JP6699579B2 - プレス成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、プレス成形方法に関するものであり、例えば、トルクコンバータを構成するフロントカバーのプレス成形方法に関する。
特許文献1には、トルクコンバータを構成するフロントカバーのプレス成形方法が記載されている。特許文献1のフロントカバーは、円板状の円板部と、円板部の外周縁に接続された外周フランジ部とを有している。そして、外周フランジ部を成形する際には、素材に対して、プレスによる曲げ加工を施すことが記載されている。
特開平10−274316号公報
フロントカバーの外周フランジ部に、背切部が形成されるように曲げ加工を施すフランジダウンを行う場合には、プレス型の上刃と下刃との間のクリアランスを、背切部の幅だけ大きくすると、素材が片寄り、外周フランジ部にシワが発生することがある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、外周フランジ部のシワの発生を抑制し、背切部の寸法精度を向上させることができるプレス成形方法を提供する。
本発明の一態様に係るプレス成形方法は、円板状の円板部と、前記円板部の外周縁から前記円板部の一方の面側に成形された外周フランジ部と、を備えたフロントカバーを成形するプレス成形方法であって、前記外周フランジ部に、前記外周縁から順に、円筒状の小径円筒部と、円環状の背切部と、前記小径円筒部よりも大きい径を有する円筒状の大径円筒部と、を成形するプレス成形方法であって、前記小径円筒部及び前記背切部を絞り加工によって成形する第1工程と、前記大径円筒部を曲げ加工によって成形する第2工程と、を備え、前記第1工程および前記第2工程における上刃と下刃との間のクリアランスを被加工材の厚さとする。このような構成により、外周フランジ部のシワの発生を抑制し、背切部の寸法精度を向上させることができる。
本発明により、外周フランジ部のシワの発生を抑制し、背切部の寸法精度を向上させることができるプレス成形方法を提供する。
実施形態に係るプレス成形方法により成形されたフロントカバーを例示した正面図である。 実施形態に係るプレス成形方法により成形されたフロントカバーを例示した断面図であり、図1のAA線による断面図を示す。 実施形態に係るプレス成形方法により成形されたフロントカバーを例示した断面図であり、図1のAA線による断面図において、中心軸から一方の端部までを示す。 実施形態に係るフロントカバーを成形するプレス成形方法を例示したフローチャート図である。 (a)〜(c)は、実施形態に係るフロントカバーを成形するプレス成形方法を例示した工程断面図である。 比較例に係るフロントカバーを例示した側面図である。 比較例に係るフロントカバーを成形するプレス成形方法を例示した工程断面図である。 実施形態に係るプレス成形方法により成形されたフロントカバーにおいて、外周フランジ部の振れの測定結果及び測定位置を例示した図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(実施形態)
実施形態に係るプレス成形方法を説明する。本実施形態に係るプレス成形方法は、例えば、トルクコンバータのフロントカバーをプレス加工により成形する方法である。まず、本実施形態に係るプレス成形方法で成形されたフロントカバーの構成を説明する。
図1〜図3は、実施形態に係るプレス成形方法により成形されたフロントカバーを例示した図であり、図1は、正面図を示し、図2及び図3は、図1のAA線による断面図を示す。図3では、フロントカバーの断面における中心軸から一方の端部までを示している
図1〜図3に示すように、フロントカバー1は、例えば、深皿状であり、円板状の円板部10と、円筒状の外周フランジ部20とを備えている。フロントカバー1は、トルクコンバータを構成する前面のカバーとなっている。トルクコンバータは、車両のエンジンで発生した駆動力を伝達する機能を有している。トルクコンバータのフロントカバー1は、高速回転による遠心力に充分堪え得るように、所定の厚さ以上の厚さを有し、変形にも強い高張力鋼板を材料として成形されている。このようにして、トルクコンバータのフロントカバー1は、剛性を確保している。
