JPS6121372A - リ−ル又はテ−プ保管用コンテナ - Google Patents

リ−ル又はテ−プ保管用コンテナ

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Publication number
JPS6121372A
JPS6121372A JP60104900A JP10490085A JPS6121372A JP S6121372 A JPS6121372 A JP S6121372A JP 60104900 A JP60104900 A JP 60104900A JP 10490085 A JP10490085 A JP 10490085A JP S6121372 A JPS6121372 A JP S6121372A
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JP
Japan
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hollow member
wall
receiving groove
opening edge
edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60104900A
Other languages
English (en)
Inventor
エルスマー ウイリアム クリーガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RARII EMU FUREDERITSUKU
Original Assignee
RARII EMU FUREDERITSUKU
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Filing date
Publication date
Application filed by RARII EMU FUREDERITSUKU filed Critical RARII EMU FUREDERITSUKU
Publication of JPS6121372A publication Critical patent/JPS6121372A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/027Containers for single reels or spools

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、リール又はテープ保管用コンテナニ関し、
特に、記録媒体としてのテープやリールを、防塵、防湿
された環境内に保管するためのものである。
〔従来の技術〕
データ処理には、一般的に磁気テープのような記録媒体
を広範に使用することが必要とされる。
このようなテープは、一般的にコンパクトに保管しまた
迅速に取り替えるために、夫々、スプー又はリールに巻
き溜められる。米国特許第3,323゜847号には、
側部フランジの間に固定されて磁気テープが巻回される
シリンダ状の芯部を有するプラスチック成形体が、リー
ルテープ保管コンテナの一つの例として開示されている
。そのリール又はテープは、プラスチック成形体でなる
補助担体の沖に保持され、その補助担体は、そのリール
に巻溜められたテープの回りを囲むケースを形成するよ
う対向配置された板体を具備している。別体のコンテナ
又はケースを必要とすることな(内容物を保護収納する
部分としてテープのリールを利用して、保管スペースを
得ているようなものは、米国特許第3..310.’1
78号と同第3,696,935号で知ることができる
。。これは、記録媒体を有して通常は開いているリール
の外周を、その外側に特殊形“状の掛金を有している可
撓性バンドで封鎖固定してしまうことによって達成でき
る。このバンドは、比較的防塵シールを提供するために
リールの外周を延伸囲繞できる材料でなることが望まし
い。
そのバンドをそのリールの上に引っ張る掛金は、シール
を固定性を維持することができるように、比較的非延伸
性の材料でなる。
この出願人が認識しているその他の従来技術は、米国特
許第3,063,549号、同第3.346.09’9
号、同第2.958,439号、同第3,485,41
6号、同第4.082゜201号、同第4,127,1
89号、同第4.314,651号等である。
昨今の近代経済では、データ処理に多数の番豊を数える
磁気テープを、長い期間保管することを必要とする。こ
のような磁気テープの保管においては、それを防塵、防
水した環境内に保持することが重要である。保管テープ
の安全性を確保するためには、その保管テープの安全性
が維持されていることや、それに保持された情報を更に
