JPS61228901A - 丸のこ装置および丸のこ用のこ刃 - Google Patents

丸のこ装置および丸のこ用のこ刃

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JPS61228901A
JPS61228901A JP61037163A JP3716386A JPS61228901A JP S61228901 A JPS61228901 A JP S61228901A JP 61037163 A JP61037163 A JP 61037163A JP 3716386 A JP3716386 A JP 3716386A JP S61228901 A JPS61228901 A JP S61228901A
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saw blade
circular
saw
circular saw
guide
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JP61037163A
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ハンス ドウテイナ
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HANS DOUTEINA AB
Original Assignee
HANS DOUTEINA AB
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    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/02Circular saw blades
    • B23D61/021Types of set; Variable teeth, e.g. variable in height or gullet depth; Varying pitch; Details of gullet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、のこ刃駆動スピンドルまたは同様な要素に取
り付けられた少なくとも1個ののこ刃を備えた種類の丸
のこ装置に関する。本発明は、また、のこ刃組立体に関
する。
口、従来の技術 慣用の丸のこ、特に、木工用丸のこには、少なくとも1
個の薄い丸のこ刃が取り付けられ、そして、通常、多数
のこのような刃が取り付けられている。このようなのこ
組立体は、また、限られた範囲まで、刃の横方向に位置
決めし、刃を安定させかつ前記刃を冷却するためのガイ
ド装置を備えており、このようなガイド装置は、通常、
機械的なガイドプレートの形態になっている。とりわけ
、収率を増大させるために、薄いのこ刃が使用される。
しかしながら、薄いのこ刃を使用する場合には、いくつ
かの欠点があり、例えば、のこ刃の横方向の安定性がそ
こなわれ、かつのこ刃の厚さが減少したために振動する
傾向が増大する。これらの欠点は、通常、薄いのこ刃に
より得られた利点をそこなうことになる。
ハ0発明が解決しようとする問題点 本発明は、薄い丸のこ刃を備えた既知の丸のこ装置と比
較して横方向の安定性および操作の信頼度を改良する装
置に関する。
したがって、本発明は、のこ刃の振動に関して改良され
た状態を提供するものであり、すなわち、強制されたた
わみおよび共振に基づく刃のたわみの発生をより困難に
することである。それに加えて、本発明により、いわゆ
る座屈による刃の不安定傾向および剛性をそこなう温度
勾配に対する刃の感度を減少することができる。
この点について、本発明は、ガイドとのこ刃との間に望
ましくない摩擦を発生するおそれを伴なわないで、機械
的なのこ刃ガイドをより広範囲に使用“することができ
る。摩擦熱および摩擦による摩耗は、機械的なのこ刃ガ
イドの使用を限定する主な理由になっている。これらの
問題の基本的な原因は、回転するのこ刃により生ずる激
しい横方向の移動、すなわち、横ぶれ(lateral
  throw )である。のこ刃の横ぶれは、いくつ
かの原因により生じ、とりわけ、のこ刃の不整により生
じ、その値は、比較的に小さく、例えば10分の数■に
過ぎない。正確に設計されたのこ刃ガイドの使用度合を
拡大することにより、実際に、のこ刃のすべてのこのよ
うないわゆる強制されたたわみをなくすことができる。
強制されたたわみ波は、共振に基づくたわみと共に、材
木を薄いのこ刃で切断する場合の測定誤差およびその他
の操作上の欠陥を生ずる最も共通な原因になっている。
二1問題点を解決するための手段 したがって、本発明は、一つの観点によれば、のこ刃駆
