JPS6122518A - キ−トツプの製造方法 - Google Patents
キ−トツプの製造方法Info
- Publication number
- JPS6122518A JPS6122518A JP14298284A JP14298284A JPS6122518A JP S6122518 A JPS6122518 A JP S6122518A JP 14298284 A JP14298284 A JP 14298284A JP 14298284 A JP14298284 A JP 14298284A JP S6122518 A JPS6122518 A JP S6122518A
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- JP
- Japan
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- key top
- key
- display symbol
- mold
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- Pending
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- Manufacture Of Switches (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の分野
この発明は、たとえばパーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサ等のオフィスオートメーション機器のキーボ
ードに使用されるようなキートップの製造方法に関する
。
プロセッサ等のオフィスオートメーション機器のキーボ
ードに使用されるようなキートップの製造方法に関する
。
（ロ）発明の背景
従来、キートップの製造方法は、金型内にゴム材あるい
は樹脂材を射出成形して所定のキートップ形状に成形し
た後、その後処理として第５図に示すように、キートッ
プ５１の外表面上にキートップの表示記号５２をスクリ
ーン印刷等によって付着し、内表面上には可動接点５３
を固着゛していた。
は樹脂材を射出成形して所定のキートップ形状に成形し
た後、その後処理として第５図に示すように、キートッ
プ５１の外表面上にキートップの表示記号５２をスクリ
ーン印刷等によって付着し、内表面上には可動接点５３
を固着゛していた。
しかし、このような印刷手段では、キートップ成形品の
バラツキにより印刷のズレ、にじみ等が生じやすく、特
にこれは印刷時に弾性変形しやすいゴム材に顕著である
。また、キートップの使用状態にあっては、キートップ
上に印刷された凹凸の表示記号のみに指が触れるため、
押下感触が悪く、さらに直接接触する表示記号が摩耗し
て消えや寸い問題を有していた。
バラツキにより印刷のズレ、にじみ等が生じやすく、特
にこれは印刷時に弾性変形しやすいゴム材に顕著である
。また、キートップの使用状態にあっては、キートップ
上に印刷された凹凸の表示記号のみに指が触れるため、
押下感触が悪く、さらに直接接触する表示記号が摩耗し
て消えや寸い問題を有していた。
（ハ）発明の目的
そこでこの発明は、印刷のズレ、にじみ等を解消し、か
つ表示記号のみに指が接触することのないキートップの
製造方法の提供を目的とする。
つ表示記号のみに指が接触することのないキートップの
製造方法の提供を目的とする。
（ニ）発明の要約
この発明は、キートップを形成すべき金型のキ１１ビテ
ィ内に、キートップに表示する文字、数字等の表示記号
を印刷したフィルムを貼着した状態で成形するキートッ
プの製造方法であることを特徴とする特 （ホ）発明の効果 この発明によれば、表示記号を印刷したフィルムを予め
金型内に貼着した状態で成形するため、キートップの成
形と同時に表示記号を成形することができる。
ィ内に、キートップに表示する文字、数字等の表示記号
を印刷したフィルムを貼着した状態で成形するキートッ
プの製造方法であることを特徴とする特 （ホ）発明の効果 この発明によれば、表示記号を印刷したフィルムを予め
金型内に貼着した状態で成形するため、キートップの成
形と同時に表示記号を成形することができる。
このため、キートップ成形後の後処理としての独立した
印刷手段が不要となり、製作工数を低減して確実に低コ
スト化できる。また、表示記号は金型のキャビティ内に
案内されて自ずと位置決めされた状態で成形されるため
、表示位置が正確であり、しかも表示記号はキートップ
の外表面に埋設された状態にあるため、指で触れＩＣ際
の違和感がなくなり、押下感触が良好で、表示記号の耐
摩耗性も良好となる。
印刷手段が不要となり、製作工数を低減して確実に低コ
スト化できる。また、表示記号は金型のキャビティ内に
案内されて自ずと位置決めされた状態で成形されるため
、表示位置が正確であり、しかも表示記号はキートップ
の外表面に埋設された状態にあるため、指で触れＩＣ際
の違和感がなくなり、押下感触が良好で、表示記号の耐
摩耗性も良好となる。
（へ）発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はキートップの製造方法を示し、第１図において、
射出成形用の上金型１１と、下金型１２との間に表示記
号１３を印刷したフィルム１４を介在させた状態で、キ
ートップの射出成形と同時に表示記号を成形するもので
あって、上金型１１の下面に凹部形成したキートップに
対応するキャビティ１５内に、キートップに表示すべき
文字、数字等の表示記号１３を印刷したフィルム１４を
そのキャビティ１５内に表示記号１３が貼着すべく真空
予備成形した後、上下一対の金型１１，１２内にキート
ップ素材としての液状シリコンゴムを射出してキートッ
プを成形する。
射出成形用の上金型１１と、下金型１２との間に表示記
号１３を印刷したフィルム１４を介在させた状態で、キ
ートップの射出成形と同時に表示記号を成形するもので
あって、上金型１１の下面に凹部形成したキートップに
対応するキャビティ１５内に、キートップに表示すべき
文字、数字等の表示記号１３を印刷したフィルム１４を
そのキャビティ１５内に表示記号１３が貼着すべく真空
予備成形した後、上下一対の金型１１，１２内にキート
ップ素材としての液状シリコンゴムを射出してキートッ
プを成形する。
なお、下金型１２の上面にはキートップ１６を保持する
シート部１７の凹部が形成される。
シート部１７の凹部が形成される。
上述したキートップ１６は、第２図および第３図に示す
ように、所要のキートップ数を平面方向にシート状に一
体的に形成され、これらキートップ１６・・・はシート
部１７より薄肉の弾性支持部１８を介して上方に突出さ
れ、この弾性支持部１８によりキートップ１６は押下自
在に、また元の押下位置に復帰づ゛べく設けられる。
ように、所要のキートップ数を平面方向にシート状に一
体的に形成され、これらキートップ１６・・・はシート
部１７より薄肉の弾性支持部１８を介して上方に突出さ
れ、この弾性支持部１８によりキートップ１６は押下自
在に、また元の押下位置に復帰づ゛べく設けられる。
上述の表示記号１３は、キャビティ１５内で位置ズレす
る余地がないため、高精度の印字が施され、しかもキー
トップ１６の上面に対しては表示記号１３が埋設されて
キートップ１６の外表面と面一の状態にあるため、表示
記号１３のみに対する押下接触が解消される。一方、キ
