JPS61227865A - 下向き泡発生器具 - Google Patents
下向き泡発生器具Info
- Publication number
- JPS61227865A JPS61227865A JP6961785A JP6961785A JPS61227865A JP S61227865 A JPS61227865 A JP S61227865A JP 6961785 A JP6961785 A JP 6961785A JP 6961785 A JP6961785 A JP 6961785A JP S61227865 A JPS61227865 A JP S61227865A
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- JP
- Japan
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- air
- foam
- mixing chamber
- container
- bottle
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/04—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles
- B05B11/042—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles the spray being effected by a gas or vapour flow in the nozzle, spray head, outlet or dip tube
- B05B11/046—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles the spray being effected by a gas or vapour flow in the nozzle, spray head, outlet or dip tube the gas or vapour flow coming from a source where the gas or vapour is not in contact with the liquid or other fluent material to be sprayed, e.g. from a compressive bulb, an air pump or an enclosure surrounding the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0018—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam
- B05B7/0025—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply
- B05B7/0031—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns
- B05B7/0037—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns including sieves, porous members or the like
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、軟質プラスチック容器の胴部なスクイズする
ことにより界面活性のある内容液を、下向きの使用状態
で泡状に出す機能をもつ器具に関する。
ことにより界面活性のある内容液を、下向きの使用状態
で泡状に出す機能をもつ器具に関する。
（従来の技術）
従来の器具の１例を矛５図に示す。図に於て１６は空気
２の流路１８を構成する空気管であり、１７は界面活性
の高い内容液１を収容している軟質のボトルであり、２
０は液ｌと空気２の混合器であって、液流通路１９から
入った液１は空気管１６の下端で空気２と合し混合器２
０の内部で液１と空気２が混合し、ネッ）２１で調節さ
れた後、中栓２２の先端から泡３となって放出される。
２の流路１８を構成する空気管であり、１７は界面活性
の高い内容液１を収容している軟質のボトルであり、２
０は液ｌと空気２の混合器であって、液流通路１９から
入った液１は空気管１６の下端で空気２と合し混合器２
０の内部で液１と空気２が混合し、ネッ）２１で調節さ
れた後、中栓２２の先端から泡３となって放出される。
キャップ２３は不用時の泡３の放出を防止するものであ
る。
る。
従来の器具は上記の通りに構成されているので、ボトル
１７の胴部をスクイーズすることにより、界面活性の高
い内容液１を空気２と混合して泡３として出す機能を持
つのであるが、スクイーズする力が手で行うものである
ため一定せず、泡３の出力が安定せず、連続して噴出す
る空気の吸込に時間がかかり、空気管１６がゆるんだり
、液１と空気２の割合が変化したりするので作業性が悪
