JPS61225965A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS61225965A JPS61225965A JP60066765A JP6676585A JPS61225965A JP S61225965 A JPS61225965 A JP S61225965A JP 60066765 A JP60066765 A JP 60066765A JP 6676585 A JP6676585 A JP 6676585A JP S61225965 A JPS61225965 A JP S61225965A
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- JP
- Japan
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- video signal
- signal
- speed
- circuit
- video
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野〕
本発明は、送信情報の適用範囲を拡大したファクシミリ
装置に関する。
装置に関する。
映像技術の進歩により、最近ビデオカメラやビデオテー
プレコーダ、ビデオディスク再生装置等の汎用の映像［
器が種々開発され一般ユーザに普及し始めているが、こ
れらの映像ｍ器の映像信号を簡易に伝送できるようにす
れば大変便利である。
プレコーダ、ビデオディスク再生装置等の汎用の映像［
器が種々開発され一般ユーザに普及し始めているが、こ
れらの映像ｍ器の映像信号を簡易に伝送できるようにす
れば大変便利である。
そこで、従来ファクシミリ装置を使用して映像機器の映
像信号を伝送することが考えられている。
像信号を伝送することが考えられている。
この方式は、近年事務所等で多く使用されているファク
シミリ装置を使用できるので実現性が高い。
シミリ装置を使用できるので実現性が高い。
ところが、一般にファクシミリ装置は情報入力手段とし
て光電変換器を用いた読取走査部を有し、この読取走査
部により原稿を読取走査してその読取画信号を符号化し
送信する構成となっているため、映像信号をそのままの
形態では伝送することができない。このため従来では映
像信号をディスプレイ装置等に一旦表示してその表示画
面を写真に撮影し、この写真をファクシミリ装置の読取
走査部に読取らせて送信することが考えられているが、
この方式は伝送に多くの手間と時間を必要とするため実
用に適さなかった。
て光電変換器を用いた読取走査部を有し、この読取走査
部により原稿を読取走査してその読取画信号を符号化し
送信する構成となっているため、映像信号をそのままの
形態では伝送することができない。このため従来では映
像信号をディスプレイ装置等に一旦表示してその表示画
面を写真に撮影し、この写真をファクシミリ装置の読取
走査部に読取らせて送信することが考えられているが、
この方式は伝送に多くの手間と時間を必要とするため実
用に適さなかった。
本発明は上記問題に着目し、原稿ばかりでなく映像信号
を送信できるようにし、これにより取扱い可能な送信情
報の種類を増やしてさらに多様な情報伝送を行ない得る
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
を送信できるようにし、これにより取扱い可能な送信情
報の種類を増やしてさらに多様な情報伝送を行ない得る
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、映像信号入力端子
と、映像信号の二値化手段と、速度変換手段と、送信す
る映像信号を選択指定する映像信号選択手段とを設け、
上記映像信号入力端子を経て入力された映像信号を、二
値化手段で水平走査線単位で二値化したのち速度変換手
段で伝送速度に応じた速度に変換することによりファク
シミリ画信号に変換し、この信号を送信部に供給して送
信させるようにしたものである。
と、映像信号の二値化手段と、速度変換手段と、送信す
る映像信号を選択指定する映像信号選択手段とを設け、
上記映像信号入力端子を経て入力された映像信号を、二
値化手段で水平走査線単位で二値化したのち速度変換手
段で伝送速度に応じた速度に変換することによりファク
