JPS612108A - 光フアイバ融着接続部の補強方法 - Google Patents
光フアイバ融着接続部の補強方法Info
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- JPS612108A JPS612108A JP12280984A JP12280984A JPS612108A JP S612108 A JPS612108 A JP S612108A JP 12280984 A JP12280984 A JP 12280984A JP 12280984 A JP12280984 A JP 12280984A JP S612108 A JPS612108 A JP S612108A
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- optical fiber
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2558—Reinforcement of splice joint
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Plasma & Fusion (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は光ファイバの融着接続部を、紫外線硬化型樹脂
を用い紫外線照射によって硬化せしめる補強方法に関す
るものである。
を用い紫外線照射によって硬化せしめる補強方法に関す
るものである。
（発明の背景）
光伝送路に用いられる光ファイバには単心型と多心型か
あり、単心型は光ファイバ上に樹脂層、プラスチック層
を設けたもの（以下光ファイバ心線という）で、多心型
は上記光ファイバ心線の複数、例えば５〜１ｏ心をテー
プ状に配列し、機械的光ファイバを融着接続するに当っ
ては、光ファイバ心線端部の被覆を除去して光ファイバ
を露出して融着接続を行なうが、融着接続後露出した光
ファイバの接続部をなんらかの方法で補強し機械的強度
をもたせる必要がある。
あり、単心型は光ファイバ上に樹脂層、プラスチック層
を設けたもの（以下光ファイバ心線という）で、多心型
は上記光ファイバ心線の複数、例えば５〜１ｏ心をテー
プ状に配列し、機械的光ファイバを融着接続するに当っ
ては、光ファイバ心線端部の被覆を除去して光ファイバ
を露出して融着接続を行なうが、融着接続後露出した光
ファイバの接続部をなんらかの方法で補強し機械的強度
をもたせる必要がある。
第１図及び第２図は従来の補強方法の説明図で、第１図
は単心型光ファイバ、第２図は多心型光フアイμの場合
を示す。
は単心型光ファイバ、第２図は多心型光フアイμの場合
を示す。
第１図の単心型光ファイバの場合は熱収縮チューブ（３
）の中に鋼心（４）とホットメルト接着剤チューブ■を
収納したものが用いられ、同図（イ）のように接続すべ
き光ファイバ心線（１）のいずれが一方を上記ホットメ
ルト接着剤チューブ（５）内にあらかじめ押通しておき
、光ファイバ■を融着接続して接続部（２＾）を得た後
、光ファイバ心線（１）を移動させて上記接続部（２＾
）をホットメルト接着剤チューブ■の略中央部に位置せ
しめる。同図（ロ）はこの状態の左正面図である。しか
る後、外部の熱収縮チュー’７ ｆ３）をバーナ等で加
熱し収縮せしめると、その内部のホットメルト接着剤チ
°ユーブ■は溶融し、光ファイバ心線（１）及びその接
続部は同図（ハ）のように溶融した接着剤（５４）の中
に埋込まれて固化し補強される。
）の中に鋼心（４）とホットメルト接着剤チューブ■を
収納したものが用いられ、同図（イ）のように接続すべ
き光ファイバ心線（１）のいずれが一方を上記ホットメ
ルト接着剤チューブ（５）内にあらかじめ押通しておき
、光ファイバ■を融着接続して接続部（２＾）を得た後
、光ファイバ心線（１）を移動させて上記接続部（２＾
）をホットメルト接着剤チューブ■の略中央部に位置せ
しめる。同図（ロ）はこの状態の左正面図である。しか
る後、外部の熱収縮チュー’７ ｆ３）をバーナ等で加
熱し収縮せしめると、その内部のホットメルト接着剤チ
°ユーブ■は溶融し、光ファイバ心線（１）及びその接
続部は同図（ハ）のように溶融した接着剤（５４）の中