動スピンドルまたは同様な装置に装着された少なくとも
1個ののこ刃を組み込むように意図されかつのこ刃面に
対して作用する周囲に配置された少なくとも1個のガイ
ド装置を含む種類の丸のこ装置を提供するものである。
本発明による装置は、ガイド装置を備えかつ少なくとも
2個の相互に分離したのこ刃部分を備えた111ののこ
刃組立体を含み、前記のこ刃部分のうち、のこ歯を有す
る周囲に配置された第1のこ刃部分が前記の少なくとも
2個の相互に分離したのこ刃部分の間に配置された境界
領域、すなわち、界面領域のまわりの最も近い内方に配
置されたさらに1個ののこ刃部分に対して移動するよう
に装着されかつのこ刃駆動スピンドルから周囲に配置さ
れたのこ刃部分にトルクを伝達するように、前記の相互
に分離したのこ刃部分の間の前記相対運動を実質的に阻
止する部分により前記の最も近い内方に配置されたのこ
刃部分に取りつけられたことを主な特徴としている。
のこ刃を2個またはそれ以上ののこ刃部分に分割する手
段は、本発明により包含された理由とは別の理由による
ものであり、また本発明により意図された形態と異なる
形態で実施できるとはいえ、既に知られていることを述
べるべきであろう。
本発明は、一つの観点から、このように分割されたのこ
刃からある点について単一部材からなるのこ刃としての
機能を発揮するのこ刃組立体を製造する多数の方法に極
めて望ましい可能性を与えるものといえよう。本発明は
、別の観点から、のこ刃ガイド装置を新規な態様でかつ
より広範囲に使用可能にして重要な利点をもたらす装置
を提供するものといえよう。本発明は、また、新規なか
つ重要な利点をらたらす特許請求の範囲第6項に本質的
に記載した分割されたのこ刃であり、かつ特許請求の範
囲第13項に本質的に記載した実質的に円形ののこ刃で
あることが理解されよう。
ホ、実施例および作用 本発明を添付図面に例示した実施例についてさらに詳細
に説明する。
第1図において、符号1は、のこスピンドル4または同
様な要素に好ましくは共心状に装着されるようになった
2個の相互に分離したのこ刃部分2.3を備えた本発明
によるのこ刃組立体を示す。
前記のこ刃部分のうち、周囲に配置された外側のこ刃部
分2は、のこ歯5を備えかつ、他方の半径方向に内方に
配置されたのこ刃部分3に、好ましくは、該のこ刃部分
3に対して軸線方向に移動可能に固定しない状態で連結
されている。また、のこ刃部分2,3は、それらの間の
相対回転を阻止するように配置されている。この目的の
ために、内方に配置されたのこ刃部分3の周囲には、ス
プライン状の突起部6が設けられている。突起部6は、
のこ刃部分2および3の間の界面領域8において外側の
こ刃部分2の対向した周囲面に設けられた対応した形状
の切欠部7の中に係合する。
こののこ刃組立体が破線で示す円9により例示しかつ内
側のこ刃部分10および中間のこ刃部分11の間に配置
された界面領域により第1図に示すように2個よりも多
いのこ刃部分を備えることができることは、理解されよ
う。
図示していないが、周囲に配置されたのこ刃部分が内側
に配置された1個または複数個ののこ刃部分とは切り離
されかつ自由でありかつ該内側のこ刃部分に固定して連
結されておらず、しかも前記周囲ののこ刃部分を最も近
い内方に配置されたのこ刃部分に対して保持して例えば
前記周囲のこ刃部分と内側のこ刃部分との聞の界面にお
ける軸線方向の移動を阻止する装M(図示せず)を設け
たのこ刃組立体を提供することは、本発明の範囲内で考
えられる。このような場合には、周囲ののこ刃部分は、
本発明により移動可能に装着されるものと考えることが
できる。
したがって、周囲ののこ刃部分2の半径方向に内方に配
置されたのこ刃部分3またはのこ刃部分10.11は、
のこスピンドル4から周囲ののこ刃部分2にトルクを伝
達し、かつのこ刃部分2を心出しするようになっている
本発明の一実施例によれば、のこ刃組立体ののこ刃部分
2,3またはのこ刃部分2.10.11は、実質的に一
つの同じ材料からなるのこ刃素材を分割することにより
製造される。この場合には、のこ刃素材は、例えば、レ
ーザビームによりそれぞれののこ刃部分の間の望ましい
界面または境界線に相当する線に沿って切断することに
より分割される。また、別の態様として、周囲のこ刃部
分2を1個の所定ののこ刃素材から取り、そして1個ま
たは複数個の半径方向の内側のこ刃部分を別ののこ刃素
材から取ることができる。
のこ刃組立体1に組み込まれる種々ののこ刃部分を案内
する目的のために、横向きの力により該組立体に作用す
る少なくとも1個のガイド装置12が設けられている。
このガイド装M12は、多くの場合に、それ自体が一般