く、また構造が複雑で、器具が高価である欠点があった
。
１７の胴部をスクイーズすることにより、界面活性の高
い内容液１を空気２と混合して泡３として出す機能を持
つのであるが、スクイーズする力が手で行うものである
ため一定せず、泡３の出力が安定せず、連続して噴出す
る空気の吸込に時間がかかり、空気管１６がゆるんだり
、液１と空気２の割合が変化したりするので作業性が悪
く、また構造が複雑で、器具が高価である欠点があった
。
（発明が解決しようとする問題点）
前記の如き背景から、空気管１６を使用せず、構造及び
組立が簡単であって、かつ下向きの使用で、泡の発生が
安定し、泡噴出動作を無理なく行うことができる泡発生
器具を提供することを目的とする。
組立が簡単であって、かつ下向きの使用で、泡の発生が
安定し、泡噴出動作を無理なく行うことができる泡発生
器具を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、軟質プラスチック容器５を放出口１３を下向
きにしてスクィーズすることにより、口部１２内に装着
した泡発生装置１１を通じ、泡３を発生することができ
る器具であって、キャップ機構１２内又はキャップ１２
と軟質プラスチック容器５との間に容器５の密封と泡３
を発生する機能をもつ混合室９を備えた中栓６および、
キャップ１２と中栓６との間に泡３を均質化させるネッ
ト又は発泡体１１を備え、中栓６の混合室９と軟質状の
薄肉の中容器４とを連結して成る泡発生器具であり、上
記中容器４は、内容液ｌを包納し、混合室９に連結され
、中栓６の混合室９内とボトル５内とを連通ずる少なく
とも１個の空気孔８を中栓６の側壁に設け、中容器４の
外側の軟質プラスチック容器５の内側から空気２を流入
することができるようにし、内容液１と空気２とが、容
器５内で分離され、且つ空気管１６を不用にしたことを
特徴とする下向きに使用することを目的とした泡発生器
具である。
きにしてスクィーズすることにより、口部１２内に装着
した泡発生装置１１を通じ、泡３を発生することができ
る器具であって、キャップ機構１２内又はキャップ１２
と軟質プラスチック容器５との間に容器５の密封と泡３
を発生する機能をもつ混合室９を備えた中栓６および、
キャップ１２と中栓６との間に泡３を均質化させるネッ
ト又は発泡体１１を備え、中栓６の混合室９と軟質状の
薄肉の中容器４とを連結して成る泡発生器具であり、上
記中容器４は、内容液ｌを包納し、混合室９に連結され
、中栓６の混合室９内とボトル５内とを連通ずる少なく
とも１個の空気孔８を中栓６の側壁に設け、中容器４の
外側の軟質プラスチック容器５の内側から空気２を流入
することができるようにし、内容液１と空気２とが、容
器５内で分離され、且つ空気管１６を不用にしたことを
特徴とする下向きに使用することを目的とした泡発生器
具である。
（作用）
従来のものは、下向きの使用でボトル１７をスクイーズ
することにより泡を発生させる場合、空気管１６を通じ
空気２を送り込むため、数回のスクイーズで空気管１６
内及びボトル】７内に泡３が充満し、空気２と液１との
割合が狂って来る。
することにより泡を発生させる場合、空気管１６を通じ
空気２を送り込むため、数回のスクイーズで空気管１６
内及びボトル】７内に泡３が充満し、空気２と液１との
割合が狂って来る。
また、空気２を吸い込んでボトル１７内を元に戻すのに
抵抗があり、復元に時間がかかる。また、空気管１６が
解放されている場合はこの中へ液１が入れば泡３の状態
が変化するし、空気管１６の後部に袋をつけると複雑化
し且つ高価になる。
抵抗があり、復元に時間がかかる。また、空気管１６が
解放されている場合はこの中へ液１が入れば泡３の状態
が変化するし、空気管１６の後部に袋をつけると複雑化
し且つ高価になる。
本発明ではまず、構造を簡単にするために、空気管１６
をなくし、ごく単純な薄肉の中容器４と軟質なスクイー
ズボトル５との間から空気を導入することにした。
をなくし、ごく単純な薄肉の中容器４と軟質なスクイー
ズボトル５との間から空気を導入することにした。
従って、従来の機構と液１と空気２の取り方が全く異な
り、そのため、液１と空気２とをボトル５内で分離する
ことを可能とし、泡３の状態を安定化せしめることがで
きる。
り、そのため、液１と空気２とをボトル５内で分離する
ことを可能とし、泡３の状態を安定化せしめることがで
きる。
中容器４を使うため、液１が空になった場合、新しい中
容器４を詰め替えるだけで再度使うことも可能である。
容器４を詰め替えるだけで再度使うことも可能である。
また、下向きのため、スクイーズボトル５に力が作用す
る前に自重で、内容液１が液垂れを起す様な場合はパル
プ機構１０を設けることにより液垂れを防止することも
できる。
る前に自重で、内容液１が液垂れを起す様な場合はパル
プ機構１０を設けることにより液垂れを防止することも
できる。
従って、本発明を行えば下向き使用で泡３を発生させる
場合、安定して泡出しが出来、応用範囲の広いスクイー
ズ泡出し器具が可能となる。
場合、安定して泡出しが出来、応用範囲の広いスクイー