シミリ画信号に変換し、この信号を送信部に供給して送
信させるようにしたものである。
第１図は本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
本発明に係わる部分の構成を示すものである。尚、１は
このファクシミリ装置に接続されるビデオテープレコー
ダ（ＶＴＲ）である。
本発明に係わる部分の構成を示すものである。尚、１は
このファクシミリ装置に接続されるビデオテープレコー
ダ（ＶＴＲ）である。
このファクシミリ装置は、映像信号入力端子２と、この
映像信号入力端子２を経て導入したＶＴＲ１からの映像
信号Ａｓをファクシミリ画信号に変換する信号変換回路
３と、ファクシミリ画信号を符号化圧縮する符号化回路
４と、変調回路（ＭＯＤ）５１および網制御回路（ＮＣ
ＬＪ）５２からなりファクシミリ画信号を回線６へ送信
する送信部５とを備えている。尚７はファクシミリ装置
と並列に回線６に接続される電話機である。
映像信号入力端子２を経て導入したＶＴＲ１からの映像
信号Ａｓをファクシミリ画信号に変換する信号変換回路
３と、ファクシミリ画信号を符号化圧縮する符号化回路
４と、変調回路（ＭＯＤ）５１および網制御回路（ＮＣ
ＬＪ）５２からなりファクシミリ画信号を回線６へ送信
する送信部５とを備えている。尚７はファクシミリ装置
と並列に回線６に接続される電話機である。
信号変換回路３は、映像信号増幅器３１と、この映像信
号増幅器３１で増幅された映像信号Ａｓを水平走査線毎
に所定のしきい値に従って二値化する二値化回路３２と
、この二値化回路３２から出力された二値化映像信＠Ｂ
Ｓを伝送速度に対応する速度に変換するバッファ回路３
３と、上記映像信号増幅器３１の映像信号出力から水平
同期信号および垂直同期信号をそれぞれ分離する同期分
離回路３４と、この同期分離回路で得られた水平同期信
号Ｈ８および垂直同期信＠ＶＳに基づいて速度変換のた
めの各種信号を発生する制御信号発生回路３５とから構
成される。
号増幅器３１で増幅された映像信号Ａｓを水平走査線毎
に所定のしきい値に従って二値化する二値化回路３２と
、この二値化回路３２から出力された二値化映像信＠Ｂ
Ｓを伝送速度に対応する速度に変換するバッファ回路３
３と、上記映像信号増幅器３１の映像信号出力から水平
同期信号および垂直同期信号をそれぞれ分離する同期分
離回路３４と、この同期分離回路で得られた水平同期信
号Ｈ８および垂直同期信＠ＶＳに基づいて速度変換のた
めの各種信号を発生する制御信号発生回路３５とから構
成される。
第２図は、上記バッファ回路３３および制御信号発生回
路３５の構成を示すものである。バッファ回路３３は、
複数のラインメモリ６１〜６ｎを有し、これらのライン
メモリ６１〜６ｎを切換回路（ＳＷ）７１．７２で順に
切換えて選択することにより二値化映像信号ＢＳを水平
走査線毎に順にラインメモリ６１．６２に書き込み、か
つ読み出すものである。またバッファ回路３３はゲート
回路７３を有しており、このゲート回路７３により二値
化映像信号ＢＳをゲート制御している。
路３５の構成を示すものである。バッファ回路３３は、
複数のラインメモリ６１〜６ｎを有し、これらのライン
メモリ６１〜６ｎを切換回路（ＳＷ）７１．７２で順に
切換えて選択することにより二値化映像信号ＢＳを水平
走査線毎に順にラインメモリ６１．６２に書き込み、か
つ読み出すものである。またバッファ回路３３はゲート
回路７３を有しており、このゲート回路７３により二値
化映像信号ＢＳをゲート制御している。
−力制御信号発生回路３５は、書込クロック発生回路８
１と、読出りＯツク発生回路８２と、切換信号発生回路
８３と、選択信号発生回路８４とから構成されている。
１と、読出りＯツク発生回路８２と、切換信号発生回路
８３と、選択信号発生回路８４とから構成されている。
書込クロック発生回路８１は、前記同期分離回路３４か
ら出力された水平同期信号Ｈ８および垂直同期信号ＶＳ
に同期して所定周波数の書込クロックＷＰを発生するも
ので、この書込クロックＷＰにより上記バッファ回路３
３の各ラインメモリ６１〜６ｎに対する二値化映像信号
８８の書込みを行なう。ここで、上記書込クロックＷＰ
の周波数は、画面の垂直走査方向の実効水平走査線数（
５１２本／フレーム）と同等の水平方向の画素数を得よ
うとすると、画面の水平方向と垂直方向との長さの比が
