JPS61212789A - 燃料集合体 - Google Patents

燃料集合体

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Publication number
JPS61212789A
JPS61212789A JP60052295A JP5229585A JPS61212789A JP S61212789 A JPS61212789 A JP S61212789A JP 60052295 A JP60052295 A JP 60052295A JP 5229585 A JP5229585 A JP 5229585A JP S61212789 A JPS61212789 A JP S61212789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
rods
length
flow
fuel rods
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60052295A
Other languages
English (en)
Inventor
山内　幸喜
小沢　通裕
吉本　佑一郎
持田　貴顕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61212789A publication Critical patent/JPS61212789A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30—Nuclear fission reactors

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  • Inert Electrodes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、沸騰水型原子炉の燃料集合体に関し、特に部
分長燃料棒またはウォータロッドに好蓮な燃料集合体に
関する。
〔発明の背景〕
公知例としてあげた特開昭５２−５０４９８号公翰に記
載のように、短くした燃料棒の上端部の形状が冷却材の
流れに対して垂直になっていた。しかし、この上端部の
形状でしかも上端部が何故にも支持されていないことか
ら燃料集合体内の冷却材の乱れによる燃料棒の流動振動
が大きくなると考えられるので燃料棒の支持を難しくし
ていた。したがって、この上端部の改讐が必要となった
。
〔発明の目的〕
本発明の目的は１部分長燃料棒（ウォータロッドを含む
）を含む燃料集合体に関し、部分長燃料棒またはウォー
タロッドの後流側の乱れを抑えて圧力損失を小さくシ、
また、燃料棒の流動振動の発生を抑えることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、部分長燃料棒上端部形状が、燃料集合体内の
冷却材の流れに対して直角であれば後流にはく離域が生
じる。はく離域では、流れが乱れており、その乱れによ
り後流側の物体すなわち燃料棒に振動を与える恐れがあ
る。このため１部分長燃料棒の上端部形状を流体の流れ
に垂直な面が急に小さくならないような形状にすること
で後流にはく履域が生じることを抑える。この最適な形
状については、流れの中に置かれた物体の形状とその時
物体に働く抗力との関係から明らかにすることができる
。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。第１図に本発明を実施
した１つの燃料集合体の垂直断面図を示す。チャンネル
ボックス２内には多数の燃料袴部形状は、図に示すよう
に部分長燃料棒１の上端に半だ同体４を溶接またはその
他の方法で取り付けである。ここで、半だ同体４等を取
り付ける理由について述べる。第２図、第３図は部分長
燃料棒１′の上端に半だ同体４を取り付けない場合と取
り付けた場合の流れの様相を示したものである。
半だ同体４を取り付けない場合では、上端形状が角柱に
なっておりこのような形状の後３にははく履域５が生じ
はく難点は角の部分（第２図のＡ点）から始まる。また
、取り付けた場合には、上端形状が流線型になっている
ためはく難点は前者より多少下流側の点（第３図のＡ点
）から始まり、はく履域５は半だ同体を取り付けた方が
小さいことがわかる。
また、半だ同体４を選定した理由について述べる。以下
にいくつかの三次元物体の流体中での抗力係数（ＣＤ）
を示す。
旦久元嵐生　　　　　基１目１睨１υ−（１）（球）　
　　　−１，０ （２）（だ同体）　　：　　　　　１．６（３）（だ同
体）　　：　　　　　０．６（４）（菱形）　　　：　
　　　　１．１（５）（角形）　　　：　　　　　　１
．４以上のように（３）のだ同体の抗力係数が一番小さ
いことがわかる。
さらに本発明のもう一つの実施例を第４図に示す。図に
示すように前記に示した実施例にプラスしてウォータロ
ッド３を太径にして、さらに部分長にした時のウォータ
ロッド６の上端に、前記実施例と同様に半だ同体を取り
付けたものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、部分長燃料棒およびウォータロッドの
上端に半だ同体を取り付けることにより。
上端後に生じるはく履域を小さく抑えることができ後流
の流れの乱れによる燃料棒の流動振動の発生を抑える。
また、圧力損失も小さくできる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示しくａ）は燃料集合体垂
直断面図（ｂ）はＡ部拡大図、第２図は部分長燃料棒の
上端に半だ同体を取付けない場合の流れの様相図、第３
図は半だ同体を取付けた場合の流れの様相図、第４図は
本発明のもう一つの実施例の燃料集合体垂直断面図であ
る。 １・・・燃料棒、１′・・・部分長燃料棒、２・・・チ
ャンネルボックス、３・・・ウォータロッド、４・・・
半だ同体、５・・・はく履域、６・・・部分長太径ウォ
ータロッド。 躬１図 （α） 千牟図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、燃料棒とウオータロツドにより構成され、炉心部に
    装荷されたとき下部から上部へ冷却材が流れる沸騰水型
    原子炉の燃料集合体において、燃料集合体の内部に上方
    に向つて、冷却材の通路が拡大するように長さの異なる
    燃料棒またはウオータロツドを有し大多数の燃料棒の長
    さより短い燃料棒またはウオータロツドの１部または全
    部において、その上端部の断面積が単調に減少した形状
    にしたことを特徴とする燃料集合体。
JP60052295A 1985-03-18 1985-03-18 燃料集合体 Pending JPS61212789A (ja)

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JP60052295A JPS61212789A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 燃料集合体

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JPS61212789A true JPS61212789A (ja) 1986-09-20

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JP (1) JPS61212789A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63127190A (ja) * 1986-11-17 1988-05-31 株式会社東芝 原子炉燃料集合体
JPH01276095A (ja) * 1988-04-28 1989-11-06 Hitachi Ltd 燃料集合体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63127190A (ja) * 1986-11-17 1988-05-31 株式会社東芝 原子炉燃料集合体
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