に知られた種類の好適な機械的なのこ刃ガイドの形態に
形成されることが好ましい。しかしながら、ある用途に
おいては、ガイド装置を電磁力により作動する装置およ
び/または圧縮空気により作動する装置の型式として構
成することも考えられる。このガイド装置は、以下、単
にのこ刃ガイドまたはガイドと記載するが、このガイド
装置を慣用ののこ刃ガイドのみに限定するものと解釈す
べきではなく、横向きの力により作動する装置を含むも
のと解釈すべきである。こののこ刃ガイドは、恒久的に
固定された装置とするかまたはのこの作動中に移動しつ
るように構成することができる。
本発明の好ましい一実施例によれば、のこ刃は、少なく
ともその意図された送入領域の近くに案内することがで
きる。こののこ刃の送入は、第1図に、矢印13で示し
た。このガイドの好ましい一実施例は、該ガイドが相互
に隣接したのこ刃部分の間の少なくとも一つの界面領域
を遮蔽して前記のこ刃部分を相互に相対して、すなわち
、実質的には、第1図および第2図に例示したガイド1
2により行われる態様で案内するようになっている。
この例示したガイド12は、のこ引き操作中、静止した
状態に保つことが好ましい。
第3図は、さらに総合的なガイド装置を例示している。
このガイド装置においては、前述したガイド12に相当
するガイド14が送入領域の近くに配置され、かつ周囲
のこ刃部分2と最も近い内方に配置されたのこ刃部分3
との間の界面領域8を遮蔽している。ガイド14は、の
こ引き操作中、静止した状態に保持することが好ましい
。この装置は、また、意図された送出領域の近くに配置
されかつ界面領域8を遮蔽する少なくとも1個の別のガ
イド15を含む。このガイド15は、のこ引き操作中、
静止した状態に保持するかまたは軸線方向に移動するよ
うに構成することができる。符号16は、例えば、周囲
に配置されたのこ刃部分2のみを案内するように意図さ
れた第3ガイドを示す。第3ガイド16は、のこ引き操
作中、過熱または摩耗を生ずるおそれがなく、軸線方向
に保持することができる。
本発明による装置が機能をはだす態様の要点は、上記の
説明から容易に理解されよう。のこ刃を分離することに
より、すなわち、相互に分離したのこ刃部分を備え、前
記のこ刃部分のうち、半径方向の範囲が比較的に狭い周
囲に配置された外側のこ刃部分が残りの1個または複数
個ののこ刃部分とは別個に軸線方向に移動しうるように
配置されたのこ刃組立体を設けることにより、従来技術
の装置よりもはるかに好ましい態様で静的にかつ動的に
制御することができかつ機械的なのこ刃ガイドの作用を
う1ジることができる装置が得られる。
例えば、周囲に配置されたのこ刃部分の静的な曲げ剛性
は、はるかに小さく、それによりこののこ刃部分を機械
的な接触ガイド装置、すなわち、慣用のガイドにより、
実質的に摩擦および摩耗から生ずる不利点を伴なわない
で案内することができる。
それに加えて、本発明は、本来機械的なのこ刃ガイド装
置をさらに包括的に使用することができるので、臨界撮
動に関する前記の問題もまた解決される。本発明は、ま
た、ガイドとのこ刃との間の実際の遊隙を減少する可能
性を高めることができ、そして、大きい形状のガイドプ
レートを使用することができ、または別の態様として1
個の同じのこ刃に対して複数個のガイドプレートを使用
することができる。このように構成することにより、ガ
イドプレートとのこ刃とが強制接触することに起因する
加熱または摩耗の発生するおそれを伴なわないで、望ま
しくないたわみ波の発生を阻止することができる。これ
らのガイドは、精密な要素の形態に構成することができ
、かつ大きい直径の極めて薄いのこ刃に対して有利に使
用することができる。
上記の説明は、本発明の一実施例に関するものであるが
、その他の実施例も考案することができ、かつ本発明の
範囲から逸脱することなく小変更を実施しうろことは、
理解されよう。
例えば、本発明は、いわゆる浮動式のこ刃、すなわち、
のこ引き操作中にのこスピンドル上で軸線方向に移動す
るのこ刃と、固定して装着されたのこ刃の両方に適用す
ることができ、かつその他ののこ刃接続構造にも適用す
ることができる。
のこ刃部分2.3または2.10.11の半径方向の範
囲は、勿論、広範囲の限度以内で種々に変更することが
できる。周囲に配置されたのこ刃部分の内周部分は、外
周部分の半径の少なくとも約40%に相当する半径を有
するように形成すると、好適である。しかしながら、多
くの場合には、前記内周部分は、外周部分の半径のさら
に大きい    ゛比率に相当する半径を有している。
そ・れに加えて、種々ののこ刃部分2.3または2.1
0.11は、同一材料から製造する必要はない。また、
種々ののこ刃部分は、互いに異なる厚さに構成すること