円板部10は、円板状であり、中心軸11を有している。図2及び図3に示すように、円板部10は、上面12及び下面13を有している。例えば、下面13を一方の面とすれば、上面12は、一方の面の反対側の面となっている。なお、上面12及び下面13という名称は、フロントカバー1を説明するための便宜的なものであり、フロントカバー1を使用するときに、上面12が下面13より上方に位置することを意味するものではない。外周フランジ部20は、円板部10の外周縁14の全周に渡って、下面13側に接続されている。
円板部10には、中心軸11を中心とした同心円状に凹凸形状が形成されている。円板部10の上面12において、円板部10の中央部分には、上方に突出したボス部15が設けられている。円板部10のボス部15は、エンジンに接合された回転軸が接続され、エンジンからの駆動力が伝達される部分である。また、円板部10の上面12には、中心軸を中心とした同心円状の凸部が形成されている。このような凹凸形状とすることで、フロントカバー1は、剛性を確保することができる。
外周フランジ部20は、円板部10の外周縁14から、円板部10の下面13側に成形されている。外周フランジ部20は、外周縁14の全周に渡って成形されている。外周フランジ部20は、中心軸11方向の下面13側に延びた円筒状となっている。
外周フランジ部20は、小径円筒部30、背切部40及び大径円筒部50を有している。小径円筒部30、背切部40及び大径円筒部50は同じ中心軸11を有している。背切部40は、中心軸11方向において、小径円筒部30と大径円筒部50との間に配置されている。大径円筒部50の内径及び外径はそれぞれ、小径円筒部30の内径及び外径よりもおおきくなっている。すなわち、大径円筒部50は、小径円筒部30よりも大きい径を有している。したがって、背切部40は、小径円筒部30と大径円筒部50との間で段差となっている。このように、外周フランジ部20は、背切部40において段差が形成されている。
図3に示すように、小径円筒部30は、円筒状となっている。小径円筒部30の一方の端部31は、円板部10の外周縁14に接続されている。小径円筒部30の他方の端部32は、背切部40に接続されている。
背切部40は、円環状となっている。背切部40の一方の端部41は、小径円筒部30の他方の端部32に接続されている。よって、背切部40は、小径円筒部30が外周縁14に接続した端部31とは反対側の端部32に接続されている。背切部40の他方の端部42は、大径円筒部50に接続されている。
大径円筒部50は、円筒状となっている。大径円筒部50の一方の端部51は、背切部40の他方の端部42に接続されている。よって、大径円筒部50は、背切部40が小径円筒部30に接続した端部41とは反対側の端部42に接続されている。
このように、フロントカバー1の外周フランジ部20には、背切部40が設けられ、外周フランジ部20の径を一部拡大させている。よって、トルクコンバータの内部に、トルクコンバータの構成部品を搭載することができる。
次に、トルクコンバータのフロントカバー1を成形するプレス成形方法を説明する。図4は、実施形態に係るフロントカバー1を成形するプレス成形方法を例示したフローチャート図である。図5(a)〜(c)は、実施形態に係るフロントカバー1を成形するプレス成形方法を例示した工程断面図である。図5では、図1のAA線による断面図において、中心軸11から一方の端部までを示している
図4のステップ11及び図5(a)に示すように、まず、フロントカバー1の円板部10を絞り加工によって成形する。具体的には、例えば、被加工材の素材を下型の下刃の上に配置させ、上方から上型の上刃をプレスして絞り加工する。その際に、円板部10となる被加工材の板伸びを抑制しつつ複数の絞り加工を行うことによって、円板部10の上面12に所定の凹凸形状を成形する。
