JPS61224655A - 複合電子機器 - Google Patents

複合電子機器

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JPS61224655A
JPS61224655A JP60065272A JP6527285A JPS61224655A JP S61224655 A JPS61224655 A JP S61224655A JP 60065272 A JP60065272 A JP 60065272A JP 6527285 A JP6527285 A JP 6527285A JP S61224655 A JPS61224655 A JP S61224655A
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JP
Japan
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facsimile
image
paper
telephone
standard code
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Pending
Application number
JP60065272A
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English (en)
Inventor
Fumitaka Sato
文孝 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は複数種の単能オフィスオートメーシ璽ン機器を
統合化した複合電子機器に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来より単能オフィスオートメ−シラン機器としては、
例えばファクシミリ、ワードプロセッサ、パーソナルコ
ンピュータ等、種々のものが開発され使用されている。
従来、オフィスに於いては、これらの機器を個別に導入
し使用していることから、これらオフィスオートメ−シ
ラン機器の占める床面積が大きく1.操作性もよくない
又、上記オフィスオートメーション!!腰のうち、例え
ばファクシミリに於いては、送信系と受信系の二つの用
紙搬送系をもち、複数枚の送信用原稿を自動送シし、受
信用紙としてロール紙をカットしている。更に上記パー
ソナルコンピュータには同装置と同一のインターフェイ
スをもつプリンタが別途接続される。このように従・来
では、同等、或いは類似の機構を併せ持つことから、物
理的に大型となり、かつ価格面でも高価になっていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、/4’−ソナ
ルコ°ンピュータ、ファクシミリ、電話機等の各オフィ
スオートメ−717機器の機構を併せもつ複合機器を安
価にしかもコンノセクトに実現できる複合電子機器を提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、磁気ディスク装置を含むパーソナルコンピー
タ、イメージセンサ及びプリントヘッドを同一の搬送路
に持つ搬送機構、及びモデム等を有し、上記搬送機構に
供給され念用紙の情報を上記イメージセンサで読取り、
同イメージセンサで読取ったイメージを上記パーソナル
コンピュータでファクシミリ標準コードに圧縮して上記
モデムを介し電話線に送出し、同電話線から上記モデム
を介し受信したファクシミtす標準コードを上記磁気デ
ィスク装置に記録し、上記磁気ディスク装置に記録した
ファクシミリ標準コードを外部指定に従い上記パーソナ
ルコンピュータでイメージに展開して上記プリントヘッ
ドによシ上記搬送機構に供給された用紙上に印刷し出力
する構成としたもので、これによ1:) 、ノ4−ソナ
ルコンピエータ、及び1つの系の用紙搬送機構を有効に
用いて、安価かつコンパクトな構成の複合電子機器が実
現できる。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
本発明は、単能OA(オフィスオートメーシロン)機器
の機能を複合化して、占有床面積が少なく操作性のよい
安価コンパクト々パーソナルユースの機器を提供するも
のである。ここで提供する主な機能は、・9−ソナルコ
ンピーータ、電話、ファクシミリ、JWP (日本語ワ
ードプロセッサ)等である。尚、ワードプロセッサ機能
、及び端末機能は現在でも即にパーソナルコンピュータ
に含まれているので、ここではその説明を省略する。
第1図は本発明の一実施例を示す外観図である。図中、
Iij高性能モデム(MODEM ’)およびNCU 
(網制御装置)を内蔵する多機能電話機、2はキーゲー
ト、3はマウス、4は本体、5はCRTディスプレイで
ある。6は本体4内の搬送機構に連通ずる用紙挿入口、
7は開用紙受はスタックである。8は上記電話機1に接
続された電話線である。
第2図は上記実施例に於ける本体4の内部の要部の構成
要素を示す模式図である。図中、21は用紙の搬送系で
あυ、22は同搬送系21に設けられたイメージセンサ
