JPS61212619A - オイル冷却装置における排風案内装置 - Google Patents
オイル冷却装置における排風案内装置Info
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- JPS61212619A JPS61212619A JP5529585A JP5529585A JPS61212619A JP S61212619 A JPS61212619 A JP S61212619A JP 5529585 A JP5529585 A JP 5529585A JP 5529585 A JP5529585 A JP 5529585A JP S61212619 A JPS61212619 A JP S61212619A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil cooling
- prime mover
- cooling
- cooling fan
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/08—Arrangements of lubricant coolers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
- F01P5/06—Guiding or ducting air to, or from, ducted fans
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、コンバイン等に利用するオイル冷却装置の
排風案内装置に関するものである。
排風案内装置に関するものである。
従来技術
従来のこの種装置にあっては、オイル冷却装置を原動機
の側部外方に位置させ、原動機の冷却ファンで冷却する
構成でありた。
の側部外方に位置させ、原動機の冷却ファンで冷却する
構成でありた。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の構成によれば、原動機の冷却ファンを、
オイルの冷却と原動機の冷却とに用いるため冷却効果が
あがらなかった。
オイルの冷却と原動機の冷却とに用いるため冷却効果が
あがらなかった。
また、原動機の周囲に熱気がたち込める状態が発生して
おった。
おった。
それに対して、゛この発明は、オイルと原動機との冷却
効果を向上させるとともに、原動機の周囲にたち込める
熱気を出来るだけ吸引して排風しようとするものである
。
効果を向上させるとともに、原動機の周囲にたち込める
熱気を出来るだけ吸引して排風しようとするものである
。
しかも、その排風を案内誘導する風路を動力取出軸に沿
わせて設けることにより、周囲の構成部材に邪魔されず
に作ることができるものである。
わせて設けることにより、周囲の構成部材に邪魔されず
に作ることができるものである。
問題を解決するだめの手段
この発明は、上述の目的を達成するためにつぎの如き技
術的手段を講じた。
術的手段を講じた。
すなわち、車台(1)の−側に搭載しfC−M動機(2
)の動力取出軸(3)t−他側方向に延出して中間伝動
装置(4)に連結させて設け、前記原動機(2)の上方
に位置させて設けたオイル冷却装置(5)を構成する冷
却ファン(6)を車台(1)のl側に設け、該冷却ファ
ン(6)による起風の案内誘導風路(7)を・オイル冷
却装置(5)の風下から下方に向けた後、前記動力取出
軸(3)及び中間伝動装置(4)に沿わせて車台(1)
の他側に排風する構成としたオイル冷却装置における排
風案内装置である。
)の動力取出軸(3)t−他側方向に延出して中間伝動
装置(4)に連結させて設け、前記原動機(2)の上方
に位置させて設けたオイル冷却装置(5)を構成する冷
却ファン(6)を車台(1)のl側に設け、該冷却ファ
ン(6)による起風の案内誘導風路(7)を・オイル冷
却装置(5)の風下から下方に向けた後、前記動力取出
軸(3)及び中間伝動装置(4)に沿わせて車台(1)
の他側に排風する構成としたオイル冷却装置における排
風案内装置である。
実施例
まず、その構成について述べる。
車台(1)は、走行装置(8)ヲ有し、脱穀機(9)全
搭載し、前部には刈取搬送装置αQを設けている。
搭載し、前部には刈取搬送装置αQを設けている。
原動機(2)は、車台(1)の中央部分よシ若干−側に
寄せて搭載し、他側方向に動力取出軸(3)を延出して
構成している。
寄せて搭載し、他側方向に動力取出軸(3)を延出して
構成している。
0は原動機ファンを示す。
(4)は中間伝動装置であって、前記動力取出軸(3)
に連結し、機体の各部を伝動する構成としている。
に連結し、機体の各部を伝動する構成としている。
オイル冷却装置(5)は、オイルタンクυの外周にフィ
ンを形成し、−側に冷却ファン(6)を軸着して構成し
ている。
ンを形成し、−側に冷却ファン(6)を軸着して構成し
ている。
なお、α滲はベルトを示す。
そして、案内誘導風路(7)は、オイルタンク@の後方
(風下)から下方に向けて形成し、前記動力取出軸(3
)の軸方向に沿わせて形成し、中間伝動装置(4)部分
から車台(1)の他側に排風できる構成としている。
(風下)から下方に向けて形成し、前記動力取出軸(3
)の軸方向に沿わせて形成し、中間伝動装置(4)部分
から車台(1)の他側に排風できる構成としている。
つぎにその作用について説明する。
まず、原動機(2)を始動すると、回転動力は、動力取
出軸(3)から中間伝動装置(4)に達し、その後、機
体の回転各部を伝動する。
出軸(3)から中間伝動装置(4)に達し、その後、機
体の回転各部を伝動する。
冷却ファン(6)は、ベルトα4を介して伝動されオイ
ルタンク(2)内のオイルを冷却する。
ルタンク(2)内のオイルを冷却する。
そして、作業を開始すれば、刈取脱穀機は、前部の刈取