次に、図4のステップS12及び図5(b)に示すように、背切部40までの外周フランジ部20を絞り加工によって成形する。具体的には、上面12に所定の凹凸形状が成形された被加工材に対して、上方から上型の上刃をプレスして絞り加工する。このようにして、小径円筒部30及び背切部40を絞り加工によって成形する(第1工程)。この工程により、図のAで囲んだ範囲が成形される。中心軸11方向から見て背切部40よりも外側には被加工材が位置している。この工程における上刃と下刃との間のクリアランスを被加工材の厚さと同じ厚さに設定している。これにより、小径円筒部30及び背切部40は、上下刃間のクリアランスと同じ厚さを有するように成形される。例えば、小径円筒部30及び背切部40よりも内側の部分は下刃を示し、小径円筒部30及び背切部40よりも外側の部分は上刃を示している。
次に、図4のステップS13及び図5(c)に示すように、背切部40よりも外側の被加工材を曲げ加工によって成形する。具体的には、円板部10及び外周フランジ部20の背切部40までが成形された被加工材において、背切部40よりも外側の部分を上刃でプレスして曲げ加工を行う。このようにして、大径円筒部50を曲げ加工によって成形する(第2工程)。
この工程を経て、図のBで囲んだ範囲のように、背切部40を有する外周フランジ部20を成形することができる。この工程においても、上刃と下刃との間のクリアランスを被加工材の厚さと同じ厚さに設定している。これにより、大径円筒部50は、上下刃間のクリアランスと同じ厚さを有するように成形される。例えば、大径円筒部50よりも内側の部分は下刃を示し、大径円筒部50よりも外側の部分は上刃を示している。
このように、本実施形態のプレス成形方法では、外周フランジ部20に、外周縁14から順に、円筒状の小径円筒部30と、円環状の背切部40と、小径円筒部30よりも大きい径を有する円筒状の大径円筒部50と、を成形する。そして、背切部40までの外周フランジ部20を絞り加工によって成形し、背切部40よりも外側を曲げ加工によって成形する。その際に、上刃と下刃との間のクリアランスを被加工材の厚さとしている。このような工程を経て、図1〜図3に示すようなフロントカバー1を成形することができる。
次に、本実施形態に係るフロントカバー1のプレス成形方法の効果を説明する前に、比較例に係るフロントカバー100のプレス成形方法を説明する。その後、比較例と対比させて、本実施形態の効果を説明する。
図6は、比較例に係るフロントカバー100を例示した側面図である。図6に示すように、円板部110及び外周フランジ部120を有するフロントカバー100において、外周フランジ部120に、小径円筒部130、背切部140及び大径円筒部150が成形されている。しかしながら、比較例の外周フランジ部120には、波うち状のシワ160が発生している。
図7は、比較例に係るフロントカバー100を成形するプレス成形方法を例示した工程断面図である。図7では、中心軸111から一方の端部までを示している。図7に示すように、比較例では、フロントカバー100の外周フランジ部120を成形する際には、小径円筒部130、背切部140及び大径円筒部150を含む外周フランジ部120を、一度に、曲げ加工により成形している。
図7では、フロントカバー1の外周フランジ部120の成形途中の状態を示している。下刃172の上に円板部110が配置された被加工部材の端部を上刃171が押さえている。この状態から、さらに、上刃171が下降して、外周フランジ部120における小径円筒部130、背切部140及び大径円筒部150が成形される。
比較例では、曲げ加工によって背切部140を形成している。このため、上型の上刃171と下型の下刃172との間のクリアランス161は、被加工材の厚みよりも背切部140の分だけ大きくなっている。例えば、背切部140の径方向の幅を2.1mmとした場合には、上刃171と下刃172との間のクリアランス161は、被加工材の厚さの4.5mmを加えた6.6mmとなる。したがって、上刃171と下刃172との間のクリアランス161を、被加工材の厚さとする場合と比べると、比較例のクリアランス161は、約1.5倍となっている。
このように、上刃171と下刃172との間のクリアランス161を被加工材の厚さよりも大きくして曲げ加工を行うと、上刃171と下刃172との間に隙間が形成される。そして、形成された隙間に被加工材が片寄ることにより、ある部分では凝集し、ある部分では分散する。その結果、図6に示すように、外周フランジ部120の周方向に波うち状のシワ160が発生することになる。