４対３でかつ水平走査周波数が１５．７５ＫＨｚである
ことから、約１０Ｍ）ｈに設定する必要がある。一方読
出クロック発生回路８２は、同期分離回路３４からの水
平同期信号Ｈ８および垂直同期信＠ＶＳに同期して、送
信部５の送信速度に応じた上記書込みクロツクＷＰより
も低速の読出クロックＲＰを発生するもので、この読出
クロックＲＰにより前記バッファ回路３３の各ラインメ
モリ６１〜６ｎに書込まれた二値化映像信号ＢＳの読出
しを行なう。また切換信号発生回路８３は、同期分離回
路３４からの水平同期信＠Ｈ８に同期して切換信号ＫＳ
。
ら出力された水平同期信号Ｈ８および垂直同期信号ＶＳ
に同期して所定周波数の書込クロックＷＰを発生するも
ので、この書込クロックＷＰにより上記バッファ回路３
３の各ラインメモリ６１〜６ｎに対する二値化映像信号
８８の書込みを行なう。ここで、上記書込クロックＷＰ
の周波数は、画面の垂直走査方向の実効水平走査線数（
５１２本／フレーム）と同等の水平方向の画素数を得よ
うとすると、画面の水平方向と垂直方向との長さの比が
４対３でかつ水平走査周波数が１５．７５ＫＨｚである
ことから、約１０Ｍ）ｈに設定する必要がある。一方読
出クロック発生回路８２は、同期分離回路３４からの水
平同期信号Ｈ８および垂直同期信＠ＶＳに同期して、送
信部５の送信速度に応じた上記書込みクロツクＷＰより
も低速の読出クロックＲＰを発生するもので、この読出
クロックＲＰにより前記バッファ回路３３の各ラインメ
モリ６１〜６ｎに書込まれた二値化映像信号ＢＳの読出
しを行なう。また切換信号発生回路８３は、同期分離回
路３４からの水平同期信＠Ｈ８に同期して切換信号ＫＳ
。
ＬＳを発生するもので、これらの切換信号に８゜１８を
それぞれバッファ回路３３の各切換回路７１．７２に供
給してこれにより映像信号Ａｓの各水平走査線毎に書込
みを行なうラインメモリおよび読出しを行なうラインメ
モリをそれぞれ切換選択する。さらに選択信号発生回路
８４は、操作パネルに設けられた画面選択スイッチの操
作信号ＳＳが到来した時に同期分離回路３４からの垂直
同期信号ＶＳに同期してゲート信号ＧＳを発生するもの
で、このゲート信＠ＧＳによりバッファ回路３３のゲー
ト回路７３をゲート開成状態にしてこれにより選択され
た１画面分の二値化映像信号ＢＳのみがラインメモリ６
１〜６ｎに供給されるようにする。
それぞれバッファ回路３３の各切換回路７１．７２に供
給してこれにより映像信号Ａｓの各水平走査線毎に書込
みを行なうラインメモリおよび読出しを行なうラインメ
モリをそれぞれ切換選択する。さらに選択信号発生回路
８４は、操作パネルに設けられた画面選択スイッチの操
作信号ＳＳが到来した時に同期分離回路３４からの垂直
同期信号ＶＳに同期してゲート信号ＧＳを発生するもの
で、このゲート信＠ＧＳによりバッファ回路３３のゲー
ト回路７３をゲート開成状態にしてこれにより選択され
た１画面分の二値化映像信号ＢＳのみがラインメモリ６
１〜６ｎに供給されるようにする。
次に以上のように構成された装置の動作を第３図を参照
して説明する。先ずオペレータは、ＶＴＲ１をファクシ
ミリ装置の映像信号入力端子２に接続し、この状態でＶ
ＴＲ１のビデオテープを再生させる。そうすると、映像
信号Ａｓが映像信号入力端子２を紅で信号変換回路３に
導入され、映像信号増幅器３１で増幅されたのち二値化
回路３２に導かれてここで例えば第３図のＢＳに示す如
く二値化される。またそれとともに、同期分離回路２４
で上記映像信号Ａｓから第３図に示す如く水平同期信号
Ｈ８および垂直同期信号■Ｓが分離抽出される。
して説明する。先ずオペレータは、ＶＴＲ１をファクシ
ミリ装置の映像信号入力端子２に接続し、この状態でＶ
ＴＲ１のビデオテープを再生させる。そうすると、映像
信号Ａｓが映像信号入力端子２を紅で信号変換回路３に
導入され、映像信号増幅器３１で増幅されたのち二値化
回路３２に導かれてここで例えば第３図のＢＳに示す如
く二値化される。またそれとともに、同期分離回路２４
で上記映像信号Ａｓから第３図に示す如く水平同期信号
Ｈ８および垂直同期信号■Ｓが分離抽出される。
さて、この状態でオペレータがファクシミリ装置の操作
パネルによりダイヤル操作を行ない、接続が完了したこ
とを確認したのち、図示しないモニタ装置を見ながら前
記ＶＴＲ１で再生中のビデオテープの所望の画面におい
