JPS6122734A - モ−タ−取付装置 - Google Patents
モ−タ−取付装置Info
- Publication number
- JPS6122734A JPS6122734A JP14085584A JP14085584A JPS6122734A JP S6122734 A JPS6122734 A JP S6122734A JP 14085584 A JP14085584 A JP 14085584A JP 14085584 A JP14085584 A JP 14085584A JP S6122734 A JPS6122734 A JP S6122734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- substrate
- mounting device
- cushion rubber
- retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レコードプレーヤーなどに用いるモーター数
句装置に関するものである。
句装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般にモーターを取付る場合は、第１図に示すように機
器本体を構成する基板１の孔１ａに、クッションゴム２
ａ、２ｂ、２ｃをはめ込み、このクッションゴム２ａ、
２ｂ、２ｃを介して、段付ビス３で、モーター４を取付
るようにしていた。
器本体を構成する基板１の孔１ａに、クッションゴム２
ａ、２ｂ、２ｃをはめ込み、このクッションゴム２ａ、
２ｂ、２ｃを介して、段付ビス３で、モーター４を取付
るようにしていた。
この方式によると、段付ビス３の締めつけ時におけるク
ッションゴム２のめくれ・ねじれ・はさみ込みによるモ
ーター４の傾きや、作業時にモーター４のビス孔４ａが
見えにくいという問題がある。
ッションゴム２のめくれ・ねじれ・はさみ込みによるモ
ーター４の傾きや、作業時にモーター４のビス孔４ａが
見えにくいという問題がある。
このような問題を解決するために、従来よＩ）第査図、
第３図に示すように、モーター４に３個のうちの２個の
クッションゴム２ｂ、２Ｃを、予め段付ビス３で取付て
おき、機器本体を構成する基板１の３個の孔のうちの、
ひょうたん型の孔１ｂ。
第３図に示すように、モーター４に３個のうちの２個の
クッションゴム２ｂ、２Ｃを、予め段付ビス３で取付て
おき、機器本体を構成する基板１の３個の孔のうちの、
ひょうたん型の孔１ｂ。
１Ｃの大径の部分に、モーター４に対して準備済のクッ
ションゴム２ｂ、２ｃを挿入し、モータ−４全体を矢印
入方向に回転させてクッションゴム２ｂ、２Ｃを孔１ｂ
、１Ｃの小径の部分にはめ込み、その後、残りのクッシ
ョンゴム２ａを基板１の孔１ａに取付け、段付ビス３で
モーター４を取付るという方式も考えられていたが、こ
の場合でもまだクッションゴム２ａのめくれ・ねじれ・
はさみ込みによりモーター４が傾くという問題があった
。
ションゴム２ｂ、２ｃを挿入し、モータ−４全体を矢印
入方向に回転させてクッションゴム２ｂ、２Ｃを孔１ｂ
、１Ｃの小径の部分にはめ込み、その後、残りのクッシ
ョンゴム２ａを基板１の孔１ａに取付け、段付ビス３で
モーター４を取付るという方式も考えられていたが、こ
の場合でもまだクッションゴム２ａのめくれ・ねじれ・
はさみ込みによりモーター４が傾くという問題があった
。
発明の目的
本発明は、このような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で傾きなくモーターが取付られるようにし
たモーター取付装置を提供するものである。
、簡単な構成で傾きなくモーターが取付られるようにし
たモーター取付装置を提供するものである。
発明の構成
本発明のモーター取付装置は、モーターの上下をクノン
ヨンゴムではさみ込み、さらにこの上下を機器本体の基
板とこの基板に一体に設けられた爪に取付けた押え板と
で挾持する事により、モーターを保持し、モーターの位
置・垂直度を出し、作業性を向上させ、部品点数を削減
するものである。
ヨンゴムではさみ込み、さらにこの上下を機器本体の基
板とこの基板に一体に設けられた爪に取付けた押え板と
で挾持する事により、モーターを保持し、モーターの位
置・垂直度を出し、作業性を向上させ、部品点数を削減
するものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例のモーター取付装置を第４図、第
５図を参照して説明する。第４図、第６図に示すように
機器本体の基板５には位置決めの為の孔５ａがあり、こ
れにモーター４の上側に設けられるクッションゴム６−
１のリブ６ａが隙間なく挿入され、又基板５の溝５ｂに
は、クッションゴム６−１のダボ６ｂが挿入される。モ
ーター７の軸部はクッションゴム６−１のリブ６ａの中
心に隙間なく挿入され、位置決めが出来る。さらにモー
ター７の下側にクッションゴム６−２をかぶせる。この
上から押え板８の端８ｃを基板５に一体に設けた爪５Ｃ
にひっかけ、次に押え板８の孔８ｄを基板５に一体に設
竺た爪６ｄを通してその鉤部に係合させて押え板８を固
定し、モーター７を基板５と押え板８とで挾持する。尚
、押え板８には、クッションゴム６−２のリブ６ａとダ
ボ６ｂをはめこむ為の孔８ｂが設けである。
５図を参照して説明する。第４図、第６図に示すように
機器本体の基板５には位置決めの為の孔５ａがあり、こ
れにモーター４の上側に設けられるクッションゴム６−
１のリブ６ａが隙間なく挿入され、又基板５の溝５ｂに
は、クッションゴム６−１のダボ６ｂが挿入される。モ
ーター７の軸部はクッションゴム６−１のリブ６ａの中
心に隙間なく挿入され、位置決めが出来る。さらにモー
ター７の下側にクッションゴム６−２をかぶせる。この
上から押え板８の端８ｃを基板５に一体に設けた爪５Ｃ
にひっかけ、次に押え板８の孔８ｄを基板５に一体に設
竺た爪６ｄを通してその鉤部に係合させて押え板８を固
定し、モーター７を基板５と押え板８とで挾持する。尚