搬送装置αQによって刈シ取った殻稈を脱穀機(9)に
供給して脱穀作用を行なう@さて、オイル冷却装置(5
)は、車台(1)の外側部分で駆動されている冷却ファ
ン(6)がフィンを持つオイルタンクυを冷し、オイル
の冷却作用を行なう。
搬送装置αQによって刈シ取った殻稈を脱穀機(9)に
供給して脱穀作用を行なう@さて、オイル冷却装置(5
)は、車台(1)の外側部分で駆動されている冷却ファ
ン(6)がフィンを持つオイルタンクυを冷し、オイル
の冷却作用を行なう。
そして、風は、案内誘導風路(7)ヲ通って下方の動力
取出軸(3)に達し、ついで、軸方向に流れて中間伝動
装置(4) ft経て車台(1)の他側から機外に排出
される。
取出軸(3)に達し、ついで、軸方向に流れて中間伝動
装置(4) ft経て車台(1)の他側から機外に排出
される。
このとき、上述の排風は、原動機(2)の周囲にある熱
気を吸引するように作用し、原動機ファンαDの作用と
共同で原動機(2)の周辺及び動力取出軸(3)の近傍
にただよう熱気をあわせて吸引排風することができる。
気を吸引するように作用し、原動機ファンαDの作用と
共同で原動機(2)の周辺及び動力取出軸(3)の近傍
にただよう熱気をあわせて吸引排風することができる。
効果
この発明は、オイル冷却装置を構成する冷却ファンによ
る排風を利用することによって、原動機の近傍から動力
取出軸周辺にたち込める熱気を吸引し、効果的な冷却作
用を行なわんとするものである。
る排風を利用することによって、原動機の近傍から動力
取出軸周辺にたち込める熱気を吸引し、効果的な冷却作
用を行なわんとするものである。
また、実施例に示すように、オイルタンク自体に冷却フ
ィンを設けた構成にすれば、タンクとオイルクーラーと
を兼ねることができるものである。
ィンを設けた構成にすれば、タンクとオイルクーラーと
を兼ねることができるものである。
図面はこの考案の実施例を示すものであって、第1図は
正面図、第2図は側面図である。 (1)車台 (2)原動機 (3)動力取出軸 (4) 中間伝動装置(5
)ホイル冷却装置 (6)冷却ファン(7)案内誘導
風路 (8) 走行装置(9) 脱穀機
αQ 刈取搬送装置α11 原動機ファン
@ オイルタンクα4 ベルト
正面図、第2図は側面図である。 (1)車台 (2)原動機 (3)動力取出軸 (4) 中間伝動装置(5
)ホイル冷却装置 (6)冷却ファン(7)案内誘導
風路 (8) 走行装置(9) 脱穀機
αQ 刈取搬送装置α11 原動機ファン
@ オイルタンクα4 ベルト
Claims (1)
- 車台の一側に搭載した原動機の動力取出軸を他側方向に
延出して中間伝動装置に連結させて設け、前記原動機の
上方に位置させて設けたオイル冷却装置を構成する冷却
ファンを、車台の一側に設け、該冷却ファンによる起風
の案内誘導風路を、オイル冷却装置の風下から下方に向
けた後、前記動力取出軸及び中間伝動装置に沿わせて車
台の他側に排風する構成としたオイル冷却装置における
排風案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5529585A JPH0674726B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | オイル冷却装置における排風案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5529585A JPH0674726B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | オイル冷却装置における排風案内装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212619A true JPS61212619A (ja) | 1986-09-20 |
JPH0674726B2 JPH0674726B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=12994581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5529585A Expired - Lifetime JPH0674726B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | オイル冷却装置における排風案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0674726B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009005092A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | エンジン動力機械 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP5529585A patent/JPH0674726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009005092A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | エンジン動力機械 |
JP2009013845A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | エンジン動力機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0674726B2 (ja) | 1994-09-21 |
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