JPS61220535A - 無線電話機ソフトウエア変更方式 - Google Patents
無線電話機ソフトウエア変更方式Info
- Publication number
- JPS61220535A JPS61220535A JP60061282A JP6128285A JPS61220535A JP S61220535 A JPS61220535 A JP S61220535A JP 60061282 A JP60061282 A JP 60061282A JP 6128285 A JP6128285 A JP 6128285A JP S61220535 A JPS61220535 A JP S61220535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- software
- signal
- data
- telephone set
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車電話サービスシステムの無線電話機の
改善に関し、特に無線電話機のソフトウェアの変更方式
に関する。
改善に関し、特に無線電話機のソフトウェアの変更方式
に関する。
（従来の技術）
従来、この種のソフトウェアの変更は、無線電話機の使
用者がソフトウェア取り扱い会社に持ち込み、当該会社
の専任者が無線電話機内部の記憶回路を取シ換えるか、
または記憶回路の記憶内容書き換え専用の装置を用いて
記憶内容を書き換えるかして行なっていた。
用者がソフトウェア取り扱い会社に持ち込み、当該会社
の専任者が無線電話機内部の記憶回路を取シ換えるか、
または記憶回路の記憶内容書き換え専用の装置を用いて
記憶内容を書き換えるかして行なっていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来のソフトウェア変更方式は、無線電話機の
使用者が、取り扱い会社に持ち込んでソフトウェアの変
更を依頼し、取シ扱い会社又はメーカーがソフトウェア
変更作業を行なうという形態となっている。そこで、こ
の従来方式には、ソフトウェア変更作業が行なわれて使
用者の手に戻るまで無線電話機を利用できないという欠
点があリ、また、無線電話機を自動車から離脱し、無線
電話機の内部に手を加えたり、ソフトウェア変更用の装
置をそろえるなど、工数及び必要経費が多くかかるうえ
、他の故障を誘発する恐れがあるという欠点があった。
使用者が、取り扱い会社に持ち込んでソフトウェアの変
更を依頼し、取シ扱い会社又はメーカーがソフトウェア
変更作業を行なうという形態となっている。そこで、こ
の従来方式には、ソフトウェア変更作業が行なわれて使
用者の手に戻るまで無線電話機を利用できないという欠
点があリ、また、無線電話機を自動車から離脱し、無線
電話機の内部に手を加えたり、ソフトウェア変更用の装
置をそろえるなど、工数及び必要経費が多くかかるうえ
、他の故障を誘発する恐れがあるという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、ソフトウェアの変更が容易に
安価に行なえる無線電話機ソフトウェア変更方式の提供
にある。
安価に行なえる無線電話機ソフトウェア変更方式の提供
にある。
（問題点を解決するための手段）
前述の問題点を解決するために本発明が提供する手段は
、随時書き込み読み出しメモリにソフトウェアを記憶し
、このソフトウェアを利用する中央処理装置の制御の基
に作動する無線電話機の前記ソフトウェアの変更をする
無線電話機ソフトウェア変更方式であって、前記無線電
話機には前記変更における前記中央処理装置の作動手順
を記憶する読み出し専用メモリが備えてあり、前記無線
電話機が新ソフトウェアの供給装置に無線回線を介して
接続された後に前記中央処理装置は前記無線回線を介し
て前記供給装置から前記作動手順に従い前記新ソフトウ
ェアを受けて前記随時書き込み読み出しメモリに書き込
むことを特徴とする。
、随時書き込み読み出しメモリにソフトウェアを記憶し
、このソフトウェアを利用する中央処理装置の制御の基
に作動する無線電話機の前記ソフトウェアの変更をする
無線電話機ソフトウェア変更方式であって、前記無線電
話機には前記変更における前記中央処理装置の作動手順
を記憶する読み出し専用メモリが備えてあり、前記無線
電話機が新ソフトウェアの供給装置に無線回線を介して
接続された後に前記中央処理装置は前記無線回線を介し
て前記供給装置から前記作動手順に従い前記新ソフトウ
ェアを受けて前記随時書き込み読み出しメモリに書き込
むことを特徴とする。
（実施例）
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の信号フローを示す図である
。無線電話機４側より取り扱い会社まだは、メーカーに
あるソフトウェア供給装置１を呼び出し、ソフトウェア
変更要求を出し、新ソフトウェアデータを受けとり確認
する機能がこの方式で得られる。まず、無線電話機４け
、発呼信号５を無線基地局３に送出し、それに伴なう無
線基地局３からの発呼受付信号６を受けとると、ダイヤ
ル番号７を送る。ダイヤル信号７を受けた無線基地局３
は呼出信号８を送出する。呼出信号８を受けた交換局２