、押え板８には、クッションゴム６−２のリブ６ａとダ
ボ６ｂをはめこむ為の孔８ｂが設けである。
発明の効果
以上のように本発明のモーター取付装置は、クッション
ゴムを介して基板と押え板の間でモーターをサンドイン
チ状に挾持したものであるから。
ゴムを介して基板と押え板の間でモーターをサンドイン
チ状に挾持したものであるから。
上下方向の正確な位置だしが行なえ、まだモーターの傾
きも確実に防止できる。特に本発明によれば、機器本体
の基板に設けられた爪を利用しているので、部品点数・
作業コストを少なくすることができる。
きも確実に防止できる。特に本発明によれば、機器本体
の基板に設けられた爪を利用しているので、部品点数・
作業コストを少なくすることができる。
第１図は従来のモーター取付装置を示す分解斜視図、第
２図は従来の他のモーター取付装置を示す分解斜視図、
第３図は第２図の従来例の要部破断側面図、第４図は本
発明のモーター取付装置の一実施例の断面図、第５図は
同実施例の分解斜視図である。 ５ 基板、５ｃ、ｃｓｄ・・・爪、６−１ 、６−２
・ クッションゴム、７・・ ・モーター、８・・・押
え板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第 ３ 図 第４図
２図は従来の他のモーター取付装置を示す分解斜視図、
第３図は第２図の従来例の要部破断側面図、第４図は本
発明のモーター取付装置の一実施例の断面図、第５図は
同実施例の分解斜視図である。 ５ 基板、５ｃ、ｃｓｄ・・・爪、６−１ 、６−２
・ クッションゴム、７・・ ・モーター、８・・・押
え板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第 ３ 図 第４図
Claims (1)
- モーターの上下をそれぞれクッションゴムではさみ、さ
らにこのクッションゴムの上下を機器本体を構成する基
板と、この基板に一体に設けられた爪に係合させて取り
付けた押え板とにより挾持した事を特徴とするモーター
取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14085584A JPS6122734A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | モ−タ−取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14085584A JPS6122734A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | モ−タ−取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122734A true JPS6122734A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15278305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14085584A Pending JPS6122734A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | モ−タ−取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122734A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0856845A2 (en) * | 1997-02-03 | 1998-08-05 | Hitachi, Ltd. | Disk apparatus and motor therefor |
| FR3010496A1 (fr) * | 2013-09-12 | 2015-03-13 | Faurecia Bloc Avant | Groupe moto-ventilateur a montage optimise, notamment pour un vehicule automobile. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915404B1 (ja) * | 1969-04-22 | 1974-04-15 |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP14085584A patent/JPS6122734A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915404B1 (ja) * | 1969-04-22 | 1974-04-15 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0856845A2 (en) * | 1997-02-03 | 1998-08-05 | Hitachi, Ltd. | Disk apparatus and motor therefor |
| EP0856845A3 (en) * | 1997-02-03 | 1999-01-13 | Hitachi, Ltd. | Disk apparatus and motor therefor |
| US6256288B1 (en) | 1997-02-03 | 2001-07-03 | Hitachi, Ltd. | Disk apparatus and motor therefor |
| FR3010496A1 (fr) * | 2013-09-12 | 2015-03-13 | Faurecia Bloc Avant | Groupe moto-ventilateur a montage optimise, notamment pour un vehicule automobile. |
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