もできる。例えば、周囲に配置されたのこ部分2を比較
的に薄く構成すると共に、1個またはそれ以上の半径方
向に内側に配2されたのこ刃部分をより大きい厚さに構
成することができ、またその逆に構成することもできる
いくつかの場合に、半径方向に内方に配置されだのこ刃
部分3,10.11は、回転ガイドナイフとして使用す
ることができる。その他の場合には、内方に配置された
のこ刃部分は、第1図に示すように実質的に切刃、例え
ば、刃トリマー17または軸線方向に実質的に慣用の態
様でのこ歯を備えることができる。内方に配置されたの
こ刃部分は、また、駆動軸、すなわち、スピンドルの半
径方向の延長部とみなすこともできる。
のこ刃素材を所望の界面領域に相当する線に沿ってレー
ザービームまたは同様な装置により分割することにより
のこ刃部分2.3または2.10゜11を製造する本発
明の一実施例によれば、所定の周囲方向に延びる界面領
域に相当する切れ目が意図された軸線方向に対して斜め
にいれられ、切れ目は、中心軸線に関して内方および外
方に交互に傾斜している。このようにいれられた切れ目
は、2個ののこ刃部分を半径方向および軸線方向の両方
で分離する。しかしながら、これらののこ刃部分は、該
のこ刃部分の間の軸線方向の相対変位のために、相互に
完全に切り離すことができない。
また、周囲に配置されたのこ刃部分の周囲のみに形成さ
れた凹部が最も近い内方に配置されたのこ刃部分に形成
された突出部と協働するような実施例もまた考えられる
本発明が前述した実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲内で変更することができることは、理解さ
れよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、丸のこを軸線方向に見た場合の本発明による
装置の第一実施例を例示した略図、第2図は、第1図を
右側から見た場合の第1図に示す装置を例示した図、そ
して第3図は、丸のこを軸線方向に見た場合の本発明に
よる装置の別の実施例を例示した図である。 1・・・・・・のこ刃組立体、2・・・・・・外側のこ
刃部分、3・・・・・・内側のこ刃部分、4・・・・・
・のこ刃駆動スピンドル、5・・・・・・のこ歯、6・
・・・・・突起部、7・・・・・・切欠部、8・・・・
・・界面領域、10・・・・・・内側のこ刃部分、11
・・・・・・中筒のこ刃部分、 12.14.15.18・・・・・・ガイド装置、17
・・・・・・切刃。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)のこ刃駆動スピンドルまたは同様な要素に装着さ
    れた少なくとも1個ののこ刃と、少なくとも1個ののこ
    刃ガイド装置とを備えた種類の丸のこ装置において、前
    記丸のこ装置がガイド装置(12、14、15)と協働
    しかつ少なくとも2個の相互に分離した円周方向に延び
    るのこ刃部分(2、3)を備えたのこ刃組立体(1)を
    含み、前記のこ刃部分がのこ歯(5)を備えかつのこ刃
    部分(2、3、11)の間の界面領域(8)に沿つて最
    も近い内方に配置されたのこ刃部分(3、11)に対し
    て移動するように構成されかつのこ刃駆動スピンドル(
    4)から周囲に配置されたのこ刃部分(2)にトルクを
    伝達するために前記2個ののこ刃部分(2、3、11)
    の相対回転を実質的に阻止する部分により前記の最も近
    い内方に配置されたのこ刃部分(3、11)に取り付け
    られたことを特徴とする丸のこ装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の丸のこ装置におい
    て、前記丸のこ装置が前記のこ刃部分(2、3、11)
    を該のこ刃部分の間の界面領域(8)または領域(8、
    9)の所定部分の近くに相互に相対して案内する作用を
    する少なくとも1個ののこ刃ガイド装置(12、14、
    15)を含むことを特徴とする丸のこ装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項のいずれか1
    項に記載の丸のこ装置において、前記丸のこ装置が前記
    のこ刃部分(2、3、11)を実質的に送入方向に面し
    たのこ刃組立体の端縁において意図された送入領域の近
    くに相互に相対して案内する作用をする少なくとも1個
    ののこ刃ガイド装置(12、14)を含むことを特徴と
    する丸のこ装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の丸のこ装置におい