用いることができるものであることについて確かめるた
めの試験をする目的で、多くの設備において定期的に移
動したりすることが普通である。この発明者は、磁気テ
ープがリールに安全に防湿された環境内に保管でき、し
かも適当な低度さで大量生産できて使用が容易なリール
保管コンテナが発明されたことは知らない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
而して、従来では、磁気テープが、安全にしがも防塵、
防湿された環境内に保管でき、且つ安価に大量生産でき
る□保管用コンテナが存在しないという問題点があった
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、この出願は、逐次的により詳細に説明するよう
に、一対をなして、外周壁部の縁に開口を有し比較的硬
くて環状の係合可能な第1と第2の中空部材があり、前
記第1中空部材は、その開口のところの前記縁を開口縁
部とし、前記第2中空部材は、その開口のところの縁を
開口縁部とし、その開口縁部に、前記第1部材の開口縁
部から離れたりこれに摩擦係合したするための受け溝を
有している、密封された環境内にテープのリールを保管
するための、リール又はテープ保管用コンテナにおいて
、 前記第1中空部材と第2中空部材との夫々の外周壁部に
おける開口縁部の予め選択された長さの部分が、一体に
ヒンジ部材で接続されており、前記第2中空部材が前記
第1中空部材との関係において第1の離れた位置から第
2の位置に回転して前記第2中空部材の受け溝が前記第
1中空部材の前記開口縁部に係合するようにしてあると
ともに、前記ヒンジ部材は、前記第1中空部材の開口縁
部の直近部分に、前記ヒンジ部材が前記第1中空部材に
向かって或いは離れる方向に枢動回転するのを許容する
3第1ヒンジ線を形成するように、その全長に沿って薄
くなった第1部分と、前記第2中空部材の外周壁部の直
近部分に、前記ヒンジ部材が前記第1中空部材に向かっ
て或いは離れる方向に枢動回転するのを許容する第2ヒ
ンジ線を形成するように、その長さに沿って薄くなった
第2部分とを具備している、リール又はテープ保管用コ
ンテナ を特定発明とし、 また、外周壁部の縁に開口を有し比較的硬くて環状の係
合可能でその開口のところの前記縁を開口縁部としてい
る第1中空部材と、外周壁部の縁に開1を有6比較的竺
く7環状0係合0能″″+0開口のところの前記縁を開
口縁部とし−1その開口縁部に前記第1中空部材の開口
縁部から離れたり摩擦係合したするための受け溝を有し
ている第2中空部材とでなる一つの対と、前記第1中空
部材と第2中空部材との夫々の開口縁部の予め選択され
た長さの′部分を、一体に接続しているヒンジ部材とで
なり、前記第2中空部材が、第1の離れた位置から第2
・の位置に回転して前記第1中空部材の前記開口縁部が
前記第2中空部材の受け溝に係合するようにしてあると
ともに、前記第1中空部材の開口縁部は、一体で環状の
外周壁部を外側に広げて形成してあり、前記第2中空部
材の前記受け溝は、第1内側壁と第2外側壁とでなり、
その第2外側壁は、前記第1内側壁と第2外側壁との間
の前記受け溝の幅を減少させる間欠的な脹部を有すると
ともに、前記第2外側壁の内部に外側に広がった面を形
成しており、前記第1中空部材の外周壁部は、その開口
縁部が前記受け溝に受け入れられているときに前記第1
中空部材の環状の壁の平行な部分にしっかりと結合し、
その外側に広がった面の外側は、前記受け溝の外側壁に
形成された前記法がった面にしっかりと結合して、前記
した結合面間にシール部を構成している、密封された環
境内にコンピュータテープを保管するための、リール又
はテープ保管用コンテナ を第1の併合発明とし、 また更に、外周壁部の縁に開口を有し比較的硬くて環状
の係合可能でその開口のところの前記縁を開口縁部とし
ている第1中空部材と、外周壁部の縁に開口を有し比較
的硬くて環状の係合可能でその開口のところの前記縁を
開口縁部とし、その開口縁部に前記第1部材の開口縁部
から離れたり摩擦係合したするための受け溝を有tてい
る第2中空部材とでなる一つの対と、前記第1中空部材
と第2中空部材との夫々の開口縁部の予め選択された長
さの部分を、一体に接続しているヒンジ部材とでなる、
密封された環境内にテープ用のリールを保管するための
、リール又はテープ保管用コンテナにおいて、 前記第1中空部材と第2中空部材との夫々の開口縁部の
予め選択された長さの部分牽、一体に接続しているヒン
ジ部材を有し、前記第2中空部材が、第1の離れた位置
から第2の位置に回転して前記第1中空部材の前記開口
縁部が前記第2中空部材の受け溝に係合するようにして
あるとともに、そのヒンジ部材は、矩形で前記第1中空
部材に接続しているその長さに沿った一つの開口縁部と