、23は同プリンタヘッドである。24は本体制御部で
ある。
25は電話機インタフェイスであり、第1図に示す多機
能電話機1とケーブルで結ばれている。
26は用紙の挿入を検出するセンサである。尚、磁気デ
ィスク装置など、パーソナルコンピュータに必要な装置
類があるが、それらは公知であるため、ここでは省略し
て示している。
第3図乃至第9図はそれぞれ一実施例の動作を説明する
ためのCRT 7’イスグレイ5の表示画面の表示例を
示す図である。
ここで第1図乃至第9図を参照して一実施例の動作を説
明する。・母−ソナルコンビ、−pとしての動作は、一
般のものと同様である。すなわち、電源投入時にCRT
ディスプレイ5に表示される初期メニューは、例えば第
3図のようになっており、以後のパーソナルコンピュー
タとしての動作は一般の°この種のコンピュータと同様
に、O8(第3図の例ではMS−DO8)から動かし始
めるのと変わらないので、ここでは省略する。
ファクシミリとして利用する場合は、第3図の初期メニ
ュー表示状態からキー操作をせず、直ちに送信原稿を第
1図の挿入口6から挿入する。この用紙の挿入により、
センサ26が働いてCPU (図示せず)に割込信号を
送り、ファクシミリ送信グロダラムが起動され、CRT
ディスプレイ5の一部(実施例では最下部)に第4図の
ようなメツセージが表示される。この表示に従い、送信
先電話番号をキーが一部2から入力し、実行キーを押す
ことによってメツセージは第5図のように変わり、挿入
され九送信原稿は搬送系21によってイメージセンサ2
2で順次読取られ、最後は用紙受はスタック7へ排出さ
れる。イメージセンサ22で読取られたイメージJl′
1CPUでファクシミリ標準コードに圧縮され、逐次、
電話機インタフェイス25から電話機1を介して電話線
8へ送出される。このイメージ送出に先立ち、所謂トレ
ーニングシーケンスも含めてファクシミリプロトコルに
従い、受信側との間にやり取シがあるが一般のファクシ
ミリの場合と全く同じであるので、ここではその説明を
省略する。尚、センサ26が用紙の末端を検出した後、
一定距離だけ読取りが進んで、用紙末端がローラ21k
を過ぎると、メツセージは第6図のように変わり、オペ
レータが次〜の頁を挿入すると、センサ26が再び働い
て、ローラ21kがその用紙の先頭をとらえる。この段
階ではローラ21には、ローラ2jB及びそれ以降のロ
ーラ独立に動く。前のページの送信確認完了に伴いロー
ラ21にはとらえている用紙をローラ21Bへ送シ込み
、前のページと同様の送信を行なう。第6図のメツセー
ジが出ている状態でキーボード2の終了キーを押すこと
によシファクシミリが完了する。
電話線8よシミ話が着信した場合、電話機1の無鳴動釦
が押されている場合は、着信ベルを鳴らさず、自動的に
オフフック状態と等価な状態にする。無鳴動釦が押され
ているか否かに関シなく着信があると、電話機1から信
号が電話機インタフェイス25へ送られ、割込みを起し
てファクシミリ着信プログラムを起動する。このグロダ
ラムは独立したプロセスとして作られており、本体制御
部24で例えばノ臂−ソナルコンビエータのグロダラム
実行中であっても、それと併行して動く。着信プログラ
ムは、ファクシミリのトーナル信号を検出したらその実
行に入り、受信したファクシミリ信号を磁気ディスクの
ファクシミリ領域へ格納する。尚、トーナル信号を検出
できなかった場合は、留守番電話プログラムが呼び出さ
れ、音声合成で留守番メツセージを告げた後、相手のメ
ツセージ(通常は名前と電話番号)を磁気ディスクに記
碌して、通話終了メツセージを音声合成で送り、電話を
終了する。ファクシミリ信号を受信した後は、ディスプ
レイ5の一部(実施例では最下部)に第7図のメツセー
ジが表示され、それに従ってカーソルで選択し実行する
と、第8図のような受信ディレクトリが表示され、選択
された受信ファクシミリがディスグレイ5に表示される
この実施例では、ディスグレイ画面が640×400画
素しかないので、圧縮表示をし、第9図のようなメツセ
ージを最下部に併せて表示する。この表示に従い、拡大
してマウス3でスクロールし、受信ファクシミリ信号を
読むこともプリントさせることもできる。プリントさせ
る場合は用紙挿入のメツセージが表示されるので、それ
に従ってオペレータが挿入口6から用紙を入れる。以後
の搬送系21の動作はファクシミリ送信の場合と略同様
であるので、その説明を省略する。この際、異なる点は
イメージセンサ22で読取る代りに、プリントヘッド2
3で予め用意されたファクシミリ用紙に印刷される点に
ある。
ノ4−ソナルコンピ瓢−夕のプリントもファクシミリの
印刷と同様に、オペレータに用紙の挿入を要求する。通
常は連続用紙を用いるので挿入は最初だけでよい。
又、第3図の初期メニューから日本語ワードプロセッサ
が起動できる。起動後は一般的な日本語ワードプロセッ
サとして動作する0日本語ワードプロセッサの通信ユー
ティリティは、従来、文書を文字コードとして送るもの
でhつたが、その機能が拡張されてファクシミリへイメ
ージとして送信する機能が付加されている。1頁ずつ文
書をグリントイメージに展開し、これをファクシミリ標
準コードに圧縮する。これは日本語ワードグロセッサと