に埋込まれて固化し補強される。
このようなチューブを用いる補強方法では、光ファイバ
の融着接続前に光ファイバ心線をチューブに挿通してお
く必要があり、若しこれを忘れた場合には接続部を切断
し再接続を行なう必要があ第２図の多心型光ファイバの
場合は、同図（イ）に示すように、２枚のセラミックガ
ラス板（６）の片面にホットメルト接着剤層ωを設けた
ものを用い、ホットメルト接着剤層■の面を互いに向い
合せて配置し、この間に多心光ファイバ心線（１′）の
光ファイバ■接続部をセットし、上下かみ合せた後加熱
加圧してホットメルト接着剤層■を溶融させ、同図（ロ
）のように多心光ファイバ心線（１′）の接続部を接着
剤層（７α）の中に埋込まれて固化し補強される。
の融着接続前に光ファイバ心線をチューブに挿通してお
く必要があり、若しこれを忘れた場合には接続部を切断
し再接続を行なう必要があ第２図の多心型光ファイバの
場合は、同図（イ）に示すように、２枚のセラミックガ
ラス板（６）の片面にホットメルト接着剤層ωを設けた
ものを用い、ホットメルト接着剤層■の面を互いに向い
合せて配置し、この間に多心光ファイバ心線（１′）の
光ファイバ■接続部をセットし、上下かみ合せた後加熱
加圧してホットメルト接着剤層■を溶融させ、同図（ロ
）のように多心光ファイバ心線（１′）の接続部を接着
剤層（７α）の中に埋込まれて固化し補強される。
このような多心型光ファイバの接続部補強方法では、基
板としてセラミックガラス板を使用するため、材料費が
高く、又第２図に示す形状（長さ７０關、幅５關、厚さ
１．４ＩＩｍ）に切削、切断し、而取り加工し、さらに
洗浄して片面にホットメルト接着剤層を焼付塗布する等
の加工と工程に多くの費用と手間、時間等を必要とする
欠点がある。
板としてセラミックガラス板を使用するため、材料費が
高く、又第２図に示す形状（長さ７０關、幅５關、厚さ
１．４ＩＩｍ）に切削、切断し、而取り加工し、さらに
洗浄して片面にホットメルト接着剤層を焼付塗布する等
の加工と工程に多くの費用と手間、時間等を必要とする
欠点がある。
さらに単心ファイバ及多心型ファイバの場合ともヒータ
による加熱収縮あるいは加熱圧着であるため、前者では
約２分、後者では約３分の補強時間を要しており、補強
の高速化には不向きである。
による加熱収縮あるいは加熱圧着であるため、前者では
約２分、後者では約３分の補強時間を要しており、補強
の高速化には不向きである。
このため、光ファイバ融着接続部の補強方法の効率化、
低コスト化及び補強時間の短縮された新しい補強方法の
開発が急務となっていた。
低コスト化及び補強時間の短縮された新しい補強方法の
開発が急務となっていた。
（発明の開示）
本廃明は上述のｌ！Ｉｍ点を解決すべくなされたもので
、光ファイバ融着部の良好な補強を得、補強の作業性向
上とコストを低減し、補強時間の短縮による高速化を得
る補強方法を提供するもので、内面に反射部を有し、樹
脂槽とこれに続く両側に樹脂溜槽を備えた金属又はプラ
スチックで成形されたハウジングの上記樹脂槽に紫外線
硬化型樹脂を充填し、該紫外線硬化樹脂に紫外線を照射
して前記ハウジング内にセットした光ファイバ融着接続
部と一体に硬化せしめることを特徴とするものである。
、光ファイバ融着部の良好な補強を得、補強の作業性向
上とコストを低減し、補強時間の短縮による高速化を得
る補強方法を提供するもので、内面に反射部を有し、樹
脂槽とこれに続く両側に樹脂溜槽を備えた金属又はプラ
スチックで成形されたハウジングの上記樹脂槽に紫外線
硬化型樹脂を充填し、該紫外線硬化樹脂に紫外線を照射
して前記ハウジング内にセットした光ファイバ融着接続
部と一体に硬化せしめることを特徴とするものである。
以下図面について本発明の補強方法を詳細に説明する。
第３図は本発明の方法に用いるハウジング（同図イ及び
口）、シールド部材（同図ハ）及びハウジングの覆蓋（
同図二）のいずれも斜視図を示す。
口）、シールド部材（同図ハ）及びハウジングの覆蓋（
同図二）のいずれも斜視図を示す。
第３図（イ）は単心型光ファイバの補強に用いるハウジ
ングＧＤで、金属又はプラスチックで成形されており、
中央部に樹脂槽０３．その両側に樹脂溜槽０４１が設け
られている。樹脂槽Ｇｂは例えば長さ［ｉ０＋ｕ、幅３