前記開口縁部を受ける受け溝の外側壁に接続している他
の縁部とを有し、前記受け溝の内側壁は、該ヒンジ部材
の長さに沿って高くした部分を有し、その部分は、前記
第2中空部材が前記第1中空部材との関係において枢動
回転して前記第1中空部材の前記開口縁部を前記第2中
空部材の受け溝内に案内すると、前記第1中空部材の開
口縁部に被さるようにしてある、密封された環境内にテ
ープ用のリール又はテープを保管するための、保管用コ
ンテナ、 を第2の併合発明とし、 そして更に、外周壁部の縁に開口を有し比較的硬くて環
状の係合可能でその開口のところの前記縁を開口縁部と
している第1中空部材と、外周壁部の縁に開口を有し比
較的硬くて環状の係合可能でその開口のところの前記縁
を開口縁部とし、その開口縁部に前記第1中空部材の開
口縁部に脱離可能に摩擦係合したするた峠の受け溝を有
してい誌第2中空部材とでなる一つの対と、前記第1中
空部材と第2中空部材との夫々の開口縁部の予め選択さ
れた長さの部分を、一体に接続しているヒンジ部材とで
なり、前記第2中空部材が、第1の離れた位置から第2
の位置に回転して前記第1中空部材の前記開口縁部が前
記第2中空部材の受け溝に係合するようにしてあるとと
もに、第1中空部材の前記開口縁部ば、一体で環状の外
側壁部を外側に広げて形成してあり、前記第2中空部材
の前記受け溝は、第1内側壁と第2外側壁とでなり、そ
の第2外側壁は、前記第1内側壁と第2外側壁との間の
前記受け溝の幅を減少させる間欠的な脹部を有するとと
もに、前記外側壁の内部に外側に広が7だ面を形成して
おり、第1中空部材の前記外周壁部は、その開口縁部が
前記受け溝に受け入れられているときに前記第1中空部
材の環状の壁の乎行な部分にしっかりと結合し、前記外
側に広がった面の外側は、前記受け溝の外側壁に形成さ
れた前記法がった面にしっかりと結合して、前記した結
合面間にタール部を構成しており、前記ヒンジ部材は、
矩形で前記第1中空部材に接続しているその長さに沿っ
た一つの縁部と第1中部材の前記開口縁部を受ける受け
溝の外側壁に接続している他の縁部とを有し、前記受け
溝の内側壁は、該ヒンジ部材の長さに沿って高くした部
分を有し、その部分は、前記第2中空部材が前記第1中
空部材との関係において枢動回転して前記第1中空部材
の前記開口縁部を前記第2中空部材の受け溝内に案内す
ると、前記第1中空部材の開口縁部に被さるようにして
ある、密封された環境内にコンピュータテープを保管す
るための、リール又はテープ保管用コンテナ、 を第3の併合発明とする。
〔作用〕
これらの発明によれば、第1中空部材と第2中空部材′
とは、ヒンジ部材の部分で回転して、それらの一方の中
空部材の開口縁部が、他方の中空部材の受け溝にスナッ
プ状に嵌り込み結合し、その嵌り込み結合した部分には
、シール部を形成する。
ヒンジ部材は、前記中空部材の一つの開口縁部の直近部
分に、前記第1中空部材と第2中空部材と一体に成形さ
れており、しかも、前記ヒンジ部材が前記中空部材の一
つに向かって或いは離れる方向に枢動回転するのを許容
する第1ヒンジ線を形成するよ°うに、その全長に沿っ
て薄くなった第1部分と、前記中空部材の他の一つの外
周縁部の直近部分に、前記ヒンジ部材が前記中空部材の
他の一つに向かって或いは離れる方向に枢動回転するの
を許容する第2ヒンジ線を形成するように、その長さに
沿って薄くなった第2部分とを具備しているので、大量
生産に適し、開閉も迅速簡単に行える。而して、第1中
空部材と第2中空部材とを閉鎖した第2位置に置くこと
によって、内部は防塵、防湿された環境に保たれる。
〔実施例〕
第1図と第2図には、この発明に係る磁気テープリール
保管コンテナ10の一形式が示されており、それは、第
2中空部材14としてのカバーにヒンジ部材16で一体
に連結した第1中空部材12としての本体で構成されて
いる。これは、ポリプロピレンのようなプラスチックス
で形成するのが適当ではあるが、他の材料で製造しても
よい。
第2図と第4図に最も明瞭に示すように、第2中空部材
14としてのカバーは、その中央部に凹陥させて形成し
た中央壁体1°8を有し、この中央壁18は、頂壁19
と、受け溝26を形成している内側壁20.外側壁22
とを有している逆に立ち上がった溝タイプに構成しであ
る外周壁部としてのリム部に一体に連続している。
外側壁22は、脹部又は厚くなった中間部分24を有し
ており、その脹部24は受け426の幅を狭めている。
内側壁20.外側壁22.受け溝2Gは、第2中空部材
14であるカバーの360゜にわたって延在している。
その第2中空部材140頂壁19は、後に述べるような
目的を有する環状凸条30を備えている。
リム部における頂壁19に連続している脹部24は、好
ましくは円形に形成した外側壁22の内面をなし、この