けリングバックトーン９を返し、同じく呼出信号８を受
けたソフトウェア供給装置１は無線電話機４へ通話信号
１０を返す。このようにして、無線電話機４とソフトウ
ェア供給装置１とは通話状態になる。次に、ソフトウェ
ア変更要求信号１１を無線電話機４から送出し、それに
伴うソフトウェア変更指示信号１２を受は取り、変更準
備完了信号１３を送出して、新ソフトウェアデータ１４
を受は取る。無線電話機４が新ンフトウエアデータ終了
信号１５を受は取ると、変更終了信号１６を送出し、再
び新ソフトウェアデータを確認データ１７として受けと
り、誤りを検索してデータ確認信号１９を送出して、ソ
フトウェアの変更を終了する。データ確認信号１９を受
けたソフトウェア供給装置１は終話信号２０を送出する
。終話信号２０を受けた無線基地局３は終話信号２】を
送出し、全ての装置を待機状態にする。
。無線電話機４側より取り扱い会社まだは、メーカーに
あるソフトウェア供給装置１を呼び出し、ソフトウェア
変更要求を出し、新ソフトウェアデータを受けとり確認
する機能がこの方式で得られる。まず、無線電話機４け
、発呼信号５を無線基地局３に送出し、それに伴なう無
線基地局３からの発呼受付信号６を受けとると、ダイヤ
ル番号７を送る。ダイヤル信号７を受けた無線基地局３
は呼出信号８を送出する。呼出信号８を受けた交換局２
けリングバックトーン９を返し、同じく呼出信号８を受
けたソフトウェア供給装置１は無線電話機４へ通話信号
１０を返す。このようにして、無線電話機４とソフトウ
ェア供給装置１とは通話状態になる。次に、ソフトウェ
ア変更要求信号１１を無線電話機４から送出し、それに
伴うソフトウェア変更指示信号１２を受は取り、変更準
備完了信号１３を送出して、新ソフトウェアデータ１４
を受は取る。無線電話機４が新ンフトウエアデータ終了
信号１５を受は取ると、変更終了信号１６を送出し、再
び新ソフトウェアデータを確認データ１７として受けと
り、誤りを検索してデータ確認信号１９を送出して、ソ
フトウェアの変更を終了する。データ確認信号１９を受
けたソフトウェア供給装置１は終話信号２０を送出する
。終話信号２０を受けた無線基地局３は終話信号２】を
送出し、全ての装置を待機状態にする。
第２図は本発明の一実施例において用いる無線電話機の
構成図である。この無線電話機は、受信機２４、送信機
２５、送受共用器２３及びアンテナ２２の外に、モデム
２６と、不揮発性の随時読み書き可能なメモリ２８（た
とえばＫＢＰＦｔＯＭ（Ｋｊｅｃｔｒｏｎｉｃ Ｅｒａ
ｓａｂｌｅ ａｎｄ Ｐｒｏ＃ｒａｍａｂｌｅＲｅａｄ
０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ）又は、バックアップ形のＲ
Ａ Ｍ （Ｒａｎｄｏｍ Ａ、ｃｃｅｅｓ Ｍｅｍｏｒ
ｙ） ）と、ＣＰＴＴ（Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓ
ｓｉｎ＃ Ｕｎｉｔ） ２７とを備え、全体の作動はｃ
ｒｔｔ２７で制御される。新ソフトウェアのデータを受
信すると、モデム２６を通してそのデータを随時読み書
き可能なメモリ２８に記憶させ、改めて主記憶データと
する。この無線電話機には、更にＲＯＭ （Ｒｅａｄ
０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ）２９．３０が備えてあり、こ
れらＲＯＭ２９１３０には、新ソフトデータを取り込む
に必要なソフトウェアと、記憶した新ソフトデータが正
しいか否かを検索するソフトウェアとを記憶しておき、
ソフトウェア変更中の動作をＣＰＵ２７の制御によって
行なえる様にする。
構成図である。この無線電話機は、受信機２４、送信機
２５、送受共用器２３及びアンテナ２２の外に、モデム
２６と、不揮発性の随時読み書き可能なメモリ２８（た
とえばＫＢＰＦｔＯＭ（Ｋｊｅｃｔｒｏｎｉｃ Ｅｒａ
ｓａｂｌｅ ａｎｄ Ｐｒｏ＃ｒａｍａｂｌｅＲｅａｄ
０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ）又は、バックアップ形のＲ
Ａ Ｍ （Ｒａｎｄｏｍ Ａ、ｃｃｅｅｓ Ｍｅｍｏｒ
ｙ） ）と、ＣＰＴＴ（Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓ
ｓｉｎ＃ Ｕｎｉｔ） ２７とを備え、全体の作動はｃ
ｒｔｔ２７で制御される。新ソフトウェアのデータを受
信すると、モデム２６を通してそのデータを随時読み書
き可能なメモリ２８に記憶させ、改めて主記憶データと
する。この無線電話機には、更にＲＯＭ （Ｒｅａｄ
０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ）２９．３０が備えてあり、こ
れらＲＯＭ２９１３０には、新ソフトデータを取り込む
に必要なソフトウェアと、記憶した新ソフトデータが正
しいか否かを検索するソフトウェアとを記憶しておき、
ソフトウェア変更中の動作をＣＰＵ２７の制御によって
行なえる様にする。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明を用いれば、自動車電話シ
ステムの通話チャンネルで変更ソフトウェアのデータ信
号を伝送し、無線電話機の不揮発性の随時読み書き可能
