログラムは各ウィ
ンドに表示すべきデータが同一アドレスに存在するもの
として扱うことが出来る。
ウィンドに対応させることにより、プログラムは各ウィ
ンドに表示すべきデータが同一アドレスに存在するもの
として扱うことが出来る。
そのため同一データを複数ウィンドに表示するとき等は
、同一プログラムを用いて、ウィンド番号のみ異なる値
を用いれば良い。また複数のプログラムにより表示デー
タを作成するときも、ウィンドメモリのアドレスが一元
化して扱えるため誤りの発生が防がれ、その実用的効果
は大きい。
、同一プログラムを用いて、ウィンド番号のみ異なる値
を用いれば良い。また複数のプログラムにより表示デー
タを作成するときも、ウィンドメモリのアドレスが一元
化して扱えるため誤りの発生が防がれ、その実用的効果
は大きい。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は選択手段
の動作説明図、第３図はアドレス変換手段の動作説明図
、第４図は従来のマルチウィンド表示の実現方法を示す
図である。 １ｏ・・・・・・記憶手段、１１・・・・・・アドレス
変換手段、１２・・・・・・アドレスレジスタ、１３・
・・・・・選択手段、１４・・・・・・加算手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
の動作説明図、第３図はアドレス変換手段の動作説明図
、第４図は従来のマルチウィンド表示の実現方法を示す
図である。 １ｏ・・・・・・記憶手段、１１・・・・・・アドレス
変換手段、１２・・・・・・アドレスレジスタ、１３・
・・・・・選択手段、１４・・・・・・加算手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 表示のためのデータを記憶するフレームバッファと、こ
のフレームバッファに表示用のデータを転送する記憶手
段と、ウインド番号によりアドレス入力情報にアドレス
変換を施すアドレス変換手段とを備え、前記変換された
アドレスで前記記憶手段のアドレス指定を行なうように
したことを特徴とするマルチウインド表示用メモリ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60070271A JPS61230190A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | マルチウインド表示用メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60070271A JPS61230190A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | マルチウインド表示用メモリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230190A true JPS61230190A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13426689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60070271A Pending JPS61230190A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | マルチウインド表示用メモリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200192A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-18 | 古野電気株式会社 | 探知信号表示装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159578A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-21 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
| JPS58159579A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-21 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
| JPS59187389A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-24 | 日本電気株式会社 | ビツトマツプデイスプレイ装置 |
| JPS59216190A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-06 | 株式会社日立製作所 | 表示制御方式 |
| JPS59222888A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | 三菱電機株式会社 | 映像表示装置 |
| JPS6017486A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | シャープ株式会社 | 画面分割制御装置 |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP60070271A patent/JPS61230190A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159578A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-21 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
| JPS58159579A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-21 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
| JPS59187389A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-24 | 日本電気株式会社 | ビツトマツプデイスプレイ装置 |
| JPS59216190A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-06 | 株式会社日立製作所 | 表示制御方式 |
| JPS59222888A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | 三菱電機株式会社 | 映像表示装置 |
| JPS6017486A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | シャープ株式会社 | 画面分割制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200192A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-18 | 古野電気株式会社 | 探知信号表示装置 |
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