次に、本実施形態の効果を説明する。本実施形態のプレス成形方法によれば、背切部40を有する外周フランジ部20の成形を、背切部40までの外周フランジ部20を絞り加工する第1工程と、背切部40よりも外側の外周フランジ部20を曲げ加工する第2工程との2工程に分けている。曲げ加工において、背切部40よりも外側の外周フランジ部20を成形するので、外周フランジ部20のシワの発生を抑制することができる。
また、本実施形態のプレス成形方法においては、第1工程及び第2工程に分けているので、各工程における上刃と下刃との間のクリアランスを被加工材の厚さと同じ厚さとすることができる。例えば、被加工材の厚さが4.5mmであれば、クリアランスを4.5mmとする。これにより、外周フランジ部20のシワの発生を抑制するとともに、背切部40の面精度を向上させることができる。なお、絞り加工を行う第1工程におけるシワの発生を抑制するための対策として、外周フランジ部20にクッションパットによる被加工材の押さえ機構を取り付けてもよい。
また、本実施形態では、各工程における上刃と下刃との間のクリアランスを、被加工材の厚さと同じ厚さとしているので、背切部40の段差の寸法、及び、背切部40の両端のR形状の寸法の精度を向上させることができる。比較例のように、背切部140を1つの曲げ加工により成形すると、外周フランジ部120に発生したシワを消滅させるために加工力を付加しなければならない。
実施形態に係るフロントカバー1は、トルクコンバータの外郭を成す部材であり、エンジンの駆動力を、流体を媒体とした回転遠心力により、ミッションに対して伝達する役割を担っている。そのような役割のフロントカバー1において、最外周部の外周フランジ部20にシワ、すなわち振れがあると、円滑な回転を阻害し、回転ムラを引き起こす。
図8は、実施形態に係るプレス成形方法により成形されたフロントカバー1において、外周フランジ部20の振れの測定結果及び測定位置を例示した図である。周方向の軸は、外周フランジ部20の周縁の位置を、基準点からの中心角で示した角度であり、単位は、[X10°]である。全周回ると360°となる。径方向の軸は、振れの値であり、単位は、[mm]である。図8では、実施形態の場合(実線)の他、比較例の場合(点線)も示している。また、図の右側に測定位置を示した図を示す。
図8に示すように、フロントカバー1の外周フランジ部20の振れは、実施形態の場合には、0[mm]から0.08[mm]の間の値となっており、最大値から最小値を引いた値は、0.08[mm]である。これに対して、比較例の場合には、−0.03[mm]から0.22[mm]の間の値となっており、最大値から最小値を引いた値は0.25[mm]である。このように、本実施形態の場合には、比較例に比べて、振れの値を格段に小さくすることができる。
以上、本発明に係る実施の形態を説明したが、上記の構成に限らず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で、変更することが可能である。
1 フロントカバー
10 円板部
11 中心軸
12 上面
13 下面
14 外周縁
15 ボス部
20 外周フランジ部
30 小径円筒部
31、32 端部
40 背切部
41、42 端部
50 大径円筒部
51 端部
100 フロントカバー
110 円板部
111 中心軸
120 外周フランジ部
130 小径円筒部
140 背切部
150 大径円筒部
160 シワ
171 上刃
172 下刃

Claims (1)

  1. 円板状の円板部と、前記円板部の外周縁から前記円板部の一方の面側に成形された外周フランジ部と、を備えたフロントカバーを成形するプレス成形方法であって、
    前記外周フランジ部に、前記外周縁から順に、円筒状の小径円筒部と、円環状の背切部と、前記小径円筒部よりも大きい径を有する円筒状の大径円筒部と、を成形するプレス成形方法であって、
    前記小径円筒部及び前記背切部を絞り加工によって成形する第1工程と、
    前記大径円筒部を曲げ加工によって成形する第2工程と、
    を備え、
    前記第1工程および前記第2工程における上刃と下刃との間のクリアランスを被加工材の厚さとする、
    プレス成形方法。
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