開、深さ３闘程度でＵ字型をなし、内面に反射部を有し
ている。内面の反射部はハウジング０２１が金属で成形
されている場合、その金属の内面がそのまま反射部を形
成するが、プラスチックで成形されている場合は内面に
アルミ箔を貼着するか、金属をメタライジング処理して
反射部を形成する。
ングＧＤで、金属又はプラスチックで成形されており、
中央部に樹脂槽０３．その両側に樹脂溜槽０４１が設け
られている。樹脂槽Ｇｂは例えば長さ［ｉ０＋ｕ、幅３
開、深さ３闘程度でＵ字型をなし、内面に反射部を有し
ている。内面の反射部はハウジング０２１が金属で成形
されている場合、その金属の内面がそのまま反射部を形
成するが、プラスチックで成形されている場合は内面に
アルミ箔を貼着するか、金属をメタライジング処理して
反射部を形成する。
又上記樹脂槽０シに紫外線硬化型樹脂を充填した後は、
補強作業までの間第３図（ハ）に示すようなシールド部
１ｆＡ０６１で密封しておく。
補強作業までの間第３図（ハ）に示すようなシールド部
１ｆＡ０６１で密封しておく。
樹脂溜槽ＯΦは隔壁を介して上記樹脂槽Ｏｂの両側に設
けられており、補強作業で上記シールド部材０ｅを剥し
、光ファイバ融着接続部を樹脂槽０２１にセットし、紫
外線を照射し°て紫外線硬化型樹脂が硬化を開始するま
での間（約１０秒）光ファイバガイド溝ｑ１を介して流
れ出る樹脂を受は入れて硬化させるためのものである。
けられており、補強作業で上記シールド部材０ｅを剥し
、光ファイバ融着接続部を樹脂槽０２１にセットし、紫
外線を照射し°て紫外線硬化型樹脂が硬化を開始するま
での間（約１０秒）光ファイバガイド溝ｑ１を介して流
れ出る樹脂を受は入れて硬化させるためのものである。
又樹脂槽０ｂと樹脂溜槽０Φの間の隔壁には光ファイバ
ガイド溝０争があり、光ファイバをセットすれば、上下
及び直線性が得られ樹脂槽Ｏｂの所定の位置に位置づけ
出来るように設計されている。
ガイド溝０争があり、光ファイバをセットすれば、上下
及び直線性が得られ樹脂槽Ｏｂの所定の位置に位置づけ
出来るように設計されている。
グ（ＩＩ’）で、大きさは単心型のものと同しであるが
、多心型は単心型とは光ファイバの形状と外径が異なる
ため、光ファイバガイド溝（＋３’）の形状と大きさが
単心型のものと異なっている。さらに多心型の場合は光
ファイバが平型てあり、光ファイバガイド溝（１３’）
が大きく、流れ出る樹脂量が多心型に比べて多いので、
樹脂溜槽（１４＾） （＋４６１を２段に設けであるの
が第３図（１′）の単心型のハウジング（ＪＤと相違す
るところである。
、多心型は単心型とは光ファイバの形状と外径が異なる
ため、光ファイバガイド溝（＋３’）の形状と大きさが
単心型のものと異なっている。さらに多心型の場合は光
ファイバが平型てあり、光ファイバガイド溝（１３’）
が大きく、流れ出る樹脂量が多心型に比べて多いので、
樹脂溜槽（１４＾） （＋４６１を２段に設けであるの
が第３図（１′）の単心型のハウジング（ＪＤと相違す
るところである。
第３図に）はハウジングＨ）Ｃ＋＋’）の覆蓋を示して
おり、紫外線硬化型樹脂の硬化終了後、補強部を保護す
るもので、ハウジングの溝０！３に合せてフック０８を
挿入し、爪０！Ｄをハウジングの底部にクランプして固
定する。
おり、紫外線硬化型樹脂の硬化終了後、補強部を保護す
るもので、ハウジングの溝０！３に合せてフック０８を
挿入し、爪０！Ｄをハウジングの底部にクランプして固
定する。
第４図は本発明の補強方法の作業の説明図で、同図（イ
）は単心型光ファイバの融着接続された状態を示してお
り、（１）は光ファイバ心線、■は光ファイバ、（２ａ
）はその接続部である。紫外線硬化型樹脂を樹脂槽０２
）に充填し、シールド部材ＯＤて密封したハウジング０
Ｄを紫外線照射装置（２１） （第４図（ハ）参照）に
セットした後、上記シールド部材Ｃθを剥し、第４図（
イ）の光ファイバ心線（１）を持って外側方向に張力を
加えながらハウジングＯＤの樹脂槽０２１に充填された
樹脂の中に融着接続部（２＾）を位置合せを紫外線照射
装置のクランプに固定する。（第４図口参照）この間樹
脂は光ファイバガイド溝ａ３と光ファイバ心線（１）の
隙間を通って樹脂槽面から流れ出るが、その量は少量で
樹脂溜槽０４４に受入れられる。