内面は、第1中空部材において外側に開いた環状の外周
壁部の開口縁部34と気密なシールを提供する。第1中
空部材12は、カップ状の形状をなしており、その第1
中空部材の開口をなす外側に開いた開口縁部34で終わ
る外周壁部40を有している。外周壁部40は、円形を
なし底壁42に一体連続しており、低壁42゛の中心に
凹陥部44が形成されている。この第1中空部材12の
凹陥部44と、第2中空部材14たるカバーの中央壁体
18とは、リールがしかるべく収納され第2中空部材1
4が後述のように第1中空部材12の上に被閉されたと
きに、前記リールを求心固定する役目をなす。
凹陥部44−は、立ち上がった環状部で終わっており、
第1中空部材14であるカバーに関連形成されている環
状の凹陥部44に対向重合する。
第3図からよく理解できるように、第1中空部祠12の
底部には、環状のリブ46が設けられていて、これは、
第1中空部材12に強度と剛性を付与するとともに、底
壁42の周縁の近くに耐直形成された環状の伸脚48が
、前述した環状凸条30と相まって、第3図に仮想線に
よって示すように、閉じたコンテナ10をその上に積み
重ねることを許容する。第2中空部材14上の環状凸条
30は、伸脚48の内側面に横方向に突き当り、積み重
ねたコンテナ10の横移動を防止する。環状のリブ46
は、ヒンジ部材16の両iで終わっている。
ここで、第1中空部材12と第2中空部材14とを連結
しているヒンジ部材16の詳細を、第4図を参照して説
明する。すなわち、ヒンジ部材16林、実質的にプラス
チックスの平坦な長い帯であり、典型的な実施例として
は、はぼ3インチの長さで1/4インチの幅とし、第1
中空部材12の外周壁部40の開口縁部34の直ぐ下と
、第2中空部材14の外周壁部22の外周面の脹部24
に隣接した部分とに接続している。
外周壁部40の外周面に接近隣接するヒンジ部材16の
下面には、そのヒンジ部材16の全長にわたって形成さ
れた円弧状の切込み50が設けられている。その円弧状
切込み50は、そのヒンジ゛  部材16が枢動するた
めの直線ヒンジ線をもたらしている。その円弧状切込み
を用いることによって、そのヒンジ部材16の長さに沿
って鋭い折れ縁が形成されるのを防止し、長期にわたる
使用した後にも、その枢点が破損する傾向をなくする。
そのヒンジ部材16の上面は、下に傾いて、外周壁部2
2の外周面に一体結合している点に向かう幅の主要部4
7が狭くなるようになっている。
そのヒンジ部材16の主要部47をより広い範囲にわた
って平坦に形成しであることの目的は、長期にわたる使
用でそのヒンジ部材16が破損する可能性を最も少なく
するために、そのヒンジ部材16が回転し折り曲げられ
るヒンジ線が、折り曲げを容易にするのにどの部分にも
予め必然的に形成されるのを排除することにある。
第4図に示されるように、外周壁部22の頂面は、ヒン
ジ部月16の全長に相当する範囲で外周壁部22の長手
方向に沿ってその上端50′を凹陥して狭く形成されて
いる。これは、第3図に示すように、第2中空部材14
が固定された位置に転勤重合するのを許容する。
かかる構造の故に、第2中空部材14は、第1中空部材
12の内周面と第1中空部材12の外周壁部の開口縁部
34外周面との充実した結合によって、第1中空部材1
2の開口縁部34の上で弾力的に持ち上げられて所定位
置にスナップ固定され、内側壁20が、外側に開いた開
口縁部34の下で外周壁部40の内周面に突き当ってシ
ールを形成するように結合し、以って、開口縁部34が
、しっかりと固定的に、受け溝の対向する内側壁20と
外側壁22との間に挟まれて、環状の受け溝26の沿っ
て360°の環状二重シールが形成される。
いま第6図から第10図を参照すると、それらには、磁
気テープリール用のコンテナ100の第2の形式の実施
例が示されている。このコンテナ100は、実質的に前
述した実施例のコンテナ10と同じであり、対応する部
分は、両実施例とも同じ番号によって示されている。
第6図、第7図、第8図において明確なように、この保
管用のコンテナ100は、ヒンジ部材16によって第2
中空部材14に一体接続している第1中空部材12を有
している。第2中空部材14は、凹陥した中央壁体11
8 (第6図)を有し、この中央壁体118は、頂壁1
19(第8図)と、受け溝126を形成している内側壁
120.外側壁122とを有している逆に立ち上がった
溝タイプに構成しである外周壁部としてのリム部に一体
に連続している。
外側壁122は、脹部又は厚くなった中間部分124を
有しており、その脹部124は受け溝126(第8図)
の幅を狭めている。内側壁120゜外側壁122.受け
溝12Gは、第2中空部材14であるカバーの360°
にわたって延在している。
外側壁122の内周面の中間脹部124は、好ましくは