ファクシミリ送信プログラムの組み合わせであり、ここ
では詳細な説明を省略する。
上述したような実施例構成とすることにより、ファクシ
ミリ、JVI/P Nパーソナルコンピュータ等が統合
されるので、占有床面積が少なくなり、操作性がよくな
る。ま九、日本語ワーrグロセッサのドントマトリクス
印字の各ドツトを正確にファクシミリの走査線に対応さ
せられるので、従来のように横線に段がつくことがない
尚、上記実施例に於いて、送信ファクシミリ信号の全て
のページを一旦磁気ディスクに貯えた後で送信を開始す
るようにすると、次ページ挿入操作の時間制限がなくな
り、操作性が向上する。又、電話機1′fI:本体4と
同一の筐体に入れてもよい。その場合、ハンドセットハ
本体上面手前に置くか、又は用紙受はスタック7の下に
かける等が考えられる。又、カーソルを動かす手段はマ
ウス30代ルに、キーボード2のカーソルキーを使用し
てもよい。
“〔発明の効果〕 以上詳記したように本発明の複合電子機器によれば、磁
気ディスク装#Lを含む・(−ンナルコンピエータ、イ
メージセンサ及びプリントヘッドを同一の搬送路に持つ
搬送機構、及びモデム等を有し、上記搬送機構に供給さ
れた用紙の情報を上記イメージセンサで読取り、同イメ
ージセンサで読取ったイメージを上記ノー9−ソナルコ
ンビエータでファクシミリ標準コードに圧縮して上記モ
デムを介し電話線に送出し、同電話線から上記モデムを
介し受信したファクシミリ標準コードを上記磁気ディス
ク装置に記録し1上記磁気デイスク装置に記録したファ
クシミリ標準コードを外部指定に従い上記パーソナルコ
ンピュータでイメージに展開して上記プリントヘッドに
より上記搬送機構に供給された用紙上に印刷し出力する
構成としたことにより、Δ−ソナルコンピエータ、及び
1つの系の用紙搬送機構を有効に用いて、安価かつコン
/ダクトな複合電子機器が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於けるシステム全体の構成
を示す図、第2図は上記実施例に於ける本体内部の構成
を示すブロック図、第3図乃至第9図はそれぞれ上記実
施例に於けるCRTディスプレイ上の表示例を示す図で
ある。 !・・・多機能電話器、2・・・キーが一部、3・・・
マウス、4・・・本体、5・・・CRTディスプレイ、
6・・・用紙挿入口、7・・・用紙受はスタック、8・
・・電話線、21・・・搬送系、21に、21B・・・
ローラ、22・・・イメージセンサ、23・・・プリン
トヘッド、24・・・本体制御部、25・・・電話機イ
ンターフェイス、26・・・センサ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 ・25  24 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ディスク装置を含むパーソナルコンピュータと、イ
    メージセンサ及びプリントヘッドを同一の搬送路に持つ
    搬送機構と、モデムとを有し、上記搬送機構に供給され
    た用紙の情報を上記イメージセンサで読取り、同イメー
    ジセンサで読取つたイメージを上記パーソナルコンピュ
    ータでファクシミリ標準コードに圧縮して上記モデムを
    介し電話線に送出し、、同電話線から上記モデムを介し
    受信したファクシミリ標準コードを上記磁気ディスク装
    置に記録し、上記磁気ディスク装置に記録したファクシ
    ミリ標準コードを外部指定に従い上記パーソナルコンピ
    ュータでイメージに展開して上記プリントヘッドにより
    上記搬送機構に供給された用紙上に印刷し出力すること
    を特徴とした複合電子機器。
JP60065272A 1985-03-29 1985-03-29 複合電子機器 Pending JPS61224655A (ja)

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JP60065272A JPS61224655A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 複合電子機器

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JPS61224655A true JPS61224655A (ja) 1986-10-06

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ID=13282122

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JP60065272A Pending JPS61224655A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 複合電子機器

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Cited By (2)

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