ズ泡出し器具が可能となる。
また、空気管１６が無いためミ液１にガスが発生し易い
場合でも全く問題なく使用できる。
場合でも全く問題なく使用できる。
（実施例１）
矛１図は本発明実施の１例を示す切断側面図である。
図に於て、５は低密度ポリエチレンで作製した軟質の円
筒ボトルであって、図に示す如く下向きに配置せられ、
下端開口部外側にネジを刻設しである。４は極く薄肉の
低密度ポリエチレン製でボトル５の中に充満する空気２
の中に同じく下向きに配置せられた中容器であって、界
面活性の高い内容液１を内蔵している。６は剛性のある
低密度ポリエチレン製の中栓であって、浅い椀形をなし
周壁上端がボトル５の下端外周と契合してこれを支承し
、中央部は塔状に膚立して土部開口に中容器４の下端開
口を支承し、中段周壁に少なくとも１個の空気孔８を穿
設してボトル５内の空気２を流入させ、上部開口より流
下する中容器４内の内容液１と混合する混合室９を形成
している。１２は下端部にあるキャップであって、椀形
の本体は一ヒ面にネット又は発泡体】１を挾んで中栓６
の底面に重合し、椀形上部内面のネジによってボトル５
の下部外周のネジに契合して締結せられ、下部は管状を
なして泡３の吐出口を形成している。
筒ボトルであって、図に示す如く下向きに配置せられ、
下端開口部外側にネジを刻設しである。４は極く薄肉の
低密度ポリエチレン製でボトル５の中に充満する空気２
の中に同じく下向きに配置せられた中容器であって、界
面活性の高い内容液１を内蔵している。６は剛性のある
低密度ポリエチレン製の中栓であって、浅い椀形をなし
周壁上端がボトル５の下端外周と契合してこれを支承し
、中央部は塔状に膚立して土部開口に中容器４の下端開
口を支承し、中段周壁に少なくとも１個の空気孔８を穿
設してボトル５内の空気２を流入させ、上部開口より流
下する中容器４内の内容液１と混合する混合室９を形成
している。１２は下端部にあるキャップであって、椀形
の本体は一ヒ面にネット又は発泡体】１を挾んで中栓６
の底面に重合し、椀形上部内面のネジによってボトル５
の下部外周のネジに契合して締結せられ、下部は管状を
なして泡３の吐出口を形成している。
ボトル５を手で握りスクイーズすると、内部の空気２が
空気孔８から中栓６の混合室９へ流入し、同時に内蔵し
ている中甫器４もスクイーズされて内部の内容液ｌが下
部の開口から中栓６の混合室９へ流入するｒので、混合
室９内では内容液１と空気２が衝突し混和して泡３を発
生し、底部のネット又は発泡体１１で均質化されて、キ
ャップ１２の下端の吐出口１３から吐出される。
空気孔８から中栓６の混合室９へ流入し、同時に内蔵し
ている中甫器４もスクイーズされて内部の内容液ｌが下
部の開口から中栓６の混合室９へ流入するｒので、混合
室９内では内容液１と空気２が衝突し混和して泡３を発
生し、底部のネット又は発泡体１１で均質化されて、キ
ャップ１２の下端の吐出口１３から吐出される。
次に、矛２図は中容器４を中栓６の頭部に装着する便法
を説明するものである。即ち、同図（ａｌに示す如く、
中容器４の下端開口へプラスチックと積層したアルミ箔
１４を貼付してシールし、一方同図（ｂｌに示す如く、
中栓６の頭部開口へ上端の尖った破断ノズル１５をセッ
トしておき、此所へ上記アルミ箔１４を貼付した中容器
４の下端を挿入すれば、シールアルミ箔Ｉ４は破断ノズ
ル１５の尖った上端で破断されると同時に中容器４の中
栓６への嵌着を完了する。この構成でボトル５内へ
′中容器４を取付けた後、ボトル５のスクィーズを試
みたが全く問題なく好結果が得られた。
を説明するものである。即ち、同図（ａｌに示す如く、
中容器４の下端開口へプラスチックと積層したアルミ箔
１４を貼付してシールし、一方同図（ｂｌに示す如く、
中栓６の頭部開口へ上端の尖った破断ノズル１５をセッ
トしておき、此所へ上記アルミ箔１４を貼付した中容器
４の下端を挿入すれば、シールアルミ箔Ｉ４は破断ノズ
ル１５の尖った上端で破断されると同時に中容器４の中
栓６への嵌着を完了する。この構成でボトル５内へ
′中容器４を取付けた後、ボトル５のスクィーズを試
みたが全く問題なく好結果が得られた。
（実施例２）
矛３図は本発明実施の別の１例を示す切断側面図である
。
。
本例は中栓６の上端にある混合室９への中容器４の内容
液１の流入口を軽く閉鎖するバルブ機構ｌＯを設けたこ
とを′特徴とし、他は実施例１と同じである。
□ 即ち、本発明は下向きに泡を発生させる構成であるから
、ボトル５も中容器４も開口を上方にして組立てられ格
納されるのであるが、使用に当り開口を下方にして逆置
した瞬間に、スクィーズしないのに、自重で中容器４か
ら内容液ｌがボタボタ垂れる場合があるっこのような現
象が好ましくないと見做される場合に適用すべく考案さ
れた構成である。
液１の流入口を軽く閉鎖するバルブ機構ｌＯを設けたこ
とを′特徴とし、他は実施例１と同じである。
□ 即ち、本発明は下向きに泡を発生させる構成であるから
、ボトル５も中容器４も開口を上方にして組立てられ格
納されるのであるが、使用に当り開口を下方にして逆置