なメモリに自動的にそのデータを記憶させることにより
、ソフトウェアの取り扱い会社又はメーカーに無線電話
機を持ち込みソフトウェアの変更をするといった時間の
むだがなくなり、無＃ｉ！電話機の内部に手を加えない
から他動作部品などへの故障の訪発を防止でき、かつ、
ソフトウェア変更費用も安価にすることができる。
ステムの通話チャンネルで変更ソフトウェアのデータ信
号を伝送し、無線電話機の不揮発性の随時読み書き可能
なメモリに自動的にそのデータを記憶させることにより
、ソフトウェアの取り扱い会社又はメーカーに無線電話
機を持ち込みソフトウェアの変更をするといった時間の
むだがなくなり、無＃ｉ！電話機の内部に手を加えない
から他動作部品などへの故障の訪発を防止でき、かつ、
ソフトウェア変更費用も安価にすることができる。
このように、本発明によれば、ソフトウェアの変更が容
易に安価に行える無線電話機ソフトウェア変更方式が提
供できる。
易に安価に行える無線電話機ソフトウェア変更方式が提
供できる。
第１図は本発明の一実施例の信号流れ図、第２図は本発
明の一実施例において用いる無線電話機の構成図である
。
明の一実施例において用いる無線電話機の構成図である
。
Claims (1)
- 随時書き込み読み出しメモリにソフトウェアを記憶し、
このソフトウェアを利用する中央処理装置の制御の基に
作動する無線電話機の前記ソフトウェアの変更をする無
線電話機ソフトウェア変更方式において、前記無線電話
機には前記変更における前記中央処理装置の作動手順を
記憶する読み出し専用メモリが備えてあり、前記無線電
話機が新ソフトウェアの供給装置に無線回線を介して接
続された後に前記中央処理装置は前記無線回線を介して
前記供給装置から前記作動手順に従い前記新ソフトウェ
アを受けて前記随時書き込み読み出しメモリに書き込む
ことを特徴とする無線電話機ソフトウェア変更方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061282A JPS61220535A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 無線電話機ソフトウエア変更方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061282A JPS61220535A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 無線電話機ソフトウエア変更方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220535A true JPS61220535A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13166686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60061282A Pending JPS61220535A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 無線電話機ソフトウエア変更方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220535A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05167496A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車電話装置 |
| JPH06284078A (ja) * | 1990-09-28 | 1994-10-07 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 無線電話機のプログラミング方法及びプログラマブル無線電話機 |
| JPH0767174A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-10 | Nec Corp | 拡張ソフトウェアのダウンロード機能付きディジタル自動車電話システム |
| US5400389A (en) * | 1992-05-19 | 1995-03-21 | Fujitsu Limited | System for rewriting information in rewritable memory provided in portable remote terminal and portable remote terminal applicable to the system |
| KR100363502B1 (ko) * | 1993-06-17 | 2003-01-24 | 에이티앤드티 와이어리스 서비시즈 인코포레이티드 | 전화네트워크에서원격적으로전송된번호할당모듈을사용하는방법및전화네트워크,번호할당모듈생성및전송방법,개인무선통신기의사용방법 |