て操作パネルの画面選択スイッチを操作すると、上記画
面選択スイッチが操作された時点で、映像信号Ａｓの垂
直同期信号に同期して選択信号発生回路８４がら第３図
に示す如くゲート信号ＧＳが発生し、これにより１画面
分だけゲート回路７３がゲート開成状態となる。このた
め、この期間にＶＴＲ１から出力されて二値化回路３２
で二値化された二値化映像信＠ＢＳが上記ゲート回路７
３を介して切換回路７１に導かれ、この切換回路７１に
より選択されたラインメモリ６１〜６ｎに水平走査線毎
に順に書込まれる。このとき書込みりＯツクＷＰの周波
数は映像信号Ａｓの水平走査線数に応じて設定されてい
るので、映像信号Ａｓは高解像度のまま記憶される。一
方、この二値化映像信号ＢＳの水平走査線が記憶される
毎に、切換回路７２が切換信号ＬＳにより書込み順に切
替わって読出しを行なうラインメモリ６１〜６ｎが順次
選択され、これにより続出クロックＲＰに同期してライ
ンメモリ６１〜６ｎに記憶された各二値化映像信号が送
信部の送信速度に応じた低速度で読み出される。しかし
てファクシミリ画信号と何等変わらない映像信号が出力
される。そしてこの読み出された二値化映像信号Ｃ８は
、切換回路７２を経て符号化Ｕ路４に供給され、この回
路４で符号化圧縮処理がなされたのち送信部５の変調回
路５１で変調されて回Ｉ６へ送信される。
パネルによりダイヤル操作を行ない、接続が完了したこ
とを確認したのち、図示しないモニタ装置を見ながら前
記ＶＴＲ１で再生中のビデオテープの所望の画面におい
て操作パネルの画面選択スイッチを操作すると、上記画
面選択スイッチが操作された時点で、映像信号Ａｓの垂
直同期信号に同期して選択信号発生回路８４がら第３図
に示す如くゲート信号ＧＳが発生し、これにより１画面
分だけゲート回路７３がゲート開成状態となる。このた
め、この期間にＶＴＲ１から出力されて二値化回路３２
で二値化された二値化映像信＠ＢＳが上記ゲート回路７
３を介して切換回路７１に導かれ、この切換回路７１に
より選択されたラインメモリ６１〜６ｎに水平走査線毎
に順に書込まれる。このとき書込みりＯツクＷＰの周波
数は映像信号Ａｓの水平走査線数に応じて設定されてい
るので、映像信号Ａｓは高解像度のまま記憶される。一
方、この二値化映像信号ＢＳの水平走査線が記憶される
毎に、切換回路７２が切換信号ＬＳにより書込み順に切
替わって読出しを行なうラインメモリ６１〜６ｎが順次
選択され、これにより続出クロックＲＰに同期してライ
ンメモリ６１〜６ｎに記憶された各二値化映像信号が送
信部の送信速度に応じた低速度で読み出される。しかし
てファクシミリ画信号と何等変わらない映像信号が出力
される。そしてこの読み出された二値化映像信号Ｃ８は
、切換回路７２を経て符号化Ｕ路４に供給され、この回
路４で符号化圧縮処理がなされたのち送信部５の変調回
路５１で変調されて回Ｉ６へ送信される。
このように本実施例であれば、映像信号をファクシミリ
画信号に変換するための信号変換回路３を設けたので、
ＶＴＲ１で再生された映像の所望の画面をファクシミリ
画信号に変換して送信することができ、この結果オペレ
ータは従来のように映像を一旦写真に写してこの写真を
読取走査部に読取らせて送信させるといった作業を行な
わなくてもよくなり、これにより簡単かつ迅速に°映像
信号を送信させることができる。 尚、本発明は上記実
施例に限定されるものではない。例えば、上記実施例で
は映像信号を画面単位で選択して送信させるようにした
が、１画面中の所望の領域のみを選択して送信させるよ
うにしてもよい。また前記実施例では映像信号をそのま
ま忠実に画素化して送信させるようにしたが、縮小又は
圧縮して送信させるようにしてもよい。さらに、映像機
器の種類としてはＶＴＲ以外にビデオディスク再生装置
やビデオカメラ、映像を画像メモリに記憶するいわゆる
ディスクカメラ等を適用してもよく、その他二値化手段
や速度変換手段の構成等に付いても本発明の要旨を逸脱
しない範囲で種々変形して実施できる。
画信号に変換するための信号変換回路３を設けたので、
ＶＴＲ１で再生された映像の所望の画面をファクシミリ
画信号に変換して送信することができ、この結果オペレ
ータは従来のように映像を一旦写真に写してこの写真を
読取走査部に読取らせて送信させるといった作業を行な
わなくてもよくなり、これにより簡単かつ迅速に°映像
信号を送信させることができる。 尚、本発明は上記実