円形に形成した外側壁122の内面をなし、この内面は
、第1中空部材において外側に開いた環状の外周壁部の
開口縁部134と気密なシールを提供する。コンテナ1
00の第1中空部材12は、カップ状の形状をなしてお
り、その第1中空部材の開口をなす前述したような外側
に開いた開口縁部134で終わる外周壁部140を有し
ている。
ここで、第6図、第7図そして第8図を参照すると、第
2中空部材14を第1中空部材12に連続させているヒ
ンジ部材116は、実質的にプラスチックスの偏平な長
い帯であり、開口縁部34の直ぐ下部で第1中空部材1
2の外周壁部40と、中間の脹部124のに隣接してい
る部分で第2中空部材14の外周壁部122の外周面と
に一体に一連結している。
外周壁部40の外周面に接近隣接するヒンジ部材116
の下面には、そのヒンジ部材116の全長にわたって形
成された円弧状の切込み150が設けられている。その
円弧状切込み150は、そのヒンジ部材116が枢動す
るための直線ヒンジ線をもたらしている。その円弧状切
込みを用いることによって、そのヒンジ部材116の長
さに沿って鋭い折れ縁が形成されるのを防止し、長期に
わたる使用した後にも、その枢点が破損する傾向をなく
する。
ヒンジ部材116の、上面は、その中間部分149に沿
って下方に傾いていて、均一に狭くなっている部分14
7 (第8図)で終わっている。
かくして、第8図に最も明瞭に示されるように、そのヒ
ンジ部材116は、外周壁部140に隣接した円弧状切
込み150.厚く形成した中間部分149、テーパ部、
外周壁部122に隣接した均一に狭くなっている部分1
47を具備している。
その狭くなっている部分147は、折り曲げ線がいかな
る部分にも予め形成されるのを排除し、長期にわたる使
用でそのヒンジ部材116が破損する可能性を最も少な
くして、そのヒンジ部材16が回転し折り曲げられるよ
うにする。
なお、第7図、第8図を参照れば、外側壁122は、ヒ
ンジ部材116の全長に相当する範囲で外側壁122の
長手方向に沿ってその上縁159を凹陥して狭く形成さ
れていることが理解できる。
また、受け溝126における内側壁120の、前記凹陥
して狭くした部分に対応する長さの部分121は、その
外側壁122の他の部分の高さを越えて上方に延出して
いることが理解できる。内側壁120の121で示す長
さの部分は、151と153で示す部分で最も高くして
あり、これらは、ヒンジ部材116の長さ方向の両端部
にに対応している。内側壁120の121で示す長さの
部分は、最も高い部分151と153との間において下
方に湾曲した中間部分155を有している。
その内側壁120は、また、最も高い部分151と1.
53との各反対側において、テーパ部156゜158を
包含している。前述したように、ヒンジ部材116の長
さと外周壁部140の対応する長の部分とに関連する内
側壁120.外側壁122の長さの部分は、$2中空部
材14であるカバーが第1中空部材12であるコンテナ
本体に向かって蝶動支るための簡単な手段を提供してい
る実質的な直線に沿って延在′している。
第9図に示されているように、第2中空部材14が反時
計方向に回転するとく第8図、第9面)、受け溝の外側
壁120の最も高い部分151と153とは、第1中空
部材12の外周壁部140における開口縁部134を通
過して、受け溝126の中にその開口縁部134を案内
する。上縁159を構成することによって、内側壁12
0が第1中空部材12の中に突出するのを最低限に抑制
しながら、開口縁部134の周りを第2中空部材14が
枢動することを可能にする!これは、第9図に示すよう
に第2中空部+A14であるカバーが閉しているときに
、内側壁120と第1中空部材12の中に収納されたコ
ンピュータテープとが干渉Jるネを減少させる。
第6図、第8図から最もよく理解できるように、第2中
空部材14の外周壁部のヒンジ部材116と直径方向に
反対な部分に、つまみ160が形成されζおり、これは
、このコンテナを使用する者が、第2中空部材14を第
1中空部材12から外すのを容易にするために、その第
2中空部材14を把持して外側壁122を外側に回転す
るのを可能にする。
〔効果〕
この発明によれば、磁気テープのリールを収納保管する
コンテナは、簡単に低コストに大量生産できるのみなら
ず、簡単カ操作によって、磁気テープを巻回したリール
を防塵、防湿した環境内に密閉して安全に保管できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一体に形成された第1中空部材たるコンテナ
本体と、開いた状態の第2中空部材たるカバーとを示す
平面図、第2図は、第1図の2−2線に沿った断面図、
第3図は、第2中空部材を第1中空部材の上に重ねて閉