| US6687901B1 (en) | 1999-09-06 | 2004-02-03 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for updating software in radio terminal device |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP60061282A patent/JPS61220535A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06284078A (ja) * | 1990-09-28 | 1994-10-07 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 無線電話機のプログラミング方法及びプログラマブル無線電話機 |
| JPH05167496A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車電話装置 |
| US5400389A (en) * | 1992-05-19 | 1995-03-21 | Fujitsu Limited | System for rewriting information in rewritable memory provided in portable remote terminal and portable remote terminal applicable to the system |
| KR100363502B1 (ko) * | 1993-06-17 | 2003-01-24 | 에이티앤드티 와이어리스 서비시즈 인코포레이티드 | 전화네트워크에서원격적으로전송된번호할당모듈을사용하는방법및전화네트워크,번호할당모듈생성및전송방법,개인무선통신기의사용방법 |
| JPH0767174A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-10 | Nec Corp | 拡張ソフトウェアのダウンロード機能付きディジタル自動車電話システム |
| US6687901B1 (en) | 1999-09-06 | 2004-02-03 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for updating software in radio terminal device |
| US8245220B2 (en) | 1999-09-06 | 2012-08-14 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for updating software in radio terminal device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8245220B2 (en) | Method and apparatus for updating software in radio terminal device | |
| JPS61220535A (ja) | 無線電話機ソフトウエア変更方式 | |
| CN101305356B (zh) | 用于使内核之间的通信同步的具有标志寄存器的控制装置 | |
| JPH0955781A (ja) | 携帯電話機 | |
| US5007015A (en) | Portable compact device | |
| US6449364B2 (en) | Programmable hands free telephone system | |
| JP2001186074A (ja) | 移動通信システムとその管理装置及び移動局装置 | |
| JPH0522307A (ja) | データ送信装置 | |
| JPH0314329A (ja) | コードレス電話装置 | |
| KR100233670B1 (ko) | 스마트폰에서 자동 시간 설정방법 | |
| JPS58207750A (ja) | デ−タ通信システム | |
| GB1595449A (en) | Method and apparatus for the transmission of information in digital form | |
| JPH06213998A (ja) | Ｇｐｓ付き無線電話制御装置 | |
| JPH0233413Y2 (ja) | ||
| JPH1056418A (ja) | 加入者回線試験方式 | |
| JPS5911094A (ja) | ボタン電話装置における運用デ−タメモリのアクセス方式 | |
| JPH0115100B2 (ja) | ||
| KR0144391B1 (ko) | 키폰시스템에서 업 다운로드 구현 방법 | |
| JPH0744727B2 (ja) | 移動無線電話機 | |
| JPH04260234A (ja) | 無線選択呼出受信機のメモリ書込装置 | |
| JPS6242233A (ja) | モジユ−ル構成方式 | |
| JPS6010947A (ja) | 通信制御装置 | |
| JPH11184702A (ja) | 無線システム及びそれにおけるプログラム入れ替え方法 | |
| JPH1169435A (ja) | 通信端末装置 | |
| JPH05276549A (ja) | 回線選択装置 |