施例に限定されるものではない。例えば、上記実施例で
は映像信号を画面単位で選択して送信させるようにした
が、１画面中の所望の領域のみを選択して送信させるよ
うにしてもよい。また前記実施例では映像信号をそのま
ま忠実に画素化して送信させるようにしたが、縮小又は
圧縮して送信させるようにしてもよい。さらに、映像機
器の種類としてはＶＴＲ以外にビデオディスク再生装置
やビデオカメラ、映像を画像メモリに記憶するいわゆる
ディスクカメラ等を適用してもよく、その他二値化手段
や速度変換手段の構成等に付いても本発明の要旨を逸脱
しない範囲で種々変形して実施できる。
以上詳述したように本発明によれば、映像信号入力端子
と、映像信号の二値化手段と、速度変換手段と、送信す
る映像信号を選択指定する映像信号選択手段とを設け、
上記映像信号入力端子を経て入力された映像信号を、二
値化手段で水平走査線単位で二値化したのち速度変換手
段で伝送速度に応じた速度に変換することによりファク
シミリ画信号に変換し、この信号を送信部に供給して送
信させるようにしたことによって、原稿ばかりでなく映
像信号を送信することができ、これにより取扱い可能な
送信情報の種類を増やしてさらに多様な情報伝送を行な
い得るファクシミリ装置を提供することができる。
と、映像信号の二値化手段と、速度変換手段と、送信す
る映像信号を選択指定する映像信号選択手段とを設け、
上記映像信号入力端子を経て入力された映像信号を、二
値化手段で水平走査線単位で二値化したのち速度変換手
段で伝送速度に応じた速度に変換することによりファク
シミリ画信号に変換し、この信号を送信部に供給して送
信させるようにしたことによって、原稿ばかりでなく映
像信号を送信することができ、これにより取扱い可能な
送信情報の種類を増やしてさらに多様な情報伝送を行な
い得るファクシミリ装置を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
構成を示す回路ブロック図、第２図は同装置の要部の構
成を示す回路ブロック図、第３図は動作説明に使用する
信号波形図である。 １・・・ビデオテープレコーダ、２・・・映像信号入力
端子、３・・・信号変換回路、３１・・・映像信号増幅
回路、３２・・・二値化回路、３３・・・バッファ回路
、３４・・・同期分離回路、３５・・・制御信号発生回
路、４・・・符号化回路、５・・・送信部、５１・・・
変調回路（Ｍｏｏ）、５２・・・網制御口ｍ （ＮＣＵ
＞、６−ＤＯ線、７・・・電話機、６１〜６ｎ・・・ラ
インメモリ、７１゜７２・・・切換回路（ＳＷ）、７３
・・・ゲート回路、８１・・・−込クロック発生回路、
８２−・・読出クロック発生回路、８３・・・切換信号
発生回路、８４・・・選択信号発生回路、Ａｓ・・・映
像信号、ＢＳ・・・二値化映像信号、Ｃ８・・・速度変
換された二値化映像信号、Ｈ８・・・水平同期信号、Ｖ
Ｓ・・・垂直同期信号、ＷＰ・・・■込りロック、ＲＰ
・・・読出クロック、ＫＳ、ＬＳ・・・切換信号、ＧＳ
・・・ゲート信号、ＳＳ・・・画面選択スイッチの操作
信号。
構成を示す回路ブロック図、第２図は同装置の要部の構
成を示す回路ブロック図、第３図は動作説明に使用する
信号波形図である。 １・・・ビデオテープレコーダ、２・・・映像信号入力
端子、３・・・信号変換回路、３１・・・映像信号増幅
回路、３２・・・二値化回路、３３・・・バッファ回路
、３４・・・同期分離回路、３５・・・制御信号発生回
路、４・・・符号化回路、５・・・送信部、５１・・・
変調回路（Ｍｏｏ）、５２・・・網制御口ｍ （ＮＣＵ
＞、６−ＤＯ線、７・・・電話機、６１〜６ｎ・・・ラ
インメモリ、７１゜７２・・・切換回路（ＳＷ）、７３
・・・ゲート回路、８１・・・−込クロック発生回路、
８２−・・読出クロック発生回路、８３・・・切換信号
発生回路、８４・・・選択信号発生回路、Ａｓ・・・映
像信号、ＢＳ・・・二値化映像信号、Ｃ８・・・速度変
換された二値化映像信号、Ｈ８・・・水平同期信号、Ｖ
Ｓ・・・垂直同期信号、ＷＰ・・・■込りロック、ＲＰ
・・・読出クロック、ＫＳ、ＬＳ・・・切換信号、ＧＳ
・・・ゲート信号、ＳＳ・・・画面選択スイッチの操作
信号。
Claims (4)
- （１）映像信号入力端子と、この映像信号入力端子を経
て導入された映像信号をその水平走査線をファクシミリ