した瞬間に、スクィーズしないのに、自重で中容器４か
ら内容液ｌがボタボタ垂れる場合があるっこのような現
象が好ましくないと見做される場合に適用すべく考案さ
れた構成である。
この故に本例に於ては器具を逆置して開口を下方にして
も、バルブ機構１０が中栓６の混合室９への内容液１の
流入口を軽く抑えているので、内容液１は自重によって
はバルブ機構１０を押し開いて混合室９へ流入せず、従
って吐出口１３からの内容液の液垂れもない。然しボト
ル５をスクィーズすれば、中容器４もスクィーズされる
ので内容液１は圧迫されて圧力を発生し５、バルブ機構
１０を押し開いて混合室９へ逆出するので、混合室９内
に於ける空気２との混合は寧ろ加速され良質の泡３を生
成する。この場合内容液１は界面活性が高く、粘度が比
較的低く５０センチボイズ以下の液の場合に好ましい泡
の状態が得られる。
も、バルブ機構１０が中栓６の混合室９への内容液１の
流入口を軽く抑えているので、内容液１は自重によって
はバルブ機構１０を押し開いて混合室９へ流入せず、従
って吐出口１３からの内容液の液垂れもない。然しボト
ル５をスクィーズすれば、中容器４もスクィーズされる
ので内容液１は圧迫されて圧力を発生し５、バルブ機構
１０を押し開いて混合室９へ逆出するので、混合室９内
に於ける空気２との混合は寧ろ加速され良質の泡３を生
成する。この場合内容液１は界面活性が高く、粘度が比
較的低く５０センチボイズ以下の液の場合に好ましい泡
の状態が得られる。
（実施例３）
矛４図は本発明実施の更に別の１例を示す切断−〇 −
側面図である。
本例に於ては、中栓６の中央下端が球状に突出しており
、キャップ１２の下部中央吐出口１３の上端を閉塞して
泡３の流路な遮断することができる構成であり、キャッ
プ１２は上部の椀状部内壁にボトル５の下部外壁と契合
するネジを設け、該椀形部外壁に手を掛けてキャップ１
２を回旋させ昇降させることにより吐出口１３の上端開
口が開閉できるように構成されている。
、キャップ１２の下部中央吐出口１３の上端を閉塞して
泡３の流路な遮断することができる構成であり、キャッ
プ１２は上部の椀状部内壁にボトル５の下部外壁と契合
するネジを設け、該椀形部外壁に手を掛けてキャップ１
２を回旋させ昇降させることにより吐出口１３の上端開
口が開閉できるように構成されている。
即ち本例は中栓６の混合室９で生成した泡３を吐出口３
から吐出する量を制御できる効果がある。
から吐出する量を制御できる効果がある。
他は実施例１と同じである。
（発明の効果）
パイプを使用している従来の器具では、泡を連続して発
生させるためにスクイーズを繰返すと、空隙部および空
気孔が泡で充満し液と空気の割合が変化して来る。また
内容液にガスが発生する材料であるとパイプがある場合
は開口時数が噴出す Ｉることかある。
生させるためにスクイーズを繰返すと、空隙部および空
気孔が泡で充満し液と空気の割合が変化して来る。また
内容液にガスが発生する材料であるとパイプがある場合
は開口時数が噴出す Ｉることかある。
本発明では液と空気が容器内で分離しているため、液と
空気の割合が一定し、使い始めから終りまで一定の泡を
出すことができるし、内容液からガスが発生しても開口
時ガスだけ抜け、内容液が飛び出すことがない。
空気の割合が一定し、使い始めから終りまで一定の泡を
出すことができるし、内容液からガスが発生しても開口
時ガスだけ抜け、内容液が飛び出すことがない。
本発明は構造が簡単で一定した泡を出すことができる。
本発明を実施して、カビトリクリーナー、レンジクリー
ナー、ガラスクリーナー等を内容液１として中容器４に
収容して実用試験を行ったが倒れも良好な結果を得るこ
とができた。
ナー、ガラスクリーナー等を内容液１として中容器４に
収容して実用試験を行ったが倒れも良好な結果を得るこ
とができた。
矛１図は本発明の実施例１を説明する切断側面図、矛２
図（ａｔ （ｂ）は本発明の実施例１に於て中容器４を
中栓６に装着する１例を説明する説明図、矛３図は本発
明の実施例２を説明する切断側面図、矛４図は本発明の
実施例３を説明する切断側面図、オ・５図は従来例を説
明する容器口部の切断側面で（んはキャップを除きスク
イーズした時で、（Ｂｌはキャップを締めた時である。
図（ａｔ （ｂ）は本発明の実施例１に於て中容器４を
中栓６に装着する１例を説明する説明図、矛３図は本発
明の実施例２を説明する切断側面図、矛４図は本発明の
実施例３を説明する切断側面図、オ・５図は従来例を説
明する容器口部の切断側面で（んはキャップを除きスク
イーズした時で、（Ｂｌはキャップを締めた時である。
Claims (1)
- （１）軟質プラスチック容器５を放出口１３を下向きに
してスワイーズすることにより、口部１２内に装着した
泡発生装置１１を通じ、泡３を発生することができる器
具であつて、キャップ機構１２内又はキャップ１２と軟
質プラスチック容器５との間に容器５の密封と泡３を発
生する機能とをもつ混合室９を備えた中栓６およびキャ
ップ１２と中栓６との間に泡３を均質化させるネットま
たは発泡体１１を備え、中栓６の混合室９と軟質状の薄