じた状態の第2図と同様の方向に見た拡大部分切断横断
面図、第4図は、第2図の第2中空部材と第1中空部月
との間のヒンジ部材を拡大した部分切断断面図、第5図
は、第3図の5−5線に沿って切断した第2中空部材と
第1中空部材との間のヒンジ部材接合を示す一端面図、
第6図は別の実施例としての、一体に形成された第1中
空部゛材と開いた状態の第2中空部月の縮小平面図、第
7図は、第6図の7−7線に沿って切断した一部切断横
断面図、第8図は、第6図の8−8線に沿って切断した
、開いた状態の第2中空部材と第1中空部材のヒンジ部
材接続を示す拡大一部分断断面図、第9図は、第8図と
同様の方向から見た、第2中空部材が中途の位置にある
一部切断拡大横断面図、第1.0図は、第2中空部材が
第1中空部材の上にかぶさって閉じた状態を第8図と同
様の方向から見た一部切断拡大横断面図である。 図中、12は第1中空部材、14は第2中空部刊、L6
.116はヒンジ部材、3,4,134は第1中空部材
の開口縁部、40は第1中空部材の外周壁部、50;1
50ば円弧状切込み、26゜126は受しノ溝、20,
120は内側壁、22゜122は外側壁、151,15
3は内側壁の最も高くした部分である。 FIG−5 FIG−6 FIG−7 FIG−10

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対をなして、外周壁部の縁に開口を有し比較的
    硬くて環状の係合可能な第1と第2の中空部材があり、
    前記第1中空部材は、その開口のところの前記縁を開口
    縁部とし、前記第2中空部材は、その開口のところの縁
    を開口縁部とし、その開口縁部に、前記第1部材の開口
    縁部から離れたりこれに摩擦係合したするための受け溝
    を有している、密封された環境内にテープのリールを保
    管するための、リール又はテープ保管用コンテナにおい
    て、 前記第1中空部材と第2中空部材との夫々の外周壁部に
    おける開口縁部の予め選択された長さの部分が、一体に
    ヒンジ部材で接続されており、前記第2中空部材が前記
    第1中空部材との関係において第1の離れた位置から第
    2の位置に回転して前記第2中空部材の受け溝が前記第
    1中空部材の前記開口縁部に係合するようにしてあると
    ともに、前記ヒンジ部材は、前記第1中空部材の開口縁
    部の直近部分に、前記ヒンジ部材が前記第1中空部材に
    向かって或いは離れる方向に枢動回転するのを許容する
    第1ヒンジ線を形成するように、その全長に沿って薄く
    なった第1部分と、前記第2中空部材の外周壁部の直近
    部分に、前記ヒンジ部材が前記第1中空部材に向かって
    或いは離れる方向に枢動回転するのを許容する第2ヒン
    ジ線を形成するように、その長さに沿って薄くなった第
    2部分とを具備している、リール又はテープ保管用コン
    テナ。
  2. (2)前記ヒンジ部材の厚さは、前記第2中空部材を前
    記第1中空部材の上に配置すると定まる姿勢で前記ヒン
    ジ部材が曲がるのを許容するために、前記第2中空部材
    の直近の点から前記ヒンジ部材の幅に沿って十分な距離
    を置いて薄く形成されている特許請求の範囲第1項記載
    の、リール又はテープ保管用コンテナ。
  3. (3)第2中空部材の外周壁部が前記受け溝の外側壁を
    形成し、前記外周側壁部は、その全周長にわたって均一
    な高さを有するが、前記受け溝外側壁における部分は、
    前記第2中空部材の前記外周壁部であって予め選択され
    た長さの部分に接続し、しかも、前記ヒンジ部の前記予
    め選択された長さに接続する前記第1中空部材の開口縁
    部の対応部分のそばを、前記受け溝の外側壁の前記予め
    定められた長さの部分が通過するのを可能にするに十分
    なだけ、その高さを減じてある、特許請求の範囲第1項
    記載の、リール保管用コンテナ。
  4. (4)前記第1、第2中空部材は、均一で、丸くした外
    周壁部を有しており、それら第1、第2の中空部材の前
    記外周壁部の予め選択された長さの部分に接続している
    、前記外周壁部の該部分は、夫々前記第1、第2の中空
    部材の外周壁部としては丸くなく前記第1、第2の各ヒ
    ンジ線と平行である、特許請求の範囲第1項記載の、リ
    ール又はテープ保管用コンテナ。
  5. (5)前記開口縁部は、一体で環状の外周壁部を外側に
    広げて形成してあり、前記第2中空部材の前記受け溝は
    、第1内側壁と第2外側壁とでなり、その第2外側壁は
    、前記第1内側壁と第2外側壁との間の前記受け溝の幅
    を減少させる間欠的な脹部を有するとともに、前記外側