）は単心型光ファイバの融着接続された状態を示してお
り、（１）は光ファイバ心線、■は光ファイバ、（２ａ
）はその接続部である。紫外線硬化型樹脂を樹脂槽０２
）に充填し、シールド部材ＯＤて密封したハウジング０
Ｄを紫外線照射装置（２１） （第４図（ハ）参照）に
セットした後、上記シールド部材Ｃθを剥し、第４図（
イ）の光ファイバ心線（１）を持って外側方向に張力を
加えながらハウジングＯＤの樹脂槽０２１に充填された
樹脂の中に融着接続部（２＾）を位置合せを紫外線照射
装置のクランプに固定する。（第４図口参照）この間樹
脂は光ファイバガイド溝ａ３と光ファイバ心線（１）の
隙間を通って樹脂槽面から流れ出るが、その量は少量で
樹脂溜槽０４４に受入れられる。
このようにセントした状態で第４図（ハ）のように、紫
外線照射装置（２１）により上部から紫外線の照射を行
ない、紫外線照射型樹脂を完全に硬化させる。
外線照射装置（２１）により上部から紫外線の照射を行
ない、紫外線照射型樹脂を完全に硬化させる。
樹脂の硬化時間は出力５０ｍｗの紫外線ランプを用いた
場合２０秒程度で硬化する。この硬化時間は樹脂内面に
設けた反射部が効果を発揮しており、反射部のない場合
は同し出力でも２〜３倍の時間を要した。
場合２０秒程度で硬化する。この硬化時間は樹脂内面に
設けた反射部が効果を発揮しており、反射部のない場合
は同し出力でも２〜３倍の時間を要した。
上記は単心型光ファイバの補強力法について説明したが
、多心型光ファイバの補強においてもハウジングを取替
えるたけで補強方法は変るところがなく、作業性及び補
強時間も小心型の場合と殆んど変らない。
、多心型光ファイバの補強においてもハウジングを取替
えるたけで補強方法は変るところがなく、作業性及び補
強時間も小心型の場合と殆んど変らない。
又上述の説明はハウジング内にあらかしめ紫外線硬化型
樹脂を充填した場合について述べたが、樹脂を充填しな
いハウジングを用い、補強時に光ファイバ融着接続部を
ハウジングに七ノトした後、樹脂をチューブ又は注入器
等の治具を用いて注入充填してもよい。
樹脂を充填した場合について述べたが、樹脂を充填しな
いハウジングを用い、補強時に光ファイバ融着接続部を
ハウジングに七ノトした後、樹脂をチューブ又は注入器
等の治具を用いて注入充填してもよい。
（発明の効果）
上述した本発明の補強方法によれば、ハウジング内に紫
外線硬化型樹脂を充填し、紫外線照射により硬化させる
方法であるので作業の効率が向上する他、ハウジング内
に反射部ををするため硬化時間も短かく補強時間も著し
く短縮される利点を有する。さらにハウジングは金属又
はプラスチックの成形により容易に得られるので、従来
の多心型の補強部材のような特別な加工を必要とせず、
手間、時間、費用を節減できる。
外線硬化型樹脂を充填し、紫外線照射により硬化させる
方法であるので作業の効率が向上する他、ハウジング内
に反射部ををするため硬化時間も短かく補強時間も著し
く短縮される利点を有する。さらにハウジングは金属又
はプラスチックの成形により容易に得られるので、従来
の多心型の補強部材のような特別な加工を必要とせず、
手間、時間、費用を節減できる。
第１図及び第２図はいずれも従来の光ファイバ融着接続
部の補強方法の説明図で、第１図は単心型光ファイバ、
第２図は多心型光ファイバの場合を示す。 第３図は本発明の補強方法に用いるハウジング（同図イ
及び口）、シールド部材（同図ハ）及び覆蓋（同図二）
のいずれも斜視図、第４図は本発明の補強方法の説明図
で、同図（イ）は融着接続された光ファイバ、同図（ロ
）は補強作業準備の完了状態を示す上面図、同図（ハ）
は紫外線照射の状態を示す横断面図である。 １・・・光ファイバ心線、２・・・光ファイバ、２ａ・
・・光ファイバの融着接続部、ＩＩ、Ｉ＋’・・・補強
ハウジング、＋２・・・樹脂槽、１３．１３’・・・光
ファイバガイド溝、１４．１４６Ｌ、１４名・・・樹脂
溜槽、１６・・・シールド部材、１７・・・覆蓋。 官１図 官４図 （イ） （ロ） （ハ）
部の補強方法の説明図で、第１図は単心型光ファイバ、
第２図は多心型光ファイバの場合を示す。 第３図は本発明の補強方法に用いるハウジング（同図イ
及び口）、シールド部材（同図ハ）及び覆蓋（同図二）
のいずれも斜視図、第４図は本発明の補強方法の説明図