画信号の主走査線に対応させて二値化する二値化手段と
、この二値化手段により得られた二値化映像信号を伝送
速度に応じた速度に変換し送信部に供する速度変換手段
と、外部からの指示に従って前記映像信号のうち送信す
べき信号を選択する映像信号選択手段とを具備したこと
を特徴とするファクシミリ装置。 - （２）速度変換手段は、映像信号の水平走査方向の画素
密度又は垂直走査方向の線密度を可変することにより二
値化映像信号を送信に適する速度に変換するものである
特許請求の範囲第（１）項記載のファクシミリ装置。 - （３）映像信号選択手段は、映像信号を画面単位で選択
するものである特許請求の範囲第（１）項記載のファク
シミリ装置。 - （４）映像信号選択手段は、一画面中の所望の領域を選
択するものである特許請求の範囲第（１）項記載のファ
クシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60066765A JPS61225965A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60066765A JPS61225965A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225965A true JPS61225965A (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=13325298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60066765A Pending JPS61225965A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225965A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02159876A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-20 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| JPH0391361A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-16 | Canon Inc | 画像通信装置および方法 |
| EP0443554A2 (en) * | 1990-02-20 | 1991-08-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | A facsimile apparatus |
| JPH04167858A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Fujitsu Ltd | ビデオファクシミリ装置 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60066765A patent/JPS61225965A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02159876A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-20 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| JPH0391361A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-16 | Canon Inc | 画像通信装置および方法 |
| EP0443554A2 (en) * | 1990-02-20 | 1991-08-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | A facsimile apparatus |
| JPH04167858A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Fujitsu Ltd | ビデオファクシミリ装置 |
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