    壁の内部に外側に広がった面を形成しており、前記外側
    壁は、前記開口縁部が前記受け溝に受け入れられている
    ときに前記第1中空部材の環状の外周壁部の平行な部分
    にしっかりと結合し、第1中空部材の前記外側に広がっ
    た面の外側は、前記受け溝の外側壁に形成された前記広
    がった面にしっかりと結合して、前記した結合面間にシ
    ール部を構成している、特許請求の範囲第1項記載の、
    リール又はテープ保管用コンテナ。
  6. (6)外周壁部の縁に開口を有し比較的硬くて環状の係
    合可能でその開口のところの前記縁を開口縁部としてい
    る第1中空部材と、外周壁部の縁に開口を有し比較的硬
    くて環状の係合可能でその開口のところの前記縁を開口
    縁部とし、その開口縁部に前記第1中空部材の開口縁部
    から離れたり摩擦係合したするための受け溝を有してい
    る第2中空部材とでなる一つの対と、前記第1中空部材
    と第2中空部材との夫々の開口縁部の予め選択された長
    さの部分を、一体に接続しているヒンジ部材とでなり、
    前記第2中空部材が、第1の離れた位置から第2の位置
    に回転して前記第1中空部材の前記開口縁部が前記第2
    中空部材の受け溝に係合するようにしてあるとともに、
    前記第1中空部材の開口縁部は、一体で環状の外周壁部
    を外側に広げて形成してあり、前記第2中空部材の前記
    受け溝は、第1内側壁と第2外側壁とでなり、その第2
    外側壁は、前記第1内側壁と第2外側壁との間の前記受
    け溝の幅を減少させる間欠的な脹部を有するとともに、
    前記第2外側壁の内部に外側に広がった面を形成してお
    り、前記第1中空部材の外周壁部は、その開口縁部が前
    記受け溝に受け入れられているときに前記第1中空部材
    の環状の壁の平行な部分にしっかりと結合し、その外側
    に広がった面の外側は、前記受け溝の外側壁に形成され
    た前記広がった面にしっかりと結合して、前記した結合
    面間にシール部を構成している、密封された環境内にコ
    ンピュータテープを保管するための、リール又はテープ
    保管用コンテナ。
  7. (7)外周壁部の縁に開口を有し比較的硬くて環状の係
    合可能でその開口のところの前記縁を開口縁部としてい
    る第1中空部材と、外周壁部の縁に開口を有し比較的硬
    くて環状の係合可能でその開口のところの前記縁を開口
    縁部とし、その開口縁部に前記第1部材の開口縁部から
    離れたり摩擦係合したするための受け溝を有している第
    2中空部材とでなる一つの対と、前記第1中空部材と第
    2中空部材との夫々の開口縁部の予め選択された長さの
    部分を、一体に接続しているヒンジ部材とでなる、密封
    された環境内にテープ用のリールを保管するための、リ
    ール又はテープ保管用コンテナにおいて、 前記第1中空部材と第2中空部材との夫々の開口縁部の
    予め選択された長さの部分を、一体に接続しているヒン
    ジ部材を有し、前記第2中空部材が、第1の離れた位置
    から第2の位置に回転して前記第1中空部材の前記開口
    縁部が前記第2中空部材の受け溝に係合するようにして
    あるとともに、そのヒンジ部材は、矩形で前記第1中空
    部材に接続しているその長さに沿った一つの開口縁部と
    前記開口縁部を受ける受け溝の外側壁に接続している他
    の縁部とを有し、前記受け溝の内側壁は、該ヒンジ部材
    の長さに沿って高くした部分を有し、その部分は、前記
    第2中空部材が前記第1中空部材との関係において枢動
    回転して前記第1中空部材の前記開口縁部を前記第2中
    空部材の受け溝内に案内すると、前記第1中空部材の開
    口縁部に被さるようにしてある、密封された環境内にテ
    ープ用のリール又はテープを保管するための、保管用コ
    ンテナ。
  8. (8)前記第2中空部材の開口縁部は、前記受け溝の外
    側壁を形成しており、前記開口縁部は、その全周長にわ
    たって均一な高さを有するが、前記受け溝外側壁におけ
    る部分は、前記第2中空部材の前記開口縁部であって予
    め選択された長さの部分に接続し、しかも、前記ヒンジ
    部の前記予め選択された長さに接続する前記第1中空部
    材の開口縁部の対応部分のそばを、前記受け溝の外側壁
    の前記予め定められた長さの部分が通過するのを可能に
    するに十分なだけ、その高さを減じてある、特許許請求
    の範囲第7項記載の、リール又はテープ保管用コンテナ