    て、前記丸のこ装置が前記のこ刃部分を意図された送出
    領域の近くに相互に相対して案内する作用をする少なく
    とも1個ののこ刃ガイド装置(15)を含むことを特徴
    とする丸のこ装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第
    4項のいずれか1項に記載の丸のこ装置において、前記
    丸のこ装置が前記の周囲に配置されたのこ刃部分のみを
    案内する作用をする少なくとも1個ののこ刃ガイド装置
    (16)を含むことを特徴とする丸のこ装置。
  6. (6)のこ刃駆動スピンドルまたは同様な装置に装着さ
    れるようになつた中央部分と、のこ歯を備えた周囲に配
    置された実質的に円形の部分とを備えた丸のこ刃組立体
    において、周囲に配置された部分(2)が最も近い内方
    に配置された部分(3、11)に対して軸線方向に移動
    するように取り付けられ、かつ前記周囲に配置された部
    分(2)がのこ刃駆動スピンドル(4)から周囲に配置
    された部分(2)にトルクを伝達するように前記2個の
    のこ刃部分(2、3、11)の相対回転を実質的に阻止
    する部分により前記の内方に配置された部分(3、11
    )に取り付けられていることを特徴とする丸のこ刃組立
    体。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の丸のこ刃において
    、周囲に配置された部分(2)が実質的に円形の形状に
    形成されかつ円形でない界面領域、例えば、スプライン
    状部分(6)が形成された界面領域を介して最も近い内
    方に配置された部分(3、11)と協働するように構成
    されていることを特徴とする丸のこ刃。
  8. (8)特許請求の範囲第6項または第7項のいずれか1
    項に記載の丸のこ刃において、のこ刃組立体(1)のの
    こ刃部分(2、3、10、11)が1個ののこ刃用素材
    から採取されることを特徴とする丸のこ刃。
  9. (9)特許請求の範囲第6項または第7項のいずれか1
    項に記載の丸のこ刃において、のこ刃組立体(1)のの
    こ刃部分(2、3、10、11)が相互に異なるのこ刃
    用素材から採取されることを特徴とする丸のこ刃。
  10. (10)特許請求の範囲第6項、第7項、第8項または
    第9項のいずれか1項に記載の丸のこ歯において、周囲
    に配置されたのこ刃部分(2)が最も近い内方に配置さ
    れたのこ刃部分(3、11)に取り付けられかつのこ刃
    部分(3、11)に対して軸線方向に移動しうるように
    配置されていることを特徴とする丸のこ刃。
  11. (11)特許請求の範囲第8項に記載の丸のこ歯におい
    て、のこ刃組立体(1)ののこ刃部分がのこ刃用素材か
    ら所望の1個または複数個の界面領域に相当する線に沿
    つてレーザービームまたは同様な装置により切断され、
    周囲方向に延びる所定の界面領域に相当する切り目が意
    図された軸線方向に対して傾斜するようにいれられ、か
    つ前記切れ目が中心軸線に対して内方および外方に交互
    に傾斜していることを特徴とする丸のこ刃。
  12. (12)特許請求の範囲第6項、第7項、第8項、第9
    項、第10項または第11項のいずれか1項に記載の丸
    のこ刃において、周囲に配置されたのこ刃部分(2)の
    内側に配置されたのこ刃部分(3、10、11)が切刃
    (17)を備えていることを特徴とする丸のこ歯。
  13. (13)刃の外周がのこ歯を備えかつ内周に配置された
    中央部分を有する丸のこ刃において、のこ刃部分(2)
    の内周部が内周部の円形形状からの偏差を形成する凹部
    を備え、中央部分(3、10、11)の外周部の外方に
    突出した部分がトルクを伝達するためにのこ刃部分(2
    )と中央部分(3、10、11)との間の軸線方向の移
    動中に前記凹部のうちの少なくともあるものと係合する
    ようになつており、前記のこ刃部分(2)が該のこ刃部
    分(2)を容易に交換できるように中央部分(3、10
    、11)に取り付けできるように構成されたことを特徴
    とする丸のこ刃。
JP61037163A 1985-02-22 1986-02-21 丸のこ装置および丸のこ用のこ刃 Pending JPS61228901A (ja)

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