ートップ１６の下面に対しては射出成形時に予めセット
された可動接点１９が同時に一体的に溶着される。
る余地がないため、高精度の印字が施され、しかもキー
トップ１６の上面に対しては表示記号１３が埋設されて
キートップ１６の外表面と面一の状態にあるため、表示
記号１３のみに対する押下接触が解消される。一方、キ
ートップ１６の下面に対しては射出成形時に予めセット
された可動接点１９が同時に一体的に溶着される。
このように構成されたキートップは、第４図に示すよう
に、プリント基板２０上に搭載され、アッパーボード２
１の開口部２２よりキートップ１６の上面が突出した押
下可能な状態に設けられ、可動接点１９の下方には固定
接点２３が対接可能にプリント基板２０上に固定され、
キートップ１６の押下操作ごとに両接点１９．２３が対
接してＯＮ信号が得られる。
に、プリント基板２０上に搭載され、アッパーボード２
１の開口部２２よりキートップ１６の上面が突出した押
下可能な状態に設けられ、可動接点１９の下方には固定
接点２３が対接可能にプリント基板２０上に固定され、
キートップ１６の押下操作ごとに両接点１９．２３が対
接してＯＮ信号が得られる。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第１図はキートップの製造方法を示す要部拡大縦断面図
、 第２図はその製造後のキーＩ・ツブを示す縦断面図、第
３図はその全体斜視図、 第４図はその使用状態を示す縦断面図、第５図は従来の
キートップを示す縦断面図である。 １１・・・上金型 １２・・・下金型１３・・
・表示記号 １４・・・フィルム１５・・・キャ
ビティ １６・・・キートップ第１図 第３図 第４図 第５図
、 第２図はその製造後のキーＩ・ツブを示す縦断面図、第
３図はその全体斜視図、 第４図はその使用状態を示す縦断面図、第５図は従来の
キートップを示す縦断面図である。 １１・・・上金型 １２・・・下金型１３・・
・表示記号 １４・・・フィルム１５・・・キャ
ビティ １６・・・キートップ第１図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、キートップに表示すべき表示記号を印刷したフィル
ムを、キートップに対応する金型 のキャビティ内に貼着した状態で成形する ことを特徴とするキートップの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14298284A JPS6122518A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | キ−トツプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14298284A JPS6122518A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | キ−トツプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122518A true JPS6122518A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15328174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14298284A Pending JPS6122518A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | キ−トツプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122518A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6333943B1 (en) | 1995-06-02 | 2001-12-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical device, laser beam source, laser apparatus and method of producing optical device |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14298284A patent/JPS6122518A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6333943B1 (en) | 1995-06-02 | 2001-12-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical device, laser beam source, laser apparatus and method of producing optical device |
| US7101723B2 (en) | 1995-06-02 | 2006-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical device, laser beam source, laser apparatus and method of producing optical device |
| US7295583B2 (en) | 1995-06-02 | 2007-11-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical device, laser beam source, laser apparatus and method of producing optical device |
| US7339960B2 (en) | 1995-06-02 | 2008-03-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical device, laser beam source, laser apparatus and method of producing optical device |
| US7382811B2 (en) | 1995-06-02 | 2008-06-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical device, laser beam source, laser apparatus and method of producing optical device |
| US7570677B2 (en) | 1995-06-02 | 2009-08-04 | Panasonic Corporation | Optical device, laser beam source, laser apparatus and method of producing optical device |
| US7623559B2 (en) | 1995-06-02 | 2009-11-24 | Panasonic Corporation | Optical device, laser beam source, laser apparatus and method of producing optical device |
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