で、同図（イ）は融着接続された光ファイバ、同図（ロ
）は補強作業準備の完了状態を示す上面図、同図（ハ）
は紫外線照射の状態を示す横断面図である。 １・・・光ファイバ心線、２・・・光ファイバ、２ａ・
・・光ファイバの融着接続部、ＩＩ、Ｉ＋’・・・補強
ハウジング、＋２・・・樹脂槽、１３．１３’・・・光
ファイバガイド溝、１４．１４６Ｌ、１４名・・・樹脂
溜槽、１６・・・シールド部材、１７・・・覆蓋。 官１図 官４図 （イ） （ロ） （ハ）
Claims (3)
- （１）内面に反射部を有し、樹脂槽とこれに続く両側に
樹脂溜槽を備えた金属又はプラスチックで成形されたハ
ウジングの上記樹脂槽に紫外線硬化型樹脂を充填し、該
紫外線硬化型樹脂に紫外線を照射して前記ハウジング内
にセットした光ファイバ融着接続部と一体に硬化せしめ
ることを特徴とする光ファイバ融着接続部の補強方法。 - （２）ハウジングがプラスチックで成形されており内面
に金属箔による反射部を設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の光ファイ融着接続部の補強方法。 - （３）ハウジング内に紫外線硬化型樹脂を充填した状態
で紫外線遮断性シールド部材で密封しておき、使用前に
シールド部材を除去した後補強を行なうことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の光ファイバ融着接続部の
補強方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12280984A JPS612108A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 光フアイバ融着接続部の補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12280984A JPS612108A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 光フアイバ融着接続部の補強方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612108A true JPS612108A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14845172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12280984A Pending JPS612108A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 光フアイバ融着接続部の補強方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612108A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007271786A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ保護体 |
| JP2011211220A (ja) * | 2011-06-06 | 2011-10-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバレーザおよびレーザ光増幅装置 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12280984A patent/JPS612108A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007271786A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ保護体 |
| JP2011211220A (ja) * | 2011-06-06 | 2011-10-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバレーザおよびレーザ光増幅装置 |
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