  9. (9)前記第1、第2中空部材は、均一で、丸くした開
    口縁部を有しており、それら第1、第2の中空部材の前
    記開口縁部の予め選択された長さに接続している、前記
    外側壁の部分は、夫々前記第1、第2の中空部材の外周
    壁部であって、丸くなく前記第1、第2の各ヒンジ線と
    平行である、特許請求の範囲第7項記載の、リール又は
    テープ保管用コンテナ。
  10. (10)前記開口縁部は、一体で環状の外周壁部を外側
    に広げて形成してあり、前記第2中空部材の前記受け溝
    は、第1内側壁と第2外側壁とでなり、その第2外側壁
    は、前記第1内側壁と第2外側壁との間の前記受け溝の
    幅を減少させる間欠的な脹部を有するとともに、前記外
    側壁の内部に外側に広がった面を形成しており、前記外
    側壁は、前記開口縁部が前記受け溝に受け入れられてい
    るときに前記第1中空部材の環状の壁の平行な部分にし
    っかりと結合し、前記外側に広がった面の外側は、前記
    受け溝の外側壁に形成された前記広がった面にしっかり
    と結合して、前記した結合面間にシール部を構成してい
    る、特許請求の範囲第7項記載の、リール又はテープ保
    管用コンテナ。
  11. (11)外周壁部の縁に開口を有し比較的硬くて環状の
    係合可能でその開口のところの前記縁を開口縁部として
    いる第1中空部材と、外周壁部の縁に開口を有し比較的
    硬くて環状の係合可能でその開口のところの前記縁を、
    開口縁部とし、その開口縁部に前記第1中空部材の開口
    縁部に脱離可能に摩擦係合したするための受け溝を有し
    ている第2中空部材とでなる一つの対と、前記第1中空
    部材と第2中空部材との夫々の開口縁部の予め選択され
    た長さの部分を、一体に接続しているヒンジ部材とでな
    り、前記第2中空部材が、第1の離れた位置から第2の
    位置に回転して前記第1中空部材の前記開口縁部が前記
    第2中空部材の受け溝に係合するようにしてあるととも
    に、第1中空部材の前記開口縁部は、一体で環状の外側
    壁部を外側に広げて形成してあり、前記第2中空部材の
    前記受け溝は、第1内側壁と第2外側壁とでなり、その
    第2外側壁は、前記第1内側壁と第2外側壁との間の前
    記受け溝の幅を減少させる間欠的な脹部を有するととも
    に、前記外側壁の内部に外側に広がった面を形成してお
    り、第1中空部材の前記外周壁部は、その開口縁部が前
    記受け溝に受け入れられているときに前記第1中空部材
    の環状の壁の平行な部分にしっかりと結合し、前記外側
    に広がった面の外側は、前記受け溝の外側壁に形成され
    た前記広がった面にしっかりと結合して、前記した結合
    面間にシール部を構成しており、 前記ヒンジ部材は、矩形で前記第1中空部材に接続して
    いるその長さに沿った一つの縁部と第1中部材の前記開
    口縁部を受ける受け溝の外側壁に接続している他の縁部
    とを有し、前記受け溝の内側壁は、該ヒンジ部材の長さ
    に沿って高くした部分を有し、その部分は、前記第2中
    空部材が前記第1中空部材との関係において枢動回転し
    て前記第1中空部材の前記開口縁部を前記第2中空部材
    の受け溝内に案内すると、前記第1中空部材の開口縁部
    に被さるようにしてある、密封された環境内にコンピュ
    ータテープを保管するための、リール又はテープ保管用
    コンテナ。
JP60104900A 1984-07-05 1985-05-16 リ−ル又はテ−プ保管用コンテナ Pending JPS6121372A (ja)

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US62767884A 1984-07-05 1984-07-05
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JP (1) JPS6121372A (ja)
KR (1) KR860001422A (ja)
AU (1) AU3961685A (ja)
BR (1) BR8501485A (ja)

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AU3961685A (en) 1986-01-09
EP0167476A3 (en) 1987-06-16
EP0167476A2 (en) 1986-01-08
BR8501485A (pt) 1986-04-22

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