肉の中容器４とを連結して成る泡発生器具であり、上記
中容器４は、内容液１を包納し、混合室９に連結され、
中栓６の混合室９内とボトル５内とを連通する少なくと
も１個の空気孔８を中栓６の側壁に設け、中容器４の外
側の軟質プラスチック容器５の内側から空気２を流入す
ることができるようにし、内容液１と空気２とが、容器
５内で分離され、且つ空気管１６を不用にしたことを特
徴とする下向きに使用することを目的とした泡発生器具
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6961785A JPS61227865A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 下向き泡発生器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6961785A JPS61227865A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 下向き泡発生器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227865A true JPS61227865A (ja) | 1986-10-09 |
| JPH0576351B2 JPH0576351B2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13408001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6961785A Granted JPS61227865A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 下向き泡発生器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61227865A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007196163A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 噴霧器 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494813A (ja) * | 1972-04-17 | 1974-01-17 | ||
| JPS5426722A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-28 | Canon Inc | Film movement detector for camera |
| JPS5835256U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-08 | オムロン株式会社 | ラチエツトリレ− |
| JPS601469U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-08 | ユニ・チヤ−ム株式会社 | 液状物の噴出容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601469B2 (ja) * | 1977-08-05 | 1985-01-14 | 清水建設株式会社 | スライディングフォ−ム工法における縁切ジャッキング方法 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP6961785A patent/JPS61227865A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494813A (ja) * | 1972-04-17 | 1974-01-17 | ||
| JPS5426722A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-28 | Canon Inc | Film movement detector for camera |
| JPS5835256U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-08 | オムロン株式会社 | ラチエツトリレ− |
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|---|---|---|---|---|
| JP2007196163A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 噴霧器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0576351B2 (ja) | 1993-10-22 |
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